「民」(たみ)が出てくる聖書の箇所

「民」(たみ)は日常訳第1版の1685か所(旧約1570・新約115)に出てきます。口語訳では1878か所。

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1685か所を200か所ずつ9ページに分けています(3ページ目)。

ヨシュア記(60か所)

ヨシュア記10:7 そこでヨシュアは、すべての戦たたかう民たみと勇敢ゆうかんな戦士せんしたちを率ひきいて、ギルガルから上のぼって行いった。

ヨシュア記10:13 太陽たいようは止とまり、月つきも動うごかなかった。民たみが敵てきに復讐ふくしゅうを果はたすまで、そうだった。このことは「ヤシャルの書しょ」に書かかかれているとおりだ。太陽たいようは空そらの真まん中なかで止とまり、まる一いち日にちほど、沈しずもうと急いそがなかった。

ヨシュア記10:21 民たみはみな無事ぶじに、マケダの陣営じんえいにいるヨシュアのもとへ帰かえって来きた。だれ一人ひとり、イスラエルの人々ひとびとに向むかって文句もんく一ひとつ言いう者ものはいなかった。

ヨシュア記10:33 そのとき、ゲゼルの王おうホラムがラキシュを助たすけに上のぼって来きた。しかしヨシュアは彼かれとその民たみを討うち、一人ひとりも生いき残のこらせなかった。

ヨシュア記14:8 わたしと一緒いっしょに上のぼって行いった仲間なかまたちは、民たみの心こころをくじけさせてしまった。でも、わたしは、わたしの神かみである主しゅに、どこまでも従したがい通とおした。

ヨシュア記22:30 祭司さいしピネハスと、彼かれと共ともにいた民たみの指導しどう者しゃたち、イスラエルの氏族しぞくのかしらたちは、ルベン族ぞくとガド族ぞくとマナセ族ぞくが語かたった言葉ことばを聞きいた。すると、それを聞きいて満足まんぞくした。

ヨシュア記23:4 見みなさい。まだ残のこっているこれらの民たみの土地とちを、わたしはあなたたちの部族ぶぞくに、受うけ継つぐ地ちとして割わり当あてた。すでにわたしが滅ほろぼした国々くにぐにの土地とちとともに、ヨルダン川かわから西にしの大おおきな海うみまでをだ。

ヨシュア記23:7 あなたたちの中なかに残のこっているこれらの民たみに、決けっして近ちかづいてはいけない。彼かれらの神々かみがみの名なを口くちにしてはいけないし、その名なにかけて誓ちかってもいけない。彼かれらに仕つかえたり、ひれ伏ふして拝おがんだりしてはいけない。

ヨシュア記23:12 もし、あなたたちが背せを向むけて、あなたたちの中なかに残のこっているこれらの民たみの生いき残のこりにすがりつき、彼かれらと結婚けっこんしてたがいに行いき来きするようなことがあれば、

ヨシュア記23:13 はっきりと知しっておきなさい。あなたたちの神かみである主しゅは、もうこれらの民たみをあなたたちの前まえから追おい払はらったりはしない。彼かれらはあなたたちにとって、わなとなり、落おとし穴あなとなり、脇腹わきばらを打うつむちとなり、目めに刺ささるとげとなる。ついにはあなたたちは、あなたたちの神かみである主しゅが与あたえてくれたこの良よい土地とちから滅ほろび去さることになる。

ヨシュア記24:2 ヨシュアはすべての民たみに言いった。「イスラエルの神かみである主しゅは、こう言いわれる。『昔むかし、あなたたちの先祖せんぞは大河たいがの向むこう側がわに住すんでいた。アブラハムとナホルの父ちちテラもそうだ。彼かれらはほかの神々かみがみに仕つかえていた。

ヨシュア記24:16 すると、民たみは答こたえた。「主しゅを捨すてて、ほかの神々かみがみに仕つかえるなんて、わたしたちには絶対ぜったいにありえないことです。

ヨシュア記24:17 わたしたちの神かみ、主しゅこそが、わたしたちとわたしたちの先祖せんぞを、奴隷どれいの家いえであるエジプトの地ちから導みちびき上のぼってくださった方かたです。主しゅは、わたしたちの目めの前まえであの大おおきなしるしを行おこない、わたしたちが歩あゆんできた道みちすべてで、また通とおり過すぎたすべての民たみの間あいだで、わたしたちを守まもってくださいました。

ヨシュア記24:18 主しゅは、この地ちに住すんでいたアモリ人にんをはじめ、すべての民たみをわたしたちの前まえから追おい払はらってくださいました。だから、わたしたちも主しゅに仕つかえます。主しゅこそ、わたしたちの神かみだからです。」

ヨシュア記24:19 ヨシュアは民たみに言いった。「あなたたちには、主しゅに仕つかえることはできない。主しゅは聖せいなる神かみだからだ。ねたむ神かみであり、あなたたちの背そむきや罪つみを見みのがしてはくださらない。

ヨシュア記24:21 すると、民たみはヨシュアに言いった。「いいえ。わたしたちは主しゅに仕つかえます。」

ヨシュア記24:22 ヨシュアは民たみに言いった。「あなたたち自身じしんが、自分じぶんたちのことの証人しょうにんだ。あなたたちは、主しゅを選えらんで仕つかえると決きめたのだから。」民たみは言いった。「わたしたちが証人しょうにんです。」

ヨシュア記24:24 民たみはヨシュアに言いった。「わたしたちは、わたしたちの神かみ、主しゅに仕つかえます。その声こえに従したがいます。」

ヨシュア記24:25 その日ひ、ヨシュアは民たみのために契約けいやくを結むすび、シケムで彼かれらのおきてと定さだめを立たてた。

ヨシュア記24:27 ヨシュアはすべての民たみに言いった。「見みなさい。この石いしが、わたしたちの証人しょうにんとなる。この石いしは、主しゅがわたしたちに語かたられた言葉ことばをすべて聞きいたのだから。だからこの石いしは、あなたたちの証人しょうにんとなる。あなたたちが自分じぶんの神かみを裏切らうらぎらないためだ。」

ヨシュア記24:28 こうしてヨシュアは民たみを送おくり出だし、それぞれ自分じぶんの受うけ継ついだ土地とちへ帰かえらせた。

士師記(39か所)

士師記1:16 モーセのしゅうとであるケニ人にんの子孫しそんは、ユダの人々ひとびとといっしょに、なつめやしの町まちからユダの荒あれ野のへ上のぼって行いった。そこはアラドのネゲブにあった。彼かれらはそこへ行いき、その地ちの民たみとともに住すんだ。

士師記1:19 主しゅがユダとともにおられたので、ユダは山地さんちを自分じぶんのものとした。しかし谷たにに住すむ民たみは追おい出だせなかった。彼かれらが鉄てつの戦車せんしゃを持もっていたからだ。

士師記2:12 彼かれらは、自分じぶんたちをエジプトの地ちから連つれ出だしてくれた、先祖せんぞの神かみである主しゅを捨すてた。そして周まわりの民たみの神々かみがみ、ほかの神々かみがみに従したがい、それらを拝おがんで、主しゅを怒おこらせた。

