「主」(しゅ)が出てくる聖書の箇所

「主」(しゅ)は口語訳の6404か所(旧約5838・新約566)に出てきます。日常訳第1版では6490か所。

日常訳第1版で読む · 語句検索で探す

6404か所を200か所ずつ33ページに分けています(1ページ目)。

創世記(169か所)

創世記2:4 これが天地てんち創造そうぞうの由来ゆらいである。主しゅなる神かみが地ちと天てんとを造つくられた時とき、

創世記2:5 地ちにはまだ野のの木きもなく、また野のの草くさもはえていなかった。主しゅなる神かみが地ちに雨あめを降ふらせず、また土つちを耕たがやす人ひともなかったからである。

創世記2:7 主しゅなる神かみは土つちのちりで人ひとを造つくり、命いのちの息いきをその鼻はなに吹ふきいれられた。そこで人ひとは生いきた者ものとなった。

創世記2:8 主しゅなる神かみは東ひがしのかた、エデンに一ひとつの園そのを設もうけて、その造つくった人ひとをそこに置おかれた。

創世記2:9 また主しゅなる神かみは、見みて美うつくしく、食たべるに良よいすべての木きを土つちからはえさせ、更さらに園そのの中央ちゅうおうに命いのちの木きと、善悪ぜんあくを知しる木きとをはえさせられた。

創世記2:15 主しゅなる神かみは人ひとを連つれて行いってエデンの園そのに置おき、これを耕たがやさせ、これを守まもらせられた。

創世記2:16 主しゅなる神かみはその人ひとに命めいじて言いわれた、「あなたは園そののどの木きからでも心こころのままに取とって食たべてよろしい。

創世記2:18 また主しゅなる神かみは言いわれた、「人ひとがひとりでいるのは良よくない。彼かれのために、ふさわしい助たすけ手てを造つくろう」。

創世記2:19 そして主しゅなる神かみは野ののすべての獣けものと、空そらのすべての鳥とりとを土つちで造つくり、人ひとのところへ連つれてきて、彼かれがそれにどんな名なをつけるかを見みられた。人ひとがすべて生いき物ものに与あたえる名なは、その名なとなるのであった。

創世記2:21 そこで主しゅなる神かみは人ひとを深ふかく眠ねむらせ、眠ねむった時ときに、そのあばら骨ぼねの一ひとつを取とって、その所ところを肉にくでふさがれた。

創世記2:22 主しゅなる神かみは人ひとから取とったあばら骨ぼねでひとりの女おんなを造つくり、人ひとのところへ連つれてこられた。

創世記3:1 さて主しゅなる神かみが造つくられた野のの生いき物もののうちで、へびが最ももっとも狡猾こうかつであった。へびは女おんなに言いった、「園そのにあるどの木きからも取とって食たべるなと、ほんとうに神かみが言いわれたのですか」。

創世記3:8 彼かれらは、日ひの涼すずしい風かぜの吹ふくころ、園そのの中なかに主しゅなる神かみの歩あゆまれる音おとを聞きいた。そこで、人ひととその妻つまとは主しゅなる神かみの顔かおを避さけて、園そのの木この間まに身みを隠かくした。

創世記3:9 主しゅなる神かみは人ひとに呼よびかけて言いわれた、「あなたはどこにいるのか」。

創世記3:13 そこで主しゅなる神かみは女おんなに言いわれた、「あなたは、なんということをしたのです」。女おんなは答こたえた、「へびがわたしをだましたのです。それでわたしは食たべました」。

創世記3:14 主しゅなる神かみはへびに言いわれた、「おまえは、この事ことを、したので、すべての家畜かちく、野ののすべての獣けもののうち、最ももっとものろわれる。おまえは腹はらで、這はいあるき、一生いっしょう、ちりを食たべるであろう。

創世記3:21 主しゅなる神かみは人ひととその妻つまとのために皮かわの着物きものを造つくって、彼かれらに着きせられた。

創世記3:22 主しゅなる神かみは言いわれた、「見みよ、人ひとはわれわれのひとりのようになり、善悪ぜんあくを知しるものとなった。彼かれは手てを伸のべ、命いのちの木きからも取とって食たべ、永久えいきゅうに生いきるかも知しれない」。

創世記3:23 そこで主しゅなる神かみは彼かれをエデンの園そのから追おい出だして、人ひとが造つくられたその土つちを耕たがやさせられた。

創世記4:4 アベルもまた、その群むれのういごと肥こえたものとを持もってきた。主しゅはアベルとその供そなえ物ものとを顧かえりみられた。

創世記4:6 そこで主しゅはカインに言いわれた、「なぜあなたは憤いきどおるのですか、なぜ顔かおを伏ふせるのですか。

創世記4:9 主しゅはカインに言いわれた、「弟おとうとアベルは、どこにいますか」。カインは答こたえた、「知しりません。わたしが弟おとうとの番人ばんにんでしょうか」。

創世記4:10 主しゅは言いわれた、「あなたは何なんをしたのです。あなたの弟おとうとの血ちの声こえが土つちの中なかからわたしに叫さけんでいます。

創世記4:15 主しゅはカインに言いわれた、「いや、そうではない。だれでもカインを殺ころす者ものは七なな倍ばいの復讐ふくしゅうを受うけるでしょう」。そして主しゅはカインを見付みつける者ものが、だれも彼かれを打うち殺ころすことのないように、彼かれに一ひとつのしるしをつけられた。

