「火」(ひ)が出てくる聖書の箇所

「火」(ひ)は日常訳第1版の491か所(旧約419・新約72)に出てきます。口語訳では446か所。

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491か所を200か所ずつ3ページに分けています(2ページ目)。

列王紀下(14か所)

列王紀下16:3 彼かれはイスラエルの王おうたちと同おなじ道みちを歩あゆんだ。それどころか、自分じぶんの息子むすこを火ひの中なかを通とおらせて、いけにえにささげた。これは、主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえから追おい払はらった異国いこくの民たみがやっていた、忌いまわしい風習ふうしゅうだった。

列王紀下17:17 息子むすこや娘むすめを火ひの中なかを通とおらせ、占うらないやまじないをした。彼かれらは主しゅの目めに悪あくとされることをしようと自分じぶんを売うり渡わたし、主しゅを怒おこらせた。

列王紀下17:31 アワの人々ひとびとはニブハズとタルタクを造つくった。セファルワイムの人々ひとびとは、自分じぶんの子こどもたちを火ひで焼やいて、セファルワイムの神々かみがみであるアドラムメレクとアナムメレクにささげた。

列王紀下19:18 そして、その国々くにぐにの神々かみがみを火ひの中なかに投なげ込こみました。それらは神かみではなく、人ひとの手てが造つくったもの、木きや石いしにすぎません。だから滅ほろぼすことができたのです。

列王紀下21:6 さらに彼かれは、自分じぶんの息子むすこを火ひの中なかを通とおらせていけにえとしてささげ、占うらないやまじないを行おこない、霊媒れいばいや口寄くちよせに頼たよった。こうしてマナセは、主しゅの目めに悪あくとされることをいくつも重かさね、主しゅを激はげしく怒おこらせた。

列王紀下23:10 また王おうは、ヒノムの子この谷たににあるトフェトを汚よごした。だれも自分じぶんの息子むすこや娘むすめを火ひの中なかを通とおらせて、モレクにささげることがないようにするためだ。

列王紀下23:11 王おうは、ユダの王おうたちが太陽たいようにささげた馬うまを取とり除のぞいた。その馬うまは、主しゅの神殿しんでんの入いり口ぐち、境内けいだいにある宦官かんがんナタン・メレクの部屋へやのそばにいた。また、太陽たいようにささげられた戦車せんしゃも火ひで焼やいた。

列王紀下25:9 彼かれは主しゅの神殿しんでんと王おうの宮殿きゅうでんを焼やき払はらった。さらにエルサレムのすべての家いえ、とりわけ大おおきな建物たてものをことごとく火ひで焼やいた。

歴代志上(2か所)

歴代志上14:12 ダビデはその場所ばしょを火ひで焼やくよう命めいじた。ペリシテ人びとが自分じぶんたちの神々かみがみをそこに置おき去ざりにしていたからだ。

歴代志上21:26 ダビデはその場所ばしょに主しゅのための祭壇さいだんを築ききずき、焼やき尽つくすいけにえと交まじわりのいけにえをささげて、主しゅに祈いのった。すると主しゅは天てんから祭壇さいだんの上うえに火ひを下くだして、その祈いのりに答こたえられた。

歴代志下(9か所)

歴代志下4:20 純金じゅんきんの燭台しょくだいとそのともし火皿ひざら。これらは決きまりのとおり、至いたり聖せい所しょの前まえで火ひをともすためのものだった。

歴代志下7:1 ソロモンが祈いのり終おえると、天てんから火ひが降ふってきて、焼やき尽つくすいけにえと、ほかのいけにえを焼やき尽つくした。そして主しゅの栄光えいこうがその家いえを満みたした。

歴代志下7:3 イスラエルの人ひとたちはみな、火ひが降ふってくるのと、主しゅの栄光えいこうがその家いえの上うえにあるのを見みて、敷石しきいしの上うえにひれ伏ふし、顔かおを地ちにつけて礼拝れいはいした。そして主しゅに感謝かんしゃして言いった。「主しゅは良よいお方かた。その慈いつくしみはとこしえに変かわらない。」

歴代志下16:14 人々ひとびとは、彼かれがダビデの町まちに自分じぶんのために掘ほっておいた墓はかに彼かれを葬ほうむった。そして、香料こうりょうやさまざまな練ねり薬ぐすりを調香ちょうこうの技わざで調合ちょうごうして満みたした寝床ねどこに彼かれを横よこたえ、彼かれのために非常ひじょうに大おおきな火ひをたいて弔とむらった。

歴代志下21:19 それから時ときが過すぎ、二に年ねんの終おわりごろになって、その病やまいのために内臓ないぞうが飛とび出だし、ヨラムは激はげしい苦くるしみの中なかで死しんだ。民たみは先祖せんぞたちのときのように、彼かれのために火ひをたいて弔とむらうことをしなかった。

歴代志下28:3 さらに彼かれは、ベン・ヒノムの谷たにで香こうをたき、自分じぶんの息子むすこたちを火ひで焼やいてささげた。これは、主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえから追おい払はらわれた異い民族みんぞくの、忌いまわしい行おこないをまねたものだった。

歴代志下33:6 彼かれはベン・ヒノムの谷たにで自分じぶんの子こどもたちを火ひの中なかを通とおらせ、占うらないやまじない、魔術まじゅつを行おこない、口寄くちよせや霊媒れいばいに伺うかがいを立たてた。こうして彼かれは、主しゅが見みて悪あくとすることを数多かずおおく行おこない、主しゅを怒おこらせた。

歴代志下35:13 彼かれらは定さだめのとおり、過越すぎこしの子羊こひつじを火ひで焼やいた。ほかの聖せいなるささげ物ものはなべや大おおがまや平ひらなべで煮にて、民たみみんなに手早てばやく配くばっていった。

歴代志下36:19 彼かれらは神殿しんでんを焼やき払はらい、エルサレムの城壁じょうへきを打ぶち壊こわし、その宮殿きゅうでんをことごとく火ひで焼やき、貴重きちょうなものをすべて壊こわしてしまった。

ネヘミヤ記(4か所)

ネヘミヤ記2:3 そしてわたしは王おうに言いった。「王おうよ、いつまでも生いきられますように。わたしの父祖ふそたちが眠ねむる町まちが荒あれ果はて、その門もんが火ひで焼やき尽つくされているのです。どうして暗くらい顔かおをせずにいられるでしょうか。」

ネヘミヤ記2:13 わたしは夜よるのうちに谷たにの門もんから出でて、竜りゅうの井戸いどの方ほうへ、そして糞ふんの門もんへと向むかった。歩あるきながらエルサレムの城壁じょうへきを見みて回まわると、城壁じょうへきはあちこち崩くずされ、門もんは火ひで焼やき払はらわれていた。