士師記2:20 そこで主しゅはイスラエルに激はげしく怒おこって言いわれた。「この民たみは、わたしが先祖せんぞに命めいじておいた契約けいやくを破やぶり、わたしの声こえに聞き従わききしたがわなかった。

士師記3:1 主しゅは、いくつかの民たみをそのまま残のこしておかれた。それは、カナンでの戦たたかいを一いち度ども経験けいけんしたことのないイスラエルの人々ひとびとを、その民たみによって試ためすためだった。

士師記3:3 残のこされた民たみとは、ペリシテ人びとの五ご人にんの領主りょうしゅたち、すべてのカナン人にん、シドン人にん、そしてバアル・ヘルモン山やまからハマトの入いり口ぐちまで、レバノン山地さんちに住すむヒビ人にんである。

士師記3:4 この民たみは、イスラエルを試ためすために残のこされた。主しゅがモーセを通とおして先祖せんぞに与あたえた命令めいれいに、イスラエルが従したがうかどうかを知しるためだった。

士師記5:2 イスラエルの指導しどう者しゃたちが先頭せんとうに立たち、民たみが進すすんで身みをささげたとき。主しゅをほめたたえよ。

士師記5:9 わたしの心こころは、イスラエルの指導しどう者しゃたちと共ともにある。民たみの中なかで進すすんで身みを投なげ出だした者ものたちと。主しゅをたたえよ。

士師記5:11 水みずくみ場ばのほとりで、水みずを分わける人々ひとびとの声こえがする。そこで人々ひとびとは主しゅの正ただしい行おこないを語かたり告つげる。イスラエルの村むらに住すむ者ものたちへの、主しゅの正ただしい行おこないを。そのとき、主しゅの民たみは町まちの門もんへと下くだって行いった。

士師記5:13 そのとき、生いき残のこった者ものたちが名なだたる者ものたちのもとへ下くだって行いき、主しゅの民たみが勇士ゆうしたちと共ともに、わたしのもとへ下くだって来きた。

士師記5:14 エフライムからは、アマレクに根ねを張はる者ものたちが出でた。あなたに続つづいてベニヤミンが、あなたの民たみと共ともに。マキルからは指揮しき官かんたちが下くだって来きて、ゼブルンからは指揮しき者しゃの杖つえを執とる者ものたちが出でた。

士師記5:18 ゼブルンは命いのちを惜おしまず、死しを覚悟かくごした民たみ。ナフタリもまた、野のの高台たかだいで。

士師記6:33 さて、ミディアン人にんとアマレク人にん、それに東方とうほうの民たみがみな一ひとつに集あつまり、川かわを渡わたってイズレエルの谷たにに陣じんを敷しいた。

士師記7:1 エルバアル、つまりギデオンは、彼かれといっしょにいた民たみ全員ぜんいんとともに朝あさ早はやく起おき、ハロデの泉いずみのほとりに陣じんを張はった。ミデヤンの陣営じんえいは、その北側きたがわ、谷たにの中なかのモレの丘おかのところにあった。

士師記7:2 主しゅはギデオンに言いわれた。「あなたといっしょにいる民たみは多おおすぎる。このままミデヤンを彼かれらの手てに渡わたすと、イスラエルはわたしに向むかって『自分じぶんの手てで勝かったのだ』と誇ほこるだろう。

士師記7:3 だから今いま、民たみに聞きこえるように呼よびかけて言いいいなさい。『こわくて震ふるえている者ものは、ギレアデの山やまを離はなれて帰かえりなさい。』」すると、民たみのうち二に万まん二千にせん人にんが帰かえり、一いち万まん人にんが残のこった。

士師記7:4 主しゅはまたギデオンに言いわれた。「民たみはまだ多おおすぎる。彼かれらを水みずのほとりに連つれて下おりなさい。そこであなたのために、わたしが彼かれらをふるいにかける。わたしが『この者ものはあなたといっしょに行いく』と言いう者ものは、あなたといっしょに行いく。『この者ものはあなたといっしょに行いかない』と言いう者ものは、行いかない。」

士師記7:5 そこでギデオンは民たみを水みずのほとりに連つれて下おりた。すると主しゅはギデオンに言いわれた。「犬いぬがなめるように、舌したで水みずをなめる者ものはみな、別べつにしておきなさい。ひざをついて水みずを飲のむ者ものもみな、別べつにしておきなさい。」

士師記7:6 手てで水みずをすくって口くちに運はこび、なめた者ものの数かずは三百さんびゃく人にんだった。残のこりの民たみはみな、ひざをついて水みずを飲のんだ。

士師記7:7 主しゅはギデオンに言いわれた。「水みずをなめたこの三百さんびゃく人にんによって、わたしはあなたたちを救すくい、ミディアンをあなたの手てに渡わたす。ほかの民たみはみな、それぞれ自分じぶんの場所ばしょへ帰かえらせなさい。」

士師記7:8 そこで三百さんびゃく人にんは民たみの食料しょくりょうとラッパを手てに取とった。ギデオンはイスラエルのほかの者ものたちをみな、それぞれの天幕てんまくへ帰かえらせ、この三百さんびゃく人にんだけを残のこした。ミディアンの陣営じんえいは、彼かれのいる場所ばしょより下したの谷たににあった。

士師記7:12 ミディアン人にんとアマレク人にん、それに東ひがしの民たみはみな、いなごの大群たいぐんのように谷たにを埋うめつくしていた。そのらくだは数かぞえきれず、海辺うみべの砂すなのように多おおかった。

士師記8:10 ゼバとツァルムナは軍勢ぐんぜいとともにカルコルにいた。その数すうはおよそ一いち万まん五千ごせん人にん。これは東ひがしの民たみの全軍ぜんぐんのうち、生いき残のこった者ものすべてだった。すでに、剣けんを使つかう戦士せんし十じゅう二に万まん人にんが倒たおれていたのだ。

士師記9:29 この民たみがわたしの手てにあればいいのに。そうすれば、アビメレクを追おい払はらってやる。」そしてガアルはアビメレクに向むかって言いった。「軍勢ぐんぜいを増ふやして、かかって来こい。」

士師記11:20 しかしシホンは、イスラエルが自分じぶんの領内りょうないを通とおることを信用しんようしなかった。シホンは自分じぶんの民たみをみな集あつめ、ヤハツに宿営しゅくえいして、イスラエルと戦たたかった。

士師記11:21 だが、イスラエルの神かみである主しゅは、シホンとそのすべての民たみをイスラエルの手てに渡わたされた。イスラエルは彼かれらを打うち破やぶり、その地ちに住すんでいたアモリ人にんの地ちをすべて手てに入いれた。

士師記11:23 このように、イスラエルの神かみである主しゅが、御ご自分じぶんの民たみイスラエルの前まえからアモリ人にんを追おい払はらってくださったのだ。それなのに、あなたがその地ちを取とろうというのか。

士師記12:2 エフタは彼かれらに言いった。「わたしとわたしの民たみは、アンモン人にんと激はげしく争あらそっていた。わたしはあなたたちを呼よんだのに、あなたたちはわたしを彼かれらの手てから救すくってくれなかった。

