「主」(しゅ)が出てくる聖書の箇所

「主」(しゅ)は口語訳の6404か所(旧約5838・新約566)に出てきます。日常訳第1版では6490か所。

日常訳第1版で読む · 語句検索で探す

6404か所を200か所ずつ33ページに分けています(22ページ目)。

イザヤ書(442か所)

イザヤ書45:6 これは日ひの出でる方かたから、また西にしの方ほうから、人々ひとびとがわたしのほかに神かみのないことを知しるようになるためである。わたしは主しゅである、わたしのほかに神かみはない。

イザヤ書45:7 わたしは光ひかりをつくり、また暗くらきを創造そうぞうし、繁栄はんえいをつくり、またわざわいを創造そうぞうする。わたしは主しゅである、すべてこれらの事ことをなす者ものである。

イザヤ書45:8 天てんよ、上うえより水みずを注そそげ、雲くもは義ぎを降ふらせよ。地ちは開あけて救すくいを生しょうじ、また義ぎをも、生はえさせよ。主しゅなるわたしはこれを創造そうぞうした。

イザヤ書45:11 イスラエルの聖者せいじゃ、イスラエルを造つくられた主しゅはこう言いわれる、「あなたがたは、わが子こらについてわたしに問とい、またわが手てのわざについてわたしに命めいずるのか。

イザヤ書45:13 わたしは義ぎをもってクロスを起おこした。わたしは彼かれのすべての道みちをまっすぐにしよう。彼かれはわが町まちを建たて、わが捕囚ほしゅうを価あたいのためでなく、また報むくいのためでもなく解とき放はなつ」と万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

イザヤ書45:14 主しゅはこう言いわれる、「エジプトの富とみと、エチオピヤの商品しょうひんと、たけの高たかいセバびととはあなたに来きて、あなたのものとなり、あなたに従したがい、彼かれらは鎖くさりにつながれて来きて、あなたの前まえにひれ伏ふし、あなたに願ねがって言ゆう、『神かみはただあなたと共ともにいまし、このほかに神かみはなく、ひとりもない』」。

イザヤ書45:18 天てんを創造そうぞうされた主しゅ、すなわち神かみであってまた地ちをも造つくり成なし、これを堅かたくし、いたずらにこれを創造そうぞうされず、これを人ひとのすみかに造つくられた主しゅはこう言いわれる、「わたしは主しゅである、わたしのほかに神かみはない。

イザヤ書45:19 わたしは隠かくれたところ、地ちの暗くらい所ところで語かたらず、ヤコブの子孫しそんに『わたしを尋たずねるのはむだだ』と言いわなかった。主しゅなるわたしは正ただしい事ことを語かたり、まっすぐな事ことを告つげる。

イザヤ書45:21 あなたがたの言い分いいぶんを持もってきて述のべよ。また共ともに相談そうだんせよ。この事ことをだれがいにしえから示ししめしたか。だれが昔むかしから告つげたか。わたし、すなわち主しゅではなかったか。わたしのほかに神かみはない。わたしは義ぎなる神かみ、救主すくいぬしであって、わたしのほかに神かみはない。

イザヤ書47:4 われわれをあがなう者ものはその名なを万まん軍ぐんの主しゅといい、イスラエルの聖者せいじゃである。

イザヤ書48:1 ヤコブの家いえよ、これを聞きけ。あなたがたはイスラエルの名なをもってとなえられ、ユダの腰こしから出で、主しゅの名なによって誓ちかい、イスラエルの神かみをとなえるけれども、真実しんじつをもってせず、正義せいぎをもってしない。

イザヤ書48:2 彼かれらはみずから聖せいなる都とのものととなえ、イスラエルの神かみに寄より頼たのむ。その名なは万まん軍ぐんの主しゅという。

イザヤ書48:14 あなたがたは皆みな集あつまって聞きけ。彼かれらのうち、だれがこれらの事ことを告つげたか。主しゅの愛あいせられる彼かれは主しゅのみこころをバビロンに行おこない、その腕うではカルデヤびとの上うえに臨のぞむ。

イザヤ書48:16 あなたがたはわたしに近寄ちかよって、これを聞きけ。わたしは初はじめから、ひそかに語かたらなかった。それが成なった時ときから、わたしはそこにいたのだ」。いま主しゅなる神かみは、わたしとその霊れいとをつかわされた。

イザヤ書48:17 あなたのあがない主ぬし、イスラエルの聖者せいじゃ、主しゅはこう言いわれる、「わたしはあなたの神かみ、主しゅである。わたしは、あなたの利益りえきのために、あなたを教おしえ、あなたを導みちびいて、その行いくべき道みちに行いかせる。

イザヤ書48:20 あなたがたはバビロンから出で、カルデヤからのがれよ。喜よろこびの声こえをもってこれをのべ聞きかせ、地ちの果はてにまで語かたり伝つたえ、「主しゅはそのしもべヤコブをあがなわれた」と言いえ。

イザヤ書48:21 主しゅが彼かれらを導みちびいて、さばくを通とおらせられたとき、彼かれらは、かわいたことがなかった。主しゅは彼かれらのために岩いわから水みずを流ながれさせ、また岩いわを裂さかれると、水みずがほとばしり出でた。

イザヤ書48:22 主しゅは言いわれた、「悪わるい者ものには平安へいあんがない」と。

イザヤ書49:1 海沿うみぞいの国々くにぐによ、わたしに聞きけ。遠とおいところのもろもろの民たみよ、耳みみを傾かたむけよ。主しゅはわたしを生うまれ出でた時ときから召めし、母ははの胎はらを出でた時ときからわが名なを語かたり告つげられた。

イザヤ書49:2 主しゅはわが口くちを鋭利えいりなつるぎとなし、わたしをみ手ての陰かげにかくし、とぎすました矢やとなして、箙えびらにわたしを隠かくされた。

イザヤ書49:4 しかし、わたしは言いった、「わたしはいたずらに働はたらき、益えきなく、むなしく力ちからを費ついやした。しかもなお、まことにわが正まさしきは主しゅと共ともにあり、わが報むくいはわが神かみと共ともにある」と。

イザヤ書49:5 ヤコブをおのれに帰かえらせ、イスラエルをおのれのもとに集あつめるために、わたしを腹はらの中なかからつくってそのしもべとされた主しゅは言いわれる。(わたしは主しゅの前まえに尊とうとばれ、わが神かみはわが力ちからとなられた)

イザヤ書49:6 主しゅは言いわれる、「あなたがわがしもべとなって、ヤコブのもろもろの部族ぶぞくをおこし、イスラエルのうちの残のこった者ものを帰かえらせることは、いとも軽かるい事ことである。わたしはあなたを、もろもろの国くにびとの光ひかりとなして、わが救すくいを地ちの果はてにまでいたらせよう」と。

