「主」(しゅ)が出てくる聖書の箇所

「主」(しゅ)は日常訳第1版の6490か所(旧約5951・新約539)に出てきます。口語訳では6404か所。

口語訳で読む · 語句検索で探す

6490か所を200か所ずつ33ページに分けています(15ページ目)。

歴代志下(297か所)

歴代志下12:1 レハブアムは王おうとしての地位ちいを固かため、力ちからをつけた。すると彼かれは主しゅの教おしえを捨すててしまった。イスラエルの人々ひとびともみな、彼かれといっしょに主しゅから離はなれた。

歴代志下12:2 彼かれらが主しゅに背そむいたので、レハブアム王おうの第だい五ご年ねんに、エジプトの王おうシシャクがエルサレムに攻せめ上のぼってきた。

歴代志下12:5 そのとき、預言よげん者しゃシェマヤが、シシャクを恐おそれてエルサレムに集あつまっていたレハブアムとユダの高官こうかんたちのところに来きて、こう言いった。「主しゅはこう言いわれる。『あなたたちはわたしを捨すてた。だからわたしも、あなたたちをシシャクの手てに渡わたして見捨みすてる。』」

歴代志下12:6 すると、イスラエルの高官こうかんたちと王おうは身みを低くひくくして、こう言いった。「主しゅは正ただしい。」

歴代志下12:7 彼かれらが身みを低くひくくしたのを見みて、主しゅの言葉ことばがシェマヤに臨のぞんだ。「彼かれらは身みを低くひくくした。だからわたしは彼かれらを滅ほろぼさない。まもなく彼かれらを救すくい出だす。わたしの怒いかりは、シシャクの手てによってエルサレムに注そそがれることはない。

歴代志下12:9 エジプトの王おうシシャクはエルサレムに攻せめ上のぼり、主しゅの神殿しんでんの宝物たからものと王宮おうきゅうの宝物たからものを奪うばった。彼かれはすべてを奪うばい取とり、ソロモンが作つくった金かねの盾たても持もち去さった。

歴代志下12:11 王おうが主しゅの神殿しんでんに入はいるたびに、親衛しんえい隊たいはその盾たてを持もって行いき、また親衛しんえい隊たいの詰つめ所しょに戻もどした。

歴代志下12:12 レハブアムが身みを低くひくくしたので、主しゅの怒いかりは彼かれから離はなれ、彼かれを完全かんぜんには滅ほろぼさなかった。ユダには、まだ良よいこともあった。

歴代志下12:13 レハブアム王おうはエルサレムで勢いいきおいを取とり戻もどし、王おうとして国くにを治おさめた。王位おういについたとき彼かれは四十よんじゅう一いち歳さいで、エルサレムで十じゅう七なな年間ねんかん王おうであった。この町まちは、主しゅがイスラエルのすべての部族ぶぞくの中なかから選えらび、ご自分じぶんの名なを置おくとされた場所ばしょである。彼かれの母はははアンモン人にんのナアマといった。

歴代志下12:14 しかし彼かれは悪あくを行おこなった。心こころを定さだめて主しゅを求もとめようとしなかったからだ。

歴代志下13:5 イスラエルの神かみである主しゅが、イスラエルの王権おうけんをダビデとその子孫しそんに永遠えいえんに与あたえられたことを、あなたがたは知しらないのか。それは、塩しおの契約けいやくによる、変かわることのない約束やくそくなのだ。

歴代志下13:8 そして今いま、あなたがたは、ダビデの子こ孫まごの手てにある主しゅの王国おうこくに立たち向むかおうとしている。あなたがたは大軍たいぐんで、ヤロブアムがあなたがたのために神かみとして造つくった金かねの子牛こうしも一緒いっしょにいる。

歴代志下13:9 あなたがたは、主しゅの祭司さいしであるアロンの子こらやレビ人びとを追おい出だしたではないか。そして、ほかの国くにの民たみのように、自分じぶんたちのために勝手かってな祭司さいしを立たてた。若わかい雄牛おうし一いち頭とうと雄羊おひつじ七なな頭とうを持もって来きて身みを清きよめる者ものなら、だれでも、神かみでもないものに仕つかえる祭司さいしになれるのだ。

歴代志下13:10 でも、わたしたちにとっては、主しゅがわたしたちの神かみであり、わたしたちは主しゅを捨すててはいない。主しゅに仕つかえる祭司さいしはアロンの子こらであり、レビ人びともそれぞれの務つとめを果はたしている。

歴代志下13:11 彼かれらは毎朝まいあさ、毎晩まいばん、主しゅに焼やき尽つくすいけにえと香かおりのよい香こうをささげ、清きよいテーブルの上うえに供そなえのパンを並ならべ、金かねの燭台しょくだいとそのともし火びを毎晩まいばんともしている。わたしたちは、わたしたちの神かみである主しゅの務つとめをきちんと守まもっている。しかし、あなたがたは主しゅを捨すててしまった。

歴代志下13:12 見みよ、神かみご自身じしんが先頭せんとうに立たって、わたしたちと共ともにいてくださる。その祭司さいしたちも、あなたがたに向むかって鳴ならす合図あいずのラッパを手てにしている。イスラエルの人々ひとびとよ、あなたがたの先祖せんぞの神かみである主しゅと戦たたかってはならない。勝かてるはずがないからだ。」

歴代志下13:18 こうして、そのときイスラエルの人々ひとびとは屈服くっぷくし、ユダの人々ひとびとが勝利しょうりを収おさめた。彼かれらが、自分じぶんたちの先祖せんぞの神かみである主しゅに頼たよっていたからである。

歴代志下13:20 ヤロブアムはアビヤの在世ざいせ中ちゅう、二に度どと勢力せいりょくを取とり戻もどすことはなかった。そして主しゅが彼かれを打うたれ、彼かれは死しんだ。

歴代志下14:2 アサは、自分じぶんの神かみである主しゅの目めに良よいこと、正ただしいことを行おこなった。

歴代志下14:4 そしてユダの人々ひとびとに、先祖せんぞの神かみである主しゅを求もとめ、律法りっぽうと戒いましめを守まもり行おこなうようにと命めいじた。

歴代志下14:6 国くにが穏おだやかだったので、彼かれはユダに城壁じょうへきで囲かこった町々まちまちを築きずいた。主しゅが彼かれに安やすらぎを与あたえられたので、この数すう年ねんのあいだ戦たたかいはなかった。

歴代志下14:7 彼かれはユダの人々ひとびとに言いった。「これらの町まちを築きずこう。周まわりを城壁じょうへきで囲かこみ、やぐらと門もんと、かんぬきを設もうけよう。国くにはまだわたしたちのものだ。わたしたちが自分じぶんたちの神かみである主しゅを求もとめたからだ。求もとめたので、主しゅはまわりのすべてから安やすらぎを与あたえてくださった。」こうして彼かれらは町まちを築ききずき、栄さかえた。

歴代志下14:11 アサは自分じぶんの神かみである主しゅに呼よび求もとめて言いった。「主しゅよ、強つよい者ものと力ちからのない者もののあいだにあって、助たすけることができるのはあなただけです。わたしたちの神かみ、主しゅよ、わたしたちを助たすけてください。わたしたちはあなたに頼たより、あなたの名なによって、この大軍たいぐんに立たち向むかいます。主しゅよ、あなたはわたしたちの神かみです。人ひとがあなたに勝かつことがないようにしてください。」