士師記14:3 すると父ちちと母ははは言いった。「おまえの親族しんぞくの娘むすめや、わたしたちの民たみの中なかに、女性じょせいがいないとでもいうのか。それなのに、割礼かつれいを受うけていないペリシテ人びとのところへ妻つまをもらいに行いくのか。」でもサムソンは父ちちにこう言いった。「あの人ひとをもらってきてほしい。ぼくはあの人ひとがとても気きに入はいったんだ。」

士師記16:24 民たみはサムソンを見みて、自分じぶんたちの神かみをたたえた。こう言いったのだ。「わたしたちの神かみが、敵てきをわたしたちの手てに渡わたしてくださった。この男おとこはわたしたちの国くにを荒あらし、大勢おおぜいの仲間なかまを殺ころした者ものだ。」

士師記18:27 ダン族ぞくは、ミカが作つくった物ものと、ミカが抱かかえていた祭司さいしを連つれて、ライシュへ攻せめ込こんだ。そこは平和へいわで安心あんしんして暮くらす民たみの町まちだった。彼かれらは剣けんで人々ひとびとを打うち倒たおし、町まちを火ひで焼やいた。

士師記20:2 民たみ全体ぜんたいの指導しどう者しゃたち、つまりイスラエルの全部ぜんぶ族ぞくの者ものが、神かみの民たみの集あつまりに集結しゅうけつした。剣けんを抜ぬく歩兵ふひょうは四十よんじゅう万まん人にんだった。

士師記20:8 すると民たみはみな、一人ひとりの人ひとのように立たち上あがって言いった。「わたしたちは誰だれも、自分じぶんの天幕てんまくには帰かえらない。誰だれも自分じぶんの家いえには戻もどらない。

士師記20:10 イスラエルのすべての部族ぶぞくから、百ひゃく人にんにつき十じゅう人にん、千せん人にんにつき百ひゃく人にん、一いち万まん人にんにつき千せん人にんを選えらび、民たみのために食料しょくりょうを集あつめさせよう。そして軍ぐんがベニヤミンのギブアに着ついたら、彼かれらがイスラエルでした恥はずべき行おこないのすべてに、ふさわしく報むくいるためだ。」

士師記21:2 民たみはベテルへ行いき、夕方ゆうがたまで神かみの前まえにとどまり、声こえをあげて激はげしく泣ないた。

士師記21:4 翌日よくじつ、民たみは早はやく起おきて、そこに祭壇さいだんを築ききずき、焼やき尽つくすいけにえと和解わかいのいけにえをささげた。

士師記21:9 民たみを数かぞえてみると、ヤベシュ・ギルアデの住民じゅうみんは、ひとりもそこにいなかった。

士師記21:15 民たみはベニヤミンのことで心こころを痛いためた。主しゅがイスラエルの諸しょ部族ぶぞくの間あいだに裂さけ目めを生しょうじさせたからだ。

ルツ記(6か所)

ルツ記1:6 そんなとき、主しゅがご自分じぶんの民たみを心こころにかけ、食たべる物ものをお与あたえになった、という知しらせがモアブの地ちに届とどいた。それを聞きいてナオミは、嫁よめたちとともにモアブの地ちを離はなれ、故郷こきょうへ帰かえることにした。

ルツ記1:10 そして言いった。「いいえ、わたしたちはあなたといっしょに、あなたの民たみのところへ帰かえります。」

ルツ記1:15 ナオミは言いった。「ほら、あなたの義理ぎりの姉あねさんは、自分じぶんの民たみと神々かみがみのところへ帰かえって行いった。あなたも義理ぎりの姉あねさんについて帰かえりなさい。」

ルツ記1:16 でもルツは言いった。「あなたを残のこして引ひき返かえせなんて、言いわないでください。あなたが行いくところへ、わたしも行いきます。あなたが泊とまるところに、わたしも泊とまります。あなたの民たみはわたしの民たみ、あなたの神かみはわたしの神かみです。

ルツ記2:11 ボアズは答こたえた。「あなたが夫おっとを亡なくしてから、しゅうとめのためにしてきたことは、すべて聞きいている。あなたは自分じぶんの父母ふぼや生うまれ故郷こきょうを離はなれ、それまで知しらなかった民たみのところへやって来きたのだ。

ルツ記4:4 それで、あなたの耳みみに入いれておこうと思おもったんだ。ここに座すわっている人ひとたちと、わたしの民たみの長老ちょうろうたちの前まえで、それを買かい取とってほしい。引ひき受うけるつもりなら、引ひき受うけてくれ。でも、引ひき受うけないなら、そう言いってくれ。はっきりさせておきたいんだ。それを引ひき受うけられるのは、あなたのほかにはいない。その次つぎがわたしだからね。」すると、その人ひとは言いった。「わたしが引ひき受うけよう。」

サムエル記上(67か所)

サムエル第一2:23 エリは息子むすこたちに言いった。「どうしてこんなことをするのか。おまえたちの悪わるい行おこないを、わたしはこの民たみみんなから聞きいているのだ。

サムエル第一2:24 いけない、息子むすこたちよ。わたしの耳みみに入はいる評判ひょうばんは良よくない。おまえたちは主しゅの民たみをそそのかして、罪つみを犯おかさせている。

サムエル第一2:29 それなのに、なぜあなたがたは、わたしが住すまいで命めいじたいけにえとささげ物ものを踏ふみつけるのか。なぜあなたは、わたしよりも自分じぶんの息子むすこたちを重おもんじ、わたしの民たみイスラエルのささげ物ものの最ももっとも良よい部分ぶぶんで、自分じぶんたちを太ふとらせるのか。』

サムエル第一4:3 民たみが陣営じんえいに戻もどると、イスラエルの長老ちょうろうたちは言いった。「なぜ主しゅは今日きょう、わたしたちをペリシテ人びとの前まえで打うち負まかされたのか。シロから主しゅの契約けいやくの箱はこをここに運はこんで来こよう。それがわたしたちのところに来くれば、敵てきの手てから救すくってくれるだろう。」

サムエル第一4:4 そこで民たみはシロに人ひとを送おくり、ケルビムの上うえに座ざす万まん軍ぐんの主しゅの契約けいやくの箱はこを、そこから運はこんで来きた。エリの二人ふたりの息子むすこ、ホフニとピネハスも、神かみの契約けいやくの箱はこと共ともにそこにいた。

サムエル第一4:17 その知しらせを持もって来きた者ものは答こたえた。「イスラエルはペリシテ人びとの前まえから逃にげ、民たみのうちに多おおくの死者ししゃが出でました。あなたの二人ふたりの息子むすこ、ホフニとピネハスも死しに、神かみの箱はこも奪うばわれました。」

サムエル第一5:10 そこで人々ひとびとは、神かみの箱はこをエクロンへ送おくった。ところが、神かみの箱はこがエクロンに着つくと、エクロンの人々ひとびとは叫さけんで言いった。「わたしたちと民たみを殺ころすために、イスラエルの神かみの箱はこをこちらに移うつしてきたのか。」

サムエル第一5:11 彼かれらは使つかいを送おくり、ペリシテ人びとの領主りょうしゅたちをみな呼よび集あつめて言いった。「イスラエルの神かみの箱はこを送おくり返かえし、元もとの場所ばしょに戻もどしてくれ。そうすれば、わたしたちも民たみも死しなずにすむ。」町ちょう中じゅうに死しの混乱こんらんが広ひろがり、神かみの手てがそこに非常ひじょうに重おもくのしかかっていたからである。

