「主」(しゅ)が出てくる聖書の箇所

「主」(しゅ)は口語訳の6404か所(旧約5838・新約566)に出てきます。日常訳第1版では6490か所。

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申命記(443か所)

申命記2:14 カデシ・バルネアを出でてこのかた、ゼレデ川かわを渡わたるまでの間あいだの日ひは三十さんじゅう八はち年ねんであって、その世代せだいのいくさびとはみな死しに絶たえて、宿営しゅくえいのうちにいなくなった。主しゅが彼かれらに誓ちかわれたとおりである。

申命記2:15 まことに主しゅの手てが彼かれらを攻せめ、宿営しゅくえいのうちから滅ほろぼし去さられたので、彼かれらはついに死しに絶たえた。

申命記2:17 主しゅはわたしに言いわれた、

申命記2:21 この民みんは大おおいなる民たみであって数すうも多おおく、アナクびとのように背せも高たかかったが、主しゅはアンモンびとの前まえから、これを滅ほろぼされ、アンモンびとがこれを追おい払はらって、彼かれらに代かわってそこに住すんだ。

申命記2:29 セイルに住すむエサウの子孫しそんと、アルに住すむモアブびとが、わたしにしたようにしてください。そうすれば、わたしはヨルダンを渡わたって、われわれの神かみ、主しゅが賜たまわる地ちに行いきます』。

申命記2:30 しかし、ヘシボンの王おうシホンは、われわれを通とおらせるのを好このまなかった。あなたの神かみ、主しゅが彼かれをあなたの手てに渡わたすため、その気きを強つよくし、その心こころをかたくなにされたからである。今日きょう見みるとおりである。

申命記2:31 時ときに主しゅはわたしに言いわれた、『わたしはシホンと、その地ちとを、おまえに渡わたし始はじめた。おまえはそれを征服せいふくしはじめ、その地ちを自分じぶんのものとせよ』。

申命記2:33 われわれの神かみ、主しゅが彼かれを渡わたされたので、われわれは彼かれとその子こらと、そのすべての民たみとを撃うち殺ころした。

申命記2:36 アルノンの谷たにのほとりにあるアロエルおよび谷たにの中なかにある町まちからギレアデに至いたるまで、われわれが攻せめて取とれなかった町まちは一ひとつもなかった。われわれの神かみ、主しゅがことごとくわれわれに渡わたされたのである。

申命記2:37 ただアンモンの子孫しそんの地ち、すなわちヤボク川かわの全ぜん岸がん、および山地さんちの町々まちまち、またすべてわれわれの神かみ、主しゅが禁きんじられた所ところには近寄ちかよらなかった。

申命記3:2 時ときに主しゅはわたしに言いわれた、『彼かれを恐おそれてはならない。わたしは彼かれと、そのすべての民たみと、その地ちをおまえの手てに渡わたしている。おまえはヘシボンに住すんでいたアモリびとの王おうシホンにしたように、彼かれにするであろう』。

申命記3:3 こうしてわれわれの神かみ、主しゅはバシャンの王おうオグと、そのすべての民たみを、われわれの手てに渡わたされたので、われわれはこれを撃うち殺ころして、ひとりをも残のこさなかった。

申命記3:18 その時ときわたしはあなたがたに命めいじて言いった、『あなたがたの神かみ、主しゅはこの地ちをあなたがたに与あたえて、これを獲えさせられるから、あなたがた勇士ゆうしはみな武装ぶそうして、兄弟きょうだいであるイスラエルの人々ひとびとに先立さきだって、渡わたって行いかなければならない。

申命記3:20 主しゅがすでにあなたがたに与あたえられたように、あなたがたの兄弟きょうだいにも安息あんそくを与あたえられて、彼かれらもまたヨルダンの向むこう側がわで、あなたがたの神かみ、主しゅが与あたえられる地ちを獲とるようになったならば、あなたがたはおのおのわたしがあなたがたに与あたえた領地りょうちに帰かえることができる』。

申命記3:21 その時ときわたしはヨシュアに命めいじて言いった、『あなたの目めはあなたがたの神かみ、主しゅがこのふたりの王おうに行おこなわれたすべてのことを見みた。主しゅはまたあなたが渡わたって行いくもろもろの国くににも、同おなじように行おこなわれるであろう。

申命記3:22 彼かれらを恐おそれてはならない。あなたがたの神かみ、主しゅがあなたがたのために戦たたかわれるからである』。

申命記3:24 『主しゅなる神かみよ、あなたの大おおいなる事ことと、あなたの強つよい手てとを、たった今いま、しもべに示ししめし始はじめられました。天てんにも地ちにも、あなたのようなわざをなし、あなたのような力ちからあるわざのできる神かみが、ほかにありましょうか。

申命記3:26 しかし主しゅはあなたがたのゆえにわたしを怒おこり、わたしに聞きかれなかった。そして主しゅはわたしに言いわれた、『おまえはもはや足たりている。この事ことについては、重かさねてわたしに言いってはならない。

申命記4:1 イスラエルよ、いま、わたしがあなたがたに教おしえる定さだめと、おきてとを聞きいて、これを行おこないなさい。そうすれば、あなたがたは生いきることができ、あなたがたの先祖せんぞの神かみ、主しゅが賜たまわる地ちにはいって、それを自分じぶんのものとすることができよう。

申命記4:2 わたしがあなたがたに命めいじる言葉ことばに付つけ加くわえてはならない。また減へらしてはならない。わたしが命めいじるあなたがたの神かみ、主しゅの命令めいれいを守まもることのできるためである。

申命記4:3 あなたがたの目めは、主しゅがバアル・ペオルで行おこなわれたことを見みた。ペオルのバアルに従したがった人々ひとびとは、あなたの神かみ、主しゅがことごとく、あなたのうちから滅ほろぼしつくされたのである。

申命記4:5 わたしはわたしの神かみ、主しゅが命めいじられたとおりに、定さだめと、おきてとを、あなたがたに教おしえる。あなたがたがはいって、自分じぶんのものとする地ちにおいて、そのように行おこなうためである。

申命記4:7 われわれの神かみ、主しゅは、われわれが呼よび求もとめる時とき、つねにわれわれに近ちかくおられる。いずれの大おおいなる国民こくみんに、このように近ちかくおる神かみがあるであろうか。

申命記4:10 あなたがホレブにおいて、あなたの神かみ、主しゅの前まえに立たった日ひに、主しゅはわたしに言いわれた、『民みんをわたしのもとに集あつめよ。わたしは彼かれらにわたしの言葉ことばを聞きかせ、地上ちじょうに生いきながらえる間あいだ、彼かれらにわたしを恐おそれることを学まなばせ、またその子供こどもを教おしえることのできるようにさせよう』。

