創世記 19章16節(創世記19:16)

16 ロトはためらっていた。すると、その二人ふたりは、主しゅのあわれみが彼かれに注そそがれていたので、彼かれの手てと妻つまの手てと二人ふたりの娘むすめの手てを取とって、彼かれらを町まちの外そとへ連つれ出だし、そこに残のこした。

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この節を含む箇所ゾアルへ逃れるロト創世記19:12-23

前後の聖句(19章14–18節)

14 ロトは出でて行いって、娘むすめたちの結婚けっこん相手あいてであるむこたちに話はなした。「立たって、この場所ばしょから出でるんだ。主しゅがこの町まちを滅ほろぼそうとしている。」でも、むこたちにはそれが冗談じょうだんのように思おもえた。

15 夜よるが明あけはじめたころ、天使てんしたちはロトをせかして言いった。「さあ、早はやく。妻つまとここにいる二人ふたりの娘むすめを連つれて逃にげなさい。ぐずぐずしていると、この町まちの罪つみの巻まき添ぞえになって、あなたも滅ほろぼされてしまう。」

16 ロトはためらっていた。すると、その二人ふたりは、主しゅのあわれみが彼かれに注そそがれていたので、彼かれの手てと妻つまの手てと二人ふたりの娘むすめの手てを取とって、彼かれらを町まちの外そとへ連つれ出だし、そこに残のこした。

17 天使てんしたちは彼かれらを外そとに連つれ出だすと、こう言いった。「逃にげなさい。自分じぶんの命いのちを守まもるんだ。うしろを振ふり返かえってはいけない。この低地ていちのどこにも立たち止どまってはいけない。山やままで逃にげなさい。そうしないと、あなたは滅ほろんでしまう。」

18 ロトは彼かれらに言いった。「主しゅよ、どうかそんなことになさらないでください。

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