「主」(しゅ)が出てくる聖書の箇所

「主」(しゅ)は口語訳の6404か所(旧約5838・新約566)に出てきます。日常訳第1版では6490か所。

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6404か所を200か所ずつ33ページに分けています(29ページ目)。

ミカ書(35か所)

ミカ書4:1 末すえの日ひになって、主しゅの家いえの山やまはもろもろの山やまのかしらとして堅かたく立たてられ、もろもろの峰みねよりも高たかくあげられ、もろもろの民たみはこれに流ながれくる。

ミカ書4:2 多おおくの国民こくみんは来きて言ゆう、「さあ、われわれは主しゅの山やまに登のぼり、ヤコブの神かみの家いえに行いこう。彼かれはその道みちをわれわれに教おしえ、われわれはその道みちに歩あゆもう」と。律法りっぽうはシオンから出で、主しゅの言葉ことばはエルサレムから出でるからである。

ミカ書4:4 彼かれらは皆みなそのぶどうの木きの下したに座ざし、そのいちじくの木きの下したにいる。彼かれらを恐おそれさせる者ものはない。これは万まん軍ぐんの主しゅがその口くちで語かたられたことである。

ミカ書4:5 すべての民たみはおのおのその神かみの名なによって歩あゆむ。しかしわれわれはわれわれの神かみ、主しゅの名なによって、とこしえに歩あゆむ。

ミカ書4:6 主しゅは言いわれる、その日ひには、わたしはかの足あしのなえた者ものを集あつめ、またかの追おいやられた者ものおよびわたしが苦くるしめた者ものを集あつめ、

ミカ書4:7 その足あしのなえた者ものを残のこれる民たみとし、遠とおく追おいやられた者ものを強つよい国民こくみんとする。主しゅはシオンの山やまで、今いまよりとこしえに彼かれらを治おさめられる。

ミカ書4:10 シオンの娘むすめよ、産婦さんぷのように苦くるしんでうめけ。あなたは今いま、町まちを出でて野のにやどり、バビロンに行いかなければならない。その所ところであなたは救すくわれる。主しゅはその所ところであなたを敵てきの手てからあがなわれる。

ミカ書4:12 しかし彼かれらは主しゅの思おもいを知しらず、またその計画けいかくを悟さとらない。すなわち主しゅが麦むぎ束たばを打うち場ばに集あつめるように、彼かれらを集あつめられることを悟さとらない。

ミカ書5:3 それゆえ、産婦さんぷの産うみおとす時ときまで、主しゅは彼かれらを渡わたしおかれる。その後あとその兄弟きょうだいたちの残のこれる者ものはイスラエルの子こらのもとに帰かえる。

ミカ書5:4 彼かれは主しゅの力ちからにより、その神かみ、主しゅの名なの威光いこうにより、立たってその群むれを養やしない、彼かれらを安やすらかにおらせる。今いま、彼かれは大おおいなる者ものとなって、地ちの果はてにまで及およぶからである。

ミカ書5:7 その時ときヤコブの残のこれる者ものは多おおくの民たみの中なかにあること、人ひとによらず、また人ひとの子こらを待またずに主しゅからくだる露ろのごとく、青草あおくさの上うえに降ふる夕立ゆうだちのようである。

ミカ書5:10 主しゅは言いわれる、その日ひには、わたしはあなたのうちから馬うまを絶たやし、戦車せんしゃをこわし、

ミカ書6:1 あなたがたは主しゅの言いわれることを聞ききき、立たちあがって、もろもろの山やまの前まえに訴うったえをのべ、もろもろの丘おかにあなたの声こえを聞きかせよ。

ミカ書6:2 もろもろの山やまよ、地ちの変かわることなき基もとよ、主しゅの言い争いいいあらそいを聞きけ。主しゅはその民たみと言い争いいいあらそい、イスラエルと論争ろんそうされるからである。

ミカ書6:5 わが民たみよ、モアブの王おうバラクがたくらんだ事こと、ベオルの子こバラムが彼かれに答こたえた事こと、シッテムからギルガルに至いたるまでに起おこった事ことどもを思おもい起おこせ。そうすれば、あなたは主しゅの正義せいぎのみわざを知しるであろう」。

ミカ書6:6 「わたしは何なんをもって主しゅのみ前まえに行いき、高たかき神かみを拝はいすべきか。燔祭はんさいおよび当歳とうさいの子牛こうしをもってそのみ前まえに行いくべきか。

ミカ書6:7 主しゅは数千すうせんの雄羊おひつじ、万まん流りゅうの油あぶらを喜よろこばれるだろうか。わがとがのためにわが長子ちょうしをささぐべきか。わが魂たましいの罪つみのためにわが身みの子こをささぐべきか」。

ミカ書6:8 人ひとよ、彼かれはさきによい事ことのなんであるかをあなたに告つげられた。主しゅのあなたに求もとめられることは、ただ公義きみよしをおこない、いつくしみを愛あいし、へりくだってあなたの神かみと共ともに歩あゆむことではないか。

ミカ書6:9 主しゅの声こえが町まちにむかって呼よばわる――全ぜんき知恵ちえはあなたの名なを恐おそれることである――「部族ぶぞくおよび町まちの会衆かいしゅうよ、聞きけ。

ミカ書7:7 しかし、わたしは主しゅを仰あおぎ見み、わが救すくいの神かみを待まつ。わが神かみはわたしの願ねがいを聞きかれる。

ミカ書7:8 わが敵てきよ、わたしについて喜よろこぶな。たといわたしが倒たおれるとも起おきあがる。たといわたしが暗くらやみの中なかにすわるとも、主しゅはわが光ひかりとなられる。

ミカ書7:9 主しゅはわが訴うったえを取とりあげ、わたしのためにさばきを行おこなわれるまで、わたしは主しゅの怒いかりを負おわなければならない。主しゅに対たいして罪つみを犯おかしたからである。主しゅはわたしを光ひかりに導みちびき出だしてくださる。わたしは主しゅの正義せいぎを見みるであろう。

ミカ書7:10 その時とき「あなたの神かみ、主しゅはどこにいるか」とわたしに言いったわが敵てきは、これを見みて恥はじをこうむり、わが目めは彼かれを見みてあざ笑わらう。彼かれは街路がいろの泥どろのように踏ふみつけられる。

ナホム書(8か所)

ナホム書1:2 主しゅはねたみ、かつあだを報むくいる神かみ、主しゅはあだを報むくいる者もの、また憤いきどおる者もの、主しゅはおのがあだに報復ほうふくし、おのが敵てきに対たいして憤いきどおりをいだく。