申命記4:12 時ときに主しゅは火ひの中なかから、あなたがたに語かたられたが、あなたがたは言葉ことばの声こえを聞きいたけれども、声こえばかりで、なんの形かたちも見みなかった。

申命記4:13 主しゅはその契約けいやくを述のべて、それを行おこなうように、あなたがたに命めいじられた。それはすなわち十じゅう誡かいであって、主しゅはそれを二に枚まいの石いしの板いたに書かきしるされた。

申命記4:14 その時とき、主しゅはわたしに命めいじて、あなたがたに定さだめと、おきてとを教おしえさせられた。あなたがたが渡わたって行いって自分じぶんのものとする地ちで、行おこなわせるためであった。

申命記4:15 それゆえ、あなたがたはみずから深ふかく慎つつしまなければならない。ホレブで主しゅが火ひの中なかからあなたがたに語かたられた日ひに、あなたがたはなんの形かたちも見みなかった。

申命記4:19 あなたはまた目めを上あげて天てんを望のぞみ、日ひ、月つき、星ほしすなわちすべて天てんの万象ばんしょうを見み、誘惑ゆうわくされてそれを拝おがみ、それに仕つかえてはならない。それらのものは、あなたの神かみ、主しゅが全ぜん天下てんかの万民ばんみんに分わけられたものである。

申命記4:20 しかし、主しゅはあなたがたを取とって、鉄てつの炉ろすなわちエジプトから導みちびき出だし、自分じぶんの所有しょゆうの民たみとされた。きょう、見みるとおりである。

申命記4:21 ところで主しゅはあなたがたのゆえに、わたしを怒おこり、わたしがヨルダンを渡わたって行いくことができないことと、あなたの神かみ、主しゅが嗣業しぎょうとしてあなたに賜たまわる良よい地ちにはいることができないこととを誓ちかわれた。

申命記4:23 あなたがたは慎つつしみ、あなたがたの神かみ、主しゅがあなたがたと結むすばれた契約けいやくを忘わすれて、あなたの神かみ、主しゅが禁きんじられたどんな形かたちの刻きざんだ像ぞうをも造つくってはならない。

申命記4:24 あなたの神かみ、主しゅは焼やきつくす火ひ、ねたむ神かみである。

申命記4:25 あなたがたが子こを生うみ、孫まごを得え、長ながくその地ちにおるうちに、道みちを誤あやまって、すべて何なんかの形かたちに刻きざんだ像ぞうを造つくり、あなたの神かみ、主しゅの目めの前まえに悪あくをなして、その憤いきどおりを引ひき起おこすことがあれば、

申命記4:27 主しゅはあなたがたを国々くにぐにに散ちらされるであろう。そして主しゅがあなたがたを追おいやられる国民こくみんのうちに、あなたがたの残のこる者ものの数かずは少すくないであろう。

申命記4:29 しかし、その所ところからあなたの神かみ、主しゅを求もとめ、もし心こころをつくし、精神せいしんをつくして、主しゅを求もとめるならば、あなたは主しゅに会あうであろう。

申命記4:31 あなたの神かみ、主しゅはいつくしみの深ふかい神かみであるから、あなたを捨すてず、あなたを滅ほろぼさず、またあなたの先祖せんぞに誓ちかった契約けいやくを忘わすれられないであろう。

申命記4:34 あるいはまた、あなたがたの神かみ、主しゅがエジプトにおいて、あなたがたの目めの前まえに、あなたがたのためにもろもろの事ことをなされたように、試こころみと、しるしと、不思議ふしぎと、戦たたかいと、強つよい手てと、伸のばした腕うでと、大おおいなる恐おそるべき事こととをもって臨のぞみ、一ひとつの国民こくみんを他ほかの国民こくみんのうちから引ひき出だして、自分じぶんの民たみとされた神かみが、かつてあったであろうか。

申命記4:35 あなたにこの事ことを示ししめしたのは、主しゅこそ神かみであって、ほかに神かみのないことを知しらせるためであった。

申命記4:36 あなたを訓練くんれんするために、主しゅは天てんからその声こえを聞きかせ、地上ちじょうでは、またその大おおいなる火ひを示しめされた。あなたはその言葉ことばが火ひの中なかから出でるのを聞きいた。

申命記4:37 主しゅはあなたの先祖せんぞたちを愛あいされたので、その後あとの子孫しそんを選えらび、大おおいなる力ちからをもって、みずからあなたをエジプトから導みちびき出だし、

申命記4:39 それゆえ、あなたは、きょう知しって、心こころにとめなければならない。上うえは天てん、下したは地ちにおいて、主しゅこそ神かみにいまし、ほかに神かみのないことを。

申命記4:40 あなたは、きょう、わたしが命めいじる主しゅの定さだめと命令めいれいとを守まもらなければならない。そうすれば、あなたとあなたの後あとの子孫しそんはさいわいを得え、あなたの神かみ、主しゅが永久えいきゅうにあなたに賜たまわる地ちにおいて、長ながく命いのちを保たもつことができるであろう」。

申命記5:2 われわれの神かみ、主しゅはホレブで、われわれと契約けいやくを結むすばれた。

申命記5:3 主しゅはこの契約けいやくをわれわれの先祖せんぞたちとは結むすばず、きょう、ここに生いきながらえているわれわれすべての者ものと結むすばれた。

申命記5:4 主しゅは山やまで火ひの中なかから、あなたがたと顔かおを合あわせて語かたられた。

申命記5:5 その時とき、わたしは主しゅとあなたがたとの間あいだに立たって主しゅの言葉ことばをあなたがたに伝つたえた。あなたがたは火ひのゆえに恐おそれて山やまに登のぼることができなかったからである。主しゅは言いわれた、

申命記5:6 『わたしはあなたの神かみ、主しゅであって、あなたをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だした者ものである。

申命記5:9 それを拝おがんではならない。またそれに仕つかえてはならない。あなたの神かみ、主しゅであるわたしは、ねたむ神かみであるから、わたしを憎にくむものには、父ちちの罪つみを子こに報むくいて三さん、四よん代だいに及およぼし、

申命記5:11 あなたの神かみ、主しゅの名なをみだりに唱となえてはならない。主しゅはその名なをみだりに唱となえる者ものを罰ばっしないではおかないであろう。

申命記5:12 安息あんそく日ひを守まもってこれを聖せいとし、あなたの神かみ、主しゅがあなたに命めいじられたようにせよ。

申命記5:14 七なな日か目めはあなたの神かみ、主しゅの安息あんそくであるから、なんのわざをもしてはならない。あなたも、あなたのむすこ、娘むすめ、しもべ、はしため、牛うし、ろば、もろもろの家畜かちくも、あなたの門もんのうちにおる他国たこくの人ひとも同おなじである。こうしてあなたのしもべ、はしためを、あなたと同おなじように休やすませなければならない。