創世記4:16 カインは主しゅの前まえを去さって、エデンの東ひがし、ノドの地ちに住すんだ。

創世記4:26 セツにもまた男おとこの子こが生うまれた。彼かれはその名なをエノスと名なづけた。この時とき、人々ひとびとは主しゅの名なを呼よび始はじめた。

創世記5:29 「この子ここそ、主しゅが地ちをのろわれたため、骨折ほねおり働はたらくわれわれを慰なぐさめるもの」と言いって、その名なをノアと名なづけた。

創世記6:3 そこで主しゅは言いわれた、「わたしの霊れいはながく人ひとの中なかにとどまらない。彼かれは肉にくにすぎないのだ。しかし、彼かれの年としは百ひゃく二十にじゅう年ねんであろう」。

創世記6:5 主しゅは人ひとの悪あくが地ちにはびこり、すべてその心こころに思おもいはかることが、いつも悪わるい事ことばかりであるのを見みられた。

創世記6:6 主しゅは地ちの上うえに人ひとを造つくったのを悔くいて、心こころを痛いため、

創世記6:8 しかし、ノアは主しゅの前まえに恵めぐみを得えた。

創世記7:1 主しゅはノアに言いわれた、「あなたと家族かぞくとはみな箱舟はこぶねにはいりなさい。あなたがこの時代じだいの人々ひとびとの中なかで、わたしの前まえに正ただしい人ひとであるとわたしは認みとめたからである。

創世記7:5 ノアはすべて主しゅが命めいじられたようにした。

創世記7:16 そのはいったものは、すべて肉にくなるものの雄おすと雌めすとであって、神かみが彼かれに命めいじられたようにはいった。そこで主しゅは彼かれのうしろの戸とを閉とざされた。

創世記8:21 主しゅはその香こうばしいかおりをかいで、心こころに言いわれた、「わたしはもはや二に度どと人ひとのゆえに地ちをのろわない。人ひとが心こころに思おもい図はかることは、幼おさない時ときから悪わるいからである。わたしは、このたびしたように、もう二に度どと、すべての生いきたものを滅ほろぼさない。

創世記9:26 また言いった、「セムの神かみ、主しゅはほむべきかな、カナンはそのしもべとなれ。

創世記10:9 彼かれは主しゅの前まえに力ちからある狩猟しゅりょう者しゃであった。これから「主しゅの前まえに力ちからある狩猟しゅりょう者しゃニムロデのごとし」ということわざが起おこった。

創世記11:5 時ときに主しゅは下くだって、人ひとの子こたちの建たてる町まちと塔とうとを見みて、

創世記11:8 こうして主しゅが彼かれらをそこから全地ぜんちのおもてに散ちらされたので、彼かれらは町まちを建たてるのをやめた。

創世記11:9 これによってその町まちの名なはバベルと呼よばれた。主しゅがそこで全地ぜんちの言葉ことばを乱みだされたからである。主しゅはそこから彼かれらを全地ぜんちのおもてに散ちらされた。

創世記12:1 時ときに主しゅはアブラムに言いわれた、「あなたは国くにを出でて、親族しんぞくに別わかれ、父ちちの家いえを離はなれ、わたしが示しめす地ちに行いきなさい。

創世記12:4 アブラムは主しゅが言いわれたようにいで立たった。ロトも彼かれと共ともに行いった。アブラムはハランを出でたとき七十ななじゅう五ご歳さいであった。

創世記12:7 時ときに主しゅはアブラムに現あらわれて言いわれた、「わたしはあなたの子孫しそんにこの地ちを与あたえます」。アブラムは彼かれに現あらわれた主しゅのために、そこに祭壇さいだんを築きずいた。

創世記12:8 彼かれはそこからベテルの東ひがしの山やまに移うつって天幕てんまくを張はった。西にしにはベテル、東ひがしにはアイがあった。そこに彼かれは主しゅのために祭壇さいだんを築きずいて、主しゅの名なを呼よんだ。

創世記12:17 ところで主しゅはアブラムの妻つまサライのゆえに、激はげしい疫病やくびょうをパロとその家いえに下くだされた。

創世記13:4 すなわち彼かれが初はじめに築きずいた祭壇さいだんの所ところに行いき、その所ところでアブラムは主しゅの名なを呼よんだ。

創世記13:10 ロトが目めを上あげてヨルダンの低地ていちをあまねく見みわたすと、主しゅがソドムとゴモラを滅ほろぼされる前まえであったから、ゾアルまで主しゅの園そののように、またエジプトの地ちのように、すみずみまでよく潤うるおっていた。

創世記13:14 ロトがアブラムに別わかれた後あとに、主しゅはアブラムに言いわれた、「目めをあげてあなたのいる所ところから北きた、南みなみ、東ひがし、西にしを見みわたしなさい。

創世記14:19 彼かれはアブラムを祝福しゅくふくして言いった、「願ねがわくは天地てんちの主しゅなるいと高たかき神かみが、アブラムを祝福しゅくふくされるように。

創世記14:22 アブラムはソドムの王おうに言いった、「天地てんちの主しゅなるいと高たかき神かみ、主しゅに手てをあげて、わたしは誓ちかいます。

創世記15:1 これらの事ことの後あと、主しゅの言葉ことばが幻まぼろしのうちにアブラムに臨のぞんだ、「アブラムよ恐おそれてはならない、わたしはあなたの盾たてである。あなたの受うける報むくいは、はなはだ大おおきいであろう」。

創世記15:2 アブラムは言いった、「主しゅなる神かみよ、わたしには子こがなく、わたしの家いえを継つぐ者ものはダマスコのエリエゼルであるのに、あなたはわたしに何なんをくださろうとするのですか」。

創世記15:4 この時とき、主しゅの言葉ことばが彼かれに臨のぞんだ、「この者ものはあなたのあとつぎとなるべきではありません。あなたの身みから出でる者ものがあとつぎとなるべきです」。

