「箱」(ばこ)が出てくる聖書の箇所

「箱」(ばこ)は日常訳第1版の202か所(旧約193・新約9)に出てきます。口語訳では187か所。

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202か所を200か所ずつ2ページに分けています(1ページ目)。

出エジプト記(26か所)

出エジプト16:34 主しゅがモーセに命めいじられたとおり、アロンはそれを契約けいやくの箱はこの前まえに置おいて保管ほかんした。

出エジプト25:10 アカシアの木きで箱はこを造つくりなさい。長ながさは二にキュビト半はん、幅はばは一いちキュビト半はん、高たかさは一いちキュビト半はんとする。

出エジプト25:12 金かねの環かんを四よんつ鋳造ちゅうぞうして、箱はこの四よんつの脚あしに取とり付つけなさい。片側かたがわに二ふたつ、もう片側かたがわに二ふたつの環かんを付つける。

出エジプト25:14 その棒ぼうを箱はこの両側りょうがわの環かんに通とおす。それで箱はこを担かつぐためだ。

出エジプト25:15 棒ぼうは箱はこの環かんに通とおしたままにしておく。抜ぬき取とってはならない。

出エジプト25:16 そして、わたしがあなたに与あたえるあかしを、その箱はこに納おさめなさい。

出エジプト25:21 そのふたを箱はこの上うえにのせなさい。そして、わたしがあなたに与あたえるあかしを、その箱はこの中なかに納おさめる。

出エジプト25:22 わたしはそこであなたと会あい、あかしの箱はこの上うえ、二ふたつのケルビムの間あいだにあるふたの上うえから、あなたに語かたる。イスラエルの人々ひとびとに伝つたえるべきことを、すべてそこであなたに命めいじる。

出エジプト26:33 垂たれ幕まくを留とめ金がねの下したに掛かけ、その垂たれ幕まくの奥おくに証あかしの箱はこを運はこび入いれる。この垂たれ幕まくが、聖せい所しょと最ももっとも聖せいなる場所ばしょとを分わける仕切しきりになる。

出エジプト26:34 そして、最ももっとも聖せいなる場所ばしょにある証あかしの箱はこの上うえに、ふたを置おく。

出エジプト27:21 会見かいけんの天幕てんまくの中なか、掟おきての箱はこの前まえにある垂たれ幕まくの外側そとがわで、アロンとその子こらが、夕方ゆうがたから朝あさまで主しゅの前まえでそのともし火びを整ととのえる。これはイスラエルの人々ひとびとが代々だいだい守まもるべき、永遠えいえんの定さだめである。

出エジプト30:6 この祭壇さいだんは、掟おきての箱はこの前まえを仕切しきる垂たれ幕まくの前まえに置おきなさい。それは掟おきての上うえにある贖あがないの蓋ふたの前まえ、わたしがあなたと会あう場所ばしょだ。

出エジプト30:26 この油あぶらを、会見かいけんの幕屋まくやと契約けいやくの箱はこに注そそぎなさい。

出エジプト30:36 その一部いちぶを細こまかく砕くだき、わたしがあなたと会あう会見かいけんの天幕てんまくの中なか、あかしの箱はこの前まえに供そなえなさい。それはあなたがたにとって最ももっとも聖せいなるものとなる。

出エジプト31:7 会見かいけんの幕屋まくや、証あかしの箱はこ、その上うえに置おくふた、幕屋まくやのすべての用具ようぐ、

出エジプト35:12 箱はことそれをかつぐ棒ぼう、ふた、仕切しきりの垂たれ幕まく、

出エジプト37:1 ベツァルエルはアカシアの木きで箱はこを造つくった。長ながさは二にキュビト半はん、幅はばは一いちキュビト半はん、高たかさは一いちキュビト半はんだった。

出エジプト37:2 彼かれはその箱はこを内側うちがわも外側そとがわも純金じゅんきんでおおい、周まわりに金かねの縁飾ふちかざりを付つけた。

出エジプト37:3 そして金かねの輪わを四よんつ鋳造ちゅうぞうして、箱はこの四隅よすみに取とり付つけた。二ふたつは片方かたほうの側面そくめんに、もう二ふたつはもう片方かたほうの側面そくめんに付つけた。

出エジプト37:5 その棒ぼうを箱はこの側面そくめんの輪わに通とおして、箱はこを運はこべるようにした。

出エジプト37:6 彼かれは純金じゅんきんで、箱はこのふたを造つくった。長ながさは二にキュビト半はん、幅はばは一いちキュビト半はんだった。

出エジプト39:35 さらに、あかしの箱はことそれを担かつぐための棒ぼう、そしてそのふたも運はこんできた。

出エジプト40:3 その中なかにあかしの箱はこを置おき、仕切しきりの幕まくでその箱はこを覆おおいなさい。

出エジプト40:5 香こうをたくための金かねの祭壇さいだんを、あかしの箱はこの前まえに据すえ、幕屋まくやの入いり口ぐちに垂たらす幕まくを掛かけなさい。

出エジプト40:20 そして証あかしの板いたを取とって箱はこに納おさめ、その箱はこに担かつぎ棒ぼうを取とり付つけ、箱はこの上うえに贖あがないの蓋ふたを置おいた。

出エジプト40:21 その箱はこを幕屋まくやに運はこび入いれ、仕切しきりの垂たれ幕まくを張はって、証あかしの箱はこを隠かくした。主しゅがモーセに命めいじられたとおりであった。

レビ記(3か所)

レビ記16:2 主しゅはモーセに言いわれた。「あなたの兄弟きょうだいアロンに告つげなさい。いつでも勝手かってに、垂たれ幕まくの内側うちがわの聖せい所しょ、箱はこの上うえにある贖あがないの座ざの前まえに入はいってはならない。死しぬことがないようにするためだ。わたしは贖あがないの座ざの上うえ、雲くもの中なかに現あらわれるからだ。

レビ記16:13 そして、主しゅの前まえでその香こうを火ひにくべる。すると香こうの煙けむりが、掟おきての箱はこの上うえの贖あがないの座ざを覆おおう。こうして彼かれは死しなずにすむ。

レビ記24:3 アロンは会見かいけんの天幕てんまくの中なか、掟おきての箱はこを仕切しきる垂たれ幕まくの外側そとがわで、夕方ゆうがたから朝あさまで、主しゅの前まえでこの明あかりを整ととのえ続つづける。これは代々だいだいにわたって守まもるべき、いつまでも変かわらない決きまりである。

民数記(9か所)

民数記3:31 彼かれらが担になうのは、契約けいやくの箱はこ、机つくえ、燭台しょくだい、祭壇さいだん、礼拝れいはいに使つかう聖しょう所しょの器具きぐ、そして仕切しきりの幕まくとそれに関かかわるすべての仕事しごとだった。

民数記4:5 宿営しゅくえいが移動いどうするとき、アロンとその子こらは中なかに入はいり、仕切しきりの垂たれ幕まくを取とり外はずして、それで掟おきての箱はこをおおう。