サムエル第一6:6 どうしてあなたたちは、エジプトとファラオが心こころをかたくなにしたように、自分じぶんの心こころをかたくなにするのか。神かみが彼かれらを厳きびしく扱あつかったとき、彼かれらはついに民たみを去さらせ、民たみは出でて行いったではないか。」

サムエル第一6:19 ところが主しゅは、ベテ・シェメシュの人々ひとびとを打うたれた。彼かれらが主しゅの箱はこの中なかをのぞき込こんだからである。主しゅは民たみのうち七十ななじゅう人にんを打うたれた。それで民たみは、主しゅがこれほど大おおきな打撃だげきを与あたえられたことを嘆なげき悲かなしんだ。

サムエル第一8:7 すると主しゅはサムエルに言いわれた。「民たみが言いうことすべてに耳みみを貸かしなさい。彼かれらが退しりぞけたのはあなたではない。王おうとして認みとめようとしないのは、このわたしなのだ。

サムエル第一8:10 サムエルは、王おうを求もとめてきた民たみに、主しゅの言葉ことばをすべて伝つたえた。

サムエル第一8:19 それでも民たみは、サムエルの言いうことを聞き入れようききいれようとしなかった。そして言いった。「いや、どうしても王おうがほしい。わたしたちを治おさめる王おうが。

サムエル第一8:21 サムエルは民たみの言葉ことばをすべて聞ききき、それを主しゅに伝つたえた。

サムエル第一9:12 娘むすめたちは答こたえた。「います。ほら、すぐ先さきにいますよ。急いいそいでください。今日きょうはちょうど町まちに来きていて、高台たかだいで民たみのためのいけにえの儀式ぎしきがあるんです。」

サムエル第一9:16 「明日あすの今いまごろ、わたしはベニヤミンの地ちから一人ひとりの男おとこをあなたのもとへ送おくる。あなたはその人ひとに油あぶらを注そそぎ、わたしの民たみイスラエルの指導しどう者しゃに立たてなさい。彼かれはわたしの民たみをペリシテ人びとの手てから救すくい出だす。わたしは自分じぶんの民たみに目めを留とめた。彼かれらの叫さけびがわたしのもとに届とどいたからだ。」

サムエル第一9:17 サムエルがサウルを見みたとき、主しゅは彼かれに告つげた。「見みよ、わたしが話はなしておいた男おとこだ。この人ひとがわたしの民たみを治おさめることになる。」

サムエル第一9:24 料理りょうり人にんはもも肉にくと、その上うえにのっているものを取とり上あげ、サウルの前まえに置おいた。サムエルは言いった。「ほら、あなたのために取とっておいたものだ。さあ、あなたの前まえに置おいて食たべなさい。『民たみを招まねいた』と決きめたときから、この時ときのために取とっておいたのだから。」こうしてサウルは、その日ひサムエルと一緒いっしょに食事しょくじをした。

サムエル第一10:1 それからサムエルは油あぶらの入はいった小ちいさな壺つぼを取とり、サウルの頭あたまに油あぶらを注そそぎ、彼かれに口くちづけして言いった。「主しゅがあなたに油あぶらを注そそぎ、ご自分じぶんの民たみを治おさめる指導しどう者しゃとなさったのだ。

サムエル第一10:17 サムエルは民たみをミツパに呼よび集あつめ、主しゅの前まえに立たたたせた。

サムエル第一10:23 人々ひとびとは走はしって行いき、そこから彼かれを連つれ出だした。サウルが民たみの中なかに立たつと、彼かれは肩かたから上うえの分ぶんだけ、ほかのだれよりも背せが高たかかった。

サムエル第一10:24 サムエルはすべての民たみに言いった。「主しゅが選えらばれたこの人ひとを見みなさい。民たみの中なかに、この人ひとのような者ものはいない。」すると民たみはみな歓声かんせいを上あげ、「王おう様さま、万歳ばんざい」と叫さけんだ。

サムエル第一10:25 サムエルは王おうとしての決きまりを民たみに語かたり、それを書物しょもつに書き記しかきしるして、主しゅの前まえに納おさめた。そしてサムエルは民たみをみな、それぞれの家いえに帰かえらせた。

サムエル第一11:15 そこで民たみはみなギルガルへ行いった。そして主しゅの前まえで、そこでサウルを王おうとした。彼かれらは主しゅの前まえで和解わかいのいけにえをささげ、サウルとイスラエルの人々ひとびとはみな、大おおいに喜よろこんだ。

サムエル第一12:6 サムエルは民たみに言いった。「モーセとアロンを立たて、あなたたちの先祖せんぞをエジプトの地ちから導みちびき上のぼったのは、主しゅだ。

サムエル第一12:18 サムエルが主しゅに呼よびかけると、主しゅはその日ひ、雷かみなりと雨あめを送おくられた。民たみはみな、主しゅとサムエルをひどく恐おそれた。

サムエル第一12:19 民たみはみなサムエルに言いった。「あなたの神かみ、主しゅに、わたしたちのために祈いのってください。死しなずにすむように。王おうを求もとめたことで、わたしたちは今いままでの罪つみの上うえに、さらに悪わるを重かさねてしまいました。」

サムエル第一12:20 サムエルは民たみに言いった。「恐おそれなくていい。あなたたちは、この悪あくをすべて行いった。それでも、主しゅから離はなれてはいけない。心こころを尽つくして主しゅに仕つかえなさい。

サムエル第一12:22 主しゅは、その大おおいなる名なのために、ご自分じぶんの民たみを見捨みすてたりはしない。あなたたちをご自分じぶんの民たみとすることを、主しゅはよしとされたのだから。

サムエル第一13:2 サウルはイスラエルから三千さんぜん人にんを選えらんだ。二千にせん人にんはサウルとともにミクマスとベテルの山地さんちにおり、千せん人にんはヨナタンとともにベニヤミンのギブアにいた。残のこりの民たみは、それぞれ自分じぶんの天幕てんまくに帰かえした。

サムエル第一13:4 イスラエルはみな、「サウルがペリシテ人びとの守備しゅび隊たいを討うった。イスラエルはペリシテ人びとに憎にくまれるようになった」と聞きいた。そこで民たみは呼よび集あつめられ、サウルに従したがってギルガルに集あつまった。

サムエル第一13:6 イスラエルの人々ひとびとは、自分じぶんたちが追おいつめられ、危機ききに陥おちいったのを見みた。そして民たみは、洞穴ほらあなや茂しげみ、岩場いわば、地下ちかの穴あな、水みずための中なかに身みを隠かくした。

サムエル第一13:7 ヘブライ人じんの中なかには、ヨルダン川かわを渡わたってガドやギレアデの地ちへ逃にげる者ものもいた。サウルはまだギルガルにいて、民たみはみな、おびえながら彼かれにつき従したがっていた。

サムエル第一13:8 サウルは、サムエルが決きめた期日きじつどおり七なな日間かかん待まった。でも、サムエルはギルガルに来こなかった。そのため、民たみはサウルのもとから散ちり始はじめた。

