「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所
「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。
4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(18ページ目)。
使徒行伝(186か所)
使徒8:14 エルサレムにいる使徒たちは、サマリアの人々が神の言葉を受け入れたと聞いた。それで、ペトロとヨハネを彼らのもとに送った。
使徒8:20 すると、ペトロは彼に言った。「あなたのお金なんか、あなたと一緒に滅んでしまえばいい。神の贈り物をお金で手に入れられると思っているのだから。
使徒8:21 あなたには、このことに関わる資格も権利もない。あなたの心が、神の前でまっすぐではないからだ。
使徒8:37 ピリポは言った。「心から信じているなら、受けてもかまいません。」すると彼は答えた。「わたしは、イエス・キリストが神の子だと信じます。」
使徒9:20 そしてすぐに、あちこちの会堂でイエスのことを語り始めた。「この方こそ神の子だ」と。
使徒10:2 彼は信仰深く、家族みんなと一緒に神を敬っていた。困っている人たちに惜しみなく分け与え、いつも神に祈っていた。
使徒10:3 ある日の午後三時ごろ、彼は幻をはっきりと見た。神の天使が入ってきて、「コルネリウス」と呼びかけたのだ。
使徒10:4 コルネリウスは天使をじっと見つめ、怖くなって言った。「何でしょうか、主よ。」天使は答えた。「あなたの祈りと施しは、神の前に立ちのぼり、覚えられている。
使徒10:15 すると、もう一度、声が聞こえた。「神が清めたものを、あなたが汚れていると言ってはならない。」
使徒10:22 彼らは答えた。「わたしたちは、百人隊長のコルネリオのところから来ました。あの方は正しい人で、神を敬い、ユダヤ人みんなから評判のよい人です。そのコルネリオが、聖なる天使から、あなたを家に招いて話を聞くようにとお告げを受けたのです。」
使徒10:28 ペテロは彼らに言った。「ご存じのとおり、ユダヤ人が外国人と付き合ったり、その家を訪ねたりするのは、わたしたちの掟では許されないことです。でも神は、どんな人のことも、汚れているとか、けがれているとか言ってはいけない、とわたしに示してくださいました。
使徒10:31 こう言ったのです。『コルネリオ、あなたの祈りは聞き入れられた。あなたのしてきた施しも、神の前で覚えられている。
使徒10:33 それですぐに、あなたのところへ人をやりました。よく来てくださいました。今、わたしたちはみんな、神の前にこうして集まっています。主があなたにお命じになったことを、すべて聞かせていただくためです。」
使徒10:34 そこでペテロは話し始めた。「わたしは今、本当のことがよく分かりました。神は人を分け隔てなさらない方です。
使徒10:35 どの国の人であっても、神を敬い、正しいことを行う人を、神は受け入れてくださいます。
使徒10:36 神は、イエス・キリストによる平和を伝える言葉を、イスラエルの人々に送ってくださいました。このイエス・キリストこそ、すべての人の主なのです。
使徒10:38 神が、ナザレのイエスに聖霊と力を注がれたことです。イエスはあちこちを回って人々に良いことをし、悪魔に苦しめられている人たちをみな癒やしました。神が一緒におられたからです。
使徒10:40 しかし神は、三日目にイエスを死者の中からよみがえらせ、はっきりと人々の前に現してくださいました。
使徒10:41 ただし、すべての人にではなく、神があらかじめ選んでおいた証人、つまりわたしたちにです。わたしたちは、イエスが死者の中からよみがえったあと、一緒に食べたり飲んだりしました。
使徒10:42 そしてイエスは、わたしたちにこう命じました。生きている人にも死んだ人にも、神が裁く者としてお立てになったのはこのイエスだと、人々に宣べ伝え、しっかり証しするように、と。
使徒10:46 その人たちが、いろいろな言葉で話し、神をほめたたえているのが聞こえたのです。そこでペテロはこう言いました。
使徒11:1 使徒たちと、ユダヤ地方にいる信者たちは、外国の人たちも神の言葉を受け入れたと聞いた。
使徒11:9 すると、天からの声が再び答えた。『神が清めたものを、あなたが汚れていると言ってはいけない。』
