申命記 28章53節(申命記28:53)

53 包囲ほういされ、敵てきに追おいつめられて苦くるしくなると、あなたは自分じぶんの腹はらの実み、つまりあなたの神かみ、主しゅが与あたえてくれた息子むすこや娘むすめの肉にくを食たべるようになる。

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この節を含む箇所背く者へののろい申命記28:15-68

前後の聖句(28章51–55節)

51 その国くにはあなたの家畜かちくが生うむものと、畑はたけの実みのりを食くい尽つくし、ついにあなたを滅ほろぼしてしまう。穀物こくもつも、新あたらしいぶどう酒しゅも、オリーブ油あぶらも、牛うしの子こも羊ひつじの群むれも、何なん一ひとつ残のこさず、あなたを滅ほろび去さらせる。

52 その国くには、あなたの国くにじゅうのすべての町まちを攻せめ囲かこむ。あなたが頼たよりにしていた高たかく堅固けんごな城壁じょうへきが崩くずれ落おちるまで。あなたの神かみ、主しゅが与あたえてくれた国くにじゅう、すべての町まちであなたを攻せめ囲かこむ。

53 包囲ほういされ、敵てきに追おいつめられて苦くるしくなると、あなたは自分じぶんの腹はらの実み、つまりあなたの神かみ、主しゅが与あたえてくれた息子むすこや娘むすめの肉にくを食たべるようになる。

54 あなたの中なかでいちばん優やさしく、いちばん贅沢ぜいたくに暮くらしていた男おとこでさえ、自分じぶんの兄弟きょうだいや、愛あいする妻つまや、生いき残のこった子こどもたちにさえ、けちけちした冷つめたい目めを向むけるようになる。

55 その男おとこは、自分じぶんが食たべている子こどもの肉にくを、その中なかの誰だれにも分わけ与あたえようとしない。包囲ほういされ、敵てきに追おいつめられて、何なんもかも尽つきてしまうからだ。あなたの町まちという町まちで、敵てきがあなたを苦くるしめる、そのときに。

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