「肉」(にく)が出てくる聖書の箇所

「肉」(にく)は日常訳第1版の229か所(旧約164・新約65)に出てきます。口語訳では287か所。

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229か所を200か所ずつ2ページに分けています(1ページ目)。

創世記(14か所)

創世記2:21 それで主しゅなる神かみは、人ひとを深ふかい眠ねむりに落おとした。人ひとが眠ねむると、そのあばら骨ぼねの一ひとつを取とり出だし、その部分ぶぶんを肉にくでふさいだ。

創世記2:23 そのとき、人ひとは言いった。「これこそ、ついにわたしの骨ほねからの骨ほね、わたしの肉にくからの肉にく。男おとこから取とり出だされたものだから、これを女おんなと呼よぼう。」

創世記6:3 すると主しゅは言いわれた。「わたしの霊れいは、いつまでも人ひとの中なかにとどまることはない。人ひとはしょせん肉にくにすぎないのだから。人ひとの生いきる年数ねんすうは百ひゃく二十にじゅう年ねんとしよう。」

創世記6:19 それから、すべての生いき物もの、つまりあらゆる肉にくなるものの中なかから、二に匹ひきずつを箱舟はこぶねに入いれ、あなたといっしょに生いき延のびさせなさい。それらはオスとメスでなければならない。

創世記7:21 すべての肉にくなるものは、地ちの上うえで動うごくものはみな死しんだ。鳥とりも家畜かちくも獣けものも、地ちに群むらがる小ちいさな生いき物ものも、そしてすべての人ひとも。

創世記9:4 しかし、肉にくを、その命いのちである血ちがついたまま食たべてはならない。

創世記9:15 わたしはわたしとあなたがた、そしてすべての肉にくを持もつあらゆる生いき物ものとの間あいだで結むすんだこの約束やくそくを思おもい起おこす。だから水みずがふたたび洪水こうずいとなって、すべての肉にくを持もつものを滅ほろぼすことはもうない。

創世記9:16 にじが雲くもの中なかに現あらわれると、わたしはそれを見みて、神かみと、地上ちじょうのすべての生いき物もの、すべての肉にくなるものとの間あいだに結むすんだ永遠えいえんの約束やくそくを思おもい出だす。」

創世記17:11 あなたがたは、包皮ほうひの肉にくを切きり取とって割礼かつれいを受うけなさい。それが、わたしとあなたがたとの間あいだの契約けいやくのしるしとなる。

創世記25:28 イサクはエサウを愛あいしていた。エサウが狩かってくる獲物えものの肉にくが好すきだったからだ。でも、リベカはヤコブを愛あいしていた。

創世記27:5 イサクが息子むすこのエサウにこう話はなすのを、リベカは聞きいていた。エサウがしかの肉にくをとって持もち帰かえろうと野のに出でかけると、

創世記27:19 ヤコブは父ちちに言いった。「長男ちょうなんのエサウです。言いわれたとおりにしました。どうか起おきて、わたしがとってきた獲物えものの肉にくを食たべてください。そして、あなた自身じしんの魂たましいでわたしを祝福しゅくふくしてください」

創世記27:25 イサクは言いった。「わたしのところに持もってきておくれ。おまえが獲とってきた肉にくを食たべて、この魂たましいでおまえを祝福しゅくふくしよう。」ヤコブがそれを近ちかくに持もっていくと、イサクは食たべた。それからぶどう酒しゅを持もっていくと、イサクは飲のんだ。

創世記40:19 三みっ日かのうちに、ファラオはあなたの首くびをはねて、あなたを木きにかける。そして鳥とりがあなたの肉にくをついばむだろう」

出エジプト記(15か所)

出エジプト12:8 そしてその夜よる、肉にくを食たべる。火ひで焼やいた肉にくを、種たねを入いれないパンと苦にがい菜なと一緒いっしょに食たべなさい。

出エジプト12:46 食事しょくじは一ひとつの家いえの中なかでとらなければならない。その肉にくを家いえの外そとに持もち出だしてはいけない。また、その骨ほねを折おってはいけない。

出エジプト16:3 イスラエルの人々ひとびとは二人ふたりに言いった。「エジプトにいたときに、いっそ主しゅの手てにかかって死しんでいたらよかった。あそこでは肉にくの鍋なべを囲かこんで、パンを好すきなだけ食たべられたんだ。それなのにあなたたちは、わたしたちをこの荒あれ野のに連つれ出だして、この集団しゅうだんをみんな飢うえ死じにさせようとしている。」

出エジプト16:8 さらにモーセは言いった。「主しゅが夕方ゆうがたには食たべる肉にくを、朝あさには満みち足たりるほどのパンをあなたたちに与あたえてくださる。それは、あなたたちが主しゅに向むけてぶつけている不満ふまんを、主しゅが聞きかれたからだ。わたしたちが何者なにものだというのか。あなたたちの不満ふまんはわたしたちに向むけられたものではなく、主しゅに向むけられたものなのだ。」

出エジプト16:12 「わたしはイスラエルの人々ひとびとの不満ふまんを聞きいた。彼かれらにこう伝つたえなさい。『あなたたちは夕方ゆうがたには肉にくを食たべ、朝あさにはパンで満みち足たりる。そしてあなたたちは、わたしがあなたたちの神かみ、主しゅであることを知しる。』」

出エジプト21:28 牛うしが男おとこまたは女おんなを突ついて死しなせた場合ばあい、その牛うしは必かならず石いしで打うち殺ころされ、その肉にくを食たべてはならない。ただし、牛うしの持もち主ぬしは罪つみに問とわれない。

出エジプト22:31 あなたたちは、わたしにとって聖せいなる者ものでなければならない。だから、野ので獣けものにかみ裂さかれた動物どうぶつの肉にくを食たべてはいけない。それは犬いぬに投なげ与あたえなさい。

出エジプト27:3 灰はいを取とり除のぞくための壺つぼのほか、十能じゅうのう、鉢はち、肉にく刺さし、火皿ひざらを作つくる。これらの道具どうぐはすべて青銅せいどうで作つくる。

出エジプト29:14 しかし雄牛おうしの肉にくと皮かわと汚物おぶつは、宿営しゅくえいの外そとで火ひで焼やきなさい。これは罪つみを清きよめるためのささげ物ものである。