使徒11:17 こうして神は、わたしたちが主イエス・キリストを信じたときと同じ贈り物を、彼らにも与えられたのだ。それなら、わたしがいったい何者で、神を妨げることなどできるだろうか。
使徒11:18 これを聞いた人々は静かになり、神をたたえて言った。「それでは、神はユダヤ人以外の人々にも、命へと導く悔い改めを与えてくださったのだ。」
使徒11:23 バルナバは到着して、神の恵みが働いているのを見ると喜んだ。そして、心を固く決めて主から離れずにいるようにと、みんなを励ました。
使徒12:5 こうしてペトロは牢に閉じ込められていた。でも、教会は彼のために、必死になって神に祈り続けていた。
使徒12:22 すると民衆は「これは神の声だ。人間の声ではない」と叫んだ。
使徒12:23 その瞬間、主の使いがヘロデを打った。栄光を神に帰さなかったからだ。ヘロデは虫にむしばまれて息絶えた。
使徒12:24 こうして、神の言葉はますます広がり、多くの人に伝わっていった。
使徒13:5 サラミスに着くと、二人はユダヤ人の会堂で神の言葉を伝えた。ヨハネも助手として一緒にいた。
使徒13:7 この魔術師は、地方総督のセルギオ・パウロのそばにいた。総督は賢い人で、バルナバとサウロを呼び寄せ、神の言葉を聞きたいと願った。
使徒13:16 そこでパウロは立ち上がり、手で合図をして言った。「イスラエルの人たち、そして神を敬うみなさん、聞いてください。
使徒13:17 このイスラエルの民の神は、わたしたちの先祖を選び、彼らがエジプトの地で他国人として暮らしていたとき、その民を大きくしてくださった。そして力強い御腕で、彼らをそこから導き出された。
使徒13:19 そして神は、カナンの地にいた七つの民族を滅ぼし、その土地を彼らに受け継がせてくださった。
使徒13:20 ここまで、およそ四百五十年のことだった。その後、預言者サムエルが現れるまで、神は民を導く指導者たちを立ててくださった。
使徒13:21 それから人々は王をほしがった。すると神は、ベニヤミン族のキスの子サウロという人を、四十年の間、彼らに与えられた。
使徒13:22 そして神はサウロを退け、代わりにダビデを立てて彼らの王とされた。神はダビデについて、こう証しされた。『わたしはエッサイの子ダビデを見つけた。彼はわたしの心にかなう者で、わたしの望むことをすべて行う。』
使徒13:23 神は約束のとおり、このダビデの子孫から、イスラエルに救い主イエスを送ってくださった。
使徒13:26 兄弟のみなさん、アブラハムの子孫の方々、そしてあなたがたの中で神を敬うみなさん。この救いの言葉は、わたしたちに送られたのです。
使徒13:30 しかし神は、イエスを死者の中からよみがえらせた。
使徒13:32 わたしたちも、こうしてあなたたちに良い知らせを伝えている。神が先祖たちに約束したこと、
使徒13:33 その約束を、神はイエスをよみがえらせることで、その子であるわたしたちに実現してくれた。詩編の第二編にもこう書かれているとおりだ。「あなたはわたしの子。わたしは今日、あなたを生んだ。」
使徒13:34 さらに神は、イエスを死者の中からよみがえらせ、もう二度と朽ち果てることのないようにした。それについては、こう語られている。「わたしはあなたたちに、ダビデに約束した確かな祝福を与える。」
使徒13:36 ダビデは、生きていた時代に神の計画のために尽くしたあと、眠りについて先祖たちのそばに葬られ、その体は朽ち果てた。
使徒13:37 しかし、神がよみがえらせた方は、朽ち果てることがなかった。
使徒13:43 集会が終わると、多くのユダヤ人や、神を敬う改宗者たちが、パウロとバルナバについて来た。二人は彼らに語りかけ、神の恵みの中に生き続けるようにと励ました。
使徒13:46 すると、パウロとバルナバは堂々とこう言った。「神の言葉は、まずあなたたちに語られなければならなかった。でも、あなたたちはそれを拒み、自分には永遠のいのちを受ける資格がないと決めてしまった。だから、わたしたちはこれから、ほかの国々の人たちのところへ向かう。
使徒13:50 ところが、ユダヤ人たちは、神を敬う身分の高い女性たちや、町の有力者たちをあおり立てた。そして、パウロとバルナバを迫害するようにしむけ、二人を自分たちの地域から追い出した。
使徒14:15 「皆さん、どうしてこんなことをするんですか。わたしたちも、あなたたちと同じ人間です。わたしたちは、こんなむなしいものから離れて、生きている神に立ち返るように、あなたたちへのいい知らせを伝えているんです。この神は、天と地と海、そしてその中のすべてのものを造った方です。
