「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所
「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。
4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(1ページ目)。
創世記(207か所)
創世記1:1 初めに、神が天と地を創造した。
創世記1:2 地にはまだ形も何もなく、暗闇が深い水の面をおおっていた。そして神の霊が、その水の面を静かに動いていた。
創世記1:3 神は言った。「光あれ。」すると光ができた。
創世記1:4 神はその光を見て、良かった。そして神は光と暗闇を分けた。
創世記1:5 神は光を昼と呼び、暗闇を夜と呼んだ。こうして夕方になり、朝になった。これが最初の日である。
創世記1:6 神は言った。「水の真ん中に大空があれ。水と水を分けるものになれ。」
創世記1:7 神は大空を作り、大空の下の水と大空の上の水を分けた。すると、そのとおりになった。
創世記1:8 神はその大空を天と呼んだ。こうして夕方になり、朝になった。これが二日目である。
創世記1:9 神は言った。「天の下の水は一つの所に集まれ。乾いた地が現れよ。」すると、そのとおりになった。
創世記1:10 神は乾いた地を地と呼び、集まった水を海と呼んだ。神はそれを見て、良かった。
創世記1:11 神は言った。「地よ、草木を芽生えさせよ。種を持つ草や、実の中に種を持つ果樹を、種類ごとに地の上に生えさせよ。」すると、そのとおりになった。
創世記1:12 地は草木を生やした。種を持つ草を種類ごとに、実の中に種を持つ木を種類ごとに芽生えさせた。神はそれを見て、良かった。
創世記1:14 神は言った。「天の大空に光る物があり、昼と夜を分けよ。それらは季節や日、年を知らせるしるしとなれ。
創世記1:16 神は二つの大きな光る物を造った。大きい方の光る物には昼を治めさせ、小さい方の光る物には夜を治めさせた。さらに星も造った。
創世記1:17 神はそれらを天の大空に置き、地を照らすようにした。
創世記1:18 昼と夜を治め、光と闇を分けるためである。神はそれを見て、良かった。
創世記1:20 神は言われた。「水の中に、生き物が群れをなして満ちあふれよ。鳥は地の上、天の大空を飛べ。」
創世記1:21 神は大きな海の生き物を創造した。そして、水の中に群がって動くすべての生き物を、種類ごとに創造した。さらに、翼のあるすべての鳥も、種類ごとに創造した。神はそれを見て、良しとした。
創世記1:22 神はこれらを祝福して言った。「産めよ、増えよ、海の水を満たせ。鳥は地の上で増えよ。」
創世記1:24 神は言われた。「地から生き物を種類ごとに生み出せ。家畜も、地を這うものも、野の獣も、それぞれの種類にしたがって。」すると、そのようになった。
創世記1:25 神は地の獣を種類ごとに、家畜を種類ごとに、地を這うすべての生き物を種類ごとに造った。神はそれを見て、良かった。
創世記1:26 神は言われた。「わたしたちのかたちに、わたしたちに似せて人を造ろう。そして、海の魚、天の鳥、家畜、地のすべての生き物、地を這うすべてのものを治めさせよう。」
創世記1:27 神は自分のかたちに人を創造した。神のかたちに人を創造し、男と女に創造した。
創世記1:28 神は彼らを祝福して、こう言った。「産めよ、増えよ、地に満ちて、地を支配しなさい。海の魚も、天の鳥も、地を動きまわるすべての生き物も、あなたたちが治めるのだ。」
創世記1:29 神はこう言われた。「見なさい。わたしは地上のすべての場所にある、種を持つあらゆる草と、種を持つ実をつけるすべての木を、あなたたちに与える。これがあなたたちの食べ物になる。
創世記1:31 神は自分が造ったすべてのものを見た。それは、とても良かった。こうして夕方になり、朝になった。第六の日である。
創世記2:2 神は七日目に、それまで続けてきた仕事を終えた。そして七日目に、すべての仕事を離れて休んだ。
創世記2:3 神は七日目を祝福し、この日を特別な日とした。神がすべての創造の仕事を終えて、この日に休んだからである。
創世記2:4 これが天と地が創造されたときの由来である。主なる神が地と天を造ったとき、