歴代志下14:12 すると主しゅは、アサとユダの前まえでクシュ人にんを打うたれた。クシュ人にんは逃にげ出だした。

歴代志下14:13 アサと彼かれに従したがう民たみは、彼かれらをゲラルまで追おいかけた。クシュ人にんは倒たおれ、生いき残のこる者ものはいなかった。彼かれらは主しゅとその陣営じんえいの前まえで打うち砕くだかれたのだ。こうして人々ひとびとは非常ひじょうに多おおくの戦利せんり品ひんを奪うばい取とった。

歴代志下14:14 彼かれらはゲラルの周まわりのすべての町まちを打うった。主しゅへの恐おそれが町々まちまちを包つつんでいたからだ。彼かれらはすべての町まちを略奪りゃくだつした。そこには奪ううばうものがたくさんあったからだ。

歴代志下15:2 アザルヤはアサを迎むかえに出でて、こう言いった。「アサ王おう、そしてユダとベニヤミンのみなさん、聞きいてください。あなたたちが主しゅとともにいるなら、主しゅもあなたたちとともにいてくださる。あなたたちが主しゅを求もとめるなら、主しゅを見みいだすことができる。でも、あなたたちが主しゅを捨すてるなら、主しゅもあなたたちを捨すてられる。」

歴代志下15:4 けれども、苦くるしみのなかでイスラエルの神かみである主しゅに立たち返かえり、主しゅを求もとめたとき、彼かれらは主しゅを見みいだすことができた。

歴代志下15:8 アサはこの言葉ことば、つまり預言よげん者しゃオデドの預言よげんを聞きくと、勇気ゆうきを出だした。そして、ユダとベニヤミンの全土ぜんどから、また自分じぶんが攻せめ取とったエフライムの山地さんちの町々まちまちから、忌いまわしい偶像ぐうぞうを取とり除のぞいた。さらに、主しゅの神殿しんでんの玄関げんかんの前まえにある主しゅの祭壇さいだんを建たて直なおした。

歴代志下15:9 そしてアサは、ユダとベニヤミンのすべての人ひと、さらにエフライム、マナセ、シメオンから来きて彼かれらとともに住すんでいた人ひとたちを集あつめた。というのも、アサの神かみである主しゅが彼かれとともにおられるのを見みて、イスラエルから多おおくの人ひとが彼かれのもとに移うつってきていたからだ。

歴代志下15:12 そして、心こころを尽つくし、魂たましいを尽つくして、先祖せんぞの神かみである主しゅを求もとめるという契約けいやくを結むすんだ。

歴代志下15:13 そして、イスラエルの神かみである主しゅを求もとめない者ものは、身分みぶんの低ひくい者ものも高たかい者ものも、男おとこも女おんなも、すべて死刑しけいにする、と決きめた。

歴代志下15:15 ユダの人々ひとびとは皆みな、この誓ちかいを喜よろこんだ。心こころを尽つくして誓ちかい、心こころから主しゅを求もとめたので、主しゅは彼かれらに見みいだされた。そして主しゅは、周まわりのすべての敵てきから彼かれらを守まもり、安やすらぎを与あたえた。

歴代志下16:2 そこでアサは、主しゅの宮みやと王宮おうきゅうの宝物ほうもつ庫こから銀ぎんと金かねを取とり出だし、ダマスコに住すむアラムの王おうベン・ハダドのもとへ送おくって、こう言いった。

歴代志下16:7 そのころ、預言よげん者しゃハナニがユダの王おうアサのところに来きて、こう言いった。「あなたはアラムの王おうに頼たより、あなたの神かみである主しゅに頼たよらなかった。だから、アラムの王おうの軍ぐんはあなたの手てから逃にげてしまったのだ。

歴代志下16:8 クシュ人にんとリビア人にんは、戦車せんしゃも騎兵きへいもとても多おおい大軍たいぐんではなかったか。それでも、あなたが主しゅに頼たよったとき、主しゅは彼かれらをあなたの手てに渡わたしてくださった。

歴代志下16:9 主しゅの目めは全地ぜんちを巡めぐっていて、心こころから主しゅに向むかう人ひとを力ちからづけてくださる。あなたは今回こんかい、愚おろかなことをした。だから、これからあなたには戦たたかいが絶たえないだろう。」

歴代志下16:12 アサは治世ちせいの第だい三十さんじゅう九きゅう年ねんに足あしを病やみ、その病やまいはとても重おもくなった。しかし彼かれは病やまいのときも主しゅを求もとめず、医者いしゃに頼たよった。

歴代志下17:3 主しゅはヨシャファトとともにいた。彼かれが先祖せんぞダビデが初はじめに歩あゆんだ道みちを歩あゆみ、バアルの神々かみがみに頼たよらなかったからだ。

歴代志下17:5 だから主しゅは、彼かれの手ての中なかで王国おうこくを確たしかなものにした。ユダの人々ひとびとはみなヨシャファトに贈おくり物ものを持もってきた。こうして彼かれは、あり余あまるほどの富とみと栄誉えいよを手てにした。

歴代志下17:6 彼かれは主しゅの道みちを歩あゆむことに、心こころから誇ほこりを持もっていた。そして、ユダから丘おかの上うえの祭壇さいだんと女神めがみアシェラの柱はしらを取とり除のぞいた。

歴代志下17:9 彼かれらは主しゅの律法りっぽうの書しょを持もって、ユダで教おしえた。ユダのすべての町まちを回まわって、人々ひとびとに教おしえたのだ。

歴代志下17:10 すると、ユダの周まわりにあるすべての国々くにぐにに、主しゅへの恐おそれが広ひろがった。それで、どの国くにもヨシャファトと戦たたかおうとはしなかった。

歴代志下18:4 しかしヨシャファトはイスラエルの王おうに言いった。「まず今日きょう、主しゅのことばを求もとめてください。」

歴代志下18:6 だがヨシャファトは言いった。「ここには、ほかに主しゅの預言よげん者しゃはいないのですか。その人ひとにも尋たずねてみたいのです。」

歴代志下18:10 ケナアナの子こゼデキヤは鉄てつの角つのを作つくって、こう言いった。「主しゅはこう言いわれます。『あなたはこの角つのでアラムを突つき、彼かれらを滅ほろぼし尽つくす。』」

歴代志下18:11 ほかの預言よげん者しゃたちもみな同おなじように預言よげんして言いった。「ラモト・ギルアデへ攻せめ上のぼってください。きっと勝かてます。主しゅが王おうの手てにその町まちを渡わたされます。」

歴代志下18:13 だがミカヤは言いった。「主しゅは生いきておられる。その主しゅにかけて言ゆう。わたしの神かみが言いわれることだけを、わたしは告つげる。」

歴代志下18:15 すると王おうは言いった。「わたしは何なん度ど、おまえに誓ちかわせればいいのか。主しゅの名なによって、真実しんじつだけを話はなせと。」

歴代志下18:16 ミカヤは言いった。「わたしは、イスラエルのすべての人ひとが羊飼ひつじかいのいない羊ひつじのように山々やまやまに散ちっているのを見みました。すると主しゅは言いわれました。『この者ものたちには主人しゅじんがいない。それぞれ無事ぶじに自分じぶんの家いえへ帰かえらせよ。』」

歴代志下18:18 ミカヤはさらに言いった。「それなら、主しゅのことばを聞きいてください。わたしは、主しゅが王座おうざに座すわっておられるのを見みました。天てんの万まん軍ぐんがみな、その右みぎと左ひだりに立たっていました。」

