「残す」(のこす)が出てくる聖書の箇所

「残す」(のこす)は口語訳の153か所(旧約117・新約36)に出てきます。「のこす」「残せる」も含みます。日常訳第1版では198か所。

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創世記(12か所)

創世記19:32 さあ、父ちちに酒さけを飲のませ、共ともに寝ねて、父ちちによって子こを残のこしましょう」。

創世記19:34 あくる日ひ、姉あねは妹いもうとに言いった、「わたしは昨夜さくや、父ちちと寝ねました。わたしたちは今夜こんやもまた父ちちに酒さけを飲のませましょう。そしてあなたがはいって共ともに寝ねなさい。わたしたちは父ちちによって子こを残のこしましょう」。

創世記27:36 エサウは言いった、「よくもヤコブと名なづけたものだ。彼かれは二に度どまでもわたしをおしのけた。さきには、わたしの長子ちょうしの特権とっけんを奪うばい、こんどはわたしの祝福しゅくふくを奪うばった」。また言いった、「あなたはわたしのために祝福しゅくふくを残のこしておかれませんでしたか」。

創世記33:15 エサウは言いった、「それならわたしが連つれている者ものどものうち幾いく人にんかをあなたのもとに残のこしましょう」。ヤコブは言いった、「いいえ、それには及およびません。わが主しゅの前まえに恵めぐみを得えさせてください」。

創世記39:12 彼女かのじょはヨセフの着物きものを捕とらえて、「わたしと寝ねなさい」と言いった。ヨセフは着物きものを彼女かのじょの手てに残のこして外そとにのがれ出でた。

創世記39:13 彼女かのじょはヨセフが着物きものを自分じぶんの手てに残のこして外そとにのがれたのを見みて、

創世記39:15 彼かれはわたしが声こえをあげて叫さけぶのを聞きくと、着物きものをわたしの所ところに残のこして外そとにのがれ出でました」。

創世記39:18 わたしが声こえをあげて叫さけんだので、彼かれは着物きものをわたしの所ところに残のこして外そとにのがれました」。

創世記42:19 もしあなたがたが真実しんじつな者ものなら、兄弟きょうだいのひとりをあなたがたのいる監禁かんきん所しょに残のこし、あなたがたは穀物こくもつを携たずさえて行いって、家族かぞくの飢うえを救すくいなさい。

創世記42:33 その国くにの君きみであるその人ひとはわれわれに言いいいました、『わたしはこうしてあなたがたの真実しんじつな者ものであるのを知しろう。あなたがたは兄弟きょうだいのひとりをわたしのもとに残のこし、穀物こくもつを携たずさえて行いって、家族かぞくの飢うえを救すくいなさい。

創世記45:7 神かみは、あなたがたのすえを地ちに残のこすため、また大おおいなる救すくいをもってあなたがたの命いのちを助たすけるために、わたしをあなたがたよりさきにつかわされたのです。

創世記50:8 ヨセフの全ぜん家かとその兄弟きょうだいたち及およびその父ちちの家族かぞくであった。ただ子供こどもと羊ひつじと牛うしはゴセンの地ちに残のこした。

出エジプト記(11か所)

出エジプト9:21 主しゅの言葉ことばを意いにとめないものは、そのしもべと家畜かちくを野のに残のこしておいた。

出エジプト10:5 それは地ちのおもてをおおい、人ひとが地ちを見みることもできないほどになるであろう。そして雹ひょうを免まぬがれて、残のこされているものを食くい尽つくし、野のにはえているあなたがたの木きをみな食くい尽つくすであろう。

出エジプト10:12 主しゅはモーセに言いわれた、「あなたの手てをエジプトの地ちの上うえにさし伸のべて、エジプトの地ちにいなごをのぼらせ、地ちのすべての青物あおもの、すなわち、雹ひょうが打うち残のこしたものを、ことごとく食たべさせなさい」。

出エジプト10:15 いなごは地ちの全面ぜんめんをおおったので、地ちは暗くくらくなった。そして地ちのすべての青物あおものと、雹ひょうの打うち残のこした木この実みを、ことごとく食たべたので、エジプト全国ぜんこくにわたって、木きにも畑はたけの青物あおものにも、緑みどりの物ものとては何なんも残のこらなかった。

出エジプト10:24 そこでパロはモーセを召めして言いった、「あなたがたは行いって主しゅに仕つかえなさい。あなたがたの子供こどもも連つれて行いってもよろしい。ただ、あなたがたの羊ひつじと牛うしは残のこして置おきなさい」。

出エジプト10:26 わたしたちは家畜かちくも連つれて行いきます。ひずめ一ひとつも残のこしません。わたしたちは、そのうちから取とって、わたしたちの神かみ、主しゅに仕つかえねばなりません。またわたしたちは、その場所ばしょに行いくまでは、何なんをもって、主しゅに仕つかえるべきかを知しらないからです」。

出エジプト12:10 朝あさまでそれを残のこしておいてはならない。朝あさまで残のこるものは火ひで焼やきつくさなければならない。

出エジプト16:19 モーセは彼かれらに言いった、「だれも朝あさまでそれを残のこしておいてはならない」。

出エジプト16:20 しかし彼かれらはモーセに聞き従わききしたがわないで、ある者ものは朝あさまでそれを残のこしておいたが、虫むしがついて臭くくさくなった。モーセは彼かれらにむかって怒おこった。