使徒14:17 それでも、ご自分のことを示す証拠を残さなかったわけではありません。神は恵みを与え、天から雨を降らせ、実りの季節を与えて、あなたたちの心を食べ物と喜びで満たしてくださったのです。」
使徒14:22 そして、弟子たちの心を強くし、信仰を持ち続けるように励ました。「わたしたちが神の御国に入るには、多くの苦しみを通らなければならない」と語った。
使徒14:25 二人はペルガで神の言葉を語り、それからアタリアに下って行った。
使徒14:26 そこから船でアンティオキアに帰った。ここは、二人がやり遂げた働きのために、神の恵みにゆだねられて送り出された場所だった。
使徒14:27 アンティオキアに着くと、二人は教会の人たちを集めて、神が自分たちと共にしてくださったことを残らず報告した。そして、神が外国の人たちにも信仰の扉を開いてくださったことを伝えた。
使徒15:3 こうして教会に送り出された一行は、フェニキアとサマリアを通り抜けながら、外国の人たちが神に立ち返ったことをくわしく語った。それを聞いて、すべての兄弟姉妹は大いに喜んだ。
使徒15:4 エルサレムに着くと、一行は教会と使徒たち、長老たちに迎えられ、神が自分たちと共にしてくださったことを残らず報告した。
使徒15:7 議論が長く続いたあと、ペトロが立ち上がって、みんなに言った。「兄弟のみなさん、ご存じのとおり、神はずっと前に、あなたがたの中からわたしを選ばれました。わたしの口を通して、外国の人たちが福音の言葉を聞いて信じるようにするためです。
使徒15:8 そして、人の心を見抜かれる神は、わたしたちと同じように彼らにも聖霊を与えて、彼らを受け入れていることを示してくださいました。
使徒15:9 神はわたしたちと彼らとの間に何の差別もつけず、信仰によって彼らの心をきよめてくださったのです。
使徒15:10 それなのに、どうして今、あなたがたは神を試すようなことをするのですか。わたしたちの先祖もわたしたち自身も負いきれなかった重荷を、なぜ弟子たちの首に負わせようとするのですか。
使徒15:12 すると、集まっていた人たちはみな静かになった。そして、バルナバとパウロが、神が自分たちを通して外国の人たちの間で行われた数々のしるしや不思議を語るのに、じっと耳を傾けた。
使徒15:14 神が最初にどのように心を配って、外国の人たちの中からご自分の名を負う民を選び取られたか、シメオンが話してくれました。
使徒15:19 だから、わたしはこう考える。神に立ち返る外国の人たちに、余計な負担をかけるべきではない。
使徒16:10 パウロがこの幻を見たとき、わたしたちはすぐにマケドニアへ向かおうとした。神がわたしたちを呼んで、その人たちに福音を伝えさせようとしているのだと分かったからだ。
使徒16:14 その中に、リディアという女性がいた。ティアティラの町の出身で、紫の布を売る商人だった。彼女は神を敬う人で、話に耳を傾けていた。主が彼女の心を開いてくださったので、パウロの語ることにしっかり聞き入った。
使徒16:17 彼女はパウロとわたしたちのあとをついてきて、大声で叫んだ。「この人たちは、いと高き神に仕える者だ。あなたたちに救いの道を伝えているのだ。」
使徒16:25 真夜中ごろ、パウロとシラスは祈りながら神をたたえる歌を歌っていた。ほかの囚人たちも、それに聞き入っていた。
使徒16:34 それから二人を自分の家に案内し、食事を用意した。そして神を信じるようになった喜びで、家族そろって満たされた。
使徒17:4 すると、そのうちの何人かが納得して、パウロとシラスの仲間に加わった。神をあがめるギリシア人も大勢加わり、有力な女性たちも少なからず加わった。
使徒17:13 ところがテサロニケのユダヤ人たちは、ベレアでもパウロが神の言葉を伝えていると知って、そこにも押しかけ、群衆を扇動して騒ぎを起こした。
使徒17:17 そこでパウロは礼拝堂で、ユダヤ人や神をあがめる人たちと語り合い、また広場でも毎日、居合わせた人たちと語り合った。
使徒17:23 町を歩きまわって、あなたがたが拝んでいるものをよく見ていたら、こう刻まれた祭壇まで見つけました。『知られざる神へ』。あなたがたはそれと知らずにこの神を拝んでいます。わたしは、その神をあなたがたに伝えます。