出エジプト29:26 アロンの任にん職しょくのための雄羊おひつじから胸むねの肉にくを取とり、主しゅの前まえで揺ゆり動うごかして、揺ゆり動うごかすささげ物ものとしなさい。それはあなたの受うけ取とる分ぶんとなる。

出エジプト29:27 こうして、揺ゆり動うごかされた胸むねの肉にくと、ささげられたももを聖せいなるものとしなさい。これらは任にん職しょくのための雄羊おひつじから取とられたもので、揺ゆり動うごかして、また高たかく上あげてささげたものであり、アロンとその子こたちのものである。

出エジプト29:31 あなたは任にん職しょくの雄羊おひつじを取とり、その肉にくを聖せいなる場所ばしょで煮になさい。

出エジプト29:32 アロンとその子こたちは、会見かいけんの天幕てんまくの入いり口ぐちで、その雄羊おひつじの肉にくと、かごの中なかのパンを食たべる。

出エジプト29:34 もし任にん職しょくの肉にくやパンが朝あさまで残のこったら、その残のこりを火ひで焼やきなさい。それは食たべてはならない。聖せいなるものだからだ。

出エジプト38:3 祭壇さいだんで使つかうすべての道具どうぐも作つくった。灰はいを取とるなべ、シャベル、鉢はち、肉にく刺さし、火ひを運はこぶ皿さら。これらの道具どうぐはすべて青銅せいどうで作つくった。

レビ記(33か所)

レビ記1:8 そして祭司さいしであるアロンの子こらは、その肉にくの部分ぶぶんと頭あたまと脂肪しぼうを、祭壇さいだんの火ひの上うえにある薪たきぎの上うえに並ならべる。

レビ記4:11 しかし雄牛おうしの皮かわと、頭あたまや足あし、内臓ないぞうや汚物おぶつを含ふくむ肉にくのすべては、

レビ記6:27 その肉にくに触ふれるものはすべて、聖せいなるものとなる。その血ちが衣服いふくに飛とび散ちったなら、その飛とび散ちったものを聖せいなる場所ばしょで洗あらわなければならない。

レビ記7:15 感謝かんしゃの交まじわりのささげ物ものの肉にくは、ささげたその日ひのうちに食たべなければならない。翌朝よくあさまで残のこしてはいけない。

レビ記7:17 しかし、そのささげ物ものの肉にくで三みっ日か目めまで残のこったものは、火ひで焼やき捨すてる。

レビ記7:18 もし交まじわりのささげ物ものの肉にくを三みっ日か目めに食たべたなら、そのささげ物ものは受うけ入いれられず、ささげた人ひとのために認みとめられることもない。それは汚よごれたものとなり、それを食たべた人ひとは自分じぶんの罪つみを負おう。

レビ記7:19 汚よごれたものに触ふれた肉にくは、食たべてはいけない。火ひで焼やき捨すてる。肉にくは、汚よごれていない人ひとならだれでも食たべてよい。

レビ記7:20 しかし、汚よごれた状態じょうたいのまま、主しゅのものである交まじわりのささげ物ものの肉にくを食たべる人ひとは、自分じぶんの民たみから断たち切きられる。

レビ記7:21 また、人ひとの汚よごれや、汚よごれた動物どうぶつや、汚よごれて忌いまわしいものなど、何なんであれ汚よごれたものに触ふれたのに、主しゅのものである交まじわりのささげ物ものの肉にくを食たべる人ひとは、自分じぶんの民たみから断たち切きられる。

レビ記7:30 その人ひとは自分じぶんの手てで、主しゅにささげる火ひによる捧ささげ物ものを持もって来くる。胸むねの肉にくの上うえに脂肪しぼうをのせて持もって来きて、その胸むねの肉にくを主しゅの前まえで揺ゆり動うごかして献ささげるのだ。

レビ記7:31 祭司さいしは脂肪しぼうを祭壇さいだんで焼やいて煙けむりにする。胸むねの肉にくはアロンとその子こらのものとなる。

レビ記7:34 揺ゆり動うごかして献ささげる胸むねの肉にくと、贈おくり物ものとして差さし出だすももを、わたしはイスラエルの人々ひとびとの和解わかいの供そなえ物ものから取とり、祭司さいしアロンとその子こらに、永遠えいえんの定さだめとして与あたえたからである。」

レビ記8:17 しかし雄牛おうしそのものは、その皮かわも肉にくも汚物おぶつも、宿営しゅくえいの外そとで火ひで焼やいた。主しゅがモーセに命めいじられたとおりだった。

レビ記8:20 雄羊おひつじをいくつかの部分ぶぶんに切きり分わけ、その頭あたまと切きり分わけた肉にくと脂肪しぼうを焼やいた。

レビ記8:29 モーセは胸むねの肉にくを取とり、主しゅの前まえで揺ゆり動うごかして供そなえ物ものとした。これは任にん職しょくの雄羊おひつじのうち、モーセの受うけ取とる分ぶんだった。主しゅがモーセに命めいじられたとおりだった。

レビ記8:31 モーセはアロンとその子こらに言いった。「その肉にくを会見かいけんの幕屋まくやの入いり口ぐちで煮にて、そこで食たべなさい。任にん職しょくのためのかごに入はいっているパンも、そこで食たべなさい。『アロンとその子こらがそれを食たべる』とわたしが命めいじたとおりに。

レビ記8:32 肉にくやパンで残のこったものは、火ひで焼やき捨すてなさい。

レビ記9:11 肉にくと皮かわは宿営しゅくえいの外そとで火ひで焼やいた。

レビ記9:20 彼かれらはその脂肪しぼうを胸むねの肉にくの上うえに載のせ、アロンはその脂肪しぼうを祭壇さいだんの上うえで焼やいて煙けむりにした。

レビ記9:21 胸むねの肉にくと右みぎのももは、アロンが主しゅの前まえで揺ゆり動うごかしてささげた。モーセが命めいじたとおりだった。

レビ記10:14 揺ゆり動うごかしてささげた胸むねの肉にくと、差さし出だしてささげたもも肉にくは、あなたと、あなたの息子むすこや娘むすめたちと一緒いっしょに、清きよい場所ばしょで食たべなさい。それは、イスラエルの人々ひとびとの和解わかいの供そなえ物もののうちから、あなたとあなたの息子むすこたちの取とり分ぶんとして与あたえられたものだからだ。

