「残す」(のこす)が出てくる聖書の箇所

「残す」(のこす)は日常訳第1版の198か所(旧約146・新約52)に出てきます。「のこす」「残せる」も含みます。口語訳では153か所。

口語訳で読む · 語句検索で探す

創世記(15か所)

創世記19:16 ロトはためらっていた。すると、その二人ふたりは、主しゅのあわれみが彼かれに注そそがれていたので、彼かれの手てと妻つまの手てと二人ふたりの娘むすめの手てを取とって、彼かれらを町まちの外そとへ連つれ出だし、そこに残のこした。

創世記19:32 さあ、お父ちちさんにお酒さけを飲のませて、いっしょに寝ねよう。そうすれば、お父ちちさんの血筋ちすじを残のこせるから」

創世記19:34 あくる日ひ、姉あねは妹いもうとに言いった。「わたしは昨夜さくや、父ちちと寝ねた。今夜こんやもまた父ちちにお酒さけを飲のませよう。あなたが行いって父ちちと寝ねなさい。そうやって、わたしたちは父ちちの血筋ちすじを絶たやさずに残のこすの」

創世記27:36 エサウは言いった。「ヤコブとは、よく名なづけたものだ。あいつはこれで二に度どもわたしをだしぬいた。前まえにはわたしの長男ちょうなんの権利けんりを奪うばい、今度こんどはわたしへの祝福しゅくふくまで奪うばった。」そして続つづけた。「わたしのために、祝福しゅくふくを残のこしてはくれなかったのですか。」

創世記33:15 エサウは言いった。「では、わたしと一緒いっしょにいる者ものたちのうち、何なん人にんかをあなたのそばに残のこしておこう。」でもヤコブは言いった。「どうしてそんなことを。あなたに親切しんせつにしてもらえるだけで十分じゅうぶんです。」

創世記38:8 ユダはオナンに言いった。「兄あにの妻つまのところに行いき、彼女かのじょと結婚けっこんしなさい。そして兄あにのために子孫しそんを残のこすのだ。」

創世記38:9 オナンは、生うまれてくる子こどもが自分じぶんのものにならないと分わかっていた。だから兄あにの妻つまのところに入はいるたびに、兄あにのために子こどもを残のこさないよう、精せいを地面じめんに漏もらした。

創世記39:12 彼女かのじょはヨセフの服ふくをつかんで、「わたしと寝ねて」と言いった。でもヨセフは服ふくを彼女かのじょの手てに残のこしたまま、外そとへ逃にげ出だした。

創世記39:13 彼女かのじょは、ヨセフが上着うわぎを自分じぶんの手てに残のこしたまま外そとへ逃にげたのを見みた。

創世記39:15 彼かれが、わたしが声こえをあげて叫さけんだのを聞きいて、着物きものをわたしのそばに残のこして外そとへ逃にげ出だしたのを、彼女かのじょは見みたのです。」

創世記39:18 わたしが大声おおごえをあげて叫さけんだので、彼かれは服ふくをわたしのそばに残のこしたまま、外そとへ逃にげていったのです。」

創世記42:19 もしあなたたちが正直しょうじきな者ものなら、兄弟きょうだいのひとりをこの牢ろうに残のこしておけ。あとの者ものは穀物こくもつを持もって行いき、飢うえている家族かぞくを助たすけなさい。

創世記42:33 創世そうせい記きの管理かんり者しゃである人ひとはわたしたちにこう言いいいました。『お前まえたちが正直しょうじき者ものかどうか、こうやって確たしかめる。兄弟きょうだいのうち一人ひとりをわたしのところに残のこし、飢うえている家族かぞくのために食料しょくりょうを持もって行いきなさい。

創世記45:7 神かみはわたしをあなたがたより先さきに送おくり出だした。あなたがたの子孫しそんをこの地ちに残のこし、大おおいなる救すくいによってあなたがたの命いのちを助たすけて生いき延のびさせるためだ。

創世記50:8 ヨセフの一族いちぞく、その兄弟きょうだいたち、そして父ちちの一族いちぞくもいっしょだった。ただ、子こどもたちと羊ひつじや牛うしの群むれだけはゴシェンの地ちに残のこしていった。

出エジプト記(10か所)

出エジプト9:19 今いますぐ人ひとを送おくって、あなたの家畜かちくも、野のにいるすべてのものも避難ひなんさせなさい。野のに残のこされて家いえに入いれられていない人ひとや家畜かちくには、雹ひょうが降ふりかかり、みな死しんでしまう。』」

出エジプト9:21 しかし主しゅの言葉ことばを心こころに留とめなかった者ものは、自分じぶんの使用しよう人にんと家畜かちくを野のに残のこしておいた。

出エジプト10:12 主しゅはモーセに言いわれた。「エジプトの地ちの上うえに手てを差さし伸のべて、いなごを来きたさせなさい。いなごがエジプトの地ちを襲おそい、雹ひょうが残のこしたこの地ちの草木くさきをすべて食くい尽つくすように。」

出エジプト10:15 いなごは地ちの面めんをびっしり覆おおい、地ちは真まっ暗くらになった。そして、雹ひょうが残のこしていた草くさも、木きになっていた実みも、みんな食くい尽つくした。エジプト全土ぜんどのどこを見みても、木きにも野のの草くさにも、緑みどりのものは何なんひとつ残のこらなかった。

出エジプト10:26 家畜かちくも、わたしたちと一緒いっしょに連つれて行いきます。ひづめ一ひとつ残のこしていきません。その中なかから選えらんで、わたしたちの神かみである主しゅに仕つかえるのです。どの家畜かちくで主しゅに仕つかえるのかは、その場所ばしょに着つくまでわからないのですから。」

出エジプト12:10 朝あさまで何なんも残のこしてはいけない。朝あさまで残のこったものは、火ひで焼やき尽つくしなさい。

出エジプト16:19 モーセは彼かれらに言いった。「だれも、それを朝あさまで残のこしておいてはいけない。」

出エジプト16:20 しかし、彼かれらはモーセの言いうことを聞きかなかった。何なん人にんかは朝あさまで残のこしておいた。すると、それには虫むしがわいて臭くくさくなった。モーセは彼かれらに怒おこった。

出エジプト23:18 わたしにささげるいけにえの血ちを、種たねを入いれたパンといっしょにささげてはならない。祭まつりでささげた脂あぶらを、朝あさまで残のこしておいてはならない。

出エジプト34:25 わたしにささげるいけにえの血ちを、種たねを入いれたパンといっしょにささげてはならない。過越すぎこしの祭まつりのいけにえを、朝あさまで残のこしておいてはならない。

レビ記(9か所)

レビ記7:15 感謝かんしゃの交まじわりのささげ物ものの肉にくは、ささげたその日ひのうちに食たべなければならない。翌朝よくあさまで残のこしてはいけない。

レビ記10:12 モーセはアロンと、残のこされた息子むすこエルアザルとイタマルに言いった。「主しゅにささげられた火ひによる供そなえ物もののうち、残のこった穀物こくもつの供そなえ物ものを取とりなさい。そして、それを種たねを入いれないパンとして祭壇さいだんのそばで食たべなさい。それはとても聖せいなるものだからだ。