サムエル第一13:11 サムエルは言いった。「あなたは何なんということをしたのか。」サウルは答こたえた。「民たみがわたしのもとから散ちっていくのを見みたからです。あなたも約束やくそくの日ひまでに来こられず、ペリシテ人びとはミクマスに集あつまっていました。

サムエル第一13:14 しかし今いま、あなたの王国おうこくは続つづかない。主しゅは、ご自分じぶんの心こころにかなう人ひとを探さがし出だし、その人ひとをご自分じぶんの民たみの指導しどう者しゃに任命にんめいされた。あなたが、主しゅの命めいじられたことを守まもらなかったからだ。」

サムエル第一13:15 こうしてサムエルは立たち上あがり、ギルガルからベニヤミンのギブアへ上のぼって行いった。サウルは、自分じぶんのもとに残のこっている民たみを数かぞえた。およそ六百ろっぴゃく人にんだった。

サムエル第一13:16 サウルと、その子こヨナタン、そして彼かれらのもとに残のこっている民たみは、ベニヤミンのゲバにとどまっていた。一方いっぽう、ペリシテ人びとはミクマスに陣じんを張はっていた。

サムエル第一13:22 こうして戦たたかいの日ひには、サウルとヨナタンについていた民たみの誰だれも、手てに剣けんも槍やりも持もっていなかった。ただサウルとその子こヨナタンだけが、それを持もっていた。

サムエル第一14:2 サウルは、ギブアのはずれ、ミグロンにあるざくろの木きの下したにとどまっていた。彼かれと一緒いっしょにいる民たみは、六百ろっぴゃく人にんほどだった。

サムエル第一14:3 そこには、アヒヤもいた。アヒヤはアヒトブの子こで、イ・カボドの兄弟きょうだいにあたる。父ちちはピネハス、その父ちちは、かつてシロで主しゅの祭司さいしだったエリだった。アヒヤはこのとき、エフォドを身みにつけていた。民たみは、ヨナタンが出でて行いったことを知しらなかった。

サムエル第一14:15 すると陣営じんえいにも、野のにも、すべての民たみの間あいだにも恐怖きょうふが広ひろがった。守備しゅび隊たいも略奪りゃくだつ隊たいも震ふるえ上あがった。地ちは揺ゆれ動うごき、それは神かみが起おこした恐怖きょうふとなった。

サムエル第一14:17 サウルは、共ともにいた民たみに言いった。「人数にんずうを調しらべて、だれがここからいなくなったのか見みてくれ。」調しらべてみると、ヨナタンと武器ぶきを持もつ若者わかものがいなかった。

サムエル第一14:20 サウルと共ともにいた民たみはみな集あつまり、戦たたかいの場ばへと突つき進すすんだ。すると、ペリシテ人びとたちは剣けんを互たがいに向むけ合あい、ひどく混乱こんらんしていた。

サムエル第一14:24 その日ひ、イスラエルの人々ひとびとは追おい詰つめられて苦くるしんだ。サウルが民たみにこう誓ちかわせていたからだ。「夕方ゆうがたまで、わたしが敵てきに復讐ふくしゅうを果はたすまで、食たべ物ものを口くちにする者ものはのろわれる。」それで民たみはだれも食たべ物ものを口くちにしなかった。

サムエル第一14:26 民たみが森もりに入はいると、蜜みつが流ながれ出でていた。それでも、だれも手てを口くちに運はこぼうとはしなかった。民たみが誓ちかいを恐おそれていたからだ。

サムエル第一14:27 ところがヨナタンは、父ちちが民たみに誓ちかわせたことを聞きいていなかった。それで手てに持もっていた杖つえの先さきを伸のばして蜜みつの巣すに浸ひたし、その手てを口くちに運はこんだ。すると、彼かれの目めは輝かがやいた。

サムエル第一14:28 すると民たみの一人ひとりが言いった。「あなたのお父ちち上じょうは民たみにこう固かたく誓ちかわせました。『きょう、食たべ物ものを食たべる者ものはのろわれる』と。」民たみは疲つかれきっていた。

サムエル第一14:30 もし民たみが、見みつけた敵てきの分ぶん捕とり物ものを今日きょうきょう自由じゆうに食たべていたら、どれほどよかっただろう。そうすれば、ペリシテ人びとをもっと多おおく打うち倒たおせたはずなのに。」

サムエル第一14:31 その日ひ、彼かれらはミクマスからアヤロンまでペリシテ人びとを打うち倒たおした。民たみはひどく疲つかれきっていた。

サムエル第一14:32 そこで民たみは分捕ぶんどり物ぶつに飛とびついた。羊ひつじや牛うしや子牛こうしを取とり、その場ばで殺ころして、血ちのついたまま食たべてしまった。

サムエル第一14:33 人々ひとびとはサウルに知しらせた。「ご覧らんください。民たみは血ちのついたまま肉にくを食たべて、主しゅに対たいして罪つみを犯おかしています。」サウルは言いった。「あなたたちは裏切うらぎったのだ。今いますぐ、大おおきな石いしをわたしのところに転ころがしてこい。」

サムエル第一14:34 さらにサウルは言いった。「民たみの中なかに行いき渡わたって、こう伝つたえよ。『それぞれ自分じぶんの牛うしや羊ひつじをわたしのところに引ひいてきて、ここで殺ころして食たべなさい。血ちのついたまま食たべて、主しゅに対たいして罪つみを犯おかしてはならない』と。」その夜よる、民たみはみな、それぞれ自分じぶんの牛うしを引ひいてきて、そこで殺ころした。

サムエル第一14:38 サウルは言いった。「民たみの指導しどう者しゃたちよ、みなここに来きなさい。きょう、どこでこの罪つみが犯おかされたのか、よく調しらべて突つきとめよ。

サムエル第一14:39 イスラエルを救すくってくださる主しゅは生いきておられる。たとえそれがわたしの息子むすこヨナタンのことであっても、彼かれは必かならず死しななければならない。」だが、民たみの中なかにはだれ一人ひとり、彼かれに答こたえる者ものはいなかった。

サムエル第一14:41 サウルは、イスラエルの神かみ、主しゅに言いった。「どうか、正ただしい答こたえをお示ししめしください。」すると、くじはヨナタンとサウルに当あたり、民たみは外はずれた。

サムエル第一14:45 すると民たみはサウルに言いった。「ヨナタンが死しぬのですか。イスラエルにこんな大おおきな勝利しょうりをもたらした人ひとが。とんでもない。主しゅは生いきておられる。その髪かみの毛け一いち本ぽんさえ地ちに落おちてはならない。今日きょう、彼かれは神かみとともに戦たたかったのだから。」こうして民たみはヨナタンを救すくい出だし、彼かれは死しなずにすんだ。

サムエル第一15:1 サムエルはサウルに言いった。「わたしを送おくって、あなたに油あぶらを注そそぎ、主しゅの民たみイスラエルの王おうにお立たてになったのは主しゅだ。だから今いま、主しゅの言葉ことばに耳みみを傾かたむけてほしい。