民数記7:89 モーセは主しゅと語かたるために臨在りんざいの幕屋まくやに入はいると、掟おきての箱はこの上うえの覆おおいの上うえ、二ふたつのケルビムの間あいだから、自分じぶんに語かたりかける声こえを聞きいた。主しゅはこうしてモーセに語かたられた。

民数記10:33 こうして彼かれらは、主しゅの山やまを出発しゅっぱつし、三みっ日かの道みちのりを進すすんだ。主しゅの契約けいやくの箱はこは、彼かれらの休やすむ場所ばしょを探さがすため、三みっ日かの道みちのりの間あいだ、先頭せんとうに立たって進すすんだ。

民数記10:35 契約けいやくの箱はこが出発しゅっぱつするとき、モーセはこう言いった。「主しゅよ、立たち上あがってください。あなたの敵てきは散ちらされ、あなたを憎にくむ者ものたちは、あなたの前まえから逃にげ去さりますように。」

民数記10:36 そして箱はこがとどまるとき、モーセはこう言いった。「主しゅよ、帰かえってきてください。イスラエルの数かぞえきれない民たみのもとへ。」

民数記14:44 それでも彼かれらは、無理むりをして山やまの頂いただきへ登のぼって行いこうとした。しかし、主しゅの契約けいやくの箱はこもモーセも、宿営しゅくえいの中なかから動うごかなかった。

民数記17:4 そして、それらを会見かいけんの天幕てんまくの中なか、わたしがあなたたちと会あう掟おきての箱はこの前まえに置おきなさい。

民数記17:10 主しゅはモーセに言いわれた。「アロンの杖つえを掟おきての箱はこの前まえに戻もどし、逆さからう者ものたちへの警告けいこくのしるしとして保管ほかんしなさい。そうすれば、彼かれらがわたしに向むける不平ふへいは終おわり、彼かれらは死しなずにすむ。」

申命記(8か所)

申命記10:1 そのとき、主しゅはわたしにこう言いわれた。「前まえと同おなじような石いしの板いたを二に枚まい、切きり出だしなさい。そして山やまに登のぼって、わたしのところに来きなさい。木きの箱はこも作つくりなさい。

申命記10:2 その板いたには、あなたが砕くだいた前まえの板いたに書かいてあった言葉ことばを、わたしが書かく。それを箱はこに納おさめなさい。」

申命記10:3 そこでわたしはアカシアの木きで箱はこを作つくり、前まえと同おなじような石いしの板いたを二に枚まい切きり出だして、その二に枚まいの板いたを手てに持もって山やまに登のぼった。

申命記10:5 わたしは向むきを変かえて山やまを下おり、その板いたを、自分じぶんが作つくった箱はこに納おさめた。板いたは今いまもそこにある。主しゅが命めいじられたとおりだ。

申命記10:8 あのとき、主しゅはレビ族ぞくを選えらび分わけた。主しゅの契約けいやくの箱はこを運はこび、主しゅの前まえに立たって主しゅに仕つかえ、主しゅの名なによって祝福しゅくふくするためだ。それは今日きょうまで続つづいている。

申命記31:9 モーセはこの律法りっぽうを書き記しかきしるし、主しゅの契約けいやくの箱はこを担かつぐレビ族ぞくの祭司さいしたちと、イスラエルのすべての長老ちょうろうたちに手渡てわたした。

申命記31:25 そしてモーセは、主しゅの契約けいやくの箱はこを担かつぐレビ人びとたちに、こう命めいじた。

申命記31:26 「この律法りっぽうの巻物まきものを取とって、あなたたちの神かみ、主しゅの契約けいやくの箱はこのわきに置おきなさい。それはそこで、あなたたちに対たいする証人しょうにんとなる。

ヨシュア記(26か所)

ヨシュア記3:3 人々ひとびとにこう命めいじた。「あなたたちの神かみ、主しゅの契約けいやくの箱はこを、レビ人びとの祭司さいしたちが担かついで進すすむのを見みたら、あなたたちも自分じぶんのいる場所ばしょを出発しゅっぱつして、そのあとについて行いきなさい。

ヨシュア記3:4 ただし、箱はことの間あいだには、およそ二千にせんキュビト(約やく一いちキロ)の距離きょりをあけておくこと。箱はこに近ちかづいてはいけない。そうすれば、あなたたちは進すすむべき道みちが分わかる。あなたたちは、これまでこの道みちを通とおったことがないのだから。」

ヨシュア記3:6 そしてヨシュアは祭司さいしたちに言いった。「契約けいやくの箱はこを担かついで、人々ひとびとの先さきに立たって渡わたりなさい。」祭司さいしたちは契約けいやくの箱はこを担かつぎ、人々ひとびとの先さきに立たって進すすんだ。

ヨシュア記3:8 あなたは、契約けいやくの箱はこを担かつぐ祭司さいしたちにこう命めいじなさい。『ヨルダン川かわの水みずぎわまで来きたら、川かわの中なかで立たち止どまりなさい。』」

ヨシュア記3:11 見みなさい。全地ぜんちの主しゅである方かたの契約けいやくの箱はこが、あなたたちの先さきに立たってヨルダン川かわを渡わたる。

ヨシュア記3:13 全地ぜんちの主しゅである主しゅの箱はこを担かつぐ祭司さいしたちの足あしの裏うらが、ヨルダン川かわの水みずに触ふれて止とまると、川かわの水みずはせき止とめられる。上流じょうりゅうから流ながれてくる水みずが、壁かべのように盛もり上あがって立たつのだ。」

ヨシュア記3:14 こうして人々ひとびとは、ヨルダン川かわを渡わたろうと、自分じぶんたちの天幕てんまくをたたんで出発しゅっぱつした。契約けいやくの箱はこを担かつぐ祭司さいしたちは、人々ひとびとの先さきに立たって進すすんだ。

ヨシュア記3:15 箱はこを担かつぐ者ものたちがヨルダン川かわまで来きて、その足あしが水みずぎわに浸ひたったときのことだった。ヨルダン川かわは、刈かり入いれの時期じきにはいつも、岸きしいっぱいにあふれるほど水みずがみなぎっている。

ヨシュア記3:17 主しゅの契約けいやくの箱はこを担かつぐ祭司さいしたちは、ヨルダン川かわの真まん中なかの乾かわいた地面じめんに、しっかりと立たち続つづけた。イスラエルの人々ひとびとがみな渡わたり終おえるまで、そこに立たっていた。こうして民たみは全員ぜんいん、乾かわいた地面じめんを歩あるいてヨルダン川かわを渡わたり切きった。

ヨシュア記4:5 ヨシュアは彼かれらに言いった。「あなたがたの神かみ、主しゅの箱はこの前まえを進すすんで、ヨルダン川かわの真まん中なかまで行いきなさい。そして、イスラエルの部族ぶぞくの数かずのとおり、一人ひとりずつ石いしを一ひとつ肩かたにかついで運はこびなさい。