創世記2:5 地にはまだ野の低木も生えておらず、野の草も芽を出していなかった。主なる神が地に雨を降らせておらず、土を耕す人もまだいなかったからだ。
創世記2:7 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き込まれた。すると人は生きた魂となった。
創世記2:8 主なる神は東の方、エデンに園をつくり、そこに、造った人を住まわせた。
創世記2:9 主なる神は、見て美しく、食べるのに良いあらゆる木を土から生えさせた。そして園の中央には、命の木と、善悪を知る木を生えさせた。
創世記2:15 主なる神は人を連れてきて、エデンの園に住まわせ、そこを耕し、守らせた。
創世記2:16 主なる神は人にこう命じた。「園のどの木からでも、自由に取って食べていい。
創世記2:18 主なる神は言われた。「人がひとりでいるのは良くない。その人にぴったり合う助け手を造ろう。」
創世記2:19 主なる神は、野のすべての獣と空のすべての鳥を土から形づくり、人のところへ連れてきた。人がそれぞれをどう呼ぶのか、それを見るためだった。人が生き物の一つ一つをどう呼んでも、それがその名になった。
創世記2:21 それで主なる神は、人を深い眠りに落とした。人が眠ると、そのあばら骨の一つを取り出し、その部分を肉でふさいだ。
創世記2:22 主なる神は、人から取ったあばら骨をひとりの女に造り上げ、その人のところへ連れてきた。
創世記3:1 蛇は、主なる神が造った野の生き物の中で、いちばん賢がしこかった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけないなんて、神は本当にそんなことを言ったの?」
創世記3:3 でも園の真ん中にある木の実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んでしまうから、と神さまは言われたの」
創世記3:5 でも神は、それを食べると君たちの目が開けて、神のように善と悪を知る者になることを知っているんだ。」
創世記3:8 その日、風の吹く涼しいころ、二人は主なる神が園を歩き回る音を聞いた。それでアダムと妻は、主なる神の前を避けて、園の木々の間に身を隠した。
創世記3:9 主なる神は人に呼びかけて言った。「あなたは、どこにいるのか。」
創世記3:11 神は言われた。「あなたが裸だと、だれが教えたのか。食べてはいけないと命じておいた木から、あなたは取って食べたのか。」
創世記3:13 神である主は女に言った。「あなたは何ということをしたのか。」女は答えた。「あのへびにだまされて、わたしは食べてしまったのです。」
創世記3:14 主なる神はへびに言った。「おまえがこんなことをしたから、おまえはすべての家畜や野のすべての獣の中で、いちばん重いのろいを受ける。おまえは一生、腹ばいで動き、ちりを食べて生きる。
創世記3:21 主なる神は、アダムとその妻のために皮の衣を作って、彼らに着せた。
創世記3:22 主なる神は言われた。「人はわたしたちのひとりのようになり、善と悪を知る者になった。今、この人が手を伸ばして命の木からも取って食べ、いつまでも生きることのないように。」
創世記3:23 それで主なる神は、人をエデンの園から追い出した。人が造られたその土を耕させるためだった。
創世記3:24 神は人を追い出した。そしてエデンの園の東に、ケルビムと、ぐるぐると回る炎の剣を置いた。命の木へ行く道を守らせるためだった。
創世記4:25 アダムは再び妻と交わった。妻は男の子を産み、「カインがアベルを殺してしまったけれど、神はそのアベルの代わりに、もう一人の子をわたしに授けてくださった」と言って、その子をセツと名づけた。
創世記5:1 これはアダムの子孫の記録である。神が人を創造したとき、神に似せて人を造り、
創世記5:2 神は人を男と女に創造された。そして彼らを祝福し、彼らが創造されたその日に、二人を「人」と名づけられた。
創世記5:22 エノクはメトシェラを生んだ後、三百年のあいだ神とともに歩み、息子や娘たちをもうけた。
創世記5:24 エノクは神とともに歩んだ。そして、神が彼を取り去ったので、いなくなった。