ネヘミヤ記9:12 あなたは、昼ひるは雲くもの柱はしらで彼かれらを導みちびき、夜よるは火ひの柱はしらで、彼かれらが進すすむ道みちを照てらしました。

ネヘミヤ記9:19 それでも、あなたはあふれるあわれみのゆえに、荒野こうやで彼かれらを見捨みすてませんでした。昼ひるは雲くもの柱はしらが彼かれらから離はなれず、進すすむべき道みちを導みちびきました。夜よるは火ひの柱はしらが離はなれず、彼かれらを照てらして、歩あゆむ道みちを示ししめしました。

ヨブ記(7か所)

ヨブ記1:16 彼かれがまだ話はなしている間あいだに、もう一人ひとりがやって来きて言いった。「神かみの火ひが天てんから降ふってきて、羊ひつじと羊飼ひつじかいたちを焼やき尽つくしてしまいました。逃にげ延のびたのはわたしひとりだけです。それをあなたに伝つたえに来きました」

ヨブ記15:34 神かみを信しんじない者ものの群むれは何なんも生うみ出ださず、わいろで手てに入いれた家いえは火ひに焼やき尽つくされるからだ。

ヨブ記18:5 悪あしき者ものの光ひかりは消きえ、その火ひの炎ほのおはもう輝かかがやかない。

ヨブ記20:26 暗黒あんこくがことごとく彼かれの宝たからのためにたくわえられる。人ひとが起おこしたのではない火ひが彼かれを焼やき尽つくし、その天幕てんまくに残のこった者ものをものみ込こむ。

ヨブ記22:20 「わたしたちの敵てきは本当ほんとうに滅ほろぼされた。残のこったものも、火ひが焼やき尽つくした」

ヨブ記28:5 地ちはそこから食物しょくもつを生うみ出だす。だがその地下ちかは、火ひで焼やかれたようにひっくり返かえされる。

ヨブ記31:12 これは滅ほろびに至いたるまで焼やきつくす火ひだ。わたしの収穫しゅうかくをすべて根ねこそぎにしてしまう。

詩篇(27か所)

詩篇11:6 主しゅは悪あしき者ものの上うえに、火ひと硫黄いおうを降ふらせる。焼やけつく風かぜ。それが、彼かれらの受うけ取とる杯さかずきとなる。

詩篇18:8 鼻はなからは煙けむりが立たちのぼり、口くちからはすべてを焼やき尽つくす火ひが出でた。燃もえる炭すみが、そこから飛とび散ちった。

詩篇21:9 主しゅよ、あなたが姿すがたを現あらわすとき、あなたは彼かれらを燃もえさかる炉ろのようにする。主しゅは怒いかりに燃もえて彼かれらを飲のみ込こみ、火ひが彼かれらを焼やき尽つくす。

詩篇26:2 主しゅよ、わたしを調しらべ、わたしを試ためしてください。わたしの心こころの奥底おくそこも思おもいも、火ひで練ねり清きよめてください。

詩篇39:3 わたしの心こころは内うちで熱あつくなり、思おもいを巡めぐらすほどに火ひが燃もえた。そしてわたしは口くちを開ひらいて語かたった。

詩篇46:9 主しゅは地ちの果はてまで戦たたかいをやめさせる。弓ゆみを折おり、槍やりを打うち砕くだき、戦たたかいの車くるまを火ひで焼やき払はらう。

詩篇50:3 わたしたちの神かみは来こられる。黙だまってはおられない。神かみの前まえでは火ひが燃もえつくし、そのまわりでは嵐あらしが激はげしく吹ふき荒あれる。

詩篇58:9 あなたがたの鍋なべがいばらの火ひの熱ねつを感かんじるより早はやく、青あおい枝えだも燃もえる枝えだもつむじ風かぜに吹ふき払はらわれるように、彼かれらを吹ふき払はらってください。

詩篇66:10 神かみよ、あなたはわたしたちを試ためされた。銀ぎんを火ひで精錬せいれんするように、わたしたちを練ねり上あげられた。

詩篇66:12 火ひの中なかも水みずの中なかもくぐり抜ぬけてきた。人々ひとびとにわたしたちの頭あたまを踏ふみつけにされ、火ひの中なかや水みずの中なかを通とおってきた。でもあなたは、わたしたちを豊ゆたかな場所ばしょへと導みちびき出だしてくださった。

詩篇68:2 煙けむりが吹ふき払はらわれるように、彼かれらを吹ふき払はらってください。ろうが火ひの前まえで溶とけるように、悪わるい者ものたちは神かみの前まえで滅ほろびていく。

詩篇74:7 彼かれらはあなたの聖せい所しょに火ひをつけ、あなたの名なが住すむ場所ばしょを地ちに倒たおして汚よごした。

詩篇78:14 昼ひるは雲くもで彼かれらを導みちびき、夜よるはひと晩ばんじゅう火ひの光ひかりで導みちびいた。

詩篇78:21 だから、主しゅはこれを聞きいて激はげしく怒おこった。火ひはヤコブに向むかって燃もえあがり、怒いかりはイスラエルに向むかって立たちのぼった。

詩篇78:63 火ひは若者わかものたちを焼やき尽つくし、おとめたちは結婚けっこんを祝いわう歌うたを歌うたえなかった。

詩篇79:5 主しゅよ、いつまでですか。いつまでも怒おこりつづけるのですか。あなたのねたみは、いつまで火ひのように燃もえるのですか。

詩篇80:16 ぶどうの木きは火ひで焼やかれ、切きり倒たおされた。あなたが顔かおを向むけて叱しかれば、彼かれらは滅ほろびる。

詩篇83:14 火ひが森もりを焼やき、炎ほのおが山々やまやまを燃もやすように。

詩篇89:46 主しゅよ、いつまでですか。いつまでも身みを隠かくしておられるのですか。あなたの怒いかりは、いつまで火ひのように燃もえるのですか。

詩篇97:3 火ひは主しゅの前まえを進すすんで行いき、まわりの敵てきを焼やきつくす。

詩篇104:4 風かぜを自分じぶんの使者ししゃとし、燃もえる火ひを自分じぶんの仕つかえる者ものとされる。

詩篇105:32 主しゅは雨あめのかわりに雹ひょうを降ふらせ、彼かれらの国くにに燃もえさかる火ひを送おくった。

詩篇105:39 主しゅは雲くもを広ひろげて覆おおいとし、火ひを与あたえて夜よるを照てらされた。

詩篇106:18 火ひはこの一団いちだんの中なかで燃もえ上あがり、炎ほのおは悪わるい者ものたちを焼やき尽つくした。

詩篇118:12 蜂はちのように、彼かれらはわたしを取とり囲かこんだ。でも、いばらの燃もえる火ひのようにすぐ消きえてしまった。わたしは主しゅの名なによって、彼かれらを打うち破やぶる。