ナホム書1:3 主しゅは怒おこることおそく、力ちから強つよき者もの、主しゅは罰ばっすべき者ものを決けっしてゆるされない者もの、主しゅの道みちはつむじ風かぜと大風おおかぜの中なかにあり、雲くもはその足あしのちりである。

ナホム書1:7 主しゅは恵めぐみ深ふかく、なやみの日ひの要害ようがいである。彼かれはご自分じぶんを避さけ所しょとする者ものを知しっておられる。

ナホム書1:12 主しゅはこう言いわれる、「たとい彼かれらは強つよく、かつ多おおくあっても、切きり倒たおされて絶たえはてる。わたしはあなたを苦くるしめたが、重かさねてあなたを苦くるしめない。

ナホム書1:14 主しゅはあなたについてお命めいじになった、「あなたの名なは長ながく続つづかない。わたしはあなたの神々かみがみの家いえから、彫像ちょうぞうおよび鋳造ちゅうぞうを除のぞき去さる。あなたは罪深つみぶかい者ものだから、わたしはあなたの墓はかを設もうける」。

ナホム書2:2 主しゅはヤコブの栄はえを回復かいふくして、イスラエルの栄はえのようにされる。かすめる者ものが彼かれらをかすめ、そのぶどうづるを、そこなったからである。

ナホム書2:13 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる、見みよ、わたしはあなたに臨のぞむ。わたしはあなたの戦車せんしゃを焼やいて煙けむりにする。つるぎはあなたの若わかいししを滅ほろぼす。わたしはまた、あなたの獲物えものを地ちから断たつ。あなたの使者ししゃの声こえは重かさねて聞きかれない。

ナホム書3:5 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる、見みよ、わたしはあなたに臨のぞむ、わたしはあなたのすそを顔かおの上うえまであげ、あなたの裸はだかを諸民しょみんに見みせ、あなたの恥はじる所ところを諸国しょこくに見みせる。

ハバクク書(10か所)

ハバクク書1:2 主しゅよ、わたしが呼よんでいるのに、いつまであなたは聞ききいれて下くださらないのか。わたしはあなたに「暴虐ぼうぎゃくがある」と訴うったえたが、あなたは助たすけて下くださらないのか。

ハバクク書1:12 わが神かみ、主しゅ、わが聖者せいじゃよ。あなたは永遠えいえんからいますかたではありませんか。わたしたちは死しんではならない。主しゅよ、あなたは彼かれらをさばきのために備そなえられた。岩いわよ、あなたは彼かれらを懲ちょうしめのために立たてられた。

ハバクク書2:2 主しゅはわたしに答こたえて言いわれた、「この幻まぼろしを書かき、これを板いたの上うえに明あきらかにしるし、走はしりながらも、これを読よみうるようにせよ。

ハバクク書2:13 見みよ、もろもろの民たみは火ひのために労ろうし、もろもろの国くにびとはむなしい事ことのために疲つかれる。これは万まん軍ぐんの主しゅから出でる言葉ことばではないか。

ハバクク書2:14 海うみが水みずでおおわれているように、地ちは主しゅの栄光えいこうの知識ちしきで満みたされるからである。

ハバクク書2:16 あなたは誉ほまれの代かわりに恥はじに飽あき、あなたもまた飲のんでよろめけ。主しゅの右みぎの手ての杯さかずきは、あなたに巡めぐり来くる。恥はじはあなたの誉ほまれに代かわる。

ハバクク書2:20 しかし、主しゅはその聖せいなる宮みやにいます、全地ぜんちはそのみ前まえに沈黙ちんもくせよ。

ハバクク書3:2 主しゅよ、わたしはあなたのことを聞きききました。主しゅよ、わたしはあなたのみわざを見みて恐おそれます。この年としのうちにこれを新あらたにし、この年としのうちにこれを知しらせてください。怒おこる時ときにもあわれみを思おもいおこしてください。

ハバクク書3:8 主しゅよ、あなたが馬うまに乗のり、勝利しょうりの戦車せんしゃに乗のられる時とき、あなたは川かわに向むかって怒おこられるのか。川かわに向むかって憤いきどおられるのか。あるいは海うみに向むかって立腹りっぷくされるのか。

ハバクク書3:19 主しゅなる神かみはわたしの力ちからであって、わたしの足あしを雌めすじかの足あしのようにし、わたしに高たかい所ところを歩あゆませられる。これを琴ことに合あわせ、聖歌せいか隊たいの指揮しき者しゃによって歌うたわせる。

ゼパニヤ書(26か所)

ゼパニヤ書1:1 ユダの王おうアモンの子こヨシヤの世よに、ゼパニヤに臨のぞんだ主しゅの言葉ことば。ゼパニヤはクシの子こ、クシはゲダリヤの子こ、ゲダリヤはアマリヤの子こ、アマリヤはヒゼキヤの子こである。

ゼパニヤ書1:2 主しゅは言いわれる、「わたしは地ちのおもてからすべてのものを一掃いっそうする」。

ゼパニヤ書1:3 主しゅは言いわれる、「わたしは人ひとも獣けものも一掃いっそうし、空そらの鳥とり、海うみの魚さかなをも一掃いっそうする。わたしは悪人あくにんを倒たおす。わたしは地ちのおもてから人ひとを絶たち滅ほろぼす」。

ゼパニヤ書1:6 主しゅにそむいて従したがわない者もの、主しゅを求もとめず、主しゅを尋たずねない者ものを断たつ」。

ゼパニヤ書1:7 主しゅなる神かみの前まえに沈黙ちんもくせよ。主しゅの日ひは近ちかづき、主しゅはすでに犠牲ぎせいを備そなえ、その招まねいた者ものを聖別せいべつされたからである。

ゼパニヤ書1:8 主しゅの犠牲ぎせいをささげる日ひに、「わたしはつかさたちと王おうの子こたち、およびすべて異邦いほうの衣服いふくを着きる者ものを罰ばっする。

ゼパニヤ書1:10 主しゅは言いわれる、「その日ひには魚さかなの門もんから叫さけび声ごえがおこり、第だい二にの町まちからうめき声ごえがおこり、もろもろの丘おかからすさまじい響ひびきがおこる。

ゼパニヤ書1:12 その時とき、わたしはともしびをもって、エルサレムを尋たずねる。そして滓かすの上うえに凝こり固かたまり、その心こころの中なかで『主しゅは良よいことも、悪わるいこともしない』と言いう人々ひとびとをわたしは罰ばっする。