創世記6:2 神の子たちは、人の娘たちが美しいのを見て、その中から好きな者を選んで妻にした。
創世記6:4 そのころ、地にはネフィリムがいた。その後も、神の子たちが人の娘たちのところに入り、娘たちが子どもを産んだときにも、彼らはいた。それは大昔の勇士たちで、名の知れた者たちだった。
創世記6:9 これがノアの物語である。ノアはその時代の人々の中で正しく、欠けのない人だった。ノアは神とともに歩んだ。
創世記6:11 この地は神の前で堕落し、暴力で満ちていた。
創世記6:12 神が地を見ると、地は堕落しきっていた。すべての生き物が、地の上で自分の生き方を堕落させていたからである。
創世記6:13 神はノアに言った。「すべての生き物を終わらせることにした。人々のせいで地が暴力に満ちているからだ。わたしは彼らを地もろとも滅ぼす。
創世記6:22 ノアはこうして、神が命じたことをすべてそのとおりに行った。
創世記7:9 オス と メス が 二 匹 ずつ、ノア の ところ に やって来て、いっしょ に 箱舟 に 入った。神 が ノア に 命じた とおり だった。
創世記7:16 中に入ったものは、あらゆる生き物のオスとメスで、神がノアに命じたとおりに入った。そして主は、ノアのうしろの戸を閉めた。
創世記8:1 神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物、すべての家畜を心に留めていた。そして神が地の上に風を吹かせると、水は引いていった。
創世記8:15 この時、神はノアにこう言われた。
創世記9:1 神はノアとその息子たちを祝福して、こう言った。「子を産んで増えなさい。地に満ちなさい。
創世記9:6 人の血を流す者は、人によって血を流される。神は人を、自分に似せて造ったからだ。
創世記9:8 神はノアと、彼と一緒にいる息子たちにこう言われた。
創世記9:12 神はさらに言われた。「これは、わたしと、あなたたち、そしてあなたたちと共にいるすべての生き物との間で、わたしが代々かぎりなく結ぶ契約のしるしである。
創世記9:16 にじが雲の中に現れると、わたしはそれを見て、神と、地上のすべての生き物、すべての肉なるものとの間に結んだ永遠の約束を思い出す。」
創世記9:17 神はノアに言われた。「これが、わたしと、地上のすべての生き物との間に立てた契約のしるしである。」
創世記9:26 「セムの神、主をほめたたえよ。カナンはセムの奴隷となれ。
創世記9:27 神はヤペテの土地を広げ、セムの天幕に住まわせてくださるように。カナンはヤペテのしもべとなれ。」
創世記14:18 その時、サレムの王メルキゼデクがパンとぶどう酒を持ってきた。彼はいと高き神の祭司であった。
創世記14:19 天地を造られた、いと高き神が、アブラムを祝福してくださいますように。」メルキゼデクはアブラムを祝福して、こう言った。
創世記14:20 そして、あなたの敵をあなたの手に渡してくださった、いと高き神がたたえられますように。」アブラムは、すべての物の十分の一を彼に贈った。
創世記14:22 アブラムはソドムの王に言った。「わたしは、天と地をつくられたいと高き神、主に向かって手を上げて誓う。
創世記15:2 アブラムは言った。「主なる神よ、あなたはわたしに何をくださるのですか。わたしには子どもがいません。わたしの家を継ぐのは、ダマスコのエリエゼルです。」
創世記15:8 主なる神よ、わたしがこの地を受け継ぐと、どうしてわかるのでしょうか。
創世記16:13 そこでハガルは、自分に語りかけた主のことを、こう呼んだ。「あなたは、わたしを見ていてくださる神です。」ハガルはこう言った。「わたしは、わたしを見ていてくださる方の姿を、ここで見たのだ。」
創世記17:1 アブラムが九十九歳のとき、主がアブラムの前に現れて言った。「わたしは全能の神だ。わたしとともに歩み、心の欠けのない者でありなさい。
創世記17:3 アブラムはひれ伏した。すると神は彼にこう告げた。
創世記17:7 わたしはあなたと、あなたのあとに続く子孫との間に、わたしの契約を代々にわたって立てる。それは永遠の契約であり、わたしはあなたと、あなたのあとに続く子孫の神となる。