レビ記10:16 さて、モーセが罪つみの供そなえ物もののやぎを念入ねんいりに探さがしたところ、それはすでに焼やかれてしまっていた。モーセは、アロンの残のこされた息子むすこエルアザルとイタマルに対たいして怒おこって言いった。

レビ記19:10 ぶどう畑はたけの実みを取とり尽つくしてはならない。落おちた実みを拾ひろい集あつめてはならない。それらを貧まずしい人ひとと旅たびの寄留きりゅう者しゃのために残のこしておきなさい。わたしはあなたたちの神かみ、主しゅである。

レビ記20:20 おじの妻つまと寝ねる者ものは、おじを辱はずかしめたことになる。二人ふたりともその罪つみを負おい、子こを残のこさずに死しぬ。

レビ記20:21 兄弟きょうだいの妻つまをめとる者ものは、汚よごれたことをしている。兄弟きょうだいを辱はずかしめたのだから、二人ふたりは子こを残のこせない。

レビ記22:30 その肉にくは、その日ひのうちに食たべなければならない。朝あさまで残のこしてはならない。わたしは主しゅである。

レビ記23:22 あなたがたが自分じぶんの土地とちの作物さくもつを刈かり取とるときは、畑はたけの隅すみまで刈かり尽つくしてはならない。刈かり取とったあとの落おち穂ぼも拾ひろい集あつめてはならない。それらは貧まずしい人ひとや、よそから来きて住すむ人ひとのために残のこしておきなさい。わたしはあなたがたの神かみ、主しゅである。」

レビ記25:48 身みを売うった後あとでも、彼かれを買かい戻もどす道みちは残のこされている。彼かれの同胞どうほうの一人ひとりが、彼かれを買かい戻もどすことができる。

民数記(2か所)

民数記9:12 それを朝あさまで残のこしてはならない。その骨ほねを折おってもならない。過越すぎこしの祭まつりのすべての決きまりに従したがって、それを行おこないなさい。」

民数記32:26 わたしたちの子こどもも妻つまも、羊ひつじも家畜かちくもみんな、このギルアドの町々まちまちに残のこしておきます。

申命記(10か所)

申命記4:27 主しゅはあなたたちを諸国しょこくの民たみの中なかに散ちらされる。主しゅが導みちびいて行いかれる国々くにぐにの中なかで、あなたたちはわずかな数かずだけ残のこされる。

申命記13:17 滅ほろぼし尽つくすべきものは、何なん一ひとつあなたの手てもとに残のこしてはならない。そうすれば、主しゅは燃もえる怒いかりを収おさめ、あなたにあわれみをかけ、あなたを愛あいして、先祖せんぞに誓ちかわれたとおり、あなたを増ふやしてくださる。

申命記16:4 七なな日かの間あいだ、あなたの領地りょうちのどこにも、パン種だねがあってはならない。最初さいしょの日ひの夕方ゆうがたにささげた肉にくを、朝あさまで残のこしておいてはいけない。

申命記21:23 その死体したいを夜通よどおし木きの上うえに残のこしてはならない。必かならずその日ひのうちに埋うめなければならない。木きにかけられた者ものは神かみにのろわれた者ものだからだ。あなたの神かみ、主しゅが受うけ継つぐ地ちとしてあなたに与あたえる土地とちを、汚よごしてはならない。

申命記24:19 畑はたけで作物さくもつを刈かり取とるとき、束たばをひとつ畑はたけに忘わすれても、それを取とりに戻もどってはならない。それは外国がいこく人にんや、親おやのない子こや、やもめのために残のこしておきなさい。そうすれば、主しゅがあなたのすべての仕事しごとを祝福しゅくふくしてくれる。

申命記24:20 オリーブの木きを打うって実みを落おとすとき、後あとからもう一いち度ど枝えだを打うってはならない。残のこった実みは、外国がいこく人にんや、親おやのない子こや、やもめのために残のこしておきなさい。

申命記24:21 ぶどう畑はたけでぶどうを収穫しゅうかくするとき、後あとから取とり残のこしを拾ひろい集あつめてはならない。それは外国がいこく人にんや、親おやのない子こや、やもめのために残のこしておきなさい。

申命記25:5 兄弟きょうだいが一緒いっしょに暮くらしていて、そのうちの一人ひとりが息子むすこを残のこさずに死しんだ場合ばあい、死しんだ人ひとの妻つまは、家族かぞく以外いがいのよその男おとこと結婚けっこんしてはならない。夫おっとの兄弟きょうだいが彼女かのじょのところに入はいり、妻つまとして迎むかえ、兄弟きょうだいとしての務つとめを果はたす。

申命記25:7 しかし、もしその男おとこが兄弟きょうだいの妻つまを迎むかえることを望のぞまないなら、妻つまは町まちの門もんにいる長老ちょうろうたちのところへ行いって、こう言ゆう。「夫おっとの兄弟きょうだいが、イスラエルで兄弟きょうだいの名なを残のこそうとしません。わたしを妻つまに迎むかえる務つとめを果はたそうとしないのです。」

申命記28:51 その国くにはあなたの家畜かちくが生うむものと、畑はたけの実みのりを食くい尽つくし、ついにあなたを滅ほろぼしてしまう。穀物こくもつも、新あたらしいぶどう酒しゅも、オリーブ油あぶらも、牛うしの子こも羊ひつじの群むれも、何なん一ひとつ残のこさず、あなたを滅ほろび去さらせる。

ヨシュア記(4か所)

ヨシュア記8:17 アイとベテルには、イスラエルを追おって出でて行いかなかった者ものは一人ひとりも残のこらなかった。彼かれらは町まちを開あけたまま残のこして、イスラエルを追おいかけた。

ヨシュア記8:22 伏ふせていた者ものたちも町まちから出でて来きて、彼かれらに向むかった。こうしてアイの人ひとたちは、両側りょうがわからイスラエルにはさまれた。イスラエルは彼かれらを討うち、生いき残のこる者ものも逃にげのびる者ものも一人ひとりも残のこさなかった。

ヨシュア記11:14 これらの町まちの分ぶん捕とり物ものと家畜かちくを、イスラエルの人々ひとびとは自分じぶんたちのものとして奪うばい取とった。しかし人ひとはみな剣けんで討うって滅ほろぼし尽つくし、息いきのある者ものを一人ひとりも残のこさなかった。

ヨシュア記11:15 主しゅがしもべモーセに命めいじられたとおり、モーセはヨシュアに命めいじ、ヨシュアもそのとおりにした。主しゅがモーセに命めいじられたことを、ヨシュアは一ひとつも残のこさず実行じっこうした。

士師記(7か所)