出エジプト23:18 あなたはわたしの犠牲ぎせいの血ちを、種しゅを入いれたパンと共ともにささげてはならない。また、わたしの祭まつりの脂肪しぼうを翌朝よくあさまで残のこして置おいてはならない。

出エジプト34:25 あなたは犠牲ぎせいの血ちを、種しゅを入いれたパンと共ともに供そなえてはならない。また過越すぎこしの祭まつりの犠牲ぎせいを、翌朝よくあさまで残のこして置おいてはならない。

レビ記(4か所)

レビ記7:15 その感謝かんしゃのための酬恩しゅうおん祭さいの犠牲ぎせいの肉にくは、その供そなえ物ものをささげた日ひのうちに食たべなければならない。少すこしでも明あくる朝あさまで残のこして置おいてはならない。

レビ記19:10 あなたのぶどう畑はたけの実じつを取とりつくしてはならない。またあなたのぶどう畑はたけに落おちた実じつを拾ひろってはならない。貧まずしい者ものと寄留きりゅう者しゃとのために、これを残のこしておかなければならない。わたしはあなたがたの神かみ、主しゅである。

レビ記22:30 これはその日ひのうちに食たべなければならない。明あくる日ひまで残のこしておいてはならない。わたしは主しゅである。

レビ記23:22 あなたがたの地ちの穀物こくもつを刈かり入いれるときは、その刈入かりいれにあたって、畑はたけのすみずみまで刈かりつくしてはならない。またあなたの穀物こくもつの落おち穂ぼを拾ひろってはならない。貧まずしい者ものと寄留きりゅう者しゃのために、それを残のこしておかなければならない。わたしはあなたがたの神かみ、主しゅである』」。

民数記(3か所)

民数記9:12 これを少すこしでも朝あさまで残のこしておいてはならない。またその骨ほねは一いち本ぽんでも折おってはならない。過越すぎこしの祭まつりのすべての定さだめにしたがってこれを行おこなわなければならない。

民数記32:26 われわれの子供こどもたちと妻つまと羊ひつじと、すべての家畜かちくとは、このギレアデの町々まちまちに残のこします。

民数記33:55 しかし、その地ちの住民じゅうみんをあなたがたの前まえから追おい払はらわないならば、その残のこして置おいた者ものはあなたがたの目めにとげとなり、あなたがたの脇わきにいばらとなり、あなたがたの住すむ国くににおいて、あなたがたを悩なやますであろう。

申命記(6か所)

申命記2:34 その時とき、われわれは彼かれのすべての町まちを取とり、そのすべての町まちの男おとこ、女おんなおよび子供こどもを全まったく滅ほろぼして、ひとりをも残のこさなかった。

申命記3:3 こうしてわれわれの神かみ、主しゅはバシャンの王おうオグと、そのすべての民たみを、われわれの手てに渡わたされたので、われわれはこれを撃うち殺ころして、ひとりをも残のこさなかった。

申命記16:4 その七なな日かの間あいだは、国くにの内うちどこにもパン種しゅがあってはならない。また初はじめの日ひの夕暮ゆうぐれにほふるものの肉にくを、翌朝よくあさまで残のこしておいてはならない。

申命記25:7 しかしその人ひとが兄弟きょうだいの妻つまをめとるのを好このまないならば、その兄弟きょうだいの妻つまは町まちの門もんへ行いって、長老ちょうろうたちに言いわなければならない、『わたしの夫おっとの兄弟きょうだいはその兄弟きょうだいの名なをイスラエルのうちに残のこすのを拒こばんで、夫おっとの兄弟きょうだいとしての道みちをつくすことを好このみません』。

申命記28:51 あなたの家畜かちくが産うむものや、地ちの産物さんぶつを食くって、あなたを滅ほろぼし、穀物こくもつをも、酒さけをも、油あぶらをも、牛うしの子こをも、羊ひつじの子こをも、あなたの所ところに残のこさず、ついにあなたを全まったく滅ほろぼすであろう。

申命記28:55 自分じぶんが自分じぶんの子供こどもを食たべ、その肉にくを少すこしでも、この人々ひとびとのだれにも与あたえようとはしないであろう。これは敵てきがあなたのすべての町々まちまちを囲かこみ、激はげしく攻せめ悩なやまして、何なんをもその人ひとに残のこさないからである。

ヨシュア記(10か所)

ヨシュア記8:24 イスラエルびとは、荒野こうやに追撃ついげきしてきたアイの住民じゅうみんをことごとく野ので殺ころし、つるぎをもってひとりも残のこさず撃うち倒たおしてのち、皆みなアイに帰かえり、つるぎをもってその町まちを撃うち滅ほろぼした。

ヨシュア記10:28 その日ひヨシュアはマッケダを取とり、つるぎをもって、それと、その王おうとを撃うち、その中なかのすべての人ひとを、ことごとく滅ほろぼして、ひとりも残のこさず、エリコの王おうにしたように、マッケダの王おうにもした。

