エズラ記 9章8節(エズラ記9:8)

8 それなのに今いま、ほんのわずかな間あいだだけ、わたしたちの神かみ、主しゅは恵めぐみをくださいました。わたしたちに生いき残のこる者ものを残のこし、聖せいなる場所ばしょにしっかりとした足場あしばを与あたえてくださったのです。それは、わたしたちの神かみがわたしたちの目めを輝かかがやかせ、奴隷どれいのような暮くらしの中なかで少すこしだけ息いきをつかせてくださるためでした。

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この節を含む箇所エズラの罪の告白の祈りエズラ記9:5-15

前後の聖句(9章6–10節)

6 そして、こう祈いのった。「わたしの神かみよ。わたしは恥はずかしくて、あなたに顔かおを上あげることもできません。わたしたちの罪つみは頭あたまを越こえるほど積つみ重かさなり、その負おい目めは天てんにまで届とどいているからです。

7 先祖せんぞの時代じだいから今日きょうまで、わたしたちの負おい目めは大おおきなものでした。その罪つみのために、わたしたちも、王おうたちも、祭司さいしたちも、周まわりの国々くにぐにの王おうの手てに渡わたされ、剣けんにかけられ、捕とらえられ、奪うばわれ、恥はじをさらしてきました。今日きょうもそのままです。

8 それなのに今いま、ほんのわずかな間あいだだけ、わたしたちの神かみ、主しゅは恵めぐみをくださいました。わたしたちに生いき残のこる者ものを残のこし、聖せいなる場所ばしょにしっかりとした足場あしばを与あたえてくださったのです。それは、わたしたちの神かみがわたしたちの目めを輝かかがやかせ、奴隷どれいのような暮くらしの中なかで少すこしだけ息いきをつかせてくださるためでした。

9 わたしたちは奴隷どれいの身みです。それでも、その奴隷どれいの暮くらしの中なかで、わたしたちの神かみはわたしたちを見捨みすてませんでした。ペルシアの王おうたちの前まえで、わたしたちに慈いつくしみを注そそいでくださったのです。こうしてわたしたちは息いきを吹ふき返かえし、神かみの家いえを建たて直なおし、その廃墟はいきょを復興ふっこうし、ユダとエルサレムに守まもりの囲かこいを得えることができました。

10 わたしたちの神かみよ。こんなことのあとで、わたしたちは何なんと言いえるでしょう。わたしたちはあなたの命令めいれいを捨すててしまったのです。

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