レビ記10:15 差さし出だしてささげるもも肉にくと、揺ゆり動うごかしてささげる胸むねの肉にくは、火ひによってささげる脂肪しぼうと一緒いっしょに持もって来きて、主しゅの前まえで揺ゆり動うごかしてささげなさい。それは、主しゅが命めいじられたとおり、あなたとあなたの息子むすこたちの永遠えいえんの取とり分ぶんとなる。」

レビ記11:8 これらの肉にくを食たべてはならない。その死骸しがいに触ふれてもいけない。あなたたちには汚よごれたものだ。

レビ記11:11 これらは、あなたたちには忌いみ嫌きらうべきものだ。その肉にくを食たべてはならない。その死骸しがいも忌いみ嫌きらわなければならない。

レビ記13:10 祭司さいしが調しらべて、皮膚ひふに白しろく盛もり上あがった部分ぶぶんがあり、そこの毛けが白しろく変かわり、その盛もり上あがった部分ぶぶんに赤あかくただれた肉にくがあるなら、

レビ記13:14 しかし、その人ひとに赤あかくただれた肉にくが現あらわれたら、その人ひとは汚よごれている。

レビ記13:15 祭司さいしはそのただれた肉にくを見みて、その人ひとを汚よごれていると宣言せんげんする。ただれた肉にくは汚よごれており、それは重おもい皮膚ひふ病びょうである。

レビ記13:16 あるいは、そのただれた肉にくがもとに戻もどって白しろく変かわったら、その人ひとは祭司さいしのところに来くる。

レビ記16:27 罪つみのためのいけにえの雄牛おうしと雄山羊おすやぎ、すなわちその血ちが聖せい所しょでの贖あがないのために持もち込こまれたものは、宿営しゅくえいの外そとに運はこび出だす。そして、その皮かわと肉にくと汚物おぶつを火ひで焼やく。

レビ記17:11 なぜなら、肉にくの命いのちは血ちの中なかにあるからだ。わたしはこの血ちを、あなたがたの罪つみを償つぐなうために、祭壇さいだんの上うえでささげるものとして与あたえた。血ちは、その中なかにある命いのちによって罪つみを償つぐなうのだ。

レビ記19:26 血ちのついたままの肉にくを食たべてはならない。占うらないをしたり、まじないをしたりしてはならない。

レビ記22:30 その肉にくは、その日ひのうちに食たべなければならない。朝あさまで残のこしてはならない。わたしは主しゅである。

レビ記26:29 あなたたちは自分じぶんの息子むすこの肉にくを食たべ、自分じぶんの娘むすめの肉にくを食たべるようになる。

民数記(10か所)

民数記4:14 その上うえに、祭壇さいだんでの務つとめに使つかうすべての器具きぐを載のせる。火皿ひざら、肉にく刺さしのフォーク、灰はい用ようのシャベル、鉢はちなど、祭壇さいだんのすべての器具きぐだ。それからじゅごんの皮かわのおおいをかけて、担かつぎ棒ぼうを通とおす。

民数記6:19 祭司さいしは、煮にた雄羊おひつじの肩かたの肉にくと、かごから取とった種たねを入いれないパン一ひとつ、そして種たねを入いれない薄焼うすやきのパン一いち枚まいを取とる。そして、身みをささげた人ひとが身みをささげたしるしの髪かみをそり終おえたあと、それらをその両手りょうてにのせる。

民数記6:20 祭司さいしはそれらを主しゅの前まえで揺ゆり動うごかしてささげる。これは、揺ゆり動うごかしてささげる胸むねの肉にくや、ささげ物ものとして取とり分わけるももの肉にくとともに、祭司さいしのものとなる聖せいなるものである。そのあと、身みをささげた人ひとはぶどう酒しゅを飲のんでよい。

民数記11:4 民たみの中なかに混まじっていた寄よせ集あつめの人々ひとびとが、むやみに食たべ物ものを欲ほしがった。イスラエルの人々ひとびともまた、つられて泣なき出だして言いった。「だれか肉にくを食たべさせてくれないか。

民数記11:13 この民たみ全体ぜんたいに与あたえる肉にくを、わたしはどこから手てに入いれればいいのですか。彼かれらはわたしに泣なきついて、『肉にくを食たべさせてくれ』と言いうのです。

民数記11:18 民たみにはこう言いいいなさい。『明日あすのために身みを清きよめなさい。あなたがたは肉にくを食たべることになる。あなたがたは主しゅの耳みみに届とどくほど泣ないて、こう言いった。だれかおれたちに肉にくを食たべさせてくれないか、エジプトでは良よい暮くらしだったのに、と。だから主しゅはあなたがたに肉にくを与あたえる。あなたがたはそれを食たべることになる。

民数記11:21 モーセは言いった。「わたしが今いまいっしょにいるこの民たみは、歩あるける男おとこだけで六十ろくじゅう万まん人にんもいます。それなのにあなたは、彼かれらに肉にくを与あたえて、まる一いちか月げつ食たべさせると言いわれます。

民数記11:33 しかし、その肉にくがまだ歯はの間あいだにあって、かみ終おわらないうちに、主しゅの怒いかりが民たみに向むかって燃もえ上あがった。そして主しゅは、非常ひじょうに激はげしい災わざわいで民たみを打うった。

民数記18:18 その肉にくはあなたのものとなる。揺ゆり動うごかして差さし出だす胸むねの肉にくや右みぎのもも肉にくがあなたのものであるのと同おなじである。

民数記19:5 そして、その雌牛めうしは彼かれの目めの前まえで焼やかれる。皮かわも肉にくも血ちも、汚物おぶつといっしょに焼やくのだ。

申命記(11か所)

申命記12:15 ただし、あなたの神かみ、主しゅが与あたえてくださった祝福しゅくふくに応おうじて、あなたの町まちではどこでも、思おもう存分ぞんぶん、家畜かちくをほふって肉にくを食たべてよい。かもしかや鹿しかを食たべるときと同おなじように、汚よごれた人ひとも清きよい人ひとも食たべることができる。

申命記12:20 あなたの神かみ、主しゅが約束やくそくどおりあなたの領土りょうどを広ひろげてくださったとき、あなたは「肉にくを食たべたい」と言ゆうだろう。肉にくを食たべたくてたまらなくなったら、そのときは心こころゆくまで肉にくを食たべてよい。

