サムエル記下 19章9節(サムエル第二19:9)

9 イスラエルの全部ぜんぶ族ぞくの間あいだで、民たみは互たがいに言い争っいいあらそっていた。「王おうはわたしたちを敵てきの手てから救すくい、ペリシテ人びとの手てから助たすけ出だしてくれた。それなのに今いま、王おうはアブサロムを避さけて、この国くにから逃にげ出だしたままだ。

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この節を含む箇所王位に戻るダビデサムエル第二19:8-15

前後の聖句(19章7–11節)

7 さあ、立たち上あがって外そとに出でて、家来けらいたちに心こころを込こめて語かたりかけてください。主しゅにかけて誓ちかいますが、もしあなたが出でて行いかなければ、今夜こんやあなたのそばに残のこる者ものは一人ひとりもいないでしょう。それはあなたが若わかいころから今いままで受うけてきたどんな災わざわいよりも、ひどいことになります。

8 王おうは立たち上あがって、門もんのところに座すわった。「王おうが門もんに座すわっている」と民たみ全員ぜんいんに伝つたえられると、みんなは王おうの前まえにやって来きた。一方いっぽう、イスラエルの者ものたちは、それぞれ自分じぶんの天幕てんまくへ逃にげ帰かえっていた。

9 イスラエルの全部ぜんぶ族ぞくの間あいだで、民たみは互たがいに言い争っいいあらそっていた。「王おうはわたしたちを敵てきの手てから救すくい、ペリシテ人びとの手てから助たすけ出だしてくれた。それなのに今いま、王おうはアブサロムを避さけて、この国くにから逃にげ出だしたままだ。

10 しかも、わたしたちが王おうとして油あぶらを注そそいだアブサロムは、戦たたかいで死しんでしまった。それなのに、なぜあなたたちは王おうを連つれ戻もどそうとせず、黙だまっているのか。」

11 ダビデ王おうは祭司さいしツァドクとアビアタルのもとに人ひとを送おくって言いった。「ユダの長老ちょうろうたちにこう伝つたえてくれ。『イスラエル全体ぜんたいの声こえが王おうのもとに、王おうの家いえにまで届とどいているのに、なぜあなたたちは王おうを宮殿きゅうでんに連つれ戻もどすのに、いちばん遅おくれているのか。

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