イザヤ書49:7 イスラエルのあがない主ぬし、イスラエルの聖者せいじゃなる主しゅは、人ひとに侮あなどられる者もの、民みんに忌いみきらわれる者もの、つかさたちのしもべにむかってこう言いわれる、「もろもろの王おうは見みて、立たちあがり、もろもろの君きみは立たって、拝はいする。これは真実しんじつなる主しゅ、イスラエルの聖者せいじゃが、あなたを選えらばれたゆえである」。

イザヤ書49:8 主しゅはこう言いわれる、「わたしは恵めぐみの時ときに、あなたに答こたえ、救すくいの日ひにあなたを助たすけた。わたしはあなたを守まもり、あなたを与あたえて民みんの契約けいやくとし、国くにを興おこし、荒あれすたれた地ちを嗣業しぎょうとして継つがせる。

イザヤ書49:13 天てんよ、歌うたえ、地ちよ、喜よろこべ。もろもろの山やまよ、声こえを放はなって歌うたえ。主しゅはその民たみを慰なぐさめ、その苦くるしむ者ものをあわれまれるからだ。

イザヤ書49:14 しかしシオンは言いった、「主しゅはわたしを捨すて、主しゅはわたしを忘わすれられた」と。

イザヤ書49:18 あなたの目めをあげて見みまわせ。彼かれらは皆みな集あつまって、あなたのもとに来くる。主しゅは言いわれる、わたしは生いきている、あなたは彼かれらを皆みな、飾かざりとして身みにつけ、花嫁はなよめの帯おびのようにこれを結むすぶ。

イザヤ書49:22 主しゅなる神かみはこう言いわれる、「見みよ、わたしは手てをもろもろの国くににむかってあげ、旗はたをもろもろの民たみにむかって立たてる。彼かれらはそのふところにあなたの子こらを携たずさえ、その肩かたにあなたの娘むすめたちを載のせて来くる。

イザヤ書49:23 もろもろの王おうは、あなたの養父ようふとなり、その王妃おうひたちは、あなたの乳母うばとなり、彼かれらはその顔かおを地ちにつけて、あなたにひれ伏ふし、あなたの足あしのちりをなめる。こうして、あなたはわたしが主しゅであることを知しる。わたしを待まち望のぞむ者ものは恥はじをこうむることがない」。

イザヤ書49:25 しかし主しゅはこう言いわれる、「勇士ゆうしがかすめた捕虜ほりょも取とり返かえされ、暴君ぼうくんが奪うばった獲物えものも救すくい出だされる。わたしはあなたと争あらそう者ものと争あらそい、あなたの子こらを救すくうからである。

イザヤ書49:26 わたしはあなたをしえたげる者ものにその肉にくを食くわせ、その血ちを新あたらしい酒さけのように飲のませて酔よわせる。こうして、すべての人ひとはわたしが主しゅであって、あなたの救主すくいぬし、またあなたのあがない主ぬし、ヤコブの全能ぜんのう者しゃであることを知しるようになる」。

イザヤ書50:1 主しゅはこう言いわれる、「わたしがあなたがたの母ははを去さらせたその離縁りえん状じょうは、どこにあるか。わたしはどの債主さいしゅにあなたがたを売うりわたしたか。見みよ、あなたがたは、その不義ふぎのために売うられ、あなたがたの母ははは、あなたがたのとがのために出だされたのだ。

イザヤ書50:4 主しゅなる神かみは教きょうをうけた者ものの舌したをわたしに与あたえて、疲つかれた者ものを言葉ことばをもって助たすけることを知しらせ、また朝あさごとにさまし、わたしの耳みみをさまして、教きょうをうけた者もののように聞きかせられる。

イザヤ書50:5 主しゅなる神かみはわたしの耳みみを開ひらかれた。わたしは、そむくことをせず、退しりぞくことをしなかった。

イザヤ書50:7 しかし主しゅなる神かみはわたしを助たすけられる。それゆえ、わたしは恥はじることがなかった。それゆえ、わたしは顔かおを火打ひうち石いしのようにした。わたしは決けっしてはずかしめられないことを知しる。

イザヤ書50:9 見みよ、主しゅなる神かみはわたしを助たすけられる。だれがわたしを罪つみに定さだめるだろうか。見みよ、彼かれらは皆みな衣ころものようにふるび、しみのために食くいつくされる。

イザヤ書50:10 あなたがたのうち主しゅを恐おそれ、そのしもべの声こえに聞き従いききしたがい、暗くらい中なかを歩あるいて光ひかりを得えなくても、なお主しゅの名なを頼たのみ、おのれの神かみにたよる者ものはだれか。

イザヤ書51:1 「義ぎを追おい求もとめ、主しゅを尋たずね求もとめる者ものよ、わたしに聞きけ。あなたがたの切きり出だされた岩いわと、あなたがたの掘ほり出だされた穴あなとを思おもいみよ。

イザヤ書51:3 主しゅはシオンを慰なぐさめ、またそのすべて荒あれた所ところを慰なぐさめて、その荒野こうやをエデンのように、そのさばくを主しゅの園そののようにされる。こうして、その中なかに喜よろこびと楽たのしみとがあり、感謝かんしゃと歌うたの声こえとがある。

イザヤ書51:9 主しゅのかいなよ、さめよ、さめよ、力ちからを着きよ。さめて、いにしえの日ひ、昔むかしの代だいにあったようになれ。ラハブを切きり殺ころし、龍りゅうを刺さし貫つらぬいたのは、あなたではなかったか。

イザヤ書51:13 天てんをのべ、地ちの基もとをすえられたあなたの造つくり主ぬし、主しゅを忘わすれて、なぜ、しえたげる者ものが滅ほろぼそうと備そなえをするとき、その憤いきどおりのゆえに常つねにひねもす恐おそれるのか。しえたげる者ものの憤いきどおりはどこにあるか。

イザヤ書51:15 わたしは海うみをふるわせ、その波なみをなりどよめかすあなたの神かみ、主しゅである。その名なを万まん軍ぐんの主しゅという。

イザヤ書51:17 エルサレムよ、起おきよ、起おきよ、立たて。あなたはさきに主しゅの手てから憤いきどおりの杯さかずきをうけて飲のみ、よろめかす大杯おおさかずきを、滓かすまでも飲のみほした。

イザヤ書51:20 あなたの子こらは息いき絶たえだえになり、網あみにかかった、かもしかのように、すべてのちまたのすみに横よこたわり、主しゅの憤いきどおりと、あなたの神かみの責せめとは、彼かれらに満みちている。