ゼパニヤ書1:14 主しゅの大おおいなる日ひは近ちかい、近ちかづいて、すみやかに来くる。主しゅの日ひの声こえは耳みみにいたい。そこに、勇士ゆうしもいたく叫さけぶ。

ゼパニヤ書1:17 わたしは人々ひとびとになやみを下くだして、盲人もうじんのように歩あるかせる。彼かれらが主しゅに対たいして罪つみを犯おかしたからである。彼かれらの血ちはちりのように流ながされ、彼かれらの肉にくは糞土ふんどのように捨すてられる。

ゼパニヤ書1:18 彼かれらの銀ぎんも金かねも、主しゅの怒いかりの日ひには彼かれらを救すくうことができない。全地ぜんちは主しゅのねたみの火ひにのまれる。主しゅは地ちに住すむ人々ひとびとをたちまち滅ほろぼし尽つくされる。

ゼパニヤ書2:2 すなわち、もみがらのように追おいやられる前まえに、主しゅの激はげしい怒いかりがまだあなたがたに臨のぞまない前まえに、主しゅの憤いきどおりの日ひがまだあなたがたに来こない前まえに。

ゼパニヤ書2:3 すべて主しゅの命令めいれいを行おこなうこの地ちのへりくだる者ものよ、主しゅを求もとめよ。正義せいぎを求もとめよ。謙遜けんそんを求もとめよ。そうすればあなたがたは主しゅの怒いかりの日ひに、あるいは隠かくされることがあろう。

ゼパニヤ書2:5 わざわいなるかな、海うみべに住すむ者もの、ケレテの国民こくみん。ペリシテびとの地ち、カナンよ、主しゅの言葉ことばがあなたがたに臨のぞむ。わたしはあなたを滅ほろぼして、住すむ者ものがないようにする。

ゼパニヤ書2:7 海うみべはユダの家いえの残のこりの者ものに帰きする。彼かれらはその所ところで群むれを養やしない、夕暮ゆうぐれにはアシケロンの家いえに伏ふす。彼かれらの神かみ、主しゅが彼かれらを顧かえりみ、その幸福こうふくを回復かいふくされるからである。

ゼパニヤ書2:9 それゆえ、万まん軍ぐんの主しゅ、イスラエルの神かみは言いわれる、わたしは生いきている。モアブは必かならずソドムのようになる。アンモンの人々ひとびとはゴモラのようになる。いらくさと塩しお穴あなとがここを占領せんりょうして、永遠えいえんに荒あれ地ちとなる。わが民たみの残のこりの者ものは彼かれらをかすめ、わが国民こくみんの残のこりの者ものはこれを所有しょゆうする」。

ゼパニヤ書2:10 この事ことの彼かれらに臨のぞむのはその高たかぶりによるのだ。彼かれらが万まん軍ぐんの主しゅの民たみをあざけり、みずから誇ほこったからである。

ゼパニヤ書2:11 主しゅは彼かれらに対たいして恐おそるべき者ものとなられる。主しゅは地ちのすべての神々かみがみを飢うえさせられる。もろもろの国くにの民たみは、おのおの自分じぶんの所ところから出でて主しゅを拝おがむ。

ゼパニヤ書2:13 主しゅはまた北きたに向むかって手てを伸のべ、アッスリヤを滅ほろぼし、ニネベを荒あらして、荒野こうやのような、かわいた地ちとされる。

ゼパニヤ書3:5 その中なかにいます主しゅは義ぎであって、不義ふぎを行おこなわれない。朝あさごとにその公義きみよしを現あらわして、誤あやまることがない。しかし不義ふぎな者ものは恥はじを知しらない。

ゼパニヤ書3:8 主しゅは言いわれる、「それゆえ、あなたがたは、わたしが立たって、証言しょうげんする日ひを待まて。わたしの決意けついは諸しょ国民こくみんをよせ集あつめ、もろもろの国くにを集あつめて、わが憤いきどおり、わが激はげしい怒いかりをことごとくその上うえに注そそぐことであって、全地ぜんちは、ねたむわたしの怒いかりの火ひに焼やき滅ほろぼされるからである。

ゼパニヤ書3:9 その時ときわたしはもろもろの民たみに清しんきくちびるを与あたえ、すべて彼かれらに主しゅの名なを呼よばせ、心こころを一ひとつにして主しゅに仕つかえさせる。

ゼパニヤ書3:12 わたしは柔和にゅうわにしてへりくだる民たみを、あなたのうちに残のこす。彼かれらは主しゅの名なを避さけ所しょとする。

ゼパニヤ書3:15 主しゅはあなたを訴うったえる者ものを取とり去さり、あなたの敵てきを追おい払はらわれた。イスラエルの王おうなる主しゅはあなたのうちにいます。あなたはもはや災わざわいを恐おそれることはない。

ゼパニヤ書3:17 あなたの神かみ、主しゅはあなたのうちにいまし、勇士ゆうしであって、勝利しょうりを与あたえられる。彼かれはあなたのために喜よろこび楽たのしみ、その愛あいによってあなたを新あらたにし、祭まつりの日ひのようにあなたのために喜よろこび呼よばわられる」。

ゼパニヤ書3:20 その時とき、わたしはあなたがたを連つれかえる。わたしがあなたがたを集あつめるとき、わたしがあなたがたの目めの前まえに、あなたがたの幸福こうふくを回復かいふくするとき、地ちのすべての民たみの中なかで、あなたがたに名なを得えさせ、誉ほまれを得えさせる」と主しゅは言いわれる。

ハガイ書(26か所)

ハガイ書1:1 ダリヨス王おうの二に年ねん六ろく月がつ、その月つきの一日ついたちに、主しゅの言葉ことばが預言よげん者しゃハガイによって、シャルテルの子こ、ユダの総督そうとくゼルバベル、およびヨザダクの子こ、大だい祭司さいしヨシュアに臨のぞんだ、

ハガイ書1:2 「万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる、この民みんは、主しゅの家いえを再ふたたび建たてる時ときは、まだこないと言いっている」。

ハガイ書1:3 そこで、主しゅの言葉ことばはまた預言よげん者しゃハガイに臨のぞんだ、

ハガイ書1:4 「主しゅの家いえはこのように荒あれはてているのに、あなたがたは、みずから板いたで張はった家いえに住すんでいる時ときであろうか。

ハガイ書1:5 それで今いま、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる、あなたがたは自分じぶんのなすべきことをよく考かんがえるがよい。