士師記2:21 だからわたしも、ヨシュアが死しんだとき残のこしておいた国々くにぐにを、これ以上いじょう彼かれらの前まえから追おい払はらわない。

士師記2:23 こうして主しゅは、これらの国々くにぐにをすぐには追おい払はらわず、そのまま残のこしておかれた。ヨシュアの手てに渡わたすこともされなかったのである。

士師記3:1 主しゅは、いくつかの民たみをそのまま残のこしておかれた。それは、カナンでの戦たたかいを一いち度ども経験けいけんしたことのないイスラエルの人々ひとびとを、その民たみによって試ためすためだった。

士師記3:3 残のこされた民たみとは、ペリシテ人びとの五ご人にんの領主りょうしゅたち、すべてのカナン人にん、シドン人にん、そしてバアル・ヘルモン山やまからハマトの入いり口ぐちまで、レバノン山地さんちに住すむヒビ人にんである。

士師記3:4 この民たみは、イスラエルを試ためすために残のこされた。主しゅがモーセを通とおして先祖せんぞに与あたえた命令めいれいに、イスラエルが従したがうかどうかを知しるためだった。

士師記6:4 彼かれらはイスラエルに向むかって陣じんを張はり、地ちの作物さくもつを、ガザのあたりまで荒あらしつくした。イスラエルには、食たべ物ものも、羊ひつじも牛うしもろばも、何なんひとつ残のこさなかった。

士師記7:8 そこで三百さんびゃく人にんは民たみの食料しょくりょうとラッパを手てに取とった。ギデオンはイスラエルのほかの者ものたちをみな、それぞれの天幕てんまくへ帰かえらせ、この三百さんびゃく人にんだけを残のこした。ミディアンの陣営じんえいは、彼かれのいる場所ばしょより下したの谷たににあった。

ルツ記(6か所)

ルツ記1:3 ところが、ナオミの夫おっとエリメレクが死しんでしまった。あとにはナオミとふたりの息子むすこが残のこされた。

ルツ記1:5 しかし、マフロンとキルヨンのふたりも死しんでしまった。ナオミは、ふたりの子こどもも夫おっとも失うしなって、ひとり残のこされた。

ルツ記1:16 でもルツは言いった。「あなたを残のこして引ひき返かえせなんて、言いわないでください。あなたが行いくところへ、わたしも行いきます。あなたが泊とまるところに、わたしも泊とまります。あなたの民たみはわたしの民たみ、あなたの神かみはわたしの神かみです。

ルツ記2:18 ルツはそれをかついで町まちへ帰かえった。しゅうとめは、ルツが拾ひろい集あつめてきたものを見みた。ルツは、満腹まんぷくしたあとに残のこしておいた分ぶんも取とり出だして、しゅうとめに渡わたした。

ルツ記4:5 ボアズは言いった。「あなたがナオミの手てからその畑はたけを買かい取とる日ひには、亡なくなった人ひとの妻つまであるモアブの女おんなルツも引ひき受うけることになる。亡なくなった人ひとの名なを、その相続そうぞく地ちに残のこすためにね。」

ルツ記4:10 それだけでなく、マフロンの妻つまだったモアブの女おんなルツも、わたしの妻つまとして引ひき受うける。亡なくなった人ひとの名なを、その相続そうぞく地ちに残のこすためだ。こうすれば、亡なくなった人ひとの名なが、その一族いちぞくからも、故郷こきょうの町まちの門もんからも消きえ去さることはない。今日きょう、あなたがたはその証人しょうにんだ。」

サムエル記上(4か所)

サムエル第一2:33 わたしがあなたの家いえの者ものを、わたしの祭壇さいだんから絶たやさずに残のこすことがあっても、それはあなたの目めを泣なき枯からし、あなたの魂たましいを嘆なげかせるためだ。あなたの家いえに生うまれる者ものはみな、働はたらき盛ざかりで死しぬ。

サムエル第一14:36 サウルは言いった。「夜よるのうちにペリシテ人びとを追おって下くだって行いき、朝あさの光ひかりがさすまで略奪りゃくだつしよう。彼かれらを一人ひとりも残のこしてはならない。」民たみは答こたえた。「あなたが良よいと思おもうことを、何なんでもしてください。」しかし祭司さいしが言いった。「その前まえに、ここで神かみに近ちかづいて伺うかがいましょう。」

サムエル第一15:15 サウルは答こたえた。「それはアマレク人にんのところから連つれて来きたものです。兵へいたちが、あなたの神かみである主しゅにささげるために、いちばん良よい羊ひつじと牛うしを惜おしんで残のこしたのです。残のこりはすべて滅ほろぼし尽つくしました。」

サムエル第一25:22 もしわたしが、夜明よあけまでに、あの男おとこに属ぞくする者もののうち男おとこを一人ひとりでも残のこしておくなら、神かみがダビデの敵てきにどんな厳きびしい罰ばつでも下くだされますように。」

サムエル記下(8か所)

サムエル第二8:4 ダビデは彼かれから騎兵きへい千せん七百ななひゃく人にんと歩兵ふひょう二に万まん人にんを捕とらえた。そして戦車せんしゃの馬うまをすべて足あしの筋すじを切きって使つかえなくし、そのうち百ひゃく台だい分ぶんだけを残のこした。

サムエル第二11:15 手紙てがみにはこう書かいてあった。「ウリヤを、戦たたかいのいちばん激はげしい最さい前線ぜんせんに立たたたせろ。そして彼かれを残のこして後うしろに引ひけ。彼かれが討うたれて死しぬようにするのだ。」

サムエル第二14:7 すると一族いちぞくの者ものみんなが、このはしために向むかって立たち上あがり、こう言いうのです。『弟おとうとを打うち殺ころした者ものを引ひき渡わたせ。殺ころされた弟おとうとの命いのちの代かわりに、その男おとこを殺ころすのだ。』こうして跡取あととりまで滅ほろぼそうとしています。彼かれらはわたしに残のこされたただ一ひとつの燃もえ残のこりの炭火すみびまで消けし、夫おっとの名なも、この地上ちじょうに残のこる子孫しそんも、断たち切きろうとしているのです。」

サムエル第二15:16 こうして王おうは、家族かぞく全員ぜんいんを連つれて歩あるいて出でて行いった。ただ、王おうは十じゅう人にんのそばめを残のこして、宮殿きゅうでんの留守るす番ばんをさせた。

サムエル第二16:21 アヒトフェルはアブサロムに言いった。「あなたの父ちちが宮殿きゅうでんを守まもるために残のこしておいた側女そばめたちのところに入はいりなさい。そうすれば、あなたが父ちちに憎にくまれる者ものとなったことをイスラエル中じゅうが聞きくでしょう。そして、あなたに味方みかたする者ものたちは皆みな、力ちからづけられます。」

サムエル第二17:12 そして、彼かれがどこにいても見みつけ出だし、地ちに降おりる露ろのように一気いっきに襲おそいかかります。彼かれも、一緒いっしょにいる兵へいも、ただの一人ひとりも残のこしません。