申命記12:23 ただし、血ちだけは決けっして食たべないようにしなさい。血ちはいのちだからだ。いのちを肉にくといっしょに食たべてはならない。

申命記12:27 焼やき尽つくすささげ物ものは、肉にくも血ちも、あなたの神かみ、主しゅの祭壇さいだんの上うえで献ささげなさい。ほかのいけにえの血ちは、あなたの神かみ、主しゅの祭壇さいだんに注そそぎ出だし、肉にくは食たべてよい。

申命記14:8 豚ぶたも同おなじだ。ひづめは分わかれているが、反はんすうしない。だから、あなたたちにとって汚よごれたものだ。その肉にくを食たべてはいけないし、その死しがいに触ふれてもいけない。

申命記15:22 それは、あなたの町まちの中なかで食たべなさい。汚よごれている人ひとも清きよい人ひとも、いっしょに食たべてよい。かもしかや鹿しかの肉にくを食たべるのと同おなじだ。

申命記16:4 七なな日かの間あいだ、あなたの領地りょうちのどこにも、パン種だねがあってはならない。最初さいしょの日ひの夕方ゆうがたにささげた肉にくを、朝あさまで残のこしておいてはいけない。

申命記28:31 あなたの牛うしは、目めの前まえで殺ころされる。でも、あなたはその肉にくを食たべられない。あなたのろばは、目めの前まえで奪うばい取とられ、二に度どと戻もどってこない。あなたの羊ひつじは敵てきに渡わたされ、助たすけてくれる者ものは誰だれもいない。

申命記28:53 包囲ほういされ、敵てきに追おいつめられて苦くるしくなると、あなたは自分じぶんの腹はらの実み、つまりあなたの神かみ、主しゅが与あたえてくれた息子むすこや娘むすめの肉にくを食たべるようになる。

申命記28:55 その男おとこは、自分じぶんが食たべている子こどもの肉にくを、その中なかの誰だれにも分わけ与あたえようとしない。包囲ほういされ、敵てきに追おいつめられて、何なんもかも尽つきてしまうからだ。あなたの町まちという町まちで、敵てきがあなたを苦くるしめる、そのときに。

申命記32:42 わたしは矢やを血ちに酔よわせ、剣けんに肉にくを食くわせる。殺ころされた者ものと捕とらわれた者ものの血ち、敵てきの指導しどう者しゃたちの頭あたまから流ながれる血ちで。

士師記(3か所)

士師記6:19 ギデオンは家いえに入はいり、子こやぎを一いち頭とう料理りょうりし、小麦こむぎ粉こな一いちエファでパン種だねを入いれないパンを作つくった。肉にくはかごに入いれ、煮汁にじるはなべに入いれて、樫かしの木きの下したにいるその方かたのところへ持もって行いき、差さし出だした。

士師記6:20 神かみの使つかいはギデオンに言いった。「その肉にくとパン種だねの入はいっていないパンを取とって、この岩いわの上うえに置おきなさい。そして煮汁にじるを注そそぎかけなさい。」ギデオンはそのとおりにした。

士師記6:21 すると主しゅの使つかいは、手てに持もっていた杖つえの先さきを伸のばして、肉にくとパンに触ふれた。すると岩いわから火ひが燃もえ上あがり、肉にくとパンを焼やき尽つくした。そして主しゅの使つかいは、ギデオンの目めの前まえから消きえた。

サムエル記上(6か所)

サムエル第一2:13 祭司さいしたちが人々ひとびとに対たいしてしていたことは、こうだ。だれかがいけにえをささげると、肉にくを煮にている間あいだに、祭司さいしの使用しよう人にんが三みっつ又またのフォークを手てにしてやって来くる。

サムエル第一2:15 それだけではない。脂肪しぼうを焼やいて煙けむりにする前まえに、祭司さいしの使用しよう人にんがやって来きて、いけにえをささげる人ひとにこう言いうのだ。「焼やく肉にくを祭司さいしに渡わたせ。煮にた肉にくは受うけ取とらない。生なまの肉にくをよこせ。」

サムエル第一9:23 サムエルは料理りょうり人にんに言いった。「あなたに渡わたして、取とり分わけておくようにと言いっておいた肉にくを持もってきてくれ。」

サムエル第一14:33 人々ひとびとはサウルに知しらせた。「ご覧らんください。民たみは血ちのついたまま肉にくを食たべて、主しゅに対たいして罪つみを犯おかしています。」サウルは言いった。「あなたたちは裏切うらぎったのだ。今いますぐ、大おおきな石いしをわたしのところに転ころがしてこい。」

サムエル第一17:44 さらにペリシテ人びとはダビデに言いった。「かかってこい。おまえの肉にくを、空そらの鳥とりや野のの獣けものにくれてやる。」

サムエル第一25:11 自分じぶんのパンや水みず、それに毛けを刈かる者ものたちのためにほふった肉にくを、どこの馬うまの骨ほねとも分わからない連中れんちゅうにくれてやれというのか。」

列王紀上(2か所)

列王紀上17:6 カラスは朝あさにパンと肉にくを、夕方ゆうがたにもパンと肉にくを運はこんできた。エリヤはその川かわの水みずを飲のんだ。

列王紀上19:21 エリシャはエリヤのもとから引ひき返かえし、一いちくびきの牛うしを取とってほふった。そして牛うしの道具どうぐを燃もやして肉にくを煮にると、それを人々ひとびとに分わけ与あたえ、みんなで食たべた。それから彼かれは立たち上あがり、エリヤについて行いって、その世話せわをするようになった。

列王紀下(1か所)

列王紀下9:36 彼かれらは戻もどってそのことを伝つたえた。イエフは言いった。「これは主しゅが、その僕しもべ、ティシュベ人にんエリヤを通とおして告つげられた言葉ことばのとおりだ。『イズレエルの畑はたけで、犬いぬがイゼベルの肉にくを食くらう。』

歴代志上(1か所)

歴代志上28:17 肉にく刺さし、鉢はち、水差みずさしには純金じゅんきんを用もちいる。金かねの大杯おおさかずきにはそれぞれの重おもさに合あわせて金きんを、銀ぎんの大杯おおさかずきにもそれぞれの重おもさに合あわせて銀ぎんを割わり当あてた。

歴代志下(1か所)

歴代志下4:16 壺つぼとシャベルと肉にく刺さしと、それらすべての器具きぐを、フラム・アビはソロモン王おうのために、主しゅの家いえのために、磨みがいた青銅せいどうで作つくった。

ヨブ記(13か所)