ハガイ書1:7 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる、あなたがたは、自分じぶんのなすべきことを考かんがえるがよい。

ハガイ書1:8 山やまに登のぼり、木きを持もってきて主しゅの家いえを建たてよ。そうすればわたしはこれを喜よろこび、かつ栄光えいこうのうちに現あらわれると主しゅは言いわれる。

ハガイ書1:9 あなたがたは多おおくを望のぞんだが、見みよ、それは少すくなかった。あなたがたが家いえに持もってきたとき、わたしはそれを吹ふき払はらった。これは何なにゆえであるかと、万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。これはわたしの家いえが荒あれはてているのに、あなたがたは、おのおの自分じぶんの家いえの事ことだけに、忙いそがしくしている。

ハガイ書1:12 そこで、シャルテルの子こゼルバベルとヨザダクの子こ、大だい祭司さいしヨシュアおよび残のこりのすべての民たみは、その神かみ、主しゅの声こえと、その神かみ、主しゅのつかわされた預言よげん者しゃハガイの言葉ことばとに聞きききしたがい、そして民みんは、主しゅの前まえに恐おそれかしこんだ。

ハガイ書1:13 時ときに、主しゅの使者ししゃハガイは主しゅの命令めいれいにより、民みんに告つげて言いった、「わたしはあなたがたと共ともにいると主しゅは言いわれる」。

ハガイ書1:14 そして主しゅは、シャルテルの子こ、ユダの総督そうとくゼルバベルの心こころと、ヨザダクの子こ、大だい祭司さいしヨシュアの心こころ、および残のこりのすべての民たみの心こころを、振ふり動うごかされたので、彼かれらは来きて、その神かみ、万まん軍ぐんの主しゅの家いえの作業さぎょうにとりかかった。

ハガイ書2:1 ダリヨス王おうの二に年ねんの七なな月がつ二十にじゅう一いち日にちに、主しゅの言葉ことばが預言よげん者しゃハガイに臨のぞんだ、

ハガイ書2:3 『あなたがた残のこりの者もののうち、以前いぜんの栄光えいこうに輝かがやく主しゅの家いえを見みた者ものはだれか。あなたがたは今いま、この状態じょうたいをどう思おもうか。これはあなたがたの目めには、無むにひとしいではないか。

ハガイ書2:4 主しゅは言いわれる、ゼルバベルよ、勇気ゆうきを出だせ。ヨザダクの子こ、大だい祭司さいしヨシュアよ、勇気ゆうきを出だせ。主しゅは言いわれる。この地ちのすべての民たみよ、勇気ゆうきを出だせ。働はたらけ。わたしはあなたがたと共ともにいると、万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

ハガイ書2:6 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる、しばらくして、いま一いち度ど、わたしは天てんと、地ちと、海うみと、かわいた地ちとを震ふるう。

ハガイ書2:7 わたしはまた万まん国民こくみんを震ふるう。万国ばんこく民みんの財宝ざいほうは、はいって来きて、わたしは栄光えいこうをこの家いえに満みたすと、万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

ハガイ書2:8 銀ぎんはわたしのもの、金かねもわたしのものであると、万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

ハガイ書2:9 主しゅの家いえの後あとの栄光えいこうは、前まえの栄光えいこうよりも大おおきいと、万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。わたしはこの所ところに繁栄はんえいを与あたえると、万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる』」。

ハガイ書2:10 ダリヨスの二に年ねんの九きゅう月がつ二十にじゅう四よん日かに、主しゅの言葉ことばが預言よげん者しゃハガイに臨のぞんだ、

ハガイ書2:11 「万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる、律法りっぽうについて祭司さいしたちに尋たずねて言いえ、

ハガイ書2:14 そこで、ハガイは言いった、「主しゅは言いわれる、この民みんも、この国くにも、わたしの前まえでは、そのようである。またその手てのわざもそのようである。その所ところで彼かれらのささげるものは、汚よごれたものである。

ハガイ書2:15 今いま、あなたがたはこの日ひから、後あとの事ことを思おもうがよい。主しゅの宮みやで石いしの上うえに石いしが積つまれなかった前まえ、あなたがたは、どんなであったか。

ハガイ書2:17 わたしは立たち枯がれと、腐くさり穂ほと、ひょうをもってあなたがたと、あなたがたのすべての手てのわざを撃うった。しかし、あなたがたは、わたしに帰かえらなかったと主しゅは言いわれる。

ハガイ書2:18 あなたがたはこの日ひより後あと、すなわち、九きゅう月がつ二十にじゅう四よん日かよりの事ことを思おもうがよい。また主しゅの宮みやの基もとをすえた日ひから後あとの事ことを心こころにとめるがよい。

ハガイ書2:20 この月つきの二十にじゅう四よん日かに、主しゅの言葉ことばがふたたびハガイに臨のぞんだ、

ハガイ書2:23 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる、シャルテルの子こ、わがしもべゼルバベルよ、主しゅは言いわれる、その日ひ、わたしはあなたを立たて、あなたを印章いんしょうのようにする。わたしはあなたを選えらんだからであると、万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる」。

ゼカリヤ書(108か所)

ゼカリヤ書1:1 ダリヨスの第だい二に年ねんの八はち月がつに、主しゅの言葉ことばがイドの子こベレキヤの子こである預言よげん者しゃゼカリヤに臨のぞんだ、

ゼカリヤ書1:2 「主しゅはあなたがたの先祖せんぞたちに対たいして、いたくお怒いかりになった。

ゼカリヤ書1:3 それゆえ、万まん軍ぐんの主しゅはこう仰おおせられると、彼かれらに告つげよ。万まん軍ぐんの主しゅは仰おおせられる、わたしに帰かえれ、そうすれば、わたしもあなたがたに帰かえろうと、万まん軍ぐんの主しゅは仰おおせられる。

ゼカリヤ書1:4 あなたがたの先祖せんぞたちのようであってはならない。先さきの預言よげん者しゃたちは、彼かれらにむかって叫さけんで言いった、『万まん軍ぐんの主しゅはこう仰おおせられる、悪わるい道みちを離はなれ、悪わるいおこないを捨すてて帰かえれ』と。しかし彼かれらは聞ききいれず、耳みみをわたしに傾かたむけなかったと主しゅは言いわれる。