歴代志下18:19 主しゅは言いわれた。「だれがイスラエルの王おうアハブを誘さそい出だして、ラモト・ギルアデへ攻せめ上のぼらせ、そこで倒たおれさせるだろうか。」すると、ある者ものはこう言いいい、ほかの者ものはああ言いった。

歴代志下18:20 すると、一ひとつの霊れいが進すすみ出でて、主しゅの前まえに立たって言いった。「わたしが彼かれを誘さそい出だします。」主しゅはその霊れいに言いわれた。「どうやってだ。」

歴代志下18:21 霊れいは言いった。「わたしが出でて行いって、彼かれの預言よげん者しゃたちみんなの口くちに宿やどる、偽いつわりの霊れいとなります。」主しゅは言いわれた。「おまえなら彼かれを誘さそい出だせる。きっとうまくいく。出でて行いって、そうしなさい。」

歴代志下18:22 だから今いま、主しゅはここにいるあなたの預言よげん者しゃたちの口くちに、偽いつわりの霊れいを入いれられたのです。主しゅはあなたに災わざわいを告つげられました。」

歴代志下18:23 すると、ケナアナの子こゼデキヤが近ちかづいてきて、ミカヤの頬ほおを打うって言いった。「主しゅの霊れいが、このわたしを離はなれて、どの道みちを通とおっておまえに語かたったというのか。」

歴代志下18:27 ミカヤは言いった。「もしあなたが本当ほんとうに無事ぶじに帰かえってくるなら、主しゅはわたしを通とおして語かたられなかったことになる。」そして言いった。「すべての民たみよ、聞きけ。」

歴代志下18:31 戦車せんしゃ隊たいの隊長たいちょうたちはヨシャファトを見みて、「あれがイスラエルの王おうだ」と言いいい、彼かれを囲かこんで攻せめかかった。でも、ヨシャファトが叫さけび求もとめると、主しゅは彼かれを助たすけ、神かみは敵てきを彼かれから引ひき離はなされた。

歴代志下19:2 すると、預言よげん者しゃハナニの子こエフーが出でて来きて、ヨシャファト王おうに言いった。「悪わるい者ものを助たすけ、主しゅを憎にくむ者ものを愛あいしてよいのですか。これによって、主しゅの怒いかりがあなたに向むけられています。

歴代志下19:4 ヨシャファトはエルサレムに住すんだ。そして再ふたたび、ベエル・シェバからエフライムの山地さんちまで民たみの間あいだを巡めぐり、彼かれらを先祖せんぞの神かみである主しゅのもとへ立たち返かえらせた。

歴代志下19:6 そして、その者ものたちに言いった。「自分じぶんが何なんをしているのか、よく考かんがえなさい。あなたたちが裁さばくのは人ひとのためではなく、主しゅのためだ。裁さばきを行おこなうとき、主しゅがあなたたちと共ともにおられる。

歴代志下19:7 だから、主しゅを恐おそれる心こころをあなたたちの内うちに保たもちなさい。気きをつけて、そのとおりに行おこないなさい。わたしたちの神かみ、主しゅには不正ふせいがなく、えこひいきもなく、わいろを受うけ取とることもないからだ。」

歴代志下19:8 エルサレムでも、ヨシャファトはレビ人びとと祭司さいし、それにイスラエルの家長かちょうたちの中なかから人ひとを立たて、主しゅの裁さばきと争あらそいごとの解決かいけつに当あたらせた。そして彼かれらはエルサレムに戻もどった。

歴代志下19:9 そして、その者ものたちに命めいじて言いった。「あなたたちは主しゅを恐おそれ、誠実せいじつに、心こころを尽つくしてこのことを行おこないなさい。

歴代志下19:10 それぞれの町まちに住すむあなたたちの同胞どうほうから持もち込こまれる争あらそいは、どんなものでも——流血りゅうけつの事件じけんでも、律法りっぽうと命令めいれい、掟おきてと定さだめに関かんすることでも——彼かれらに警告けいこくしなさい。そうすれば、彼かれらが主しゅに対たいして罪つみを犯おかすことも、その怒いかりがあなたたちや同胞どうほうに及およぶこともない。このようにすれば、あなたたちは罪つみを犯おかさずにすむ。

歴代志下19:11 主しゅに関かんするすべてのことについては、祭まつり司長しちょうアマルヤがあなたたちの上うえに立たつ。王おうに関かんするすべてのことについては、ユダの家いえの指導しどう者しゃ、イシュマエルの子こゼバデヤが立たつ。レビ人びとは役人やくにんとしてあなたたちに仕つかえる。勇気ゆうきをもって行おこないなさい。主しゅが良よい者ものと共ともにおられますように。」

歴代志下20:4 ユダの人々ひとびとは主しゅに助たすけを求もとめて集あつまった。ユダのすべての町まちからも、人々ひとびとは主しゅを求もとめてやって来きた。

歴代志下20:5 ヨシャファトは、主しゅの神殿しんでんの新あたらしい庭にわの前まえで、ユダとエルサレムの人々ひとびとの集あつまりの中なかに立たって、

歴代志下20:6 こう言いった。「わたしたちの先祖せんぞの神かみ、主しゅよ。あなたは天てんにおられる神かみではありませんか。あなたはすべての国々くにぐにの王国おうこくを治おさめておられます。あなたの手てには力ちからと勢いいきおいがあり、だれもあなたに立たち向むかうことはできません。

歴代志下20:13 ユダの人々ひとびとはみな、幼おさない子こどもも、妻つまも、子こどもたちも、主しゅの前まえに立たっていた。

歴代志下20:14 そのとき、集あつまった人々ひとびとの真まん中なかで、主しゅの霊れいがヤハジエルに降ふった。彼かれはゼカルヤの子こで、ゼカルヤはベナヤの子こ、ベナヤはエイエルの子こ、エイエルはマタンヤの子こであり、アサフの子孫しそんであるレビ人びとだった。

歴代志下20:15 ヤハジエルは言いった。「ユダのみなさん、エルサレムに住すむみなさん、そしてヨシャファト王おうよ、聞きいてください。主しゅはあなたがたにこう言いわれます。『恐おそれてはならない。この大軍たいぐんを前まえにして、おじけづいてはならない。この戦たたかいは、あなたがたのものではなく、神かみのものだからだ。

歴代志下20:17 この戦たたかいで、あなたがたは戦たたかう必要ひつようはない。持もち場ばについて、じっと立たち、あなたがたとともにある主しゅの救すくいを見みなさい。ユダとエルサレムのみなさん、恐おそれてはならない。おじけづいてはならない。明日あす、彼かれらに立たち向むかって出でて行いきなさい。主しゅがあなたがたとともにおられる。』」

歴代志下20:18 ヨシャファトは顔かおを地ちにつけて伏ふし拝おがんだ。ユダの人々ひとびととエルサレムに住すむ人々ひとびともみな、主しゅの前まえにひれ伏ふして、主しゅを礼拝れいはいした。

歴代志下20:19 そして、コハト族ぞくとコラ族ぞくのレビ人びとたちが立たち上あがり、大おおきな声こえを張はり上あげて、イスラエルの神かみである主しゅをほめたたえた。

歴代志下20:20 翌朝よくあさ、彼かれらは早起はやおきして、テコアの荒あれ野のへ出でて行いった。出発しゅっぱつするとき、ヨシャファトは立たってこう言いった。「ユダの人々ひとびと、エルサレムに住すむ人々ひとびと、わたしの言いうことを聞きいてください。あなたがたの神かみである主しゅを信頼しんらいしなさい。そうすれば、あなたがたは揺ゆるがない。主しゅの預言よげん者しゃたちを信しんじなさい。そうすれば、あなたがたはうまくいく。」