サムエル第二19:34 バルジライは王おうに言いった。「わたしに残のこされた人生じんせいは、いったいどれくらいでしょう。王おうと一緒いっしょにエルサレムへ上のぼって行いくほどのものではありません。

サムエル第二20:3 ダビデはエルサレムの自分じぶんの家いえに戻もどった。王おうは、家いえを守まもらせるために残のこしておいた十じゅう人にんのそばめを引ひき取とり、見張みはりをつけた家いえに入いれた。生活せいかつの面倒めんどうはみたが、彼女かのじょたちのところには入はいらなかった。こうして彼女かのじょたちは、死しぬ日ひまで閉とじ込こめられ、夫おっとのいない女おんなとして一生いっしょうを過すごした。

列王紀上(4か所)

列王紀上15:29 王おうとなったバシャは、ヤロブアムの一族いちぞくをことごとく討うった。息いきのある者ものは一人ひとりも残のこさず、ヤロブアムに連つらなる者ものを滅ほろぼし尽つくした。これは、主しゅがしもべであるシロ人にんアヒヤを通とおして語かたられたとおりであった。

列王紀上16:11 ジムリは王おうとなって王座おうざに着つくやいなや、バシャの一族いちぞくをことごとく討うち滅ほろぼした。彼かれの身内みうちも友人ゆうじんも含ふくめ、男おとこは一人ひとりも残のこさなかった。

列王紀上19:3 エリヤは恐おそろしくなり、立たち上あがって命いのちからがら逃にげ出だした。そしてユダに属ぞくするベエル・シェバまで来くると、従者じゅうしゃをそこに残のこし、

列王紀上19:18 だが、わたしはイスラエルに七千ななせん人にんを残のこしておく。バアルにひざをかがめず、その像ぞうに口くちづけもしなかった者ものすべてだ。」

列王紀下(6か所)

列王紀下3:25 彼かれらは町々まちまちを壊こわし、良よい畑はたけという畑はたけには一人ひとりひとりひとりが石いしを投なげ入いれて埋うめつくした。水みずの湧わく泉いずみはすべてふさぎ、良よい木きはすべて切きり倒たおした。こうしてキル・ハラセテだけが石垣いしがきを残のこすばかりとなったが、石いしを投なげる兵へいたちがこれを取とり囲かこんで攻せめ立たてた。

列王紀下13:7 アラムの王おうがエホアハズの軍ぐんを打うち滅ほろぼし、脱穀だっこくのときの土つちくれのように踏ふみにじってしまったので、エホアハズに残のこされた兵へいは、騎兵きへい五十ごじゅう、戦車せんしゃ十じゅう、歩兵ふひょう一いち万まんだけになっていた。

列王紀下23:18 王おうは言いった。「そのままにしておきなさい。だれもその骨ほねを動うごかしてはならない。」そこで人々ひとびとはその骨ほねを、サマリアから来きた預言よげん者しゃの骨ほねとともに、そのまま残のこした。

列王紀下24:14 彼かれはエルサレムの人々ひとびとを、みな捕虜ほりょとして連つれ去さった。役人やくにんたちも、力ちからある兵士へいしたちも、その数すうは一いち万まん人にん。さらに職人しょくにんや鍛冶たんや職人しょくにんもすべて連つれて行いった。あとに残のこされたのは、その地ちでいちばん貧まずしい人々ひとびとだけだった。

列王紀下25:12 ただし親衛しんえい隊長たいちょうは、その地ちの最ももっとも貧まずしい人々ひとびとを残のこし、ぶどう畑はたけや畑はたけを耕たがやす者ものとした。

列王紀下25:22 バビロンの王おうネブカドネツァルは、ユダの地ちに残のこした人々ひとびとの上うえに、シャファンの子こアヒカムの子こゲダルヤを任命にんめいして治おさめさせた。

歴代志上(7か所)

歴代志上2:30 ナダブの子こはセレデとアッパイム。セレデは子こを残のこさずに死しんだ。

歴代志上2:32 エテルとヨナタン。これはシャンマイの兄弟きょうだいヤダの子こたちだ。エテルは子こどもを残のこさずに死しんだ。

歴代志上16:37 ダビデはアサフとその兄弟きょうだいたちを、そこ、主しゅの契約けいやくの箱はこの前まえに残のこした。箱はこの前まえでいつも仕つかえ、毎日まいにちその日ひの務つとめを果はたすためである。

歴代志上16:38 オベド・エドムとその兄弟きょうだいたちも残のこした。全部ぜんぶで六十ろくじゅう八はち人にんだった。エドトンの子こオベド・エドムとホサは、門もんを守まもる者ものとされた。

歴代志上16:39 そして、祭司さいしツァドクとその仲間なかまの祭司さいしたちを、ギブオンの高台たかだいにある主しゅの幕屋まくやの前まえに残のこした。

歴代志上18:4 ダビデはハダドエゼルから戦車せんしゃ千せん台だい、騎兵きへい七千ななせん、歩兵ふひょう二に万まんを奪うばい取とった。そして戦車せんしゃを引ひく馬うまはすべて足あしの筋すじを切きったが、そのうち百ひゃく台だい分ぶんの馬うまは残のこしておいた。

歴代志上23:22 エルアザルは、息子むすこがなく娘むすめだけを残のこして死しんだ。それで、彼女かのじょたちの親族しんぞくであるキシの息子むすこたちが、彼女かのじょたちを妻つまに迎むかえた。

歴代志下(1か所)

歴代志下24:25 アラム軍ぐんが去さったとき、ヨアシュは深ふかい傷きずを負おったまま残のこされた。すると彼かれの家臣かしんたちが、祭司さいしエホヤダの子こらの血ちの報むくいのためにたくらみ、寝床ねどこにいた彼かれを殺ころした。こうしてヨアシュは死しんだ。人々ひとびとは彼かれをダビデの町まちに葬ほうむったが、王おうたちの墓はかには葬ほうむらなかった。

エズラ記(3か所)

エズラ記9:8 それなのに今いま、ほんのわずかな間あいだだけ、わたしたちの神かみ、主しゅは恵めぐみをくださいました。わたしたちに生いき残のこる者ものを残のこし、聖せいなる場所ばしょにしっかりとした足場あしばを与あたえてくださったのです。それは、わたしたちの神かみがわたしたちの目めを輝かかがやかせ、奴隷どれいのような暮くらしの中なかで少すこしだけ息いきをつかせてくださるためでした。

エズラ記9:13 わたしたちの悪わるい行おこないと大おおきな罪つみのせいで、これほどのことがすべてわたしたちに降ふりかかってきました。それでもあなた、わたしたちの神かみは、わたしたちの罪つみが受うけて当然とうぜんの罰ばつよりもずっと軽かるくしてくださり、このように生いき残のこる者ものを残のこしてくださいました。