ゼカリヤ書1:6 しかしわたしのしもべである預言よげん者しゃたちに命めいじたわが言葉ことばと、わが定さだめとは、あなたがたの先祖せんぞたちに及およんだではないか。それで彼かれらは立たち返かえって言いった、『万まん軍ぐんの主しゅがわれわれの道みちにしたがい、おこないに従したがって、われわれに、なそうと思おもい定さだめられたように、そのとおりされたのだ』と」。

ゼカリヤ書1:7 ダリヨスの第だい二に年ねんの十じゅう一いち月がつ、すなわちセバテという月つきの二十にじゅう四よん日かに、主しゅの言葉ことばがイドの子こベレキヤの子こである預言よげん者しゃゼカリヤに臨のぞんだ。そしてゼカリヤは言いった、

ゼカリヤ書1:9 その時ときわたしが『わが主しゅよ、これらはなんですか』と尋たずねると、わたしと語かたる天てんの使つかいは言いった、『これがなんであるか、あなたに示ししめしましょう』。

ゼカリヤ書1:10 すると、ミルトスの木きの中なかに立たっている人ひとが答こたえて、『これらは地ちを見回みまわらせるために、主しゅがつかわされた者ものです』と言ゆうと、

ゼカリヤ書1:11 彼かれらは答こたえて、ミルトスの中なかに立たっている主しゅの使つかいに言いった、『われわれは地ちを見回みまわったが、全地ぜんちはすべて平穏へいおんです』。

ゼカリヤ書1:12 すると主しゅの使つかいは言いった、『万まん軍ぐんの主しゅよ、あなたは、いつまでエルサレムとユダの町々まちまちとを、あわれんで下くださらないのですか。あなたはお怒いかりになって、すでに七十ななじゅう年ねんになりました』。

ゼカリヤ書1:13 主しゅはわたしと語かたる天てんの使つかいに、ねんごろな慰なぐさめの言葉ことばをもって答こたえられた。

ゼカリヤ書1:14 そこで、わたしと語かたる天てんの使つかいは言いった、『あなたは呼よばわって言いいいなさい。万まん軍ぐんの主しゅはこう仰おおせられます、わたしはエルサレムのため、シオンのために、大おおいなるねたみを起おこし、

ゼカリヤ書1:16 それゆえ、主しゅはこう仰おおせられます、わたしはあわれみをもってエルサレムに帰かえる。わたしの家いえはその中なかに建たてられ、測はかりなわはエルサレムに張はられると、万まん軍ぐんの主しゅは仰おおせられます。

ゼカリヤ書1:17 あなたはまた呼よばわって言いいいなさい。万まん軍ぐんの主しゅはこう仰おおせられます、わが町々まちまちは再ふたたび良よい物もので満みちあふれ、主しゅは再ふたたびシオンを慰なぐさめ、再ふたたびエルサレムを選えらぶ』と」。

ゼカリヤ書1:20 その時とき、主しゅは四よん人にんの鍛冶たんやをわたしに示しめされた。

ゼカリヤ書2:5 主しゅは仰おおせられます、わたしはその周囲しゅういで火ひの城壁じょうへきとなり、その中なかで栄光えいこうとなる』と」。

ゼカリヤ書2:6 主しゅは仰おおせられる、さあ、北きたの地ちから逃にげて来きなさい。わたしはあなたがたを、天てんの四方しほうの風かぜのように散ちらしたからである。

ゼカリヤ書2:8 あなたがたにさわる者ものは、彼かれの目めの玉たまにさわるのであるから、あなたがたを捕とらえていった国々くにぐにの民たみに、その栄光えいこうにしたがって、わたしをつかわされた万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、

ゼカリヤ書2:9 「見みよ、わたしは彼かれらの上うえに手てを振ふる。彼かれらは自分じぶんに仕つかえた者もののとりことなる。その時ときあなたがたは万まん軍ぐんの主しゅが、わたしをつかわされたことを知しる。

ゼカリヤ書2:10 主しゅは言いわれる、シオンの娘むすめよ、喜よろこび歌うたえ。わたしが来きて、あなたの中なかに住すむからである。

ゼカリヤ書2:12 あなたは万まん軍ぐんの主しゅが、わたしをあなたにつかわされたことを知しる。主しゅは聖地せいちで、ユダを自分じぶんの分ぶんとして取とり、エルサレムを再ふたたび選えらばれるであろう」。

ゼカリヤ書2:13 すべて肉にくなる者ものよ、主しゅの前まえに静しずまれ。主しゅはその聖せいなるすみかから立たちあがられたからである。

ゼカリヤ書3:1 時ときに主しゅは大だい祭司さいしヨシュアが、主しゅの使つかいの前まえに立たち、サタンがその右みぎに立たって、これを訴うったえているのをわたしに示しめされた。

ゼカリヤ書3:2 主しゅはサタンに言いわれた、「サタンよ、主しゅはあなたを責せめるのだ。すなわちエルサレムを選えらんだ主しゅはあなたを責せめるのだ。これは火ひの中なかから取とり出だした燃もえさしではないか」。

ゼカリヤ書3:5 わたしは言いった、「清きよい帽子ぼうしを頭あたまにかぶらせなさい」。そこで清きよい帽子ぼうしを頭あたまにかぶらせ、衣ころもを彼かれに着きせた。主しゅの使つかいはかたわらに立たっていた。

ゼカリヤ書3:6 主しゅの使つかいは、ヨシュアを戒いましめて言いった、

ゼカリヤ書3:7 「万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、あなたがもし、わたしの道みちに歩あゆみ、わたしの務むを守まもるならば、わたしの家いえをつかさどり、わたしの庭にわを守まもることができる。わたしはまた、ここに立たっている者ものどもの中なかに行いき来きすることを得えさせる。

ゼカリヤ書3:9 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる、見みよ、ヨシュアの前まえにわたしが置おいた石いしの上うえに、すなわち七ななつの目めをもっているこの一ひとつの石いしの上うえに、わたしはみずから文字もじを彫刻ちょうこくする。そしてわたしはこの地ちの罪つみを、一いち日にちの内うちに取とり除のぞく。

ゼカリヤ書3:10 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる、その日ひには、あなたがたはめいめいその隣となり人びとを招まねいて、ぶどうの木きの下もと、いちじくの木きの下したに座ざすのである」。

ゼカリヤ書4:4 わたしはまたわたしと語かたる天てんの使つかいに言いった、「わが主しゅよ、これらはなんですか」。

ゼカリヤ書4:5 わたしと語かたる天てんの使つかいは答こたえて、「あなたはそれがなんであるか知しらないのですか」と言いったので、わたしは「わが主しゅよ、知しりません」と言いった。