サムエル第一15:4 サウルは民たみを呼よび集あつめ、テライムで数かずを調しらべた。歩兵ふひょうは二十にじゅう万まん人にん、それにユダの兵へいが一いち万まん人にんいた。

サムエル第一15:8 そしてアマレクの王おうアガグを生いきたまま捕とらえ、民たみはみな剣けんで滅ほろぼし尽つくした。

サムエル第一15:9 しかしサウルと民たみは、アガグと、羊ひつじや牛うしの中なかでも上等じょうとうなもの、肥こえた家畜かちく、子羊こひつじ、つまり良よいものはみな惜おしんで、滅ほろぼそうとはしなかった。滅ほろぼし尽つくしたのは、値打ねうちのない、役やくに立たたたないものだけだった。

サムエル第一15:30 サウルは言いった。「わたしは罪つみを犯おかしました。それでも、どうか民たみの長老ちょうろうたちとイスラエルの前まえで、わたしの顔かおを立たててください。そして一緒いっしょに戻もどってください。あなたの神かみ、主しゅを拝おがませてください。」

サムエル第一18:5 ダビデはサウルに遣つかわされるとどこへでも出でて行いき、うまくやりとげた。それでサウルは彼かれを兵士へいしたちの指揮しき官かんに任命にんめいした。ダビデは民たみ全体ぜんたいにも、サウルの家来けらいたちにも好すかれた。

サムエル第一23:23 あいつが隠かくれそうな場所ばしょを、一ひとつ残のこらず調しらべて突つき止とめてくれ。確たしかなことがわかったら、わたしのところに戻もどれ。そうしたら、わたしもお前まえたちと一緒いっしょに行いこう。もしあいつがこの地ちにいるなら、ユダの民たみをすべて当あたってでも、必かならず捜さがし出だす。」

サムエル第一27:8 ダビデは部下ぶかたちと共ともに出でて行いき、ゲシュル人にん、ギルジ人にん、アマレク人にんを襲おそった。彼かれらは昔むかしからその地ちに住すんでいた民たみで、その地ちはシュルからエジプトの地ちにまで広ひろがっていた。

サムエル第一27:12 アキシュはダビデを信用しんようして、こう思おもった。「彼かれは自分じぶんの民たみイスラエルに、すっかり忌いみ嫌きらわれるようになった。だから、いつまでもわたしの僕しもべでいるだろう。」

サムエル第一30:6 ダビデは非常ひじょうに苦くるしい立場たちばに追おい込こまれた。民たみが彼かれを石いしで打うち殺ころそうと言いいい出だしたからだ。みな、自分じぶんの息子むすこや娘むすめのことで気持きもちがすさみきっていた。でもダビデは、自分じぶんの神かみである主しゅによって、自分じぶんを奮い立たふるいたたせた。

サムエル記下(53か所)

サムエル第二1:12 彼かれらはサウルのために、その息子むすこヨナタンのために、そして主しゅの民たみとイスラエルの家いえのために嘆なげき、泣なき、夕方ゆうがたまで断食だんじきした。みんなが剣けんに倒たおれて死しんだからだ。

サムエル第二3:18 さあ、今いまこそ実行じっこうしてほしい。主しゅはダビデについて、こう言いわれたのだから。『わたしはしもべダビデの手てによって、わたしの民たみイスラエルを、ペリシテ人びととすべての敵てきの手てから救すくい出だす。』」

サムエル第二3:31 ダビデはヨアブと、彼かれと共ともにいたすべての民たみに言いった。「服ふくを引ひき裂さき、喪服もふくを身みにつけ、アブネルのために嘆なげき悲かなしめ。」そしてダビデ王おう自身じしんも、棺ひつぎの後うしろを歩あるいていった。

サムエル第二3:32 人々ひとびとはアブネルをヘブロンに葬ほうむった。王おうは声こえをあげ、アブネルの墓はかの前まえで泣ないた。民たみもみな泣ないた。

サムエル第二3:35 まだ日ひのあるうちに、民たみはみなダビデにパンを食たべさせようとやって来きた。でもダビデは誓ちかって言いった。「日ひが沈しずむ前まえにパンでも何なんでも口くちにするようなら、神かみがわたしをどれほどでも罰ばっしてくださるように。」

サムエル第二3:36 民たみはみなそれに気きづき、それを良よいことと思おもった。王おうがすることはすべて、民たみみなの目めに良よいと映うつった。

サムエル第二3:37 その日ひ、民たみもみな、イスラエルもみな、ネルの子こアブネルを殺ころしたのは王おうの意志いしではなかったと知しった。

サムエル第二5:2 以前いぜん、サウルがわたしたちの王おうだったときも、イスラエルを率ひきいて戦たたかいに出でて、また連つれ帰かえってくれたのはあなたでした。それに主しゅはあなたに、『あなたがわたしの民たみイスラエルを羊飼ひつじかいのように導みちびき、イスラエルの指導しどう者しゃとなる』と言いわれました。」

サムエル第二5:12 ダビデは、主しゅが自分じぶんをイスラエルの王おうとして確たしかに立たて、その王国おうこくを、主しゅの民たみイスラエルのために栄はえあるものとしてくださったことを知しった。

サムエル第二6:2 そしてダビデは、いっしょにいた民たみをみな連つれて、バアレ・ユダへ向むかった。そこから神かみの箱はこを運はこび上あげるためだ。この箱はこは、ケルビムの上うえに座ざす万まん軍ぐんの主しゅの名なで呼よばれるものだった。

サムエル第二6:18 ダビデは焼やき尽つくすいけにえと和解わかいのいけにえをささげ終おえると、万まん軍ぐんの主しゅの名なによって民たみを祝福しゅくふくした。

サムエル第二6:19 そして民たみ全員ぜんいんに、イスラエルの群衆ぐんしゅうみなに、男おとこにも女おんなにも、一人ひとりひとりひとりに、パン一いち個こ、なつめやしの菓子かし一ひとつ、干ほしぶどうの菓子かし一ひとつを分わけ与あたえた。それから民たみはみな、それぞれ自分じぶんの家いえに帰かえっていった。

サムエル第二6:21 ダビデはミカルに言いった。「主しゅの前まえでのことだ。主しゅは、あなたの父ちちやその一族いちぞくすべてを差さし置おいて、このわたしを選えらび、主しゅの民たみイスラエルを治おさめる指導しどう者しゃに任命にんめいしてくださった。だから、そのわたしが主しゅの前まえで喜よろこび踊おどるのだ。

サムエル第二7:7 イスラエルのすべての人々ひとびととともに歩あゆんできた間あいだ、わたしは、民たみイスラエルを牧まきするように命めいじた部族ぶぞくの長ちょうの一人ひとりにでも、『なぜ、わたしに杉材すぎざいの家いえを建たてないのか』と、そんなことを言いったことがあっただろうか。

サムエル第二7:8 だから今いま、わたしのしもべダビデにこう伝つたえなさい。万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。わたしは、あなたを牧場ぼくじょうから、羊ひつじの群むれを追おう仕事しごとから引ひき上あげ、わたしの民たみイスラエルを治おさめる指導しどう者しゃとした。