ヨシュア記10:30 主しゅが、それと、その王おうをも、イスラエルの手てに渡わたされたので、つるぎをもって、それと、その中なかのすべての人ひとを撃うち滅ほろぼして、ひとりもその中なかに残のこさず、エリコの王おうにしたように、その王おうにもした。

ヨシュア記10:33 その時とき、ゲゼルの王おうホラムが、ラキシを助たすけるために上のぼってきたので、ヨシュアは彼かれと、その民たみとを撃うち滅ほろぼして、ついにひとりも残のこさなかった。

ヨシュア記10:37 それを取とって、それと、その王おう、およびそのすべての町々まちまちと、その中なかのすべての人ひとを、つるぎをもって撃うち滅ほろぼし、ひとりも残のこさなかった。すべてエグロンにしたとおりであった。すなわち、それとその中なかのすべての人ひとを、ことごとく滅ほろぼした。

ヨシュア記10:39 それと、その王おう、およびそのすべての町々まちまちを取とり、つるぎをもってそれを撃うち、その中なかのすべての人ひとを、ことごとく滅ほろぼし、ひとりも残のこさなかった。彼かれがデビルと、その王おうにしたことは、ヘブロンにしたとおりであり、またリブナと、その王おうにしたとおりであった。

ヨシュア記10:40 こうしてヨシュアはその地ちの全部ぜんぶ、すなわち、山地さんち、ネゲブ、平地へいち、および山腹さんぷくの地ちと、そのすべての王おうたちを撃うち滅ほろぼして、ひとりも残のこさず、すべて息いきのあるものは、ことごとく滅ほろぼした。イスラエルの神かみ、主しゅが命めいじられたとおりであった。

ヨシュア記11:8 主しゅは彼かれらをイスラエルの手てに渡わたされたので、これを撃うち破やぶり、大だいシドンおよびミスレポテ・マイムまで、これを追撃ついげきし、東ひがしの方ほうでは、ミヅパの谷たにまで彼かれらを追おい、ついにひとりも残のこさず撃うちとった。

ヨシュア記11:11 彼かれらはつるぎをもって、その中なかのすべての人ひとを撃うち、ことごとくそれを滅ほろぼし、息いきのあるものは、ひとりも残のこさなかった。そして火ひをもってハゾルを焼やいた。

ヨシュア記11:14 これらの町まちのすべてのぶんどり物ものと家畜かちくとは、イスラエルの人々ひとびとが戦利せんり品ひんとして取とったが、人ひとはみなつるぎをもって、滅ほろぼし尽つくし、息いきのあるものは、ひとりも残のこさなかった。

士師記(4か所)

士師記2:21 わたしもまたヨシュアが死しんだときに残のこしておいた国民こくみんを、この後ご、彼かれらの前まえから追おい払はらわないであろう。

士師記2:23 それゆえ主しゅはこれらの国民こくみんを急いいそいで追おい払はらわずに残のこしておいて、ヨシュアの手てにわたされなかったのである。

士師記3:1 すべてカナンのもろもろの戦争せんそうを知しらないイスラエルの人々ひとびとを試こころみるために、主しゅが残のこしておかれた国民こくみんは次つぎのとおりである。

士師記6:4 イスラエルびとに向むかって陣じんを取とり、地ちの産物さんぶつを荒あらしてガザの附近ふきんにまで及および、イスラエルのうちに命いのちをつなぐべき物ものを残のこさず、羊ひつじも牛うしもろばも残のこさなかった。

ルツ記(3か所)

ルツ記1:3 ナオミの夫おっとエリメレクは死しんで、ナオミとふたりの男おとこの子こが残のこされた。

ルツ記2:14 食事しょくじの時とき、ボアズは彼女かのじょに言いった、「ここへきて、パンを食たべ、あなたの食たべる物ものを酢すに浸ひたしなさい」。彼女かのじょが刈かる人々ひとびとのかたわらにすわったので、ボアズは焼しょう麦むぎを彼女かのじょに与あたえた。彼女かのじょは飽あきるほど食たべて残のこした。

ルツ記2:18 彼女かのじょはそれを携たずさえて町まちにはいり、しゅうとめにその拾ひろったものを見みせ、かつ食たべ飽あきて、残のこして持もちかえったものを取とり出だして与あたえた。

サムエル記上(4か所)

サムエル第一2:33 しかしあなたの一族いちぞくのひとりを、わたしの祭壇さいだんから断たたたないであろう。彼かれは残のこされてその目めを泣なきはらし、心こころを痛いためるであろう。またあなたの家いえに生うまれ出でるものは、みなつるぎに死しぬであろう。

サムエル第一15:9 しかしサウルと民たみはアガグをゆるし、また羊ひつじと牛うしの最ももっとも良よいもの、肥こえたものならびに小羊こひつじと、すべての良よいものを残のこし、それらを滅ほろぼし尽つくすことを好このまず、ただ値ねうちのない、つまらない物ものを滅ほろぼし尽つくした。

サムエル第一15:15 サウルは言いった、「人々ひとびとがアマレクびとの所ところから引ひいてきたのです。民たみは、あなたの神かみ、主しゅにささげるために、羊ひつじと牛うしの最ももっとも良よいものを残のこしたのです。そのほかは、われわれが滅ほろぼし尽つくしました」。