ゼカリヤ書4:6 すると彼かれはわたしに言いった、「ゼルバベルに、主しゅがお告つげになる言葉ことばはこれです。万まん軍ぐんの主しゅは仰おおせられる、これは権勢けんせいによらず、能力のうりょくによらず、わたしの霊れいによるのである。

ゼカリヤ書4:8 主しゅの言葉ことばがわたしに臨のぞんで言ゆうには、

ゼカリヤ書4:9 「ゼルバベルの手てはこの宮みやの礎いしずえをすえた。彼かれの手てはこれを完成かんせいする。その時ときあなたがたは万まん軍ぐんの主しゅが、わたしをあなたがたにつかわされたことを知しる。

ゼカリヤ書4:10 だれでも小ちいさい事ことの日ひをいやしめた者ものは、ゼルバベルの手てに、下さげ振ふりのあるのを見みて、喜よろこぶ。これらの七ななつのものは、あまねく全地ぜんちを行いき来きする主しゅの目めである」。

ゼカリヤ書4:13 彼かれはわたしに答こたえて、「あなたはそれがなんであるか知しらないのですか」と言いったので、「わが主しゅよ、知しりません」と言いった。

ゼカリヤ書4:14 すると彼かれは言いった、「これらはふたりの油あぶらそそがれた者もので、全地ぜんちの主しゅのかたわらに立たつ者ものです」。

ゼカリヤ書5:4 万まん軍ぐんの主しゅは仰おおせられます、わたしはこれを出でて行いかせる。これは盗ぬすむ者ものの家いえに入はいり、またわたしの名なをさして偽いつわり誓ちかう者ものの家いえに入はいり、その家いえの中なかに宿やどって、これをその木きと石いしと共ともに滅ほろぼすと」。

ゼカリヤ書6:4 わたしは、わたしと語かたるみ使つかいに尋たずねた、「わが主しゅよ、これらはなんですか」。

ゼカリヤ書6:5 天てんの使つかいは答こたえて、わたしに言いった、「これらは全地ぜんちの主しゅの前まえに現あらわれて後あと、天てんの四方しほうに出でて行いくものです。

ゼカリヤ書6:9 主しゅの言葉ことばがまたわたしに臨のぞんだ、

ゼカリヤ書6:12 彼かれに言いいいなさい、『万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、見みよ、その名なを枝えだという人ひとがある。彼かれは自分じぶんの場所ばしょで成長せいちょうして、主しゅの宮みやを建たてる。

ゼカリヤ書6:13 すなわち彼かれは主しゅの宮みやを建たて、王おうとしての光栄こうえいを帯おび、その位くらいに座ざして治おさめる。その位くらいのかたわらに、ひとりの祭司さいしがいて、このふたりの間あいだに平和へいわの一致いっちがある』。

ゼカリヤ書6:14 またその冠かんむりはヘルダイ、トビヤ、エダヤおよびゼパニヤの子こヨシヤの記念きねんとして、主しゅの宮みやに納おさめられる。

ゼカリヤ書6:15 また遠とおい所ところの者ものどもが来きて、主しゅの宮みやを建たてることを助たすける。そしてあなたがたは万まん軍ぐんの主しゅが、わたしをつかわされたことを知しるようになる。あなたがたがもし励はげんで、あなたがたの神かみ、主しゅの声こえに聞き従うききしたがうならば、このようになる」。

ゼカリヤ書7:1 ダリヨス王おうの第だい四よん年ねんの九きゅう月がつ、すなわちキスリウという月つきの四よん日かに、主しゅの言葉ことばがゼカリヤに臨のぞんだ。

ゼカリヤ書7:2 その時ときベテルの人々ひとびとは、シャレゼル、レゲン・メレクおよびその従者じゅうしゃをつかわして、主しゅの恵めぐみを請こい、

ゼカリヤ書7:3 かつ万まん軍ぐんの主しゅの宮みやにいる祭司さいしに問とわせ、かつ預言よげん者しゃに問とわせて言いった、「わたしは今いままで、多年たねんおこなってきたように、五ご月がつに泣なき悲かなしみ、かつ断食だんじきすべきでしょうか」。

ゼカリヤ書7:4 この時とき、万まん軍ぐんの主しゅの言葉ことばがわたしに臨のぞんだ、

ゼカリヤ書7:7 昔むかしエルサレムがその周囲しゅういの町々まちまちと共ともに、人ひとが住すみ、栄さかえていた時とき、また南みなみの地ちおよび平野へいやにも、人ひとが住すんでいた時ときに、さきの預言よげん者しゃたちによって、主しゅがお告つげになった言葉ことばは、これらの事ことではなかったか」。

ゼカリヤ書7:8 主しゅの言葉ことばが、またゼカリヤに臨のぞんだ、

ゼカリヤ書7:9 「万まん軍ぐんの主しゅはこう仰おおせられる、真実しんじつのさばきを行おこない、互たがいに相あいいつくしみ、相あいあわれみ、

ゼカリヤ書7:12 その心こころを金剛こんごう石せきのようにして、万まん軍ぐんの主しゅがそのみたまにより、さきの預言よげん者しゃによって伝つたえられた、律法りっぽうと言葉ことばとに聞き従わききしたがわなかった。それゆえ、大おおいなる怒いかりが、万まん軍ぐんの主しゅから出でて、彼かれらに臨のぞんだのである。

ゼカリヤ書7:13 「わたしが呼よばわったけれども、彼かれらは聞きこうとしなかった。そのとおりに、彼かれらが呼よばわっても、わたしは聞きかない」と万まん軍ぐんの主しゅは仰おおせられる。

ゼカリヤ書8:1 万まん軍ぐんの主しゅの言葉ことばがわたしに臨のぞんだ、

ゼカリヤ書8:2 「万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、『わたしはシオンのために、大おおいなるねたみを起おこし、またこれがために、大おおいなる憤いきどおりをもってねたむ』。

ゼカリヤ書8:3 主しゅはこう仰おおせられる、『わたしはシオンに帰かえって、エルサレムの中なかに住すむ。エルサレムは忠信ちゅうしんな町まちととなえられ、万まん軍ぐんの主しゅの山やまは聖せいなる山やまと、となえられる』。

ゼカリヤ書8:4 万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、『エルサレムの街路がいろには再ふたたび老おいた男おとこ、老おいた女おんなが座ざするようになる。みな年寄としよりの人々ひとびとで、おのおのつえを手てに持もつ。

