エレミヤ書 7章31節(エレミヤ書7:31)

31 彼かれらはベン・ヒノムの谷たにに、トフェトと呼よばれる祭壇さいだんを築きずいた。そこで自分じぶんの息子むすこや娘むすめを火ひで焼やくためだ。そんなことをわたしは命めいじたことも、心こころに思おもい浮うかべたこともない。

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この節を含む箇所ほふりの谷エレミヤ書7:30-34

前後の聖句(7章29–33節)

29 髪かみを切きり落おとして投なげ捨すてなさい。裸はだかの丘おかの上うえで嘆なげきの歌うたをあげなさい。主しゅがこの怒いかりの世代せだいを退しりぞけ、見捨みすてたからだ。

30 主しゅはこう告つげる。ユダの人々ひとびとは、わたしの目めに悪あくとされることを行おこなった。わたしの名なで呼よばれる神殿しんでんに、自分じぶんたちの忌いまわしい偶像ぐうぞうを置おいて、そこを汚よごした。

31 彼かれらはベン・ヒノムの谷たにに、トフェトと呼よばれる祭壇さいだんを築きずいた。そこで自分じぶんの息子むすこや娘むすめを火ひで焼やくためだ。そんなことをわたしは命めいじたことも、心こころに思おもい浮うかべたこともない。

32 だから、見みよ、その時ときが来くる、と主しゅは告つげる。そのとき、この場所ばしょはもうトフェトともベン・ヒノムの谷たにとも呼よばれず、「虐殺ぎゃくさつの谷たに」と呼よばれるようになる。埋うめる場所ばしょがなくなるほど、人々ひとびとはトフェトに死者ししゃを葬ほうむる。

33 この民たみの死体したいは、空そらの鳥とりや地ちの獣けもののえさとなる。しかも、それを追おい払はらう者ものは誰だれもいない。

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