サムエル第二7:10 また、わたしは民たみイスラエルのために一ひとつの場所ばしょを定さだめ、彼かれらをそこに植うえる。彼かれらはその場所ばしょに安やすらかに住すみ、もう脅おびやかされることはない。以前いぜんのように、悪あくを行おこなう者ものたちが彼かれらを苦くるしめることも、二に度どとない。

サムエル第二7:11 わたしが、わたしの民たみイスラエルの上うえにさばきつかさを立たてた日ひから、ずっとそうだった。わたしは、あなたをすべての敵てきから守まもり、安やすらかにする。さらに主しゅはあなたに告つげる。この主しゅが、あなたのために一ひとつの家いえを建たてる。

サムエル第二7:23 あなたの民たみイスラエルのような民たみが、地上ちじょうのどこにいるでしょう。神かみみずから出向でむいて、これを買かい戻もどし、ご自分じぶんの民たみとされました。そして、その名なをあげ、大おおいなる恐おそるべきわざを行おこなわれました。あなたはエジプトから、もろもろの国々くにぐにとその神々かみがみから、ご自分じぶんのためにこの民たみを買かい戻もどされたのです。

サムエル第二7:24 あなたは、あなたの民たみイスラエルを、永遠えいえんにあなたの民たみとして揺ゆるがぬものとされ、主しゅよ、あなたは彼かれらの神かみとなってくださいました。

サムエル第二8:15 こうしてダビデは、イスラエル全体ぜんたいを治おさめる王おうとなった。そしてダビデは、すべての民たみのために、公正こうせいで正ただしい政治せいじを行おこなった。

サムエル第二10:12 強つよくあれ。わたしたちの民たみのため、わたしたちの神かみの町々まちまちのため、勇敢ゆうかんに戦たたかおう。あとは主しゅが、その目めに良よいと見みえることをしてくださる。」

サムエル第二14:13 女性じょせいは言いった。「では、どうしてあなたは神かみの民たみに対たいしてそんなことを考かんがえておられるのですか。王おうさまがこう言いわれるのは、ご自分じぶんを責せめることになります。追放ついほうされたご自分じぶんの息子むすこを、呼よび戻もどそうとなさらないからです。

サムエル第二15:17 王おうは民たみ全員ぜんいんを連つれて歩あるいて出でて行いき、町まちはずれの家いえのところで立たち止どまった。

サムエル第二15:23 国くにじゅうの人ひとが声こえをあげて泣ないた。民たみがみな通とおり過すぎて行いき、王おうもキドロンの谷川たにがわを渡わたって行いった。民たみはみな、荒あれ野のへ向むかう道みちを通とおり過すぎて行いった。

サムエル第二15:24 見みると、ツァドクも来きていた。神かみの契約けいやくの箱はこをかつぐレビ人びとたちも、みな彼かれといっしょだった。彼かれらは神かみの箱はこを降おろした。そして、民たみが全員ぜんいん町まちを出で終おわるまで、アビアタルもそこにいた。

サムエル第二15:30 ダビデはオリーブ山さんの坂さかを登のぼって行いった。泣なきながら登のぼり、頭あたまを覆おおい、はだしで歩あるいていた。いっしょにいた民たみもみな、それぞれ頭あたまを覆おおい、泣なきながら登のぼって行いった。

サムエル第二16:3 王おうは言いった。「お前まえの主人しゅじんの孫まごはどこにいるのだ。」ツィバは王おうに答こたえた。「エルサレムにとどまっています。『今日きょうこそイスラエルの民たみが、祖父そふの王国おうこくをわたしに返かえしてくれる』と言いっているのです。」

サムエル第二16:6 民たみも勇士ゆうしたちもみな、ダビデの右みぎと左ひだりを固かためていたが、シムイはダビデにも、王おうの家来けらいたち全員ぜんいんにも石いしを投なげつけた。

サムエル第二16:14 王おうと、彼かれと一緒いっしょにいた民たみは皆みな、疲つかれ切きってその場所ばしょに着ついた。そして、そこで一息ひといきついた。

サムエル第二16:15 その頃ころ、アブサロムとイスラエルの民たみは皆みな、エルサレムに入はいっていた。アヒトフェルも彼かれと一緒いっしょだった。

サムエル第二16:18 フシャイはアブサロムに言いった。「いいえ。主しゅと、この民たみと、イスラエルの人ひとすべてが選えらんだ方かたにこそ、わたしは仕つかえます。その方かたと一緒いっしょにいます。

サムエル第二17:3 そして、民たみをみんなあなたのもとに連つれ戻もどします。あなたが狙ねらっているのは、あの一人ひとりだけ。彼かれさえ片かたづけば、みんなが戻もどってきて、民たみ全体ぜんたいが安やすらかになります。」

サムエル第二19:2 その日ひの勝利しょうりは、民たみ全体ぜんたいにとって嘆なげきに変かわった。王おうが息子むすこのために悲かなしんでいると、その日ひ、民たみが聞きいたからだ。

サムエル第二19:3 その日ひ、民たみは、戦たたかいで逃にげて恥はじ入いる者ものがこっそり隠かくれるように、こっそりと町まちに入はいった。

サムエル第二19:8 王おうは立たち上あがって、門もんのところに座すわった。「王おうが門もんに座すわっている」と民たみ全員ぜんいんに伝つたえられると、みんなは王おうの前まえにやって来きた。一方いっぽう、イスラエルの者ものたちは、それぞれ自分じぶんの天幕てんまくへ逃にげ帰かえっていた。

サムエル第二19:9 イスラエルの全部ぜんぶ族ぞくの間あいだで、民たみは互たがいに言い争っいいあらそっていた。「王おうはわたしたちを敵てきの手てから救すくい、ペリシテ人びとの手てから助たすけ出だしてくれた。それなのに今いま、王おうはアブサロムを避さけて、この国くにから逃にげ出だしたままだ。

サムエル第二19:39 こうして民たみは皆みな、ヨルダン川かわを渡わたり、王おうも渡わたった。王おうはバルジライに口くちづけして祝福しゅくふくし、バルジライは自分じぶんの家いえへ帰かえって行いった。

サムエル第二19:40 王おうはギルガルへ進すすんで行いき、キムハムも王おうと一緒いっしょに渡わたった。ユダの民たみは皆みな、王おうを送おくり渡わたし、イスラエルの民たみの半分はんぶんもそうした。

サムエル第二20:19 わたしは、イスラエルの中なかでも平和へいわを愛あいし、忠実ちゅうじつに生いきてきた者ものです。それなのにあなたは、イスラエルの母ははとも言いえる町まちを滅ほろぼそうとしています。どうして主しゅの受うけ継つがれた民たみを、のみ込こもうとするのですか。」

サムエル第二20:24 アドラムは労役ろうえきの民たみをまとめる役目やくめについていた。アヒルデの子こヨシャファトは記録きろくをつかさどる役目やくめについていた。

サムエル第二21:3 ダビデはギブオンの人々ひとびとにたずねた。「あなたたちのために、わたしは何なんをすればいいだろう。どうすればこの罪つみを償つぐなえるだろうか。そうすれば、あなたたちも主しゅのものであるこの民たみを祝福しゅくふくしてくれるだろう。」

