ローマ人への手紙 4章12節(ローマ4:12)

12 わたしたちの父ちちアブラハムは、まだ割礼かつれいを受うけていないときに信仰しんこうを持もっていた。神かみはその信仰しんこうの足あしあとをたどって歩あゆむ人々ひとびとの父ちちにもなるためだった。つまり、ただ割礼かつれいを受うけているというだけでなく、そういう人々ひとびとの父ちちとなるためである。

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この節を含む箇所信仰によって義とされたアブラハムローマ4:1-12

前後の聖句(4章10–14節)

10 では、どういう時ときにそう認みとめられたのだろうか。割礼かつれいを受うけてからだろうか、それともまだ受うけていない時ときだろうか。受うけてからではなく、まだ受うけていない時ときのことだった。

11 そしてアブラハムは、割礼かつれいというしるしを受うけた。それは、まだ割礼かつれいを受うけていないときに、信仰しんこうによって義ぎと認みとめられていたことを証明しょうめいする印しるしだった。こうして彼かれは、割礼かつれいを受うけていなくても信しんじるすべての人ひとの父ちちとなった。その人ひとたちも義ぎと認みとめられるためである。

12 わたしたちの父ちちアブラハムは、まだ割礼かつれいを受うけていないときに信仰しんこうを持もっていた。神かみはその信仰しんこうの足あしあとをたどって歩あゆむ人々ひとびとの父ちちにもなるためだった。つまり、ただ割礼かつれいを受うけているというだけでなく、そういう人々ひとびとの父ちちとなるためである。

13 世界せかいを受うけ継つぐという約束やくそくがアブラハムとその子孫しそんに与あたえられたのは、律法りっぽうによってではない。信仰しんこうによる義ぎによってである。

14 もし律法りっぽうに基もとづく者ものたちが相続そうぞく人にんであるのなら、信仰しんこうはむなしいものになり、約束やくそくも無効むこうになってしまう。

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