創世記15:5 そして主しゅは彼かれを外そとに連つれ出だして言いわれた、「天てんを仰あおいで、星ほしを数かぞえることができるなら、数かぞえてみなさい」。また彼かれに言いわれた、「あなたの子孫しそんはあのようになるでしょう」。

創世記15:6 アブラムは主しゅを信しんじた。主しゅはこれを彼かれの義ぎと認みとめられた。

創世記15:7 また主しゅは彼かれに言いわれた、「わたしはこの地ちをあなたに与あたえて、これを継つがせようと、あなたをカルデヤのウルから導みちびき出だした主しゅです」。

創世記15:8 彼かれは言いった、「主しゅなる神かみよ、わたしがこれを継つぐのをどうして知しることができますか」。

創世記15:9 主しゅは彼かれに言いわれた、「三さん歳さいの雌牛めうしと、三さん歳さいの雌めすやぎと、三さん歳さいの雄羊おひつじと、山やまばとと、家いえばとのひなとをわたしの所ところに連つれてきなさい」。

創世記15:13 時ときに主しゅはアブラムに言いわれた、「あなたはよく心こころにとめておきなさい。あなたの子孫しそんは他たの国くにに旅たびびととなって、その人々ひとびとに仕つかえ、その人々ひとびとは彼かれらを四百よんひゃく年ねんの間あいだ、悩なやますでしょう。

創世記15:18 その日ひ、主しゅはアブラムと契約けいやくを結むすんで言いわれた、「わたしはこの地ちをあなたの子孫しそんに与あたえる。エジプトの川かわから、かの大川おおかわユフラテまで。

創世記16:2 サライはアブラムに言いった、「主しゅはわたしに子こをお授さずけになりません。どうぞ、わたしのつかえめの所ところにおはいりください。彼女かのじょによってわたしは子こをもつことになるでしょう」。アブラムはサライの言葉ことばを聞ききいれた。

創世記16:5 そこでサライはアブラムに言いった、「わたしが受うけた害がいはあなたの責任せきにんです。わたしのつかえめをあなたのふところに与あたえたのに、彼女かのじょは自分じぶんのはらんだのを見みて、わたしを見下みくださげます。どうか、主しゅがあなたとわたしの間あいだをおさばきになるように」。

創世記16:7 主しゅの使つかいは荒野こうやにある泉いずみのほとり、すなわちシュルの道みちにある泉いずみのほとりで、彼女かのじょに会あい、

創世記16:9 主しゅの使つかいは彼女かのじょに言いった、「あなたは女じょ主人しゅじんのもとに帰かえって、その手てに身みを任まかせなさい」。

創世記16:10 主しゅの使つかいはまた彼女かのじょに言いった、「わたしは大おおいにあなたの子孫しそんを増まして、数かぞえきれないほどに多おおくしましょう」。

創世記16:11 主しゅの使つかいはまた彼女かのじょに言いった、「あなたは、みごもっています。あなたは男おとこの子こを産うむでしょう。名なをイシマエルと名なづけなさい。主しゅがあなたの苦くるしみを聞きかれたのです。

創世記16:13 そこで、ハガルは自分じぶんに語かたられた主しゅの名なを呼よんで、「あなたはエル・ロイです」と言いった。彼女かのじょが「ここでも、わたしを見みていられるかたのうしろを拝おがめたのか」と言いったことによる。

創世記17:1 アブラムの九十きゅうじゅう九きゅう歳さいの時とき、主しゅはアブラムに現あらわれて言いわれた、「わたしは全能ぜんのうの神かみである。あなたはわたしの前まえに歩あゆみ、全ぜんき者しゃであれ。

創世記18:1 主しゅはマムレのテレビンの木きのかたわらでアブラハムに現あらわれられた。それは昼ひるの暑あついころで、彼かれは天幕てんまくの入口いりぐちにすわっていたが、

創世記18:3 言いった、「わが主しゅよ、もしわたしがあなたの前まえに恵めぐみを得えているなら、どうぞしもべを通とおり過すごさないでください。

創世記18:13 主しゅはアブラハムに言いわれた、「なぜサラは、わたしは老人ろうじんであるのに、どうして子こを産うむことができようかと言いって笑わらったのか。

創世記18:15 サラは恐おそれたので、これを打うち消けして言いった、「わたしは笑わらいません」。主しゅは言いわれた、「いや、あなたは笑わらいました」。

創世記18:17 時ときに主しゅは言いわれた、「わたしのしようとする事ことをアブラハムに隠かくしてよいであろうか。

創世記18:19 わたしは彼かれが後あとの子こらと家族かぞくとに命めいじて主しゅの道みちを守まもらせ、正義まさよしと公道こうどうとを行おこなわせるために彼かれを知しったのである。これは主しゅがかつてアブラハムについて言いった事ことを彼かれの上うえに臨のぞませるためである」。

創世記18:20 主しゅはまた言いわれた、「ソドムとゴモラの叫さけびは大おおきく、またその罪つみは非常ひじょうに重おもいので、

創世記18:22 その人々ひとびとはそこから身みを巡めぐらしてソドムの方ほうに行いったが、アブラハムはなお、主しゅの前まえに立たっていた。

創世記18:26 主しゅは言いわれた、「もしソドムで町まちの中なかに五十ごじゅう人にんの正ただしい者ものがあったら、その人々ひとびとのためにその所ところをすべてゆるそう」。

創世記18:28 もし五十ごじゅう人にんの正ただしい者もののうち五ご人にん欠かけたなら、その五ご人にん欠かけたために町まちを全まったく滅ほろぼされますか」。主しゅは言いわれた、「もしそこに四十よんじゅう五ご人にんいたら、滅ほろぼさないであろう」。