ヨシュア記4:7 こう答こたえなさい。『主しゅの契約けいやくの箱はこがヨルダン川かわを渡わたったとき、川かわの水みずがせき止とめられたのだ。この箱はこの前まえで、ヨルダン川かわの水みずがせき止とめられた。だからこの石いしは、イスラエルの人々ひとびとにとって、いつまでも忘わすれないための記念きねんなのだ』」

ヨシュア記4:9 またヨシュアは、契約けいやくの箱はこをかつぐ祭司さいしたちの足あしが立たっていたヨルダン川かわの真まん中なかにも、石いしを十じゅう二に個こ立たてた。その石いしは、今日きょうもそこにある。

ヨシュア記4:10 箱はこをかつぐ祭司さいしたちは、主しゅがヨシュアに民たみへ伝つたえるよう命めいじたことがすべて終おわるまで、ヨルダン川かわの真まん中なかに立たっていた。それは、モーセがヨシュアに命めいじたとおりだった。民たみは急いいそいで渡わたって行いった。

ヨシュア記4:11 民たみがみんな渡わたり終おえると、主しゅの箱はこと祭司さいしたちも、民たみの見みている前まえを渡わたった。

ヨシュア記4:16 「証あかしの箱はこをかつぐ祭司さいしたちに命めいじて、ヨルダン川かわから上あがってこさせなさい。」

ヨシュア記4:18 主しゅの契約けいやくの箱はこをかつぐ祭司さいしたちがヨルダン川かわの真まん中なかから上あがり、その足あしの裏うらが乾かわいた地ちに着つくと、ヨルダン川かわの水みずはもとの場所ばしょに戻もどり、前まえと同おなじように岸きしいっぱいにあふれて流ながれた。

ヨシュア記6:4 七しち人にんの祭司さいしは、それぞれ雄羊おひつじの角笛つのぶえを持もち、箱はこの前まえを進すすみなさい。七なな日か目めには、七なな回かい町ちょうの周まわりを回まわり、祭司さいしたちは角笛つのぶえを吹ふき鳴ならしなさい。

ヨシュア記6:6 ヌンの子こヨシュアは祭司さいしたちを呼よんで言いった。「契約けいやくの箱はこを担かつぎなさい。そして七なな人にんの祭司さいしは、それぞれ雄羊おひつじの角笛つのぶえを持もち、主しゅの箱はこの前まえを進すすみなさい。」

ヨシュア記6:7 そしてヨシュアは民たみに言いった。「進すすんで町まちの周まわりを回まわりなさい。武装ぶそうした者ものたちは主しゅの箱はこの前まえを進すすみなさい。」

ヨシュア記6:8 ヨシュアがこう民たみに告つげると、七しち人にんの祭司さいしはそれぞれ雄羊おひつじの角笛つのぶえを持もち、主しゅの前まえを進すすみながら角笛つのぶえを吹ふき鳴ならした。主しゅの契約けいやくの箱はこは、そのあとに続つづいた。

ヨシュア記6:9 武装ぶそうした者ものたちは、角笛つのぶえを吹ふく祭司さいしたちの前まえを進すすんだ。後うしろを守まもる者ものたちは箱はこのあとに続つづいた。こうして角笛つのぶえは鳴なり響ひびき続つづけた。

ヨシュア記6:11 こうして主しゅの箱はこは町まちを一いち周しゅうした。人々ひとびとは宿営しゅくえいに戻もどり、そこで夜よるを過すごした。

ヨシュア記6:12 翌朝よくあさ、ヨシュアは早はやく起おきた。祭司さいしたちは主しゅの箱はこを担かついだ。

ヨシュア記6:13 七しち人にんの祭司さいしはそれぞれ雄羊おひつじの角笛つのぶえを持もち、主しゅの箱はこの前まえを進すすみながら角笛つのぶえを吹ふき鳴ならした。武装ぶそうした者ものたちはその前まえを進すすみ、後うしろを守まもる者ものたちは主しゅの箱はこのあとに続つづいた。こうして角笛つのぶえは鳴なり響ひびき続つづけた。

ヨシュア記7:6 ヨシュアは自分じぶんの服ふくを引ひき裂さき、主しゅの箱はこの前まえで夕方ゆうがたまで地ちにひれ伏ふした。イスラエルの長老ちょうろうたちも同おなじようにし、みな頭あたまに土つちをかぶった。

ヨシュア記8:33 イスラエルのすべての人ひとと、その長老ちょうろうたち、役人やくにんたち、裁判さいばん官かんたちは、契約けいやくの箱はこの両側りょうがわに立たった。主しゅの契約けいやくの箱はこを担かつぐ祭司さいしたち、つまりレビ人びとたちと向むかい合あって、そこには他国たこくから来きた者ものも、生うまれながらのイスラエル人じんもいた。その半分はんぶんはゲリジム山さんの方ほうを、もう半分はんぶんはエバル山やまの方ほうを向むいて立たった。主しゅのしもべモーセが以前いぜんに、こうしてイスラエルの民たみを祝福しゅくふくするようにと命めいじていたからである。

士師記(2か所)

士師記20:27 そしてイスラエルの人々ひとびとは主しゅに尋たずねた。当時とうじ、そこには神かみの契約けいやくの箱はこがあった。

士師記20:28 アロンの子こエルアザルの子こピネハスが、当時とうじその箱はこの前まえに仕つかえていた。イスラエルの人々ひとびとは尋たずねた。「わたしたちの兄弟きょうだいであるベニヤミンの人々ひとびとと、これからも戦たたかいに出でるべきでしょうか。それともやめるべきでしょうか。」すると主しゅは言いわれた。「攻せめ上のぼりなさい。明日あす、わたしは彼かれらをあなたの手てに渡わたす。」

サムエル記上(35か所)

サムエル第一3:3 神かみのともし火びは、まだ消きえていなかった。サムエルは、神かみの箱はこが置おかれている主しゅの神殿しんでんで横よこになっていた。

サムエル第一4:3 民たみが陣営じんえいに戻もどると、イスラエルの長老ちょうろうたちは言いった。「なぜ主しゅは今日きょう、わたしたちをペリシテ人びとの前まえで打うち負まかされたのか。シロから主しゅの契約けいやくの箱はこをここに運はこんで来こよう。それがわたしたちのところに来くれば、敵てきの手てから救すくってくれるだろう。」

サムエル第一4:4 そこで民たみはシロに人ひとを送おくり、ケルビムの上うえに座ざす万まん軍ぐんの主しゅの契約けいやくの箱はこを、そこから運はこんで来きた。エリの二人ふたりの息子むすこ、ホフニとピネハスも、神かみの契約けいやくの箱はこと共ともにそこにいた。

