「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所

「神」(かみ)は口語訳の4142か所(旧約2850・新約1292)に出てきます。日常訳第1版では4504か所。

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4142か所を200か所ずつ21ページに分けています(20ページ目)。

テモテへの第一の手紙(24か所)

テモテ第一3:15 万一まんいちわたしが遅おくれる場合ばあいには、神かみの家いえでいかに生活せいかつすべきかを、あなたに知しってもらいたいからである。神かみの家いえというのは、生いける神かみの教会きょうかいのことであって、それは真理しんりの柱はしら、真理しんりの基礎きそなのである。

テモテ第一4:3 これらの偽いつわり者しゃどもは、結婚けっこんを禁きんじたり、食物しょくもつを断たつことを命めいじたりする。しかし食物しょくもつは、信仰しんこうがあり真理しんりを認みとめる者ものが、感謝かんしゃして受うけるようにと、神かみの造つくられたものである。

テモテ第一4:4 神かみの造つくられたものは、みな良よいものであって、感謝かんしゃして受うけるなら、何なんひとつ捨すてるべきものはない。

テモテ第一4:5 それらは、神かみの言げんと祈いのりとによって、きよめられるからである。

テモテ第一4:10 わたしたちは、このために労ろうし苦くるしんでいる。それは、すべての人ひとの救主すくいぬし、特とくに信しんじる者ものたちの救主すくいぬしなる生いける神かみに、望のぞみを置おいてきたからである。

テモテ第一5:4 やもめに子こか孫まごかがある場合ばあいには、これらの者ものに、まず自分じぶんの家いえで孝養こうようをつくし、親おやの恩おんに報むくいることを学まなばせるべきである。それが、神かみのみこころにかなうことなのである。

テモテ第一5:5 真しんにたよりのない、ひとり暮ぐらしのやもめは、望のぞみを神かみにおいて、日夜にちや、たえず願ねがいと祈いのりとに専心せんしんするが、

テモテ第一5:21 わたしは、神かみとキリスト・イエスと選えらばれた御ご使したちとの前まえで、おごそかにあなたに命めいじる。これらのことを偏見へんけんなしに守まもり、何事なにごとについても、不ふ公平こうへいな仕方しかたをしてはならない。

テモテ第一6:1 くびきの下したにある奴隷どれいはすべて、自分じぶんの主人しゅじんを、真しんに尊敬そんけいすべき者ものとして仰あおぐべきである。それは、神かみの御名ぎょめいと教きょうとが、そしりを受うけないためである。

テモテ第一6:11 しかし、神かみの人ひとよ。あなたはこれらの事ことを避さけなさい。そして、義ぎと信心しんじんと信仰しんこうと愛あいと忍耐にんたいと柔和にゅうわとを追おい求もとめなさい。

テモテ第一6:13 わたしはすべてのものを生いかして下くださる神かみのみまえと、またポンテオ・ピラトの面前めんぜんでりっぱなあかしをなさったキリスト・イエスのみまえで、あなたに命めいじる。

テモテ第一6:16 神かみはただひとり不死ふしを保たもち、近ちかづきがたい光ひかりの中なかに住すみ、人間にんげんの中なかでだれも見みた者ものがなく、見みることもできないかたである。ほまれと永遠えいえんの支配しはいとが、神かみにあるように、アァメン。

テモテ第一6:17 この世よで富とんでいる者ものたちに、命めいじなさい。高慢こうまんにならず、たよりにならない富とみに望のぞみをおかず、むしろ、わたしたちにすべての物ものを豊ゆたかに備そなえて楽たのしませて下くださる神かみに、のぞみをおくように、

テモテへの第二の手紙(17か所)

テモテ第二1:1 神かみの御お旨むねにより、キリスト・イエスにあるいのちの約束やくそくによって立たてられたキリスト・イエスの使徒しとパウロから、

テモテ第二1:2 愛あいする子こテモテへ。父ちちなる神かみとわたしたちの主しゅキリスト・イエスから、恵めぐみとあわれみと平安へいあんとが、あなたにあるように。

テモテ第二1:3 わたしは、日夜にちや、祈いのりの中なかで、絶たえずあなたのことを思おもい出だしては、きよい良心りょうしんをもって先祖せんぞ以来いらいつかえている神かみに感謝かんしゃしている。

テモテ第二1:6 こういうわけで、あなたに注意ちゅういしたい。わたしの按あん手しゅによって内うちにいただいた神かみの賜物たまものを、再ふたたび燃もえたたせなさい。

テモテ第二1:7 というのは、神かみがわたしたちに下くださったのは、臆おくする霊れいではなく、力ちからと愛あいと慎つつしみとの霊れいなのである。

テモテ第二1:8 だから、あなたは、わたしたちの主しゅのあかしをすることや、わたしが主しゅの囚人しゅうじんであることを、決けっして恥はずかしく思おもってはならない。むしろ、神かみの力ちからにささえられて、福音ふくいんのために、わたしと苦くるしみを共ともにしてほしい。

テモテ第二1:9 神かみはわたしたちを救すくい、聖せいなる招まねきをもって召めして下くださったのであるが、それは、わたしたちのわざによるのではなく、神かみご自身じしんの計画けいかくに基もとづき、また、永遠えいえんの昔むかしにキリスト・イエスにあってわたしたちに賜たまわっていた恵めぐみ、

テモテ第二2:9 この福音ふくいんのために、わたしは悪者わるもののように苦くるしめられ、ついに鎖くさりにつながれるに至いたった。しかし、神かみの言げんはつながれてはいない。

テモテ第二2:14 あなたは、これらのことを彼かれらに思おもい出ださせて、なんの益えきもなく、聞きいている人々ひとびとを破滅はめつにおとしいれるだけである言葉ことばの争あらそいをしないように、神かみのみまえでおごそかに命めいじなさい。

テモテ第二2:15 あなたは真理しんりの言葉ことばを正ただしく教おしえ、恥はじるところのない錬れん達たっした働はたらき人にんになって、神かみに自分じぶんをささげるように努つとめはげみなさい。

