ローマ人への手紙 5章14節(ローマ5:14)

14 しかし、アダムからモーセまでの間あいだも、死しはずっと支配しはいし続つづけた。アダムのように神かみの命令めいれいを破やぶって罪つみを犯おかしたわけではない人ひとたちさえ、その支配しはいを免まぬがれなかった。このアダムは、これから来くる方かたを指さし示しめす型かたなのだ。

ローマ5章全体を読む

この節の翻訳記録を見る(日常訳プロジェクト)

この節を含む箇所アダムによる死とキリストによる命ローマ5:12-21

前後の聖句(5章12–16節)

12 この世よに、ひとりの人ひとを通とおして罪つみが入はいり込こんだ。そして罪つみを通とおして死しが入はいり込こんだ。こうして、すべての人ひとが罪つみを犯おかしたので、死しはすべての人ひとに広ひろがった。

13 律法りっぽうが与あたえられる前まえにも、罪つみはこの世よにあった。でも律法りっぽうがなければ、罪つみは罪つみとして問とわれることはない。

14 しかし、アダムからモーセまでの間あいだも、死しはずっと支配しはいし続つづけた。アダムのように神かみの命令めいれいを破やぶって罪つみを犯おかしたわけではない人ひとたちさえ、その支配しはいを免まぬがれなかった。このアダムは、これから来くる方かたを指さし示しめす型かたなのだ。

15 恵めぐみという贈おくり物ものは、あの過あやまちとは同おなじではない。もし一人ひとりの過あやまちのせいで多おおくの人ひとが死しんだのなら、神かみの恵めぐみと、一人ひとりの人ひとイエス・キリストの恵めぐみによって与あたえられる贈おくり物ものは、なおさら豊ゆたかに多おおくの人ひとにあふれたはずだ。

16 ひとりの人ひとが犯おかした罪つみの結果けっかと、この贈おくり物ものは違ちがう。裁さばきの場合ばあいは、ひとりの罪つみから、罪つみありとする判決はんけつが下くだされた。でも恵めぐみの場合ばあいは、多おおくの人ひとの罪過ざいかから、義ぎとされる結果けっかになったのだ。

有名な聖句をもっと読む