創世記18:29 アブラハムはまた重かさねて主しゅに言いった、「もしそこに四十よんじゅう人にんいたら」。主しゅは言いわれた、「その四十よんじゅう人にんのために、これをしないであろう」。

創世記18:30 アブラハムは言いった、「わが主しゅよ、どうかお怒いかりにならぬよう。わたしは申もうします。もしそこに三十さんじゅう人にんいたら」。主しゅは言いわれた、「そこに三十さんじゅう人にんいたら、これをしないであろう」。

創世記18:31 アブラハムは言いった、「いまわたしはあえてわが主しゅに申もうします。もしそこに二十にじゅう人にんいたら」。主しゅは言いわれた、「わたしはその二十にじゅう人にんのために滅ほろぼさないであろう」。

創世記18:32 アブラハムは言いった、「わが主しゅよ、どうかお怒いかりにならぬよう。わたしはいま一いち度ど申もうします、もしそこに十じゅう人にんいたら」。主しゅは言いわれた、「わたしはその十じゅう人にんのために滅ほろぼさないであろう」。

創世記18:33 主しゅはアブラハムと語かたり終おわり、去さって行いかれた。アブラハムは自分じぶんの所ところに帰かえった。

創世記19:2 言いった、「わが主しゅよ、どうぞしもべの家いえに立寄たちよって足あしを洗あらい、お泊とまりください。そして朝あさ早はやく起おきてお立たちください」。彼かれらは言いった、「いや、われわれは広場ひろばで夜よるを過すごします」。

創世記19:13 われわれがこの所ところを滅ほろぼそうとしているからです。人々ひとびとの叫さけびが主しゅの前まえに大おおきくなり、主しゅはこの所ところを滅ほろぼすために、われわれをつかわされたのです」。

創世記19:14 そこでロトは出でて行いって、その娘むすめたちをめとるむこたちに告つげて言いった、「立たってこの所ところから出でなさい。主しゅがこの町まちを滅ほろぼされます」。しかしそれはむこたちには戯たわむれごとに思おもえた。

創世記19:16 彼かれはためらっていたが、主しゅは彼かれにあわれみを施ほどこされたので、かのふたりは彼かれの手てと、その妻つまの手てと、ふたりの娘むすめの手てを取とって連つれ出だし、町まちの外そとに置おいた。

創世記19:18 ロトは彼かれらに言いった、「わが主しゅよ、どうか、そうさせないでください。

創世記19:24 主しゅは硫黄いおうと火ひとを主しゅの所ところすなわち天てんからソドムとゴモラの上うえに降ふらせて、

創世記19:27 アブラハムは朝あさ早はやく起おき、さきに主しゅの前まえに立たった所ところに行いって、

創世記20:4 アビメレクはまだ彼女かのじょに近ちかづいていなかったので言いった、「主しゅよ、あなたは正ただしい民たみでも殺ころされるのですか。

創世記20:18 これは主しゅがさきにアブラハムの妻つまサラのゆえに、アビメレクの家いえのすべての者ものの胎はらを、かたく閉とざされたからである。

創世記21:1 主しゅは、さきに言いわれたようにサラを顧かえりみ、告つげられたようにサラに行おこなわれた。

創世記21:33 アブラハムはベエルシバに一いち本ぽんのぎょりゅうの木きを植うえ、その所ところで永遠えいえんの神かみ、主しゅの名なを呼よんだ。

創世記22:11 主しゅの使つかいが天てんから彼かれを呼よんで言いった、「アブラハムよ、アブラハムよ」。彼かれは答こたえた、「はい、ここにおります」。

創世記22:14 それでアブラハムはその所ところの名なをアドナイ・エレと呼よんだ。これにより、人々ひとびとは今日きょうもなお「主しゅの山やまに備そなえあり」と言ゆう。

創世記22:15 主しゅの使つかいは再ふたたび天てんからアブラハムを呼よんで、

創世記22:16 言いった、「主しゅは言いわれた、『わたしは自分じぶんをさして誓ちかう。あなたがこの事ことをし、あなたの子こ、あなたのひとり子こをも惜おしまなかったので、

創世記23:6 「わが主しゅよ、お聞きききなさい。あなたはわれわれのうちにおられて、神かみのような主君しゅくんです。われわれの墓地ぼちの最ももっとも良よい所ところにあなたの死人しにんを葬ほうむりなさい。その墓地ぼちを拒こばんで、あなたにその死人しにんを葬ほうむらせない者ものはわれわれのうちには、ひとりもないでしょう」。

創世記23:11 「いいえ、わが主しゅよ、お聞きききなさい。わたしはあの畑はたけをあなたにさしあげます。またその中なかにあるほら穴あなもさしあげます。わたしの民たみの人々ひとびとの前まえで、それをさしあげます。あなたの死人しにんを葬ほうむりなさい」。

創世記23:15 「わが主しゅよ、お聞きききなさい。あの地ちは銀ぎん四百よんひゃくシケルですが、これはわたしとあなたの間あいだで、なにほどのことでしょう。あなたの死人しにんを葬ほうむりなさい」。

創世記24:1 アブラハムは年ねんが進すすんで老人ろうじんとなった。主しゅはすべての事ことにアブラハムを恵めぐまれた。

創世記24:3 わたしはあなたに天地てんちの神かみ、主しゅをさして誓ちかわせる。あなたはわたしが今いま一緒いっしょに住すんでいるカナンびとのうちから、娘むすめをわたしの子この妻つまにめとってはならない。

創世記24:7 天てんの神かみ、主しゅはわたしを父ちちの家いえ、親族しんぞくの地ちから導みちびき出だしてわたしに語かたり、わたしに誓ちかって、おまえの子孫しそんにこの地ちを与あたえると言いわれた。主しゅは、み使つかいをあなたの前まえにつかわされるであろう。あなたはあそこからわたしの子こに妻つまをめとらねばならない。

