創世記 32章9節(創世記32:9)

9 ヤコブは言いった。「父ちちアブラハムの神かみ、父ちちイサクの神かみよ。かつてわたしに『あなたの国くに、あなたの生うまれ故郷こきょうに帰かえりなさい。わたしはあなたを幸しあわせにする』と言いわれた主しゅよ、

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この節を含む箇所エサウに会う備え創世記32:1-21

前後の聖句(32章7–11節)

7 ヤコブはひどくおびえ、追おいつめられた気持きもちになった。それで、いっしょにいる人々ひとびとや、羊ひつじとやぎの群むれ、牛うしの群むれ、らくだを、二ふたつの組くみに分わけた。

8 そして彼かれは考かんがえた。「もしエサウが来きて、片方かたほうの組くみを襲おそっても、残のこったもう片方かたほうの組くみは逃にげのびられるだろう。」

9 ヤコブは言いった。「父ちちアブラハムの神かみ、父ちちイサクの神かみよ。かつてわたしに『あなたの国くに、あなたの生うまれ故郷こきょうに帰かえりなさい。わたしはあなたを幸しあわせにする』と言いわれた主しゅよ、

10 わたしは、あなたがしもべであるわたしにしてくださった、数々かずかずの慈いつくしみとまことを受うけるには、あまりにも小ちいさな者ものです。杖つえ一いち本ぽんでこのヨルダン川かわを渡わたったわたしが、今いまでは二ふたつの集団しゅうだんになるほどに増ふえました。

11 どうか、兄あにの手てから、エサウの手てから、わたしを助たすけてください。わたしは兄あにが怖こわいのです。兄あにがやって来きて、わたしたちを、母ははも子こどもも一緒いっしょに打うち殺ころすのではないかと、こわくてたまりません。

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