サムエル記下 14章13節(サムエル第二14:13)

13 女性じょせいは言いった。「では、どうしてあなたは神かみの民たみに対たいしてそんなことを考かんがえておられるのですか。王おうさまがこう言いわれるのは、ご自分じぶんを責せめることになります。追放ついほうされたご自分じぶんの息子むすこを、呼よび戻もどそうとなさらないからです。

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この節を含む箇所エルサレムに帰るアブサロムサムエル第二14:1-27

前後の聖句(14章11–15節)

11 彼女かのじょは言いった。「どうか王おうさま、あなたの神かみである主しゅに誓ちかってください。復讐ふくしゅうしようとする者ものがこれ以上いじょう人にんを滅ほろぼすことのないように、わたしの息子むすこが殺ころされることのないように、と。」王おうは言いった。「主しゅは生いきておられる。あなたの息子むすこの髪かみの毛け一いち本ぽんさえ、地ちに落おちることはない。」

12 女性じょせいは言いった。「どうか、このはしために、王おうさまへもう一言ひとことだけ話はなさせてください。」王おうは言いった。「話はなしなさい。」

13 女性じょせいは言いった。「では、どうしてあなたは神かみの民たみに対たいしてそんなことを考かんがえておられるのですか。王おうさまがこう言いわれるのは、ご自分じぶんを責せめることになります。追放ついほうされたご自分じぶんの息子むすこを、呼よび戻もどそうとなさらないからです。

14 わたしたちはみな必かならず死しにます。地面じめんにこぼれた水みずを集あつめられないのと同おなじです。でも神かみは、いのちを取とり去さっておられるのに、追放ついほうされた者ものを退しりぞけたままにしないよう、いろいろな手立ててだてを考かんがえてくださいます。

15 わたしが王おうさまにこのことを申もうし上あげに来きたのは、人々ひとびとがわたしを恐おそれさせたからです。このはしためは思おもいました。『王おうさまに話はなしてみよう。もしかしたら、王おうさまはこのはしための願ねがいをかなえてくださるかもしれない』と。

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