「主」(しゅ)が出てくる聖書の箇所

「主」(しゅ)は日常訳第1版の6490か所(旧約5951・新約539)に出てきます。口語訳では6404か所。

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6490か所を200か所ずつ33ページに分けています(16ページ目)。

歴代志下(297か所)

歴代志下33:6 彼かれはベン・ヒノムの谷たにで自分じぶんの子こどもたちを火ひの中なかを通とおらせ、占うらないやまじない、魔術まじゅつを行おこない、口寄くちよせや霊媒れいばいに伺うかがいを立たてた。こうして彼かれは、主しゅが見みて悪あくとすることを数多かずおおく行おこない、主しゅを怒おこらせた。

歴代志下33:9 しかしマナセはユダとエルサレムの住民じゅうみんを惑まどわせ、主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえで滅ほろぼした異い民族みんぞくよりも、もっと悪わるいことを行おこなわせた。

歴代志下33:10 主しゅはマナセと民たみに語かたりかけたが、彼かれらは耳みみを貸かそうとしなかった。

歴代志下33:11 そこで主しゅは、アッシリアの王おうの軍ぐんの指揮しき官かんたちを彼かれらに向むかわせた。彼かれらはマナセをかぎで捕とらえ、青銅せいどうの鎖くさりでつなぎ、バビロンへ引ひいて行いった。

歴代志下33:12 苦くるしみの中なかで、マナセは自分じぶんの神かみである主しゅにすがり、先祖せんぞの神かみの前まえで深ふかくへりくだった。

歴代志下33:13 彼かれが祈いのると、主しゅはその願ねがいを受うけ入いれ、彼かれの訴うったえを聞き入れききいれて、彼かれをエルサレムの王座おうざに戻もどされた。こうしてマナセは、主しゅこそが神かみであることを知しった。

歴代志下33:15 彼かれは異国いこくの神々かみがみと偶像ぐうぞうを主しゅの神殿しんでんから取とり除のぞき、主しゅの神殿しんでんの山やまとエルサレムに築きずいたすべての祭壇さいだんを取とり払はらって、町まちの外そとへ投なげ捨すてた。

歴代志下33:16 そして主しゅの祭壇さいだんを築き直しきずきなおし、その上うえで和解わかいのいけにえと感謝かんしゃのいけにえをささげた。さらにユダに、イスラエルの神かみである主しゅに仕つかえるように命めいじた。

歴代志下33:17 それでも民たみは、まだ高たかき所ところでいけにえをささげていた。ただし、それは彼かれらの神かみである主しゅに対たいしてだけであった。

歴代志下33:18 マナセのその他たの事績じせき、彼かれの神かみへの祈いのり、そしてイスラエルの神かみである主しゅの名なによって彼かれに語かたった預言よげん者しゃたちの言葉ことばは、イスラエルの王おうたちの記録きろくに記しるされている。

歴代志下33:22 彼かれは父ちちマナセと同おなじように、主しゅの目めに悪あくとされることを行おこなった。アモンは、父ちちマナセが造つくったすべての偶像ぐうぞうにいけにえをささげ、それらに仕つかえた。

歴代志下33:23 彼かれは、父ちちマナセがへりくだったようには、主しゅの前まえでへりくだらなかった。それどころか、このアモンは罪つみをますます重かさねていった。

歴代志下34:2 彼かれは主しゅの目めにかなう正ただしいことを行おこない、父祖ふそダビデの歩あゆんだ道みちを歩あゆんで、右みぎにも左ひだりにもそれなかった。

歴代志下34:8 王おうとなって十じゅう八はち年ねん目めに、彼かれはこの地ちと神殿しんでんをきよめるため、アツァルヤの子こシャファンと、町まちの長官ちょうかんマアセヤと、記録きろく係かかりであるヨアハズの子こヨアハを送おくり、彼かれの神かみ、主しゅの宮みやを修復しゅうふくさせた。

歴代志下34:10 彼かれらはその金かねを、主しゅの宮みやの工事こうじを任まかされた監督かんとくたちの手てに渡わたした。すると、主しゅの宮みやで働はたらく職人しょくにんたちは、その金かねを使つかって宮みやを点検てんけんし、修復しゅうふくした。

歴代志下34:14 主しゅの宮みやに運はこび込こまれた金かねを運はこび出だしたとき、祭司さいしヒルキヤは、モーセを通とおして与あたえられた主しゅの律法りっぽうの書しょを見みつけた。

歴代志下34:15 ヒルキヤは書記しょきのシャファンに言いった。「主しゅの宮みやで律法りっぽうの書しょを見みつけました。」そしてヒルキヤはその書しょをシャファンに渡わたした。

歴代志下34:17 彼かれらは主しゅの宮みやで見みつかった金かねを集あつめて、それを監督かんとくたちと職人しょくにんたちの手てに渡わたしました。」

歴代志下34:21 「行いって、わたしのため、そしてイスラエルとユダに残のこっている人ひとたちのために、この見みつかった書しょの言葉ことばについて主しゅに尋たずねてほしい。わたしたちの先祖せんぞは、主しゅの言葉ことばを守まもらず、この書しょに書かかかれているとおりに行おこなわなかった。だから、わたしたちに注そそがれる主しゅの怒いかりは激はげしいのだ。」

歴代志下34:23 すると彼女かのじょは言いった。「イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。あなたたちをわたしのもとに遣つかわした人ひとに、こう伝つたえなさい。

歴代志下34:24 主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしはこの場所ばしょと、そこに住すむ人々ひとびとに、わざわいを下くだす。ユダの王おうの前まえで読よまれた、あの書しょに書かかかれているすべての呪のろいを下くだす。

歴代志下34:26 しかし、主しゅに尋たずねるためにあなたたちを遣つかわしたユダの王おうには、こう伝つたえなさい。イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。あなたが聞きいた言葉ことばについて、

歴代志下34:27 あなたの心こころは柔やわらかく、この場所ばしょとそこに住すむ人々ひとびとについて神かみの言葉ことばを聞きいたとき、あなたは神かみの前まえでへりくだった。わたしの前まえでへりくだり、服ふくを引ひき裂さいて、わたしの前まえで泣ないた。だから、わたしもあなたの願ねがいを聞きいた、と主しゅは言いわれる。