サムエル第一4:5 主しゅの契約けいやくの箱はこが陣営じんえいに着つくと、イスラエルはみな大おおきな歓声かんせいを上あげ、その響ひびきで地ちがどよめいた。

サムエル第一4:6 ペリシテ人びとはその歓声かんせいを聞きいて言いった。「ヘブライ人じんの陣営じんえいから聞きこえるこの大おおきな歓声かんせいは、いったい何なんだろう。」そして、主しゅの箱はこが陣営じんえいに来きたことを知しった。

サムエル第一4:11 神かみの箱はこは奪うばわれ、エリの二人ふたりの息子むすこホフニとピネハスも死しんだ。

サムエル第一4:13 彼かれが着つくと、エリは道みちのわきの席せきに座すわって、見張みはっていた。神かみの箱はこのことで、心こころが震ふるえていたのだ。その男おとこが町まちに着ついて知しらせると、町中まちなかが叫さけび声ごえをあげた。

サムエル第一4:17 その知しらせを持もって来きた者ものは答こたえた。「イスラエルはペリシテ人びとの前まえから逃にげ、民たみのうちに多おおくの死者ししゃが出でました。あなたの二人ふたりの息子むすこ、ホフニとピネハスも死しに、神かみの箱はこも奪うばわれました。」

サムエル第一4:18 彼かれが神かみの箱はこのことを口くちにしたとたん、エリは門もんのわきで席せきから後うしろに倒たおれ、首くびを折おって死しんだ。年老としおいて、体からだが重おもかったからである。エリは四十よんじゅう年ねんの間あいだ、イスラエルを治おさめていた。

サムエル第一4:19 彼かれの嫁よめ、ピネハスの妻つまは身みごもっていて、もうすぐ出産しゅっさんするところだった。彼女かのじょは、神かみの箱はこが奪うばわれ、しゅうとと夫おっとが死しんだという知しらせを聞きいた。すると急きゅうに産気さんけづき、体からだをかがめて子こを産うんだ。

サムエル第一4:21 彼女かのじょはその子こをイカボドと名なづけて言いった。「栄光えいこうはイスラエルを去さった。」神かみの箱はこが奪うばわれ、しゅうとと夫おっとが死しんだからである。

サムエル第一4:22 そして彼女かのじょは言いった。「栄光えいこうはイスラエルを去さった。神かみの箱はこが奪うばわれたからだ。」

サムエル第一5:1 ペリシテ人びとは神かみの箱はこを奪うばい、エベン・エゼルからアシュドドへ運はこんで行いった。

サムエル第一5:2 ペリシテ人びとは神かみの箱はこを取とり、ダゴンの神殿しんでんに運はこび入いれて、ダゴンのわきに置おいた。

サムエル第一5:3 翌朝よくあさ、アシュドドの人々ひとびとが早はやく起おきてみると、ダゴンが主しゅの箱はこの前まえで、うつ伏ぶせに地ちに倒たおれていた。彼かれらはダゴンを起おこして、元もとの場所ばしょに戻もどした。

サムエル第一5:4 その次つぎの朝あさも早はやく起おきてみると、ダゴンはまた主しゅの箱はこの前まえで、うつ伏ぶせに地ちに倒たおれていた。しかも、ダゴンの頭あたまと両りょう手てのひらは切きり取とられて敷居しきいの上うえにあり、胴体どうたいだけが残のこっていた。

サムエル第一5:7 アシュドドの人々ひとびとは、こうした成なり行ゆきを見みて言いった。「イスラエルの神かみの箱はこを、わたしたちのところに置おいておくわけにはいかない。神かみの手てが、わたしたちにも、わたしたちの神かみダゴンにも、重おもくのしかかっているのだから。」

サムエル第一5:8 そこで彼かれらは使つかいを送おくり、ペリシテ人びとの領主りょうしゅたちをみな呼よび集あつめて言いった。「イスラエルの神かみの箱はこを、どうしたらいいだろう。」すると領主りょうしゅたちは言いった。「イスラエルの神かみの箱はこをガトへ移うつそう。」こうして人々ひとびとは、イスラエルの神かみの箱はこを移うつした。

サムエル第一5:9 ところが、箱はこを移うつしたあとで、主しゅの手てがその町まちに下くだり、とても大おおきな混乱こんらんが起おこった。主しゅは町まちの人々ひとびとを、身分みぶんの低ひくい者ものから高たかい者ものまで打うたれ、彼かれらの体からだには腫はれ物ものができた。

サムエル第一5:10 そこで人々ひとびとは、神かみの箱はこをエクロンへ送おくった。ところが、神かみの箱はこがエクロンに着つくと、エクロンの人々ひとびとは叫さけんで言いった。「わたしたちと民たみを殺ころすために、イスラエルの神かみの箱はこをこちらに移うつしてきたのか。」

サムエル第一5:11 彼かれらは使つかいを送おくり、ペリシテ人びとの領主りょうしゅたちをみな呼よび集あつめて言いった。「イスラエルの神かみの箱はこを送おくり返かえし、元もとの場所ばしょに戻もどしてくれ。そうすれば、わたしたちも民たみも死しなずにすむ。」町ちょう中じゅうに死しの混乱こんらんが広ひろがり、神かみの手てがそこに非常ひじょうに重おもくのしかかっていたからである。

サムエル第一6:1 主しゅの箱はこは、七ななか月げつの間あいだ、ペリシテ人びとの地ちにあった。

サムエル第一6:2 ペリシテ人びとは祭司さいしたちと占うらない師したちを呼よんで言いった。「主しゅの箱はこを、どうしたらいいだろう。どうやって元もとの場所ばしょに送おくり返かえせばよいか、教おしえてくれ。」

サムエル第一6:3 彼かれらは言いった。「イスラエルの神かみの箱はこを送おくり返かえすなら、何なんもつけずに送おくり返かえしてはいけない。必かならず、罪つみの償つぐないの供そなえ物ものを添そえて返かえしなさい。そうすれば、あなたたちは癒いやされ、なぜ神かみの手てがあなたたちから離はなれないのかも分わかるだろう。」

サムエル第一6:8 主しゅの箱はこを取とって、その荷車にぐるまに載のせる。償つぐないとして返かえす金かねの品々しなじなは、箱はこのわきに別べつの入いれ物ものを置おいて、その中なかに入いれなさい。それから荷車にぐるまを送おくり出だして、行いくにまかせるのだ。

サムエル第一6:9 そして、よく見みているといい。もし箱はこが自分じぶんの国くにの方ほうへ、ベテ・シェメシュへの道みちを上のぼって行いくなら、この大おおきな災わざわいをわたしたちに下くだしたのは、あの神かみだ。でも、そうでなければ、わたしたちを打うったのはあの神かみの手てではなく、たまたま起おきたことだったとわかる。」