詩篇140:10 燃もえる炭すみを彼かれらの上うえに降ふらせてください。彼かれらを火ひの中なかに、二に度どと上あがれない深ふかい穴あなに投なげ込こんでください。

詩篇148:8 火ひよ、雹ひょうよ、雪ゆきよ、霧きりよ、み言葉ことばを実行じっこうする暴風ぼうふうよ、

箴言(5か所)

箴言6:27 火ひを懐ふところに抱かかえて、服ふくを焼やかずにいられる人ひとがいるだろうか。

箴言16:27 ろくでもない者ものは、悪あくを掘ほり起おこす。その唇くちびるには、焼やけつく火ひのようなものがある。

箴言26:20 薪たきぎがなくなれば火ひは消きえる。陰口かげぐちを言いう人ひとがいなくなれば、争あらそいはやむ。

箴言26:21 炭すみが燃もえる炭火すみびをあおり、薪たきぎが火ひを燃え立たもえたたせるように、争あらそい好すきな人ひとは争あらそいをあおり立たてる。

箴言30:16 死者ししゃの世界せかいと、子こを宿やどさない胎はらと、水みずに満みたされることのない地ちと、「もう十分じゅうぶんだ」と言いわない火ひである。

イザヤ書(32か所)

イザヤ書1:7 おまえたちの国くには荒あれ果はて、町々まちまちは火ひで焼やかれた。畑はたけは、目めの前まえでよそ者ものたちに食くい荒あらされている。まるで異国いこくの民たみにひっくり返かえされたように、荒あれ果はててしまった。

イザヤ書4:5 そして主しゅは、シオンの山やまのすべての場所ばしょと、そこに集あつまる人々ひとびとの上うえに、昼ひるは雲くもと煙けむりを、夜よるは燃もえる火ひの輝かがやきを創造そうぞうされる。すべての栄光えいこうの上うえに、覆おおいがかけられるからだ。

イザヤ書5:24 だから、炎ほのおの舌したが刈かり株かぶを焼やき尽つくし、枯かれ草くさが火ひの中なかで崩くずれ落おちるように、彼かれらの根ねは腐くさり、その花はなはほこりのように舞まい上あがる。彼かれらが万まん軍ぐんの主しゅの教おしえを捨すて、イスラエルの聖せいなる方かたの言葉ことばを見下みくだしたからだ。

イザヤ書9:5 地ちを踏ふみ鳴ならして進すすむ兵士へいしの履はき物ものはすべて、血ちにまみれた衣ころもとともに焼やかれ、火ひの燃もえる薪たきぎとなる。

イザヤ書9:18 悪あくは火ひのように燃もえ上あがり、いばらやあざみを焼やき尽つくす。森もりの茂しげみにも燃もえ広ひろがり、煙けむりとなって渦うずを巻まき、立たちのぼる。

イザヤ書9:19 万まん軍ぐんの主しゅの怒いかりによって、地ちは焼やけ焦こげる。民たみは火ひにくべる薪たきぎのようになり、だれも自分じぶんの兄弟きょうだいを惜おしまない。

イザヤ書10:16 だから、万まん軍ぐんの主しゅなる神かみは、アッシリアの肥こえ太ふとった者ものたちに、やせ衰おとろえをもたらす。その栄華えいがのもとで、火ひが燃もえるような炎ほのおを燃もえ上あがらせる。

イザヤ書10:17 イスラエルの光ひかりは火ひとなり、その聖せいなる方かたは炎ほのおとなる。そして一日いちにちのうちに、アッシリアのいばらとやぶを焼やき尽つくす。

イザヤ書26:11 主しゅよ、あなたの手ては高たかく上あげられているのに、彼かれらはそれを見みない。どうか彼かれらに見みさせ、あなたが民たみを思おもう熱意ねついを知しって恥はじ入いらせてください。あなたの敵てきを焼やく火ひが、彼かれらを飲のみ尽つくしますように。

イザヤ書30:14 その壁かべは、陶器とうき師しの器うつわのように無残むざんに打うち砕くだかれ、少すこしも惜おしまれない。砕くだけた破片はへんの中なかには、炉ろから火ひを取とったり、水みずためから水みずをくんだりできるかけら一ひとつ、残のこらない。」

イザヤ書30:27 見みよ、主しゅの名なが遠とおくからやって来くる。燃もえるような怒いかりを帯おび、立たちのぼる煙けむりのように重おもい。その唇くちびるは激はげしい憤いきどおりに満みち、その舌したは焼やき尽つくす火ひのようだ。

イザヤ書30:30 主しゅはその威厳いげんある声こえを響ひびかせ、振ふり下おろす腕うでを見みせられる。激はげしい怒いかりと、焼やき尽つくす火ひの炎ほのお、豪雨ごううと嵐あらしと雹ひょうをともなって。

イザヤ書30:33 焼やき場ばはずっと前まえから用意よういされている。それはあの王おうのために整ととのえられ、深ふかく広ひろく掘ほられている。火ひと大量たいりょうのたきぎが積つまれ、主しゅの息いきが硫黄いおうの流ながれのようにそれを燃もえ上あがらせる。

イザヤ書31:9 彼かれの岩いわの要塞ようさいは恐怖きょうふのあまり崩くずれ去さり、その将軍しょうぐんたちは旗はたを見みておびえて逃にげる。主しゅはこう言いわれる。主しゅの火ひはシオンにあり、その炉ろはエルサレムにある。

イザヤ書33:11 あなたたちがはらむのはもみ殻がら、産うみ出だすのはわらくずだ。あなたたちの息いきは火ひとなって、自分じぶん自身じしんを焼やき尽つくす。

イザヤ書33:12 もろもろの民たみは焼やかれて石灰せっかいのようになる。切きり取とられたいばらのように、火ひで焼やき払はらわれるのだ。

イザヤ書33:14 シオンにいる罪人ざいにんたちはおびえ、神かみを無視むしする者ものたちは震ふるえあがる。「わたしたちのうち、誰だれが焼やき尽つくす火ひのそばで生いきられるのか。誰だれが永遠えいえんに燃もえ続つづける炎ほのおのそばで生いきられるのか。」

イザヤ書34:10 その火ひは夜よるも昼ひるも消きえることがなく、煙けむりはいつまでも立たちのぼる。その地ちは代々だいだいにわたって荒あれ果はて、そこを通とおり過すぎる者ものは永遠えいえんにいなくなる。

イザヤ書37:19 その神々かみがみを火ひの中なかに投なげ込こみました。でも、それらは神かみではなく、木きや石いしでできた、人ひとの手てが造つくったものにすぎません。だから滅ほろぼされたのです。

イザヤ書42:25 だから主しゅは、燃もえるような怒いかりと激はげしい戦たたかいを彼かれらに注そそがれた。それは彼かれらの周まわりで火ひのように燃もえ上あがったのに、彼かれらは気きづかなかった。身みを焼やかれても、心こころに留とめなかった。