使徒17:24 世界とその中のすべてのものを造った神。この方こそ、天と地の主です。だから、人の手で造った神殿には住みません。
使徒17:25 また、何かが足りないかのように、人の手で世話をされることもありません。むしろ神ご自身が、すべての人に命と息と、あらゆるものを与えているのです。
使徒17:26 神は一人の人からすべての民族を造り、地の全面に住まわせました。そして、それぞれの時代を定め、住む場所の境も決めました。
使徒17:27 それは人々が神を求め、手さぐりでもして、神を見つけられるようにするためです。実際、神はわたしたち一人ひとりから、そう遠くにはいません。
使徒17:28 わたしたちは神の中で生き、動き、存在しているのですから。あなたがたの詩人の何人かも、こう言っています。『わたしたちは神の子孫だ』と。
使徒17:29 わたしたちが神の子孫であるなら、神を、金や銀や石、つまり人の技と考えでかたどったものと同じだ、と考えてはいけません。
使徒17:30 神は、こうした無知の時代を大目に見てきました。しかし今は、どこにいるどんな人にも、心を入れかえるようにと命じています。
使徒17:31 神は、この世界を義によってさばく日を決めているからです。そのさばきを行うのは、神が選んだ一人の人です。神はその人を死者の中から復活させることで、すべての人にその証拠を示したのです。」
使徒18:7 パウロはそこを離れて、神を敬うティティオ・ユストという人の家に入った。その家は、会堂のすぐ隣にあった。
使徒18:11 そこでパウロは一年半のあいだ腰を据えて、人々の間で神の言葉を教えた。
使徒18:13 そして言った。「この男は、律法に反するやり方で神を礼拝するように、人々をそそのかしています。」
使徒18:21 別れを告げ、「神が望まれるなら、また戻ってきます」と言って、エフェソから船出した。
使徒18:26 彼は会堂で大胆に語り始めた。それを聞いたプリスキラとアキラは、彼を招き入れ、神の道をもっと正確に説明してあげた。
使徒19:4 そこでパウロは言った。「ヨハネは、心を入れ替えて神に立ち返る印としてバプテスマを授けました。そして、自分の後に来る方を信じるようにと人々に語ったのです。その方こそイエスです。」
使徒19:8 それからパウロは会堂に入り、三か月の間、堂々と語り続けた。神の国について論じ、人々を説得しようとしたのだ。
使徒19:11 神は、パウロの手を通して、並外れた奇跡を次々に行われた。
使徒19:26 ところが、あのパウロという男は、『人の手で造ったものは神ではない』と言って、大勢の人を丸め込み、考えを変えさせている。しかもそれは、このエフェソだけでなく、アジア州のほとんど全体に広がっている。あなたがたも、それを見たり聞いたりしているはずだ。
使徒20:21 ユダヤ人にもギリシア人にも、神に立ち帰ること、そしてわたしたちの主イエスへの信仰を、はっきりと証ししてきたのです。
使徒20:24 でも、わたしは自分の命を少しも惜しいとは思っていません。自分の走るべき道を走り抜き、主イエスから受けた務めを果たせるなら、それでいいのです。その務めとは、神の恵みの福音を伝えることです。
使徒20:27 なぜなら、神のご計画のすべてを、わたしはためらわずにあなたがたに伝えてきたからです。
使徒20:28 あなたがたは、自分自身と群れ全体に気をつけてください。聖霊はあなたがたを、その群れを見守る監督者として立てたのです。神がご自分の血をもって手に入れた、神の教会を羊飼いのように守り育てるためです。
使徒20:32 そして今、わたしはあなたがたを神に、そしてその恵みの言葉にゆだねます。この言葉には、あなたがたを育て上げ、聖なるものとされたすべての人と共に受け継ぐものを与える力があります。
使徒21:19 パウロは彼らにあいさつをすると、自分の働きを通して神が外国の人々の間でなさったことを、一つ一つ詳しく話した。
使徒21:20 それを聞いた人々は神をあがめた。そして、パウロにこう言った。「兄弟、あなたも知っているとおり、ユダヤ人の中には信じるようになった人が何万人もいます。しかも、みんな律法を熱心に守る人たちなのです。
使徒22:3 「わたしはユダヤ人で、キリキア州のタルソで生まれました。しかし育ったのはこの町で、ガマリエルという先生のもとで、先祖代々の律法を厳しく教え込まれました。そして、今日ここにいるみなさんと同じように、神のために熱心に生きてきたのです。