創世記17:8 わたしはあなたと、あなたの後に続く子孫に、あなたが今よそ者として住んでいるこの地、つまりカナンの地すべてを、永遠に受け継ぐものとして与える。そしてわたしは、彼らの神となる。
創世記17:9 神はまたアブラハムに言われた。「あなたも、わたしの契約を守らなければならない。あなたも、あなたの後に続く子孫も、代々にわたって守るのだ。」
創世記17:15 神はまた、アブラハムにこう言った。「あなたの妻サライのことだが、これからは彼女をサライと呼んではいけない。彼女の名前はサラだ。
創世記17:18 アブラハムは神に言った。「どうかイシュマエルがあなたのそばで生きられますように。」
創世記17:19 神は言われた。「いや、あなたの妻サラは、あなたに男の子を産む。その子をイサクと名づけなさい。わたしはその子と契約を結ぶ。それは、その後に続く子孫のための永遠の契約となる。
創世記17:22 神はアブラハムと語り終えると、彼のもとを離れて上って行かれた。
創世記17:23 アブラハムは、神に言われたとおりに、その日のうちに、息子のイシュマエルと、家で生まれた者や銀で買い取った者など、家の男たち全員を集めた。そして、その一人ひとりに割礼を施した。
創世記19:29 神が低地の町々を滅ぼされたとき、神はアブラハムのことを心に留めていた。だからロトが住んでいた町々をひっくり返して滅ぼすそのとき、神はその破滅の中からロトを送り出して助けたのだ。
創世記20:3 神は夜、夢の中でアビメレクのところに来て、こう言った。「あなたは、自分のものにしたあの女のことで、必ず死ぬことになる。彼女は夫のある身だからだ。」
創世記20:6 神はまた夢の中で彼に言われた。「そう、あなたが正しい心でこれをしたことは、わたしも分かっている。だから、わたしに対して罪を犯さないよう、あなたを守ってきた。彼女に触れさせなかったのも、そのためだ。
創世記20:11 アブラハムは答えた。「この土地には神を恐れる心がまったくない。だから妻のことでわたしが殺されると思ったのです。
創世記20:13 神がわたしに父の家を離れてさまよい歩かせたとき、わたしは彼女に言ったんだ。「これがあなたのしてくれる慈しみだ。わたしたちが行く先々で、わたしのことを『この人はわたしの兄です』と言ってほしい」』」
創世記20:17 アブラハムが神に祈ると、神はアビメレクとその妻、それに女奴隷たちを癒やした。それで彼女たちは子どもを産めるようになった。
創世記21:2 サラはみごもり、神が告げていたその時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。
創世記21:4 アブラハムは、神に命じられたとおり、生まれて八日目の息子イサクに割礼を施した。
創世記21:6 サラは言った。「神はわたしを笑わせてくださった。これを聞く人はみんな、わたしといっしょに笑うだろう。」
創世記21:12 神はアブラハムに言った。「その子とはしためのことで、そんなに心配しなくていい。サラの言うことは、すべてそのとおりにしなさい。イサクから生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれるのだから。
創世記21:17 神は少年の泣き声を聞いた。すると神の使いが天からハガルに呼びかけた。「どうしたの、ハガル。こわがらなくていい。神は、あそこにいる少年の声を聞いたのだから。
創世記21:19 神がハガルの目を開いた。すると彼女は、水のわく井戸が見えた。彼女は行って皮袋に水を満たし、その子に飲ませた。
創世記21:20 神は少年とともにいて、少年は成長した。彼は荒れ野に住み、弓を射る者となった。
創世記21:22 そのころ、アビメレクは軍隊の長ピコルと一緒に、アブラハムにこう言った。「あなたが何をしても、神があなたとともにいる。
創世記21:23 今、ここでわたしに、神にかけて誓ってほしい。わたしのことも、わたしの子や孫のことも、決してだまさないと。わたしがあなたに慈しみを尽くしたように、あなたもわたしに、そしてあなたが住んでいるこの地に、同じようにしてほしい。」
創世記21:33 アブラハムはベエルシバに一本のぎょりゅうの木を植えた。そしてそこで、永遠の神である主の名を呼んだ。