申命記5:15 あなたはかつてエジプトの地ちで奴隷どれいであったが、あなたの神かみ、主しゅが強つよい手てと、伸のばした腕うでとをもって、そこからあなたを導みちびき出だされたことを覚おぼえなければならない。それゆえ、あなたの神かみ、主しゅは安息あんそく日ひを守まもることを命めいじられるのである。

申命記5:16 あなたの神かみ、主しゅが命めいじられたように、あなたの父ちちと母ははとを敬うやまえ。あなたの神かみ、主しゅが賜たまわる地ちで、あなたが長ながく命いのちを保たもち、さいわいを得えることのできるためである。

申命記5:22 主しゅはこれらの言葉ことばを山やまで火ひの中なか、雲くもの中なか、濃こい雲くもの中なかから、大おおいなる声こえをもって、あなたがたの全ぜん会衆かいしゅうにお告つげになったが、このほかのことは言いわれず、二に枚まいの石いしの板いたにこれを書かきしるして、わたしに授さずけられた。

申命記5:24 言いった、『われわれの神かみ、主しゅがその栄光えいこうと、その大おおいなることとを、われわれに示しめされて、われわれは火ひの中なかから出でるその声こえを聞きききました。きょう、われわれは神かみが人ひとと語かたられ、しかもなおその人ひとが生いきているのを見みました。

申命記5:25 われわれはなぜ死しななければならないでしょうか。この大おおいなる火ひはわれわれを焼やき滅ほろぼそうとしています。もしこの上うえなおわれわれの神かみ、主しゅの声こえを聞きくならば、われわれは死しんでしまうでしょう。

申命記5:27 あなたはどうぞ近ちかく進すすんで行いって、われわれの神かみ、主しゅが言いわれることをみな聞ききき、われわれの神かみ、主しゅがあなたにお告つげになることをすべてわれわれに告つげてください。われわれは聞きいて行おこないます』。

申命記5:28 あなたがたがわたしに語かたっている時とき、主しゅはあなたがたの言葉ことばを聞きいて、わたしに言いわれた、『わたしはこの民たみがおまえに語かたっている言葉ことばを聞きいた。彼かれらの言いったことはみな良よい。

申命記5:32 それゆえ、あなたがたの神かみ、主しゅが命めいじられたとおりに、慎つつしんで行おこなわなければならない。そして左ひだりにも右みぎにも曲まがってはならない。

申命記5:33 あなたがたの神かみ、主しゅが命めいじられた道みちに歩あゆまなければならない。そうすればあなたがたは生いきることができ、かつさいわいを得えて、あなたがたの獲とる地ちにおいて、長ながく命いのちを保たもつことができるであろう。

申命記6:1 これはあなたがたの神かみ、主しゅがあなたがたに教おしえよと命めいじられた命令めいれいと、定さだめと、おきてであって、あなたがたは渡わたって行いって獲とる地ちで、これを行おこなわなければならない。

申命記6:2 これはあなたが子こや孫まごと共ともに、あなたの生いきながらえる日ひの間あいだ、つねにあなたの神かみ、主しゅを恐おそれて、わたしが命めいじるもろもろの定さだめと、命令めいれいとを守まもらせるため、またあなたが長ながく命いのちを保たもつことのできるためである。

申命記6:3 それゆえ、イスラエルよ、聞きいて、それを守まもり行おこなえ。そうすれば、あなたはさいわいを得え、あなたの先祖せんぞの神かみ、主しゅがあなたに言いわれたように、乳ちちと蜜みつの流ながれる国くにで、あなたの数かずは大おおいに増ますであろう。

申命記6:4 イスラエルよ聞きけ。われわれの神かみ、主しゅは唯一ゆいいつの主しゅである。

申命記6:5 あなたは心こころをつくし、精神せいしんをつくし、力ちからをつくして、あなたの神かみ、主しゅを愛あいさなければならない。

申命記6:10 あなたの神かみ、主しゅは、あなたの先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブに向むかって、あなたに与あたえると誓ちかわれた地ちに、あなたをはいらせられる時とき、あなたが建たてたものでない大おおきな美うつくしい町々まちまちを得えさせ、

申命記6:12 その時とき、あなたはみずから慎つつしみ、エジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だされた主しゅを忘わすれてはならない。

申命記6:13 あなたの神かみ、主しゅを恐おそれてこれに仕つかえ、その名なをさして誓ちかわなければならない。

申命記6:15 あなたのうちにおられるあなたの神かみ、主しゅはねたむ神かみであるから、おそらく、あなたに向むかって怒いかりを発はっし、地ちのおもてからあなたを滅ほろぼし去さられるであろう。

申命記6:16 あなたがたがマッサでしたように、あなたがたの神かみ、主しゅを試こころみてはならない。

申命記6:17 あなたがたの神かみ、主しゅがあなたがたに命めいじられた命令めいれいと、あかしと、定さだめとを、努つとめて守まもらなければならない。

申命記6:18 あなたは主しゅが見みて正ただしいとし、良よいとされることを行おこなわなければならない。そうすれば、あなたはさいわいを得え、かつ主しゅがあなたの先祖せんぞに誓ちかわれた、あの良よい地ちにはいって、自分じぶんのものとすることができるであろう。

申命記6:19 また主しゅが仰おおせられたように、あなたの敵てきを皆みなあなたの前まえから追おい払はらわれるであろう。

申命記6:20 後あとの日ひとなって、あなたの子こがあなたに問とうて言ゆうであろう、『われわれの神かみ、主しゅがあなたがたに命めいじられたこのあかしと、定さだめと、おきてとは、なんのためですか』。

申命記6:21 その時ときあなたはその子こに言いわなければならない。『われわれはエジプトでパロの奴隷どれいであったが、主しゅは強つよい手てをもって、われわれをエジプトから導みちびき出だされた。

申命記6:22 主しゅはわれわれの目めの前まえで、大おおきな恐おそろしいしるしと不思議ふしぎとをエジプトと、パロとその全ぜん家かとに示しめされ、

申命記6:24 そして主しゅはこのすべての定さだめを行おこなえと、われわれに命めいじられた。これはわれわれの神かみ、主しゅを恐おそれて、われわれが、つねにさいわいであり、また今日きょうのように、主しゅがわれわれを守まもって命いのちを保たたもたせるためである。

申命記6:25 もしわれわれが、命めいじられたとおりに、このすべての命令めいれいをわれわれの神かみ、主しゅの前まえに守まもって行おこなうならば、それはわれわれの義ぎとなるであろう』。