使徒22:14 アナニアはこう続けました。『わたしたちの先祖の神が、あなたを選ばれました。神のご意志を知り、正しい方を見て、その口から語られる声を聞くためです。
使徒23:1 パウロは議会の人々をじっと見つめて言った。「兄弟のみなさん、わたしは今日まで、神の前でまったくやましいところのない良心をもって生きてきました。」
使徒23:3 それでパウロは彼に言った。「白く塗った壁のようなあなたを、神が打たれる。あなたは律法に従ってわたしを裁くために座っていながら、その律法を破って、わたしを打てと命じるのか。」
使徒23:4 そばに立っていた者たちが言った。「神の大祭司をののしるのか。」
使徒24:14 ただ、これだけは認めます。わたしは、彼らが「分派」と呼んでいるこの道に従って、先祖の神に仕えています。そして、律法に書かれていることも、預言者たちが書き記したことも、すべて信じています。
使徒24:15 正しい人も正しくない人も、いつか必ず死者の中から生き返る。わたしはそのことを神に望みをかけて待っています。この人たち自身も、同じ望みを持っているのです。
使徒24:16 だからわたしはいつも、神に対しても人に対しても、うしろめたいところのない心でいられるよう努めています。
使徒26:6 そして今、わたしがここで裁判にかけられているのは、神がわたしたちの先祖に約束してくださったことに望みをかけているからです。
使徒26:7 わたしたちの十二の部族は、その約束が実現することを望んで、昼も夜も熱心に神に仕えています。王よ、わたしはこの望みのために、ユダヤ人たちから訴えられているのです。
使徒26:8 神が死んだ人を生き返らせるということが、なぜあなたがたには信じられないことだと思われるのでしょうか。
使徒26:10 そして、実際にエルサレムでそうしました。祭司長たちから権限をもらって、神を信じる多くの人々を牢に閉じ込め、彼らが殺されるときには、それに賛成の一票を投じたのです。
使徒26:11 また、あちこちの会堂で何度も彼らを罰し、無理やり神を冒とくする言葉を言わせようとしました。彼らに激しく怒り狂って、遠くの町々にまで追いかけて迫害したのです。
使徒26:18 それは、彼らの目を開き、暗やみから光へ、サタンの支配から神へと立ち返らせるためだ。こうして彼らは、わたしを信じる信仰によって、罪をゆるされ、聖なる者とされた人々の中で受け継ぐべきものを受けるのだ。」
使徒26:20 まずダマスコの人々に、それからエルサレムとユダヤ全土の人々に、さらに異邦人にも、わたしは伝えました。悔い改めて神に立ち返り、その悔い改めにふさわしい行いをするようにと。
使徒26:22 しかし、わたしは今日まで神の助けをいただいて、こうして立っています。そして、身分の低い人にも高い人にも証しをしてきました。わたしが語るのは、預言者たちやモーセが、これから起こると告げていたこと以外の何ものでもありません。
使徒26:29 パウロは言った。「短い言葉でも、長い話でも、どちらでもかまいません。わたしはただ神に祈るのです。あなただけでなく、今日この話を聞いている皆さんが、わたしと同じようになってほしい、と。もちろん、この鎖は別ですが。」
使徒27:23 というのは、わたしが仕えているわたしの神、その神が送った天使が、昨夜わたしのそばに立って、
使徒27:24 こう言ったのです。『パウロ、こわがることはない。あなたは必ず皇帝の前に立つことになる。そして、神は情け深く、あなたと一緒に航海している人たち全員の命を、あなたに与えてくださった。』
使徒27:25 だから、みなさん、元気を出してください。わたしは神を信じています。だから、わたしに告げられたとおりのことが必ず起こると信じています。
使徒27:35 こう言うと、パウロはパンを取り、みんなの前で神に感謝をささげた。そして、それを裂いて食べ始めた。
使徒28:6 人々は、彼の体が腫れ上がるか、急に倒れて死ぬだろうと思っていた。ところが、いくら待っても彼に何も変わったことが起こらないのを見て、考えを変え、「この人は神さまだ」と言い出した。
使徒28:15 ローマの兄弟姉妹たちは、わたしたちのことを聞いて、アピオ・フォロやトレス・タベルネまで迎えに来てくれた。パウロは彼らを見て神に感謝し、勇気づけられた。
使徒28:23 彼らは日を決めて、パウロの宿泊先に前よりも大勢でやって来た。パウロは朝から晩まで、神の御国について語り、証しをした。そして、モーセの律法と預言者の書に基づいて、イエスのことを彼らに納得させようとした。