ヨブ記2:5 しかし、あなたの手てを伸のばして、彼かれの骨ほねと肉にくに触ふれてみてください。彼かれはきっと、あなたに面めんと向むかってあなたをのろうでしょう。」

ヨブ記7:5 わたしの肉にくはうじ虫むしと土つちくれをまとっている。皮膚ひふは固かたまり、そしてまた崩くずれていく。

ヨブ記10:4 あなたの目めは肉にくの目めなのか。あなたは人ひとが見みるようにしか見みないのか。

ヨブ記10:11 あなたは肉にくと皮かわとをわたしに着きせ、骨ほねと筋すじとでわたしを組くみ立たててくれた。

ヨブ記13:14 わたしは自分じぶんの肉にくを歯はにくわえ、自分じぶんの魂たましいを手てに握にぎっている。

ヨブ記15:27 脂肪しぼうで顔かおをおおい、腰こしにはたっぷりと肉にくをたくわえた。

ヨブ記19:20 わたしの骨ほねは皮かわと肉にくにはりつき、かろうじて歯はの皮かわだけで生いきのびた。

ヨブ記19:22 なぜあなたがたは、神かみのようにわたしを追おいつめるのか。わたしの肉にくを食くらってもまだ満足まんぞくしないのか。

ヨブ記19:26 わたしの皮膚ひふがこんなふうに壊こわされてしまったあとで、わたしは自分じぶんの肉にくから神かみを見みる。

ヨブ記31:31 わたしの家いえの者ものたちはこう言いっていたはずだ。「あの人ひとの肉にくで腹はらを満みたせなかった者ものなどいるだろうか」と。

ヨブ記33:21 その肉にくはやせ落おちて見みえなくなり、見みえなかった骨ほねまで浮うき出でてくる。

ヨブ記34:15 すべての肉にくなるものはひとつに滅ほろび、人ひとは塵ごみに帰かえる。

ヨブ記41:23 その肉にくのひだはぴたりと重かさなり合あい、固かたく張はりついて動うごかない。

詩篇(5か所)

詩篇50:13 わたしが雄牛おうしの肉にくを食たべ、雄おすやぎの血ちを飲のむとでもいうのか。

詩篇78:20 見みよ、神かみが岩いわを打うつと、水みずがあふれ出でて、川かわのように流ながれた。でも、パンも与あたえられるだろうか。自分じぶんの民たみのために肉にくを用意よういできるだろうか」と。

詩篇78:27 神かみは彼かれらの上うえに、肉にくをちりのように降ふらせた。翼つばさのある鳥とりを、海辺うみべの砂すなのようにたくさん降ふらせた。

詩篇79:2 彼かれらはあなたのしもべたちの死体したいを空そらの鳥とりのえさとして与あたえ、あなたに従したがう人ひとたちの肉にくを地ちの獣けものに与あたえた。

詩篇102:5 嘆なげきの声こえをあげ続つづけて、わたしの骨ほねは肉にくにくっついてしまった。

箴言(4か所)

箴言5:11 そして人生じんせいの終おわりに、あなたはうめくことになる。体からだも肉にくも衰おとろえ果はてたそのときに。

箴言9:2 ごちそうの肉にくを用意よういし、ぶどう酒しゅを混まぜ合あわせ、食卓しょくたくを整ととのえた。

箴言15:17 野菜やさいだけの食事しょくじでも、愛あいがあるほうがいい。よく肥こえた牛うしの肉にくがあっても、憎にくしみがあるよりは。

箴言23:20 酒さけを飲のみすぎる者ものや、肉にくをむさぼり食くう者ものの仲間なかまになってはいけない。

イザヤ書(9か所)

イザヤ書9:20 右みぎで奪うばい取とっても、なお飢うえる。左ひだりで食くらっても、満みたされない。人ひとはみな、自分じぶんの腕うでの肉にくを食くう。

イザヤ書22:13 それなのに、あるのは喜よろこびと楽たのしみだった。牛うしをほふり、羊ひつじを殺ころし、肉にくを食たべ、ぶどう酒しゅを飲のんで、「食たべよう、飲のもう。どうせ明日あすは死しぬのだから」と言ゆう。

イザヤ書25:6 そして万まん軍ぐんの主しゅは、この山やまで、すべての民たみのために祝宴しゅくえんを開ひらいてくださる。上等じょうとうな肉にくと、よく澄すんだ古ふるい酒さけ。あぶらの乗のった肉にくと、こしてきれいにした極上ごくじょうの酒さけでもてなす宴うたげだ。

イザヤ書31:3 エジプト人じんはただの人間にんげんであって、神かみではない。彼かれらの馬うまも肉にくにすぎず、霊れいではない。主しゅが手てを伸のばせば、助たすける者ものはつまずき、助たすけられる者ものは倒たおれ、みな一緒いっしょに滅ほろびてしまう。

イザヤ書44:16 半分はんぶんは火ひで燃もやし、その火ひで肉にくを焼やいて食たべ、こんがり焼やいて満腹まんぷくする。体からだも暖あたたまって、こう言ゆう。「ああ、暖あたたかい。火ひが見みえる。」

イザヤ書44:19 誰だれも心こころに留とめず、考かんがえもしなければ、こう言いうだけの知恵ちえもない。「わたしはこの木きの半分はんぶんを火ひで燃もやし、その炭すみでパンを焼やき、肉にくを焼やいて食たべた。それなのに残のこりで、忌いまわしいものを造つくるのか。ただの木きの切きれはしにひれ伏ふすのか。」

イザヤ書49:26 あなたを苦くるしめた者ものには、自分じぶんの肉にくを食くわせる。彼かれらは自分じぶんの血ちに、甘あまい酒さけのように酔よいしれる。こうして、すべての人ひとが知しる。わたしがあなたを救すくう主しゅであり、あなたを買かい戻もどす者もの、ヤコブの力強ちからづよい神かみであることを。」

イザヤ書65:4 彼かれらは墓場はかばに座すわり込こみ、隠かくれた場所ばしょで夜よるを過すごす。豚ぶたの肉にくを食たべ、その器うつわには汚よごれた肉にくの煮汁にじるが入はいっている。

イザヤ書66:17 園そのに入はいるために身みを清きよめ、身みを浄きよめる者ものたち、その中心ちゅうしんにいる一人ひとりにならって続つづく者ものたち、豚ぶたの肉にくや汚よごれたもの、ねずみを食たべる者ものたちは、みな共ともに滅ほろび去さる、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書(4か所)