歴代志下34:30 そして王おうは、ユダのすべての人ひと、エルサレムに住すむ人々ひとびと、祭司さいしたち、レビ人びとたち、身分みぶんの高たかい者ものから低ひくい者ものまで、すべての民たみとともに、主しゅの宮みやへ上のぼって行いった。そして王おうは、主しゅの宮みやで見みつかった契約けいやくの書しょの言葉ことばをすべて、彼かれらに読よんで聞きかせた。

歴代志下34:31 王おうは自分じぶんの場所ばしょに立たち、主しゅの前まえで契約けいやくを結むすんだ。心こころを尽つくし、魂たましいを尽つくして主しゅに従したがい、その戒いましめと定さだめとおきてを守まもり、この書しょに記しるされた契約けいやくの言葉ことばを実行じっこうすると誓ちかったのだ。

歴代志下34:33 ヨシヤは、イスラエルの人々ひとびとに属ぞくするすべての地ちから、忌いまわしい偶像ぐうぞうをことごとく取とり除のぞいた。そして、イスラエルにいるすべての人ひとに、彼かれらの神かみである主しゅに仕つかえさせた。ヨシヤが生いきているあいだ、人々ひとびとは先祖せんぞの神かみである主しゅに従したがうことをやめなかった。

歴代志下35:1 ヨシヤはエルサレムで、主しゅのために過越すぎこしの祭まつりを行おこなった。人々ひとびとは最初さいしょの月つきの十じゅう四日よっかに、過越すぎこしの子羊こひつじをほふった。

歴代志下35:2 王おうは祭司さいしたちをそれぞれの務つとめにつかせ、主しゅの宮みやでの奉仕ほうしにあたるよう励はげました。

歴代志下35:3 そして、イスラエルのすべての人ひとを教おしえ、主しゅにささげられたレビ人びとたちに言いった。「聖せいなる箱はこを、イスラエルの王おうダビデの子こソロモンが建たてた宮みやに納おさめなさい。もう、それを肩かたにかついで運はこぶ必要ひつようはない。今いまからは、あなたたちの神かみである主しゅと、その民たみイスラエルに仕つかえなさい。

歴代志下35:6 過越すぎこしの子羊こひつじをほふり、自分じぶんの身みを清きよめ、あなたたちの兄弟きょうだいのために準備じゅんびを整ととのえなさい。モーセを通とおして伝つたえられた主しゅの言葉ことばのとおりに行おこなうためである。」

歴代志下35:16 こうしてその日ひ、過越すぎこしを祝いいわい、主しゅの祭壇さいだんの上うえで焼やき尽つくすいけにえをささげるという、主しゅに仕つかえるすべての務つとめが整ととのえられた。すべて王おうヨシヤの命令めいれいのとおりである。

歴代志下35:26 ヨシヤのそのほかの事績じせきと、主しゅの律法りっぽうに記しるされているとおりに彼かれが行おこなった慈いつくしみのわざ、

歴代志下36:5 エホヤキムが王おうになったのは二十にじゅう五ご歳さいのときで、エルサレムで十じゅう一いち年ねんのあいだ王おうだった。彼かれは、自分じぶんの神かみである主しゅが見みて悪あくとされることを行おこなった。

歴代志下36:7 ネブカドネツァルは、主しゅの神殿しんでんの器物きぶつの一部いちぶもバビロンへ運はこび去さり、バビロンにある自分じぶんの神殿しんでんに納おさめた。

歴代志下36:9 エホヤキンが王おうになったのは八はち歳さいのときで、エルサレムで三さんか月げつと十とお日かのあいだ王おうだった。彼かれは、主しゅが見みて悪あくとされることを行おこなった。

歴代志下36:10 年ねんが改あらたまると、ネブカドネツァル王おうは人ひとをやって彼かれを捕とらえ、主しゅの神殿しんでんの貴重きちょうな器物きぶつとともにバビロンへ連つれて行いった。そして、その兄弟きょうだいゼデキヤをユダとエルサレムの王おうとした。

歴代志下36:12 彼かれは、自分じぶんの神かみである主しゅが見みて悪あくとされることを行おこなった。そして、主しゅの言葉ことばを告つげる預言よげん者しゃエレミヤの前まえでへりくだろうとはしなかった。

歴代志下36:14 祭司さいし長ちょうたちも民たみも、みな同おなじように主しゅへの裏切うらぎりを重かさねていった。彼かれらは周まわりの国々くにぐにの忌いまわしい行おこないをすべてまね、主しゅがエルサレムで聖せいなるものとされた神殿しんでんを汚よごした。

歴代志下36:15 彼かれらの先祖せんぞの神かみである主しゅは、たびたび使者ししゃを送おくって彼かれらに語かたりかけた。ご自分じぶんの民たみと、その住すまいである神殿しんでんを惜おしむ気持きもちがあったからだ。

歴代志下36:16 ところが彼かれらは、神かみの使者ししゃたちをばかにし、その言葉ことばを軽かろんじ、預言よげん者しゃたちをあざ笑わらった。とうとう主しゅの怒いかりは民たみに向むかって燃もえ上あがり、もう手ての施ほどこしようがなくなった。

歴代志下36:17 そこで主しゅは、カルデアの王おうを攻せめ上のぼらせた。王おうは彼かれらの若者わかものたちを、聖せい所しょの中なかで剣けんにかけて殺ころした。若わかい男おとこも娘むすめも、年寄としよりも老人ろうじんも、だれ一人ひとり容赦ようしゃしなかった。主しゅはすべてを彼かれの手てに渡わたしたのだ。

歴代志下36:18 そして王おうは、大小だいしょうを問とわず神殿しんでんのすべての器物きぶつ、主しゅの神殿しんでんの宝物たからもの、王おうとその高官こうかんたちの宝物たからものを、残のこらずバビロンへ運はこび去さった。

歴代志下36:21 こうして、エレミヤを通とおして語かたられた主しゅの言葉ことばが実現じつげんした。地ちがその安息あんそくの年としを取とり戻もどすまで、荒あれ果はてたそのあいだじゅう、地ちは安息あんそくを守まもり、七十ななじゅう年ねんが満みちた。