申命記7:1 あなたの神かみ、主しゅが、あなたの行おこなって取とる地ちにあなたを導みちびき入いれ、多おおくの国々くにぐにの民たみ、ヘテびと、ギルガシびと、アモリびと、カナンびと、ペリジびと、ヒビびと、およびエブスびと、すなわちあなたよりも数多かずおおく、また力ちからのある七ななつの民たみを、あなたの前まえから追おいはらわれる時とき、

申命記7:2 すなわちあなたの神かみ、主しゅが彼かれらをあなたに渡わたして、これを撃うたせられる時ときは、あなたは彼かれらを全まったく滅ほろぼさなければならない。彼かれらとなんの契約けいやくをもしてはならない。彼かれらに何なんのあわれみをも示ししめしてはならない。

申命記7:4 それは彼かれらがあなたのむすこを惑まどわしてわたしに従したがわせず、ほかの神々かみがみに仕つかえさせ、そのため主しゅはあなたがたにむかって怒いかりを発はっし、すみやかにあなたがたを滅ほろぼされることとなるからである。

申命記7:6 あなたはあなたの神かみ、主しゅの聖せいなる民たみである。あなたの神かみ、主しゅは地ちのおもてのすべての民たみのうちからあなたを選えらんで、自分じぶんの宝たからの民たみとされた。

申命記7:7 主しゅがあなたがたを愛あいし、あなたがたを選えらばれたのは、あなたがたがどの国民こくみんよりも数すうが多おおかったからではない。あなたがたはよろずの民たみのうち、もっとも数かずの少すくないものであった。

申命記7:8 ただ主しゅがあなたがたを愛あいし、またあなたがたの先祖せんぞに誓ちかわれた誓ちかいを守まもろうとして、主しゅは強つよい手てをもってあなたがたを導みちびき出だし、奴隷どれいの家いえから、エジプトの王おうパロの手てから、あがない出だされたのである。

申命記7:9 それゆえあなたは知しらなければならない。あなたの神かみ、主しゅは神かみにましまし、真実しんじつの神かみにましまして、彼かれを愛あいし、その命令めいれいを守まもる者ものには、契約けいやくを守まもり、恵めぐみを施ほどこして千代ちよに及および、

申命記7:10 また彼かれを憎にくむ者ものには、めいめいに報むくいて滅ほろぼされることを。主しゅは自分じぶんを憎にくむ者ものには猶予ゆうよすることなく、めいめいに報むくいられる。

申命記7:12 あなたがたがこれらのおきてを聞きいて守まもり行おこなうならば、あなたの神かみ、主しゅはあなたの先祖せんぞたちに誓ちかわれた契約けいやくを守まもり、いつくしみを施ほどこされるであろう。

申命記7:15 主しゅはまたすべての病やまいをあなたから取とり去さり、あなたの知しっている、あのエジプトの悪疫あくえきにかからせず、ただあなたを憎にくむすべての者ものにそれを臨のぞませられるであろう。

申命記7:16 あなたの神かみ、主しゅがあなたに渡わたされる国民こくみんを滅ほろぼしつくし、彼かれらを見みてあわれんではならない。また彼かれらの神々かみがみに仕つかえてはならない。それがあなたのわなとなるからである。

申命記7:18 彼かれらを恐おそれてはならない。あなたの神かみ、主しゅがパロと、すべてのエジプトびととにされたことを、よく覚おぼえなさい。

申命記7:19 すなわち、あなたが目めで見みた大おおいなる試こころみと、しるしと、不思議ふしぎと、強つよい手てと、伸のばした腕うでとを覚おぼえなさい。あなたの神かみ、主しゅはこれらをもって、あなたを導みちびき出だされたのである。またそのように、あなたの神かみ、主しゅはあなたが恐おそれているすべての民たみにされるであろう。

申命記7:20 あなたの神かみ、主しゅはまた、くまばちを彼かれらのうちに送おくって、なお残のこっている者ものと逃にげ隠かくれている者ものを滅ほろぼしつくされるであろう。

申命記7:21 あなたは彼かれらを恐おそれてはならない。あなたの神かみ、主しゅである大おおいなる恐おそるべき神かみがあなたのうちにおられるからである。

申命記7:22 あなたの神かみ、主しゅはこれらの国民こくみんを徐々じょじょにあなたの前まえから追おい払はらわれるであろう。あなたはすみやかに彼かれらを滅ほろぼしつくしてはならない。そうでなければ、野のの獣けものが増ましてあなたを害がいするであろう。

申命記7:23 しかし、あなたの神かみ、主しゅは彼かれらをあなたに渡わたし、大おおいなる混乱こんらんにおとしいれて、ついに滅ほろぼされるであろう。

申命記8:1 わたしが、きょう、命めいじるこのすべての命令めいれいを、あなたがたは守まもって行おこなわなければならない。そうすればあなたがたは生いきることができ、かつふえ増まし、主しゅがあなたがたの先祖せんぞに誓ちかわれた地ちにはいって、それを自分じぶんのものとすることができるであろう。

申命記8:2 あなたの神かみ、主しゅがこの四十よんじゅう年ねんの間あいだ、荒野こうやであなたを導みちびかれたそのすべての道みちを覚おぼえなければならない。それはあなたを苦くるしめて、あなたを試こころみ、あなたの心こころのうちを知しり、あなたがその命令めいれいを守まもるか、どうかを知しるためであった。

申命記8:3 それで主しゅはあなたを苦くるしめ、あなたを飢うえさせ、あなたも知しらず、あなたの先祖せんぞたちも知しらなかったマナをもって、あなたを養やしなわれた。人ひとはパンだけでは生いきず、人ひとは主しゅの口くちから出でるすべてのことばによって生いきることをあなたに知しらせるためであった。

申命記8:5 あなたはまた人ひとがその子こを訓練くんれんするように、あなたの神かみ、主しゅもあなたを訓練くんれんされることを心こころにとめなければならない。

申命記8:6 あなたの神かみ、主しゅの命令めいれいを守まもり、その道みちに歩あゆんで、彼かれを恐おそれなければならない。

申命記8:7 それはあなたの神かみ、主しゅがあなたを良よい地ちに導みちびき入いれられるからである。そこは谷たににも山やまにもわき出でる水みずの流ながれ、泉いずみ、および淵ふちのある地ち、

申命記8:10 あなたは食たべて飽あき、あなたの神かみ、主しゅがその良よい地ちを賜たまわったことを感謝かんしゃするであろう。

申命記8:11 あなたは、きょう、わたしが命めいじる主しゅの命令めいれいと、おきてと、定さだめとを守まもらず、あなたの神かみ、主しゅを忘わすれることのないように慎つつしまなければならない。