サムエル第二22:28 苦くるしむ民たみをあなたは救すくい、高たかぶる者ものをその目めで見みつめて低くひくくされる。

サムエル第二22:44 あなたはわたしの民たみの争あらそいからわたしを救すくい出だし、諸国しょこくの民たみの頭あたまとしてわたしを守まもってくださる。わたしの知しらなかった民たみが、わたしに仕つかえる。

サムエル第二22:48 この神かみは、わたしのために報復ほうふくし、もろもろの民たみをわたしの下したに従したがわせてくださる。

サムエル第二24:2 王おうは、そばにいた軍ぐんの司令しれい官かんヨアブに命めいじた。「イスラエルの全部ぜんぶ族ぞくの間あいだを、北きたのダンから南みなみのベエル・シェバまで回まわって、民たみを数かぞえてくれ。その総数そうすうを知しりたいのだ。」

サムエル第二24:3 しかしヨアブは王おうに答こたえた。「あなたの神かみ、主しゅが民たみをどうか百ひゃく倍ばいにも増ふやしてくださり、それを王おうさまご自身じしんの目めで見みられますように。それにしても王おうさま、なぜこんなことを望のぞまれるのですか。」

サムエル第二24:4 それでも王おうの命令めいれいはヨアブと軍ぐんの司令しれい官かんたちを押おし切きった。こうしてヨアブと司令しれい官かんたちは、民たみ、つまりイスラエルを数かぞえるために王おうの前まえを離はなれて出でて行いった。

サムエル第二24:9 ヨアブは民たみを数かぞえた総数そうすうを王おうに報告ほうこくした。イスラエルには剣けんを取とれる勇敢ゆうかんな男おとこが八十はちじゅう万まん人にん、ユダの男おとこは五十ごじゅう万まん人にんいた。

サムエル第二24:10 ところが、民たみを数かぞえたあとで、ダビデは心こころに責せめられた。ダビデは主しゅに言いった。「わたしは大おおきな罪つみを犯おかしました。こんなことをしてしまったのです。主しゅよ、どうかこのしもべの過あやまちを取とり去さってください。本当ほんとうに愚おろかなことをしました。」

サムエル第二24:15 そこで主しゅは、朝あさから定さだめられた時ときまで、イスラエルに疫病やくびょうを送おくられた。ダンからベエル・シェバまで、民たみのうち七なな万まん人にんが死しんだ。

サムエル第二24:16 天使てんしがエルサレムに手てを伸のばして、町まちを滅ほろぼそうとしたとき、主しゅはその災わざわいを思おもい直なおされた。そして、民たみを滅ほろぼしている天使てんしに言いわれた。「もう十分じゅうぶんだ。今いま、手てを引ひきなさい。」そのとき、主しゅの天使てんしは、エブス人にんアラウナの打うち場ばのそばにいた。

サムエル第二24:17 ダビデは、民たみを打うっている天使てんしを見みて、主しゅに言いった。「ああ、罪つみを犯おかしたのはわたしです。悪わるいことをしたのはわたしです。でも、この羊ひつじのような民たみが、いったい何なんをしたというのですか。どうか、あなたの手てをわたしと、わたしの一族いちぞくに向むけてください。」

サムエル第二24:21 アラウナは言いった。「王おうさま、どうしてこのしもべのところにおいでになったのですか。」ダビデは答こたえた。「あなたから打うち場ばを買かい取とるためだ。主しゅのための祭壇さいだんを築きずいて、民たみへの疫病やくびょうがやむようにするためだ。」

列王紀上(67か所)

列王紀上1:39 祭司さいしツァドクは幕屋まくやから油あぶらの入はいった角つのを取とり出だし、ソロモンに油あぶらを注そそいだ。そして角笛つのぶえが吹ふき鳴ならされ、民たみはみな「ソロモン王おう、ばんざい」と叫さけんだ。

列王紀上1:40 民たみはみな彼かれのあとについて上のぼって行いった。人々ひとびとは笛ふえを吹ふき鳴ならし、大喜おおよろこびに沸わいた。その声こえで地面じめんが裂さけるほどだった。

列王紀上2:15 彼かれは言いった。「ご存ぞんじのとおり、王位おういはわたしのものでした。イスラエルの民たみはみな、わたしが王おうになるものと思おもっていました。ところが、王位おういは移うつって、弟おとうとのものになりました。主しゅがそう定さだめられたからです。

列王紀上3:2 ただ、民たみは高台たかだいの祭壇さいだんでいけにえをささげていた。その頃ころはまだ、主しゅの名なのための神殿しんでんが建たてられていなかったからだ。

列王紀上3:8 そしてこの僕しもべは、あなたが選えらばれた民たみの中なかにいます。それは、多おおすぎて数かぞえることも数かぞえ上あげることもできない、大おおきな民たみです。

列王紀上3:9 どうか、この僕しもべに、聞き分けるききわける心こころを与あたえてください。あなたの民たみを正ただしく裁さばき、善ぜんと悪あくを見分みわけられるように。これほど多おおくのあなたの民たみを、いったい誰だれが裁さばけるでしょうか。」

列王紀上4:34 ソロモンの知恵ちえを聞きこうと、あらゆる民たみが集あつまってきた。その知恵ちえのうわさを聞きいた世界せかい中じゅうの王おうたちのもとから、人々ひとびとがやって来きたのだ。

列王紀上5:7 ヒラムはソロモンの言葉ことばを聞きくと、とても喜よろこんで言いった。「きょう、主しゅがほめたたえられますように。主しゅは、この大おおいなる民たみを治おさめる知恵ちえある子こを、ダビデにお与あたえになったのだから。」

列王紀上6:13 わたしはイスラエルの人々ひとびとの中なかに住すみ、わたしの民たみイスラエルを見捨みすてることはない。」

列王紀上8:16 『わたしが自分じぶんの民たみイスラエルをエジプトから導みちびき出だした日ひから、わたしは自分じぶんの名なを置おくための神殿しんでんを建たてる町まちを、イスラエルのどの部族ぶぞくの中なかからも選えらんでこなかった。しかし、わたしの民たみイスラエルを治おさめる者ものとして、ダビデを選えらんだ。』

列王紀上8:30 あなたの家来けらいと、あなたの民たみイスラエルが、この場所ばしょに向むかって祈いのるとき、その願ねがいを聞きいてください。あなたのお住すまいである天てんから聞きいてください。そして、聞きいて、赦ゆるしてください。

列王紀上8:33 あなたの民たみイスラエルが、あなたに対たいして罪つみを犯おかしたために敵てきの前まえで打うち負まかされ、それでもあなたのもとに立たち返かえり、あなたの名なをたたえ、この神殿しんでんであなたに祈いのり願ねがうなら、

列王紀上8:34 あなたは天てんから聞きいて、あなたの民たみイスラエルの罪つみを赦ゆるし、彼かれらの先祖せんぞにお与あたえになった土地とちへと、彼かれらを連つれ戻もどしてください。

列王紀上8:36 あなたは天てんから聞きいて、あなたの家来けらいたちと、あなたの民たみイスラエルの罪つみを赦ゆるしてください。彼かれらが歩あゆむべき良よい道みちを教おしえてください。そして、あなたが民たみに受うけ継つぐ土地とちとしてお与あたえになったあなたの地ちに、雨あめを降ふらせてください。

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