歴代志下36:22 ペルシアの王おうキュロスの治世ちせいの第だい一いち年ねん、エレミヤを通とおして語かたられた主しゅの言葉ことばが実現じつげんするために、主しゅはペルシアの王おうキュロスの心こころを動うごかした。キュロスは王国おうこく全体ぜんたいに、口頭こうとうでも文書ぶんしょでも、次つぎのように布告ふこくした。

歴代志下36:23 「ペルシアの王おうキュロスは、こう言ゆう。天てんの神かみである主しゅは、地上ちじょうのすべての国くにをわたしにお与あたえになった。そして、ユダにあるエルサレムに、主しゅのための神殿しんでんを建たてるよう、わたしに命めいじられた。あなたたちのうち、主しゅの民たみである者ものはだれでも、その神かみである主しゅが共ともにいてくださるように。さあ、上のぼって行いきなさい。」

エズラ記(25か所)

エズラ記1:1 ペルシアの王おうキュロスの第だい一いち年ねんのこと。主しゅが預言よげん者しゃエレミヤを通とおして語かたった言葉ことばが実現じつげんするために、主しゅはペルシアの王おうキュロスの心こころを動うごかした。それでキュロスは、国くにじゅうに次つぎのようなおふれを出だし、文書ぶんしょにも書き記しかきしるした。

エズラ記1:2 「ペルシアの王おうキュロスはこう言ゆう。天てんの神かみ、主しゅは、地上ちじょうのすべての国くにをわたしに与あたえてくださった。そしてわたしに、ユダにあるエルサレムで、神かみのための神殿しんでんを建たてるよう命めいじられた。

エズラ記1:3 あなたたちの中なかで、主しゅの民たみに属ぞくする者ものは誰だれでも、その神かみが共ともにいてくださるように。その者ものはユダにあるエルサレムへ上のぼって行いき、イスラエルの神かみ、主しゅの神殿しんでんを建たてなさい。この方かたこそ、エルサレムにおられる神かみである。

エズラ記1:5 すると、ユダとベニヤミンの一族いちぞくの長ながたち、それに祭司さいしとレビ人びとたちが立たち上あがった。神かみに心こころを動うごかされた者ものは皆みな、エルサレムにある主しゅの神殿しんでんを建たてるために上のぼって行いこうとしたのだ。

エズラ記1:7 また、キュロス王おうは、主しゅの神殿しんでんの器うつわを取とり出だした。それは、かつてネブカドネツァルがエルサレムから持もち去さり、自分じぶんの神々かみがみの神殿しんでんに納おさめていたものだった。

エズラ記2:68 一族いちぞくの長ながたちの中なかには、エルサレムにある主しゅの神殿しんでんに着ついたとき、その神殿しんでんを元もとの場所ばしょに建たて直なおすために、進すすんで献ささげ物ものをした人ひとたちがいた。

エズラ記3:3 彼かれらはまわりの国々くにぐにの人々ひとびとを恐おそれていた。それでも、もとの土台どだいの上うえに祭壇さいだんをしっかりと据すえ、その上うえで主しゅに焼やき尽つくすいけにえをささげた。朝あさも夕ゆうもささげたのだ。

エズラ記3:5 そのあとは、絶たえずささげる焼やき尽つくすいけにえや、新月しんげつの祭まつり、主しゅの聖せいなる祭まつりのすべてでささげるいけにえ、さらに、みずから進すすんで主しゅにささげ物ものをする人ひとのいけにえをささげた。

エズラ記3:6 第だい七ななの月つきの一日ついたちから、彼かれらは主しゅに焼やき尽つくすいけにえをささげ始はじめた。ただし、主しゅの神殿しんでんの土台どだいはまだ据すえられていなかった。

エズラ記3:8 エルサレムの神かみの家いえに帰かえり着ついた次つぎの年としの第だい二にの月つき、シャルティエルの子こゼルバベルとヨツァダクの子こヨシュア、そして残のこりの仲間なかまである祭司さいしとレビ人びと、さらに捕とらわれの地ちからエルサレムに帰かえってきたすべての人ひとが、工事こうじを始はじめた。彼かれらは二十にじゅう歳さい以上いじょうのレビ人びとを立たてて、主しゅの家いえの工事こうじを監督かんとくさせた。

エズラ記3:10 建たてる者ものたちが主しゅの神殿しんでんの土台どだいを据すえたとき、祭司さいしたちは礼服れいふくを着きてラッパを持もち、アサフの一族いちぞくであるレビ人びとはシンバルを手てに持もって立たった。イスラエルの王おうダビデの定さだめに従したがって、主しゅをたたえるためだった。

エズラ記3:11 彼かれらは主しゅをほめたたえ、感謝かんしゃして、こう歌うたい交かわした。「主しゅは良よいお方かた。その慈いつくしみはイスラエルに、いつまでも尽つきることがない。」主しゅの家いえの土台どだいが据すえられたので、民たみはみな声こえをあげ、主しゅをたたえて大おおきな喜よろこびの声こえで叫さけんだ。

エズラ記4:1 ユダとベニヤミンの敵てきたちは、捕とらわれの地ちから戻もどってきた人々ひとびとが、イスラエルの神かみ、主しゅのために神殿しんでんを建たてていると聞きいた。

エズラ記4:3 しかし、ゼルバベルとヨシュア、そのほかのイスラエルの一族いちぞくの長ながたちは答こたえた。「わたしたちの神かみのために家いえを建たてるのは、あなたたちの仕事しごとではない。わたしたちだけで、イスラエルの神かみ、主しゅのために建たてる。ペルシアの王おうキュロスがそう命めいじたからだ。」

エズラ記6:21 こうして、捕囚ほしゅうから帰かえってきたイスラエルの人々ひとびとと、この地ちの異い民族みんぞくの汚よごれから離はなれ、イスラエルの神かみである主しゅを求もとめて彼かれらに加くわわったすべての人ひとが、それを食たべた。

エズラ記6:22 そして七なな日間かかん、種たねを入いれないパンの祭まつりを喜よろこびのうちに祝いわった。主しゅが彼かれらを喜よろこびで満みたし、アッシリアの王おうの心こころを彼かれらに向むけさせて、イスラエルの神かみである神かみの家いえの工事こうじを進すすめる力ちからを与あたえてくださったからだ。