創世記24:12 彼かれは言いった、「主人しゅじんアブラハムの神かみ、主しゅよ、どうか、きょう、わたしにしあわせを授さずけ、主人しゅじんアブラハムに恵めぐみを施ほどこしてください。

創世記24:18 すると彼女かのじょは「わが主しゅよ、お飲のみください」と言いって、急いいそいで水みずがめを自分じぶんの手てに取とりおろして彼かれに飲のませた。

創世記24:21 その間あいだその人ひとは主しゅが彼かれの旅たびの祝福しゅくふくされるか、どうかを知しろうと、黙だまって彼女かのじょを見みつめていた。

創世記24:26 その人ひとは頭あたまを下さげ、主しゅを拝はいして、

創世記24:27 言いった、「主人しゅじんアブラハムの神かみ、主しゅはほむべきかな。主しゅはわたしの主人しゅじんにいつくしみと、まこととを惜おしまれなかった。そして主しゅは旅たびにあるわたしを主人しゅじんの兄弟きょうだいの家いえに導みちびかれた」。

創世記24:35 主しゅはわたしの主人しゅじんを大おおいに祝福しゅくふくして、大おおいなる者ものとされました。主しゅはまた彼かれに羊ひつじ、牛うし、銀ぎん、金きん、男女だんじょの奴隷どれい、らくだ、ろばを与あたえられました。

創世記24:40 主人しゅじんはわたしに言いいいました、『わたしの仕つかえている主しゅは、み使つかいをおまえと一緒いっしょにつかわして、おまえの旅たびにさいわいを与あたえられるであろう。おまえはわたしの親族しんぞく、わたしの父ちちの家いえからわたしの子こに妻つまをめとらなければならない。

創世記24:42 わたしはきょう、泉いずみのところにきて言いいいました、『主人しゅじんアブラハムの神かみ、主しゅよ、どうか今いまわたしのゆく道みちにさいわいを与あたえてください。

創世記24:44 「お飲のみください。あなたのらくだのためにも、くみましょう」とわたしに言ゆうなら、その娘むすめこそ、主しゅがわたしの主人しゅじんの子このために定さだめられた女おんなということにしてください』。

創世記24:48 そしてわたしは頭あたまをさげて主しゅを拝はいし、主人しゅじんアブラハムの神かみ、主しゅをほめたたえました。主しゅは主人しゅじんの兄弟きょうだいの娘むすめを子こにめとらせようと、わたしを正ただしい道みちに導みちびかれたからです。

創世記24:50 ラバンとベトエルは答こたえて言いった、「この事ことは主しゅから出でたことですから、わたしどもはあなたによしあしを言いうことができません。

創世記24:51 リベカがここにおりますから連つれて行いって、主しゅが言いわれたように、あなたの主人しゅじんの子この妻つまにしてください」。

創世記24:52 アブラハムのしもべは彼かれらの言葉ことばを聞きいて、地ちに伏ふし、主しゅを拝はいした。

創世記24:56 しもべは彼かれらに言いった、「主しゅはわたしの道みちにさいわいを与あたえられましたから、わたしを引ひきとめずに、主人しゅじんのもとに帰かえらせてください」。

創世記25:21 イサクは妻つまが子こを産うまなかったので、妻つまのために主しゅに祈いのり願ねがった。主しゅはその願ねがいを聞きかれ、妻つまリベカはみごもった。

創世記25:23 主しゅは彼女かのじょに言いわれた、「二ふたつの国民こくみんがあなたの胎内たいないにあり、二ふたつの民たみがあなたの腹はらから別わかれて出でる。一ひとつの民たみは他たの民たみよりも強つよく、兄あには弟おとうとに仕つかえるであろう」。

創世記26:2 その時とき、主しゅは彼かれに現あらわれて言いわれた、「エジプトへ下くだってはならない。わたしがあなたに示しめす地ちにとどまりなさい。

創世記26:12 イサクはその地ちに種しゅをまいて、その年としに百ひゃく倍ばいの収穫しゅうかくを得えた。このように主しゅが彼かれを祝福しゅくふくされたので、

創世記26:22 イサクはそこから移うつってまた一ひとつの井戸いどを掘ほったが、彼かれらはこれを争あらそわなかったので、その名なをレホボテと名なづけて言いった、「いま主しゅがわれわれの場所ばしょを広ひろげられたから、われわれはこの地ちにふえるであろう」。

創世記26:24 その夜よる、主しゅは彼かれに現あらわれて言いわれた、「わたしはあなたの父ちちアブラハムの神かみである。あなたは恐おそれてはならない。わたしはあなたと共ともにおって、あなたを祝福しゅくふくし、わたしのしもべアブラハムのゆえにあなたの子孫しそんを増ますであろう」。

創世記26:25 それで彼かれはその所ところに祭壇さいだんを築きずいて、主しゅの名なを呼よび、そこに天幕てんまくを張はった。またイサクのしもべたちはそこに一ひとつの井戸いどを掘ほった。

創世記26:28 彼かれらは言いった、「われわれは主しゅがあなたと共ともにおられるのを、はっきり見みましたので、いまわれわれの間あいだ、すなわちわれわれとあなたとの間あいだに一ひとつの誓ちかいを立たてて、あなたと契約けいやくを結むすぼうと思おもいます。

創世記27:7 『わたしのために、しかの肉にくをとってきて、おいしい食たべ物ものを作つくり、わたしに食たべさせよ。わたしは死しぬ前まえに、主しゅの前まえであなたを祝福しゅくふくしよう』と言いいいました。