サムエル第一6:11 そして主しゅの箱はこを荷車にぐるまに載のせ、金かねのねずみと腫はれ物ものの形かたちを入いれた入いれ物ものも、いっしょに載のせた。

サムエル第一6:13 そのころ、ベテ・シェメシュの人々ひとびとは谷たにで小麦こむぎの刈かり入いれをしていた。ふと目めを上あげると、あの箱はこが見みえた。彼かれらはそれを見みて喜よろこんだ。

サムエル第一6:15 レビ人びとたちは主しゅの箱はこを降おろし、その横よこにあった金かねの品々しなじなの入はいった入いれ物ものもいっしょに降おろして、あの大おおきな石いしの上うえに置おいた。ベテ・シェメシュの人々ひとびとは、その日ひ、焼やき尽つくすいけにえをささげ、ほかのいけにえもいくつか主しゅにささげた。

サムエル第一6:18 金かねのねずみは、五ご人にんの領主りょうしゅに属ぞくするペリシテ人びとの全部ぜんぶの町まちの数かずに合あわせて作つくられた。城壁じょうへきのある町まちから城壁じょうへきのない村むらまで、すべての町まちの分ぶんである。彼かれらが主しゅの箱はこを置おいたあの大おおきな石いしは、今日きょうもベテ・シェメシュの人ひとヨシュアの畑はたけにあって、その証あかしとなっている。

サムエル第一6:19 ところが主しゅは、ベテ・シェメシュの人々ひとびとを打うたれた。彼かれらが主しゅの箱はこの中なかをのぞき込こんだからである。主しゅは民たみのうち七十ななじゅう人にんを打うたれた。それで民たみは、主しゅがこれほど大おおきな打撃だげきを与あたえられたことを嘆なげき悲かなしんだ。

サムエル第一6:21 そこで彼かれらはキルヤト・エアリムの住民じゅうみんのところに使つかいを送おくって言いった。「ペリシテ人びとが主しゅの箱はこを返かえしてきました。下くだって来きて、あなたがたのところへ運はこび上あげてください。」

サムエル第一7:1 キルヤト・エアリムの人々ひとびとがやって来きて、主しゅの箱はこを運はこび上あげ、丘おかの上うえのアビナダブの家いえに運はこび入いれた。そして、その子こエルアザルを聖別せいべつして、主しゅの箱はこを守まもらせた。

サムエル第一7:2 箱はこがキルヤト・エアリムに置おかれてから、長ながい年月としつきがたち、二十にじゅう年ねんになった。イスラエルの人々ひとびとはみな、主しゅを慕したい求もとめて嘆なげいた。

サムエル第一14:18 サウルはアヒヤに言いった。「神かみの箱はこをここに持もって来きてくれ。」その頃ころ、神かみの箱はこはイスラエルの人々ひとびとのもとにあったからだ。

サムエル記下(18か所)

サムエル第二6:2 そしてダビデは、いっしょにいた民たみをみな連つれて、バアレ・ユダへ向むかった。そこから神かみの箱はこを運はこび上あげるためだ。この箱はこは、ケルビムの上うえに座ざす万まん軍ぐんの主しゅの名なで呼よばれるものだった。

サムエル第二6:3 人々ひとびとは神かみの箱はこを新あたらしい車くるまに載のせ、丘おかの上うえにあるアビナダブの家いえから運はこび出だした。アビナダブの息子むすこウザとアフヨが、その新あたらしい車くるまを進すすめていた。

サムエル第二6:4 こうして彼かれらは、神かみの箱はこを載のせたまま、丘おかの上うえのアビナダブの家いえから運はこび出だした。アフヨは箱はこの前まえを歩あるいていた。

サムエル第二6:6 一行いっこうがナコンの脱穀だっこく場じょうまでやって来きたとき、牛うしがよろめいた。それでウザは神かみの箱はこに手てを伸のばし、箱はこを押おさえた。

サムエル第二6:7 すると主しゅの怒いかりがウザに向むかって燃もえ上あがった。神かみは、彼かれのこの過あやまちのゆえに、その場ばで彼かれを打うたれた。ウザは神かみの箱はこのそばで死しんだ。

サムエル第二6:9 その日ひ、ダビデは主しゅを恐おそれて言いった。「どうして主しゅの箱はこを、わたしのところに迎むかえられるだろう。」

サムエル第二6:10 ダビデは、主しゅの箱はこを自分じぶんのところ、つまりダビデの町まちに運はこび入いれるのをやめた。その代かわりに、ガト人にんオベデ・エドムの家いえへ運はこび込こんだ。

サムエル第二6:11 主しゅの箱はこは、ガト人じんオベデ・エドムの家いえに三さんか月げつとどまった。その間あいだ、主しゅはオベデ・エドムとその家いえの者ものすべてを祝福しゅくふくされた。

サムエル第二6:12 「主しゅは、神かみの箱はこのゆえに、オベデ・エドムの家いえと、彼かれのすべてのものを祝福しゅくふくされた」と、ダビデ王おうに知しらせが届とどいた。そこでダビデは出でかけていき、喜よろこびのうちに、神かみの箱はこをオベデ・エドムの家いえからダビデの町まちへ運はこび上あげた。

サムエル第二6:13 主しゅの箱はこを担かつぐ人ひとたちが六ろく歩ほ進すすむと、ダビデは雄牛おうしと肥こえた子牛こうしをいけにえとしてささげた。

サムエル第二6:15 こうしてダビデとイスラエルの人々ひとびとはみな、歓声かんせいをあげ、角笛つのぶえを鳴ならしながら、主しゅの箱はこを運はこび上あげた。

サムエル第二6:16 主しゅの箱はこがダビデの町まちに入はいって来きたとき、サウルの娘むすめミカルは窓まどから見下みおろしていた。そして、主しゅの前まえで跳はねまわり踊おどっているダビデ王おうを見みて、心こころの中なかで彼かれを軽蔑けいべつした。

サムエル第二6:17 人々ひとびとは主しゅの箱はこを運はこび入いれ、ダビデが箱はこのために張はった天幕てんまくの中なかの、決きめられた場所ばしょに安置あんちした。それからダビデは、主しゅの前まえで焼やき尽つくすいけにえと和解わかいのいけにえをささげた。

サムエル第二7:2 王おうは預言よげん者しゃナタンに言いった。「見みてほしい。わたしはこうして立派りっぱな杉材すぎざいの宮殿きゅうでんに住すんでいる。それなのに、神かみの箱はこは天幕てんまくの中なかに置おかれたままなのだ。」

サムエル第二11:11 ウリヤはダビデに答こたえた。「神かみの箱はこも、イスラエルもユダも、仮かり小屋こやで過すごしています。わたしの主君しゅくんヨアブも、主君しゅくんの家来けらいたちも、野原のはらで野営やえいしています。それなのに、わたしだけが家いえに帰かえって、食たべたり飲のんだり、妻つまと寝ねたりできるでしょうか。あなたの命いのちと魂たましいにかけて誓ちかいます。わたしは決けっしてそんなことはしません。」