エズラ記7:6 このエズラがバビロンから上のぼってきた。エズラは、イスラエルの神かみである主しゅがお与あたえになったモーセの律法りっぽうに詳くわしい学者がくしゃだった。彼かれの神かみである主しゅが彼かれを助たすけてくださったので、王おうは彼かれが求もとめるものをすべて与あたえた。

エズラ記7:10 エズラは、主しゅの律法りっぽうを学まなび、それを実行じっこうし、イスラエルに掟おきてと定さだめを教おしえることに心こころを定さだめていた。

エズラ記7:11 次つぎに記しるすのは、アルタクセルクセス王おうが、祭司さいしであり学がく者しゃでもあるエズラに渡わたした手紙てがみの写うつしである。エズラは、主しゅがイスラエルにお与あたえになった命令めいれいと掟おきての言葉ことばに詳くわしい学者がくしゃだった。

エズラ記7:27 わたしたちの先祖せんぞの神かみ、主しゅをほめたたえよ。主しゅは、エルサレムにある主しゅの家いえを美うつくしく整ととのえようという思おもいを、王おうの心こころに与あたえてくださった。

エズラ記7:28 そして王おうとその顧問こもんたち、王おうの力ちからある高官こうかんたちみんなの前まえで、わたしに慈いつくしみを示ししめしてくださった。わたしの神かみ、主しゅの御み手てがわたしの上うえにあったので、わたしは力ちからづけられ、わたしと一緒いっしょに上のぼって行いく指導しどう者しゃたちをイスラエルから集あつめた。

エズラ記8:28 そしてわたしは彼かれらに言いった。「あなたがたは主しゅにささげられた聖せいなる者ものだ。この器うつわも聖せいなるものだ。銀ぎんと金かねは、あなたがたの先祖せんぞの神かみである主しゅへの、心こころからのささげ物ものだ。

エズラ記8:29 しっかり見張みはって、大切たいせつに守まもっていてほしい。エルサレムで、祭司さいしの長ながたちとレビ人びと、それにイスラエルの一族いちぞくの長ながたちの前まえで量はかり渡わたすまでは。渡わたす場所ばしょは主しゅの神殿しんでんの部屋へやだ。」

エズラ記9:8 それなのに今いま、ほんのわずかな間あいだだけ、わたしたちの神かみ、主しゅは恵めぐみをくださいました。わたしたちに生いき残のこる者ものを残のこし、聖せいなる場所ばしょにしっかりとした足場あしばを与あたえてくださったのです。それは、わたしたちの神かみがわたしたちの目めを輝かかがやかせ、奴隷どれいのような暮くらしの中なかで少すこしだけ息いきをつかせてくださるためでした。

エズラ記9:15 イスラエルの神かみ、主しゅよ。あなたは正ただしい方かたです。今日きょうこのように、わたしたちは生いき残のこった者ものとして残のこされています。ご覧らんください。わたしたちは罪つみを負おったまま、あなたの前まえに立たっています。こんなありさまでは、だれもあなたの前まえに立たつことはできません。」

ネヘミヤ記(15か所)

ネヘミヤ記1:5 わたしはこう祈いのった。「ああ、主しゅよ、天てんの神かみ。偉大いだいで、畏おそれ多おおい神かみ。あなたを愛あいし、その戒いましめを守まもる者ものには、契約けいやくを守まもり、変かわらぬ慈いつくしみを注そそいでくださる方かた。

ネヘミヤ記1:11 ああ、主しゅよ、どうか耳みみを傾かたむけて、しもべであるわたしの祈いのりと、あなたの名なを心こころから畏おそれ敬うやまいたいと願ねがうしもべたちの祈いのりを聞きいてください。どうか今日きょう、このしもべに成功せいこうをお与あたえください。そして、あの人ひとの前まえであわれみを受うけられるようにしてください。」わたしは王おうに酒さけをつぐ者ものだった。

ネヘミヤ記4:14 わたしは見回みまわしてから立たち上あがり、有力ゆうりょく者ものや役人やくにんたち、そのほかの民たみに言いった。「彼かれらを恐おそれてはいけない。偉大いだいで、恐おそるべき主しゅを思おもい起おこしなさい。そして、あなたたちの兄弟きょうだいのため、息子むすこや娘むすめのため、妻つまのため、家いえのために戦たたかいなさい。」

ネヘミヤ記5:13 わたしは着物きものの裾すそを振ふり払はらって、こう言いった。「この約束やくそくを守まもらない者ものは、みな神かみがこのように、その家いえからも財産ざいさんからも振ふり落おとしてくださるように。その人ひとはこうして振ふり落おとされ、すべてを失ううしなうのだ。」すると集あつまった人々ひとびとはみな「アーメン」と言いいい、主しゅをほめたたえた。そして人々ひとびとはこの約束やくそくどおりに行いった。

ネヘミヤ記8:1 民たみはみな、一人ひとりの人ひとのように集あつまって、「水みずの門もん」の前まえの広場ひろばにやって来きた。そして学者がくしゃエズラに、主しゅがイスラエルに命めいじた、モーセの律法りっぽうの書しょを持もってくるように頼たのんだ。

ネヘミヤ記8:6 エズラが偉大いだいな神かみ、主しゅをたたえると、民たみはみな手てを上あげて「アーメン、アーメン」と答こたえた。そして地ちにひれ伏ふし、顔かおを地ちにつけて主しゅを礼拝れいはいした。

ネヘミヤ記8:10 さらにエズラは彼かれらに言いった。「さあ、行いきなさい。おいしいものを食たべ、甘あまい飲のみ物ものを飲のみなさい。何なんも用意よういできない人ひとには、その分ぶんを分わけてあげなさい。今日きょうはわたしたちの主しゅにささげられた聖せいなる日ひだから。悲かなしんではいけない。主しゅを喜よろこぶことこそ、あなたたちの力ちからなのだから。」

ネヘミヤ記8:14 そのとき彼かれらは、律法りっぽうにこう書かかかれているのを見みつけた。主しゅがモーセを通とおして命めいじたことで、イスラエルの人々ひとびとは七なな月がつの祭まつりのあいだ、仮かり小屋こやに住すまなければならない、というものだった。