歴代志下20:21 そして彼かれは民たみに相談そうだんしたうえで、主しゅのために歌ううたう者ものたちを任命にんめいした。彼かれらは聖せいなる装よそおいを身みにつけ、軍隊ぐんたいの前まえを進すすみながら主しゅをほめたたえ、こう歌うたった。「主しゅに感謝かんしゃしよう。その慈いつくしみはいつまでも続つづくのだから。」

歴代志下20:22 彼かれらが喜よろこびの歌うたと賛美さんびを歌うたい始はじめたそのとき、主しゅはユダに攻せめて来きたアンモン人にん、モアブ人にん、セイル山さんの者ものたちに対たいして伏兵ふくへいを仕掛しかけられた。こうして彼かれらは打うち破やぶられた。

歴代志下20:26 四日よっか目めに、彼かれらはベラカの谷たにに集あつまった。そこで主しゅをほめたたえたので、その場所ばしょをベラカ(祝福しゅくふく)の谷たにと呼よぶようになった。今日きょうまでそう呼よばれている。

歴代志下20:27 それから、ユダとエルサレムのすべての人ひとが、ヨシャファトを先頭せんとうに、喜よろこびにあふれてエルサレムへ帰かえって行いった。主しゅが彼かれらを、敵てきに打うち勝かつ喜よろこびで満みたしてくださったからだ。

歴代志下20:28 彼かれらは竪琴たてごとや琴こと、ラッパを奏かなでながらエルサレムに入はいり、主しゅの神殿しんでんへ向むかった。

歴代志下20:29 主しゅがイスラエルの敵てきと戦たたかわれたと聞きいて、周まわりの国々くにぐにはみな神かみを恐おそれるようになった。

歴代志下20:32 彼かれは父ちちアサの道みちを歩あゆみ、そこからそれることなく、主しゅが正ただしいと見みられることを行おこなった。

歴代志下20:37 すると、マレシャの人ひとドダワの子こエリエゼルが、ヨシャファトに向むけてこう預言よげんした。「あなたがアハズヤと手てを組くんだので、主しゅはあなたの造つくったものを壊こわされる。」その船ふねは壊こわれ、タルシシュへ行いくことはできなかった。

歴代志下21:6 彼かれはイスラエルの王おうたちの道みちを歩あゆみ、アハブの家いえがしたのと同おなじことをした。アハブの娘むすめを妻つまにしていたからである。こうして彼かれは、主しゅが悪わるいと見みられることを行おこなった。

歴代志下21:7 でも主しゅは、ダビデの家いえを滅ほろぼそうとはされなかった。ダビデと結むすんだ契約けいやくがあったからであり、ダビデとその子孫しそんにいつまでも消きえることのない灯あかりを与あたえると約束やくそくしておられたからである。

歴代志下21:10 こうしてエドムは、今日きょうまでユダの支配しはいに反抗はんこうし続つづけている。同おなじころ、リブナもヨラムの支配しはいに反抗はんこうした。ヨラムが、先祖せんぞの神かみである主しゅを捨すてたからである。

歴代志下21:11 さらにヨラムは、ユダの山々やまやまに高たかき所ところを造つくり、エルサレムの住民じゅうみんを主しゅから引ひき離はなして偶像ぐうぞうに走はしらせ、ユダを迷まよわせた。

歴代志下21:12 あるとき、預言よげん者しゃエリヤから一いち通つうの手紙てがみがヨラムに届とどいた。そこにはこう書かかかれていた。「あなたの父祖ふそダビデの神かみ、主しゅはこう言いわれる。あなたは父ちちヨシャファトの道みちを歩あゆまず、ユダの王おうアサの道みちも歩あゆまなかった。

歴代志下21:13 むしろイスラエルの王おうたちの道みちを歩あゆみ、アハブの家いえがしたように、ユダとエルサレムの住民じゅうみんを主しゅから引ひき離はなして偶像ぐうぞうに走はしらせた。おまけに、あなたより善良ぜんりょうだった兄弟きょうだいたち、父ちちの家いえの者ものたちを殺ころした。

歴代志下21:14 だから主しゅは、あなたの民たみと、あなたの子こどもたち、妻つまたち、そしてすべての財産ざいさんを、大おおきな災わざわいで打うたれる。

歴代志下21:16 主しゅはヨラムに対たいして、ペリシテ人びとと、クシュ人にんの近ちかくに住すむアラブ人にんを奮い立たふるいたたせ、彼かれに立たち向むかわせた。

歴代志下21:18 こうしたことがすべて起おこった後あと、主しゅはヨラムを、治なおることのない内臓ないぞうの病やまいで打うたれた。

歴代志下22:4 こうして彼かれは、アハブの家いえと同おなじように、主しゅの目めに悪あくとされることを行おこなった。父ちちの死後しご、アハブの家いえの者ものたちが彼かれの相談そうだん役やくとなり、それが彼かれの破滅はめつを招まねいたのである。

歴代志下22:7 アハズヤがヨラムのもとを訪たずねて滅ほろびを迎むかえたのは、神かみによることであった。アハズヤはそこに着つくと、ヨラムとともに、ニムシの子こエフーを迎むかえに出でて行いった。エフーは、アハブの家いえを絶たち滅ほろぼすために主しゅが油あぶらを注そそいだ人物じんぶつである。

歴代志下22:9 それからエフーは、アハズヤを捜ささがさせた。アハズヤはサマリアに隠かくれていたが、捕とらえられてエフーのもとに連つれて来こられ、殺ころされた。人々ひとびとは「この人ひとは、心こころを尽つくして主しゅを求もとめたヨシャファトの子こだ」と言いって、彼かれを葬ほうむった。こうしてアハズヤの家いえには、王国おうこくを保たもつ力ちからが残のこらなくなった。

歴代志下23:3 そして全ぜん会衆かいしゅうは、神かみの家いえで王おうと盟約めいやくを結むすんだ。エホヤダは彼かれらに言いった。「見みなさい。主しゅがダビデの子孫しそんについて語かたられたとおり、王おうの子こが王おうとなるのだ。

歴代志下23:5 三さん分ぶんの一いちは王宮おうきゅうに、三さん分ぶんの一いちは土台どだいの門もんに就つきなさい。そして民たみはみな、主しゅの家いえの庭にわにいなさい。

歴代志下23:6 祭司さいしと、務つとめをするレビ人びとのほかは、だれも主しゅの家いえに入はいってはならない。彼かれらは聖別せいべつされているので、入はいることができる。民たみはみな、主しゅへの務つとめを守まもりなさい。

歴代志下23:12 アタルヤは、民たみが走はしり回まわり、王おうをたたえる声こえを聞きいた。それで、主しゅの家いえにいる民たみのところへ来きた。

歴代志下23:14 祭司さいしエホヤダは、軍ぐんを指揮しきする百ひゃく人にん隊たいの隊長たいちょうたちを呼よび出だして、こう命めいじた。「この女おんなを列れつの間あいだから外そとへ連つれ出だせ。あとを追おってくる者ものは、剣けんで殺ころせ。」祭司さいしが「主しゅの家いえでは彼女かのじょを殺ころすな」と言いっていたからだ。