イザヤ書51:22 あなたの主しゅ、おのが民たみの訴うったえを弁護べんごされるあなたの神かみ、主しゅはこう言いわれる、「見みよ、わたしはよろめかす杯さかずきをあなたの手てから取とり除のぞき、わが憤いきどおりの大杯おおさかずきを取とり除のぞいた。あなたは再ふたたびこれを飲のむことはない。

イザヤ書52:3 主しゅはこう言いわれる、「あなたがたは、ただで売うられた。金かねを出ださずにあがなわれる」。

イザヤ書52:4 主しゅなる神かみはこう言いわれる、「わが民みんはさきにエジプトへ下くだって行いって、かしこに寄留きりゅうした。またアッスリヤびとはゆえなく彼かれらをしえたげた。

イザヤ書52:5 それゆえ、今いまわたしはここに何なんをしようか。わが民みんはゆえなく捕とらわれた」と主しゅは言いわれる。主しゅは言いわれる、「彼かれらをつかさどる者ものはわめき、わが名なは常つねにひねもす侮あなどられる。

イザヤ書52:8 聞きけよ、あなたの見張みはりびとは声こえをあげて、共ともに喜よろこび歌うたっている。彼かれらは目めと目めと相あい合あわせて、主しゅがシオンに帰かえられるのを見みるからだ。

イザヤ書52:9 エルサレムの荒あれすたれた所ところよ、声こえを放はなって共ともに歌うたえ。主しゅはその民たみを慰なぐさめ、エルサレムをあがなわれたからだ。

イザヤ書52:10 主しゅはその聖せいなるかいなを、もろもろの国くにびとの前まえにあらわされた。地ちのすべての果はては、われわれの神かみの救すくいを見みる。

イザヤ書52:11 去されよ、去されよ、そこを出でて、汚よごれた物ものにさわるな。その中なかを出でよ、主しゅの器うつわをになう者ものよ、おのれを清きよく保たもて。

イザヤ書52:12 あなたがたは急いいそいで出でるに及およばない、また、とんで行いくにも及およばない。主しゅはあなたがたの前まえに行いき、イスラエルの神かみはあなたがたのしんがりとなられるからだ。

イザヤ書53:1 だれがわれわれの聞きいたことを信しんじ得えたか。主しゅの腕うでは、だれにあらわれたか。

イザヤ書53:2 彼かれは主しゅの前まえに若木わかぎのように、かわいた土つちから出でる根ねのように育そだった。彼かれにはわれわれの見みるべき姿すがたがなく、威厳いげんもなく、われわれの慕したうべき美うつくしさもない。

イザヤ書53:6 われわれはみな羊ひつじのように迷まよって、おのおの自分じぶんの道みちに向むかって行いった。主しゅはわれわれすべての者ものの不義ふぎを、彼かれの上うえにおかれた。

イザヤ書53:10 しかも彼かれを砕くくだくことは主しゅのみ旨むねであり、主しゅは彼かれを悩なやまされた。彼かれが自分じぶんを、とがの供そなえ物ものとなすとき、その子孫しそんを見みることができ、その命いのちをながくすることができる。かつ主しゅのみ旨むねが彼かれの手てによって栄さかえる。

イザヤ書54:1 「子こを産うまなかったうまずめよ、歌うたえ。産うみの苦くるしみをしなかった者ものよ、声こえを放はなって歌うたいよばわれ。夫おっとのない者ものの子こは、とついだ者ものの子こよりも多おおい」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書54:5 あなたを造つくられた者ものはあなたの夫おっとであって、その名なは万まん軍ぐんの主しゅ。あなたをあがなわれる者ものは、イスラエルの聖者せいじゃであって、全地ぜんちの神かみととなえられる。

イザヤ書54:6 捨すてられて心こころ悲かなしむ妻つま、また若わかい時ときにとついで出だされた妻つまを招まねくように主しゅはあなたを招まねかれた」とあなたの神かみは言いわれる。

イザヤ書54:8 あふれる憤いきどおりをもって、しばしわが顔かおを隠かくしたけれども、とこしえのいつくしみをもって、あなたをあわれむ」とあなたをあがなわれる主しゅは言いわれる。

イザヤ書54:10 山やまは移うつり、丘おかは動うごいても、わがいつくしみはあなたから移うつることなく、平安へいあんを与あたえるわが契約けいやくは動うごくことがない」とあなたをあわれまれる主しゅは言いわれる。

イザヤ書54:17 すべてあなたを攻せめるために造つくられる武器ぶきは、その目的もくてきを達たっしない。すべてあなたに逆さからい立たって、争あらそい訴うったえる舌したは、あなたに説とき破やぶられる。これが主しゅのしもべらの受うける嗣業しぎょうであり、また彼かれらがわたしから受うける義ぎである」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書55:5 見みよ、あなたは知しらない国民こくみんを招まねく、あなたを知しらない国民こくみんはあなたのもとに走はしってくる。これはあなたの神かみ、主しゅ、イスラエルの聖者せいじゃのゆえであり、主しゅがあなたに光栄こうえいを与あたえられたからである。

イザヤ書55:6 あなたがたは主しゅにお会あいすることのできるうちに、主しゅを尋たずねよ。近ちかくおられるうちに呼よび求もとめよ。

イザヤ書55:7 悪あしき者ものはその道みちを捨すて、正ただしらぬ人ひとはその思おもいを捨すてて、主しゅに帰かえれ。そうすれば、主しゅは彼かれにあわれみを施ほどこされる。われわれの神かみに帰かえれ、主しゅは豊ゆたかにゆるしを与あたえられる。

イザヤ書55:8 わが思おもいは、あなたがたの思おもいとは異ことなり、わが道みちは、あなたがたの道みちとは異ことなっていると主しゅは言いわれる。

イザヤ書55:13 いとすぎは、いばらに代かわって生はえ、ミルトスの木きは、おどろに代かわって生はえる。これは主しゅの記念きねんとなり、また、とこしえのしるしとなって、絶たえることはない」。

イザヤ書56:1 主しゅはこう言いわれる、「あなたがたは公平こうへいを守まもって正義せいぎを行おこなえ。わが救すくいの来くるのは近ちかく、わが助たすけのあらわれるのが近ちかいからだ。

イザヤ書56:3 主しゅに連つらなっている異い邦人ほうじんは言いってはならない、「主しゅは必かならずわたしをその民たみから分わかたれる」と。宦官かんがんもまた言いってはならない、「見みよ、わたしは枯かれ木きだ」と。