エズラ記9:15 イスラエルの神かみ、主しゅよ。あなたは正ただしい方かたです。今日きょうこのように、わたしたちは生いき残のこった者ものとして残のこされています。ご覧らんください。わたしたちは罪つみを負おったまま、あなたの前まえに立たっています。こんなありさまでは、だれもあなたの前まえに立たつことはできません。」

ヨブ記(2か所)

ヨブ記15:20 悪わるい人ひとは、生いきているかぎりずっと、もだえ苦くるしむ。むごい人ひとに残のこされた年数ねんすうは、はじめから決きまっている。

ヨブ記27:15 その残のこされた者ものは疫病やくびょうで死しんで葬ほうむられ、そのやもめたちが泣なくこともない。

詩篇(3か所)

詩篇10:15 悪あしき者もの、悪あくを行おこなう者ものの腕うでを折おってください。その悪あくをとことん探さがし出だして、少すこしも残のこさないでください。

詩篇17:14 主しゅよ、あなたの手てで、この世よの人々ひとびとからわたしを救すくってください。彼かれらはこの世よでごほうびを受うけ取とり、あなたがたくわえた宝たからで腹はらを満みたしている。子こどもがたくさんいて満みち足たり、その財産ざいさんを孫まごたちにまで残のこしていくのです。

詩篇49:10 賢かしこい人ひとも死しんでいくのを、だれもが目めにする。愚おろかな者ものも、分別ぶんべつのない者ものも、同おなじように滅ほろびる。そして自分じぶんの財産ざいさんを、あとに残のこる人ひとたちに残のこしていくのだ。

箴言(2か所)

箴言13:22 善よい人ひとは、孫まごの代だいまで受うけ継つがれる財産ざいさんを残のこす。でも、罪人ざいにんの富とみは、正ただしい人ひとのためにたくわえられる。

箴言28:3 弱よわい人ひとを虐しいたげる貧まずしい者ものは、作物さくもつを流ながし去さって何なんも残のこさない激はげしい雨あめのようだ。

伝道の書(2か所)

伝道の書2:18 わたしは、太陽たいようの下もとで苦労くろうして積つみ上あげたすべての労苦ろうくがいやになった。それを、あとに来くる人ひとに残のこしていかなければならないからだ。

伝道の書5:14 その財産ざいさんは、何なんかの不運ふうんな事業じぎょうで失うしなわれてしまう。子こどもが生うまれても、その手てに残のこしてやれるものは何なんもない。

イザヤ書(10か所)

イザヤ書1:9 もし天てんの軍勢ぐんぜいの主しゅが、わたしたちにわずかな生いき残のこりを残のこしてくださらなかったら、わたしたちはソドムのようになり、ゴモラと同おなじになっていただろう。

イザヤ書4:3 シオンに残のこされた者もの、エルサレムに生いき残のこった者ものは、聖せいなる者ものと呼よばれる。エルサレムで命いのちある者ものとして名なを記しるされた者ものはみな、そう呼よばれる。

イザヤ書7:22 それらがたくさんの乳ちちを出だすので、人ひとはバターを食たべる。この地ちに残のこされた者ものはみな、バターと蜂蜜はちみつを食たべることになる。

イザヤ書11:11 その日ひ、主しゅはもう一いち度ど手てを伸のばして、残のこされた自分じぶんの民たみを取とり戻もどす。アッシリア、エジプト、パトロス、クシュ、エラム、シンアル、ハマテ、そして海うみの島々しまじまから連つれ帰かえる。

イザヤ書11:16 こうして、アッシリアから残のこされた主しゅの民たみのために、一いち本ぽんの大おおきな道みちができる。イスラエルがエジプトの地ちから上のぼって来きたあの日ひと同おなじように。

イザヤ書24:12 町まちに残のこされたのは荒あれ果はてた姿すがただけ。門もんは打うち砕くだかれ、がれきとなった。

イザヤ書30:17 一人ひとりに脅おどされて千せん人にんが逃にげ、五ご人にんに脅おどされてあなたたちは逃にげる。ついには、山やまの頂いただきの旗はたざおのように、丘おかの上うえの旗はたのように、ぽつんと残のこされるだけだ。

イザヤ書49:21 そのときあなたは心こころの中なかで言ゆうだろう。「だれがわたしのために、この子こらを産うんでくれたのか。わたしは子こを失うしない、独ひとりぼっちだった。捕とらわれ、追おいやられていた。だれがこの子こらを育そだててくれたのか。見みよ、わたしは独ひとり残のこされていたのに、この子こらはどこにいたのか。」

イザヤ書52:5 それなのに今いま、ここで、わたしに何なんが残のこされているだろうか——主しゅは言いわれる——わたしの民たみは、ただ同然どうぜんで連つれ去さられてしまった。彼かれらを支配しはいする者ものたちはわめき叫さけび——主しゅは言いわれる——一いち日にち中じゅう、絶たえず、わたしの名なは侮あなどられている。

イザヤ書65:15 お前まえたちは自分じぶんの名なを、わたしが選えらんだ者ものたちの呪のろいの言葉ことばとして残のこす。主しゅなる神かみはお前まえを殺ころし、ご自分じぶんのしもべたちには別べつの名なを与あたえる。

エレミヤ書(11か所)

エレミヤ書8:3 この悪わるい一族いちぞくの生いき残のこり、わたしが追おいやった先さきの、残のこされたすべての場所ばしょにいる者ものたちは、みな生いきることよりも死しぬことを選えらぶ。万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

エレミヤ書9:22 主しゅはこう言いわれる。「人ひとの死体したいが、畑はたけにまかれた糞ふんのように倒たおれ、刈かり取とる者もののあとに残のこされた束たばのように転ころがる。だれも拾ひろい集あつめる者ものはいない。」

エレミヤ書39:10 しかし親衛しんえい隊長たいちょうネブザルアダンは、何なんも持もたない貧まずしい人々ひとびとをユダの地ちに残のこし、その日ひ、彼かれらにぶどう畑はたけや耕たがやす畑はたけを与あたえた。

エレミヤ書40:6 エレミヤは、ミツパにいるアヒカムの子こゲダルヤのもとへ行いき、その地ちに残のこされた民たみの中なかで、彼かれと一緒いっしょに暮くらした。

エレミヤ書40:11 また、モアブやアンモン人にんの地ちやエドム、そのほかすべての国々くにぐににいたユダの人々ひとびともみな、バビロンの王おうがユダに生いき残のこりの者ものを残のこしたこと、そして、シャファンの子こアヒカムの子こゲダルヤを彼かれらの上うえに立たてたことを聞きいた。

エレミヤ書43:6 その中なかには、男おとこたち、女おんなたち、子こどもたち、王おうの娘むすめたち、そして親衛しんえい隊長たいちょうネブザルアダンが、シャファンの子こアヒカムの子こゲダルヤに任まかせて残のこしておいたすべての人ひとがいた。また、預言よげん者しゃエレミヤと、ネリヤの子こバルクもいた。