歴代志下23:16 エホヤダは、自分じぶんと民たみ全体ぜんたいと王おうとの間あいだで契約けいやくを結むすんだ。主しゅの民たみとなるという契約けいやくだった。

歴代志下23:18 エホヤダは、主しゅの家いえの務つとめを、レビ人びとである祭司さいしたちの手てにゆだねた。彼かれらは、モーセの律法りっぽうに書かかかれているとおりに主しゅにささげる焼やき尽つくすいけにえをささげるため、ダビデが主しゅの家いえに組くみ分わけした人々ひとびとだった。ダビデの定さだめに従したがい、喜よろこびと歌うたをもってこれを行おこなった。

歴代志下23:19 また、主しゅの家いえの門もんには門番もんばんを置おいた。どんなことであれ、汚よごれた者ものが入はいらないようにするためだった。

歴代志下23:20 エホヤダは、百ひゃく人にん隊たいの隊長たいちょうたち、有力ゆうりょく者しゃたち、民たみを治おさめる者ものたち、そして地ちのすべての民たみを率ひきいて、王おうを主しゅの家いえから連つれ下くだった。彼かれらは上うえの門もんを通とおって王宮おうきゅうに入はいり、王おうを王座おうざに着つかせた。

歴代志下24:2 ヨアシュは、祭司さいしエホヤダが生いきている間あいだはずっと、主しゅの目めにかなう正ただしいことを行おこなった。

歴代志下24:4 その後ご、ヨアシュは主しゅの家いえを建たて直なおそうと心こころに決きめた。

歴代志下24:6 そこで王おうは、かしらであるエホヤダを呼よんで言いった。「どうしてあなたは、レビ人びとにこう求もとめなかったのか。主しゅのしもべモーセと、イスラエルの会衆かいしゅうが定さだめたとおり、あかしの幕屋まくやのための献金けんきんを、ユダとエルサレムから集あつめて納おさめるようにと。」

歴代志下24:7 悪わるい女おんなアタルヤの息子むすこたちが神かみの家いえに押おし入いって壊こわし、主しゅの家いえにささげられた聖せいなる物ものまで、みなバアルの神々かみがみのために使つかってしまったからである。

歴代志下24:8 そこで王おうが命めいじ、人々ひとびとは一ひとつの箱はこを作つくって、主しゅの家いえの門もんの外そとに置おいた。

歴代志下24:9 そして、ユダとエルサレムに触ふれを出だし、神かみのしもべモーセが荒あれ野のでイスラエルに定さだめた献金けんきんを、主しゅのもとに納おさめるよう呼よびかけた。

歴代志下24:12 王おうとエホヤダは、その銀ぎんを主しゅの家いえの工事こうじをする者ものたちに渡わたした。彼かれらは主しゅの家いえを新あたらしくするために石工せっこうや大工だいくを雇やとい、また主しゅの家いえを補強ほきょうするために鉄てつや青銅せいどうの職人しょくにんも雇やとった。

歴代志下24:14 工事こうじを終おえると、彼かれらは残のこりの銀ぎんを王おうとエホヤダのところへ持もって来きた。それで主しゅの家いえのための器具きぐ、すなわち礼拝れいはいと焼やき尽つくすささげ物もののための器具きぐ、皿さら、金かねや銀ぎんの器うつわが作つくられた。エホヤダが生いきている間あいだ、人々ひとびとは絶たえず主しゅの家いえで焼やき尽つくすささげ物ものをささげた。

歴代志下24:18 そして彼かれらは、先祖せんぞの神かみである主しゅの家いえを捨すて、アシェラ像ぞうや偶像ぐうぞうに仕つかえた。この罪つみのために、ユダとエルサレムに神かみの怒いかりが下くだった。

歴代志下24:19 それでも主しゅは、人々ひとびとを主しゅのもとへ立たち返かえらせようと、預言よげん者しゃたちを送おくった。預言よげん者しゃたちは彼かれらを戒いましめて警告けいこくしたが、人々ひとびとは耳みみを貸かそうとしなかった。

歴代志下24:20 そのとき、神かみの霊れいが祭司さいしエホヤダの子こゼカリヤに臨のぞんだ。彼かれは民たみの前まえに立たち、こう言いった。「神かみはこう言いわれる。なぜあなたたちは主しゅの命令めいれいを破やぶるのか。そんなことでは、うまくいくはずがない。あなたたちが主しゅを捨すてたから、主しゅもあなたたちを捨すてられたのだ。」

歴代志下24:21 すると人々ひとびとは彼かれに対たいしてたくらみ、王おうの命令めいれいによって、主しゅの家いえの庭にわで彼かれを石いしで打うち殺ころした。

歴代志下24:22 ヨアシュ王おうは、ゼカリヤの父ちちエホヤダが自分じぶんに尽つくしてくれた慈いつくしみを思おもい出だそうともせず、その子こを殺ころしたのだ。ゼカリヤは死しにぎわにこう言いった。「主しゅがこれを見みて、責任せきにんを問とわれますように。」

歴代志下24:24 アラムの軍ぐんはわずかな人数にんずうで攻せめてきたのに、主しゅは非常ひじょうに大おおきな軍勢ぐんぜいを彼かれらの手てに渡わたされた。ユダの人々ひとびとが、先祖せんぞの神かみである主しゅを捨すてたからだ。こうして主しゅは、ヨアシュにさばきを下くだされたのである。

歴代志下25:2 アマツヤは主しゅの目めにかなう正ただしいことをした。でも、心こころをすべてささげてそうしたわけではなかった。

歴代志下25:4 だが、その家来けらいたちの子こどもまでは殺ころさなかった。モーセの律法りっぽうの書しょにこう記しるされていたからだ。主しゅはこう命めいじている。「父ちちが子この罪つみで死しぬことはなく、子こが父ちちの罪つみで死しぬこともない。人ひとはそれぞれ、自分じぶんの罪つみのために死しぬ。」

歴代志下25:7 すると一人ひとりの神かみの人ひとが彼かれのところに来きて、こう言いった。「王おうよ、イスラエルの軍ぐんを一緒いっしょに連つれて行いってはいけません。主しゅはイスラエルとともにおられないのです。あのエフライムの人々ひとびとのだれとも、ともにはおられません。

歴代志下25:9 アマツヤは神かみの人ひとに言いった。「では、イスラエルの部隊ぶたいに払はらった銀ぎん百ひゃくタラントは、どうすればいいのか。」神かみの人ひとは答こたえた。「主しゅは、それよりずっと多おおくのものを、あなたに与あたえることがおできになります。」

歴代志下25:15 これに主しゅはアマツヤに対たいして激はげしく怒おこり、一人ひとりの預言よげん者しゃを彼かれのもとに送おくった。預言よげん者しゃは言いった。「なぜあなたは、あの民たみの神々かみがみに頼たよったのか。その神々かみがみは、自分じぶんの民たみさえあなたの手てから救すくえなかったではないか。」

歴代志下26:4 彼かれは父ちちアマツヤがしたことにすべて見みならい、主しゅの目めにかなう正ただしいことを行おこなった。

歴代志下26:5 神かみを示しめす幻まぼろしを悟さとるゼカリヤが生いきていた間あいだ、彼かれは神かみを求もとめた。彼かれが主しゅを求もとめている間あいだ、神かみは彼かれを栄さかえさせた。

歴代志下26:16 しかし強つよくなると、彼かれの心こころは高たかぶり、それが身みを滅ほろぼすことになった。彼かれは自分じぶんの神かみ、主しゅを裏切うらぎり、香こうをたくために主しゅの神殿しんでんに入はいり、香こうの祭壇さいだんで香こうをたこうとした。