使徒28:28 だから、はっきり知ってほしい。神のこの救いは、ほかの国の人々にも送られた。彼らはきっと聞き入れる。」
使徒28:31 彼は少しも妨げられることなく、大胆に神の御国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教え続けた。
ローマ人への手紙(171か所)
ローマ1:1 わたしは、キリスト・イエスに仕える者パウロ。神から使徒として召され、神の福音を伝えるために選び出された。
ローマ1:2 この福音は、神が預言者たちを通して、聖なる聖書の中であらかじめ約束していたものである。
ローマ1:4 死者の中からの復活により、聖なる霊にしたがって、力ある方として神の子と定められた。それがわたしたちの主イエス・キリストである。
ローマ1:7 すべてのローマにいる、神に愛され、聖なる者として召された人たちへ。わたしたちの父である神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたにありますように。
ローマ1:8 まず初めに、あなたがた一人ひとりのことで、イエス・キリストを通してわたしの神に感謝している。あなたがたの信仰が全世界に伝えられているからだ。
ローマ1:9 わたしが心をこめて、御子についての福音を伝えることで仕えている神が、その証人だ。わたしが祈るたびに、いつもあなたがたのことを絶えず思い起こしていることを、神が知っていてくださる。
ローマ1:10 わたしは、あなたがたのところに行けるよう、神のみこころによって道が開かれることを、いつも祈りの中で願っている。
ローマ1:16 わたしは、この福音を恥ずかしいとは思わない。福音は、信じるすべての人を救う神の力だからだ。まずユダヤ人に、そしてギリシア人にも。
ローマ1:17 神の義は、この福音の中で明らかにされる。それは初めから終わりまで、ただ信仰による。「正しい者は信仰によって生きる」と書いてあるとおりだ。
ローマ1:18 なぜなら、神の怒りが天から現れるからだ。真理を不正によって押さえつけている人々の、神を敬わないすべての行いと、あらゆる不正に対して。
ローマ1:19 神について知りうることは、彼らの中ではっきりしている。神みずからが、それを彼らに示したからだ。
ローマ1:20 神の見えない性質、つまり神の永遠の力と神性は、世界が造られたときから、造られたものを通してはっきりと見て取れる。だから、彼らには弁解の余地がない。
ローマ1:21 彼らは神を知っていた。それなのに、神として栄光をたたえることも、感謝することもしなかった。むしろその考えはむなしくなり、鈍くなった心は暗くなってしまった。
ローマ1:23 神の栄光を、朽ちることのない神ではなく、朽ちてしまう人間や、鳥や、四つ足の動物や、地をはう生き物に似せた像と取り替えてしまったのだ。
ローマ1:24 だから神は、彼らが心の欲望のままに汚れた行いへと進むのを、そのままにされた。こうして彼らは、たがいの体を辱め合うことになった。
ローマ1:25 そして彼らは、神についての真理を偽りと取り替えてしまった。そして、造り主ではなく造られたものをあがめ、それに仕えたのだ。造り主こそ、永遠にほめたたえられるべき方。アーメン。
ローマ1:28 そこで、彼らが神を認めようとしなかったので、神は彼らを、してはならないことをする、ゆがんだ心のままにされた。
ローマ1:30 彼らは陰口をたたき、神を憎み、人をばかにし、高慢で、自分を誇り、悪事を次々と考え出し、親に逆らう。
ローマ1:32 そういう者たちは、こうしたことをする人には死がふさわしいという神の定めを知っている。それでも、自分でそれをするだけでなく、それをする人たちを認めて応援さえするのだ。
ローマ2:2 わたしたちは知っている。このようなことを行う者に対して、神のさばきが真理にもとづいて下ることを。
ローマ2:3 あなたは、そういうことをする人たちを裁きながら、自分でも同じことをしている。それなのに、神の裁きから逃げきれると思っているのか。
ローマ2:4 神の恵み深さ、忍耐、寛容がどれほど豊かか、あなたは軽く見ている。神のその恵み深さがあなたを心の向き直りへと導こうとしていることを、あなたは知らないのだ。
ローマ2:5 あなたのかたくなな、悔い改めようとしない心のせいで、あなたは自分に怒りをためこんでいる。それは、神の正しいさばきが現れる、あの怒りの日のためだ。