サムエル第一25:22 もしわたしがあすの朝あさまで、ナバルに属ぞくするすべての者もののうち、ひとりの男おとこでも残のこしておくならば、神かみが幾いく重えにもダビデを罰ばっしてくださるように」。

サムエル記下(5か所)

サムエル第二8:4 そしてダビデは彼かれから騎兵きへい千せん七百ななひゃく人にん、歩兵ふひょう二に万まん人にんを取とった。ダビデはまた一いち百ひゃくの戦車せんしゃの馬うまを残のこして、そのほかの戦車せんしゃの馬うまはみなその足あしの筋すじを切きった。

サムエル第二15:16 こうして王おうは出でて行いき、その全ぜん家いえは彼かれに従したがった。王おうは十じゅう人にんのめかけを残のこして家いえを守まもらせた。

サムエル第二16:21 アヒトペルはアブサロムに言いった、「あなたの父ちちが家いえを守まもるために残のこされた、めかけたちの所ところにはいりなさい。そうすればイスラエルは皆みなあなたが父ちち上じょうに憎にくまれることを聞きくでしょう。そしてあなたと一緒いっしょにいる者ものの手ては強つよくなるでしょう」。

サムエル第二17:12 こうしてわれわれは彼かれの見みつかる場所ばしょで彼かれを襲おそい、つゆが地ちにおりるように彼かれの上うえに下くだる。そして彼かれおよび彼かれと共ともにいるすべての人ひとをひとりも残のこさないでしょう。

サムエル第二20:3 ダビデはエルサレムの自分じぶんの家いえにきた。そして王おうは家いえを守まもるために残のこしておいた十じゅう人にんのめかけたちを取とって、一ひとつの家いえに入いれて守まもり、また養やしなったが、彼女かのじょたちの所ところには、はいらなかった。彼女かのじょたちは死しぬ日ひまで閉とじこめられ一生いっしょう、寡婦かふとしてすごした。

列王紀上(4か所)

列王紀上15:29 彼かれは王おうとなるとすぐヤラベアムの全ぜん家いえを撃うち、息いきのある者ものをひとりもヤラベアムの家いえに残のこさず、ことごとく滅ほろぼした。主しゅがそのしもべシロびとアヒヤによって言いわれた言葉ことばのとおりであって、

列王紀上16:11 ジムリは王おうとなって、位くらいについた時とき、バアシャの全ぜん家いえを殺ころし、その親族しんぞくまたは友ともだちの男子だんしは、ひとりも残のこさなかった。

列王紀上19:3 そこでエリヤは恐おそれて、自分じぶんの命いのちを救すくうために立たって逃にげ、ユダに属ぞくするベエルシバへ行いって、しもべをそこに残のこし、

列王紀上19:18 また、わたしはイスラエルのうちに七千ななせん人にんを残のこすであろう。皆みなバアルにひざをかがめず、それに口くちづけしない者ものである」。

列王紀下(6か所)

列王紀下3:25 町々まちまちを滅ほろぼし、おのおの石いしを一ひとつずつ、地ちのすべての良よい所ところに投なげて、これに満みたし、水みずの井戸いどをことごとくふさぎ、良よい木きをことごとく切きり倒たおして、ただキル・ハラセテはその名なを残のこすのみとなったが、石いしを投なげる者ものがこれを囲かこんで撃うち滅ほろぼした。

列王紀下10:11 こうしてエヒウは、アハブの家いえに属ぞくする者ものでエズレルに残のこっている者ものをことごとく殺ころし、またそのすべてのおもだった者もの、その親したしい者ものおよびその祭司さいしたちを殺ころして、彼かれに属ぞくする者ものはひとりも残のこさなかった。

列王紀下10:14 エヒウは「彼かれらをいけどれ」と命めいじた。そこで彼かれらをいけどって、集あつまり場ばの穴あなのかたわらで彼かれら四十よんじゅう二に人にんをことごとく殺ころし、ひとりをも残のこさなかった。

列王紀下25:11 そして侍衛じえいの長ちょうネブザラダンは、町まちに残のこされた民たみおよびバビロン王おうに降服こうふくした者ものと残のこりの群衆ぐんしゅうを捕とらえ移うつした。

列王紀下25:12 ただし侍衛じえいの長ちょうはその地ちの貧まずしい者ものを残のこして、ぶどうを作つくる者ものとし、農夫のうふとした。

列王紀下25:22 さてバビロンの王おうネブカデネザルはユダの地ちに残のこしてとどまらせた民たみの上うえに、シャパンの子こアヒカムの子こであるゲダリヤを立たてて総督そうとくとした。

歴代志上(2か所)

歴代志上14:12 彼かれらが自分じぶんたちの神かみをそこに残のこして退しりぞいたので、ダビデは命めいじてこれを火ひで焼やかせた。

歴代志上18:4 そしてダビデは彼かれから戦車せんしゃ一千いっせん、騎兵きへい七千ななせん人にん、歩兵ふひょう二に万まん人にんを取とった。ダビデは一いち百ひゃくの戦車せんしゃの馬うまを残のこして、そのほかの戦車せんしゃの馬うまはみなその足あしの筋すじを切きった。

ヨブ記(3か所)