ネヘミヤ記9:3 彼かれらはその場ばに立たって、一いち日にちの四よん分ぶんの一いちのあいだ、彼かれらの神かみ、主しゅの律法りっぽうの書しょを読よんだ。そしてさらに四よん分ぶんの一いちのあいだ、罪つみを告白こくはくし、彼かれらの神かみ、主しゅを礼拝れいはいした。

ネヘミヤ記9:5 そしてレビ人びとたち、つまりヨシュア、カデミエル、バニ、ハシャブネヤ、シェレブヤ、ホディヤ、シェバンヤ、ペタフヤが言いった。「立たち上あがって、あなたたちの神かみ、主しゅをたたえなさい。永遠えいえんから永遠えいえんまで。あなたの栄光えいこうに満みちた名ながたたえられますように。その名なは、あらゆる祝福しゅくふくと賛美さんびをはるかに超こえて高たかくあげられています。」

ネヘミヤ記9:6 あなただけが主しゅです。あなたは天てんを、いちばん高たかい天てんを、そしてそこにあるすべてのものを造つくりました。地ちと、その上うえにあるすべてのもの、海うみと、その中なかにあるすべてのものも造つくりました。あなたは、それらすべてに命いのちを与あたえています。天てんのすべてのものが、あなたを礼拝れいはいしています。

ネヘミヤ記9:7 あなたこそが主しゅ、その神かみです。あなたはアブラムを選えらび、カルデアのウルから連つれ出だし、その名なをアブラハムとつけました。

ネヘミヤ記10:29 指導しどう者しゃである同胞どうほうと固かたく手てを結むすび、のろいを含ふくむ誓ちかいを立たててこう約束やくそくした。神かみのしもべモーセを通とおして与あたえられた神かみの律法りっぽうに従したがって生いきること、そして、わたしたちの主しゅである主しゅのすべての命令めいれいと定さだめと掟おきてを守まもり行おこなうこと。

ネヘミヤ記10:34 また、祭司さいしもレビ人びとも民たみも、くじを引ひいて、たきぎを納おさめる当番とうばんを決きめた。それは、律法りっぽうに書かいてあるとおり、家いえごとに毎年まいとし決きめられた時ときに、たきぎをわたしたちの神かみの神殿しんでんへ運はこび込こみ、わたしたちの神かみである主しゅの祭壇さいだんで燃もやすためだ。

ネヘミヤ記10:35 さらに、毎年まいとし、わたしたちの畑はたけの最初さいしょの収穫しゅうかくと、あらゆる木この実みの初物はつものを、主しゅの神殿しんでんへ運はこぶこと。

ヨブ記(20か所)

ヨブ記1:6 ある日ひ、神かみの子こたちがやって来きて、主しゅの前まえに立たった。サタンも彼かれらに混まじってやって来きた。

ヨブ記1:7 主しゅはサタンに言いった。「おまえはどこから来きた。」サタンは主しゅに答こたえた。「地上ちじょうを歩あるき回まわり、あちこち行いき来きしていました。」

ヨブ記1:8 主しゅはサタンに言いった。「わたしのしもべヨブに気きづいたか。地上ちじょうに彼かれのような者ものはいない。彼かれは正ただしくて誠実せいじつな人ひとだ。神かみを敬うやまい、悪あくを避さけて生いきている」

ヨブ記1:12 主しゅはサタンに言いった。「いいか、彼かれの持もち物ものはすべておまえの手てにゆだねる。ただし、彼かれ自身じしんには手てを出だすな。」こうしてサタンは主しゅの前まえから出でて行いった。

ヨブ記1:21 わたしは裸はだかで母ははの胎はらから出でてきた。そして裸はだかでそこへ帰かえる。主しゅが与あたえ、主しゅが取とられた。主しゅの名ながたたえられますように。

ヨブ記2:1 ある日ひ、神かみの子こたちがやって来きて、主しゅの前まえに立たった。サタンも彼かれらに混まじってやって来きて、主しゅの前まえに立たった。

ヨブ記2:2 主しゅはサタンに言いった。「おまえはどこから来きた。」サタンは主しゅに答こたえた。「地上ちじょうを歩あるき回まわり、あちこち行いき来きしていました。」

ヨブ記2:3 主しゅはサタンに言いった。「わたしのしもべヨブに目めを留とめたか。地上ちじょうに彼かれのような人ひとはいない。ヨブは誠実せいじつでまっすぐな人ひとだ。神かみを恐おそれ、悪わるから遠とおざかっている。あなたは、理由りゆうもなく彼かれを滅ほろぼそうとわたしをそそのかした。それでも彼かれは、今いまも変かわらずまっすぐに生いきている。」

ヨブ記2:6 主しゅはサタンに言いった。「よし、彼かれはおまえの手ての中なかだ。ただし、彼かれの命いのちは奪ううばうな。」

ヨブ記2:7 サタンは主しゅの前まえから出でて行いった。そしてヨブを打うった。足あしの裏うらから頭あたまのてっぺんまで、ひどい腫はれ物ものができた。

ヨブ記12:9 これらすべてのことを見みて、それが主しゅの手てによることを知しらない者ものなどいるだろうか。

ヨブ記28:28 見みよ、主しゅを恐おそれることこそ知恵ちえであり、悪あくを離はなれることこそ悟さとりである。」

ヨブ記38:1 そのとき、主しゅは嵐あらしの中なかからヨブに答こたえた。

ヨブ記40:1 主しゅはヨブに答こたえて言いわれた。

ヨブ記40:6 嵐あらしの中なかから、主しゅはまたヨブに答こたえた。

ヨブ記42:7 主しゅはこれらの言葉ことばをヨブに語かたり終おえると、テマン人にんエリファズに言いった。「わたしは、あなたとあなたの二人ふたりの友ともに対たいして怒おこっている。あなたたちは、わたしのしもべヨブのように、わたしについて正ただしいことを語かたらなかったからだ。

ヨブ記42:9 テマン人にんエリファズ、シュフ人にんビルダデ、ナアマ人にんツォファルは、主しゅに言いわれたとおりにした。すると主しゅは、ヨブの願ねがいを聞き入れききいれた。