サムエル第二15:24 見みると、ツァドクも来きていた。神かみの契約けいやくの箱はこをかつぐレビ人びとたちも、みな彼かれといっしょだった。彼かれらは神かみの箱はこを降おろした。そして、民たみが全員ぜんいん町まちを出で終おわるまで、アビアタルもそこにいた。

サムエル第二15:25 王おうはツァドクに言いった。「神かみの箱はこを町まちへ戻もどしてくれ。もし主しゅがわたしを喜よろこんでくださるなら、主しゅはわたしを連つれ帰かえり、この箱はこと、それが置おかれる場所ばしょとをもう一いち度ど見みせてくださる。

サムエル第二15:29 こうしてツァドクとアビアタルは、神かみの箱はこをエルサレムへ戻もどし、そこにとどまった。

列王紀上(11か所)

列王紀上2:26 また王おうは、祭司さいしアビアタルに言いった。「アナトトにある自分じぶんの畑はたけへ帰かえれ。おまえは死しんで当然とうぜんの身みだ。だが今日きょうは殺ころさない。おまえが父ちちダビデの前まえで主しゅなる神かみの箱はこを担かつぎ、父ちちが苦くるしんだときにいつもともに苦くるしんでくれたからだ。」

列王紀上3:15 ソロモンが目めを覚さますと、それは夢ゆめだった。彼かれはエルサレムに行いき、主しゅの契約けいやくの箱はこの前まえに立たって、焼やき尽つくすいけにえと和解わかいのいけにえをささげた。そして、家来けらいたちみんなのために祝宴しゅくえんを開ひらいた。

列王紀上6:19 彼かれは神殿しんでんの奥おくに内陣ないじんを設もうけ、そこに主しゅの契約けいやくの箱はこを置おくようにした。

列王紀上8:1 それから、ソロモンはイスラエルの長老ちょうろうたちと、すべての部族ぶぞくの長ちょう、イスラエルの各かく家系かけいの代表だいひょう者しゃたちを、エルサレムの王おうソロモンのもとに集あつめた。主しゅの契約けいやくの箱はこを、ダビデの町まち、つまりシオンから運はこび上あげるためだった。

列王紀上8:3 イスラエルの長老ちょうろうたちがみな集あつまると、祭司さいしたちが箱はこをかつぎ上あげた。

列王紀上8:4 そして、主しゅの箱はこと会見かいけんの幕屋まくや、そして幕屋まくやの中なかにあった聖せいなる道具どうぐをすべて運はこび上あげた。それらを運はこんだのは祭司さいしたちとレビ人びとだった。

列王紀上8:5 ソロモン王おうと、彼かれのもとに集あつまったイスラエルの人々ひとびとはみな、箱はこの前まえに立たち、羊ひつじと牛うしをいけにえとしてささげた。その数すうはあまりに多おおく、数かぞえ切きれないほどだった。

列王紀上8:6 祭司さいしたちは主しゅの契約けいやくの箱はこを、定さだめられた場所ばしょ、つまり神殿しんでんの奥おくの部屋へや、最ももっとも聖せいなる場所ばしょに運はこび入いれ、ケルビムの翼つばさの下したに置おいた。

列王紀上8:7 ケルビムは箱はこの場所ばしょの上うえに翼つばさを広ひろげていて、その翼つばさが箱はこと、箱はこをかつぐ棒ぼうを上うえからおおっていた。

列王紀上8:9 箱はこの中なかには、二に枚まいの石いしの板いたのほかには何なんもなかった。それは、イスラエルの人々ひとびとがエジプトの地ちを出でたとき、主しゅが彼かれらと契約けいやくを結むすんだ場所ばしょ、ホレブで、モーセが納おさめたものだった。

列王紀上8:21 その中なかに、箱はこを置おく場所ばしょを設もうけた。この箱はこには、主しゅがわたしたちの先祖せんぞをエジプトの地ちから導みちびき出だしたときに、彼かれらと結むすばれた契約けいやくが納おさめられている。」

列王紀下(2か所)

列王紀下12:9 祭司さいしヨヤダは一ひとつの箱はこを取とり、そのふたに穴あなをあけて、主しゅの神殿しんでんに入はいる人ひとの右手みぎて側がわ、祭壇さいだんのそばに置おいた。入いり口ぐちを守まもる祭司さいしたちは、主しゅの神殿しんでんに納おさめられるお金かねをすべてその中なかに入いれた。

列王紀下12:10 箱はこの中なかにお金かねがたくさんたまったのを見みると、王おうの書記しょき官かんと大だい祭司さいしが来きて、主しゅの神殿しんでんにあるお金かねを袋ふくろにまとめて数かぞえた。

歴代志上(31か所)

歴代志上6:31 次つぎに挙あげるのは、契約けいやくの箱はこが安置あんちされたあと、ダビデが主しゅの神殿しんでんでの歌うたの務つとめを任まかせた人ひとたちである。

歴代志上13:3 神かみの箱はこをわたしたちのところに取とり戻もどそう。サウルの時代じだいには、わたしたちはそれをおろそかにしていたのだから。」

歴代志上13:5 ダビデはエジプトのシホルからハマトの入いり口ぐちまで、イスラエルの人々ひとびとをみな呼よび集あつめた。キリアト・エアリムから神かみの箱はこを運はこんでくるためだ。

歴代志上13:6 ダビデとすべてのイスラエルの人々ひとびとは、バアラ、つまりユダにあるキリアト・エアリムへ上のぼって行いった。ケルビムの上うえに座すわっておられる主しゅ、神かみの箱はこをそこから運はこび上あげるためだった。その箱はこは主しゅの名なで呼よばれている。

歴代志上13:7 神かみの箱はこを新あたらしい車くるまに載のせて、アビナダブの家いえから運はこび出だした。ウザとアヒヨがその車くるまを導みちびいた。

歴代志上13:9 キドンの脱穀だっこく場じょうまで来きたとき、牛うしがつまずいた。それでウザは手てを伸のばして、箱はこをつかもうとした。

歴代志上13:10 ウザが箱はこに手てを伸のばしたので、主しゅは彼かれに怒いかりを燃もやして彼かれを打うたれた。彼かれはその場ばで神かみの前まえに死しんだ。

歴代志上13:12 その日ひダビデは神かみを恐おそれて言いった。「これでは、どうやって神かみの箱はこをわたしのところへ運はこべるだろうか」

歴代志上13:13 それでダビデは、その箱はこを自分じぶんのところ、ダビデの町まちへは移うつさなかった。かわりに、ガテ人にんオベデ・エドムの家いえに運はこばせた。

歴代志上13:14 神かみの箱はこは三さんか月げつの間あいだ、オベデ・エドムの家いえに、彼かれの家族かぞくとともにとどまった。主しゅはオベデ・エドムの家族かぞくと、彼かれが持もっているものすべてを祝福しゅくふくした。