イザヤ書56:4 主しゅはこう言いわれる、「わが安息あんそく日ひを守まもり、わが喜よろこぶことを選えらんで、わが契約けいやくを堅かたく守まもる宦官かんがんには、

イザヤ書56:6 また主しゅに連つらなり、主しゅに仕つかえ、主しゅの名なを愛あいし、そのしもべとなり、すべて安息あんそく日ひを守まもって、これを汚よごさず、わが契約けいやくを堅かたく守まもる異邦いほう人にんは――

イザヤ書56:8 イスラエルの追おいやられた者ものを集あつめられる主しゅなる神かみはこう言いわれる、「わたしはさらに人ひとを集あつめて、すでに集あつめられた者ものに加くわえよう」と。

イザヤ書57:14 主しゅは言いわれる、「土つちを盛もり、土つちを盛もって道みちを備そなえよ、わが民たみの道みちから、つまずく物ものを取とり去され」と。

イザヤ書57:19 遠とおい者ものにも近ちかい者ものにも平安へいあんあれ、平安へいあんあれ、わたしは彼かれをいやそう」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書58:8 そうすれば、あなたの光ひかりが暁あかつきのようにあらわれ出でて、あなたは、すみやかにいやされ、あなたの義ぎはあなたの前まえに行いき、主しゅの栄光えいこうはあなたのしんがりとなる。

イザヤ書58:9 また、あなたが呼よぶとき、主しゅは答こたえられ、あなたが叫さけぶとき、『わたしはここにおる』と言いわれる。もし、あなたの中なかからくびきを除のぞき、指ゆびをさすこと、悪わるい事ことを語かたることを除のぞき、

イザヤ書58:11 主しゅは常つねにあなたを導みちびき、良よき物ものをもってあなたの願ねがいを満みち足たらせ、あなたの骨ほねを強つよくされる。あなたは潤うるおった園そののように、水みずの絶たえない泉いずみのようになる。

イザヤ書58:13 もし安息あんそく日ひにあなたの足あしをとどめ、わが聖日せいじつにあなたの楽たのしみをなさず、安息あんそく日ひを喜よろこびの日ひと呼よび、主しゅの聖日せいじつを尊とうとぶべき日ひととなえ、これを尊とうとんで、おのが道みちを行おこなわず、おのが楽たのしみを求もとめず、むなしい言葉ことばを語かたらないならば、

イザヤ書58:14 その時ときあなたは主しゅによって喜よろこびを得え、わたしは、あなたに地ちの高たかい所ところを乗のり通とおらせ、あなたの先祖せんぞヤコブの嗣業しぎょうをもって、あなたを養やしなう」。これは主しゅの口くちから語かたられたものである。

イザヤ書59:1 見みよ、主しゅの手てが短みじかくて、救すくい得えないのではない。その耳みみが鈍にぶくて聞ききき得えないのでもない。

イザヤ書59:2 ただ、あなたがたの不義ふぎがあなたがたと、あなたがたの神かみとの間あいだを隔へだてたのだ。またあなたがたの罪つみが主しゅの顔かおをおおったために、お聞きききにならないのだ。

イザヤ書59:13 われわれは、そむいて主しゅをいなみ、退しりぞいて、われわれの神かみに従したがわず、しえたげと、そむきとを語かたり、偽いつわりの言葉ことばを心こころにはらんで、それを言いいあらわす。

イザヤ書59:15 真実しんじつは欠かけてなく、悪あくを離はなれる者ものはかすめ奪うばわれる。主しゅはこれを見みて、公平こうへいがなかったことを喜よろこばれなかった。

イザヤ書59:16 主しゅは人ひとのないのを見みられ、仲なかに立たつ者もののないのをあやしまれた。それゆえ、ご自分じぶんのかいなをもって、勝利しょうりを得え、その義ぎをもって、おのれをささえられた。

イザヤ書59:17 主しゅは義ぎを胸当むねあてとしてまとい、救すくいのかぶとをその頭あたまにいただき、報復ほうふくの衣ころもをまとって着物きものとし、熱心ねっしんを外套がいとうとして身みを包つつまれた。

イザヤ書59:18 主しゅは彼かれらの行おこないにしたがって報むくいをなし、あだにむかって怒おこり、敵てきにむかって報むくいをなし、海沿うみぞいの国々くにぐににむかって報むくいをされる。

イザヤ書59:19 こうして、人々ひとびとは西にしの方ほうから主しゅの名なを恐おそれ、日ひの出でる方かたからその栄光えいこうを恐おそれる。主しゅは、せき止とめた川かわを、そのいぶきで押おし流ながすように、こられるからである。

イザヤ書59:20 主しゅは言いわれる、「主しゅは、あがなう者ものとしてシオンにきたり、ヤコブのうちの、とがを離はなれる者ものに至いたる」と。

イザヤ書59:21 主しゅは言いわれる、「わたしが彼かれらと立たてる契約けいやくはこれである。あなたの上うえにあるわが霊れい、あなたの口くちにおいたわが言葉ことばは、今いまから後あととこしえに、あなたの口くちから、あなたの子こらの口くちから、あなたの子こらの子この口くちから離はなれることはない」と。

イザヤ書60:1 起おきよ、光ひかりを放はなて。あなたの光ひかりが臨のぞみ、主しゅの栄光えいこうがあなたの上うえにのぼったから。

イザヤ書60:2 見みよ、暗くらきは地ちをおおい、やみはもろもろの民たみをおおう。しかし、あなたの上うえには主しゅが朝日あさひのごとくのぼられ、主しゅの栄光えいこうがあなたの上うえにあらわれる。

イザヤ書60:6 多おおくのらくだ、ミデアンおよびエパの若わかきらくだはあなたをおおい、シバの人々ひとびとはみな黄金おうごん、乳香にゅうこうを携たずさえてきて、主しゅの誉ほまれを宣のべ伝つたえる。

イザヤ書60:9 海沿うみぞいの国々くにぐにはわたしを待まち望のぞみ、タルシシの船ふねはいや先さきにあなたの子こらを遠とおくから載のせて来き、また彼かれらの金銀きんぎんを共ともに載のせて来きて、あなたの神かみ、主しゅの名なにささげ、イスラエルの聖者せいじゃにささげる。主しゅがあなたを輝かがやかされたからである。

イザヤ書60:14 あなたを苦くるしめた者ものの子こらは、かがんで、あなたのもとに来き、あなたをさげすんだ者ものは、ことごとくあなたの足あしもとに伏ふし、あなたを主しゅの都と、イスラエルの聖者せいじゃのシオンととなえる。

イザヤ書60:16 あなたはまた、もろもろの国くにの乳ちちを吸すい、王おうたちの乳ちぶさを吸すい、そして主しゅなるわたしが、あなたの救主すくいぬし、また、あなたのあがない主ぬし、ヤコブの全能ぜんのう者しゃであることを知しるにいたる。

