ルツ記 4章5節(ルツ記4:5)

5 ボアズは言いった。「あなたがナオミの手てからその畑はたけを買かい取とる日ひには、亡なくなった人ひとの妻つまであるモアブの女おんなルツも引ひき受うけることになる。亡なくなった人ひとの名なを、その相続そうぞく地ちに残のこすためにね。」

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この節を含む箇所ルツをあがなうボアズルツ記4:1-12

前後の聖句(4章3–7節)

3 それからボアズは、その親戚しんせきに言いった。「モアブの地ちから戻もどってきたナオミが、わたしたちの親族しんぞくエリメレクの畑はたけを手放てばなそうとしている。

4 それで、あなたの耳みみに入いれておこうと思おもったんだ。ここに座すわっている人ひとたちと、わたしの民たみの長老ちょうろうたちの前まえで、それを買かい取とってほしい。引ひき受うけるつもりなら、引ひき受うけてくれ。でも、引ひき受うけないなら、そう言いってくれ。はっきりさせておきたいんだ。それを引ひき受うけられるのは、あなたのほかにはいない。その次つぎがわたしだからね。」すると、その人ひとは言いった。「わたしが引ひき受うけよう。」

5 ボアズは言いった。「あなたがナオミの手てからその畑はたけを買かい取とる日ひには、亡なくなった人ひとの妻つまであるモアブの女おんなルツも引ひき受うけることになる。亡なくなった人ひとの名なを、その相続そうぞく地ちに残のこすためにね。」

6 すると、その親戚しんせきは言いった。「それなら、わたしには引ひき受うけられない。自分じぶんの相続そうぞく地ちをだめにしてしまうかもしれないからね。わたしが引ひき受うけるはずのものを、あなたが引ひき受うけてくれ。わたしには引ひき受うけられないんだ。」

7 昔むかし、イスラエルでは、買かい戻もどしや権利けんりの譲渡じょうとについて、こうする習ならわしがあった。すべてを確たしかなものにするために、一方いっぽうが自分じぶんの履はき物ものを脱ぬいで、相手あいてに渡わたすのだ。これがイスラエルでの証明しょうめいの仕方しかただった。

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