ヨブ記42:10 ヨブが友とものために祈いのると、主しゅはヨブをもとの幸しあわせな暮くらしに戻もどした。そして主しゅは、ヨブが前まえに持もっていたすべての財産ざいさんを、二に倍ばいにして返かえした。

ヨブ記42:11 ヨブのすべての兄弟きょうだい姉妹しまいと、以前いぜんからの知しり合あいみんなが、彼かれのところに集あつまってきた。そして家いえでいっしょに食事しょくじをし、主しゅがヨブに下くだしたすべての災わざわいのことで、彼かれをなぐさめ、はげました。それからそれぞれが、お金かね一いち枚まいと金かねの輪わ一ひとつを彼かれに贈おくった。

ヨブ記42:12 主しゅはヨブの晩年ばんねんを、はじめのころよりも豊ゆたかに祝福しゅくふくした。ヨブは羊ひつじを一いち万まん四千よんせん頭とう、らくだを六千ろくせん頭とう、牛うしを一千いっせんくびき、雌めすろばを一千いっせん頭とう持もつようになった。

詩篇(774か所)

詩篇1:2 主しゅのおしえを喜よろこびとして、昼ひるも夜よるもそれを口くちずさむ。

詩篇1:6 主しゅは正ただしい者ものの歩あゆむ道みちを見守みまもってくださる。でも、悪わるい者ものの道みちは行いき止どまりで、やがて滅ほろびてしまう。

詩篇2:2 地ちの王おうたちは立たち上あがり、支配しはい者しゃたちは集あつまって、主しゅとその選えらばれた者ものに逆さからって、たくらむ。

詩篇2:4 天てんに座ざしている方かたは笑わらう。主しゅは彼かれらをあざ笑わらう。

詩篇2:5 そして主しゅは怒いかりに燃もえて彼かれらに語かたりかけ、激はげしい憤いきどおりで彼かれらをおののかせる。

詩篇2:7 わたしは主しゅのお告つげを語かたり伝つたえよう。主しゅはわたしにこう言いわれた。「あなたはわたしの子こ。きょう、わたしがあなたを生うんだ。

詩篇2:12 その足あしに口くちづけしなさい。そうしないと主しゅは怒おこり、あなたたちは道みちの途中とちゅうで滅ほろんでしまう。その怒いかりは、あっという間まに燃もえ上あがるからだ。主しゅに身みを寄よせる人ひとは、みな幸いさいわいだ。

詩篇3:1 主しゅよ、わたしに敵てきする者ものがなんと多おおいことか。わたしに立たち向むかってくる者ものが、こんなにも大勢おおぜいいる。

詩篇3:3 でも主しゅよ、あなたはわたしを囲かこむ盾たて。わたしの栄光えいこう、わたしの頭あたまを高たかく上あげてくださる方かた。

詩篇3:4 わたしが声こえをあげて主しゅを呼よぶと、主しゅは聖せいなる山やまから答こたえてくださる。〔セラ〕

詩篇3:5 わたしは横よこになって眠ねむり、また目めを覚さます。主しゅがわたしを支ささえてくださるからだ。

詩篇3:7 主しゅよ、立たち上あがってください。 わたしの神かみよ、わたしを救すくってください。 あなたはわたしの敵てきをみな、その頬ほおを打うち 悪わるい者ものたちの歯はを砕くだいてくださったのですから。

詩篇3:8 主しゅよ、救すくいはあなたのものだ。あなたの祝福しゅくふくが、あなたの民たみの上うえにありますように。セラ

詩篇4:3 心こころに留とめておいてほしい。主しゅは、ご自分じぶんに忠実ちゅうじつな人ひとを特別とくべつに選えらび分わけられた。主しゅは、わたしが呼よび求もとめるとき、それを聞きいてくださる。

詩篇4:6 多おおくの人ひとは言ゆう。「だれが幸しあわせを見みせてくれるのか」と。主しゅよ、あなたの顔かおの光ひかりをわたしたちの上うえに照てらしてください。

詩篇4:8 わたしは安やすらかに横よこになり、すぐ眠ねむりにつく。主しゅよ、あなただけが、わたしを安全あんぜんに住すまわせてくださるから。

詩篇5:1 主しゅよ、わたしの言葉ことばに耳みみを傾かたむけてください。わたしの嘆なげきに気きづいてください。

詩篇5:2 主しゅよ、わたしの叫さけびに耳みみを傾かたむけてください。わたしの王おう、わたしの神かみよ、あなたに祈いのります。

詩篇5:3 主しゅよ、朝あさごとにあなたはわたしの声こえを聞きいてくださる。朝あさごとに、わたしはあなたに願ねがいを申もうし上あげ、待まち望のぞむ。

詩篇5:6 あなたは偽いつわりを語かたる者ものを滅ほろぼす。血ちを流ながす者もの、人ひとをだます者ものを、主しゅは憎にくむ。

詩篇5:7 主しゅよ、わたしはあなたの豊ゆたかな慈いつくしみによって、あなたの家いえに入はいります。あなたを畏おそれつつ、あなたの聖せいなる宮みやに向むかってひれ伏ふします。

詩篇5:8 主しゅよ、あなたの正ただしさで、わたしを導みちびいてほしい。わたしを狙ねらう者ものたちがいるから。わたしの前まえに、あなたの道みちをまっすぐにしてほしい。

詩篇5:11 主しゅよ、あなたに身みを寄よせる人ひとはみな喜よろこび、いつまでも喜よろこびの声こえをあげる。あなたが彼かれらを守まもってくださるからだ。あなたの名なを愛あいする人ひとたちは、あなたを喜よろこび誇ほこる。