イザヤ書60:19 昼ひるは、もはや太陽たいようがあなたの光ひかりとならず、夜よるも月つきが輝かがやいてあなたを照しょうさず、主しゅはとこしえにあなたの光ひかりとなり、あなたの神かみはあなたの栄はえとなられる。

イザヤ書60:20 あなたの太陽たいようは再ふたたび没ぼっせず、あなたの月つきはかけることがない。主しゅがとこしえにあなたの光ひかりとなり、あなたの悲かなしみの日ひが終おわるからである。

イザヤ書60:22 その最ももっとも小ちいさい者ものは氏族しぞくとなり、その最ももっとも弱よわい者ものは強つよい国くにとなる。わたしは主しゅである。その時ときがくるならば、すみやかにこの事ことをなす。

イザヤ書61:1 主しゅなる神かみの霊れいがわたしに臨のぞんだ。これは主しゅがわたしに油あぶらを注そそいで、貧まずしい者ものに福音ふくいんを宣のべ伝つたえることをゆだね、わたしをつかわして心こころのいためる者ものをいやし、捕とらわれ人ひとに放免ほうめんを告つげ、縛しばられている者ものに解放かいほうを告つげ、

イザヤ書61:2 主しゅの恵めぐみの年としとわれわれの神かみの報復ほうふくの日ひとを告つげさせ、また、すべての悲かなしむ者ものを慰なぐさめ、

イザヤ書61:3 シオンの中なかの悲かなしむ者ものに喜よろこびを与あたえ、灰はいにかえて冠かんむりを与あたえ、悲かなしみにかえて喜よろこびの油あぶらを与あたえ、憂うれいの心こころにかえて、さんびの衣ころもを与あたえさせるためである。こうして、彼かれらは義ぎのかしの木きととなえられ、主しゅがその栄光えいこうをあらわすために植うえられた者ものととなえられる。

イザヤ書61:6 しかし、あなたがたは主しゅの祭司さいしととなえられ、われわれの神かみの役者やくしゃと呼よばれ、もろもろの国くにの富とみを食たべ、彼かれらの宝たからを得えて喜よろこぶ。

イザヤ書61:8 主しゅなるわたしは公平こうへいを愛あいし、強奪ごうだつと邪悪じゃあくを憎にくみ、真実しんじつをもって彼かれらに報むくいを与あたえ、彼かれらと、とこしえの契約けいやくを結むすぶからである。

イザヤ書61:9 彼かれらの子孫しそんは、もろもろの国くにの中なかで知しられ、彼かれらの子こらは、もろもろの民たみの中なかに知しられる。すべてこれを見みる者ものはこれが主しゅの祝福しゅくふくされた民たみであることを認みとめる。

イザヤ書61:10 わたしは主しゅを大おおいに喜よろこび、わが魂たましいはわが神かみを楽たのしむ。主しゅがわたしに救すくいの衣ころもを着きせ、義ぎの上衣うわぎをまとわせて、花婿はなむこが冠かんむりをいただき、花嫁はなよめが宝玉ほうぎょくをもって飾かざるようにされたからである。

イザヤ書61:11 地ちが芽めをいだし、園そのがまいたものを生はやすように、主しゅなる神かみは義ぎと誉ほまれとを、もろもろの国くにの前まえに、生はやされる。

イザヤ書62:2 もろもろの国くにはあなたの義ぎを見み、もろもろの王おうは皆みなあなたの栄はえを見みる。そして、あなたは主しゅの口くちが定さだめられる新あたらしい名なをもってとなえられる。

イザヤ書62:3 また、あなたは主しゅの手てにある麗うるわしい冠かんむりとなり、あなたの神かみの手てにある王おうの冠かんむりとなる。

イザヤ書62:4 あなたはもはや「捨すてられた者もの」と言いわれず、あなたの地ちはもはや「荒あれた者もの」と言いわれず、あなたは「わが喜よろこびは彼女かのじょにある」ととなえられ、あなたの地ちは「配偶はいぐうある者もの」ととなえられる。主しゅはあなたを喜よろこばれ、あなたの地ちは配偶はいぐうを得うるからである。

イザヤ書62:7 主しゅがエルサレムを堅かたく立たてて、全地ぜんちに誉ほまれを得えさせられるまで、お休やすみにならぬようにせよ。

イザヤ書62:8 主しゅはその右みぎの手てをさし、大だい能のうのかいなをさして誓ちかわれた、「わたしは再ふたたびあなたの穀物こくもつをあなたの敵てきに与あたえて食たべさせない。また、あなたが労ろうして得えたぶどう酒しゅを異邦いほう人にんに与あたえて飲のませない。

イザヤ書62:9 しかし、穀物こくもつを刈かり入いれた者ものはこれを食たべて主しゅをほめたたえ、ぶどうを集あつめた者ものはわが聖せい所しょの庭にわでこれを飲のむ」。

イザヤ書62:11 見みよ、主しゅは地ちの果はてにまで告つげて言いわれた、「シオンの娘むすめに言いえ、『見みよ、あなたの救すくいは来くる。見みよ、その報むくいは主しゅと共ともにあり、その働はたらきの報むくいは、その前まえにある』と。

イザヤ書63:7 わたしは主しゅがわれわれになされたすべてのことによって、主しゅのいつくしみと、主しゅの誉ほまれとを語かたり告つげ、また、そのあわれみにより、その多おおくのいつくしみによって、イスラエルの家いえに施ほどこされたその大おおいなる恵めぐみを語かたり告つげよう。

イザヤ書63:8 主しゅは言いわれた、「まことに彼かれらはわが民たみ、偽いつわりのない子こらである」と。そして主しゅは彼かれらの救主すくいぬしとなられた。

イザヤ書63:9 彼かれらのすべての悩なやみのとき、主しゅも悩なやまれて、そのみ前まえの使つかいをもって彼かれらを救すくい、その愛あいとあわれみとによって彼かれらをあがない、いにしえの日ひ、つねに彼かれらをもたげ、彼かれらを携たずさえられた。

イザヤ書63:10 ところが彼かれらはそむいてその聖せいなる霊れいを憂うれえさせたので、主しゅはひるがえって彼かれらの敵てきとなり、みずから彼かれらと戦たたかわれた。

イザヤ書63:14 谷たににくだる家畜かちくのように、主しゅの霊れいは彼かれらをいこわせられた。このように、あなたはおのれの民たみを導みちびいてみずから栄光えいこうの名なをつくられた」。