イザヤ書43:2 あなたが水みずの中なかを通とおるとき、わたしはあなたと共ともにいる。川かわを渡わたっても、あなたは押おし流ながされない。火ひの中なかを歩あるいても、あなたは焼やかれず、炎ほのおがあなたを焼やき尽つくすことはない。

イザヤ書44:15 それは人ひとの燃料ねんりょうになる。人ひとはその一部いちぶを取とって体からだを暖あたため、火ひをおこしてパンを焼やく。ところが同おなじ木きで神かみを造つくり、それを拝おがむ。偶像ぐうぞうを造つくって、その前まえにひれ伏ふす。

イザヤ書44:16 半分はんぶんは火ひで燃もやし、その火ひで肉にくを焼やいて食たべ、こんがり焼やいて満腹まんぷくする。体からだも暖あたたまって、こう言ゆう。「ああ、暖あたたかい。火ひが見みえる。」

イザヤ書44:19 誰だれも心こころに留とめず、考かんがえもしなければ、こう言いうだけの知恵ちえもない。「わたしはこの木きの半分はんぶんを火ひで燃もやし、その炭すみでパンを焼やき、肉にくを焼やいて食たべた。それなのに残のこりで、忌いまわしいものを造つくるのか。ただの木きの切きれはしにひれ伏ふすのか。」

イザヤ書47:14 見みよ、彼かれらはわらのようだ。火ひが彼かれらを焼やき尽つくす。彼かれらは自分じぶん自身じしんさえ、炎ほのおの力ちからから救すくい出だせない。これは体からだを温あたためる炭火すみびではなく、そばに座すわって暖あたたまる火ひでもない。

イザヤ書50:11 見みよ、あなたたちはみな、火ひをおこし、松明たいまつを身みにまとう者ものだ。だったら、自分じぶんでおこした火ひの光ひかりの中なかを、自分じぶんで燃もやした松明たいまつとともに歩あるくがいい。しかし、これはわたしの手てから下くだることになる。あなたたちは苦くるしみのうちに横よこたわるのだ。

イザヤ書64:2 火ひが枯かれ枝えだを燃え立たもえたたせ、火ひが水みずを沸き立たわきたたせるように。あなたの敵てきにあなたの名なを知しらせ、国々くにぐにがあなたの前まえでおののくために。

イザヤ書64:11 わたしたちの先祖せんぞがあなたをほめたたえた、あの聖せいなる美うつくしい神殿しんでんは、火ひで焼やかれてしまった。わたしたちの大切たいせつなものはみな、廃墟はいきょとなった。

イザヤ書65:5 そして言ゆう。「そこにいろ、近寄ちかよるな。わたしはお前まえより聖せいなる者ものだ」と。こんな者ものたちは、わたしの鼻はなをつく煙けむり、一いち日にち中じゅう燃もえ続つづける火ひだ。

イザヤ書66:15 見みよ、主しゅは火ひをまとって来こられる。その戦車せんしゃはつむじ風かぜのようだ。燃もえる怒いかりをぶつけ、火ひの炎ほのおをもって責せめ立たてるために来こられる。

イザヤ書66:16 主しゅは火ひをもって、また剣けんをもって、すべての人ひとをさばかれる。主しゅに討うたれる者ものは多おおい。

イザヤ書66:24 彼かれらは外そとに出でて、わたしにそむいた者ものたちの死体したいを見みる。その死体したいを食くらううじは死しなず、火ひも消きえることがない。それはすべての人ひとにとって、おぞましいものとなる。

エレミヤ書(42か所)

エレミヤ書4:4 ユダの人々ひとびと、エルサレムに住すむ者ものたちよ、主しゅのために心こころを割礼かつれいし、心こころを覆おおうものを取とり除のぞきなさい。さもないと、あなたたちの悪わるい行おこないのために、わたしの怒いかりが火ひのように燃もえ出でて、だれにも消けせなくなる。」

エレミヤ書5:14 だから、万まん軍ぐんの神かみ、主しゅはこう言いわれる。「あなたたちがこんなことを言ゆうから、見みよ、わたしはあなたの口くちに置おくわたしの言葉ことばを火ひとし、この民たみを薪たきぎとする。火ひは彼かれらを焼やき尽つくす。」

エレミヤ書6:1 ベニヤミンの人々ひとびとよ、エルサレムの中なかから逃にげ出だせ。テコアで角笛つのぶえを吹ふき鳴ならし、ベト・ハケレムに合図あいずの火ひを上あげよ。災わざわいが北きたから迫せまっている。大おおいなる破滅はめつが来くる。

エレミヤ書6:29 ふいごは激はげしく吹ふき、火ひは鉛なまりを焼やき尽つくす。だが、精錬せいれんはむだに終おわる。悪わるい者ものたちが取とり除のぞかれないからだ。

エレミヤ書7:18 子こどもたちは薪たきぎを集あつめ、父親ちちおやたちは火ひをおこし、女おんなたちは粉こなをこねる。天てんの女王じょおうのために供そなえ物もののパンを作つくり、ほかの神々かみがみに酒さけを注そそいでささげ、わたしを怒おこらせようとしている。

エレミヤ書7:31 彼かれらはベン・ヒノムの谷たにに、トフェトと呼よばれる祭壇さいだんを築きずいた。そこで自分じぶんの息子むすこや娘むすめを火ひで焼やくためだ。そんなことをわたしは命めいじたことも、心こころに思おもい浮うかべたこともない。

エレミヤ書9:7 だから、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。「見みよ、わたしは彼かれらを火ひで溶とかし、試ためすことにする。わたしの民たみのために、ほかにどうすればいいというのか。

エレミヤ書11:16 主しゅはかつておまえを、青々あおあおと茂しげり、美うつくしい実みをつけるオリーブの木きと呼よばれた。しかし主しゅは、激はげしい嵐あらしのような音おととともに、その木きに火ひをつけられた。枝えだはすべて焼やけ折おれる。

エレミヤ書15:14 わたしはおまえを、敵てきとともに、知しらない地ちへ送おくり込こむ。わたしの怒いかりの火ひが燃もえ上あがり、おまえたちを焼やき尽つくすからだ。」

エレミヤ書17:4 あなたは、わたしが与あたえた自分じぶんの土地とちを手放てばなすことになる。そして、知しりもしない国くにで、敵てきに仕つかえさせられる。あなたたちがわたしの怒いかりに火ひをつけたからだ。その火ひは、いつまでも燃もえ続つづける。

エレミヤ書17:27 しかし、もしあなたたちがわたしの言いうことを聞きかず、安息あんそく日ひを聖せいなる日ひとして守まもらず、安息あんそく日ひにエルサレムの門もんから荷物にもつを運はこび込こむなら、わたしはその門もんに火ひを放はなつ。その火ひはエルサレムの宮殿きゅうでんを焼やき尽つくし、決けっして消きえることはない。」