創世記22:1 これらのことがあった後、神はアブラハムを試された。神が「アブラハム」と呼びかけると、彼は「はい、ここにいます」と答えた。
創世記22:2 神は言われた。「あなたの息子を連れて行きなさい。あなたが愛するひとり子イサクだ。その子を連れてモリヤの地へ行き、わたしがこれから告げる山で、その子を焼き尽くすいけにえとしてささげなさい。」
創世記22:3 アブラハムは朝早く起きて、ろばに鞍をつけた。そして、ふたりの若者と息子のイサクを連れ、焼き尽くすいけにえに使うたきぎを割ってから、神が示した場所へと出かけた。
創世記22:8 アブラハムは答えた。「わたしの子よ、神ご自身が、焼き尽くすいけにえの子羊を用意してくださるんだ。」こうして二人は一緒に歩き続けた。
創世記22:9 彼らは、神が示した場所に着いた。アブラハムはそこに祭壇を作り、たきぎを並べた。そして息子のイサクを縛り、祭壇のたきぎの上に載せた。
創世記22:12 「その人は言った。『その子に手を出してはいけない。何もしてはいけない。あなたが神を本当に恐れ敬う者だと、今わかったからだ。あなたは自分の子、たったひとりの子さえ、わたしのために惜しまなかった』」
創世記23:6 「わたしたちの主よ、聞いてください。あなたはわたしたちの間にいる、神のような偉大な指導者です。わたしたちの墓地の一番良い場所に、あなたの亡くなった方を葬ってください。あなたが亡くなった方を葬るのを、自分の墓を惜しんで断る者など、わたしたちの中には一人もいません。」
創世記24:3 わたしは、天の神であり地の神でもある主にかけて、あなたに誓わせる。わたしが今住んでいるこの土地のカナン人の娘を、わたしの息子の妻に迎えてはならない。
創世記24:7 主は天の神。わたしを父の家、生まれ故郷から連れ出し、こう約束して誓ってくださった。「あなたの子孫に、この地を与える」と。その主が、ご自分の使いをあなたの前に送ってくださる。だから、あなたはあそこからわたしの息子のために妻を連れて来られる。
創世記24:12 主人アブラハムの神、主よ。どうか今日、わたしをうまくいかせてください。主人アブラハムに慈しみを示してください。
創世記24:27 主人アブラハムの神、主がほめたたえられますように。主は、わたしの主人への慈しみと真実を絶やさなかった。旅を続けるわたしを、主は主人の親族の家へとまっすぐに導いてくださったのだ。
創世記24:42 わたしはきょう、泉のところにやってきて、こう祈った。『主人アブラハムの神、主よ、どうか今、わたしが歩んでいるこの旅路を、うまくいくようにしてください。
創世記24:48 わたしは頭を下げて主を礼拝した。そして、主人アブラハムの神である主をたたえた。主は、わたしを正しい道に導いてくださり、主人の弟の娘をその息子の妻に迎えられるようにしてくださったからだ。
創世記25:11 アブラハムが死んだ後、神はその子イサクを祝福した。イサクはベエル・ラハイ・ロイのそばに住んだ。
創世記26:24 その夜、主がイサクに現れて言った。「わたしは、あなたの父アブラハムの神だ。恐れることはない。わたしがあなたと共にいる。あなたを祝福し、わたしのしもべアブラハムのために、あなたの子孫を増やす。」
創世記27:20 イサクは息子に言った。「どうしてこんなに早く見つけられたんだ、わたしの子よ。」彼は答えた。「あなたの神である主が、うまくいくようにしてくださったからです。」
創世記27:28 どうか神が、天の露と、地の豊かな実りと、あふれるほどの穀物と新しいぶどう酒を、あなたに与えてくださるように。
創世記28:3 全能の神があなたを祝福し、子どもをたくさん与えて増やし、多くの民の集まりとしてくださるように。
創世記28:4 またアブラハムの祝福を、あなたと、あなたと共にいる子孫に与えてくださるように。そして、神がアブラハムに与えた、あなたが今よそ者として住んでいるこの地を、あなたが受け継げるようにしてくださるように。」
創世記28:12 夢を見た。すると、一つのはしごが地に立っていて、その先が天まで届いていた。そして、神の使いたちがそのはしごを上ったり下りたりしていた。
創世記28:13 わたしは、あなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが今横になっているこの地を、あなたと、あなたの子孫に与えよう。