ローマ2:6 神は一人ひとりに、その行いにしたがって報いる。
ローマ2:8 党派心を持ち、真理に従わず、不義に従う人たちには、神の怒りと激しい憤りが下る。
ローマ2:11 神の前では、人はえこひいきされないからだ。
ローマ2:13 律法を聞くだけの人が神の前で正しいとされるのではない。律法を実行する人こそ、正しいと認められるのだ。
ローマ2:16 その日、神はイエス・キリストを通して、人が心の奥に隠していることを裁く。わたしが伝える福音は、そう教えている。
ローマ2:17 もしあなたが自分をユダヤ人と名乗り、律法を心のよりどころにして、神を誇りにしているなら、
ローマ2:23 律法を誇りながら、律法を破って神を辱めている。
ローマ2:24 「神の名は、あなたがたのせいで、ほかの国の人々の間で悪く言われている」と聖書に書いてあるとおりだ。
ローマ2:29 そうではなく、内側でユダヤ人である人こそ、本当のユダヤ人だ。割礼も、文字ではなく心の、つまり霊による割礼こそが本物だ。そういう人は、人からではなく神からほめられる。
ローマ3:2 まず第一に、神の言葉が彼らに委ねられたということだ。
ローマ3:3 もし彼らのうちに信じない者がいたとしても、それがどうだというのか。彼らの不信仰が、神の真実を無効にするとでもいうのか。
ローマ3:4 断じてそうではない。むしろ、たとえすべての人が偽り者であっても、神は真実な方であるべきだ。聖書にこう書いてあるとおりだ。「あなたが語るとき、あなたは正しいと認められ、裁きを受けるとき、あなたは勝利する。」
ローマ3:5 もしわたしたちの不義が神の義をきわ立たせるとしたら、どう言えばいいのだろう。怒りを下す神は不正だとでも言うのか。(これは人間の理屈で言っているのだが。)
ローマ3:6 断じてそうではない。もしそうなら、神はどうやってこの世界をさばくことができるだろうか。
ローマ3:7 しかし、もしわたしの偽りによって神の真実がいっそうはっきり示され、それが神の栄光になるのなら、どうしてわたしは今もなお罪人としてさばかれるのだろうか。
ローマ3:11 悟る人はいない。神を求める人はいない。
ローマ3:18 彼らの目には、神を恐れる気持ちがまったくない。
ローマ3:19 わたしたちが知っているとおり、律法が語ることはすべて、律法のもとにいる人たちに向けて語られている。それは、すべての口がふさがれ、世界中のすべての人が神の前で責任を問われるようになるためだ。
ローマ3:20 律法を守ることによって神の前で正しいと認められる人は、一人もいないからだ。律法によって明らかになるのは、自分が罪を犯しているという自覚だけである。
ローマ3:21 でも今、律法とは関係なく、神の義が現された。それは律法と預言者たちも証ししているものだ。
ローマ3:22 その神の義は、イエス・キリストを信じる信仰によって、信じるすべての人に与えられる。そこに区別はない。
ローマ3:23 すべての人は罪を犯し、神の栄光を受けられなくなっているからだ。
ローマ3:24 そして、キリスト・イエスによる贖いを通して、神の恵みにより、ただで義と認められる。
ローマ3:25 神はこのキリストを、その血によって罪を償ういけにえとして立て、それを信じる信仰によって受け取れるようにされた。それは、これまで人が犯してきた罪を見逃してこられたことについて、ご自身の義を示すためだった。
ローマ3:26 神はこれまで忍耐して罪を見逃してこられた。そして今この時に、ご自分の義を示された。それは、神ご自身が正しくあり、同時にイエスを信じる者を義と認める方であるためだ。
ローマ3:28 わたしたちは、こう考えている。人が神に正しいと認められるのは、律法を守る行いによるのではなく、信仰によるのだ。
ローマ3:29 神はユダヤ人だけの神なのだろうか。異邦人の神でもあるのではないか。そうだ、異邦人の神でもある。
ローマ3:30 神は唯一だ。その神が、割礼を受けた人も信仰によって、割礼を受けていない人も同じ信仰によって、正しい者と認めてくださる。
ローマ4:2 アブラハムが自分の行いによって義と認められたのなら、彼には誇るものがある。でも、神の前では誇れない。
ローマ4:3 聖書は何と言っているだろうか。「アブラハムは神を信じた。それが彼の義と認められた」とあるとおりだ。
ローマ4:5 しかし、働きがなくても、神を信じる人がいる。罪深い者を正しいと認めてくださる神を信じる人だ。その信仰こそが、義と認められる。