エレミヤ書44:7 今いま、イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの神かみである主しゅはこう言いわれる。「なぜあなたたちは、自分じぶん自身じしんに対たいしてこんな大おおきな悪あくを行おこなうのか。ユダの中なかから、男おとこも女おんなも、幼子おさなごも乳飲ちのみ子こも断たち切きり、自分じぶんたちに一人ひとりの生いき残のこりも残のこさないようにしている。

エレミヤ書49:9 ぶどうを摘つむ者ものがお前まえの所ところに来きても、いくらかは摘つみ残のこしていく。夜よる、盗人ぬすびとが来きても、ほしいだけ取とれば気きが済すむ。だが、そうはならない。

エレミヤ書49:11 お前まえの孤児こじを残のこしていけ。わたしがその命いのちを守まもる。お前まえのやもめたちは、わたしに頼たよればいい。

エレミヤ書50:26 四方しほうの果はてから、バビロンに攻せめのぼれ。その倉くらを開あけ放はなて。麦むぎの山やまのように積つみ上あげ、徹底てってい的てきに滅ほろぼせ。何なんひとつ残のこすな。

エレミヤ書52:16 ただし護衛ごえい隊長たいちょうネブザラダンは、その地ちの最ももっとも貧まずしい者ものたちの一部いちぶを残のこし、ぶどう畑はたけを世話せわする者もの、畑はたけを耕たがやす者ものとした。

エゼキエル書(6か所)

エゼキエル書9:8 彼かれらが打うち殺ころしている間あいだ、わたしひとりが残のこされた。わたしはひれ伏ふして叫さけんだ。「ああ、主しゅなる神かみよ。エルサレムに怒いかりを注そそいで、イスラエルの残のこりの者ものをみな滅ほろぼされるのですか。」

エゼキエル書23:25 わたしはあなたに妬ねたみの怒いかりを向むける。彼かれらは激はげしい怒いかりをもってあなたを扱あつかい、あなたの鼻はなと耳みみを削そぎ落おとす。生いき残のこった者ものは剣けんに倒たおれる。彼かれらはあなたの息子むすこや娘むすめを連つれ去さり、残のこされた者ものは火ひに焼やき尽つくされる。

エゼキエル書24:21 イスラエルの人々ひとびとにこう告つげよ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。『見みよ、わたしは自分じぶんの聖せい所しょを汚よごす。そこはお前まえたちが誇ほこりとする力ちから、目めの喜よろこび、魂たましいが慕したい大切たいせつにしているものだ。そして、お前まえたちが後あとに残のこしてきた息子むすこや娘むすめたちは、剣けんに倒たおれる。

エゼキエル書39:14 人々ひとびとは、地ちを清きよめるために、専任せんにんの者ものを選えらび出だす。その者ものたちは地ちを巡めぐり、地ちの面めんに残のこされた死体したいを、通とおり抜ぬける旅人たびびとと共ともに葬ほうむる。七ななか月げつが終おわったころ、彼かれらはくまなく調しらべる。

エゼキエル書39:28 そのとき彼かれらは、わたしが彼かれらの神かみ、主しゅであることを知しる。わたしは彼かれらを諸国しょこくへ捕とらえ移うつしたが、また彼かれらを自分じぶんの土地とちに集あつめ、ひとりもそこに残のこしておかないからだ。

エゼキエル書47:11 しかし、その沼地ぬまちや湿地しっちは生いき返かえらず、塩しおのまま残のこされる。

ダニエル書(4か所)

ダニエル書4:15 ただし、切きり株かぶと根ねは地面じめんに残のこしておけ。それを鉄てつと青銅せいどうの輪わでしばり、野のの若草わかくさの中なかに置おけ。天てんからの露ろに濡ぬれさせ、地ちの草くさの中なかで、獣けものたちと一緒いっしょに暮くらさせよ。』

ダニエル書4:23 そして王おうさまは、天てんから下おりて来きた見張みはり役やくの聖せいなる者ものをご覧らんになりました。その者ものはこう言いいいました。『この木きを切きり倒たおして滅ほろぼせ。ただし、切きり株かぶと根ねは地面じめんに残のこし、鉄てつと青銅せいどうの輪わでしばって、野のの若草わかくさの中なかに置おけ。天てんからの露ろに濡ぬれさせ、野のの獣けものたちと一緒いっしょに暮くらさせよ。七ななつの時ときが、その者ものの上うえを過すぎ去さるまで。』

ダニエル書4:26 そして、木きの切きり株かぶと根ねを残のこしておけと命めいじられたのは、天てんこそが支配しはいしていることをあなたが悟さとったうえで、あなたの国くにが再ふたたびあなたのものとして立たてられるためです。

ダニエル書10:8 こうしてわたしは一人ひとりだけ残のこされて、この大おおきな幻まぼろしを見みた。すると力ちからがすっかり抜ぬけてしまった。顔かおは死人しにんのように青あおざめ、体からだには力ちからが残のこっていなかった。

ヨエル書(2か所)

ヨエル書1:4 かみ食くらういなごが残のこしたものを、群むれなすいなごが食くい尽つくした。群むれなすいなごが残のこしたものを、若わかいいなごが食くい尽つくした。若わかいいなごが残のこしたものを、食くい荒あらすいなごが食くい尽つくした。

ヨエル書2:14 もしかしたら主しゅは思おもい直なおし、あわれみをかけて、あとに恵めぐみを残のこしてくださるかもしれない。あなたたちの神かみ、主しゅにささげる穀物こくもつとぶどう酒しゅを。

アモス書(2か所)

アモス書2:9 だが、わたしこそ彼かれらの前まえでアモリ人じんを滅ほろぼした。アモリ人じんは杉すぎのように背せが高たかく、樫かしの木きのように強つよかった。それでもわたしは、上うえの実みも下したの根ねも残のこさず滅ほろぼした。

アモス書3:12 主しゅはこう言ゆう。「羊飼ひつじかいがライオンの口くちから、羊ひつじの足あし二に本ぽんか、耳みみのかけらだけを取とり返かえすように、サマリアに住すむイスラエルの人ひとたちも、寝台しんだいのすみや、ダマスコの長ながいすの一部いちぶだけを残のこして助たすけ出だされる。」

オバデヤ書(1か所)

オバデヤ書1:5 泥棒どろぼうがあなたのところに来きたら、夜盗やとうが押おし入いったら——ああ、あなたはなんとひどく荒あらされることか——それでも彼かれらは、必要ひつようなだけ盗ぬすんで済すませるのではないか。ぶどうを摘つむ者ものが来きても、摘つみ残のこしを少すこしは残のこすのではないか。

ゼパニヤ書(2か所)

ゼパニヤ書3:3 町まちの中なかにいる高官こうかんたちは、うなる獅子ししのようだ。裁判さいばん官かんたちは、夕方ゆうがたの狼おおかみのよう。朝あさまでに骨ほねひとつ、残のこしはしない。

ゼパニヤ書3:12 わたしはおまえの中なかに、苦くるしみを負おった、へりくだった民たみを残のこす。彼かれらは主しゅの名なに身みを寄よせる。

ゼカリヤ書(2か所)