詩篇5:12 主しゅよ、あなたは正ただしい人ひとを祝福しゅくふくする。大おおきな盾たてのように、恵めぐみでその人ひとを包つつんでくれる。

詩篇6:1 主しゅよ、怒いかりにまかせてわたしを責せめないでください。激はげしい怒いかりでわたしを罰ばっしないでください。

詩篇6:2 主しゅよ、わたしをあわれんでください。わたしは弱よわり果はてています。主しゅよ、わたしを癒いやしてください。骨ほねまで苦くるしんでいるのです。

詩篇6:3 わたしの魂たましいもひどくおびえています。主しゅよ、いつまでなのですか。

詩篇6:4 主しゅよ、帰かえってきて、わたしの魂たましいを助たすけ出だしてください。あなたの変かわらない愛あいのために、わたしを救すくってください。

詩篇6:8 悪あくを行おこなう者ものはみんな、わたしから離はなれて行いけ。主しゅはわたしの泣なき声ごえを聞きいてくださった。

詩篇6:9 わたしの願ねがいを、主しゅは聞きいてくださった。主しゅはわたしの祈いのりを受うけ入いれてくださる。

詩篇7:1 主しゅ わたしの神かみよ、わたしはあなたのもとに身みを寄よせる。追おいかけてくる者ものすべてから、わたしを救すくい出だしてほしい。助たすけ出だしてほしい。

詩篇7:3 主しゅよ、わたしの神かみよ。もしわたしがこんなことをしたのなら。もしわたしの手てが不正ふせいを犯おかしたのなら。

詩篇7:6 主しゅよ、怒おこって立たち上あがってください。敵てきの激はげしい怒いかりに立たち向むかってください。目めを覚さまし、わたしのために来きてください。あなたは正ただしい裁さばきを命めいじられたのですから。

詩篇7:8 主しゅよ、あなたは多おおくの民たみをさばく。主しゅよ、わたしの正ただしさと、わたしの心こころのまっすぐさにしたがって、わたしをさばいてください。

詩篇7:17 主しゅに感謝かんしゃしよう。主しゅは正ただしいお方かただから。いと高たかき主しゅの名なをほめ歌うたおう。

詩篇8:1 主しゅ わたしたちの主しゅよ。あなたの名なは全地ぜんちにわたって、なんと力強ちからづよいことか。あなたはその輝かがやきを天てんの上うえに置おかれた。

詩篇8:9 主しゅ わたしたちの主しゅよ。あなたの名なは全地ぜんちでなんと力強ちからづよいことか。

詩篇9:1 主しゅよ、心こころを尽つくしてあなたに感謝かんしゃします。あなたの驚おどろくべき御ご業ごうをすべて語かたり伝つたえます。

詩篇9:7 でも主しゅは、いつまでも王座おうざにおられる。さばきのために、その座ざを整ととのえられた。

詩篇9:8 主しゅは義ぎによって世界せかいを裁さばき、公平こうへいに諸国しょこくの民たみを治おさめる。

詩篇9:9 主しゅはしいたげられている人ひとのとりで。苦くるしみのときの、とりでとなってくださる。

詩篇9:10 あなたの名なを知しる人ひとは、あなたに信頼しんらいする。主しゅよ、あなたを求もとめる人ひとを、あなたは決けっして見捨みすてないから。

詩篇9:11 シオンに住すむ主しゅをほめ歌うたおう。主しゅがなさったことを、人々ひとびとの間あいだで語かたり伝つたえよう。

詩篇9:13 主しゅよ、わたしを憎にくむ者ものからわたしが受うける苦くるしみを見みてください。わたしをあわれんでください。死しの門もんからわたしを引ひき上あげてくださる方かたよ。

詩篇9:16 主しゅは、正ただしいさばきを行おこなうことで、ご自分じぶんがどんな方かたかを示しめされた。悪人あくにんは、自分じぶんの手てでしたことのために、わなにかかる。ヒガヨン。セラ

詩篇9:19 主しゅよ、立たち上あがってください。人間にんげんに思おもい上あがらせないでください。あなたの前まえで、すべての国くにが裁さばかれますように。

詩篇9:20 主しゅよ、彼かれらに恐おそれを起おこさせてください。人間にんげんにすぎないと、諸国しょこくの民たみに思おもい知しらせてください。セラ

詩篇10:1 主しゅよ、なぜ遠とおくに立たっているのですか。なぜ苦くるしみのときに、身みを隠かくすのですか。

詩篇10:3 悪あしき者ものは自分じぶんの欲望よくぼうを誇ほこり、貪欲どんよくな者ものは主しゅをたたえながら、主しゅを侮あなどっている。

詩篇10:12 主しゅよ、立たち上あがってください。神かみよ、その手てを高たかくあげてください。苦くるしむ人ひとたちを忘わすれないでください。

詩篇10:16 主しゅはとこしえに、いつまでも王おうだ。国々くにぐには主しゅの地ちから消きえ去さった。

詩篇10:17 主しゅよ、あなたは苦くるしむ人ひとたちの願ねがいを聞きいてくださる。あなたはその心こころを強つよくし、耳みみを傾かたむけてくださる。

詩篇11:4 主しゅはその聖せいなる神殿しんでんにいる。主しゅの王座おうざは天てんにある。その目めは人ひとの子こらをじっと見みつめ、まなざしは人ひとの子こらを調しらべている。

詩篇11:5 主しゅは正ただしい人ひとを見極みきわめる。だが悪人あくにんと、暴力ぼうりょくを好このむ者ものを、主しゅはその心こころから憎にくむ。

詩篇11:6 主しゅは悪あしき者ものの上うえに、火ひと硫黄いおうを降ふらせる。焼やけつく風かぜ。それが、彼かれらの受うけ取とる杯さかずきとなる。

詩篇11:7 主しゅは正ただしい方かただ。だから正ただしいことを愛あいされる。心こころのまっすぐな人ひとは、その御み顔かおを仰あおぎ見みるだろう。

詩篇12:1 主しゅよ、助たすけてください。神かみを愛あいする人ひとがいなくなりました。人々ひとびとのあいだから、誠実せいじつな人ひとが消きえてしまいました。

詩篇12:3 主しゅは、なめらかにへつらう唇くちびるを、大おおげさに語かたる舌したを、ことごとく断たち切きる。

詩篇12:5 「苦くるしむ人ひとたちが踏ふみにじられ、貧まずしい人ひとたちがうめいている。『今いまこそ、わたしは立たち上あがる』と主しゅは言いわれる。『わたしは彼かれらを、待まち望のぞんでいた安全あんぜんな場所ばしょに置おく。』」