創世記28:17 そして彼は恐れて言った。「なんて恐ろしい場所なんだ。ここは神の家だ。天の門だ。」
創世記28:20 ヤコブは誓いを立てて言った。「もし神がわたしと共にいて、わたしが行くこの旅の間わたしを守り、食べるパンと着る服を与えてくださり、
創世記28:21 安らかに父の家に帰れたなら、主はわたしの神になる。
創世記28:22 それに、わたしが記念の柱として立てたこの石は、神の家になる。そして、あなたがくださるすべてのものの十分の一を、わたしは必ずあなたにささげます」
創世記30:2 ヤコブはラケルに激しく怒って言った。「あなたのお腹に子どもができないようにしているのは神だ。わたしが神の代わりになれるとでもいうのか。」
創世記30:6 ラケルは言った。「神はわたしの訴えを聞き入れ、わたしの声にも耳を傾けて、息子を与えてくださった。」そして、その子をダンと名づけた。
創世記30:17 神はレアの願いを聞き入れ、レアはみごもって、五人目の子をヤコブに産んだ。
創世記30:18 レアは言った。「わたしが召し使いを夫に与えたから、神がその報酬をくださった。」そして、その子をイッサカルと名づけた。
創世記30:20 そこでレアは言った。「神がわたしにすばらしい贈り物をくださった。わたしは夫に六人の息子を産んだのだから、今度こそ夫はわたしを大事にしてくれるだろう。」そして、その子をゼブルンと名づけた。
創世記30:22 神はラケルを心にかけ、彼女の願いを聞いて、その胎を開いた。
創世記30:23 彼女はみごもって、男の子を産んだ。そして言った。「神はわたしの恥を取り去ってくださった。」
創世記31:5 わたしは彼女たちに言った。「お父さんの態度が、これまでとは変わってしまったのがわかる。でも、わたしの父の神は、ずっとわたしと共にいてくださった。
創世記31:7 あなたがたのお父さんはわたしをだまして、報酬を何度も変えてきた。でも神は、彼がわたしに害を与えることをお許しにならなかった。
創世記31:9 こうして神はあなたがたの父の家畜を取り上げて、わたしに与えてくださった。
創世記31:11 神の使いが夢の中でわたしに言った。「ヤコブよ。」わたしは答えた。「はい、ここにいます。」
創世記31:12 神の使いは言った。「目を上げてよく見なさい。群れの中で雌やぎに乗っている雄やぎは、みんな筋のあるもの、ぶちのもの、まだらのものだ。ラバンがあなたにしてきたことを、わたしはすべて見ているのだから。
創世記31:13 わたしはベテルの神だ。あなたはあそこで石の柱に油を注ぎ、わたしに誓いを立てた。さあ、立ってこの地を出て、あなたの生まれた国へ帰りなさい」
創世記31:16 神がわたしたちの父から取り上げた富は、みんなわたしたちと、わたしたちの子どものものだから。さあ、神があなたに言ったことを、そのとおりにして」
創世記31:24 夜、神はアラム人ラバンの夢に現れて言った。「気をつけなさい。ヤコブに、よいことも悪いことも、いっさい言ってはならない。」
創世記31:29 わたしにはあなたたちを痛い目にあわせる力がある。でも昨夜、あなたたちの父の神がわたしにこう言った。「ヤコブに良いことも悪いことも、いっさい言うな」と。
創世記31:42 もし、わたしの父の神、アブラハムの神、イサクが敬うあの神がわたしの味方でなかったら、あなたはきっと、わたしを何も持たせずに追い返していただろう。でも神は、わたしの苦しみと、わたしが手を尽くして働いてきたことを見ていた。だから昨夜、あなたに注意したのだ。」
創世記31:50 もしあなたがわたしの娘たちをひどく扱ったり、娘たちのほかに妻をめとったりするなら、たとえそばにだれもいなくても、神がわたしとあなたのあいだの証人なのだ。」
創世記31:53 アブラハムの神、ナホルの神、彼らの父の神が、わたしたちの間をさばいてくださるように。」ヤコブは、父イサクが敬い畏れる神にかけて誓った。
創世記32:1 ヤコブがそのまま旅を続けていると、神の使いたちが彼と出会った。
創世記32:2 ヤコブは彼らを見て、「これは神の陣営だ」と言った。そして、その場所をマハナイムと名づけた。