歴代志上15:1 ダビデはダビデの町まちに自分じぶんのための家いえを建たてた。そして神かみの箱はこを置おく場所ばしょを用意よういして、そこに天幕てんまくを張はった。

歴代志上15:2 ダビデはこう言いった。「神かみの箱はこを運はこんでいいのは、レビ族ぞくの人ひとたちだけだ。主しゅが彼かれらを選えらんで、主しゅの箱はこを運はこばせ、いつまでも主しゅに仕つかえさせることにされたからだ。」

歴代志上15:3 ダビデは、主しゅの箱はこをそのために用意よういしておいた場所ばしょに運はこび上あげるため、イスラエルの人々ひとびとをみなエルサレムに集あつめた。

歴代志上15:12 「あなたたちはレビ族ぞくの家系かけいの長ながだ。あなたたちも、あなたたちの兄弟きょうだいも身みを清きよめなさい。そしてイスラエルの神かみ、主しゅの箱はこを、わたしが用意よういした場所ばしょへ運はこび上あげるのだ。

歴代志上15:14 祭司さいしたちとレビ人びとたちは、イスラエルの神かみである主しゅの箱はこを運はこび上あげるために、身みを清きよめた。

歴代志上15:15 レビ人びとたちは神かみの箱はこをかつぎ棒ぼうで肩かたにかついだ。主しゅの言葉ことばにしたがってモーセが命めいじたとおりに。

歴代志上15:23 ベレキヤとエルカナは、箱はこを守まもる門番もんばんだった。

歴代志上15:24 祭司さいしシバニヤ、ヨシャファテ、ネタンエル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、エリエゼルは、神かみの箱はこの前まえでラッパを吹ふき鳴ならした。オベデ・エドムとエヒヤは、箱はこを守まもる門番もんばんだった。

歴代志上15:25 ダビデとイスラエルの長老ちょうろうたち、そして千せん人にん隊たいの隊長たいちょうたちは、オベデ・エドムの家いえから主しゅの契約けいやくの箱はこを運はこび上あげるために出でかけた。喜よろこびにあふれながら。

歴代志上15:26 神かみが主しゅの契約けいやくの箱はこを担かつぐレビ人びとたちを助たすけてくださった。それで彼かれらは雄牛おうし七なな頭とうと雄羊おひつじ七なな頭とうをささげた。

歴代志上15:27 ダビデは亜あ麻布あざぶの上着うわぎをまとっていた。箱はこをかつぐレビ人びとたち、歌ううたう者ものたち、そして歌うたの責任せきにん者しゃケナニヤも同おなじだった。ダビデは亜あ麻布あざぶのエポデも身みにつけていた。

歴代志上15:28 そしてイスラエルの人々ひとびとはみな、喜よろこびの声こえをあげ、角笛つのぶえを吹ふき鳴ならし、ラッパとシンバルを響ひびかせ、竪琴たてごとと琴ことを奏かなでながら、主しゅの契約けいやくの箱はこをかつぎ上あげていった。

歴代志上15:29 主しゅの契約けいやくの箱はこがダビデの町まちに入はいってきたとき、サウルの娘むすめミカルが窓まどから見下みおろしていた。そして、ダビデ王おうが踊おどりはしゃいでいるのを見みて、心こころの中なかで彼かれを軽蔑けいべつした。

歴代志上16:1 人々ひとびとは神かみの箱はこをかつぎ入いれ、ダビデがそのために張はった天幕てんまくの中なかに安置あんちした。そして、焼やき尽つくすいけにえと和解わかいのいけにえを神かみの前まえにささげた。

歴代志上16:4 ダビデはまた、レビ族ぞくの中なかから主しゅの箱はこの前まえで仕つかえる者ものたちを立たてた。そして、イスラエルの神かみである主しゅをたたえ、感謝かんしゃし、ほめ歌うたわせた。

歴代志上16:6 神かみの契約けいやくの箱はこの前まえでは、祭司さいしのベナヤとヤハジエルがいつもラッパを吹ふき鳴ならしていた。

歴代志上16:37 ダビデはアサフとその兄弟きょうだいたちを、そこ、主しゅの契約けいやくの箱はこの前まえに残のこした。箱はこの前まえでいつも仕つかえ、毎日まいにちその日ひの務つとめを果はたすためである。

歴代志上17:1 ダビデが自分じぶんの家いえに住すみ始はじめたころ、ダビデは預言よげん者しゃナタンにこう言いった。「見みてほしい。わたしはレバノン杉すぎでできた家いえに住すんでいる。それなのに、主しゅの契約けいやくの箱はこは天幕てんまくの下したに置おかれたままだ。」

歴代志上22:19 今いま、心こころと魂たましいのすべてを注そそいで、あなたがたの神かみ、主しゅを求もとめなさい。立たち上あがって、神かみである主しゅの聖せいなる場所ばしょを建たてなさい。主しゅの名なのために建たてるその宮みやに、主しゅの契約けいやくの箱はこと、神かみの聖せいなる器具きぐの数々かずかずを運はこび入いれるためだ。

歴代志上28:2 ダビデ王おうは立たち上あがって言いった。「兄弟きょうだいたち、わたしの民たみよ、聞きいてほしい。わたしは、主しゅの契約けいやくの箱はこ、つまりわたしたちの神かみの足台あしだいを安置あんちする家いえを建たてたいと、ずっと心こころに思おもってきた。そしてそれを建たてる準備じゅんびも整ととのえてきた。

歴代志上28:18 香こうをたくための祭壇さいだんのためには、量はかって定さだめた純金じゅんきん。主しゅの契約けいやくの箱はこの上うえに翼つばさを広ひろげてそれをおおうケルビム、その戦車せんしゃの型かたのためには金かねを定さだめた。

歴代志下(16か所)

歴代志下1:4 一方いっぽう、神かみの箱はこのほうは、すでにダビデがキルヤト・エアリムから運はこび上あげていた。ダビデがエルサレムにそのための天幕てんまくを張はり、置おき場所ばしょを用意よういしていたのだ。

歴代志下5:2 それからソロモンは、主しゅの契約けいやくの箱はこをダビデの町まち、つまりシオンから運はこび上あげるために、イスラエルの長老ちょうろうたち、全部ぜんぶ族ぞくの長ちょう、イスラエルの人々ひとびとの一族いちぞくの長ながたちをエルサレムに集あつめた。

歴代志下5:4 イスラエルの長老ちょうろうたちがみな来くると、レビ人びとが箱はこを担かつぎ上あげた。

歴代志下5:5 そして、彼かれらはその箱はこと、会見かいけんの幕屋まくやと、幕屋まくやの中なかにあった聖せいなる器具きぐをすべて運はこび上あげた。これらを運はこび上あげたのは、祭司さいしとレビ人びとだった。

歴代志下5:6 ソロモン王おうと、そのもとに集あつまったイスラエルの人々ひとびとはみな、箱はこの前まえで、数かぞえきれないほど多おおくの羊ひつじや牛うしをいけにえとしてささげた。