テモテ第二2:19 しかし、神かみのゆるがない土台どだいはすえられていて、それに次つぎの句くが証印しょういんとして、しるされている。「主しゅは自分じぶんの者ものたちを知しる」。また「主しゅの名なを呼よぶ者ものは、すべて不義ふぎから離はなれよ」。

テモテ第二2:25 反対はんたいする者ものを柔和にゅうわな心こころで教おしえ導みちびくべきである。おそらく神かみは、彼かれらに悔改くいあらための心こころを与あたえて、真理しんりを知しらせ、

テモテ第二3:2 その時とき、人々ひとびとは自分じぶんを愛あいする者もの、金かねを愛あいする者もの、大言たいげん壮語そうごする者もの、高慢こうまんな者もの、神かみをそしる者もの、親おやに逆さからう者もの、恩おんを知しらぬ者もの、神聖しんせいを汚けがす者もの、

テモテ第二3:4 裏切うらぎり者しゃ、乱暴らんぼう者しゃ、高言こうげんをする者もの、神かみよりも快楽かいらくを愛あいする者もの、

テモテ第二3:16 聖書せいしょは、すべて神かみの霊感れいかんを受うけて書かかかれたものであって、人ひとを教おしえ、戒いましめ、正ただしくし、義ぎに導みちびくのに有益ゆうえきである。

テモテ第二3:17 それによって、神かみの人ひとが、あらゆる良よいわざに対たいして十分じゅうぶんな準備じゅんびができて、完全かんぜんにととのえられた者ものになるのである。

テモテ第二4:1 神かみのみまえと、生いきている者ものと死しんだ者ものとをさばくべきキリスト・イエスのみまえで、キリストの出現しゅつげんとその御お国くにとを思おもい、おごそかに命めいじる。

テトスへの手紙(13か所)

テトス1:1 神かみの僕ぼく、イエス・キリストの使徒しとパウロから――わたしが使徒しととされたのは、神かみに選えらばれた者ものたちの信仰しんこうを強つよめ、また、信心しんじんにかなう真理しんりの知識ちしきを彼かれらに得とくさせるためであり、

テトス1:2 偽いつわりのない神かみが永遠えいえんの昔むかしに約束やくそくされた永遠えいえんのいのちの望のぞみに基もとづくのである。

テトス1:3 神かみは、定さだめられた時ときに及およんで、御言みことを宣教せんきょうによって明あきらかにされたが、わたしは、わたしたちの救主すくいぬしなる神かみの任命にんめいによって、この宣教せんきょうをゆだねられたのである――

テトス1:4 信仰しんこうを同おなじうするわたしの真実しんじつの子こテトスへ。父ちちなる神かみとわたしたちの救主すくいぬしキリスト・イエスから、恵めぐみと平安へいあんとが、あなたにあるように。

テトス1:7 監督かんとくたる者ものは、神かみに仕つかえる者ものとして、責せめられる点てんがなく、わがままでなく、軽々かるがるしく怒おこらず、酒さけを好このまず、乱暴らんぼうでなく、利りをむさぼらず、

テトス1:16 彼かれらは神かみを知しっていると、口くちでは言ゆうが、行おこないではそれを否定ひていしている。彼かれらは忌いまわしい者もの、また不ふ従順じゅうじゅんな者ものであって、いっさいの良よいわざに関かんしては、失格しっかく者しゃである。

テトス2:5 慎つつしみ深ぶかく、純潔じゅんけつで、家事かじに努つとめ、善良ぜんりょうで、自分じぶんの夫おっとに従順じゅうじゅんであるように教おしえることになり、したがって、神かみの言げんがそしりを受うけないようになるであろう。

テトス2:10 盗ぬすみをせず、どこまでも心こころをこめた真実しんじつを示しめすようにと、勧すすめなさい。そうすれば、彼かれらは万事ばんじにつけ、わたしたちの救主すくいぬしなる神かみの教きょうを飾かざることになろう。

テトス2:11 すべての人ひとを救すくう神かみの恵めぐみが現あらわれた。

テトス2:13 祝福しゅくふくに満みちた望のぞみ、すなわち、大おおいなる神かみ、わたしたちの救主すくいぬしキリスト・イエスの栄光えいこうの出現しゅつげんを待まち望のぞむようにと、教おしえている。

テトス3:4 ところが、わたしたちの救主すくいぬしなる神かみの慈悲じひと博愛はくあいとが現あらわれたとき、

テトス3:5 わたしたちの行おこなった義ぎのわざによってではなく、ただ神かみのあわれみによって、再生さいせいの洗あらいを受うけ、聖霊せいれいにより新あらたにされて、わたしたちは救すくわれたのである。

テトス3:8 この言葉ことばは確実かくじつである。わたしは、あなたがそれらのことを主張しゅちょうするのを願ねがっている。それは、神かみを信しんじている者ものたちが、努つとめて良よいわざを励はげむことを心こころがけるようになるためである。これは良よいことであって、人々ひとびとの益えきとなる。

ピレモンへの手紙(2か所)

ピレモン1:3 わたしたちの父ちちなる神かみと主しゅイエス・キリストから、恵めぐみと平安へいあんとが、あなたがたにあるように。

ピレモン1:4 わたしは、祈いのりの時ときにあなたをおぼえて、いつもわたしの神かみに感謝かんしゃしている。

ヘブル人への手紙(84か所)

ヘブル1:1 神かみは、むかしは、預言よげん者しゃたちにより、いろいろな時ときに、いろいろな方法ほうほうで、先祖せんぞたちに語かたられたが、

ヘブル1:2 この終おわりの時ときには、御子みこによって、わたしたちに語かたられたのである。神かみは御子みこを万物ばんぶつの相続そうぞく者しゃと定さだめ、また、御子みこによって、もろもろの世界せかいを造つくられた。

ヘブル1:3 御子みこは神かみの栄光えいこうの輝かがやきであり、神かみの本質ほんしつの真しんの姿すがたであって、その力ちからある言葉ことばをもって万物ばんぶつを保たもっておられる。そして罪つみのきよめのわざをなし終おえてから、いと高たかき所ところにいます大だい能のう者しゃの右みぎに、座ざにつかれたのである。