申命記8:14 おそらく心こころにたかぶり、あなたの神かみ、主しゅを忘わすれるであろう。主しゅはあなたをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だし、

申命記8:18 あなたはあなたの神かみ、主しゅを覚おぼえなければならない。主しゅはあなたの先祖せんぞたちに誓ちかわれた契約けいやくを今日きょうのように行おこなうために、あなたに富とみを得える力ちからを与あたえられるからである。

申命記8:19 もしあなたの神かみ、主しゅを忘わすれて他ほかの神々かみがみに従したがい、これに仕つかえ、これを拝おがむならば、――わたしは、きょう、あなたがたに警告けいこくする。――あなたがたはきっと滅ほろびるであろう。

申命記8:20 主しゅがあなたがたの前まえから滅ほろぼし去さられる国々くにぐにの民たみのように、あなたがたも滅ほろびるであろう。あなたがたの神かみ、主しゅの声こえに従したがわないからである。

申命記9:3 それゆえ、あなたは、きょう、あなたの神かみ、主しゅは焼やきつくす火ひであって、あなたの前まえに進すすまれることを知しらなければならない。主しゅは彼かれらを滅ほろぼし、彼かれらをあなたの前まえに屈伏くっぷくさせられるであろう。主しゅがあなたに言いわれたように、彼かれらを追おい払はらい、すみやかに滅ほろぼさなければならない。

申命記9:4 あなたの神かみ、主しゅがあなたの前まえから彼かれらを追おい払はらわれた後あとに、あなたは心こころのなかで『わたしが正ただしいから主しゅはわたしをこの地ちに導みちびき入いれてこれを獲えさせられた』と言いってはならない。この国々くにぐにの民たみが悪わるいから、主しゅはこれをあなたの前まえから追おい払はらわれるのである。

申命記9:5 あなたが行いってその地ちを獲とるのは、あなたが正ただしいからではなく、またあなたの心こころがまっすぐだからでもない。この国々くにぐにの民たみが悪わるいから、あなたの神かみ、主しゅは彼かれらをあなたの前まえから追おい払はらわれるのである。これは主しゅがあなたの先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブに誓ちかわれた言葉ことばを行おこなわれるためである。

申命記9:6 それであなたは、あなたの神かみ、主しゅがあなたにこの良よい地ちを与あたえてこれを得えさせられるのは、あなたが正ただしいからではないことを知しらなければならない。あなたは強情ごうじょうな民たみである。

申命記9:7 あなたは荒野こうやであなたの神かみ、主しゅを怒おこらせたことを覚おぼえ、それを忘わすれてはならない。あなたがたはエジプトの地ちを出でた日ひからこの所ところに来くるまで、いつも主しゅにそむいた。

申命記9:8 またホレブにおいてさえ、あなたがたが主しゅを怒おこらせたので、主しゅは怒おこってあなたがたを滅ほろぼそうとされた。

申命記9:9 わたしが石いしの板いたすなわち主しゅがあなたがたと結むすばれた契約けいやくの板いたを受うけるために山やまに登のぼった時とき、わたしは四十よんじゅう日にち四十よんじゅう夜や、山やまにいて、パンも食たべず水みずも飲のまなかった。

申命記9:10 主しゅは神かみの指ゆびをもって書かきしるした石いしの板いた二に枚まいをわたしに授さずけられた。その上うえには、集会しゅうかいの日ひに主しゅが山やまで火ひの中なかから、あなたがたに告つげられた言葉ことばが、ことごとく書かいてあった。

申命記9:11 すなわち四十よんじゅう日にち四十よんじゅう夜やが終おわった時とき、主しゅはわたしにその契約けいやくの板いたである石いしの板いた二に枚まいを授さずけ、

申命記9:12 そして主しゅはわたしに言いわれた、『おまえは立たって、すみやかにこの所ところから降おりなさい。おまえがエジプトから導みちびき出だした民たみは悪あくを行おこなったからである。彼かれらはわたしが命めいじた道みちを早はやくも離はなれて、鋳いた像ぞうを自分じぶんたちのために造つくった』。

申命記9:13 主しゅはまたわたしに言いわれた、『この民たみを見みるのに、これは強情ごうじょうな民たみである。

申命記9:16 そしてわたしが見みると、あなたがたは、あなたがたの神かみ、主しゅにむかって罪つみを犯おかし、自分じぶんたちのために鋳物いものの子牛こうしを造つくって、主しゅが命めいじられた道みちを早はやくも離はなれたので、

申命記9:18 そしてわたしは前まえのように四十よんじゅう日にち四十よんじゅう夜や、主しゅの前まえにひれ伏ふし、パンも食たべず、水みずも飲のまなかった。これはあなたがたが主しゅの目めの前まえに悪あくをおこない、罪つみを犯おかして主しゅを怒おこらせたすべての罪つみによるのである。

申命記9:19 主しゅは怒いかりを発はっし、憤いきどおりを起おこし、あなたがたを怒おこって滅ほろぼそうとされたので、わたしは恐おそれたが、その時ときもまた主しゅはわたしの願ねがいを聞きかれた。

申命記9:20 主しゅはまた、はなはだしくアロンを怒おこって、彼かれを滅ほろぼそうとされたが、わたしはその時ときもまたアロンのために祈いのった。

申命記9:22 あなたがたはタベラ、マッサおよびキブロテ・ハッタワにおいてもまた主しゅを怒おこらせた。

申命記9:23 また主しゅはカデシ・バルネアから、あなたがたをつかわそうとされた時とき、『上のぼって行いって、わたしが与あたえる地ちを占領せんりょうせよ』と言いわれた。ところが、あなたがたはあなたがたの神かみ、主しゅの命令めいれいにそむき、彼かれを信しんぜず、また彼かれの声こえに聞き従わききしたがわなかった。

申命記9:25 そしてわたしは、さきにひれ伏ふしたように、四十よんじゅう日にち四十よんじゅう夜や、主しゅの前まえにひれ伏ふした。主しゅがあなたがたを滅ほろぼすと言いわれたからである。

申命記9:26 わたしは主しゅに祈いのって言いった、『主しゅなる神かみよ、あなたが大おおいなる力ちからをもってあがない、強つよい手てをもってエジプトから導みちびき出だされたあなたの民たみ、あなたの嗣業しぎょうを滅ほろぼさないでください。

申命記9:28 あなたがわれわれを導みちびき出だされた国くにの人ひとはおそらく、「主しゅは、約束やくそくした地ちに彼かれらを導みちびき入いれることができず、また彼かれらを憎にくんだので、彼かれらを導みちびき出だして荒野こうやで殺ころしたのだ」と言ゆうでしょう。