エレミヤ書19:5 また、彼かれらはバアルの高たかき所ところを築ききずき、自分じぶんの子こどもたちを火ひで焼やいて、バアルへの焼やき尽つくすいけにえとした。それはわたしが命めいじたことでも、口くちにしたことでもなく、心こころに思おもい浮うかべたことすらないものだ。

エレミヤ書20:9 それで、「もう主しゅのことは口くちにしない。もう主しゅの名なによって語かたらない」と、わたしは思おもいました。でも、その言葉ことばはわたしの心こころの中なかで燃もえる火ひのようになり、骨ほねの中なかに閉とじ込こめられて、抑おさえようとしても抑おさえきれず、わたしはもう我慢がまんできません。

エレミヤ書21:10 わたしはこの町まちに顔かおを向むけた。それは災わざわいのためで、幸いさいわいのためではない、と主しゅは言いわれる。この町まちはバビロンの王おうの手てに渡わたされ、彼かれはそれを火ひで焼やき払はらう。

エレミヤ書21:12 ダビデの家いえよ、主しゅはこう言いわれる。朝あさごとに正ただしく裁さばきを行おこない、奪うばわれた者ものを、しいたげる者ものの手てから救すくい出だせ。さもないと、あなたがたの悪わるい行おこないのために、わたしの怒いかりが火ひのように燃もえ上あがり、だれも消けせなくなる。」

エレミヤ書21:14 しかし、わたしはあなたがたの行おこないの実みにしたがって、あなたがたを罰ばっする、と主しゅは言いわれる。わたしはその森もりに火ひをつける。火ひは周まわりのすべてを焼やき尽つくす。

エレミヤ書22:7 わたしはあなたに向むけて、あなたを滅ほろぼす者ものたちを、それぞれ武器ぶきを持もたせて送おくり出だす。彼かれらはあなたの最良さいりょうの杉すぎの木きを切きり倒たおし、火ひに投なげ込こむ。

エレミヤ書23:29 わたしの言葉ことばは火ひのようではないか、と主しゅは言いわれる。岩いわを打ち砕くうちくだくハンマーのようではないか。

エレミヤ書29:22 バビロンにいるユダの捕とらわれ人にんたちは、みな彼かれらのことを引ひき合あいに出だして、こうのろうようになる。「主しゅが、バビロンの王おうが火ひで焼やき殺ころしたゼデキヤやアハブのように、あなたをしてくださるように」と。

エレミヤ書32:29 この都みやこを攻せめるカルデア人にんは攻せめ込こみ、この都みやこに火ひを放はなって焼やき払はらう。人々ひとびとがその屋根やねの上うえでバアルに香こうをたき、ほかの神々かみがみに注そそぎのささげ物ものをして、わたしを怒おこらせた家々いえいえも、ともに焼やかれる。

エレミヤ書32:35 彼かれらはベン・ヒノムの谷たににバアルを拝おがむための高台たかだいを築ききずき、自分じぶんの息子むすこや娘むすめをモレクにささげようと、火ひの中なかを通とおらせた。わたしはそんなことを命めいじたことはなく、思おもいつきもしなかった。彼かれらはこの忌いまわしいことを行おこなって、ユダに罪つみを犯おかさせたのだ。

エレミヤ書34:2 「イスラエルの神かみ、主しゅはこう言ゆう。行いって、ユダの王おうゼデキヤにこう告つげなさい。主しゅはこう言いわれる。『わたしは今いま、この町まちをバビロンの王おうの手てに渡わたす。彼かれはこの町まちを火ひで焼やき払はらう。

エレミヤ書34:5 あなたは安やすらかに死しぬ。人々ひとびとは、あなたより前まえにいた先祖せんぞの王おうたちのために火ひをたいて弔とむらったように、あなたのためにも火ひをたく。そして「ああ、我われらの主しゅよ」と嘆なげいて、あなたのために泣なく。わたしがこの言葉ことばを語かたったのだから』と主しゅは言いわれる。」

エレミヤ書34:22 見みよ、わたしは命めいじる——主しゅの言葉ことば——そして彼かれらをこの町まちに呼よび戻もどす。彼かれらはこの町まちを攻せめ、これを占領せんりょうし、火ひで焼やき払はらう。わたしは、ユダの町々まちまちを、住すむ者もののいない荒あれ地ちとする。

エレミヤ書36:22 時ときは九きゅう月がつで、王おうは冬用ふゆようの部屋へやに座すわっていた。目めの前まえの火鉢ひばちでは火ひが燃もえていた。

エレミヤ書36:23 ユディが三さん段だん、四よん段だんと読よむたびに、王おうは書記しょき官かんの小刀こがたなでそこを切きり取とり、火鉢ひばちの火ひに投なげ込こんだ。こうして巻物まきものは全部ぜんぶ、火鉢ひばちの火ひで焼やき尽つくされてしまった。

エレミヤ書36:32 そこでエレミヤは、もう一ひとつ別べつの巻物まきものを取とり、それを書記しょき官かんネリヤの子こバルクに渡わたした。バルクはエレミヤが語かたるとおりに、ユダの王おうエホヤキムが火ひで焼やいたあの書物しょもつの言葉ことばを、すべてそこに書き記しかきしるした。さらに、それと同おなじような言葉ことばが、たくさん書かき加くわえられた。

エレミヤ書37:8 そしてカルデア人にんはまた戻もどって来きて、この町まちを攻せめる。彼かれらは町まちを占領せんりょうし、火ひで焼やき払はらう。

エレミヤ書37:10 たとえあなたたちが、攻せめて来くるカルデア人にんの軍隊ぐんたいをすべて打うち破やぶり、傷きずついた者ものだけが残のこったとしても、彼かれらはそれぞれ自分じぶんの天幕てんまくから立たち上あがり、この町まちを火ひで焼やき払はらうだろう。」

エレミヤ書38:17 エレミヤはゼデキヤに言いった。「イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの神かみである主しゅは、こう言いわれる。『もしあなたがバビロンの王おうの家臣かしんたちのところへ降伏こうふくして出でて行いくなら、あなたの命いのちは助たすかり、この町まちは火ひで焼やかれない。あなたも家族かぞくも生いき延のびる。

エレミヤ書38:18 だが、もしバビロンの王おうの家臣かしんたちのところへ出でて行いかないなら、この町まちはカルデア人にんの手てに渡わたされ、火ひで焼やかれる。あなたも彼かれらの手てを逃のがれることはできない。』」

エレミヤ書38:23 あなたの妻つまたちも子こどもたちも、みなカルデア人にんのところへ引ひき出だされます。あなた自身じしんも彼かれらの手てを逃のがれることはできず、バビロンの王おうの手てに捕とらえられます。そしてこの町まちは火ひで焼やかれるのです。」