ヘブル1:5 いったい、神かみは御ご使したちのだれに対たいして、「あなたこそは、わたしの子こ。きょう、わたしはあなたを生うんだ」と言いいい、さらにまた、「わたしは彼かれの父ちちとなり、彼かれはわたしの子ことなるであろう」と言いわれたことがあるか。

ヘブル1:6 さらにまた、神かみは、その長子ちょうしを世界せかいに導みちびき入いれるに当あたって、「神かみの御ご使したちはことごとく、彼かれを拝はいすべきである」と言いわれた。

ヘブル1:7 また、御ご使したちについては、「神かみは、御ご使したちを風かぜとし、ご自分じぶんに仕つかえる者ものたちを炎ほのおとされる」と言いわれているが、

ヘブル1:8 御子みこについては、「神かみよ、あなたの御座ぎょざは、世々せいせい限かぎりなく続つづき、あなたの支配しはいのつえは、公平こうへいのつえである。

ヘブル1:9 あなたは義ぎを愛あいし、不法ふほうを憎にくまれた。それゆえに、神かみ、あなたの神かみは、喜よろこびのあぶらを、あなたの友ともに注そそぐよりも多おおく、あなたに注そそがれた」と言いいい、

ヘブル1:13 神かみは、御ご使したちのだれに対たいして、「あなたの敵てきを、あなたの足台あしだいとするときまでは、わたしの右みぎに座ざしていなさい」と言いわれたことがあるか。

ヘブル2:4 さらに神かみも、しるしと不思議ふしぎとさまざまな力ちからあるわざとにより、また、御お旨むねに従したがい聖霊せいれいを各自かくじに賜たまうことによって、あかしをされたのである。

ヘブル2:5 いったい、神かみは、わたしたちがここで語かたっているきたるべき世界せかいを、御ご使したちに服従ふくじゅうさせることは、なさらなかった。

ヘブル2:9 ただ、「しばらくの間あいだ、御ご使したちよりも低ひくい者ものとされた」イエスが、死しの苦くるしみのゆえに、栄光えいこうとほまれとを冠かんむりとして与あたえられたのを見みる。それは、彼かれが神かみの恵めぐみによって、すべての人ひとのために死しを味あじわわれるためであった。

ヘブル2:13 また、「わたしは、彼かれにより頼たのむ」、また、「見みよ、わたしと、神かみがわたしに賜たまわった子こらとは」と言いわれた。

ヘブル2:17 そこで、イエスは、神かみのみまえにあわれみ深ふかい忠実ちゅうじつな大だい祭司さいしとなって、民みんの罪つみをあがなうために、あらゆる点てんにおいて兄弟きょうだいたちと同おなじようにならねばならなかった。

ヘブル3:2 彼かれは、モーセが神かみの家いえの全体ぜんたいに対たいして忠実ちゅうじつであったように、自分じぶんを立たてたかたに対たいして忠実ちゅうじつであられた。

ヘブル3:4 家いえはすべて、だれかによって造つくられるものであるが、すべてのものを造つくられたかたは、神かみである。

ヘブル3:5 さて、モーセは、後あとに語かたらるべき事ことがらについてあかしをするために、仕つかえる者ものとして、神かみの家いえの全体ぜんたいに対たいして忠実ちゅうじつであったが、

ヘブル3:6 キリストは御子みことして、神かみの家いえを治おさめるのに忠実ちゅうじつであられたのである。もしわたしたちが、望のぞみの確信かくしんと誇ほこりとを最後さいごまでしっかりと持もち続つづけるなら、わたしたちは神かみの家いえなのである。

ヘブル3:8 荒野こうやにおける試錬しれんの日ひに、神かみにそむいた時ときのように、あなたがたの心こころを、かたくなにしてはいけない。

ヘブル3:12 兄弟きょうだいたちよ。気きをつけなさい。あなたがたの中なかには、あるいは、不ふ信仰しんこうな悪わるい心こころをいだいて、生いける神かみから離はなれ去さる者ものがあるかも知しれない。

ヘブル3:15 それについて、こう言いわれている、「きょう、み声こえを聞きいたなら、神かみにそむいた時ときのように、あなたがたの心こころを、かたくなにしてはいけない」。

ヘブル3:17 また、四十よんじゅう年ねんの間あいだ、神かみがいきどおられたのはだれに対たいしてであったか。罪つみを犯おかして、その死しかばねを荒野あらのにさらした者ものたちに対たいしてではなかったか。

ヘブル3:18 また、神かみが、わたしの安息あんそくに、はいらせることはしない、と誓ちかわれたのは、だれに向むかってであったか。不ふ従順じゅうじゅんな者ものに向むかってではなかったか。

ヘブル4:1 それだから、神かみの安息あんそくにはいるべき約束やくそくが、まだ存続そんぞくしているにかかわらず、万一まんいちにも、はいりそこなう者ものが、あなたがたの中なかから出でることがないように、注意ちゅういしようではないか。

ヘブル4:4 すなわち、聖書せいしょのある箇所かしょで、七なな日か目めのことについて、「神かみは、七なな日か目めにすべてのわざをやめて休やすまれた」と言いわれており、

ヘブル4:7 神かみは、あらためて、ある日ひを「きょう」として定さだめ、長ながく時ときがたってから、先さきに引用いんようしたとおり、「きょう、み声こえを聞きいたなら、あなたがたの心こころを、かたくなにしてはいけない」とダビデをとおして言いわれたのである。

ヘブル4:8 もしヨシュアが彼かれらを休やすませていたとすれば、神かみはあとになって、ほかの日ひのことについて語かたられたはずはない。

ヘブル4:9 こういうわけで、安息あんそく日ひの休やすみが、神かみの民たみのためにまだ残のこされているのである。

ヘブル4:10 なぜなら、神かみの安息あんそくにはいった者ものは、神かみがみわざをやめて休やすまれたように、自分じぶんもわざを休やすんだからである。

ヘブル4:12 というのは、神かみの言げんは生いきていて、力ちからがあり、もろ刃はのつるぎよりも鋭するどくて、精神せいしんと霊魂れいこんと、関節かんせつと骨髄こつずいとを切きり離はなすまでに刺さしとおして、心こころの思おもいと志こころざしとを見分みわけることができる。