イザヤ書63:16 たといアブラハムがわれわれを知しらず、イスラエルがわれわれを認みとめなくても、あなたはわれわれの父ちちです。主しゅよ、あなたはわれわれの父ちち、いにしえからあなたの名なはわれわれのあながい主ぬしです。

イザヤ書63:17 主しゅよ、なぜ、われわれをあなたの道みちから離はなれ迷まよわせ、われわれの心こころをかたくなにして、あなたを恐おそれないようにされるのですか。どうぞ、あなたのしもべらのために、あなたの嗣業しぎょうである部族ぶぞくらのために、お帰かえりください。

イザヤ書64:8 されど主しゅよ、あなたはわれわれの父ちちです。われわれは粘土ねんどであって、あなたは陶器とうき師しです。われわれはみな、み手てのわざです。

イザヤ書64:9 主しゅよ、ひどくお怒いかりにならぬように、いつまでも不義ふぎをみこころにとめられぬように。どうぞ、われわれを顧かえりみてください。われわれはみな、あなたの民たみです。

イザヤ書64:12 主しゅよ、これらの事ことがあってもなお、あなたはみずからをおさえ、黙もくして、われわれをいたく苦くるしめられるのですか。

イザヤ書65:7 彼かれらの不義ふぎと、彼かれらの先祖せんぞたちの不義ふぎとを共ともに報むくい返かえす。彼かれらが山やまの上うえで香こうをたき、丘おかの上うえでわたしをそしったゆえ、わたしは彼かれらのさきのわざを量はかって、そのふところに返かえす」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書65:8 主しゅはこう言いわれる、「人ひとがぶどうのふさの中なかに、ぶどうのしるのあるのを見みるならば、『それを破やぶるな、その中なかに祝福しゅくふくがあるから』と言ゆう。そのようにわたしは、わがしもべらのために行いって、ことごとくは滅ほろぼさない。

イザヤ書65:11 しかし主しゅを捨すて、わが聖せいなる山やまを忘わすれ、机つくえを禍福かふくの神かみに供そなえ、混まぜ合あわせた酒さけを盛もって運命うんめいの神かみにささげるあなたがたよ、

イザヤ書65:13 それゆえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、「見みよ、わがしもべたちは食たべる、しかし、あなたがたは飢うえる。見みよ、わがしもべたちは飲のむ、しかし、あなたがたはかわく。見みよ、わがしもべたちは喜よろこぶ、しかし、あなたがたは恥はじる。

イザヤ書65:15 あなたがたの残のこす名なはわが選えらんだ者ものには、のろいの文句もんくとなり、主しゅなる神かみはあなたがたを殺ころされる。しかし、おのれのしもべたちを、ほかの名なをもって呼よばれる。

イザヤ書65:25 おおかみと小羊こひつじとは共ともに食くらい、ししは牛うしのようにわらを食くらい、へびはちりを食物しょくもつとする。彼かれらはわが聖せいなる山やまのどこでもそこなうことなく、やぶることはない」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書66:1 主しゅはこう言いわれる、「天てんはわが位くらい、地ちはわが足台あしだいである。あなたがたはわたしのためにどんな家いえを建たてようとするのか。またどんな所ところがわが休やすみ所どころとなるのか」。

イザヤ書66:2 主しゅは言いわれる、「わが手てはすべてこれらの物ものを造つくった。これらの物ものはことごとくわたしのものである。しかし、わたしが顧かえりみる人ひとはこれである。すなわち、へりくだって心こころ悔くい、わが言葉ことばに恐おそれおののく者ものである。

イザヤ書66:5 あなたがた、主しゅの言葉ことばに恐おそれおののく者ものよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ、「あなたがたの兄弟きょうだいたちはあなたがたを憎にくみ、あなたがたをわが名なのために追おい出だして言いった、『願ねがわくは主しゅがその栄光えいこうをあらわしてわれわれにあなたがたの喜よろこびを見みさせよ』と。しかし彼かれらは恥はじを受うける。

イザヤ書66:6 聞きけよ、町まちから起おこる騒さわぎを。宮みやから聞きこえる声こえを。主しゅがその敵てきに報復ほうふくされる声こえを。

イザヤ書66:9 わたしが出産しゅっさんに臨のぞませて産うませないことがあろうか」と主しゅは言いわれる。「わたしは産うませる者ものなのに胎はらをとざすであろうか」とあなたの神かみは言いわれる。

イザヤ書66:12 主しゅはこう言いわれる、「見みよ、わたしは川かわのように彼女かのじょに繁栄はんえいを与あたえ、みなぎる流ながれのように、もろもろの国くにの富とみを与あたえる。あなたがたは乳ちちを飲のみ、腰こしに負おわれ、ひざの上うえであやされる。

イザヤ書66:14 あなたがたは見みて、心こころ喜よろこび、あなたがたの骨ほねは若草わかくさのように栄さかえる。主しゅの手てはそのしもべらと共ともにあり、その憤いきどおりはその敵てきにむかっていることを知しる。

イザヤ書66:15 見みよ、主しゅは火ひの中なかにあらわれて来こられる。その車くるまはつむじ風かぜのようだ。激はげしい怒いかりをもってその憤いきどおりをもらし、火ひの炎ほのおをもって責せめられる。

イザヤ書66:16 主しゅは火ひをもって、またつるぎをもって、すべての人ひとにさばきを行おこなわれる。主しゅに殺ころされる者ものは多おおい」。

イザヤ書66:17 「みずからを聖別せいべつし、みずからを清きよめて園そのに行いき、その中なかにあるものに従したがい、豚ぶたの肉にく、憎にくむべき物ものおよびねずみを食くう者ものはみな共ともに絶たえうせる」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書66:20 彼かれらはイスラエルの子こらが清きよい器うつわに供そなえ物ものを盛もって主しゅの宮みやに携たずさえて来くるように、あなたがたの兄弟きょうだいをことごとくもろもろの国くにの中なかから馬うま、車くるま、かご、騾馬らば、らくだに乗のせて、わが聖せいなる山やまエルサレムにこさせ、主しゅの供そなえ物ものとする」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書66:21 「わたしはまた彼かれらの中なかから人ひとを選えらんで祭司さいしとし、レビびととする」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書66:22 「わたしが造つくろうとする新あたらしい天てんと、新あたらしい地ちがわたしの前まえにながくとどまるように、あなたの子孫しそんと、あなたの名なはながくとどまる」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書66:23 「新月しんげつごとに、安息あんそく日にちごとに、すべての人ひとはわが前まえに来きて礼拝れいはいする」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書(614か所)