歴代志下26:18 彼かれらは王おうウジヤに立たちはだかり、こう言いった。「ウジヤよ、主しゅに香こうをたくのはあなたの務つとめではない。それは、そのために聖別せいべつされた祭司さいしたち、アロンの子孫しそんの務つとめだ。神殿しんでんから出でて行いきなさい。あなたは主しゅを裏切うらぎったのだ。このことで主しゅなる神かみから誉ほまれを受うけることはない。」

歴代志下26:19 ウジヤは怒おこった。手てには香こうをたくための香炉こうろを持もっていた。彼かれが祭司さいしたちに向むかって怒おこっているそのとき、主しゅの神殿しんでんの香こうの祭壇さいだんのそばで、祭司さいしたちの目めの前まえで、彼かれの額がくに規定きていの皮膚ひふ病びょうが現あらわれた。

歴代志下26:20 祭司さいし長ちょうアザルヤとほかの祭司さいしたちみんなが彼かれのほうを向むくと、その額がくに皮膚ひふ病びょうが出でていた。それで彼かれらは急いいそいでウジヤをそこから追おい出だした。主しゅが彼かれを打うたれたので、彼かれ自身じしんも出でて行いこうと急いいそいだ。

歴代志下26:21 こうして王おうウジヤは、死しぬ日ひまで皮膚ひふ病びょうにかかったままだった。皮膚ひふ病びょうのせいで主しゅの神殿しんでんから締しめ出だされ、隔離かくりされた家いえに住すんだ。そのあいだ、息子むすこヨタムが王宮おうきゅうを取とりしきり、国くにの民たみをおさめた。

歴代志下27:2 彼かれは父ちちウジヤがしたとおりに、主しゅの目めにかなう正ただしいことをおこなった。ただし、主しゅの神殿しんでんの中なかには入はいらなかった。しかし民たみは、相あい変かわらず悪わるいことを続つづけていた。

歴代志下27:3 彼かれは主しゅの神殿しんでんの上うえの門もんを建たて、オフェルの城壁じょうへきも大おおきく築きずいた。

歴代志下27:6 ヨタムは強つよくなっていった。自分じぶんの神かみ、主しゅの前まえで、まっすぐに歩あゆんだからだ。

歴代志下28:1 アハズは二十にじゅう歳さいで王おうとなり、エルサレムで十じゅう六ろく年間ねんかん、王おうとして治おさめた。しかし彼かれは、先祖せんぞのダビデとは違ちがい、主しゅの目めにかなう正ただしいことをしなかった。

歴代志下28:3 さらに彼かれは、ベン・ヒノムの谷たにで香こうをたき、自分じぶんの息子むすこたちを火ひで焼やいてささげた。これは、主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえから追おい払はらわれた異い民族みんぞくの、忌いまわしい行おこないをまねたものだった。

歴代志下28:5 そこで、彼かれの神かみ、主しゅは彼かれをアラムの王おうの手てに渡わたされた。アラム軍ぐんは彼かれを打うち破やぶり、大勢おおぜいの人ひとを捕虜ほりょにしてダマスコへ連つれ去さった。彼かれはまた、イスラエルの王おうの手てにも渡わたされ、大おおきな打撃だげきを受うけた。

歴代志下28:6 レマルヤの子こペカは、ユダで一いち日にちのうちに十じゅう二に万まん人にんを殺ころした。これはみな勇敢ゆうかんな兵士へいしたちだった。彼かれらが先祖せんぞの神かみ、主しゅを捨すてたからである。

歴代志下28:9 そこに、オデドという名なの主しゅの預言よげん者しゃがいた。彼かれはサマリアに戻もどってくる軍隊ぐんたいを出迎でむかえて、こう言いった。「よく聞きききなさい。あなたたちの先祖せんぞの神かみ、主しゅはユダに怒おこって、彼かれらをあなたたちの手てに渡わたされた。でも、あなたたちは天てんに届とどくほどの激はげしさで彼かれらを殺ころした。

歴代志下28:11 だから、わたしの言いうことを聞きききなさい。同胞どうほうから捕とらえてきた捕虜ほりょを返かえしなさい。主しゅの激はげしい怒いかりが、あなたたちに向むかっているのだ。」

歴代志下28:13 こう言いった。「その捕虜ほりょをここに連つれて来きてはならない。あなたたちがしようとしていることは、わたしたちに主しゅの前まえでの責せめを負おわせることだ。わたしたちの罪つみと過あやまちをさらに増ふやそうとしている。わたしたちの罪つみはもう十分じゅうぶんに大おおきく、激はげしい怒いかりがイスラエルに向むかっているのだから。」

歴代志下28:19 こうなったのは、主しゅがイスラエルの王おうアハズのせいでユダを低くひくくされたからだ。アハズはユダで好すき勝手かってにふるまい、主しゅを裏切うらぎったのだ。

歴代志下28:21 アハズは主しゅの神殿しんでんと、王宮おうきゅうと、高官こうかんたちから宝たからを取とり出だし、アッシリアの王おうに贈おくった。それでも王おうは助たすけてくれなかった。

歴代志下28:22 苦くるしめられているそのときにも、アハズ王おうはますます主しゅを裏切うらぎっていった。この王おうアハズは、そういう人物じんぶつだった。

歴代志下28:24 アハズは神かみの神殿しんでんの器具きぐを集あつめ、それらを打ぶち壊こわした。そして主しゅの神殿しんでんの扉とびらを閉とざし、エルサレムのあちこちの角かどに自分じぶんのための祭壇さいだんを造つくった。

歴代志下28:25 さらにユダのどの町まちにも、ほかの神々かみがみに香こうをたくための高台たかだいを造つくり、先祖せんぞの神かみである主しゅを怒おこらせた。

歴代志下29:2 ヒゼキヤは、先祖せんぞダビデがしたことすべてにならって、主しゅの目めに正ただしいことを行おこなった。

歴代志下29:3 彼かれは王おうとなった最初さいしょの年としの第だい一いちの月つきに、主しゅの神殿しんでんの扉とびらを開あけて、それを修理しゅうりした。

歴代志下29:5 こう言いった。「レビ人びとのみんな、わたしの言いうことを聞きいてほしい。今いま、自分じぶん自身じしんを清きよめ、先祖せんぞの神かみである主しゅの神殿しんでんを清きよめなさい。そして聖せいなる場所ばしょから汚よごれたものを運はこび出だすのだ。

歴代志下29:6 わたしたちの先祖せんぞは主しゅに背そむき、わたしたちの神かみである主しゅの目めに悪わるいことを行おこない、主しゅを捨すててしまった。主しゅの住すまいから顔かおをそむけ、背せを向むけたのだ。

歴代志下29:8 だから主しゅの怒いかりがユダとエルサレムに下くだった。主しゅは彼かれらを、あなたがたが自分じぶんの目めで見みているとおり、恐おそれとおののき、そしてあざけりの的まととされたのだ。

歴代志下29:10 だから今いま、わたしは心こころに決きめている。イスラエルの神かみである主しゅと契約けいやくを結むすび、主しゅの燃もえる怒いかりがわたしたちから離はなれるようにしたいのだ。

歴代志下29:11 わたしの子こたちよ、今いま、怠なまけていてはいけない。主しゅはあなたがたを選えらび、御前ごぜんに立たって主しゅに仕つかえ、主しゅに奉仕ほうしして香こうをたく者ものとされたのだから。」