ヘブル4:13 そして、神かみのみまえには、あらわでない被ひ造物ぞうぶつはひとつもなく、すべてのものは、神かみの目めには裸はだかであり、あらわにされているのである。この神かみに対たいして、わたしたちは言い開きいいひらきをしなくてはならない。

ヘブル4:14 さて、わたしたちには、もろもろの天てんをとおって行いかれた大だい祭司さいしなる神かみの子こイエスがいますのであるから、わたしたちの告白こくはくする信仰しんこうをかたく守まもろうではないか。

ヘブル5:1 大だい祭司さいしなるものはすべて、人間にんげんの中なかから選えらばれて、罪つみのために供そなえ物ものといけにえとをささげるように、人々ひとびとのために神かみに仕つかえる役やくに任にんじられた者ものである。

ヘブル5:4 かつ、だれもこの栄誉えいよある務つとむを自分じぶんで得えるのではなく、アロンの場合ばあいのように、神かみの召めしによって受うけるのである。

ヘブル5:10 神かみによって、メルキゼデクに等ひとしい大だい祭司さいしと、となえられたのである。

ヘブル5:12 あなたがたは、久ひさしい以前いぜんからすでに教師きょうしとなっているはずなのに、もう一いち度ど神かみの言げんの初歩しょほを、人ひとから手てほどきしてもらわねばならない始末しまつである。あなたがたは堅かたい食物しょくもつではなく、乳ちちを必要ひつようとしている。

ヘブル6:1 そういうわけだから、わたしたちは、キリストの教きょうの初歩しょほをあとにして、完成かんせいを目めざして進すすもうではないか。今いまさら、死しんだ行おこないの悔改くいあらためと神かみへの信仰しんこう、

ヘブル6:3 神かみの許ゆるしを得えて、そうすることにしよう。

ヘブル6:5 また、神かみの良よきみ言葉ことばと、きたるべき世よの力ちからとを味あじわった者ものたちが、

ヘブル6:6 そののち堕落だらくした場合ばあいには、またもや神かみの御子みこを、自みずから十字じゅうじ架かにつけて、さらしものにするわけであるから、ふたたび悔改くいあらためにたち帰かえることは不ふ可能かのうである。

ヘブル6:7 たとえば、土地とちが、その上うえにたびたび降ふる雨あめを吸すい込こみで、耕たがやす人々ひとびとに役立やくだつ作物さくもつを育そだてるなら、神かみの祝福しゅくふくにあずかる。

ヘブル6:10 神かみは不義ふぎなかたではないから、あなたがたの働はたらきや、あなたがたがかつて聖徒せいとに仕つかえ、今いまもなお仕つかえて、御名ぎょめいのために示ししめしてくれた愛あいを、お忘わすれになることはない。

ヘブル6:13 さて、神かみがアブラハムに対たいして約束やくそくされたとき、さして誓ちかうのに、ご自分じぶんよりも上うえのものがないので、ご自分じぶんをさして誓ちかって、

ヘブル6:17 そこで、神かみは、約束やくそくのものを受うけ継つぐ人々ひとびとに、ご計画けいかくの不変ふへんであることを、いっそうはっきり示しめそうと思おもわれ、誓ちかいによって保証ほしょうされたのである。

ヘブル6:18 それは、偽いつわることのあり得えない神かみに立たてられた二ふたつの不変ふへんの事ことがらによって、前まえにおかれている望のぞみを捕とらえようとして世よをのがれてきたわたしたちが、力強ちからづよい励はげましを受うけるためである。

ヘブル7:1 このメルキゼデクはサレムの王おうであり、いと高たかき神かみの祭司さいしであったが、王おうたちを撃破げきはして帰かえるアブラハムを迎むかえて祝福しゅくふくし、

ヘブル7:3 彼かれには父ちちがなく、母ははがなく、系図けいずがなく、生涯しょうがいの初はじめもなく、生命せいめいの終おわりもなく、神かみの子このようであって、いつまでも祭司さいしなのである。

ヘブル7:19 (律法りっぽうは、何事なにごとをも全まっとうし得えなかったからである)、他方たほうでは、さらにすぐれた望のぞみが現あらわれてきて、わたしたちを神かみに近ちかづかせるのである。

ヘブル7:25 そこでまた、彼かれは、いつも生いきていて彼かれらのためにとりなしておられるので、彼かれによって神かみに来くる人々ひとびとを、いつも救すくうことができるのである。

ヘブル8:8 ところが、神かみは彼かれらを責せめて言いわれた、「主しゅは言いわれる、見みよ、わたしがイスラエルの家いえおよびユダの家いえと、新あたらしい契約けいやくを結むすぶ日ひが来くる。

ヘブル8:10 わたしが、それらの日ひの後あと、イスラエルの家いえと立たてようとする契約けいやくはこれである、と主しゅが言いわれる。すなわち、わたしの律法りっぽうを彼かれらの思おもいの中なかに入いれ、彼かれらの心こころに書かきつけよう。こうして、わたしは彼かれらの神かみとなり、彼かれらはわたしの民たみとなるであろう。

ヘブル8:13 神かみは、「新あたらしい」と言いわれたことによって、初はじめの契約けいやくを古ふるいとされたのである。年ねんを経へて古ふるびたものは、やがて消きえていく。

ヘブル9:14 永遠えいえんの聖霊せいれいによって、ご自身じしんを傷きずなき者ものとして神かみにささげられたキリストの血ちは、なおさら、わたしたちの良心りょうしんをきよめて死しんだわざを取とり除のぞき、生いける神かみに仕つかえる者ものとしないであろうか。

ヘブル9:20 そして、「これは、神かみがあなたがたに対たいして立たてられた契約けいやくの血ちである」と言いった。

ヘブル9:24 ところが、キリストは、ほんとうのものの模型もけいにすぎない、手てで造つくった聖しょう所しょにはいらないで、上うえなる天てんにはいり、今いまやわたしたちのために神かみのみまえに出でて下くださったのである。