エレミヤ書39:8 バビロニア軍ぐんは王おうの宮殿きゅうでんと民たみの家々いえいえを火ひで焼やき払はらい、エルサレムの城壁じょうへきを打ぶち壊こわした。

エレミヤ書43:12 わたしはエジプトの神々かみがみの神殿しんでんに火ひをつける。彼かれはそれらを焼やき、神々かみがみを捕とらえて運はこび去さる。そして、羊飼ひつじかいが自分じぶんの衣ころもをまとうように、彼かれはエジプトの地ちをまとい、無事ぶじにそこから出でて行いく。

エレミヤ書43:13 彼かれはエジプトの地ちにあるベテ・シェメシュの石柱せきちゅうを打うち砕くだき、エジプトの神々かみがみの神殿しんでんを火ひで焼やき払はらう。』」

エレミヤ書48:45 逃にげる者ものたちは力ちから尽つきて、ヘシュボンの陰かげに立たち止どまる。だがヘシュボンから火ひが出でて、シホンの真まん中なかから炎ほのおが燃もえ上あがる。それはモアブのこめかみを焼やき、騒さわぐ者ものたちの頭あたまのてっぺんを焼やき尽つくす。

エレミヤ書49:2 だから見みよ、その時ときが来くる、と主しゅは言いわれる。わたしはアンモン人にんのラバに、戦たたかいのときの声こえを響ひびかせる。ラバは荒あれ果はてた廃墟はいきょの丘おかとなり、周まわりの町々まちまちは火ひで焼やかれる。そのとき、イスラエルは自分じぶんを奪うばった者ものたちを奪うばい返かえす、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書49:27 わたしはダマスコの城壁じょうへきに火ひを放はなつ。その火ひは、ベン・ハダドの宮殿きゅうでんを焼やき尽つくす。

エレミヤ書50:32 高たかぶる者ものはつまずいて倒たおれ、起おこしてくれる者ものはだれもいない。わたしはその町々まちまちに火ひをつける。火ひは周まわりのすべてを焼やき尽つくす。

エレミヤ書51:32 渡わたし場ばは占領せんりょうされ、葦あしの茂しげみは火ひで焼やかれ、戦たたかう男おとこたちはおびえきっている。

エレミヤ書51:58 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。バビロンの厚あつい城壁じょうへきは根ねこそぎ崩くずされ、その高たかい門もんは火ひで焼やかれる。もろもろの民たみが骨折ほねおっても、それはむだに終おわり、国々くにぐには火ひのために力ちからを使つかい果はたし、疲つかれ果はてる。

エレミヤ書52:13 彼かれは主しゅの神殿しんでんと王宮おうきゅう、そしてエルサレムのすべての家いえを焼やき払はらった。大おおきな建物たてものはどれも残のこらず火ひで焼やいた。

哀歌(3か所)

哀歌1:13 主しゅは高たかいところから火ひを送おくり、わたしの骨ほねの奥おくまで焼やき尽つくした。わたしの足元あしもとに網あみを張はり、後うしろへ引ひき戻もどした。わたしを見捨みすて、一いち日にち中じゅう弱よわり果はてさせた。

哀歌2:4 主しゅは敵てきのように弓ゆみを引ひきしぼり、まるで敵てきのように、右手みぎてを構かまえた。目めに美うつくしいものを、みな殺ころした。娘むすめシオンの天幕てんまくに、火ひのような激はげしい怒いかりを注そそぎ出だした。

哀歌4:11 主しゅはその憤いきどおりを出だし尽づくし、燃もえる怒いかりを注そそぎ出だされた。主しゅはシオンに火ひをつけ、その土台どだいまでも焼やき尽つくされた。

エゼキエル書(40か所)

エゼキエル書1:4 わたしが見みていると、北きたから激はげしい風かぜが吹ふいてきた。大おおきな雲くもがあり、その中なかで火ひがひらめき、まわりには光ひかりが輝かがやいていた。そして火ひの中心ちゅうしんには、琥珀こはくのように光ひかり輝かがやくものがあった。

エゼキエル書1:5 その火ひの中なかに、四よんつの生いき物もののようなものがいた。その姿すがたは人間にんげんに似にていた。

エゼキエル書1:13 その生いき物ものの姿すがたは、燃もえる炭火すみびのようだった。あるいは、たいまつのようにも見みえた。その火ひは生いき物ものたちの間あいだを行いき来きしていた。火ひは明あかるく輝かがやき、その火ひから稲妻いなずまがほとばしり出でていた。

エゼキエル書1:27 わたしが見みると、その腰こしのあたりから上うえは、光ひかり輝かがやく金属きんぞくのようで、周まわりをぐるりと火ひが包つつんでいるようだった。腰こしのあたりから下したも火ひのようで、その周まわりは明あかるく輝かがやいていた。

エゼキエル書5:2 包囲ほういの期間きかんが終おわったら、その三さん分ぶんの一いちを町まちの真まん中なかで火ひで焼やきなさい。次つぎの三さん分ぶんの一いちを取とって、町まちの周まわりで刃物はもので打うちなさい。残のこりの三さん分ぶんの一いちを風ふうに吹ふき散ちらしなさい。わたしは剣けんを抜ぬいて、それを追おいかける。

エゼキエル書5:4 そして、その中なかからまた少すこし取とって、火ひの中なかに投なげ込こんで焼やきなさい。そこから火ひが出でて、イスラエルの全ぜん家いえに燃もえ広ひろがる。

エゼキエル書8:2 わたしが見みると、火ひのように見みえる姿すがたがあった。その腰こしと見みえるあたりから下したは火ひで、腰こしから上うえは輝かがやきのようで、光ひかり輝かがやく金属きんぞくのように見みえた。

エゼキエル書10:6 主しゅが亜あ麻布まふを着きたあの人ひとに、「輪わの間あいだ、ケルビムの間あいだから火ひを取とれ」と命めいじられたとき、その人ひとは入はいって行いき、輪わのそばに立たった。

エゼキエル書10:7 すると、一人ひとりのケルブがケルビムの間あいだから手てを伸のばし、ケルビムの間あいだにある火ひに手てを入いれた。そしてそれをすくい取とり、亜あ麻布まふを着きたあの人ひとの両手りょうてに渡わたした。その人ひとは受うけ取とって出でて行いった。

エゼキエル書15:4 見みてのとおり、それは薪たきぎとして火ひにくべられる。火ひは両端りょうたんを焼やき、真まん中なかも黒焦くろこげにする。それが何なんかの役やくに立たつだろうか。

エゼキエル書15:5 まだ傷きずひとつなかったときでさえ、何なんの役やくにも立たたたなかった。まして火ひに焼やかれて黒焦くろこげになった今いま、どうして役やくに立たつだろうか。

エゼキエル書15:6 だから、主しゅなる神かみはこう言いわれる。森もりの木々きぎの中なかのぶどうの木きを薪たきぎとして火ひに渡わたしたように、わたしはエルサレムに住すむ人々ひとびとを火ひに渡わたす。