ローマ4:6 ダビデもまた、行いとは関係なく神から義と認められる人の幸いについて、こう語っている。
ローマ4:12 わたしたちの父アブラハムは、まだ割礼を受けていないときに信仰を持っていた。神はその信仰の足あとをたどって歩む人々の父にもなるためだった。つまり、ただ割礼を受けているというだけでなく、そういう人々の父となるためである。
ローマ4:17 「あなたを多くの民族の父とした」と書いてあるとおりだ。アブラハムは、この神を信じた。死んだ者を生き返らせ、存在しないものを存在するものとして呼び出す神である。
ローマ4:20 神の約束を前にしても、彼は不信仰になって疑うことはなかった。むしろ信仰によって強くされ、神に栄光を帰した。
ローマ4:21 アブラハムは、神が約束したことは実現させる力も持っていると、はっきり確信していた。
ローマ5:1 わたしたちは、こうして信仰によって義と認められた。だから、わたしたちの主イエス・キリストによって、神との間に平和を得ている。
ローマ5:2 わたしたちはまた、このイエスを通して、いま立っているこの恵みへと、信仰によって導き入れられた。そして、神の栄光にあずかる希望を胸に、喜んでいる。
ローマ5:5 希望はわたしたちを失望させない。神がわたしたちに与えてくださった聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注ぎ込まれているからだ。
ローマ5:6 わたしたちがまだ弱かったころ、キリストは、定められた時に、神を無視して生きる者たちのために死んでくださった。
ローマ5:8 まだ罪人だったわたしたちのために、キリストは死んでくれた。神はそうやって、わたしたちへの愛をはっきり示している。
ローマ5:9 わたしたちは、今、キリストの血によって義と認められた。だから、キリストによって神の怒りから救われる。これは、いっそう確かなことだ。
ローマ5:10 わたしたちは神に敵対していた。それでも、神の子の死によって神と和解させてもらえた。だとすれば、和解した今、その子のいのちによって救われるのは、なおさら確実なことだ。
ローマ5:11 そればかりではない。わたしたちは、今や和解を与えてくださったわたしたちの主イエス・キリストによって、神を喜んでいる。
ローマ5:14 しかし、アダムからモーセまでの間も、死はずっと支配し続けた。アダムのように神の命令を破って罪を犯したわけではない人たちさえ、その支配を免れなかった。このアダムは、これから来る方を指し示す型なのだ。
ローマ5:15 恵みという贈り物は、あの過ちとは同じではない。もし一人の過ちのせいで多くの人が死んだのなら、神の恵みと、一人の人イエス・キリストの恵みによって与えられる贈り物は、なおさら豊かに多くの人にあふれたはずだ。
ローマ5:19 ひとりの人が神に従わなかったことで、多くの人が罪人とされた。それと同じように、ひとりの人が神に従ったことで、多くの人が正しい者とされるのだ。
ローマ6:10 キリストが死んだのは、罪に対してただ一度だけ死んだのだ。でも生きている今は、神に対して生きている。
ローマ6:11 罪に対しては死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に対しては生きている者だ。あなたがたも、自分自身をそのように考えなさい。
ローマ6:13 自分の体の一部を、悪の道具として罪に差し出してはいけない。むしろ、死者の中から生かされた者として、自分自身を神に差し出しなさい。そして自分の体を、義の道具として神に差し出しなさい。
ローマ6:17 でも、神に感謝しよう。あなたたちは以前、罪の奴隷だった。でも、伝えられた教えの型に、心から従うようになった。
ローマ6:22 でも今は違う。あなたがたは罪から解放され、神に仕える者となった。その実として、あなたがたは清められていき、たどり着く先は永遠のいのちだ。
ローマ6:23 罪が支払う報酬は死。でも神が与えてくれる贈り物は、わたしたちの主イエス・キリストのもとにある永遠の命だ。
ローマ7:4 だから、わたしの兄弟姉妹たち。あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのだ。それは、あなたがたが別の方、つまり死者の中からよみがえった方のものとなるためだ。こうして、わたしたちは神のために実を結ぶのだ。