ヘブル10:7 その時とき、わたしは言いった、『神かみよ、わたしにつき、巻物まきものの書物しょもつに書かいてあるとおり、見みよ、御お旨むねを行おこなうためにまいりました』」。

ヘブル10:12 しかるに、キリストは多おおくの罪つみのために一ひとつの永遠えいえんのいけにえをささげた後あと、神かみの右みぎに座ざし、

ヘブル10:21 さらに、神かみの家いえを治おさめる大おおいなる祭司さいしがあるのだから、

ヘブル10:29 神かみの子こを踏ふみつけ、自分じぶんがきよめられた契約けいやくの血ちを汚よごれたものとし、さらに恵めぐみの御ご霊れいを侮あなどる者ものは、どんなにか重おもい刑罰けいばつに価あたいすることであろう。

ヘブル10:31 生いける神かみのみ手てのうちに落おちるのは、恐おそろしいことである。

ヘブル10:36 神かみの御お旨むねを行おこなって約束やくそくのものを受うけるため、あなたがたに必要ひつようなのは、忍耐にんたいである。

ヘブル11:3 信仰しんこうによって、わたしたちは、この世界せかいが神かみの言葉ことばで造つくられたのであり、したがって、見みえるものは現あらわれているものから出でてきたのでないことを、悟さとるのである。

ヘブル11:4 信仰しんこうによって、アベルはカインよりもまさったいけにえを神かみにささげ、信仰しんこうによって義ぎなる者ものと認みとめられた。神かみが、彼かれの供そなえ物ものをよしとされたからである。彼かれは死しんだが、信仰しんこうによって今いまもなお語かたっている。

ヘブル11:5 信仰しんこうによって、エノクは死しを見みないように天てんに移うつされた。神かみがお移うつしになったので、彼かれは見みえなくなった。彼かれが移うつされる前まえに、神かみに喜よろこばれた者ものと、あかしされていたからである。

ヘブル11:6 信仰しんこうがなくては、神かみに喜よろこばれることはできない。なぜなら、神かみに来くる者ものは、神かみのいますことと、ご自身じしんを求もとめる者ものに報むくいて下くださることとを、必かならず信しんじるはずだからである。

ヘブル11:10 彼かれは、ゆるがぬ土台どだいの上うえに建たてられた都とを、待まち望のぞんでいたのである。その都とをもくろみ、また建たてたのは、神かみである。

ヘブル11:16 しかし実際じっさい、彼かれらが望のぞんでいたのは、もっと良よい、天てんにあるふるさとであった。だから神かみは、彼かれらの神かみと呼よばれても、それを恥はじとはされなかった。事実じじつ、神かみは彼かれらのために、都とを用意よういされていたのである。

ヘブル11:19 彼かれは、神かみが死人しにんの中なかから人ひとをよみがえらせる力ちからがある、と信しんじていたのである。だから彼かれは、いわば、イサクを生いきかえして渡わたされたわけである。

ヘブル11:25 罪つみのはかない歓楽かんらくにふけるよりは、むしろ神かみの民たみと共ともに虐待ぎゃくたいされることを選えらび、

ヘブル11:40 神かみはわたしたちのために、さらに良よいものをあらかじめ備そなえて下くださっているので、わたしたちをほかにしては彼かれらが全まっとうされることはない。

ヘブル12:2 信仰しんこうの導みちびき手てであり、またその完成かんせい者しゃであるイエスを仰あおぎ見みつつ、走はしろうではないか。彼かれは、自分じぶんの前まえにおかれている喜よろこびのゆえに、恥はじをもいとわないで十字じゅうじ架かを忍しのび、神かみの御座ぎょざの右みぎに座ざするに至いたったのである。

ヘブル12:7 あなたがたは訓練くんれんとして耐たえ忍しのびなさい。神かみはあなたがたを、子ことして取とり扱あつかっておられるのである。いったい、父ちちに訓練くんれんされない子こがあるだろうか。

ヘブル12:15 気きをつけて、神かみの恵めぐみからもれることがないように、また、苦にがい根ねがはえ出でて、あなたがたを悩なやまし、それによって多おおくの人ひとが汚よごされることのないようにしなさい。

ヘブル12:22 しかしあなたがたが近ちかづいているのは、シオンの山やま、生いける神かみの都と、天てんにあるエルサレム、無数むすうの天使てんしの祝しゅく会かい、

ヘブル12:23 天てんに登録とうろくされている長子ちょうしたちの教会きょうかい、万民ばんみんの審判しんぱん者しゃなる神かみ、全まっとうされた義人ぎじんの霊れい、

ヘブル12:28 このように、わたしたちは震ふるわれない国くにを受うけているのだから、感謝かんしゃをしようではないか。そして感謝かんしゃしつつ、恐おそれかしこみ、神かみに喜よろこばれるように、仕つかえていこう。

ヘブル12:29 わたしたちの神かみは、実じつに、焼やきつくす火ひである。

ヘブル13:4 すべての人ひとは、結婚けっこんを重おもんずべきである。また寝床ねどこを汚よごしてはならない。神かみは、不ふ品行ひんこうな者ものや姦淫かんいんをする者ものをさばかれる。

ヘブル13:7 神かみの言げんをあなたがたに語かたった指導しどう者しゃたちのことを、いつも思おもい起おこしなさい。彼かれらの生活せいかつの最後さいごを見みて、その信仰しんこうにならいなさい。

ヘブル13:15 だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼かれの御名ぎょめいをたたえるくちびるの実じつを、たえず神かみにささげようではないか。

ヘブル13:16 そして、善ぜんを行おこなうことと施ほどこしをすることとを、忘わすれてはいけない。神かみは、このようないけにえを喜よろこばれる。

ヘブル13:17 あなたがたの指導しどう者しゃたちの言いうことを聞ききいれて、従したがいなさい。彼かれらは、神かみに言いいいひらきをすべき者ものとして、あなたがたのたましいのために、目めをさましている。彼かれらが嘆なげかないで、喜よろこんでこのことをするようにしなさい。そうでないと、あなたがたの益えきにならない。