エレミヤ書7:21 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。あなたたちの焼やき尽つくす供そなえ物ものを、ほかのいけにえに加くわえて、その肉にくを自分じぶんたちで食たべるがいい。

エレミヤ書11:15 わたしの愛あいする者ものが、なぜわたしの家いえにいるのか。おまえは大勢おおぜいとともに悪事あくじを重かさねてきたではないか。ささげ物ものの聖せいなる肉にくが、おまえから災わざわいを取とり除のぞけるとでもいうのか。悪あくを行おこないながら、おまえは喜よろこんでいる。

エレミヤ書19:9 包囲ほういされ、敵てきや命いのちをねらう者ものたちに追おいつめられて苦くるしむとき、わたしは彼かれらに、自分じぶんの息子むすこや娘むすめの肉にくを食たべさせる。人々ひとびとは互たがいに、隣人りんじんの肉にくを食たべるようになる。』

エレミヤ書51:35 「わたしが受うけた暴虐ぼうぎゃく、わたしの肉にくに加くわえられた仕打しうちは、バビロンの上うえに返かえれ」と、シオンに住すむ者ものは言ゆう。「わたしの血ちの責せめは、カルデアに住すむ者ものの上うえに返かえれ」と、エルサレムは言ゆう。

哀歌(1か所)

哀歌3:4 神かみはわたしの肉にくと皮かわをやせ衰おとろえさせ、骨ほねを砕くだいた。

エゼキエル書(19か所)

エゼキエル書4:14 わたしは言いった。「ああ、主しゅなる神かみよ。わたしはこれまで自分じぶんを汚よごしたことは一いち度どもありません。子こどものころから今いままで、自然しぜんに死しんだ動物どうぶつや、獣けものに裂さかれた動物どうぶつを食たべたことはありません。汚よごれた肉にくを口くちにしたこともないのです。」

エゼキエル書11:3 彼かれらはこう言いっている。『家いえを建たてる時ときは、まだ近ちかづいていない。この町まちは鍋なべ、わたしたちはその中なかの肉にくだ』と。

エゼキエル書11:7 だから、主しゅなる神かみはこう言いわれる。この町まちに転ころがした死体したい、それが肉にくだ。そして、この町まちが鍋なべだ。だが、お前まえたちはその中なかから引ひきずり出だされる。

エゼキエル書11:11 この町まちがお前まえたちの鍋なべになることはない。お前まえたちがその中なかの肉にくになることもない。イスラエルの国境こっきょうで、わたしはお前まえたちを裁さばく。

エゼキエル書11:19 わたしは彼かれらに一ひとつの心こころを与あたえ、彼かれらの中なかに新あたらしい霊れいを授さずける。彼かれらの体からだから石いしの心こころを取とり除のぞき、代かわりに肉にくの心こころを与あたえる。

エゼキエル書18:6 その人ひとは、山やまの上うえで偶像ぐうぞうへのいけにえの肉にくを食たべず、イスラエルの民たみが拝おがむ偶像ぐうぞうに目めを向むけない。隣人りんじんの妻つまを汚よごさず、生理せいり中ちゅうの女性じょせいに近ちかづかない。

エゼキエル書18:11 父ちちはこうした悪あくを一ひとつもしなかった。それなのに息子むすこは、山やまの上うえで偶像ぐうぞうへのいけにえの肉にくを食たべ、隣人りんじんの妻つまを汚よごす。

エゼキエル書18:15 山やまの上うえで偶像ぐうぞうへのいけにえの肉にくを食たべず、イスラエルの民たみが拝おがむ偶像ぐうぞうに目めを向むけない。隣人りんじんの妻つまを汚よごさず、

エゼキエル書24:4 肉にくの切きれをその中なかに集あつめ入いれよ。良よい切きれをすべて、腿ももも肩かたも入いれよ。えり抜ぬきの骨ほねで満みたせ。

エゼキエル書24:10 薪たきぎをたくさん積つみ、火ひをおこせ。肉にくを煮に尽つくし、香辛こうしん料りょうをよく効きかせ、骨ほねまで焦こがせ。

エゼキエル書32:4 わたしはお前まえを地ちに投なげ捨すて、野原のはらに放ほうり出だす。そして空そらの鳥とりをみなお前まえの上うえにとまらせ、地ちのあらゆる獣けものをお前まえの肉にくで満腹まんぷくにさせる。

エゼキエル書32:5 わたしはお前まえの肉にくを山々やまやまにまき散ちらし、谷たにをお前まえの死骸しがいで満みたす。

エゼキエル書33:25 だから、彼かれらにこう言いいいなさい。主しゅなる神かみはこう言いわれる。「あなたたちは血ちのついたまま肉にくを食たべ、偶像ぐうぞうを見上みあげ、血ちを流ながしている。それでこの地ちを自分じぶんのものにできると思おもうのか。

エゼキエル書36:26 わたしはあなたたちに新あたらしい心こころを与あたえ、あなたたちの中なかに新あたらしい霊れいを授さずける。そして、あなたたちの体からだから石いしの心こころを取とり除のぞき、肉にくの心こころを与あたえる。

エゼキエル書37:6 わたしはお前まえたちの上うえに筋すじをつけ、肉にくを生はやし、皮膚ひふでおおう。そしてお前まえたちの中なかに霊れいを吹ふき込こむ。すると、お前まえたちは生いき返かえる。こうしてお前まえたちは、わたしが主しゅであることを知しる。』」

エゼキエル書37:8 見みていると、その上うえに筋すじが生しょうじ、肉にくが生はえ、皮膚ひふがそれをおおった。でも、その中なかに霊れいはなかった。

エゼキエル書39:17 人ひとの子こよ、神かみである主しゅはこう言いわれる。あらゆる鳥とり、あらゆる野のの獣けものに言いえ。「集あつまれ、来こい。四方しほうから集あつまって来こい。わたしがおまえたちのためにほふる、大おおきないけにえのところへ。イスラエルの山々やまやまの上うえで、大おおいなるいけにえをする。おまえたちは肉にくを食たべ、血ちを飲のむ。

エゼキエル書39:18 おまえたちは勇士ゆうしたちの肉にくを食たべ、地ちの君主くんしゅたちの血ちを飲のむ。雄羊おひつじ、子羊こひつじ、雄おすやぎ、雄牛おうし――みなバシャンで肥こえ太ふとったものだ。