創世記32:9 ヤコブは言った。「父アブラハムの神、父イサクの神よ。かつてわたしに『あなたの国、あなたの生まれ故郷に帰りなさい。わたしはあなたを幸せにする』と言われた主よ、
創世記32:28 その人は言った。「あなたの名前は、もうヤコブではない。これからはイスラエルだ。あなたは神と、そして人々と力を争って、勝ったのだから。」
創世記32:30 ヤコブはその場所をペヌエルと名づけた。「神と顔と顔を合わせて会ったのに、わたしの魂は救われた」と言ったからである。
創世記33:5 エサウは目を上げて、女たちと子どもたちを見て言った。「あなたと一緒にいるこの人たちは、だれなんだ?」ヤコブは答えた。「神がこのしもべに恵んでくださった子どもたちです」
創世記33:10 ヤコブは言った。「いや、兄さん。もしわたしを受け入れてくれるなら、どうか、わたしからの贈り物を受け取ってほしい。あなたがこうしてわたしを喜んで迎えてくれたから、あなたの顔を見て、神の顔を見ているように思えるんだ。
創世記33:11 どうかわたしが持ってきた贈り物を受け取ってください。神がわたしに恵みを与えてくださって、わたしには何もかも十分にあるのですから。」ヤコブがこう言って強くすすめたので、エサウはそれを受け取った。
創世記33:20 そこに祭壇を築いて、それを「エル・エロヘ・イスラエル」、つまりイスラエルの神なる神と名づけた。
創世記35:1 神はヤコブに言われた。「さあ、ベテルへ上って行き、そこに住みなさい。そして、あなたが兄エサウのもとから逃げるとき、あなたに現れた神のために、そこに祭壇を造りなさい。」
創世記35:3 われわれは立ってベテルに上ろう。そして、わたしが苦しんでいたとき、わたしの願いにこたえ、歩む道のりでいつも一緒にいてくださった神のために、そこに祭壇を築こう。」
創世記35:5 こうして彼らは旅立った。すると、周りの町々は神への恐れに包まれ、だれもヤコブの子らを追ってこなかった。
創世記35:7 彼はそこに祭壇を築き、その場所をエル・ベテルと名づけた。兄から逃げるとき、神がそこで彼に現れたからだ。
創世記35:9 神はヤコブがパダン・アラムから帰ってきたとき、もう一度彼に現れて、彼を祝福した。
創世記35:10 神は彼に言われた。「あなたの名前はヤコブだ。でも、これからはもうヤコブと呼ばれることはない。あなたの名前はイスラエルになる。」こうして神は彼をイスラエルと名づけた。
創世記35:11 神はまた彼に言われた。「わたしは全能の神である。子を生み、増えていきなさい。あなたから一つの国民が、いや、多くの国民の集まりが生まれる。あなたの子孫からは王たちが出てくる。
創世記35:13 神は、ヤコブと語っていたその場所を離れ、上って行かれた。
創世記35:14 ヤコブは神が自分と語ったその場所に、石で記念の柱を立てた。そして、その上にぶどう酒の献げ物を注ぎ、さらに油を注いだ。
創世記35:15 そしてヤコブは、神が自分と語ったその場所を、ベテルと名づけた。
創世記39:9 この家で、わたしより上の人はいない。ご主人はすべてをわたしにまかせ、何ひとつ惜しまなかった。ただ、あなただけは別だ。あなたはご主人の妻なのだから。それなのに、どうしてそんな大それた悪いことをして、神に罪を犯せるだろう。」
創世記40:8 彼らは言った。「わたしたちは夢を見た。でも、その意味を解いてくれる人がいないんだ。」ヨセフは言った。「夢の意味を解くのは神のすることじゃないか。さあ、わたしに話してみて。」
創世記41:16 ヨセフはファラオに答えた。「いいえ、わたしにはできません。神がファラオに平安をお答えになります。」
創世記41:25 ヨセフはファラオに言った。「ファラオの夢は一つです。神がこれからしようとしていることを、ファラオに知らせてくださったのです。
創世記41:28 わたしがファラオに申し上げたとおりです。神はこれからしようとしていることを、ファラオにお見せになったのです。
創世記41:32 ファラオが同じ夢を二度も見たのは、この計画が神によって決まっていて、神がそれをすぐに実行しようとしているからだ。
創世記41:38 ファラオは家来たちに言った。「神の霊が宿るこんな人が、ほかに見つかるだろうか。」
創世記41:39 神がこれをすべてあなたに示されたのだから、あなたほど聡明で賢い人はいない。