歴代志下5:7 祭司さいしたちは主しゅの契約けいやくの箱はこを、その場所ばしょである神殿しんでんの奥おくの内陣ないじん、至いたり聖せい所しょへと運はこび入いれ、ケルビムの翼つばさの下したに安置あんちした。

歴代志下5:8 ケルビムはその箱はこの場所ばしょの上うえに翼つばさを広ひろげ、上うえから箱はことその担かつぎ棒ぼうをおおっていた。

歴代志下5:9 担かつぎ棒ぼうは長ながく、その先端せんたんは箱はこから突つき出でていて、内陣ないじんの前まえからは見みえたが、外そとからは見みえなかった。それは今日きょうまでそこにある。

歴代志下5:10 箱はこの中なかには二に枚まいの石いしの板いたのほかには何なんもなかった。それは、イスラエルの人々ひとびとがエジプトを出でたとき、主しゅが彼かれらと契約けいやくを結むすんだ場所ばしょホレブで、モーセが納おさめたものだった。

歴代志下6:11 その家いえの中なかに、わたしは箱はこを安置あんちした。その箱はこの中なかには、主しゅがイスラエルの人々ひとびとと結むすんだ契約けいやくがある。」

歴代志下6:41 主しゅなる神かみよ、今いま、立たち上あがって、あなたの安やすらぎの場所ばしょにお入はいりください。あなたと、あなたの力ちからを示しめす箱はこもいっしょに。主しゅなる神かみよ、あなたの祭司さいしたちに救すくいをまとわせ、あなたに従したがう人ひとたちを、あなたの恵めぐみに喜よろこばせてください。

歴代志下8:11 ソロモンはファラオの娘むすめを、ダビデの町まちから、彼女かのじょのために建たてた宮殿きゅうでんへ移うつした。こう考かんがえたからだ。「わたしの妻つまを、イスラエルの王おうダビデの家いえに住すまわせてはならない。主しゅの箱はこが入はいった場所ばしょは、どこも聖せいなるところだから。」

歴代志下24:8 そこで王おうが命めいじ、人々ひとびとは一ひとつの箱はこを作つくって、主しゅの家いえの門もんの外そとに置おいた。

歴代志下24:10 すると、すべての高官こうかんと民たみはみな喜よろこんで、その献金けんきんを持もって来きて、箱はこがいっぱいになるまで投なげ入いれた。

歴代志下24:11 レビ人びとが箱はこを王おうの役人やくにんのところへ運はこぶたびに、そして銀ぎんが多おおいのを見みると、王おうの書記しょき官かんと祭司さいし長ちょうの役人やくにんが来きて箱はこを空そらにし、それを元もとの場所ばしょへ戻もどした。彼かれらは毎日まいにちこのようにして、たくさんの銀ぎんを集あつめた。

歴代志下35:3 そして、イスラエルのすべての人ひとを教おしえ、主しゅにささげられたレビ人びとたちに言いった。「聖せいなる箱はこを、イスラエルの王おうダビデの子こソロモンが建たてた宮みやに納おさめなさい。もう、それを肩かたにかついで運はこぶ必要ひつようはない。今いまからは、あなたたちの神かみである主しゅと、その民たみイスラエルに仕つかえなさい。

エズラ記(1か所)

エズラ記2:61 祭司さいしの一族いちぞくの中なかには、ハバヤの一族いちぞく、ハコツの一族いちぞく、バルジライの一族いちぞくがいた。バルジライの一族いちぞくは、ギレアド人にんバルジライの娘むすめの一人ひとりを妻つまにしたので、その名なで呼よばれるようになった。

ネヘミヤ記(3か所)

ネヘミヤ記3:4 その隣となりではハコツの孫まごでウリヤの子こメレモトが修理しゅうりした。その隣となりではメシェザブエルの孫まごでベレクヤの子こメシュラムが修理しゅうりした。さらにその隣となりではバアナの子こツァドクが修理しゅうりした。

ネヘミヤ記3:21 その隣となりでは、ハコツの子こウリヤの子こメレモトが、エルヤシブの家いえの入いり口ぐちからその家いえの端はしまで、もう一ひとつの区画くかくを修理しゅうりした。

ネヘミヤ記7:63 祭司さいしの中なかでは、ホバヤの子孫しそん、ハコツの子孫しそん、バルジライの子孫しそんがいた。このバルジライは、ギレアド人にんバルジライの娘むすめの一人ひとりを妻つまにして、その家いえの名なで呼よばれるようになった人ひとだ。

詩篇(1か所)

詩篇132:8 主しゅよ、立たち上あがって、あなたの憩いいこいの場所ばしょへ。あなたと、あなたの力ちからを示しめす箱はことともに。

エレミヤ書(1か所)

エレミヤ書3:16 その日ひ、あなたたちがこの地ちで増ふえ、数多かずおおくなったとき、人々ひとびとはもう「主しゅの契約けいやくの箱はこ」と口くちにすることもない、と主しゅは言いわれる。それが心こころに浮うかぶことも、思おもい出だすことも、恋こいしがることもなく、二に度どと作つくられることもない。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ2:11 家いえに入はいると、母ははマリアと一緒いっしょにいる幼子おさなごに会あった。そして、ひれ伏ふしてその子こを礼拝れいはいした。それから宝たからの箱はこを開あけて、黄金おうごん、乳香にゅうこう、没薬もつやくを贈おくり物ものとしてささげた。

マタイ27:6 祭司さいし長ちょうたちはその銀貨ぎんかを拾ひろい上あげて言いった。「これは血ちの代金だいきんだから、神殿しんでんの献金けんきん箱ばこに入いれるわけにはいかない」

マルコによる福音書(2か所)

マルコ12:41 イエスは献金けんきん箱ばこの向むかいに座すわって、群衆ぐんしゅうがお金かねを箱はこに入いれる様子ようすを見みていた。多おおくの金持かねもちがたくさん入いれていた。

マルコ12:43 そしてイエスは弟子でしたちを呼よび寄よせて言いった。「はっきり言いっておく。この貧まずしいやもめは、献金けんきん箱ばこにお金かねを入いれたどの人ひとよりも、たくさん入いれたのだ。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ21:1 イエスが目めを上あげると、金持かねもちたちが献金けんきん箱ばこに献金けんきんを入いれているのが見みえた。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ8:20 イエスはこれらのことを、神殿しんでんの中なかで教おしえていたとき、さいせん箱ばこのそばで語かたった。でも、だれもイエスを捕つかまえなかった。イエスの時ときが、まだ来きていなかったからだ。

ヘブル人への手紙(2か所)

ヘブル9:4 そこには金かねの香こう壇だんと、全体ぜんたいを金かねでおおった契約けいやくの箱はこがあった。箱はこの中なかには、マナを入いれた金かねのつぼと、芽めを出だしたアロンの杖つえと、契約けいやくが刻きざまれた石いしの板いたが納おさめられていた。

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