ゼカリヤ書8:6 万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、『その日ひには、たとい、この民たみの残のこれる者ものの目めに、不思議ふしぎな事ことであっても、それはわたしの目めにも、不思議ふしぎな事ことであろうか』と万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

ゼカリヤ書8:7 万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、『見みよ、わが民たみを東ひがしの国くにから、また西にしの国くにから救すくい出だし、

ゼカリヤ書8:9 万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、「万まん軍ぐんの主しゅの家いえである宮みやを建たてるために、その礎いしずえをすえた日ひからこのかた、預言よげん者しゃたちの口くちから出でたこれらの言葉ことばを、きょう聞きく者ものよ、あなたがたの手てを強つよくせよ。

ゼカリヤ書8:11 しかし今いまは、わたしのこの民たみの残のこれる者ものに対たいすることは、さきの日ひのようではないと、万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

ゼカリヤ書8:14 万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、「あなたがたの先祖せんぞが、わたしを怒おこらせた時ときに、災わざわいを下くだそうと思おもって、これをやめなかったように、――万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる――

ゼカリヤ書8:17 あなたがたは、互たがいに人ひとを害がいすることを、心こころに図はかってはならない。偽いつわりの誓ちかいを好このんではならない。わたしはこれらの事ことを憎にくむからであると、主しゅは言いわれる」。

ゼカリヤ書8:18 万まん軍ぐんの主しゅの言葉ことばがわたしに臨のぞんだ、

ゼカリヤ書8:19 「万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、四よん月がつの断食だんじきと、五ご月がつの断食だんじきと、七なな月がつの断食だんじきと、十じゅう月がつの断食だんじきとは、ユダの家いえの喜よろこび楽たのしみの時ときとなり、よき祝しゅくの時ときとなる。ゆえにあなたがたは、真実しんじつと平和へいわとを愛あいせよ。

ゼカリヤ書8:20 万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、もろもろの民たみおよび多おおくの町まちの住民じゅうみん、すなわち、一ひとつの町まちの住民じゅうみんは、他たの町まちの人々ひとびとのところに行いき、

ゼカリヤ書8:21 『われわれは、ただちに行いって、主しゅの恵めぐみを請こい、万まん軍ぐんの主しゅに呼よび求もとめよう』と言ゆうと、『わたしも行いこう』と言ゆう。

ゼカリヤ書8:22 多おおくの民たみおよび強つよい国民こくみんはエルサレムに来きて、万まん軍ぐんの主しゅを求もとめ、主しゅの恵めぐみを請こう。

ゼカリヤ書8:23 万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、その日ひには、もろもろの国くにことばの民たみの中なかから十じゅう人にんの者ものが、ひとりのユダヤ人にんの衣ころものすそをつかまえて、『あなたがたと一緒いっしょに行いこう。神かみがあなたがたと共ともにいますことを聞きいたから』と言ゆう」。

ゼカリヤ書9:1 託宣たくせん 主しゅの言葉ことばはハデラクの地ちに臨のぞみ、ダマスコの上うえにとどまる。アラムの町々まちまちはイスラエルのすべての部族ぶぞくのように主しゅに属ぞくするからである。

ゼカリヤ書9:4 しかし見みよ、主しゅはこれを攻せめ取とり、その富とみを海うみの中なかに投なげ入いれられる。これは火ひで焼やき滅ほろぼされる。

ゼカリヤ書9:14 その時とき、主しゅは彼かれらの上うえに現あらわれて、その矢やをいなずまのように射いられる。主しゅなる神かみはラッパを吹ふきならし、南みなみのつむじ風かぜに乗のって出でてこられる。

ゼカリヤ書9:15 万まん軍ぐんの主しゅは彼かれらを守まもられるので、彼かれらは石投いしなげどもを食くい尽つくし、踏ふみつける。彼かれらはまたぶどう酒しゅのように彼かれらの血ちを飲のみ、鉢ばちのようにそれで満みたされ、祭壇さいだんのすみのように浸ひたされる。

ゼカリヤ書9:16 その日ひ、彼かれらの神かみ、主しゅは、彼かれらを救すくい、その民たみを羊ひつじのように養やしなわれる。彼かれらは冠かんむりの玉たまのように、その地ちに輝かがやく。

ゼカリヤ書10:1 あなたがたは春はるの雨あめの時ときに、雨あめを主しゅに請こい求もとめよ。主しゅはいなずまを造つくり、大雨おおあめを人々ひとびとに賜たまい、野のの青草あおくさをおのおのに賜たまわる。

ゼカリヤ書10:3 「わが怒いかりは牧者ぼくしゃにむかって燃もえ、わたしは雄おすやぎを罰ばっする。万まん軍ぐんの主しゅが、その群むれの羊ひつじであるユダの家いえを顧かえりみ、これをみごとな軍馬ぐんばのようにされるからである。

ゼカリヤ書10:5 彼かれらが戦たたかう時ときは勇士ゆうしのようになって、道みちばたの泥どろの中なかに敵てきを踏ふみにじる。主しゅが彼かれらと共ともにおられるゆえに彼かれらは戦たたかい、馬うまに乗のる者ものどもを困こまらせる。

ゼカリヤ書10:6 わたしはユダの家いえを強つよくし、ヨセフの家いえを救すくう。わたしは彼かれらをあわれんで、彼かれらを連つれ帰かえる。彼かれらはわたしに捨すてられたことのないようになる。わたしは彼かれらの神かみ、主しゅであって、彼かれらに答こたえるからである。

ゼカリヤ書10:12 わたしは彼かれらを主しゅによって強つよくする。彼かれらは主しゅの名なを誇ほこる」と主しゅは言いわれる。

ゼカリヤ書11:4 わが神かみ、主しゅはこう仰おおせられた、「ほふらるべき羊ひつじの群むれの牧者ぼくしゃとなれ。

ゼカリヤ書11:5 これを買かう者ものは、これをほふっても罰ばっせられない。これを売うる者ものは言いう、『主しゅはほむべきかな、わたしは富とんだ』と。そしてその牧者ぼくしゃは、これをあわれまない。

ゼカリヤ書11:6 わたしは、もはやこの地ちの住民じゅうみんをあわれまないと、主しゅは言いわれる。見みよ、わたしは人ひとをおのおのその牧者ぼくしゃの手てに渡わたし、おのおのその王おうの手てに渡わたす。彼かれらは地ちを荒あらす。わたしは彼かれらの手てからこれを救すくい出ださない」。