ヨブ記20:21 彼かれが残のこして食たべなかった物ものとては一ひとつもない。それゆえ、その繁栄はんえいはながく続つづかないであろう。

ヨブ記22:20 『まことにわれわれのあだは滅ほろぼされ、その残のこした物ものは火ひで焼やき滅ほろぼされた』と。

ヨブ記41:32 これは自分じぶんのあとに光ひかる道みちを残のこし、淵ふちをしらがのように思おもわせる。

詩篇(4か所)

詩篇10:15 悪あしき者ものと悪あくを行おこなう者ものの腕うでを折おり、その悪あくを一ひとつも残のこさないまでに探さぐり出だしてください。

詩篇17:14 主しゅよ、み手てをもって人々ひとびとからわたしをお救すくいください。すなわち自分じぶんの分わけ前まえをこの世よで受うけ、あなたの宝たからをもってその腹はらを満みたされる世よの人々ひとびとからわたしをお救すくいください。彼かれらは多おおくの子こに飽あき足たり、その富とみを幼おさな子ごに残のこすのです。

詩篇49:10 まことに賢かしこい人ひとも死しに、愚おろかな者ものも、獣けもののような者ものも、ひとしく滅ほろんで、その富とみを他人たにんに残のこすことは人ひとの見みるところである。

詩篇75:8 主しゅの手てには杯さかずきがあって、よく混まぜた酒さけがあわだっている。主しゅがこれを注そそぎ出だされると、地ちのすべての悪あしき者ものはこれを一いち滴てきも残のこさずに飲のみつくすであろう。

箴言(2か所)

箴言13:22 善良ぜんりょうな人ひとはその嗣業しぎょうを子孫しそんにのこす、しかし罪つみびとの富とみは正ただしい人ひとのためにたくわえられる。

箴言28:3 貧まずしい者ものをしえたげる貧まずしい人ひとは、糧食りょうしょくを残のこさない激はげしい雨あめのようだ。

伝道の書(2か所)

伝道の書2:18 わたしは日ひの下もとで労ろうしたすべての労苦ろうくを憎にくんだ。わたしの後あとに来くる人ひとにこれを残のこさなければならないからである。

伝道の書2:21 今いまここに人ひとがあって、知恵ちえと知識ちしきと才能さいのうをもって労ろうしても、これがために労ろうしない人ひとに、すべてを残のこして、その所有しょゆうとさせなければならないのだ。これもまた空そらであって、大おおいに悪わるい。

イザヤ書(7か所)

イザヤ書1:9 もし万まん軍ぐんの主しゅが、われわれに少すこしの生存せいぞん者しゃを残のこされなかったなら、われわれはソドムのようになり、またゴモラと同おなじようになったであろう。

イザヤ書7:22 それから出でる乳ちちが多おおいので、凝乳ぎょうにゅうを食たべることができ、すべて国くにのうちに残のこされた者ものは凝乳ぎょうにゅうと、蜂蜜はちみつとを食たべることができる。

イザヤ書10:3 あなたがたは刑罰けいばつの日ひがきたなら、何なんをしようとするのか。大風おおかぜが遠とおくから来くるとき、何なんをしようとするのか。あなたがたはのがれていって、だれに助たすけを求もとめようとするのか。また、どこにあなたがたの富とみを残のこそうとするのか。

イザヤ書17:6 オリブの木きを打うつとき、二ふたつ三みっつの実じつをこずえに残のこし、あるいは四よんつ五いつつをみのり多おおき木きの枝えだに残のこすように、とり残のこされるものがあるとイスラエルの神かみ、主しゅは言いわれる。

イザヤ書24:6 それゆえ、のろいは地ちをのみつくし、そこに住すむ者ものはその罪つみに苦くるしみ、また地ちの民たみは焼やかれて、わずかの者ものが残のこされる。

イザヤ書49:21 その時ときあなたは心こころのうちに言いう、『だれがわたしのためにこれらの者ものを産うんだのか。わたしは子こを失うしなって、子こをもたない。わたしは捕とらわれ、かつ追おいやられた。だれがこれらの者ものを育そだてたのか。見みよ、わたしはひとり残のこされた。これらの者ものはどこから来きたのか』と」。

イザヤ書65:15 あなたがたの残のこす名なはわが選えらんだ者ものには、のろいの文句もんくとなり、主しゅなる神かみはあなたがたを殺ころされる。しかし、おのれのしもべたちを、ほかの名なをもって呼よばれる。

エレミヤ書(10か所)

エレミヤ書12:3 主しゅよ、あなたはわたしを知しり、わたしを見み、わたしの心こころがあなたに対たいしていかにあるかを試こころみられます。ほふるために羊ひつじを引ひき出だすように、彼かれらを引ひき出だし、殺ころす日ひにそなえて、彼かれらを残のこしておいてください。

エレミヤ書27:18 もし彼かれらが預言よげん者しゃであって、主しゅの言葉ことばが彼かれらのうちにあるのであれば、主しゅの宮みやとユダの王おうの宮殿きゅうでんとエルサレムとに残のこされている器うつわが、バビロンに移うつされないように、万まん軍ぐんの主しゅに、とりなしを願ねがうべきだ。

エレミヤ書27:21 すなわち万まん軍ぐんの主しゅ、イスラエルの神かみは、主しゅの宮みやとユダの王おうの宮殿きゅうでんとエルサレムとに残のこされている器うつわについて、こう仰おおせられる。