創世記41:51 ヨセフは長男をマナセと名づけた。「神が、わたしのすべての苦しみと父の家のすべてのことを忘れさせてくださった」と言ったのだ。
創世記41:52 またヨセフは次の子をエフライムと名づけた。「わたしが苦しんだこの地で、神がわたしに子どもを与え、豊かにしてくれたからだ」と言った。
創世記42:18 三日目に、ヨセフは彼らに言った。「こうすればあなたたちは助かる。わたしは神を敬い、恐れているのだから。
創世記42:28 兄弟たちに言った。「わたしの銀が返されている。ほら、袋の中にあるんだ。」彼らは気が動転し、たがいに震えながら言った。「神はわたしたちに、いったい何をなさったのだろう。」
創世記43:14 どうか全能の神が、あなたたちをその人の前であわれんでくださるように。そして、もう一人の兄弟とベニヤミンを返してくださるように。わたしのほうは、子を失うのなら、失うまでだ。」
創世記43:23 「安心しなさい。恐れることはない。あなたたちの神、あなたたちの父の神が、あなたたちの袋に宝物を入れてくれたのだ。あなたたちのお金は、わたしがちゃんと受け取っている。」そう言って、彼はシメオンを連れて彼らのところに出てきた。
創世記43:29 ヨセフは目を上げて、同じ母から生まれた弟ベニヤミンを見て言った。「これが、前に話していた末の弟か。」そして言った。「わが子よ、神があなたを恵んでくださるように。」
創世記44:16 ユダは言った。「わたしたちは、ご主人様に何と言えばいいのでしょう。どう説明すればいいのでしょう。どうやって身の潔白を示せばいいのでしょう。神が、わたしたちの罪を明らかにされたのです。さあ、わたしたちはご主人様の奴隷になります。わたしたちも、杯が見つかった者も、みんな一緒に。」
創世記45:5 今、あなたたちがわたしをここへ売ったことで、悩んだり、自分を責めたりしないでほしい。神が命を救うために、あなたたちより先にわたしを送ってくださったのだから。
創世記45:7 神はわたしをあなたがたより先に送り出した。あなたがたの子孫をこの地に残し、大いなる救いによってあなたがたの命を助けて生き延びさせるためだ。
創世記45:8 それゆえ、わたしをここに送ったのはあなたたちではなく、神なのだ。神はわたしをファラオの父とし、その家全体を治める者とし、エジプト全土を治める者としてくださった。
創世記45:9 急いで父のところへ上って行き、こう伝えてほしい。『あなたの息子ヨセフが、こう言っています。神はわたしをエジプト全土の主にしてくださいました。だから、ためらわずにわたしのところへ下ってきてください。
創世記46:1 イスラエルはすべての持ち物を携えて旅立ち、ベエルシバに着くと、父イサクの神にいけにえをささげた。
創世記46:2 この時、神は夜の幻の中でイスラエルに語りかけた。「ヤコブよ、ヤコブよ。」ヤコブは答えた。「はい、ここにいます。」
創世記46:3 神は言われた。「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトへ下るのを恐れなくていい。わたしはあそこで、あなたを大きな国民にする。
創世記48:3 ヤコブはヨセフに言った。「全能の神が、カナンの地のルズでわたしに現れ、わたしを祝福して、こう言われた。
創世記48:9 ヨセフは父に言った。「神がここでわたしにくださった息子たちです。」すると父は言った。「その子たちをわたしのそばに連れてきてくれ。祝福したいのだ。」
創世記48:11 イスラエルはヨセフに言った。「おまえの顔をもう一度見られるとは思っていなかった。それなのに神は、おまえの子どもたちまでわたしに見せてくださった。」
創世記48:15 そしてヨセフを祝福して言った。「わたしの先祖アブラハムとイサクが従って歩んだ神、生まれてから今日まで、わたしをずっと導き養ってくださった神、
創世記48:20 神はこの日、ふたりを祝福してこう言った。「イスラエルの人々は、祝福するときにあなたたちの名前を口にするだろう。『神が、あなたをエフライムやマナセのようにしてくださるように』とね。」こうして彼は、エフライムをマナセより先に置いた。
創世記48:21 わたしはやがて死ぬ。でも神があなたたちと共にいて、あなたたちを先祖の地へ連れ戻してくださる。