ヘブル13:20 永遠えいえんの契約けいやくの血ちによる羊ひつじの大だい牧者ぼくしゃ、わたしたちの主しゅイエスを、死人しにんの中なかから引ひき上あげられた平和へいわの神かみが、

ヘブル13:21 イエス・キリストによって、みこころにかなうことをわたしたちにして下くださり、あなたがたが御お旨むねを行おこなうために、すべての良よきものを備そなえて下くださるようにこい願ねがう。栄光えいこうが、世々せいせい限かぎりなく神かみにあるように、アァメン。

ヤコブの手紙(15か所)

ヤコブ1:1 神かみと主しゅイエス・キリストとの僕ぼくヤコブから、離散りさんしている十じゅう二に部ぶ族ぞくの人々ひとびとへ、あいさつをおくる。

ヤコブ1:5 あなたがたのうち、知恵ちえに不足ふそくしている者ものがあれば、その人ひとは、とがめもせずに惜おしみなくすべての人ひとに与あたえる神かみに、願ねがい求もとめるがよい。そうすれば、与あたえられるであろう。

ヤコブ1:12 試錬しれんを耐たえ忍しのぶ人ひとは、さいわいである。それを忍しのびとおしたなら、神かみを愛あいする者ものたちに約束やくそくされたいのちの冠かんむりを受うけるであろう。

ヤコブ1:13 だれでも誘惑ゆうわくに会あう場合ばあい、「この誘惑ゆうわくは、神かみからきたものだ」と言いってはならない。神かみは悪あくの誘惑ゆうわくに陥おちいるようなかたではなく、また自みずから進すすんで人ひとを誘惑ゆうわくすることもなさらない。

ヤコブ1:20 人ひとの怒いかりは、神かみの義ぎを全まっとうするものではないからである。

ヤコブ1:27 父ちちなる神かみのみまえに清きよく汚よごれのない信心しんじんとは、困こまっている孤児こじや、やもめを見舞みまい、自みずからは世よの汚よごれに染しまずに、身みを清きよく保たもつことにほかならない。

ヤコブ2:5 愛あいする兄弟きょうだいたちよ。よく聞きききなさい。神かみは、この世よの貧まずしい人ひとたちを選えらんで信仰しんこうに富とませ、神かみを愛あいする者ものたちに約束やくそくされた御お国くにの相続そうぞく者しゃとされたではないか。

ヤコブ2:19 あなたは、神かみはただひとりであると信しんじているのか。それは結構けっこうである。悪霊あくりょうどもでさえ、信しんじておののいている。

ヤコブ2:23 こうして、「アブラハムは神かみを信しんじた。それによって、彼かれは義ぎと認みとめられた」という聖書せいしょの言葉ことばが成就じょうじゅし、そして、彼かれは「神かみの友とも」と唱となえられたのである。

ヤコブ3:9 わたしたちは、この舌したで父ちちなる主しゅをさんびし、また、その同おなじ舌したで、神かみにかたどって造つくられた人間にんげんをのろっている。

ヤコブ4:4 不貞ふていのやからよ。世よを友ともとするのは、神かみへの敵対てきたいであることを、知しらないか。おおよそ世よの友ともとなろうと思おもう者ものは、自みずからを神かみの敵てきとするのである。

ヤコブ4:5 それとも、「神かみは、わたしたちの内うちに住すまわせた霊れいを、ねたむほどに愛あいしておられる」と聖書せいしょに書かいてあるのは、むなしい言葉ことばだと思おもうのか。

ヤコブ4:6 しかし神かみは、いや増ましに恵めぐみを賜たまう。であるから、「神かみは高たかぶる者ものをしりぞけ、へりくだる者ものに恵めぐみを賜たまう」とある。

ヤコブ4:7 そういうわけだから、神かみに従したがいなさい。そして、悪魔あくまに立たちむかいなさい。そうすれば、彼かれはあなたがたから逃にげ去さるであろう。

ヤコブ4:8 神かみに近ちかづきなさい。そうすれば、神かみはあなたがたに近ちかづいて下くださるであろう。罪人ざいにんどもよ、手てをきよめよ。二心にしんの者ものどもよ、心こころを清きよくせよ。

ペテロの第一の手紙(37か所)

ペテロ第一1:2 すなわち、イエス・キリストに従したがい、かつ、その血ちのそそぎを受うけるために、父ちちなる神かみの予知よちされたところによって選えらばれ、御ご霊れいのきよめにあずかっている人ひとたちへ。恵めぐみと平安へいあんとが、あなたがたに豊ゆたかに加くわわるように。

ペテロ第一1:3 ほむべきかな、わたしたちの主しゅイエス・キリストの父ちちなる神かみ。神かみは、その豊ゆたかなあわれみにより、イエス・キリストを死人しにんの中なかからよみがえらせ、それにより、わたしたちを新あらたに生うまれさせて生いける望のぞみをいだかせ、

ペテロ第一1:5 あなたがたは、終おわりの時ときに啓示けいじさるべき救すくいにあずかるために、信仰しんこうにより神かみの御お力ちからに守まもられているのである。

ペテロ第一1:21 あなたがたは、このキリストによって、彼かれを死人しにんの中なかからよみがえらせて、栄光えいこうをお与あたえになった神かみを信しんじる者ものとなったのであり、したがって、あなたがたの信仰しんこうと望のぞみとは、神かみにかかっているのである。

ペテロ第一1:23 あなたがたが新あらたに生うまれたのは、朽くちる種しゅからではなく、朽くちない種しゅから、すなわち、神かみの変かわることのない生いける御言みことによったのである。

ペテロ第一2:4 主しゅは、人ひとには捨すてられたが、神かみにとっては選えらばれた尊とうとい生いける石いしである。

ペテロ第一2:5 この主しゅのみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生いける石いしとなって、霊れいの家いえに築き上げきずきあげられ、聖せいなる祭司さいしとなって、イエス・キリストにより、神かみによろこばれる霊れいのいけにえを、ささげなさい。

ペテロ第一2:9 しかし、あなたがたは、選えらばれた種族しゅぞく、祭司さいしの国くに、聖せいなる国民こくみん、神かみにつける民たみである。それによって、暗くらやみから驚おどろくべきみ光ひかりに招まねき入いれて下くださったかたのみわざを、あなたがたが語かたり伝つたえるためである。