エゼキエル書40:43 建物たてものの内側うちがわには、ほふった肉にくを掛かけるための、幅はば一手いって幅はばのかぎが、周まわりをぐるりと取とりつけてあった。台だいの上うえには、ささげ物ものの肉にくが置おかれていた。

ダニエル書(2か所)

ダニエル書7:5 見みると、もう一いち頭とう、二に番ばん目めの獣けものがいた。熊くまのような姿すがたで、体からだの片側かたがわを持もち上あげていた。口くちの中なかの歯はの間あいだには、三さん本ぽんの肋骨あばらぼねをくわえていた。その獣けものに、こう告つげる声こえがした。「立たち上あがれ。肉にくをたらふく食くらえ。」

ダニエル書10:3 わたしはおいしい物ものを食たべず、肉にくもぶどう酒しゅも口くちにせず、三さん週間しゅうかんが終おわるまで、体からだに香油こうゆもつけなかった。

ホセア書(1か所)

ホセア書8:13 彼かれらはいけにえを好このみ、肉にくをささげて食たべる。しかし主しゅはそれを喜よろこばない。今いま、主しゅは彼かれらの悪あくを思おもい起おこし、その罪つみを罰ばっする。彼かれらはエジプトに帰かえることになる。

ミカ書(2か所)

ミカ書3:2 あなたたちは良よいことを憎にくみ、悪わるいことを愛あいしている。わたしの民たみの皮かわをはぎ取とり、骨ほねから肉にくをそぎ取とる。

ミカ書3:3 あなたたちはわたしの民たみの肉にくを食くらい、その皮かわをはぎ取とり、骨ほねを砕くくだく。鍋なべで煮にる肉にくのように、釜かまの中なかの肉にくのように、彼かれらを切きり刻きざむ。

ナホム書(1か所)

ナホム書2:12 獅子ししは子このために獲物えものを引ひき裂さき、雌めすのために獲物えものを絞しめ殺ころした。ほら穴あなを獲物えもので満みたし、住すみかを引ひき裂さいた肉にくでいっぱいにした。

ゼパニヤ書(1か所)

ゼパニヤ書1:17 わたしは人々ひとびとを苦くるしめる。彼かれらは目めの見みえない人ひとのように、さまよい歩あるく。主しゅに対たいして罪つみを犯おかしたからだ。彼かれらの血ちは塵ごみのようにまき散ちらされ、その肉にくは糞ふんのように投なげ捨すてられる。

ハガイ書(1か所)

ハガイ書2:12 『もし人ひとが、聖別せいべつされた肉にくを服ふくのすそに包つつんで運はこび、そのすそがパンや煮物にもの、ぶどう酒しゅや油あぶら、そのほかどんな食たべ物ものに触ふれたら、それは聖せいなるものになるだろうか。』」すると祭司さいしたちは答こたえて言いった。「いや、ならない。」

ゼカリヤ書(4か所)

ゼカリヤ書11:9 それでわたしは言いった。「わたしはもう、おまえたちを飼かわない。死しぬものは死しぬがいい。滅ほろびるものは滅ほろびるがいい。残のこったものは、互たがいにその肉にくを食くい合あうがいい。」

ゼカリヤ書11:16 見みよ、わたしはこの地ちに一人ひとりの羊飼ひつじかいを立たてる。彼かれは、いなくなった羊ひつじを気きにかけず、迷まよった子羊こひつじを探ささがさず、傷きずついたものを手当ててあてせず、元気げんきなものを養やしなおうともしない。かえって、よく肥こえた羊ひつじの肉にくを食くらい、そのひづめまで引ひきはがす。

ゼカリヤ書14:12 エルサレムに攻せめ込こんだすべての民たみを、主しゅはこの災わざわいで打うたれる。立たったままで、その肉にくは腐くさり落おちる。目めは眼窩がんかの中なかで、舌したは口くちの中なかで腐くさり落おちる。

ゼカリヤ書14:21 エルサレムとユダにあるすべての鍋なべが、万まん軍ぐんの主しゅに聖せいなるものとなる。いけにえをささげる者ものはみな来きて、その鍋なべを使つかい、その中なかで肉にくを煮にる。その日ひ、万まん軍ぐんの主しゅの家いえには、もう商人しょうにんは一人ひとりもいなくなる。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ24:39 わたしの手てと足あしを見みなさい。まさにわたし自身じしんだ。触さわってみなさい。よく見みなさい。霊れいには肉にくも骨ほねもないが、見みてのとおり、わたしにはそれがある」

ヨハネによる福音書(10か所)

ヨハネ1:13 この人ひとたちは、血ちによってでも、肉にくの望のぞみによってでも、人ひとの意志いしによってでもなく、神かみによって生うまれたのである。

ヨハネ3:6 肉にくから生うまれたものは肉にくであり、霊れいから生うまれたものは霊れいである。

ヨハネ6:51 わたしは、天てんから下くだってきた、命いのちを与あたえる生いきたパンだ。このパンを食たべる人ひとはだれでも、永遠えいえんに生いきる。世界せかいを生いかすためにわたしが与あたえるパン、それはわたしの肉にくのことだ。

ヨハネ6:52 ユダヤ人じんたちは激はげしく言い合っいいあった。「どうやってこの人ひとは、自分じぶんの肉にくを食たべさせることができるんだ」

ヨハネ6:53 わたしはあなたたちにはっきり言ゆう。人ひとの子この肉にくを食たべ、その血ちを飲のまなければ、あなたたちの中なかに命いのちはない。

ヨハネ6:54 わたしの肉にくを食たべ、わたしの血ちを飲のむ人ひとは、永遠えいえんの命いのちを持もっている。わたしはその人ひとを終おわりの日ひによみがえらせる。

ヨハネ6:55 わたしの肉にくは本当ほんとうの食たべ物もの、わたしの血ちは本当ほんとうの飲のみ物ものだからだ。

ヨハネ6:56 わたしの肉にくを食たべ、わたしの血ちを飲のむ人ひとは、わたしの中なかにいて、わたしもその人ひとの中なかにいる。

ヨハネ6:63 霊れいこそが人ひとを生いかす。肉にくは何なんの役やくにも立たたたない。わたしがあなたがたに話はなした言葉ことばは、霊れいであり、命いのちである。

ヨハネ8:15 あなたがたは肉にくによって人ひとをさばく。でも、わたしはだれもさばかない。

使徒行伝(4か所)