ゼカリヤ書7:14 わたしは彼かれらを、彼かれらの知しらないあらゆる国々くにぐにの間あいだへ、つむじ風かぜのように吹ふき散ちらした。こうして彼かれらのあとに残のこされた地ちは、行いき来きする者ものもなく荒あれ果はてた。彼かれらは、この麗うるわしい地ちを荒あれ地ちにしてしまったのだ。

ゼカリヤ書14:2 わたしはすべての国々くにぐにを集あつめ、エルサレムに攻せめ込こませて戦たたかわせる。都みやこは占領せんりょうされ、家々いえいえは略奪りゃくだつされ、女おんなたちは辱はずかしめられる。町まちの半分はんぶんの人ひとは捕虜ほりょとして連つれ去さられる。だが、残のこりの民たみは町まちから絶たやされずに残のこされる。

マラキ書(1か所)

マラキ書4:1 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。見みよ、炉ろのように燃もえる日ひがやって来くる。その日ひ、高たかぶる者ものも悪あくを行おこなう者ものも、みなわらのようになる。やって来くるその日ひは彼かれらを焼やき尽つくし、根ねも枝えだも残のこさない。

マタイによる福音書(10か所)

マタイ4:22 すぐに彼かれらは舟ふねと父親ちちおやを残のこして、イエスについて行いった。

マタイ13:36 そのあとイエスは群衆ぐんしゅうをあとに残のこして、家いえに入はいった。すると弟子でしたちがそばに来きて、こう言いった。「畑はたけの毒麦どくむぎのたとえを説明せつめいしてください。」

マタイ16:4 邪悪じゃあくで不ふ誠実せいじつな今いまの時代じだいは、しるしを求もとめる。でも、ヨナのしるしのほかに、しるしは与あたえられない。」そう言いって、イエスは彼かれらを残のこして立たち去さった。

マタイ18:12 あなたたちはどう思おもう?ある人ひとが羊ひつじを百ひゃく匹ひき飼かっていて、そのうちの一いち匹ひきが迷まよい出でてしまったとする。その人ひとは九十きゅうじゅう九きゅう匹ひきを山やまに残のこして、迷まよった一いち匹ひきを捜さがしに行いくのではないだろうか。

マタイ21:17 それから、イエスは彼かれらを残のこして都みやこを出でた。そしてベタニアへ行いき、そこで夜よるを過すごした。

マタイ22:22 彼かれらはこれを聞きいて驚おどろいた。そしてイエスを残のこして立たち去さった。

マタイ22:24 「先生せんせい、モーセはこう言いいいました。『もし、ある人ひとが子こどものないまま死しんだら、その弟おとうとは兄あにの妻つまと結婚けっこんして、兄あにのために子孫しそんを残のこさなければならない』。

マタイ22:25 わたしたちのところに、七しち人にんの兄弟きょうだいがいました。長男ちょうなんは結婚けっこんしましたが、子こどもができないまま亡なくなり、妻つまを弟おとうとに残のこしました。

マタイ24:40 そのとき、二人ふたりの人ひとが畑はたけにいると、一人ひとりは連つれて行いかれ、もう一人ひとりは残のこされる。

マタイ24:41 ふたりの女おんなが臼うすをひいていると、ひとりは連つれて行いかれ、ひとりは残のこされる。

マルコによる福音書(7か所)

マルコ1:20 イエスはすぐに二人ふたりを呼よんだ。すると二人ふたりは、父ちちゼベダイを雇やとい人にんたちと一緒いっしょに舟ふねに残のこして、イエスについて行いった。

マルコ4:36 そこで弟子でしたちは群衆ぐんしゅうをあとに残のこし、イエスが乗のっているそのままの舟ふねで連つれ出だした。ほかの舟ふねも一緒いっしょだった。

マルコ8:13 そして、イエスは彼かれらを後あとに残のこし、再ふたたび舟ふねに乗のって向むこう岸ぎしへ去さって行いった。

マルコ12:19 「先生せんせい、モーセはわたしたちにこう書かき残のこしました。ある人ひとの兄あにが死しんで、妻つまを残のこし、子こどもがいなかった場合ばあい、その弟おとうとが兄あにの妻つまをめとって、兄あにのために子孫しそんを残のこさなければならない、と。

マルコ12:20 さて、七しち人にんの兄弟きょうだいがいました。長男ちょうなんが妻つまをめとりましたが、子こどもを残のこさずに死しにました。

マルコ12:21 次男じなんがその女性じょせいをめとりましたが、やはり子こどもを残のこさずに死しにました。三さん男なんも同おなじでした。

マルコ12:22 こうして七しち人にんとも子こどもを残のこしませんでした。最後さいごにその女性じょせいも死しにました。

ルカによる福音書(7か所)

ルカ15:4 「あなたがたのうちのだれかが、羊ひつじを百ひゃく匹ひき持もっていて、そのうちの一いち匹ひきを見失みうしなったとしよう。その人ひとは九十きゅうじゅう九きゅう匹ひきを野原のはらに残のこして、見失みうしなった一いち匹ひきを、見みつけるまで探さがし歩あるくのではないだろうか。

ルカ17:34 言いっておく。その夜よる、二人ふたりが同おなじ寝床ねどこにいると、一人ひとりは連つれて行いかれ、もう一人ひとりは残のこされる。

ルカ17:35 二人ふたりの女おんなが一緒いっしょに臼うすをひいていると、一人ひとりは連つれて行いかれ、もう一人ひとりは残のこされる。

ルカ17:36 畑はたけに二人ふたりの男おとこがいれば、一人ひとりは連つれて行いかれ、もう一人ひとりは残のこされる。」

ルカ19:44 そしてお前まえを地面じめんにたたきつけ、城壁じょうへきの中なかにいるお前まえの子こどもたちも打うち倒たおす。石いし一ひとつさえ積つみ重かさなったまま残のこさないだろう。神かみがお前まえのもとを訪おとずれた、その時ときにお前まえが気きづかなかったからだ。」

ルカ20:28 「先生せんせい、モーセはわたしたちにこう書かき残のこしました。『ある人ひとの兄弟きょうだいが、妻つまがいるのに子こどもを残のこさずに死しんだら、残のこされた兄弟きょうだいがその妻つまをめとり、死しんだ兄弟きょうだいのために子孫しそんを残のこさなければならない。』

ルカ20:31 三さん男なんもその人ひとをめとりましたが、同おなじでした。こうして七しち人にんみんなが、子こどもを残のこさずに死しんでいったのです。

ヨハネによる福音書(4か所)

ヨハネ8:9 これを聞きいた者ものたちは、年長ねんちょう者しゃから始はじめて、一人ひとりまた一人ひとりとその場ばを去さって行いった。そしてイエスだけが残のこされ、女おんなはそのまま真まん中なかに立たっていた。