創世記27:20 イサクはその子こに言いった、「子こよ、どうしてあなたはこんなに早はやく手てに入いれたのか」。彼かれは言いった、「あなたの神かみ、主しゅがわたしにしあわせを授さずけられたからです」。

創世記27:27 彼かれが近寄ちかよって口くちづけした時とき、イサクはその着物きもののかおりをかぎ、彼かれを祝福しゅくふくして言いった、「ああ、わが子このかおりは、主しゅが祝福しゅくふくされた野ののかおりのようだ。

創世記27:29 もろもろの民たみはあなたに仕つかえ、もろもろの国くにはあなたに身みをかがめる。あなたは兄弟きょうだいたちの主しゅとなり、あなたの母ははの子こらは、あなたに身みをかがめるであろう。あなたをのろう者しゃはのろわれ、あなたを祝福しゅくふくする者ものは祝福しゅくふくされる」。

創世記28:13 そして主しゅは彼かれのそばに立たって言いわれた、「わたしはあなたの父ちちアブラハムの神かみ、イサクの神かみ、主しゅである。あなたが伏ふしている地ちを、あなたと子孫しそんとに与あたえよう。

創世記28:16 ヤコブは眠ねむりからさめて言いった、「まことに主しゅがこの所ところにおられるのに、わたしは知しらなかった」。

創世記28:21 安やすらかに父ちちの家いえに帰かえらせてくださるなら、主しゅをわたしの神かみといたしましょう。

創世記29:31 主しゅはレアがきらわれるのを見みて、その胎はらを開ひらかれたが、ラケルは、みごもらなかった。

創世記29:32 レアは、みごもって子こを産うみ、名なをルベンと名なづけて、言いった、「主しゅがわたしの悩なやみを顧かえりみられたから、今いまは夫おっともわたしを愛あいするだろう」。

創世記29:33 彼女かのじょはまた、みごもって子こを産うみ、「主しゅはわたしが嫌きらわれるのをお聞きききになって、わたしにこの子こをも賜たまわった」と言いって、名なをシメオンと名なづけた。

創世記29:35 彼女かのじょはまた、みごもって子こを産うみ、「わたしは今いま、主しゅをほめたたえる」と言いって名なをユダと名なづけた。そこで彼女かのじょの、子こを産うむことはやんだ。

創世記30:24 名なをヨセフと名なづけ、「主しゅがわたしに、なおひとりの子こを加くわえられるように」と言いった。

創世記30:27 ラバンは彼かれに言いった、「もし、あなたの心こころにかなうなら、とどまってください。わたしは主しゅがあなたのゆえに、わたしを恵めぐまれるしるしを見みました」。

創世記30:30 わたしが来くる前まえには、あなたの持もっておられたものはわずかでしたが、ふえて多おおくなりました。主しゅはわたしの行いく所ところどこでも、あなたを恵めぐまれました。しかし、いつになったらわたしも自分じぶんの家いえを成なすようになるでしょうか」。

創世記31:3 主しゅはヤコブに言いわれた、「あなたの先祖せんぞの国くにへ帰かえり、親族しんぞくのもとに行いきなさい。わたしはあなたと共ともにいるであろう」。

創世記31:35 その時ときラケルは父ちちに言いった、「わたしは女おんなの常つねのことがあって、あなたの前まえに立たち上あがることができません。わが主しゅよ、どうかお怒いかりにならぬよう」。彼かれは捜さがしたがテラピムは見みつからなかった。

創世記31:49 またミズパとも呼よばれた。彼かれがこう言いったからである、「われわれが互たがいに別わかれたのちも、どうか主しゅがわたしとあなたとの間あいだを見守みまもられるように。

創世記32:9 ヤコブはまた言いった、「父ちちアブラハムの神かみ、父ちちイサクの神かみよ、かつてわたしに『おまえの国くにへ帰かえり、おまえの親族しんぞくに行いけ。わたしはおまえを恵めぐもう』と言いわれた主しゅよ、

創世記32:18 『あなたのしもべヤコブの物もので、わが主しゅエサウにおくる贈おくり物ものです。彼かれもわたしたちのうしろにおります』と言いいいなさい」。

創世記33:8 するとエサウは言いった、「わたしが出会であったあのすべての群むれはどうしたのですか」。ヤコブは言いった、「わが主しゅの前まえに恵めぐみを得えるためです」。

創世記33:14 わが主しゅよ、どうか、しもべの先さきにおいでください。わたしはわたしの前まえにいる家畜かちくと子供こどもたちの歩あゆみに合あわせて、ゆっくり歩あるいて行いき、セイルでわが主しゅと一緒いっしょになりましょう」。

創世記33:15 エサウは言いった、「それならわたしが連つれている者ものどものうち幾いく人にんかをあなたのもとに残のこしましょう」。ヤコブは言いった、「いいえ、それには及およびません。わが主しゅの前まえに恵めぐみを得えさせてください」。

創世記38:7 しかしユダの長子ちょうしエルは主しゅの前まえに悪わるい者ものであったので、主しゅは彼かれを殺ころされた。

創世記38:10 彼かれのした事ことは主しゅの前まえに悪わるかったので、主しゅは彼かれをも殺ころされた。

創世記39:2 主しゅがヨセフと共ともにおられたので、彼かれは幸運こううんな者ものとなり、その主人しゅじんエジプトびとの家いえにおった。

創世記39:3 その主人しゅじんは主しゅが彼かれとともにおられることと、主しゅが彼かれの手てのすることをすべて栄さかえさせられるのを見みた。

創世記39:5 彼かれがヨセフに家いえとすべての持もち物ものをつかさどらせた時ときから、主しゅはヨセフのゆえにそのエジプトびとの家いえを恵めぐまれたので、主しゅの恵めぐみは彼かれの家いえと畑はたけとにあるすべての持もち物ものに及およんだ。