エゼキエル書15:7 わたしは彼かれらに顔かおを向むけて立たち向むかう。彼かれらは一ひとつの火ひから逃のがれても、また別べつの火ひに焼やき尽つくされる。わたしが彼かれらに顔かおを向むけるとき、あなたたちは、わたしが主しゅであることを知しる。

エゼキエル書16:21 あなたはわたしの子こどもたちを殺ころし、火ひの中なかを通とおらせて、それらにささげてしまった。

エゼキエル書16:41 彼かれらはあなたの家々いえいえを火ひで焼やき、大勢おおぜいの女おんなたちの見みている前まえで、あなたを罰ばっする。こうしてわたしは、あなたの売春ばいしゅんをやめさせる。あなたはもう二に度どと、代金だいきんを払はらうこともなくなる。

エゼキエル書19:12 しかしその木きは、怒いかりによって引ひき抜ぬかれ、地ちに投なげ捨すてられた。東風とうふうがその実みを枯からし、強つよい枝えだは折おれて枯かれ、火ひがそれを焼やき尽つくした。

エゼキエル書19:14 その枝えだの一いち本ぽんから火ひが出でて、実みを焼やき尽つくした。もう、支配しはいする杖つえとなる強つよい枝えだは残のこっていない。これは嘆なげきの歌うたであり、嘆なげきの歌うたとなった。

エゼキエル書20:26 そしてわたしは、彼かれらが初子ういごをみな火ひの中なかに通とおらせてささげる、その供そなえ物ものによって、彼かれらを汚よごれた者ものとした。それは、彼かれらを恐おそれおののかせ、わたしが主しゅであることを彼かれらに知しらせるためだった。

エゼキエル書20:31 あなたたちは供そなえ物ものをささげ、自分じぶんの子こらを火ひの中なかに通とおらせて、今日きょうに至いたるまで、あらゆる偶像ぐうぞうで自分じぶんを汚よごしている。それなのに、イスラエルの家いえよ、わたしがあなたたちの求もとめに応おうじるとでもいうのか。わたしは生いきている——主しゅなる神かみは言いわれる——わたしは決けっしてあなたたちの求もとめに応おうじはしない。

エゼキエル書20:47 ネゲブの森もりにこう言いいいなさい。「主しゅの言葉ことばを聞きけ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。見みよ、わたしはあなたの中なかに火ひをつける。その火ひは、あなたの中なかの生いきた木きも枯かれた木きも、みな焼やき尽つくす。燃もえさかる炎ほのおは消きえることがない。南みなみから北きたまで、あらゆる顔かおがその火ひで焼やかれる。」

エゼキエル書20:48 すべての人ひとが、主しゅであるわたしが火ひを放はなったことを知しる。その火ひは消けされない。」

エゼキエル書21:31 わたしはおまえに向むかって怒いかりを注そそぎ、憤いきどおりの火ひをおまえに吹ふきつける。そしておまえを、荒々あらあらしい者ものたち、滅ほろぼすことに長たけた者ものたちの手てに渡わたす。

エゼキエル書21:32 おまえは火ひのたきぎとなり、おまえの血ちはこの地ちに流ながされる。おまえはもう、だれからも思おもい出だされることはない。主しゅであるわたしが、こう語かたったのだ。」

エゼキエル書22:20 人ひとが銀ぎん、銅どう、鉄てつ、鉛なまり、すずを炉ろの中なかに集あつめ、火ひを吹ふきつけて溶とかすように、わたしは怒いかりと憤いきどおりをもっておまえたちを集あつめる。そして、そこに置おいて溶とかす。

エゼキエル書22:21 わたしはおまえたちを集あつめ、わたしの怒いかりの火ひをおまえたちに吹ふきつける。すると、おまえたちはその中なかで溶とける。

エゼキエル書22:31 だから、わたしは彼かれらに憤いきどおりを注そそぎ、怒いかりの火ひで彼かれらを焼やき尽つくした。彼かれらの行おこないを、その頭あたまの上うえに報むくいた。主しゅなる神かみは言いわれる。

エゼキエル書23:25 わたしはあなたに妬ねたみの怒いかりを向むける。彼かれらは激はげしい怒いかりをもってあなたを扱あつかい、あなたの鼻はなと耳みみを削そぎ落おとす。生いき残のこった者ものは剣けんに倒たおれる。彼かれらはあなたの息子むすこや娘むすめを連つれ去さり、残のこされた者ものは火ひに焼やき尽つくされる。

エゼキエル書23:37 彼女かのじょたちは姦淫かんいんを犯おかし、その手ては血ちにまみれている。偶像ぐうぞうと姦淫かんいんを犯おかし、わたしに産うんだ自分じぶんの子こどもたちさえ、偶像ぐうぞうに食くわせるために火ひの中なかを通とおらせた。

エゼキエル書23:47 群衆ぐんしゅうは彼女かのじょたちを石いしで打うち、剣けんで切きり倒たおす。その息子むすこや娘むすめたちを殺ころし、家々いえいえを火ひで焼やき払はらう。

エゼキエル書24:3 逆さからってばかりのこの民たみに、たとえを語かたれ。彼かれらに言いえ。神かみである主しゅはこう言いわれる。『鍋なべを火ひにかけよ。火ひにかけ、水みずを注そそぎ入いれよ。

エゼキエル書24:10 薪たきぎをたくさん積つみ、火ひをおこせ。肉にくを煮に尽つくし、香辛こうしん料りょうをよく効きかせ、骨ほねまで焦こがせ。

エゼキエル書24:12 だが、いくら手てを尽つくしても無駄むだだった。厚あつくこびりついたさびは、火ひにかけても落おちなかった。

エゼキエル書28:18 数かぞえきれない罪つみと、不正ふせいな商売しょうばいによって、お前まえは自分じぶんの聖せい所しょを汚よごした。だからわたしは、お前まえの中なかから火ひを出ださせた。その火ひはお前まえを焼やき尽つくし、見みている者ものすべての目めの前まえで、お前まえを地ちの上うえの灰はいにした。

エゼキエル書30:8 わたしがエジプトに火ひを放はなち、それを助たすける者ものたちがみな打うち砕くだかれるとき、彼かれらはわたしが主しゅであることを知しる。

エゼキエル書30:14 わたしはパトロスを荒あれ果はてさせ、ツォアンに火ひを放はなつ。テーベにさばきを下くだす。

エゼキエル書30:16 わたしはエジプトに火ひを放はなつ。ペルシウムは苦くるしみもだえ、テーベは破やぶり開ひらかれ、メンフィスは日中にっちゅうに敵てきに襲おそわれる。

エゼキエル書38:22 わたしは疫病やくびょうと流血りゅうけつをもって彼かれを裁さばく。彼かれとその軍勢ぐんぜい、彼かれと共ともにいる多おおくの民たみの上うえに、豪雨ごううと雹ひょう、火ひと硫黄いおうを降ふらせる。