エレミヤ書37:10 たといあなたがたが自分じぶんを攻せめて戦たたかうカルデヤびとの全軍ぜんぐんを撃うち破やぶって、その天幕てんまくのうちに負傷ふしょう者しゃのみを残のこしても、彼かれらは立たち上あがって火ひでこの町まちを焼やき滅ほろぼす』」。

エレミヤ書39:10 しかし侍衛じえいの長ちょうネブザラダンは、民みんの貧まずしい無産むさん者しゃをユダの地ちに残のこし、同時どうじにぶどう畑はたけと田地でんじをこれに与あたえた。

エレミヤ書40:11 同おなじように、モアブとアンモンびとのうち、またエドムおよび他ほかの国々くにぐににいるユダヤ人にんは、バビロンの王おうがユダに人ひとを残のこしたことと、シャパンの子こであるアヒカムの子こゲダリヤを立たててその総督そうとくとしたこととを聞きいた。

エレミヤ書49:9 ぶどうを集あつめる者ものがあなたの所ところに来きたならば、すこしの実じつをも残のこさないであろうか。夜よる、盗とうびとが来きたならば、自分じぶんたちの満足まんぞくするだけ滅ほろぼさないであろうか。

エレミヤ書49:11 あなたのみなしごを残のこせ、わたしがそれを生いきながらえさせる。あなたのやもめには、わたしに寄より頼たのませよ」。

エレミヤ書50:20 主しゅは言いわれる、その日ひその時ときには、イスラエルのとがを探さがしても見当みあたらず、ユダの罪つみを探さがしてもない。それはわたしが残のこしておく人々ひとびとを、ゆるすからである。

エレミヤ書52:16 しかし侍衛じえいの長ちょうネブザラダンはその地ちの最ももっとも貧まずしい者もの若干じゃっかんを残のこして、ぶどうを作つくる者ものとし、農夫のうふとした。

エゼキエル書(4か所)

エゼキエル書9:8 さて彼かれらが人々ひとびとを打うち殺ころしていた時とき、わたしひとりだけが残のこされたので、ひれ伏ふして、叫さけんで言いった、「ああ主しゅなる神かみよ、あなたがエルサレムの上うえに怒いかりを注そそがれるとき、イスラエルの残のこりの者ものを、ことごとく滅ほろぼされるのですか」。

エゼキエル書12:16 ただし、わたしは彼かれらのうちに、わずかの者ものを残のこして、つるぎと、ききんと、疫病やくびょうを免まぬがれさせ、彼かれらがおこなったもろもろの憎にくむべきことを、彼かれらが行いく国くにびとの中なかに告白こくはくさせよう。そして彼かれらはわたしが主しゅであることを知しるようになる」。

エゼキエル書24:21 『イスラエルの家いえに言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、見みよ、わたしはあなたがたの力ちからの誇ほこり、目めの喜よろこび、心こころの望のぞみであるわが聖せい所しょを汚よごす。あなたがたが残のこすむすこ娘むすめたちは、つるぎに倒たおれる。

エゼキエル書39:28 彼かれらは、わたしが彼かれらの神かみ、主しゅであることを悟さとる。これはわたしが彼かれらを諸しょ国民こくみんのうちに移うつし、またこれをその国くにに呼よび集あつめたからである。わたしはそのひとりをも、国々くにぐにのうちに残のこすことをしない。

ダニエル書(4か所)

ダニエル書4:15 ただしその根ねの切きり株かぶを地ちに残のこし、それに鉄てつと青銅せいどうのなわをかけて、野のの若草わかくさの中なかにおき、天てんからくだる露ろにぬれさせ、また地ちの草くさの中なかで、獣けものと共ともにその分ぶんにあずからせよ。

ダニエル書4:23 ところが、王おうはひとりの警護けいご者しゃ、ひとりの聖者せいじゃが、天てんから下くだって、こう言いうのを見みられました、『この木きを切きり倒たおして、これを滅ほろぼせ。ただしその根ねの切きり株かぶを地ちに残のこし、それに鉄てつと青銅せいどうのなわをかけて、野のの若草わかくさの中なかにおき、天てんからくだる露ろにぬれさせ、また野のの獣けものと共ともにその分ぶんにあずからせて、七ななつの時ときを過すごさせよ』と。

ダニエル書4:26 また彼かれらはその木きの根ねの切きり株かぶを残のこしおけと命めいじたので、あなたが、天てんはまことの支配しはい者しゃであるということを知しった後あと、あなたの国くにはあなたに確保かくほされるでしょう。

ダニエル書10:13 ペルシャの国くにの君きみが、二十にじゅう一いち日にちの間あいだわたしの前まえに立たちふさがったが、天使てんしの長ちょうのひとりであるミカエルがきて、わたしを助たすけたので、わたしは、彼かれをペルシャの国くにの君きみと共ともに、そこに残のこしておき、

ホセア書(1か所)

ホセア書12:14 エフライムはいたく主しゅを怒おこらせた。それゆえ主しゅはその血ちのとがを彼かれの上うえにのこし、そのはずかしめを彼かれに返かえされる。

ヨエル書(2か所)