創世記39:21 主しゅはヨセフと共ともにおられて彼かれにいつくしみを垂たれ、獄屋ごくや番ばんの恵めぐみをうけさせられた。

創世記39:23 獄屋ごくや番ばんは彼かれの手てにゆだねた事ことはいっさい顧かえりみなかった。主しゅがヨセフと共ともにおられたからである。主しゅは彼かれのなす事ことを栄さかえさせられた。

創世記42:10 彼かれらはヨセフに答こたえた、「いいえ、わが主しゅよ、しもべらはただ食糧しょくりょうを買かうためにきたのです。

創世記43:20 「ああ、わが主しゅよ、われわれは最初さいしょ、食糧しょくりょうを買かうために下くだってきたのです。

創世記44:7 彼かれらは言いった、「わが主しゅは、どうしてそのようなことを言いわれるのですか。しもべらは決けっしてそのようなことはいたしません。

創世記44:9 しもべらのうちのだれの所ところでそれが見みつかっても、その者ものは死しに、またわれわれはわが主しゅの奴隷どれいとなりましょう」。

創世記44:16 ユダは言いった、「われわれはわが主しゅに何なんを言いいい、何なんを述のべ得えましょう。どうしてわれわれは身みの潔白けっぱくをあらわし得えましょう。神かみがしもべらの罪つみをあばかれました。われわれと、杯さかずきを持もっていた者ものとは共ともにわが主しゅの奴隷どれいとなりましょう」。

創世記44:18 この時ときユダは彼かれに近ちかづいて言いった、「ああ、わが主しゅよ、どうぞわが主しゅの耳みみにひとこと言いわせてください。しもべをおこらないでください。あなたはパロのようなかたです。

創世記44:19 わが主しゅはしもべらに尋たずねて、『父ちちがあるか、また弟おとうとがあるか』と言いわれたので、

創世記44:24 それであなたのしもべである父ちちのもとに上のぼって、わが主しゅの言葉ことばを彼かれに告つげました。

創世記44:33 どうか、しもべをこの子供こどもの代かわりに、わが主しゅの奴隷どれいとしてとどまらせ、この子供こどもを兄弟きょうだいたちと一緒いっしょに上のぼり行いかせてください、

創世記45:8 それゆえわたしをここにつかわしたのはあなたがたではなく、神かみです。神かみはわたしをパロの父ちちとし、その全ぜん家いえの主しゅとし、またエジプト全国ぜんこくのつかさとされました。

創世記45:9 あなたがたは父ちちのもとに急いそぎ上のぼって言いいいなさい、『あなたの子こヨセフが、こう言いいいました。神かみがわたしをエジプト全国ぜんこくの主しゅとされたから、ためらわずにわたしの所ところへ下くだってきなさい。

創世記47:18 やがてその年としは暮くれ、次つぎの年とし、人々ひとびとはまたヨセフの所ところへきて言いった、「わが主しゅには何事なにごとも隠かくしません。われわれの銀ぎんは尽つき、獣けものの群むれもわが主しゅのものになって、われわれのからだと田地でんじのほかはわが主しゅの前まえに何なんも残のこっていません。

創世記47:25 彼かれらは言いった、「あなたはわれわれの命いのちをお救すくいくださった。どうかわが主しゅの前まえに恵めぐみを得えさせてください。われわれはパロの奴隷どれいになりましょう」。

創世記49:18 主しゅよ、わたしはあなたの救すくいを待まち望のぞむ。

出エジプト記(306か所)

出エジプト3:2 ときに主しゅの使つかいは、しばの中なかの炎ほのおのうちに彼かれに現あらわれた。彼かれが見みると、しばは火ひに燃もえているのに、そのしばはなくならなかった。

出エジプト3:4 主しゅは彼かれがきて見定みさだめようとするのを見み、神かみはしばの中なかから彼かれを呼よんで、「モーセよ、モーセよ」と言いわれた。彼かれは「ここにいます」と言いった。

出エジプト3:7 主しゅはまた言いわれた、「わたしは、エジプトにいるわたしの民たみの悩なやみを、つぶさに見み、また追おい使つかう者もののゆえに彼かれらの叫さけぶのを聞きいた。わたしは彼かれらの苦くるしみを知しっている。

出エジプト3:15 神かみはまたモーセに言いわれた、「イスラエルの人々ひとびとにこう言いいいなさい『あなたがたの先祖せんぞの神かみ、アブラハムの神かみ、イサクの神かみ、ヤコブの神かみである主しゅが、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と。これは永遠えいえんにわたしの名な、これは世々せいせいのわたしの呼よび名なである。

出エジプト3:16 あなたは行いって、イスラエルの長老ちょうろうたちを集あつめて言いいいなさい、『あなたがたの先祖せんぞの神かみ、アブラハム、イサク、ヤコブの神かみである主しゅは、わたしに現あらわれて言いわれました、「わたしはあなたがたを顧かえりみ、あなたがたがエジプトでされている事ことを確たしかに見みた。

出エジプト3:18 彼かれらはあなたの声こえに聞き従うききしたがうであろう。あなたはイスラエルの長老ちょうろうたちと一緒いっしょにエジプトの王おうのところへ行いって言いいいなさい、『ヘブルびとの神かみ、主しゅがわたしたちに現あらわれられました。それで、わたしたちを、三みっ日かの道みちのりほど荒野こうやに行いかせて、わたしたちの神かみ、主しゅに犠牲ぎせいをささげることを許ゆるしてください』と。