申命記10:1 その時とき、主しゅはわたしに言いわれた、『おまえは、前まえのような石いしの板いた二に枚まいを切きって作つくり、山やまに登のぼって、わたしのもとにきなさい。また木きの箱ばこ一ひとつを作つくりなさい。

申命記10:4 主しゅはかつて、かの集会しゅうかいの日ひに山やまで火ひの中なかからあなたがたに告つげられた十じゅう誡かいを書かきしるされたように、その板いたに書かきしるし、それを主しゅはわたしに授さずけられた。

申命記10:5 それでわたしは身みをめぐらして山やまから降ふり、その板いたを、わたしが作つくった箱ばこにおさめた。今いまなおその中なかにある。主しゅがわたしに命めいじられたとおりである。

申命記10:8 その時とき、主しゅはレビの部族ぶぞくを選えらんで、主しゅの契約けいやくの箱ばこをかつぎ、主しゅの前まえに立たって仕つかえ、また主しゅの名なをもって祝福しゅくふくすることをさせられた。この事ことは今日きょうに及およんでいる。

申命記10:9 そのためレビは兄弟きょうだいたちと一緒いっしょには分わけ前まえがなく、嗣業しぎょうもない。あなたの神かみ、主しゅが彼かれに言いわれたとおり、主しゅみずからが彼かれの嗣業しぎょうであった。)

申命記10:10 わたしは前まえの時ときのように四十よんじゅう日にち四十よんじゅう夜や、山やまにおったが、主しゅはその時ときにもわたしの願ねがいを聞きかれた。主しゅはあなたを滅ほろぼすことを望のぞまれなかった。

申命記10:11 そして主しゅはわたしに『おまえは立たちあがり、民みんに先立さきだって進すすみ行いき、わたしが彼かれらに与あたえると、その先祖せんぞに誓ちかった地ちに彼かれらをはいらせ、それを取とらせよ』と言いわれた。

申命記10:12 イスラエルよ、今いま、あなたの神かみ、主しゅがあなたに求もとめられる事ことはなんであるか。ただこれだけである。すなわちあなたの神かみ、主しゅを恐おそれ、そのすべての道みちに歩あゆんで、彼かれを愛あいし、心こころをつくし、精神せいしんをつくしてあなたの神かみ、主しゅに仕つかえ、

申命記10:13 また、わたしがきょうあなたに命めいじる主しゅの命令めいれいと定さだめとを守まもって、さいわいを得えることである。

申命記10:14 見みよ、天てんと、もろもろの天てんの天てん、および地ちと、地ちにあるものとはみな、あなたの神かみ、主しゅのものである。

申命記10:15 そうであるのに、主しゅはただあなたの先祖せんぞたちを喜よろこび愛あいし、その後あとの子孫しそんであるあなたがたを万民ばんみんのうちから選えらばれた。今日きょう見みるとおりである。

申命記10:17 あなたがたの神かみである主しゅは、神かみの神かみ、主しゅの主しゅ、大おおいにして力ちからある恐おそるべき神かみにましまし、人ひとをかたより見みず、また、まいないを取とらず、

申命記10:20 あなたの神かみ、主しゅを恐おそれ、彼かれに仕つかえ、彼かれに従したがい、その名なをさして誓ちかわなければならない。

申命記10:22 あなたの先祖せんぞたちは、わずか七十ななじゅう人にんでエジプトに下くだったが、いま、あなたの神かみ、主しゅはあなたを天てんの星ほしのように多おおくされた。

申命記11:1 それゆえ、あなたの神かみ、主しゅを愛あいし、常つねにそのさとしと、定さだめと、おきてと、戒いましめとを守まもらなければならない。

申命記11:2 あなたがたは、きょう、次つぎのことを知しらなければならない。わたしが語かたるのは、あなたがたの子供こどもたちに対たいしてではない。彼かれらはあなたがたの神かみ、主しゅの訓練くんれんと、主しゅの大おおいなる事ことと、その強つよい手てと、伸のべた腕うでとを知しらず、また見みなかった。

申命記11:3 また彼かれらは主しゅがエジプトで、エジプト王おうパロとその全国ぜんこくに対たいして行おこなわれたしるしと、わざ、

申命記11:4 また主しゅがエジプトの軍勢ぐんぜいとその馬うまと戦車せんしゃとに行おこなわれた事こと、すなわち彼かれらがあなたがたのあとを追おってきた時ときに、紅海こうかいの水みずを彼かれらの上うえにあふれさせ、彼かれらを滅ほろぼされて、今日きょうに至いたった事こと、

申命記11:5 またあなたがたがこの所ところに来くるまで、主しゅが荒野あらので、あなたがたに行おこなわれた事こと、

申命記11:7 しかし、あなたがたは主しゅが行おこなわれたこれらの大おおいなる事ことを、ことごとく目めに見みたのである。

申命記11:9 かつ、主しゅが先祖せんぞたちに誓ちかって彼かれらとその子孫しそんとに与あたえようと言いわれた地ち、乳ちちと蜜みつの流ながれる国くににおいて、長ながく生いきることができるであろう。

申命記11:12 その地ちは、あなたの神かみ、主しゅが顧かえりみられる所ところで、年ねんの始はじめから年としの終おわりまで、あなたの神かみ、主しゅの目めが常つねにその上うえにある。

申命記11:13 もし、きょう、あなたがたに命めいじるわたしの命令めいれいによく聞き従っききしたがって、あなたがたの神かみ、主しゅを愛あいし、心こころをつくし、精神せいしんをつくして仕つかえるならば、

申命記11:14 主しゅはあなたがたの地ちに雨あめを、秋あきの雨あめ、春はるの雨あめともに、時ときにしたがって降ふらせ、穀物こくもつと、ぶどう酒しゅと、油あぶらを取とり入いれさせ、

申命記11:17 おそらく主しゅはあなたがたにむかい怒いかりを発はっして、天てんを閉とざされるであろう。そのため雨あめは降ふらず、地ちは産物さんぶつを出ださず、あなたがたは主しゅが賜たまわる良よい地ちから、すみやかに滅ほろびうせるであろう。

申命記11:21 そうすれば、主しゅが先祖せんぞたちに与あたえようと誓ちかわれた地ちに、あなたがたの住すむ日数にっすうおよびあなたがたの子供こどもたちの住すむ日数にっすうは、天てんが地ちをおおう日数にっすうのように多おおいであろう。

申命記11:22 もしわたしがあなたがたに命めいじるこのすべての命令めいれいをよく守まもって行おこない、あなたがたの神かみ、主しゅを愛あいし、そのすべての道みちに歩あゆみ、主しゅにつき従したがうならば、