ペテロ第一2:10 あなたがたは、以前いぜんは神かみの民たみでなかったが、いまは神かみの民たみであり、以前いぜんは、あわれみを受うけたことのない者ものであったが、いまは、あわれみを受うけた者ものとなっている。

ペテロ第一2:12 異邦いほう人にんの中なかにあって、りっぱな行おこないをしなさい。そうすれば、彼かれらは、あなたがたを悪人あくにん呼よばわりしていても、あなたがたのりっぱなわざを見みて、かえって、おとずれの日ひに神かみをあがめるようになろう。

ペテロ第一2:15 善ぜんを行おこなうことによって、愚おろかな人々ひとびとの無知むちな発言はつげんを封ふうじるのは、神かみの御お旨むねなのである。

ペテロ第一2:16 自由じゆう人にんにふさわしく行動こうどうしなさい。ただし、自由じゆうをば悪あくを行おこなう口実こうじつとして用もちいず、神かみの僕ぼくにふさわしく行動こうどうしなさい。

ペテロ第一2:17 すべての人ひとをうやまい、兄弟きょうだいたちを愛あいし、神かみをおそれ、王おうを尊とうとびなさい。

ペテロ第一2:19 もしだれかが、不当ふとうな苦くるしみを受うけても、神かみを仰あおいでその苦痛くつうを耐たえ忍しのぶなら、それはよみせられることである。

ペテロ第一2:20 悪わるいことをして打うちたたかれ、それを忍しのんだとしても、なんの手柄てがらになるのか。しかし善ぜんを行おこなって苦くるしみを受うけ、しかもそれを耐たえ忍しのんでいるとすれば、これこそ神かみによみせられることである。

ペテロ第一3:4 かくれた内うちなる人ひと、柔和にゅうわで、しとやかな霊れいという朽くちることのない飾かざりを、身みにつけるべきである。これこそ、神かみのみまえに、きわめて尊とうといものである。

ペテロ第一3:5 むかし、神かみを仰あおぎ望のぞんでいた聖せいなる女おんなたちも、このように身みを飾かざって、その夫おっとに仕つかえたのである。

ペテロ第一3:17 善ぜんをおこなって苦くるしむことは――それが神かみの御お旨むねであれば――悪あくをおこなって苦くるしむよりも、まさっている。

ペテロ第一3:18 キリストも、あなたがたを神かみに近ちかづけようとして、自みずからは義ぎなるかたであるのに、不義ふぎなる人々ひとびとのために、ひとたび罪つみのゆえに死しなれた。ただし、肉にくにおいては殺ころされたが、霊れいにおいては生いかされたのである。

ペテロ第一3:20 これらの霊れいというのは、むかしノアの箱舟はこぶねが造つくられていた間あいだ、神かみが寛容かんようをもって待まっておられたのに従したがわなかった者ものどものことである。その箱舟はこぶねに乗のり込こみ、水みずを経へて救すくわれたのは、わずかに八はち名めいだけであった。

ペテロ第一3:21 この水みずはバプテスマを象徴しょうちょうするものであって、今いまやあなたがたをも救すくうのである。それは、イエス・キリストの復活ふっかつによるのであって、からだの汚よごれを除のぞくことではなく、明あきらかな良心りょうしんを神かみに願ねがい求もとめることである。

ペテロ第一3:22 キリストは天てんに上のぼって神かみの右みぎに座ざし、天使てんしたちともろもろの権威けんい、権力けんりょくを従したがえておられるのである。

ペテロ第一4:2 それは、肉にくにおける残のこりの生涯しょうがいを、もはや人間にんげんの欲情よくじょうによらず、神かみの御お旨むねによって過すごすためである。

ペテロ第一4:6 死人しにんにさえ福音ふくいんが宣のべ伝つたえられたのは、彼かれらは肉にくにおいては人間にんげんとしてさばきを受うけるが、霊れいにおいては神かみに従したがって生いきるようになるためである。

ペテロ第一4:10 あなたがたは、それぞれ賜物たまものをいただいているのだから、神かみのさまざまな恵めぐみの良よき管理かんり人にんとして、それをお互たがいのために役立やくだてるべきである。

ペテロ第一4:11 語かたる者ものは、神かみの御言みことを語かたる者ものにふさわしく語かたり、奉仕ほうしする者ものは、神かみから賜たまわる力ちからによる者ものにふさわしく奉仕ほうしすべきである。それは、すべてのことにおいてイエス・キリストによって、神かみがあがめられるためである。栄光えいこうと力ちからとが世々せいせい限かぎりなく、彼かれにあるように、アァメン。

ペテロ第一4:14 キリストの名なのためにそしられるなら、あなたがたはさいわいである。その時ときには、栄光えいこうの霊れい、神かみの霊れいが、あなたがたに宿やどるからである。

ペテロ第一4:16 しかし、クリスチャンとして苦くるしみを受うけるのであれば、恥はじることはない。かえって、この名なによって神かみをあがめなさい。

ペテロ第一4:17 さばきが神かみの家いえから始はじめられる時ときがきた。それが、わたしたちからまず始はじめられるとしたら、神かみの福音ふくいんに従したがわない人々ひとびとの行ゆく末すえは、どんなであろうか。

ペテロ第一4:19 だから、神かみの御お旨むねに従したがって苦くるしみを受うける人々ひとびとは、善ぜんをおこない、そして、真実しんじつであられる創造そうぞう者しゃに、自分じぶんのたましいをゆだねるがよい。

ペテロ第一5:2 あなたがたにゆだねられている神かみの羊ひつじの群むれを牧まきしなさい。しいられてするのではなく、神かみに従したがって自みずから進すすんでなし、恥はずべき利得りとくのためではなく、本心ほんしんから、それをしなさい。

ペテロ第一5:5 同おなじように、若わかい人ひとたちよ。長老ちょうろうたちに従したがいなさい。また、みな互たがいに謙遜けんそんを身みにつけなさい。神かみは高たかぶる者ものをしりぞけ、へりくだる者ものに恵めぐみを賜たまうからである。