エレミヤ書1:2 アモンの子こ、ユダの王おうヨシヤの時とき、すなわちその治世ちせいの十じゅう三さん年ねんに、主しゅの言葉ことばがエレミヤに臨のぞんだ。

エレミヤ書1:4 主しゅの言葉ことばがわたしに臨のぞんで言いう、

エレミヤ書1:6 その時ときわたしは言いった、「ああ、主しゅなる神かみよ、わたしはただ若者わかものにすぎず、どのように語かたってよいか知しりません」。

エレミヤ書1:7 しかし主しゅはわたしに言いわれた、「あなたはただ若者わかものにすぎないと言いってはならない。だれにでも、すべてわたしがつかわす人ひとへ行いき、あなたに命めいじることをみな語かたらなければならない。

エレミヤ書1:8 彼かれらを恐おそれてはならない、わたしがあなたと共ともにいて、あなたを救すくうからである」と主しゅは仰おおせられる。

エレミヤ書1:9 そして主しゅはみ手てを伸のべて、わたしの口くちにつけ、主しゅはわたしに言いわれた、「見みよ、わたしの言葉ことばをあなたの口くちに入いれた。

エレミヤ書1:11 主しゅの言葉ことばがまたわたしに臨のぞんで言いう、「エレミヤよ、あなたは何なんを見みるか」。わたしは答こたえた、「あめんどうの枝えだを見みます」。

エレミヤ書1:12 主しゅはわたしに言いわれた、「あなたの見みたとおりだ。わたしは自分じぶんの言葉ことばを行おこなおうとして見張みはっているのだ」。

エレミヤ書1:13 主しゅの言葉ことばがふたたびわたしに臨のぞんで言いう、「あなたは何なんを見みるか」。わたしは答こたえた、「煮にえ立たっているなべを見みます。北きたからこちらに向むかっています」。

エレミヤ書1:14 主しゅはわたしに言いわれた、「災わざわいが北きたから起おこって、この地ちに住すむすべての者ものの上うえに臨のぞむ」。

エレミヤ書1:15 主しゅは言いわれる、「見みよ、わたしは北きたの国々くにぐにのすべての民たみを呼よぶ。彼かれらは来きて、エルサレムの門もんの入口いりぐちと、周囲しゅういのすべての城壁じょうへき、およびユダのすべての町々まちまちに向むかって、おのおのその座ざを設もうける。

エレミヤ書1:19 彼かれらはあなたと戦たたかうが、あなたに勝かつことはできない。わたしがあなたと共ともにいて、あなたを救すくうからである」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書2:1 主しゅの言葉ことばがわたしに臨のぞんで言いう、

エレミヤ書2:2 「行いって、エルサレムに住すむ者ものの耳みみに告つげよ、主しゅはこう言いわれる、わたしはあなたの若わかい時ときの純情じゅんじょう、花嫁はなよめの時ときの愛あい、荒野あらのなる、種しゅまかぬ地じでわたしに従したがったことを覚おぼえている。

エレミヤ書2:3 イスラエルは主しゅのために聖別せいべつされたもの、その刈入かりいれの初穂はつほである。すべてこれを食たべる者ものは罪つみせられ、災わざわいにあう」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書2:4 ヤコブの家いえとイスラエルの家いえのすべてのやからよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。

エレミヤ書2:5 主しゅはこう言いわれる、「あなたがたの先祖せんぞは、わたしになんの悪わるい事ことがあるのを見みて、わたしから遠とおざかり、むなしいものに従したがって、むなしくなったのか。

エレミヤ書2:6 彼かれらは言いわなかった、『われわれをエジプトの地ちより導みちびき出だし、荒野あらのなる、穴あなの多おおい荒あれた地ち、かわいた濃こい暗黒あんこくの地ち、人ひとの通とおらない、人ひとの住すまない地ちを通とおらせた主しゅはどこにおられるか』と。

エレミヤ書2:8 祭司さいしたちは、『主しゅはどこにおられるか』と言いわなかった。律法りっぽうを扱あつかう者ものたちはわたしを知しらず、つかさたちはわたしにそむき、預言よげん者しゃたちはバアルによって預言よげんし、益やくなき者ものに従したがって行いった。

エレミヤ書2:9 それゆえ、わたしはなお、あなたがたと争あらそう、またあなたがたの子孫しそんと争あらそう」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書2:12 天てんよ、この事ことを知しって驚おどろけ、おののけ、いたく恐おそれよ」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書2:17 あなたの神かみ、主しゅがあなたを道みちに導みちびかれた時とき、あなたは主しゅを捨すてたので、この事ことがあなたに及およんだのではないか。

エレミヤ書2:19 あなたの悪事あくじはあなたを懲ちょうしめ、あなたの背信はいしんはあなたを責せめる。あなたが、あなたの神かみ、主しゅを捨すてることの悪あしくかつ苦にがいことであるのを見みて知しるがよい。わたしを恐おそれることがあなたのうちにないのだ」と万まん軍ぐんの神かみ、主しゅは言いわれる。

エレミヤ書2:22 たといソーダをもって自みずから洗あらい、また多おおくの灰汁あくを用もちいても、あなたの悪あくの汚よごれは、なおわたしの前まえにある」と主しゅなる神かみは言いわれる。

エレミヤ書2:29 あなたがたは、なぜわたしと争あらそうのか。あなたがたは皆みなわたしにそむいている」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書2:31 あなたがたこの世代せだいの人ひとよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。わたしはイスラエルにとって、荒野あらのであったであろうか。暗黒あんこくの地ちであったであろうか。それならなぜ、わたしの民たみは『われわれは自由じゆうだ、もはやあなたのところへは行いかない』と言いうのか。

エレミヤ書2:37 あなたはまた両手りょうてを頭あたまに置おいて、そこから出でて来くる。主しゅがあなたの頼たのみとする者ものどもを捨すてられたので、あなたは彼かれらによって栄さかえることがないからだ。

エレミヤ書3:1 もし人ひとがその妻つまを離婚りこんし、女おんなが彼かれのもとを去さって、他人たにんの妻つまとなるなら、その人ひとはふたたび彼女かのじょに帰かえるであろうか。その地ちは大おおいに汚よごれないであろうか。あなたは多おおくの恋人こいびとと姦淫かんいんを行おこなった。しかもわたしに帰かえろうというのか」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書3:6 ヨシヤ王おうの時とき、主しゅはまたわたしに言いわれた、「あなたは、かの背信はいしんのイスラエルがしたことを見みたか。彼女かのじょはすべての高たかい丘おかにのぼり、すべての青木あおきの下したに行いって、そこで姦淫かんいんを行おこなった。