ヨハネ14:27 わたしは平安へいあんをあなたがたに残のこしていく。わたしの平安へいあんをあなたがたに与あたえる。わたしが与あたえるのは、世よが与あたえるものとは違ちがう。だから、心こころを乱みだしてはいけない。おびえてはいけない。

ヨハネ16:32 見みよ、あなたがたが散ちらされて、それぞれ自分じぶんの家いえに帰かえり、わたしを一人ひとりだけ残のこしていく時ときが来くる。いや、もう来きている。でも、わたしは一人ひとりではない。父ちちがわたしと一緒いっしょにいてくれるからだ。

ヨハネ19:31 ユダヤ人じんたちにとって、その日ひは安息あんそく日ひの準備じゅんびの日ひだった。しかもその安息あんそく日ひは特別とくべつに大切たいせつな日ひだった。だから彼かれらは、遺体いたいを安息あんそく日ひに十字じゅうじ架かの上うえに残のこしたくなかった。そこでピラトに、十字じゅうじ架かにかけられた者ものたちの足あしを折おって、遺体いたいを取とりおろしてほしいと願ねがい出でた。

使徒行伝(4か所)

使徒14:17 それでも、ご自分じぶんのことを示しめす証拠しょうこを残のこさなかったわけではありません。神かみは恵めぐみを与あたえ、天てんから雨あめを降ふらせ、実みのりの季節きせつを与あたえて、あなたたちの心こころを食たべ物ものと喜よろこびで満みたしてくださったのです。」

使徒15:17 それは、残のこされた人ひとたちが、そしてわたしの名なで呼よばれるすべての外国がいこくの人ひとたちが、主しゅを求もとめるようになるためだ。これらのことを行おこなう主しゅが、そう言いわれる。

使徒18:19 一行いっこうはエフェソに着ついた。パウロは二人ふたりをそこに残のこし、自分じぶんは会堂かいどうに入はいってユダヤ人じんたちと論ろんじ合あった。

使徒25:14 二人ふたりが幾いく日かもそこに滞在たいざいしていたので、フェストはパウロのことを王おうに持もち出だして言いった。「ここに、フェリクスが囚人しゅうじんとして残のこしていった男おとこが一人ひとりいます。

ローマ人への手紙(6か所)

ローマ9:27 また、イザヤはイスラエルについてこう叫さけんでいる。「たとえイスラエルの子こらの数かずが海辺うみべの砂すなのように多おおくても、救すくわれるのは残のこされた者ものだけだ。

ローマ9:29 そして、イザヤは前まえにこう言いっていた。「もし、天てんの軍勢ぐんぜいを率ひきいる主しゅが、わたしたちに子孫しそんを残のこしてくださらなかったら、わたしたちはソドムのようになり、ゴモラと同おなじ姿すがたになっていただろう。」

ローマ11:3 主しゅよ、あの人ひとたちはあなたの預言よげん者しゃたちを殺ころし、あなたの祭壇さいだんを壊こわしました。残のこされたのはわたし一人ひとり。その上うえ、あの人ひとたちはわたしの命いのちまで狙ねらっているのです。

ローマ11:4 でも、そのとき神かみは彼かれに何なんと答こたえたか。「バアルにひざをかがめなかった七千ななせん人にんを、わたしは自分じぶんのために残のこしておいた。」

ローマ11:5 それと同おなじように、今いまこの時代じだいにも、恵めぐみによって選えらばれ、残のこされた人ひとたちがいる。

ローマ13:8 誰だれに対たいしても、借かりを残のこしてはいけない。ただ、互たがいに愛あいし合あうこと、これだけは別べつだ。人ひとを愛あいする者ものは、律法りっぽうをすべて果はたしたことになる。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一7:29 兄弟きょうだい姉妹しまいよ、わたしが言いいいたいのはこういうことだ。残のこされた時間じかんは短みじかい。これからは、妻つまのいる人ひとも、いないかのように生いきなさい。

テモテへの第二の手紙(1か所)

テモテ第二4:20 エラストはコリントに残のこった。トロフィモは病気びょうきだったので、ミレトに残のこしてきた。

テトスへの手紙(1か所)

テトス1:5 わたしがあなたをクレタ島とうに残のこしてきたのは、まだ整ととのっていないことをきちんと整ととのえて、それぞれの町まちで長老ちょうろうを任命にんめいしてもらうためだ。わたしが指示しじしたとおりにね。

ヘブル人への手紙(7か所)

ヘブル2:8 すべてのものを彼かれの足あしの下したに従したがわせた。」神かみはすべてを彼かれに従したがわせたとき、彼かれに従したがわないものは何なんひとつ残のこさなかった。でも、今いまはまだ、すべてが彼かれに従したがっている様子ようすはわたしたちには見みえない。

ヘブル4:6 こういうわけで、その安息あんそくに入はいる人ひとたちが残のこされている。そして、先さきに良よい知しらせを聞きいた人ひとたちは、神かみに従したがわなかったために入いれなかった。

ヘブル4:9 こういうわけで、神かみの民たみには安息あんそくの休やすみがまだ残のこされている。

ヘブル9:16 遺言ゆいごんというものがある場合ばあい、それを残のこした人ひとが死しんだことが証明しょうめいされなければならない。

ヘブル9:17 遺言ゆいごんが効力こうりょくを持もつのは、その人ひとが死しんでからだ。残のこした人ひとが生いきているあいだは、まだ何なんの力ちからもない。

ヘブル10:26 真理しんりを知しったうえで、なお知しりながら罪つみを犯おかし続つづけるなら、罪つみのためのささげ物ものはもう残のこされていない。

ヘブル11:22 信仰しんこうによって、ヨセフは最期さいごのとき、イスラエルの人々ひとびとがエジプトを出でていくことを語かたり、自分じぶんの遺骨いこつをどうするか指示しじを残のこした。

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一2:21 あなたたちは、そのために召めされたのだ。キリストもあなたたちのために苦くるしみ、その足あしあとをたどれるように、模範もはんを残のこしてくださった。

ヨハネの黙示録(3か所)

黙示録11:2 でも、神殿しんでんの外そとの庭にわは測はからなくていい。そこは残のこしておきなさい。そこは異邦いほう人にんに与あたえられたからだ。彼かれらは四十よんじゅう二にか月げつのあいだ、聖せいなる都みやこを踏ふみにじる。

黙示録12:12 だから、天てんよ、そこに住すむすべての者ものよ、喜よろこべ。だが、地ちと海うみには災わざわいが来くる。悪魔あくまが、激はげしい怒いかりを抱いいだいてお前まえたちのところへ降おりて来きたからだ。自分じぶんに残のこされた時間じかんがわずかだと、悪魔あくまは知しっているのだ。」

黙示録22:15 しかし外そとに残のこされるのは、犬いぬのような者ものたち、魔術まじゅつを使つかう者もの、みだらなことをする者もの、人ひとを殺ころす者もの、偶像ぐうぞうを拝おがむ者もの、そして偽いつわりを愛あいし、偽いつわりを行おこなうすべての者ものだ。

語句索引に戻る