伝道の書 2章18節(伝道の書2:18)

18 わたしは、太陽たいようの下もとで苦労くろうして積つみ上あげたすべての労苦ろうくがいやになった。それを、あとに来くる人ひとに残のこしていかなければならないからだ。

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この節を含む箇所労苦のむなしさ伝道の書2:18-26

前後の聖句(2章16–20節)

16 知恵ちえある人ひとも愚おろかな者ものも、いつまでも記憶きおくに残のこることはない。時じがたてば、どちらもみな忘わすれられてしまう。ああ、知恵ちえある人ひとも愚おろかな者ものと同おなじように死しんでいくのだ。

17 だからわたしは、生いきることがいやになった。太陽たいようの下もとで行おこなわれる仕事しごとが、わたしには苦くるしく思おもえたからだ。どれもみなむなしく、風かぜを追おうようなものだ。

18 わたしは、太陽たいようの下もとで苦労くろうして積つみ上あげたすべての労苦ろうくがいやになった。それを、あとに来くる人ひとに残のこしていかなければならないからだ。

19 しかも、そのあとを継つぐ人ひとが、知恵ちえある人ひとなのか愚おろかな者ものなのか、だれにもわからない。それなのにその人ひとは、わたしが太陽たいようの下もとで知恵ちえをしぼって苦労くろうして積つみ上あげたものを、すべて自分じぶんのものにするのだ。これもまたむなしい。

20 だからわたしは、太陽たいようの下もとで重かさねてきたすべての労苦ろうくに、望のぞみを失うしなってしまった。

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