出エジプト4:1 モーセは言いった、「しかし、彼かれらはわたしを信しんぜず、またわたしの声こえに聞き従わききしたがわないで言ゆうでしょう、『主しゅはあなたに現あらわれなかった』と」。

出エジプト4:2 主しゅは彼かれに言いわれた、「あなたの手てにあるそれは何なんか」。彼かれは言いった、「つえです」。

出エジプト4:4 主しゅはモーセに言いわれた、「あなたの手てを伸のばして、その尾おを取とりなさい。――そこで手てを伸のばしてそれを取とると、手てのなかでつえとなった。――

出エジプト4:5 これは、彼かれらの先祖せんぞたちの神かみ、アブラハムの神かみ、イサクの神かみ、ヤコブの神かみである主しゅが、あなたに現あらわれたのを、彼かれらに信しんじさせるためである」。

出エジプト4:6 主しゅはまた彼かれに言いわれた、「あなたの手てをふところに入いれなさい」。彼かれが手てをふところに入いれ、それを出だすと、手ては、らい病びょうにかかって、雪ゆきのように白しろくなっていた。

出エジプト4:7 主しゅは言いわれた、「手てをふところにもどしなさい」。彼かれは手てをふところにもどし、それをふところから出だして見みると、回復かいふくして、もとの肉にくのようになっていた。

出エジプト4:8 主しゅは言いわれた、「彼かれらがもしあなたを信しんぜず、また初はじめのしるしを認みとめないならば、後あとのしるしは信しんじるであろう。

出エジプト4:10 モーセは主しゅに言いった、「ああ主しゅよ、わたしは以前いぜんにも、またあなたが、しもべに語かたられてから後あとも、言葉ことばの人ひとではありません。わたしは口くちも重おもく、舌したも重おもいのです」。

出エジプト4:11 主しゅは彼かれに言いわれた、「だれが人ひとに口くちを授さずけたのか。おし、耳みみしい、目めあき、目めしいにだれがするのか。主しゅなるわたしではないか。

出エジプト4:13 モーセは言いった、「ああ、主しゅよ、どうか、ほかの適当てきとうな人ひとをおつかわしください」。

出エジプト4:14 そこで、主しゅはモーセにむかって怒いかりを発はっして言いわれた、「あなたの兄弟きょうだいレビびとアロンがいるではないか。わたしは彼かれが言葉ことばにすぐれているのを知しっている。見みよ、彼かれはあなたに会あおうとして出でてきている。彼かれはあなたを見みて心こころに喜よろこぶであろう。

出エジプト4:19 主しゅはミデヤンでモーセに言いわれた、「エジプトに帰かえって行いきなさい。あなたの命いのちを求もとめた人々ひとびとはみな死しんだ」。

出エジプト4:21 主しゅはモーセに言いわれた、「あなたがエジプトに帰かえったとき、わたしがあなたの手てに授さずけた不思議ふしぎを、みなパロの前まえで行おこないなさい。しかし、わたしが彼かれの心こころをかたくなにするので、彼かれは民みんを去さらせないであろう。

出エジプト4:22 あなたはパロに言いいいなさい、『主しゅはこう仰おおせられる。イスラエルはわたしの子こ、わたしの長子ちょうしである。

出エジプト4:24 さてモーセが途中とちゅうで宿やどっている時とき、主しゅは彼かれに会あって彼かれを殺ころそうとされた。

出エジプト4:26 そこで、主しゅはモーセをゆるされた。この時とき「血ちの花婿はなむこです」とチッポラが言いったのは割礼かつれいのゆえである。

出エジプト4:27 主しゅはアロンに言いわれた、「荒野こうやに行いってモーセに会あいなさい」。彼かれは行いって神かみの山やまでモーセに会あい、これに口くちづけした。

出エジプト4:28 モーセは自分じぶんをつかわされた主しゅのすべての言葉ことばと、命めいじられたすべてのしるしをアロンに告つげた。

出エジプト4:30 そしてアロンは主しゅがモーセに語かたられた言葉ことばを、ことごとく告つげた。また彼かれは民みんの前まえでしるしを行おこなったので、

出エジプト4:31 民みんは信しんじた。彼かれらは主しゅがイスラエルの人々ひとびとを顧かえりみ、その苦くるしみを見みられたのを聞ききき、伏ふして礼拝れいはいした。

出エジプト5:1 その後ご、モーセとアロンは行いってパロに言いった、「イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる、『わたしの民たみを去さらせ、荒野あらので、わたしのために祭まつりをさせなさい』と」。

出エジプト5:2 パロは言いった、「主しゅとはいったい何者なにものか。わたしがその声こえに聞き従っききしたがってイスラエルを去さらせなければならないのか。わたしは主しゅを知しらない。またイスラエルを去さらせはしない」。

出エジプト5:3 彼かれらは言いった、「ヘブルびとの神かみがわたしたちに現あらわれました。どうか、わたしたちを三みっ日かの道みちのりほど荒野こうやに行いかせ、わたしたちの神かみ、主しゅに犠牲ぎせいをささげさせてください。そうしなければ主しゅは疫病やくびょうか、つるぎをもって、わたしたちを悩なやまされるからです」。

出エジプト5:21 彼かれらに言いった、「主しゅがあなたがたをごらんになって、さばかれますように。あなたがたは、わたしたちをパロとその家来けらいたちにきらわせ、つるぎを彼かれらの手てに渡わたして、殺ころさせようとしておられるのです」。

出エジプト5:22 モーセは主しゅのもとに帰かえって言いった、「主しゅよ、あなたは、なぜこの民たみをひどい目めにあわされるのですか。なんのためにわたしをつかわされたのですか。

語句索引に戻る