歴代志下29:15 彼かれらは仲間なかまのレビ人びとたちを集あつめて身みを清きよめ、主しゅの言葉ことばにもとづく王おうの命令めいれいどおり、主しゅの神殿しんでんを清きよめるためにやって来きた。

歴代志下29:16 祭司さいしたちは主しゅの神殿しんでんの奥おくに入はいって清きよめを始はじめ、主しゅの神殿しんでんの中なかで見みつけた汚よごれたものをすべて外そとに運はこび出だし、神殿しんでんの庭にわに持もって行いった。レビ人びとたちはそれを受うけ取とり、町まちの外そとのキドロンの谷たにまで運はこび出だした。

歴代志下29:17 彼かれらは第だい一いちの月つきの一日ついたちに清きよめを始はじめ、八よう日か目めには主しゅの神殿しんでんの玄関げんかんまで進すすんだ。こうして八よう日間かかんかけて主しゅの神殿しんでんを清きよめ、第だい一いちの月つきの十じゅう六ろく日にちにすべてを終おえた。

歴代志下29:18 それから彼かれらはヒゼキヤ王おうのところへ入はいって行いき、こう言いった。「わたしたちは主しゅの神殿しんでんをすべて清きよめました。焼やき尽つくすいけにえをささげる祭壇さいだんとそのすべての器具きぐ、供そなえのパンを置おく机つくえとそのすべての器具きぐも清きよめました。

歴代志下29:19 アハズ王おうがその治世ちせいに、主しゅへの背そむきのために投なげ捨すてた器具きぐも、わたしたちはすべて整ととのえて清きよめました。ごらんください、それらは今いま、主しゅの祭壇さいだんの前まえに置おいてあります。」

歴代志下29:20 ヒゼキヤ王おうは朝あさ早はやく起おき、町まちの高官こうかんたちを集あつめて、主しゅの神殿しんでんに上のぼって行いった。

歴代志下29:21 彼かれらは雄牛おうし七なな頭とう、雄羊おひつじ七なな頭とう、子羊こひつじ七なな頭とう、雄おすやぎ七なな頭とうを引ひいて来きた。これは王国おうこくのため、聖せい所しょのため、ユダのために罪つみを償つぐなういけにえだった。王おうはアロンの子孫しそんである祭司さいしたちに、これらを主しゅの祭壇さいだんの上うえでささげるよう命めいじた。

歴代志下29:25 王おうはレビ人びとを主しゅの宮みやに立たたたせ、ダビデと、王おう付つきの先見せんけん者しゃガド、そして預言よげん者しゃナタンの命令めいれいどおり、シンバルや琴ことや竪琴たてごとを持もたせた。この指示しじは、預言よげん者しゃたちを通とおして主しゅが与あたえたものだったからである。

歴代志下29:27 そしてヒゼキヤは、焼やき尽つくすいけにえを祭壇さいだんにささげるよう命めいじた。いけにえがささげられ始はじめると、それに合あわせて主しゅへの歌うたが始はじまり、ラッパが鳴なり、イスラエルの王おうダビデの楽器がっきも奏かなでられた。

歴代志下29:30 それからヒゼキヤ王おうと高官こうかんたちは、ダビデと先見せんけん者しゃアサフの言葉ことばを使つかって主しゅを賛美さんびするよう、レビ人びとに命めいじた。レビ人びとは喜よろこびにあふれて賛美さんびし、頭あたまを下さげてひれ伏ふした。

歴代志下29:31 ヒゼキヤはこう言いった。「あなたがたは今いま、自分じぶんを主しゅにささげた。さあ、近ちかづいて、いけにえと感謝かんしゃのささげ物ものを主しゅの宮みやに持もって来きなさい。」すると会衆かいしゅうはいけにえと感謝かんしゃのささげ物ものを持もって来きた。そして心こころから進すすんでする者ものはみな、焼やき尽つくすいけにえも持もって来きた。

歴代志下29:32 会衆かいしゅうが持もって来きた焼やき尽つくすいけにえの数かずは、雄牛おうし七十ななじゅう頭とう、雄羊おひつじ百ひゃく頭とう、子羊こひつじ二百にひゃく頭とうで、これらはすべて主しゅへの焼やき尽つくすいけにえだった。

歴代志下29:35 さらに、焼やき尽つくすいけにえは多おおく、和解わかいのいけにえの脂肪しぼうや、焼やき尽つくすいけにえに添そえる飲のみ物もののささげ物ものもあった。こうして、主しゅの宮みやでの礼拝れいはいの務つとめが整ととのえられた。

歴代志下30:1 ヒゼキヤはイスラエルとユダの全体ぜんたいに使つかいを送おくり、さらにエフライムとマナセにも手紙てがみを書かいて、エルサレムにある主しゅの神殿しんでんに来きて、イスラエルの神かみである主しゅのために過越すぎこしの祭まつりを行おこなうよう呼よびかけた。

歴代志下30:5 そこで彼かれらは、ベエル・シェバからダンまでイスラエル全土ぜんどに触ふれを回まわし、エルサレムに来きてイスラエルの神かみである主しゅのために過越すぎこしの祭まつりを行おこなうよう、布告ふこくすることに決きめた。定さだめのとおりに大勢おおぜいでこの祭まつりを祝いわうことが、長ながい間あいだなかったからだ。

歴代志下30:6 飛脚ひきゃくたちは王おうとその高官こうかんたちからの手紙てがみを持もって、イスラエルとユダの全土ぜんどを回まわり、王おうの命令めいれいどおりにこう伝つたえた。「イスラエルの人々ひとびとよ、アブラハム、イサク、イスラエルの神かみである主しゅに立たち帰かえりなさい。そうすれば主しゅも、アッシリアの王おうたちの手てを逃のがれて生いき残のこったあなたがたのもとへ帰かえってこられる。

歴代志下30:7 あなたがたの先祖せんぞや兄弟きょうだいたちのようになってはいけない。彼かれらは先祖せんぞの神かみである主しゅに背そむいた。だから主しゅは彼かれらを、あなたがたも今いま見みているとおりの荒あれ果はてた姿すがたにされたのだ。

歴代志下30:8 だから今いま、あなたがたの先祖せんぞのように強情ごうじょうになってはいけない。主しゅに従したがい、主しゅが永遠えいえんに聖せいなるものとされた聖しょう所しょに来きて、あなたがたの神かみである主しゅに仕つかえなさい。そうすれば、主しゅの激はげしい怒いかりはあなたがたから去さっていく。

歴代志下30:9 あなたがたが主しゅに立たち帰かえるなら、あなたがたの兄弟きょうだいや子こどもたちは、捕とらえて連つれ去さった者ものたちのもとであわれみを受うけ、この地ちに帰かえってくることができる。あなたがたの神かみである主しゅは、恵めぐみ深ふかく、あわれみに富とんだ方かただからだ。あなたがたが立たち帰かえるなら、主しゅは決けっして顔かおを背そむけたりはされない。」

歴代志下30:12 ユダでも神かみの手てが働はたらき、人々ひとびとに一ひとつの心こころを与あたえて、主しゅの言葉ことばに従したがって王おうと高官こうかんたちの命令めいれいを行おこなわせた。

歴代志下30:15 そして第だい二にの月つきの十じゅう四日よっかに、過越すぎこしの子羊こひつじをほふった。祭司さいしとレビ人びとは恥はじ入いり、身みを清きよめて、焼やき尽つくすいけにえを主しゅの神殿しんでんに運はこび入いれた。