ペテロ第一5:6 だから、あなたがたは、神かみの力強ちからづよい御お手ての下したに、自みずからを低ひくしなさい。時じが来くれば神かみはあなたがたを高たかくして下くださるであろう。

ペテロ第一5:7 神かみはあなたがたをかえりみていて下くださるのであるから、自分じぶんの思おもいわずらいを、いっさい神かみにゆだねるがよい。

ペテロ第一5:10 あなたがたをキリストにある永遠えいえんの栄光えいこうに招まねき入いれて下くださったあふるる恵めぐみの神かみは、しばらくの苦くるしみの後あと、あなたがたをいやし、強つよめ、力ちからづけ、不動ふどうのものとして下くださるであろう。

ペテロ第一5:11 どうか、力ちからが世々せいせい限かぎりなく、神かみにあるように、アァメン。

ペテロ第一5:12 わたしは、忠実ちゅうじつな兄弟きょうだいとして信頼しんらいしているシルワノの手てによって、この短みじかい手紙てがみをあなたがたにおくり、勧すすめをし、また、これが神かみのまことの恵めぐみであることをあかしした。この恵めぐみのうちに、かたく立たっていなさい。

ペテロの第二の手紙(10か所)

ペテロ第二1:1 イエス・キリストの僕ぼくまた使徒しとであるシメオン・ペテロから、わたしたちの神かみと救主すくいぬしイエス・キリストとの義ぎによって、わたしたちと同おなじ尊とうとい信仰しんこうを授さずかった人々ひとびとへ。

ペテロ第二1:2 神かみとわたしたちの主しゅイエスとを知しることによって、恵めぐみと平安へいあんとが、あなたがたに豊ゆたかに加くわわるように。

ペテロ第二1:4 また、それらのものによって、尊とうとく、大おおいなる約束やくそくが、わたしたちに与あたえられている。それは、あなたがたが、世よにある欲よくのために滅ほろびることを免まぬがれ、神かみの性質せいしつにあずかる者ものとなるためである。

ペテロ第二1:17 イエスは父ちちなる神かみからほまれと栄光えいこうとをお受うけになったが、その時とき、おごそかな栄光えいこうの中なかから次つぎのようなみ声こえがかかったのである、「これはわたしの愛あいする子こ、わたしの心こころにかなう者ものである」。

ペテロ第二1:21 なぜなら、預言よげんは決けっして人間にんげんの意志いしから出でたものではなく、人々ひとびとが聖霊せいれいに感かんじ、神かみによって語かたったものだからである。

ペテロ第二2:4 神かみは、罪つみを犯おかした御ご使したちを許ゆるしておかないで、彼かれらを下界かかいにおとしいれ、さばきの時ときまで暗くらやみの穴あなに閉とじ込こめておかれた。

ペテロ第二3:5 すなわち、彼かれらはこのことを認みとめようとはしない。古ふるい昔むかしに天てんが存在そんざいし、地ちは神かみの言げんによって、水みずがもとになり、また、水みずによって成なったのであるが、

ペテロ第二3:11 このように、これらはみなくずれ落おちていくものであるから、神かみの日ひの到来とうらいを熱心ねっしんに待まち望のぞんでいるあなたがたは、

ペテロ第二3:13 しかし、わたしたちは、神かみの約束やくそくに従したがって、義ぎの住すむ新あたらしい天てんと新あたらしい地ちとを待まち望のぞんでいる。

ペテロ第二3:14 愛あいする者ものたちよ。それだから、この日ひを待まっているあなたがたは、しみもなくきずもなく、安やすらかな心こころで、神かみのみまえに出でられるように励はげみなさい。

ヨハネの第一の手紙(53か所)

ヨハネ第一1:5 わたしたちがイエスから聞きいて、あなたがたに伝つたえるおとずれは、こうである。神かみは光ひかりであって、神かみには少すこしの暗くらいところもない。

ヨハネ第一1:6 神かみと交まじわりをしていると言いいいながら、もし、やみの中なかを歩あるいているなら、わたしたちは偽いつわっているのであって、真理しんりを行おこなっているのではない。

ヨハネ第一1:7 しかし、神かみが光ひかりの中なかにいますように、わたしたちも光ひかりの中なかを歩あるくならば、わたしたちは互たがいに交まじわりをもち、そして、御子みこイエスの血ちが、すべての罪つみからわたしたちをきよめるのである。

ヨハネ第一1:9 もし、わたしたちが自分じぶんの罪つみを告白こくはくするならば、神かみは真実しんじつで正ただしいかたであるから、その罪つみをゆるし、すべての不義ふぎからわたしたちをきよめて下くださる。

ヨハネ第一1:10 もし、罪つみを犯おかしたことがないと言ゆうなら、それは神かみを偽いつわり者ものとするのであって、神かみの言げんはわたしたちのうちにない。

ヨハネ第一2:5 しかし、彼かれの御言みことを守まもる者ものがあれば、その人ひとのうちに、神かみの愛あいが真しんに全まっとうされるのである。それによって、わたしたちが彼かれにあることを知しるのである。

ヨハネ第一2:14 子供こどもたちよ。あなたがたに書かきおくったのは、あなたがたが父ちちを知しったからである。父ちちたちよ。あなたがたに書かきおくったのは、あなたがたが、初はじめからいますかたを知しったからである。若者わかものたちよ。あなたがたに書かきおくったのは、あなたがたが強つよい者ものであり、神かみの言げんがあなたがたに宿やどり、そして、あなたがたが悪あしき者ものにうち勝かったからである。

ヨハネ第一2:17 世よと世よの欲よくとは過すぎ去さる。しかし、神かみの御お旨むねを行おこなう者ものは、永遠えいえんにながらえる。

ヨハネ第一3:1 わたしたちが神かみの子こと呼よばれるためには、どんなに大おおきな愛あいを父ちちから賜たまわったことか、よく考かんがえてみなさい。わたしたちは、すでに神かみの子こなのである。世よがわたしたちを知しらないのは、父ちちを知しらなかったからである。

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