詩篇12:6 主しゅのことばは清きよらかだ。土つちの炉ろで精錬せいれんされた銀ぎんのように、七なな度ども精錬せいれんされて澄すみきっている。

詩篇12:7 主しゅよ、あなたは彼かれらを守まもってくださる。この時代じだいの中なかから、いつまでも彼かれらを守まもり抜ぬいてくださる。

詩篇13:1 主しゅよ、いつまでですか。わたしをずっと忘わすれたままにされるのですか。いつまで、わたしから顔かおを隠かくされるのですか。

詩篇13:3 主しゅ、わたしの神かみよ、こちらを見みて、答こたえてください。わたしの目めに光ひかりを与あたえてください。わたしが死しの眠ねむりにつかないように。

詩篇13:6 わたしは主しゅに歌うたおう。主しゅがわたしに豊ゆたかに良よくしてくれたから。

詩篇14:2 主しゅは天てんから人ひとの子こらを見みおろした。神かみを求もとめる賢かしこい者ものがいるかどうかを見みるために。

詩篇14:6 あなたがたは貧まずしい者ものの計画けいかくを打うち砕くだこうとする。でも主しゅは、その人ひとの逃にげ場ばだ。

詩篇14:7 シオンからイスラエルの救すくいが来きますように。主しゅがその民たみの繁栄はんえいを回復かいふくするとき、ヤコブは喜よろこび、イスラエルは楽たのしむ。

詩篇15:1 主しゅよ、あなたの天幕てんまくにとどまれるのは、だれですか。あなたの聖せいなる山やまに住すめるのは、だれですか。

詩篇15:4 その目めには神かみに見捨みすてられた者ものを退しりぞけるが、主しゅを敬ううやまう人ひとを尊とうとぶ。損そんをしても、いったん誓ちかったことは変かえない。

詩篇16:2 あなたは主しゅに言ゆう。「あなたはわたしの主しゅ。あなたのほかに、わたしの幸しあわせはない」と。

詩篇16:5 主しゅはわたしに与あたえられた分わけ前まえ、わたしの杯さかずき。あなたがわたしの受うける割わり当あてを守まもってくださる。

詩篇16:7 わたしに助言じょげんをくださる主しゅをたたえる。夜よるになると、わたしの心こころがわたしを導みちびく。

詩篇16:8 わたしはいつも主しゅを目めの前まえに置おいている。主しゅがわたしの右みぎにいてくださるから、わたしは揺ゆらぐことがない。

詩篇17:1 主しゅよ、正ただしい訴うったえを聞きいてください。わたしの叫さけびに耳みみを向むけ、偽いつわりのない唇くちびるから出でるわたしの祈いのりに耳みみを傾かたむけてください。

詩篇17:13 主しゅよ、立たち上あがってください。彼かれらに立たち向むかい、打うち倒たおしてください。あなたの剣けんで、悪わるい者ものからわたしの魂たましいを救すくい出だしてください。

詩篇17:14 主しゅよ、あなたの手てで、この世よの人々ひとびとからわたしを救すくってください。彼かれらはこの世よでごほうびを受うけ取とり、あなたがたくわえた宝たからで腹はらを満みたしている。子こどもがたくさんいて満みち足たり、その財産ざいさんを孫まごたちにまで残のこしていくのです。

詩篇18:1 主しゅよ、あなたを愛あいします。あなたはわたしの力ちから。

詩篇18:2 主しゅはわたしの岩いわ、わたしのとりで、わたしを助たすけ出だす方かた。わたしの神かみ、身みを寄よせる岩いわ。主しゅはわたしの盾たて、わたしを救すくう力ちから、わたしの砦とりで。

詩篇18:3 主しゅを呼よび求もとめれば、ほめたたえるにふさわしいその方かたが、わたしを敵てきから救すくってくださる。

詩篇18:6 苦くるしみの中なかで、わたしは主しゅを呼よび、わたしの神かみに叫さけび求もとめた。主しゅはその神殿しんでんからわたしの声こえを聞ききき、助たすけを求もとめる叫さけびはその耳みみに届とどいた。

詩篇18:7 そのとき地ちは揺ゆれ動うごき、山々やまやまの基もとも震ふるえ動うごいた。主しゅが怒いかりに燃もえられたからだ。

詩篇18:9 主しゅは天てんを傾かたむけて、降おりてきた。その足あしもとには、厚あつい闇やみがあった。

詩篇18:11 主しゅは闇やみを身みを隠かくす覆おおいとして、自分じぶんのまわりに置おいた。水みずを含ふくんだ黒くろい雲くもを天幕てんまくとされた。

詩篇18:12 主しゅのまばゆい輝かがやきの前まえで、雲くもは切きれた。ひょうと燃もえる炭すみが降ふってきた。

詩篇18:13 主しゅは天てんで雷かみなりを轟とどろかせ、いと高たかき方かたはその声こえを響ひびかせた。雹ひょうと燃もえる炭すみとともに。

詩篇18:14 主しゅは矢やを放はなって、敵てきを散ちらした。 いくつものいなずまを放はなって、彼かれらをかき乱みだした。

詩篇18:15 主しゅよ、あなたの叱しかる声こえと、その鼻はなから吹ふく息いきで、海うみの底そこがあらわになり、世界せかいの基もとがむき出だしになった。

詩篇18:16 主しゅは高たかい所ところから手てを伸のばし、わたしをつかんで、深ふかい水みずの中なかから引ひき上あげてくださった。

詩篇18:18 彼かれらは災わざわいの日ひにわたしに襲おそいかかった。でも、主しゅがわたしの支ささえとなってくださった。

詩篇18:19 主しゅはわたしを広ひろい所ところへ連つれ出だし、救すくい出だしてくださった。わたしを喜よろこんでくださるからだ。

詩篇18:20 主しゅはわたしの正ただしさに報むくい、わたしの手てのきよさに応こたえてくださった。

詩篇18:21 わたしは主しゅの道みちを守まもり、悪あくを行おこなって自分じぶんの神かみから離はなれることはなかったからだ。

詩篇18:22 わたしは主しゅの定さだめをいつも心こころに置おき、その掟おきてから離はなれることはなかった。

詩篇18:23 わたしは主しゅの前まえに完全かんぜんな者ものであり、自分じぶんの罪つみから離はなれて身みを守まもった。

詩篇18:24 だから主しゅは、わたしの正ただしさに報むくい、その目めの前まえでのわたしの手てのきよさに応こたえてくださった。

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