エレミヤ書3:10 このすべての事ことがあっても、なおその不信ふしんの姉妹しまいユダは真心まごころをもってわたしに帰かえらない、ただ偽いつわっているだけだ」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書3:11 主しゅはまたわたしに言いわれた、「背信はいしんのイスラエルは不信ふしんのユダよりも自分じぶんの罪つみの少すくないことを示ししめした。

エレミヤ書3:12 あなたは行いって北きたにむかい、この言葉ことばをのべて言ゆうがよい、『主しゅは言いわれる、背信はいしんのイスラエルよ、帰かえれ。わたしは怒いかりの顔かおをあなたがたに向むけない、わたしはいつくしみ深ふかい者ものである。いつまでも怒おこることはしないと、主しゅは言いわれる。

エレミヤ書3:13 ただあなたは自分じぶんの罪つみを認みとめ、あなたの神かみ、主しゅにそむいてすべての青木あおきの下もとで異ことなる神々かみがみにあなたの愛あいを惜おしまず与あたえたこと、わたしの声こえに聞き従わききしたがわなかったことを言いいあらわせと、主しゅは言いわれる。

エレミヤ書3:14 主しゅは言いわれる、背信はいしんの子こらよ、帰かえれ。わたしはあなたがたの夫おっとだからである。町まちからひとり、氏族しぞくからふたりを取とって、あなたがたをシオンへ連つれて行いこう。

エレミヤ書3:16 主しゅは言いわれる、あなたがたが地ちに増まして多おおくなるとき、その日ひには、人々ひとびとはかさねて「主しゅの契約けいやくの箱ばこ」と言いわず、これを思おもい出ださず、これを覚おぼえず、これを尋たずねず、これを作つくらない。

エレミヤ書3:17 そのときエルサレムは主しゅのみ位くらいととなえられ、万国ばんこくの民たみはここに集あつまる。すなわち主しゅの名なのもとにエルサレムに集あつまり、かさねて、かたくなに自分じぶんの悪わるい心こころに従したがうことはしない。

エレミヤ書3:20 イスラエルの家いえよ、背信はいしんの妻つまが夫おっとのもとを去さるように、たしかに、あなたがたはわたしにそむいた』と主しゅは言いわれる」。

エレミヤ書3:21 裸はだかの山やまの上うえに声こえが聞きこえる、イスラエルの民たみが悲かなしみ祈いのるのである。彼かれらが曲まがった道みちに歩あゆみ、その神かみ、主しゅを忘わすれたからだ。

エレミヤ書3:22 「背信はいしんの子こどもたちよ、帰かえれ。わたしはあなたがたの背信はいしんをいやす」。「見みよ、われわれはあなたのもとに帰かえります。あなたはわれわれの神かみ、主しゅであらせられます。

エレミヤ書3:25 われわれは恥はじの中なかに伏ふし、はずかしめにおおわれています。それはわれわれと先祖せんぞとが、われわれの幼少ようしょうの時ときから今日きょうまで、われわれの神かみ、主しゅに罪つみを犯おかし、われわれの神かみ、主しゅの声こえに従したがわなかったからです」。

エレミヤ書4:1 主しゅは言いわれる、「イスラエルよ、もし、あなたが帰かえるならば、わたしのもとに帰かえらなければならない。もし、あなたが憎にくむべき者ものをわたしの前まえから取とり除のぞいて、ためらうことなく、

エレミヤ書4:2 また真実しんじつと正義まさよしと正直しょうじきとをもって、『主しゅは生いきておられる』と誓ちかうならば、万国ばんこくの民たみは彼かれによって祝福しゅくふくを受うけ、彼かれによって誇ほこる」。

エレミヤ書4:3 主しゅはユダの人々ひとびととエルサレムに住すむ人々ひとびとにこう言いわれる、「あなたがたの新田しんでんを耕たがやせ、いばらの中なかに種しゅをまくな。

エレミヤ書4:4 ユダの人々ひとびととエルサレムに住すむ人々ひとびとよ、あなたがたは自みずから割礼かつれいを行おこなって、主しゅに属ぞくするものとなり、自分じぶんの心こころの前まえの皮かわを取とり去され。さもないと、あなたがたの悪あしき行おこないのためにわたしの怒いかりが火ひのように発はっして燃もえ、これを消けす者ものはない」。

エレミヤ書4:8 このために、あなたがたは荒布あらめを身みにまとって、悲かなしみ嘆なげけ。主しゅの激はげしい怒いかりが、まだわれわれを離はなれないからだ」。

エレミヤ書4:9 主しゅは言いわれる、「その日ひ、王おうと君きみたちとはその心こころを失うしない、祭司さいしは驚おどろき、預言よげん者しゃは怪あやしむ」。

エレミヤ書4:10 そこでわたしは言いった、「ああ主しゅなる神かみよ、まことにあなたはこの民たみとエルサレムとをまったく欺あざむかれました。『あなたがたは安やすらかになる』と言いわれましたが、つるぎが命いのちにまでも及およびました」。

エレミヤ書4:17 彼かれらは畑はたけを守まもる者もののようにこれを攻せめかこむ。それはわたしにそむいたからだと、主しゅは言いわれる。

エレミヤ書4:26 わたしは見みたが、豊ゆたかな地ちは荒あれ地ちとなり、そのすべての町まちは、主しゅの前まえに、その激はげしい怒いかりの前まえに、破壊はかいされていた。

エレミヤ書4:27 それは主しゅがこう言いわれたからだ、「全地ぜんちは荒あれ地ちとなる。しかしわたしはことごとくはこれを滅ほろぼさない。

エレミヤ書5:2 彼かれらは、「主しゅは生いきておられる」と言ゆうけれども、実じつは、偽にせって誓ちかうのだ。

エレミヤ書5:3 主しゅよ、あなたの目めは、真実しんじつを顧かえりみられるではありませんか。あなたが彼かれらを打うたれても、痛いたみを覚おぼえず、彼かれらを滅ほろぼされても、懲ちょうしめを受うけることを拒こばみ、その顔かおを岩いわよりも堅かたくして、悔くい改あらためることを拒こばみました。

エレミヤ書5:4 それで、わたしは言いった、「これらはただ貧まずしい愚おろかな人々ひとびとで、主しゅの道みちと、神かみのおきてを知しりません。

エレミヤ書5:5 わたしは偉えらい人ひとたちの所ところへ行いって、彼かれらに語かたります。彼かれらは主しゅの道みちを知しり、神かみのおきてを知しっています」。ところが、彼かれらも皆みなおなじように、くびきを折おり、なわめを断ことわっていた。

エレミヤ書5:9 わたしはこれらの事ことのために彼かれらを罰ばっしないでいられようか。このような国民こくみんにあだを返かえさないであろうか」と主しゅは言いわれる。

語句索引に戻る