エゼキエル書 9章8節(エゼキエル書9:8)

8 彼かれらが打うち殺ころしている間あいだ、わたしひとりが残のこされた。わたしはひれ伏ふして叫さけんだ。「ああ、主しゅなる神かみよ。エルサレムに怒いかりを注そそいで、イスラエルの残のこりの者ものをみな滅ほろぼされるのですか。」

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この節を含む箇所偶像礼拝者の処刑エゼキエル書9章

前後の聖句(9章6–10節)

6 老人ろうじんも若者わかものも、若わかい女おんなも子こどもも女おんなたちも、ことごとく殺ころせ。だが、しるしのついている者ものにはだれにも近ちかづくな。わたしの聖せい所しょから始はじめよ。」そこで彼かれらは、神殿しんでんの前まえにいた長老ちょうろうたちから始はじめた。

7 主しゅは彼かれらに言いわれた。「神殿しんでんを汚よごし、その庭にわを、殺ころされた者ものたちで満みたせ。さあ、出でて行いけ。」すると彼かれらは出でて行いき、町まちの中なかで打うち殺ころしていった。

8 彼かれらが打うち殺ころしている間あいだ、わたしひとりが残のこされた。わたしはひれ伏ふして叫さけんだ。「ああ、主しゅなる神かみよ。エルサレムに怒いかりを注そそいで、イスラエルの残のこりの者ものをみな滅ほろぼされるのですか。」

9 主しゅはわたしに言いわれた。「イスラエルとユダの家いえの罪つみは、あまりにも大おおきい。この地ちは流ながされた血ちで満みち、町まちは不正ふせいで満みちている。彼かれらが『主しゅはこの地ちを見捨みすてた。主しゅは見みてなどいない』と言いっているからだ。

10 だから、わたしも目めをかけず、あわれまない。彼かれらのしてきたことを、その頭あたまの上うえに返かえす。」

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