申命記11:23 主しゅはこの国々くにぐにの民たみを皆みな、あなたがたの前まえから追おい払はらわれ、あなたがたはあなたがたよりも大おおきく、かつ強つよい国々くにぐにを取とるに至いたるであろう。

申命記11:25 だれもあなたがたに立たち向むかうことのできる者ものはないであろう。あなたがたの神かみ、主しゅは、かつて言いわれたように、あなたがたの踏ふみ入いる地ちの人々ひとびとが、あなたがたを恐おそれおののくようにされるであろう。

申命記11:27 もし、きょう、わたしがあなたがたに命めいじるあなたがたの神かみ、主しゅの命令めいれいに聞き従うききしたがうならば、祝福しゅくふくを受うけるであろう。

申命記11:28 もしあなたがたの神かみ、主しゅの命令めいれいに聞き従わききしたがわず、わたしが、きょう、あなたがたに命めいじる道みちを離はなれ、あなたがたの知しらなかった他ほかの神々かみがみに従したがうならば、のろいを受うけるであろう。

申命記11:29 あなたの神かみ、主しゅが、あなたの行おこなって占領せんりょうする地ちにあなたを導みちびき入いれられる時とき、あなたはゲリジム山さんに祝福しゅくふくを置おき、エバル山さんにのろいを置おかなければならない。

申命記11:31 あなたがたはヨルダンを渡わたり、あなたがたの神かみ、主しゅが賜たまわる地ちにはいって、それを占領せんりょうしようとしている。あなたがたはそれを占領せんりょうして、そこに住すむであろう。

申命記12:1 これはあなたの先祖せんぞたちの神かみ、主しゅが所有しょゆうとして賜たまわる地ちで、あなたがたが世よに生いきながらえている間あいだ、守まもり行おこなわなければならない定さだめと、おきてである。

申命記12:4 ただし、あなたがたの神かみ、主しゅにはそのようにしてはならない。

申命記12:5 あなたがたの神かみ、主しゅがその名なを置おくために、あなたがたの全部ぜんぶ族ぞくのうちから選えらばれる場所ばしょ、すなわち主しゅのすまいを尋たずね求もとめて、そこに行いき、

申命記12:7 そこであなたがたの神かみ、主しゅの前まえで食たべ、あなたがたも、家族かぞくも皆みな、手てを労ろうして獲とるすべての物ものを喜よろこび楽たのしまなければならない。これはあなたの神かみ、主しゅの恵めぐみによって獲とるものだからである。

申命記12:9 あなたがたはまだ、あなたがたの神かみ、主しゅから賜たまわる安息あんそくと嗣業しぎょうの地ちに、はいっていないのである。

申命記12:10 しかし、あなたがたがヨルダンを渡わたり、あなたがたの神かみ、主しゅが嗣業しぎょうとして賜たまわる地ちに住すむようになり、さらに主しゅがあなたがたの周囲しゅういの敵てきをことごとく除のぞいて、安息あんそくを与あたえ、あなたがたが安やすらかに住すむようになる時とき、

申命記12:11 あなたがたの神かみ、主しゅはその名なを置おくために、一ひとつの場所ばしょを選えらばれるであろう。あなたがたはそこにわたしの命めいじる物ものをすべて携たずさえて行いかなければならない。すなわち、あなたがたの燔祭はんさいと、犠牲ぎせいと、十じゅう分ぶんの一いちと、ささげ物ものおよびあなたがたが主しゅに誓ちかったすべての誓願せいがんの供そなえ物ものとを携たずさえて行いかなければならない。

申命記12:12 そしてあなたがたのむすこ、娘むすめ、しもべ、はしためと共ともにあなたがたの神かみ、主しゅの前まえに喜よろこび楽たのしまなければならない。また町まちの内うちにおるレビびととも、そうしなければならない。彼かれはあなたがたのうちに分わけ前まえがなく、嗣業しぎょうを持もたないからである。

申命記12:14 ただあなたの部族ぶぞくの一ひとつのうちに、主しゅが選えらばれるその場所ばしょで、燔祭はんさいをささげ、またわたしが命めいじるすべての事ことをしなければならない。

申命記12:15 しかし、あなたの神かみ、主しゅが賜たまわる恵めぐみにしたがって、すべて心こころに好このむ獣けものを、どの町まちででも殺ころして、その肉にくを食たべることができる。すなわち、かもしかや雄おすじかの肉にくと同様どうようにそれを、汚よごれた人ひとも、清きよい人ひとも、食たべることができる。

申命記12:18 あなたの神かみ、主しゅが選えらばれる場所ばしょで、あなたの神かみ、主しゅの前まえでそれを食たべなければならない。すなわちあなたのむすこ、娘むすめ、しもべ、はしため、および町まちの内うちにおるレビびとと共ともにそれを食たべ、手てを労ろうして獲とるすべての物ものを、あなたの神かみ、主しゅの前まえに喜よろこび楽たのしまなければならない。

申命記12:20 あなたの神かみ、主しゅが約束やくそくされたように、あなたの領域りょういきを広ひろくされるとき、あなたは肉にくを食たべたいと願ねがって、『わたしは肉にくを食たべよう』と言ゆうであろう。その時とき、あなたはほしいだけ肉にくを食たべることができる。

申命記12:21 もしあなたの神かみ、主しゅがその名なを置おくために選えらばれる場所ばしょが、遠とおく離はなれているならば、わたしが命めいじるように、主しゅが賜たまわる牛うし、羊ひつじをほふり、門もんの内うちで、ほしいだけ食たべることができる。

申命記12:25 あなたはそれを食たべてはならない。こうして、主しゅが正ただしいと見みられる事ことを行おこなうならば、あなたにも後あとの子孫しそんにも、さいわいがあるであろう。

申命記12:26 ただあなたのささげる聖せいなる物ものと、誓願せいがんの物ものとは、主しゅが選えらばれる場所ばしょへ携たずさえて行いかなければならない。

申命記12:27 そして燔祭はんさいをささげる時ときは、肉にくと血ちとをあなたの神かみ、主しゅの祭壇さいだんの上うえにささげなければならない。犠牲ぎせいをささげる時ときは、血ちをあなたの神かみ、主しゅの祭壇さいだんにそそぎかけ、肉にくはみずから食たべることができる。

申命記12:28 あなたはわたしが命めいじるこれらの事ことを、ことごとく聞きいて守まもらなければならない。こうしてあなたの神かみ、主しゅが見みて良よいとし、正ただしいとされる事ことを行おこなうならば、あなたにも後あとの子孫しそんにも、長ながくさいわいがあるであろう。