使徒2:26 だから、わたしの心こころは喜よろこび、舌したは喜よろこびの声こえをあげた。この肉にくも、望のぞみのうちに安やすらぐ。

使徒15:20 ただ、偶像ぐうぞうに供そなえて汚よごれたもの、性的せいてきな乱みだれ、絞しめ殺ころした動物どうぶつの肉にく、そして血ちを避さけるように、手紙てがみで伝つたえよう。

使徒15:29 つまり、偶像ぐうぞうに供そなえられたもの、血ち、絞しめ殺ころした動物どうぶつの肉にく、そして性的せいてきな乱みだれを避さけることです。これらを避さけていれば、それでいいのです。では、お元気げんきで。」

使徒21:25 ただ、信しんじるようになった外国がいこく人にんについては、わたしたちはすでに手紙てがみで決きめたことを伝つたえてあります。偶像ぐうぞうに供そなえた肉にくと、血ちと、絞しめ殺ころした動物どうぶつの肉にくと、性的せいてきな乱みだれを避さけること、それだけです。」

ローマ人への手紙(14か所)

ローマ4:1 それでは、肉にくの面めんでのわたしたちの先祖せんぞアブラハムについては、どう言いえばいいのだろうか。

ローマ7:14 わたしたちは、律法りっぽうは霊的れいてきなものだと知しっている。でも、わたしは肉にくに属ぞくする人間にんげんだ。罪つみに売うり渡わたされて、その奴隷どれいになっている。

ローマ7:18 わたしのうちに、つまりこの肉にくのうちには、良よいものが住すんでいない。それはわかっている。良よいことをしたいという思おもいはあるのに、それを実際じっさいに行おこなうことはできないからだ。

ローマ7:25 わたしたちの主しゅイエス・キリストによって、神かみに感謝かんしゃします。つまり、わたし自身じしんは、心こころでは神かみの律法りっぽうに仕つかえているのに、肉にくでは罪つみの律法りっぽうに仕つかえているのだ。

ローマ8:3 神かみは、律法りっぽうにできなかったことをしてくださった。律法りっぽうは、わたしたちの弱よわい肉にくのせいで、それができなかった。神かみは、罪つみの肉にくと同おなじ姿すがたをとらせて、罪つみを扱あつかうために、自分じぶんの子こを送おくった。そして、その肉にくにおいて罪つみをさばいたのだ。

ローマ8:4 律法りっぽうが求もとめるものが、わたしたちのうちで満みたされるためだった。わたしたちは、肉にくではなく霊れいに従したがって生いきているのだから。

ローマ8:5 肉にくに従したがって生いきる人ひとは、肉にくが求もとめることばかりを考かんがえる。でも、霊れいに従したがって生いきる人ひとは、霊れいが求もとめることを考かんがえる。

ローマ8:6 肉にくに従したがう思おもいは死しにつながる。でも御ご霊れいに従したがう思おもいは、いのちと平安へいあんをもたらす。

ローマ8:7 肉にくの思おもいは神かみに敵対てきたいしている。神かみの律法りっぽうに従したがわないし、従したがうこともできないからだ。

ローマ8:9 だがあなたたちは、肉にくではなく霊れいの中なかにいる。神かみの霊れいがあなたたちの中なかに住すんでいるならそうだ。もしキリストの霊れいを持もたない人ひとがいるなら、その人ひとはキリストのものではない。

ローマ8:12 だから、兄弟きょうだい姉妹しまい。わたしたちには果はたすべき責任せきにんがある。でもそれは、肉にくに従したがって生いきるという、肉にくに対たいする責任せきにんではない。

ローマ8:13 もし肉にくの思おもいのままに生いきるなら、あなたたちは死しぬ。でも、御ご霊れいの力ちからで体からだの悪わるい行おこないを殺ころすなら、あなたたちは生いきる。

ローマ9:8 つまり、肉にくから生うまれた子こがそのまま神かみの子こになるわけではない。神かみが約束やくそくして生うまれた子ここそが、アブラハムの子孫しそんとして認みとめられるのだ。

ローマ14:21 肉にくを食たべず、酒さけを飲のまないほうがいい。あなたの兄弟きょうだい姉妹しまいをつまずかせたり、傷きずつけたり、弱よわらせたりするようなことは、いっさいしないほうがいいのだ。

コリント人への第一の手紙(12か所)

コリント第一3:1 兄弟きょうだい姉妹しまいのみなさん、わたしはあなたがたに、神かみの霊れいに生いきる人ひととして語かたることができなかった。肉にくに生いきる人ひと、キリストにあってまだ幼おさない子こどものように語かたるしかなかったのだ。

コリント第一3:3 あなたがたは、今いまもまだ肉にくに従したがって生いきているからだ。あなたがたの間あいだには、ねたみや争あらそいがある。それなら、肉にくに従したがって生いき、ただの人間にんげんのやり方かたで歩あゆんでいることになるのではないか。

コリント第一5:5 その者ものをサタンに引ひき渡わたしなさい。肉にくが滅ほろぼされて、その霊れいが主しゅの日ひに救すくわれるためだ。

コリント第一8:1 さて、偶像ぐうぞうに供そなえられた肉にくのことだが、わたしたちはみな知識ちしきを持もっている、ということはわかっている。でも、知識ちしきは人ひとを高たかぶらせる。一方いっぽう、愛あいは人ひとを育そだてる。

コリント第一8:4 そこで、偶像ぐうぞうに供そなえられた肉にくを食たべることについてだが、わたしたちはこう知しっている。この世よに偶像ぐうぞうの神かみなど実在じつざいしないし、唯一ゆいいつの神かみのほかに神かみはいない、と。

コリント第一8:7 でも、この知識ちしきをみんなが持もっているわけではない。中なかには、今いままでずっと偶像ぐうぞうに慣なれ親したしんできた人ひとたちがいる。彼かれらはその肉にくを、今いまでも偶像ぐうぞうに供そなえられたものとして食たべてしまう。すると、その良心りょうしんは弱よわいために、汚よごれてしまうのだ。

コリント第一8:10 考かんがえてみてほしい。知識ちしきを持もっているあなたが偶像ぐうぞうの神殿しんでんで食事しょくじをしているのを、だれかが見みたとしよう。その人ひとの良心りょうしんは弱よわいのに、「自分じぶんも偶像ぐうぞうに供そなえられた肉にくを食たべていいんだ」と、かえって背中せなかを押おされてしまうのではないか。

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