ヨエル書1:4 かみ食くらういなごの残のこしたものは、群むらがるいなごがこれを食くい、群むらがるいなごの残のこしたものは、とびいなごがこれを食くい、とびいなごの残のこしたものは、滅ほろぼすいなごがこれを食くった。

ヨエル書2:14 神かみがあるいは立たち返かえり、思おもいかえして祝福しゅくふくをその後あとに残のこし、素す祭まつりと灌かん祭さいとをあなたがたの神かみ、主しゅにささげさせられる事ことはないとだれが知しるだろうか。

オバデヤ書(1か所)

オバデヤ書1:5 もし盗とうびとがあなたの所ところに来き、強盗ごうとうが夜よるきても、彼かれらは、ほしいだけ盗ぬすむではないか。ああ、あなたは全まったく滅ほろぼされてしまう。もしぶどうを集あつめる者ものがあなたの所ところに来きたなら、彼かれらはなお余あまりの実じつを残のこさないであろうか。

ゼパニヤ書(2か所)

ゼパニヤ書3:3 その中なかにいるつかさたちは、ほえるしし、そのさばきびとたちは、夜よるのおおかみで、彼かれらは朝あさまで何なん一ひとつ残のこさない。

ゼパニヤ書3:12 わたしは柔和にゅうわにしてへりくだる民たみを、あなたのうちに残のこす。彼かれらは主しゅの名なを避さけ所しょとする。

マラキ書(1か所)

マラキ書4:1 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる、見みよ、炉ろのように燃もえる日ひが来くる。その時ときすべて高たかぶる者ものと、悪あくを行おこなう者ものとは、わらのようになる。その来くる日ひは、彼かれらを焼やき尽つくして、根ねも枝えだも残のこさない。

マタイによる福音書(8か所)

マタイ5:24 その供そなえ物ものを祭壇さいだんの前まえに残のこしておき、まず行いってその兄弟きょうだいと和解わかいし、それから帰かえってきて、供そなえ物ものをささげることにしなさい。

マタイ13:36 それからイエスは、群衆ぐんしゅうをあとに残のこして家いえにはいられた。すると弟子でしたちは、みもとにきて言いった、「畑はたけの毒麦どくむぎの譬たとえを説明せつめいしてください」。

マタイ16:4 邪悪じゃあくで不義ふぎな時代じだいは、しるしを求もとめる。しかし、ヨナのしるしのほかには、なんのしるしも与あたえられないであろう」。そして、イエスは彼かれらをあとに残のこして立たち去さられた。

マタイ18:12 あなたがたはどう思おもうか。ある人ひとに百ひゃく匹ひきの羊ひつじがあり、その中なかの一いち匹ひきが迷まよい出でたとすれば、九十きゅうじゅう九きゅう匹ひきを山やまに残のこしておいて、その迷まよい出でている羊ひつじを捜さがしに出でかけないであろうか。

マタイ21:17 それから、イエスは彼かれらをあとに残のこし、都とを出でてベタニヤに行いき、そこで夜よるを過すごされた。

マタイ22:22 彼かれらはこれを聞きいて驚嘆きょうたんし、イエスを残のこして立たち去さった。

マタイ22:25 さて、わたしたちのところに七しち人にんの兄弟きょうだいがありました。長男ちょうなんは妻つまをめとったが死しんでしまい、そして子こがなかったので、その妻つまを弟おとうとに残のこしました。

マタイ24:41 ふたりの女おんながうすをひいていると、ひとりは取とり去さられ、ひとりは残のこされるであろう。

マルコによる福音書(5か所)

マルコ4:36 そこで、彼かれらは群衆ぐんしゅうをあとに残のこし、イエスが舟ふねに乗のっておられるまま、乗のり出だした。ほかの舟ふねも一緒いっしょに行いった。

マルコ8:13 そして、イエスは彼かれらをあとに残のこし、また舟ふねに乗のって向むこう岸ぎしへ行いかれた。

マルコ12:12 彼かれらはいまの譬たとえが、自分じぶんたちに当あてて語かたられたことを悟さとったので、イエスを捕とらえようとしたが、群衆ぐんしゅうを恐おそれた。そしてイエスをそこに残のこして立たち去さった。

マルコ12:19 「先生せんせい、モーセは、わたしたちのためにこう書かいています、『もし、ある人ひとの兄あにが死しんで、その残のこされた妻つまに、子こがない場合ばあいには、弟おとうとはこの女おんなをめとって、兄あにのために子こをもうけねばならない』。

マルコ12:22 こうして、七しち人にんともみな子孫しそんを残のこしませんでした。最後さいごにその女おんなも死しにました。

ルカによる福音書(5か所)

ルカ15:4 「あなたがたのうちに、百ひゃく匹ひきの羊ひつじを持もっている者ものがいたとする。その一いち匹ひきがいなくなったら、九十きゅうじゅう九きゅう匹ひきを野原のはらに残のこしておいて、いなくなった一いち匹ひきを見みつけるまでは捜さがし歩あるかないであろうか。

ルカ17:34 あなたがたに言いっておく。その夜よる、ふたりの男おとこが一ひとつ寝床ねどこにいるならば、ひとりは取とり去さられ、他たのひとりは残のこされるであろう。