申命記12:29 あなたの神かみ、主しゅが、あなたの行おこなって追おい払はらおうとする国々くにぐにの民たみを、あなたの前まえから断たち滅ほろぼされ、あなたがついにその国々くにぐにを獲えて、その地ちに住すむようになる時とき、

申命記12:31 あなたの神かみ、主しゅに対たいしては、そのようにしてはならない。彼かれらは主しゅの憎にくまれるもろもろの忌いむべき事ことを、その神々かみがみにむかって行おこない、むすこ、娘むすめをさえ火ひに焼やいて、神々かみがみにささげたからである。

申命記13:3 あなたはその預言よげん者しゃまたは夢ゆめみる者ものの言葉ことばに聞き従っききしたがってはならない。あなたがたの神かみ、主しゅはあなたがたが心こころをつくし、精神せいしんをつくして、あなたがたの神かみ、主しゅを愛あいするか、どうかを知しろうと、このようにあなたがたを試こころみられるからである。

申命記13:5 その預言よげん者しゃまたは夢ゆめみる者ものを殺ころさなければならない。あなたがたをエジプトの国くにから導みちびき出だし、奴隷どれいの家いえからあがなわれたあなたがたの神かみ、主しゅにあなたがたをそむかせ、あなたの神かみ、主しゅが歩あゆめと命めいじられた道みちを離はなれさせようとして語かたるゆえである。こうしてあなたがたのうちから悪あくを除のぞき去さらなければならない。

申命記13:10 彼かれはエジプトの国くに、奴隷どれいの家いえからあなたを導みちびき出だされたあなたの神かみ、主しゅからあなたを離はなれさせようとしたのであるから、あなたは石いしをもって彼かれを撃うち殺ころさなければならない。

申命記13:12 あなたの神かみ、主しゅがあなたに与あたえて住すまわせられる町まちの一ひとつで、

申命記13:17 そののろわれた物ものは一ひとつもあなたの手てに留とめおいてはならない。主しゅが激はげしい怒いかりをやめ、あなたに慈悲じひを施ほどこして、あなたをあわれみ、先祖せんぞたちに誓ちかわれたように、あなたの数かずを多おおくされるためである。

申命記13:18 あなたの神かみ、主しゅの言葉ことばに聞き従いききしたがい、わたしが、きょう、命めいじるすべての戒いましめを守まもり、あなたの神かみ、主しゅが正ただしいと見みられる事ことを行おこなうならば、このようになるであろう。

申命記14:1 あなたがたはあなたがたの神かみ、主しゅの子供こどもである。死しんだ人ひとのために自分じぶんの身みに傷きずをつけてはならない。また額がくの髪かみをそってはならない。

申命記14:2 あなたはあなたの神かみ、主しゅの聖せいなる民たみだからである。主しゅは地ちのおもてのすべての民たみのうちからあなたを選えらんで、自分じぶんの宝たからの民たみとされた。

申命記14:21 すべて自然しぜんに死しんだものは食たべてはならない。町まちの内うちにおる寄留きりゅうの他国たこく人にんに、それを与あたえて食たべさせることができる。またそれを外国がいこく人にんに売うってもよい。あなたはあなたの神かみ、主しゅの聖せいなる民たみだからである。子こやぎをその母ははの乳ちちで煮にてはならない。

申命記14:23 そしてあなたの神かみ、主しゅの前まえ、すなわち主しゅがその名なを置おくために選えらばれる場所ばしょで、穀物こくもつと、ぶどう酒しゅと、油あぶらとの十じゅう分ぶんの一いちと、牛うし、羊ひつじのういごを食たべ、こうして常つねにあなたの神かみ、主しゅを恐おそれることを学まなばなければならない。

申命記14:24 ただし、その道みちがあまりに遠とおく、あなたの神かみ、主しゅがその名なを置おくために選えらばれる場所ばしょが、非常ひじょうに遠とおく離はなれていて、あなたの神かみ、主しゅがあなたを恵めぐまれるとき、それを携たずさえて行いくことができないならば、

申命記14:25 あなたはその物ものを金かねに換かえ、その金かねを包つつんで手てに取とり、あなたの神かみ、主しゅが選えらばれる場所ばしょに行いき、

申命記14:26 その金かねをすべてあなたの好このむ物ものに換かえなければならない。すなわち牛うし、羊ひつじ、ぶどう酒しゅ、濃こい酒さけなど、すべてあなたの欲ほっする物ものに換かえ、その所ところであなたの神かみ、主しゅの前まえでそれを食たべ、家族かぞくと共ともに楽たのしまなければならない。

申命記14:29 あなたがたのうちに分わけ前まえがなく、嗣業しぎょうを持もたないレビびと、および町まちの内うちにおる寄留きりゅうの他国たこく人にんと、孤児こじと、寡婦かふを呼よんで、それを食たべさせ、満足まんぞくさせなければならない。そうすれば、あなたの神かみ、主しゅはあなたが手てで行おこなうすべての事ことにあなたを祝福しゅくふくされるであろう。

申命記15:2 そのゆるしのしかたは次つぎのとおりである。すべてその隣人りんじんに貸かした貸主かしぬしはそれをゆるさなければならない。その隣人りんじんまたは兄弟きょうだいにそれを督促とくそくしてはならない。主しゅのゆるしが、ふれ示しめされたからである。

申命記15:4 しかしあなたがたのうちに貧まずしい者ものはなくなるであろう。(あなたの神かみ、主しゅが嗣業しぎょうとして与あたえられる地ちで、あなたを祝福しゅくふくされるからである。)

申命記15:5 ただ、あなたの神かみ、主しゅの言葉ことばに聞き従っききしたがって、わたしが、きょう、あなたに命めいじることの戒いましめを、ことごとく守まもり行おこなうとき、そのようになるであろう。

申命記15:6 あなたの神かみ、主しゅが約束やくそくされたようにあなたを祝福しゅくふくされるから、あなたは多おおくの国くにびとに貸かすようになり、借かりることはないであろう。またあなたは多おおくの国くにびとを治おさめるようになり、彼かれらがあなたを治おさめることはないであろう。

申命記15:7 あなたの神かみ、主しゅが賜たまわる地ちで、もしあなたの兄弟きょうだいで貧まずしい者ものがひとりでも、町まちの内うちにおるならば、その貧まずしい兄弟きょうだいにむかって、心こころをかたくなにしてはならない。また手てを閉とじてはならない。

申命記15:10 あなたは心こころから彼かれに与あたえなければならない。彼かれに与あたえる時ときは惜おしんではならない。あなたの神かみ、主しゅはこの事ことのために、あなたをすべての事業じぎょうと、手てのすべての働はたらきにおいて祝福しゅくふくされるからである。

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