歴代志下30:18 民たみの多おおく、とりわけエフライム、マナセ、イッサカル、ゼブルンから来きた大勢おおぜいの人々ひとびとは、身みを清きよめていなかった。それでも彼かれらは、定さだめに反はんして過越すぎこしの食事しょくじをとった。ヒゼキヤは彼かれらのために祈いのって言いった。「恵めぐみ深ふかい主しゅよ、どうか赦ゆるしてください。

歴代志下30:19 たとえ聖せい所しょの清きよめの決きまりどおりに清きよくなくても、心こころを尽つくして神かみを、父祖ふその神かみである主しゅを求もとめようとする者ものを、みな赦ゆるしてください。」

歴代志下30:20 主しゅはヒゼキヤの祈いのりを聞き入れききいれ、民たみを癒いやされた。

歴代志下30:21 エルサレムにいたイスラエルの人々ひとびとは、七なな日間かかん、大おおきな喜よろこびのうちに種たねなしパンの祭まつりを祝いわった。レビ人びとと祭司さいしは毎日まいにち、力強ちからづよい楽器がっきを鳴ならして主しゅを賛美さんびした。

歴代志下30:27 それから祭司さいしとレビ人びとが立たち上あがり、民たみを祝福しゅくふくした。その声こえは聞き入れききいれられ、彼かれらの祈いのりは主しゅの聖せいなる住すまいである天てんに届とどいた。

歴代志下31:2 ヒゼキヤは、祭司さいしとレビ人びとをそれぞれの組くみに分わけ、任務にんむにつかせた。祭司さいしもレビ人びとも、それぞれの務つとめに応おうじて、焼やき尽つくすいけにえや和解わかいのいけにえをささげ、主しゅの宿営しゅくえいの門もんで仕つかえ、感謝かんしゃをささげ、賛美さんびするためであった。

歴代志下31:3 王おうは自分じぶんの財産ざいさんの中なかから、焼やき尽つくすいけにえのための分ぶんを差さし出だした。それは朝あさと夕ゆうの焼やき尽つくすいけにえ、また安息あんそく日ひや新月しんげつの祭まつり、定さだめられた祭まつりのための焼やき尽つくすいけにえで、主しゅの律法りっぽうに記しるされているとおりであった。

歴代志下31:4 また王おうは、エルサレムに住すむ人々ひとびとに、祭司さいしとレビ人びとが受うけ取とる分ぶんを渡わたすよう命めいじた。彼かれらが主しゅの律法りっぽうに専念せんねんできるようにするためである。

歴代志下31:8 ヒゼキヤと高官こうかんたちが来きて、その山やまを見みたとき、彼かれらは主しゅと、その民たみイスラエルをたたえた。

歴代志下31:10 ツァドク家かの大だい祭司さいしアザルヤが彼かれにこう答こたえた。「人々ひとびとが主しゅの宮みやに献ささげ物ものを持もって来き始はじめてから、わたしたちは十分じゅうぶんに食たべて満みち足たり、たくさん余あまるほどになりました。主しゅがその民たみを祝福しゅくふくしてくださったからです。この山やまほどの残のこりが、その余あまりなのです。」

歴代志下31:11 そこでヒゼキヤは、主しゅの宮みやに部屋へやを用意よういするよう命めいじ、人々ひとびとはそれを用意よういした。

歴代志下31:14 東ひがしの門もんを守まもるレビ人びと、イムナの子こコレは、神かみへの自発じはつのささげ物ものをつかさどり、主しゅへの献ささげ物ものと、最ももっとも聖せいなるものを配くばる役目やくめを負おった。

歴代志下31:16 これは、系図けいずに登録とうろくされた三さん歳さい以上いじょうの男子だんしとは別べつであった。彼かれらはみな、日ひごとの務つとめのために主しゅの宮みやに入はいり、それぞれの職務しょくむと組くみに従したがって奉仕ほうしする者ものたちだった。

歴代志下31:20 ヒゼキヤはユダ全体ぜんたいでこのようにした。彼かれは自分じぶんの神かみ、主しゅの前まえで、良よいこと、正ただしいこと、真実しんじつなことを行おこなった。

歴代志下32:8 彼かれの側がわにあるのは、人間にんげんの力ちからにすぎない。でもわたしたちの側がわには、わたしたちの神かみ、主しゅがついている。主しゅがわたしたちを助たすけ、わたしたちの戦たたかいを戦たたかってくださる。」民たみは、ユダの王おうヒゼキヤのこの言葉ことばを頼たよりにした。

歴代志下32:11 ヒゼキヤは、『わたしたちの神かみ、主しゅが、アッシリアの王おうの手てからわたしたちを救すくい出だしてくださる』などと言いって、お前まえたちを飢うえと渇かわきで死しなせようと、そそのかしているのではないか。

歴代志下32:16 家臣かしんたちは、さらに主しゅなる神かみと、主しゅに仕つかえるヒゼキヤをののしる言葉ことばを続つづけた。

歴代志下32:17 センナケリブはまた、イスラエルの神かみ、主しゅをあざける手紙てがみを書かき、こう言いってののしった。「各地かくちの国々くにぐにの神々かみがみが、自分じぶんの民たみをわたしの手てから救すくい出だせなかったように、ヒゼキヤの神かみも、その民たみをわたしの手てから救すくい出だせはしない。」

歴代志下32:21 すると主しゅは一人ひとりの御み使つかいを送おくり、アッシリアの王おうの陣営じんえいにいる勇士ゆうしたちや指揮しき官かん、隊長たいちょうをことごとく討うち滅ほろぼした。それで王おうは、恥はじをかいて自分じぶんの国くにへ引ひき上あげた。そして自分じぶんの神かみの宮みやに入はいったとき、彼かれの実じつの子こたちが、そこで剣けんで彼かれを切きり倒たおした。

歴代志下32:22 こうして主しゅは、ヒゼキヤとエルサレムの人々ひとびとを、アッシリアの王おうセンナケリブの手てからも、ほかのすべての者ものの手てからも救すくい出だし、四方しほうから彼かれらを守まもり導みちびいた。

歴代志下32:24 そのころ、ヒゼキヤは死しぬほどの重おもい病やまいにかかった。彼かれが主しゅに祈いのると、主しゅは彼かれに答こたえ、しるしを与あたえた。

歴代志下32:25 しかしヒゼキヤは、受うけた恵めぐみにふさわしく応こたえなかった。心こころが高たかぶったのである。それで、彼かれと、ユダとエルサレムの上うえに主しゅの怒いかりが下くだった。

歴代志下32:26 だがヒゼキヤは、自分じぶんの心こころの高たかぶりを認みとめてへりくだり、エルサレムの人々ひとびとも同おなじようにした。そのため、ヒゼキヤの生いきている間あいだは、主しゅの怒いかりが彼かれらに下くだることはなかった。

歴代志下33:2 彼かれは主しゅが見みて悪あくとすることを行おこなった。主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえから追おい払はらわれた異邦いほうの民たみの、忌いまわしい行おこないをまねたのである。

歴代志下33:4 主しゅが「エルサレムに、わたしの名なをとこしえに置おく」と言いわれた主しゅの神殿しんでんの中なかにまで、彼かれは祭壇さいだんを築きずいた。

歴代志下33:5 彼かれは主しゅの神殿しんでんの二ふたつの庭にわに、天てんの万象ばんしょうすべてのための祭壇さいだんを築きずいた。

語句索引に戻る