エゼキエル書39:6 わたしはマゴグと、島々しまじまに安心あんしんして住すむ者ものたちに火ひを放はなつ。そのとき彼かれらは、わたしが主しゅであることを知しる。

エゼキエル書39:9 イスラエルの町々まちまちに住すむ者ものたちは出でて来きて、武器ぶきを燃もやす。小こ盾たても大おお盾たても、弓ゆみも矢やも、こん棒ぼうも槍やりも、火ひにくべる。彼かれらはそれらを七しち年間ねんかん、燃もやし続つづける。

エゼキエル書39:10 彼かれらはもう野ので木きを集あつめることも、森もりで木きを切きることもない。武器ぶきを燃もやして火ひをたくからだ。彼かれらは自分じぶんたちから奪うばった者ものから奪うばい返かえし、自分じぶんたちから略奪りゃくだつした者ものを略奪りゃくだつする、と神かみである主しゅは言いわれる。

ダニエル書(7か所)

ダニエル書3:24 そのとき、ネブカドネツァル王おうは驚おどろいて、あわてて立たち上あがった。そして家臣かしんたちに言いった。「わたしたちは、三さん人にんの男おとこを縛しばって火ひの中なかに投なげ込こんだのではないか。」彼かれらは王おうに答こたえた。「王おうさま、そのとおりです。」

ダニエル書3:25 王おうは言いった。「見みろ。縄なわを解とかれた四よん人にんの男おとこが、火ひの中なかを歩あるいているではないか。しかも、少すこしも傷きずついていない。その四よん人にん目めの姿すがたは、神々かみがみの子このようだ。」

ダニエル書3:26 それから、ネブカドネツァル王おうは燃もえさかる炎ほのおの炉ろの入いり口ぐちに近ちかづいて言いった。「最ももっとも高たかい神かみに仕つかえるシャデラク、メシャク、アベデネゴよ、外そとに出でて来きなさい。」すると、シャデラク、メシャク、アベデネゴは火ひの中なかから出でて来きた。

ダニエル書3:27 総督そうとく、長官ちょうかん、地方ちほう長官ちょうかん、そして王おうの顧問こもんたちが集あつまって来きて、その男おとこたちを見みた。火ひは彼かれらの体からだに何なんの力ちからも及およぼさず、髪かみの毛け一いち本ぽんも焦こげず、上着うわぎも傷いたんでおらず、火ひのにおいさえしなかった。

ダニエル書7:9 なおも見みていると、いくつもの王座おうざが据すえられ、はるか昔むかしからおられる方かたが座ざに着ついた。その衣ころもは雪ゆきのように白しろく、頭あたまの髪かみは洗あらいたての羊毛ようもうのようだった。王座おうざは燃もえる炎ほのお、その車輪しゃりんは燃もえさかる火ひだった。

ダニエル書7:10 火ひの川かわが、その方かたの前まえから流ながれ出でていた。千せんの千せん倍ばいもの者しゃがその方かたに仕つかえ、一いち万まんの一いち万まん倍ばいもの者しゃがその前まえに立たっていた。裁さばきの座ざが開ひらかれ、いくつもの書物しょもつが開ひらかれた。

ダニエル書7:11 それからわたしは、あの角つのが語かたる大おおきな言葉ことばの声こえのせいで、じっと見み続つづけた。見みていると、ついにその獣けものは殺ころされ、体からだは滅ほろぼされ、燃もえる火ひの中なかに投なげ込こまれて焼やかれた。

ホセア書(2か所)

ホセア書7:4 彼かれらはみな姦淫かんいんにふける者ものだ。パン職人しょくにんが熱あつく燃もやすかまどのようだ。職人しょくにんは生地きじをこねてから、それがふくらむまで、火ひをかき立たてるのをやめるだけだ。

ホセア書8:14 イスラエルは自分じぶんの造つくり主ぬしを忘わすれ、たくさんの神殿しんでんを建たてた。ユダは、守まもりを固かためた町まちをどんどん増ふやした。でもわたしは、その町々まちまちに火ひを送おくり込こむ。その火ひが、砦とりでのような館やかたを焼やき尽つくす。

ヨエル書(4か所)

ヨエル書1:19 主しゅよ、わたしはあなたに叫さけび求もとめます。火ひが荒あれ野のの牧草ぼくそうを焼やき尽つくし、炎ほのおが野のの木きをすべて焼やいてしまったのです。

ヨエル書1:20 野のの獣けものたちさえ、あなたを求もとめてあえいでいます。川かわの水みずは干上ひあがり、火ひが荒あれ野のの牧草ぼくそうを焼やき尽つくしたからです。

ヨエル書2:3 彼かれらの前まえを火ひが焼やき尽つくし、彼かれらの後うしろを炎ほのおが燃もえ上あがる。来くる前まえはエデンの園そののようだった地ちが、通とおり過すぎた後あとは荒あれ果はてた砂漠さばくになる。彼かれらから逃にげ切きれるものは、何なん一ひとつない。

ヨエル書2:30 わたしは天てんと地ちに不思議ふしぎなしるしを現あらわす。血ちと、火ひと、立たちのぼる煙けむりの柱はしらを。

アモス書(10か所)

アモス書1:4 わたしはハザエルの家いえに火ひを送おくる。その火ひはベン・ハダドの宮殿きゅうでんを焼やき尽つくす。

アモス書1:7 わたしはガザの城壁じょうへきに火ひを送おくる。その火ひはその宮殿きゅうでんを焼やき尽つくす。

アモス書1:10 わたしはティルスの城壁じょうへきに火ひを送おくる。その火ひはその宮殿きゅうでんを焼やき尽つくす。

アモス書1:12 わたしはテマンに火ひを送おくる。その火ひはボツラの宮殿きゅうでんを焼やき尽つくす。

アモス書1:14 わたしはラバの城壁じょうへきに火ひを送おくる。その火ひはその宮殿きゅうでんを焼やき尽つくす。戦たたかいの日ひには叫さけび声ごえが上あがり、嵐あらしの日ひには激はげしい風かぜが吹ふき荒あれる。

アモス書2:2 わたしはモアブに火ひを送おくる。その火ひはケリオトの宮殿きゅうでんを焼やき尽つくす。モアブは戦たたかいの騒さわぎの中なかで死しんでいく。叫さけび声ごえが上あがり、角笛つのぶえが鳴なり響ひびく中なかで。

アモス書2:5 わたしはユダに火ひを送おくる。その火ひはエルサレムの宮殿きゅうでんを焼やき尽つくす。

アモス書4:11 わたしは、神かみがソドムとゴモラを滅ほろぼしたように、お前まえたちを滅ほろぼした。お前まえたちは、火ひの中なかから拾ひろい出だされた燃もえさしのようになった。それでも、お前まえたちはわたしのところに帰かえってこなかった、と主しゅは言ゆう。

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