ゼカリヤ書11:11 そしてこれは、その日ひに廃はいされた。そこで、わたしに目めを注そそいでいた羊ひつじの商人しょうにんらは、これが主しゅの言葉ことばであったことを知しった。

ゼカリヤ書11:13 主しゅはわたしに言いわれた、「彼かれらによって、わたしが値あたい積つもられたその尊とうとい価あたいを、宮みやのさいせん箱ばこに投なげ入いれよ」。わたしは銀ぎん三十さんじゅうシケルを取とって、これを主しゅの宮みやのさいせん箱ばこに投なげ入いれた。

ゼカリヤ書11:15 主しゅはわたしに言いわれた、「おまえはまた愚おろかな牧者ぼくしゃの器うつわを取とれ。

ゼカリヤ書12:1 託宣たくせん イスラエルについての主しゅの言葉ことば。すなわち天てんをのべ、地ちの基もとをすえ、人ひとの霊れいをその中なかに造つくられた主しゅは、こう仰おおせられる、

ゼカリヤ書12:4 主しゅは言いわれる、その日ひには、わたしはすべての馬うまを撃うって驚おどろかせ、その乗のり手てを撃うって狂くるわせる。しかし、もろもろの民たみの馬うまを、ことごとく撃うって、めくらとするとき、ユダの家いえに対たいしては、わたしの目めを開ひらく。

ゼカリヤ書12:5 その時ときユダの諸族しょぞくは、その心こころの中なかに『エルサレムの住民じゅうみんは、その神かみ、万まん軍ぐんの主しゅによって力強ちからづよくなった』と言ゆう。

ゼカリヤ書12:7 主しゅはまずユダの幕屋まくやを救すくわれる。これはダビデの家いえの光栄こうえいと、エルサレムの住民じゅうみんの光栄こうえいとが、ユダの光栄こうえいにまさることのないようにするためである。

ゼカリヤ書12:8 その日ひ、主しゅはエルサレムの住民じゅうみんを守まもられる。彼かれらの中なかの弱よわい者ものも、その日ひには、ダビデのようになる。またダビデの家いえは神かみのように、彼かれらに先さきだつ主しゅの使つかいのようになる。

ゼカリヤ書13:2 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる、その日ひには、わたしは地ちから偶像ぐうぞうの名なを取とり除のぞき、重かさねて人ひとに覚おぼえられることのないようにする。わたしはまた預言よげん者しゃおよび汚よごれの霊れいを、地ちから去さらせる。

ゼカリヤ書13:3 もし、人ひとが今後こんご預言よげんするならば、その産うみの父母ふぼはこれにむかって、『あなたは主しゅの名なをもって偽いつわりを語かたるゆえ、生いきていることができない』と言いいい、その産うみの父母ふぼは彼かれが預言よげんしている時とき、彼かれを刺さすであろう。

ゼカリヤ書13:7 万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる、「つるぎよ、立たち上あがってわが牧者ぼくしゃを攻せめよ。わたしの次つぎに立たつ人ひとを攻せめよ。牧者ぼくしゃを撃うて、その羊ひつじは散ちる。わたしは手てをかえして、小ちいさい者ものどもを攻せめる。

ゼカリヤ書13:8 主しゅは言いわれる、全地ぜんちの人ひとの三さん分ぶんの二には断たたたれて死しに、三さん分ぶんの一いちは生いき残のこる。

ゼカリヤ書13:9 わたしはこの三さん分ぶんの一いちを火ひの中なかに入いれ、銀ぎんをふき分わけるように、これをふき分わけ、金かねを精錬せいれんするように、これを精錬せいれんする。彼かれらはわたしの名なを呼よび、わたしは彼かれらに答こたえる。わたしは『彼かれらはわが民たみである』と言いいい、彼かれらは『主しゅはわが神かみである』と言ゆう」。

ゼカリヤ書14:1 見みよ、主しゅの日ひが来くる。その時ときあなたの奪うばわれた物ものは、あなたの中なかで分わかたれる。

ゼカリヤ書14:3 その時とき、主しゅは出でてきて、いくさの日ひにみずから戦たたかわれる時ときのように、それらの国くにびとと戦たたかわれる。

ゼカリヤ書14:5 わが山やまの谷たにはふさがれる。裂さけた山やまの谷たにが、そのかたわらに接触せっしょくするからである。そして、あなたがたはユダの王おうウジヤの世よに、地震じしんを避さけて逃にげたように逃にげる。こうして、あなたがたの神かみ、主しゅはこられる、もろもろの聖者せいじゃと共ともにこられる。

ゼカリヤ書14:7 そこには長ながい連続れんぞくした日ひがある(主しゅはこれを知しられる)。これには昼ひるもなく、夜よるもない。夕暮ゆうぐれになっても、光ひかりがあるからである。

ゼカリヤ書14:9 主しゅは全地ぜんちの王おうとなられる。その日ひには、主しゅひとり、その名な一ひとつのみとなる。

ゼカリヤ書14:12 エルサレムを攻撃こうげきしたもろもろの民たみを、主しゅは災わざわいをもって撃うたれる。すなわち彼かれらはなお足あしで立たっているうちに、その肉にくは腐くされ、目めはその穴あなの中なかで腐くされ、舌したはその口くちの中なかで腐くされる。

ゼカリヤ書14:13 その日ひには、主しゅは彼かれらを大おおいにあわてさせられるので、彼かれらはおのおのその隣となり人びとを捕とらえ、手てをあげてその隣となり人びとを攻せめる。

ゼカリヤ書14:16 エルサレムに攻せめて来きたもろもろの国くにびとの残のこった者ものは、皆みな年々ねんねん上のぼって来きて、王おうなる万まん軍ぐんの主しゅを拝おがみ、仮かり庵あんの祭まつりを守まもるようになる。

ゼカリヤ書14:17 地ちの諸族しょぞくのうち、王おうなる万まん軍ぐんの主しゅを拝おがむために、エルサレムに上のぼらない者ものの上うえには、雨あめが降ふらない。

ゼカリヤ書14:18 エジプトの人々ひとびとが、もし上のぼってこない時ときには、主しゅが仮かり庵あんの祭まつりを守まもるために、上のぼってこないすべての国くにびとを撃うたれるその災わざわいが、彼かれらの上うえに臨のぞむ。

ゼカリヤ書14:20 その日ひには、馬うまの鈴すずの上うえに「主しゅに聖せいなる者もの」と、しるすのである。また主しゅの宮みやのなべは、祭壇さいだんの前まえの鉢ばちのように、聖せいなる物ものとなる。

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