ダニエル書 7章9節(ダニエル書7:9)

9 なおも見みていると、いくつもの王座おうざが据すえられ、はるか昔むかしからおられる方かたが座ざに着ついた。その衣ころもは雪ゆきのように白しろく、頭あたまの髪かみは洗あらいたての羊毛ようもうのようだった。王座おうざは燃もえる炎ほのお、その車輪しゃりんは燃もえさかる火ひだった。

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この節を含む箇所日の老いたる者の幻ダニエル書7:9-12

前後の聖句(7章7–11節)

7 その後ご、夜よるの幻まぼろしの中なかで、わたしはさらに見みた。すると、四よん番ばん目めの獣けものがいた。恐おそろしく、身みの毛けもよだつほどで、並外なみはずれて強つよかった。鉄てつの大おおきな歯はを持もち、獲物えものを食くらい、かみ砕くだき、残のこったものを足あしで踏ふみつけた。この獣けものは、これまでのどの獣けものとも違ちがっていて、十じゅう本ぽんの角つのを持もっていた。

8 わたしがその角つのをじっと見みていると、その間あいだから、もう一いち本ぽんの小ちいさな角つのが生はえてきた。すると、前まえからあった角つののうち三さん本ぽんが、その小ちいさな角つのの前まえで根ねこそぎ引ひき抜ぬかれた。見みると、その角つのには人間にんげんの目めのような目めがあり、大おおきなことを語かたる口くちがあった。

9 なおも見みていると、いくつもの王座おうざが据すえられ、はるか昔むかしからおられる方かたが座ざに着ついた。その衣ころもは雪ゆきのように白しろく、頭あたまの髪かみは洗あらいたての羊毛ようもうのようだった。王座おうざは燃もえる炎ほのお、その車輪しゃりんは燃もえさかる火ひだった。

10 火ひの川かわが、その方かたの前まえから流ながれ出でていた。千せんの千せん倍ばいもの者しゃがその方かたに仕つかえ、一いち万まんの一いち万まん倍ばいもの者しゃがその前まえに立たっていた。裁さばきの座ざが開ひらかれ、いくつもの書物しょもつが開ひらかれた。

11 それからわたしは、あの角つのが語かたる大おおきな言葉ことばの声こえのせいで、じっと見み続つづけた。見みていると、ついにその獣けものは殺ころされ、体からだは滅ほろぼされ、燃もえる火ひの中なかに投なげ込こまれて焼やかれた。

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