ルカ17:35 ふたりの女おんなが一緒いっしょにうすをひいているならば、ひとりは取とり去さられ、他たのひとりは残のこされるであろう。〔

ルカ17:36 ふたりの男おとこが畑はたけにおれば、ひとりは取とり去さられ、他たのひとりは残のこされるであろう〕」。

ルカ19:44 おまえとその内うちにいる子こらとを地ちに打うち倒たおし、城内きうちの一ひとつの石いしも他たの石いしの上うえに残のこして置おかない日ひが来くるであろう。それは、おまえが神かみのおとずれの時ときを知しらないでいたからである」。

ヨハネによる福音書(4か所)

ヨハネ8:9 これを聞きくと、彼かれらは年寄としよりから始はじめて、ひとりびとり出でて行いき、ついに、イエスだけになり、女おんなは中なかにいたまま残のこされた。

ヨハネ14:27 わたしは平安へいあんをあなたがたに残のこして行いく。わたしの平安へいあんをあなたがたに与あたえる。わたしが与あたえるのは、世よが与あたえるようなものとは異ことなる。あなたがたは心こころを騒さわがせるな、またおじけるな。

ヨハネ16:32 見みよ、あなたがたは散ちらされて、それぞれ自分じぶんの家いえに帰かえり、わたしをひとりだけ残のこす時ときが来くるであろう。いや、すでにきている。しかし、わたしはひとりでいるのではない。父ちちがわたしと一緒いっしょにおられるのである。

ヨハネ19:31 さてユダヤ人にんたちは、その日ひが準備じゅんびの日ひであったので、安息あんそく日ひに死体したいを十字じゅうじ架かの上うえに残のこしておくまいと、(特とくにその安息あんそく日ひは大事だいじな日ひであったから)、ピラトに願ねがって、足あしを折おった上うえで、死体したいを取とりおろすことにした。

使徒行伝(3か所)

使徒5:4 売うらずに残のこしておけば、あなたのものであり、売うってしまっても、あなたの自由じゆうになったはずではないか。どうして、こんなことをする気きになったのか。あなたは人ひとを欺あざむいたのではなくて、神かみを欺あざむいたのだ」。

使徒18:19 一行いっこうがエペソに着つくと、パウロはふたりをそこに残のこしておき、自分じぶんだけ会堂かいどうにはいって、ユダヤ人にんたちと論ろんじた。

使徒25:14 ふたりは、そこに何なん日間かかんも滞在たいざいしていたので、フェストは、パウロのことを王おうに話はなして言いった、「ここに、ペリクスが囚人しゅうじんとして残のこして行いったひとりの男おとこがいる。

ローマ人への手紙(5か所)

ローマ8:21 かつ、被ひ造物ぞうぶつ自身じしんにも、滅ほろびのなわめから解放かいほうされて、神かみの子こたちの栄光えいこうの自由じゆうに入はいる望のぞみが残のこされているからである。

ローマ9:27 また、イザヤはイスラエルについて叫さけんでいる、「たとい、イスラエルの子こらの数かずは、浜はまの砂すなのようであっても、救すくわれるのは、残のこされた者ものだけであろう。

ローマ9:29 さらに、イザヤは預言よげんした、「もし、万まん軍ぐんの主しゅがわたしたちに子孫しそんを残のこされなかったなら、わたしたちはソドムのようになり、ゴモラと同おなじようになったであろう」。

ローマ11:4 しかし、彼かれに対たいする御お告つげはなんであったか、「バアルにひざをかがめなかった七千ななせん人にんを、わたしのために残のこしておいた」。

ローマ11:5 それと同おなじように、今いまの時ときにも、恵めぐみの選えらびによって残のこされた者ものがいる。

テモテへの第二の手紙(2か所)

テモテ第二4:13 あなたが来くるときに、トロアスのカルポの所ところに残のこしておいた上着うわぎを持もってきてほしい。また書物しょもつも、特とくに、羊皮ようひ紙しのを持もってきてもらいたい。

テモテ第二4:20 エラストはコリントにとどまっており、トロピモは病気びょうきなので、ミレトに残のこしてきた。

ヘブル人への手紙(3か所)

ヘブル2:8 万物ばんぶつをその足あしの下したに服従ふくじゅうさせて下くださった」。「万物ばんぶつを彼かれに服従ふくじゅうさせて下くださった」という以上いじょう、服従ふくじゅうしないものは、何なんひとつ残のこされていないはずである。しかし、今いまもなお万物ばんぶつが彼かれに服従ふくじゅうしている事実じじつを、わたしたちは見みていない。

ヘブル4:6 そこで、その安息あんそくにはいる機会きかいが、人々ひとびとになお残のこされているのであり、しかも、初はじめに福音ふくいんを伝つたえられた人々ひとびとは、不ふ従順じゅうじゅんのゆえに、はいることをしなかったのであるから、

ヘブル4:9 こういうわけで、安息あんそく日ひの休やすみが、神かみの民たみのためにまだ残のこされているのである。

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一2:21 あなたがたは、実じつに、そうするようにと召めされたのである。キリストも、あなたがたのために苦くるしみを受うけ、御足おあしの跡あとを踏ふみ従したがうようにと、模範もはんを残のこされたのである。

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