「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所

「神」(かみ)は口語訳の4142か所(旧約2850・新約1292)に出てきます。日常訳第1版では4504か所。

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4142か所を200か所ずつ21ページに分けています(8ページ目)。

エズラ記(81か所)

エズラ記6:14 そしてユダヤ人にんの長老ちょうろうたちは、預言よげん者しゃハガイおよびイドの子こゼカリヤの預言よげんによって建たて、これをなし遂とげた。彼かれらはイスラエルの神かみの命令めいれいにより、またクロス、ダリヨスおよびペルシャ王おうアルタシャスタの命いのちによって、これを建たて終おわった。

エズラ記6:16 そこでイスラエルの人々ひとびと、祭司さいしたち、レビびとおよびその他たの捕囚ほしゅうから帰かえった人々ひとびとは、喜よろこんで神かみのこの宮みやの奉献ほうけん式しきを行おこなった。

エズラ記6:17 すなわち神かみのこの宮みやの奉献ほうけん式しきにおいて、雄牛おうし一いち百ひゃく頭とう、雄羊おひつじ二百にひゃく頭とう、小羊こひつじ四百よんひゃく頭とうをささげ、またイスラエルの部族ぶぞくの数かずにしたがって、雄おすやぎ十じゅう二に頭とうをささげて、すべてのイスラエルびとのための罪つみ祭まつりとした。

エズラ記6:18 またモーセの書しょにしるされてあるように祭司さいしを組くみ別べつにより、レビびとを班はん別べつによって立たて、エルサレムで神かみに仕つかえさせた。

エズラ記6:21 そして捕囚ほしゅうから帰かえって来きたイスラエルの人々ひとびと、およびその地ちの異邦いほう人にんの汚よごれを捨すてて彼かれらに連つらなり、イスラエルの神かみ、主しゅを拝はいしようとする者ものはすべてこれを食たべ、

エズラ記6:22 喜よろこんで七なな日かの間あいだ、種しゅ入いれぬパンの祭まつりを行おこなった。これは主しゅが彼かれらを喜よろこばせ、またアッスリヤの王おうの心こころを彼かれらに向むかわせ、彼かれにイスラエルの神かみにいます神かみの宮みやの工事こうじを助たすけさせられたからである。

エズラ記7:6 このエズラはバビロンから上のぼって来きた。彼かれはイスラエルの神かみ、主しゅがお授さずけになったモーセの律法りっぽうに精通せいつうした学者がくしゃであった。その神かみ、主しゅの手てが彼かれの上うえにあったので、その求もとめることを王おうはことごとく許ゆるした。

エズラ記7:9 すなわち正月しょうがつの一日ついたちにバビロンを出立しゅったつして、五ご月がつ一日ついたちにエルサレムに着ついた。その神かみの恵めぐみの手てが彼かれの上うえにあったからである。

エズラ記7:12 「諸王しょおうの王おうアルタシャスタ、天てんの神かみの律法りっぽうの学者がくしゃである祭司さいしエズラに送おくる。今いま、

エズラ記7:14 あなたは、自分じぶんの手てにあるあなたの神かみの律法りっぽうに照てらしして、ユダとエルサレムの事情じじょうを調しらべるために、王おうおよび七なな人にんの議ぎ官かんによってつかわされるのである。

エズラ記7:15 かつあなたは王おうおよびその議ぎ官かんらが、エルサレムにいますイスラエルの神かみに真心まごころからささげる銀ぎんと金かねを携たずさえ、

エズラ記7:16 またバビロン全州ぜんしゅうであなたが獲とるすべての金銀きんぎん、および民みんと祭司さいしとが、エルサレムにあるその神かみの宮みやのために、真心まごころからささげた供そなえ物ものを携たずさえて行いく。

エズラ記7:17 それであなたはその金かねをもって雄牛おうし、雄羊おひつじ、小羊こひつじおよびその素す祭まつりと灌かん祭さいの品々しなじなを気きをつけて買かい、エルサレムにあるあなたがたの神かみの宮みやの祭壇さいだんの上うえに、これをささげなければならない。

エズラ記7:18 また、あなたとあなたの兄弟きょうだいたちが、その余あまった金銀きんぎんでしようと思おもうよい事ことがあるならば、あなたがたの神かみのみ旨むねに従したがってそれを行おこなえ。

エズラ記7:19 またあなたの神かみの宮みやの勤つとめ事ことのためにあなたが与あたえられた器うつわは、エルサレムの神かみの前まえに納おさめよ。

エズラ記7:20 そのほかあなたの神かみの宮みやのために用よううべき必要ひつようなものがあれば、それを王おうの倉くらから出だして用もちいよ。

エズラ記7:21 われ、アルタシャスタ王おうは川向かわむこうの州しゅうのすべての倉くらづかさに命いのちを下くだして言ゆう、『天てんの神かみの律法りっぽうの学者がくしゃである祭司さいしエズラがあなたがたに求もとめる事ことは、すべてこれを心こころして行おこなえ。

エズラ記7:23 天てんの神かみの宮みやのために、天てんの神かみの命めいじるところは、すべて正ただしくこれを行おこなえ。そうしないと神かみの怒いかりが、王おうと王おうの子こらの国くにに臨のぞむであろう』。

エズラ記7:24 われわれは、またあなたがたに告つげる、『祭司さいし、レビびと、歌うたうたう者もの、門衛もんえい、宮みやに仕つかえるしもべ、および神かみのこの宮みやの仕つかえびとたちには、みつぎ、租税そぜい、税金ぜいきんを課かしてはならぬ』。

エズラ記7:25 エズラよ、あなたはあなたの手てにある神かみの知恵ちえによって、つかさおよび裁判さいばん人にんを立たて、川向かわむこうの州しゅうのすべての民たみ、すなわちあなたの神かみの律法りっぽうを知しっている者ものたちを、ことごとくさばかせよ。あなたがたはまたこれを知しらない者ものを教おしえよ。

エズラ記7:26 あなたの神かみの律法りっぽうおよび王おうの律法りっぽうを守まもらない者ものを、きびしくその罪つみに定さだめて、あるいは死刑しけいに、あるいは追放ついほうに、あるいは財産ざいさん没収ぼっしゅうに、あるいは投獄とうごくに処しょせよ」。

エズラ記7:27 われわれの先祖せんぞの神かみ、主しゅはほむべきかな。主しゅはこのように、王おうの心こころに、エルサレムにある主しゅの宮みやを飾かざる心こころを起おこさせ、

エズラ記7:28 また王おうの前まえと、その議ぎ官かんの前まえと王おうの大臣だいじんの前まえで、わたしに恵めぐみを得えさせられた。わたしはわが神かみ、主しゅの手てがわたしの上うえにあるので力ちからを得え、イスラエルのうちから首領しゅりょうたる人々ひとびとを集あつめて、わたしと共ともに上のぼらせた。

エズラ記8:17 そしてわたしはカシピアという所ところの首長しゅちょうイドのもとに彼かれらをつかわし、カシピアという所ところにいるイドと、その兄弟きょうだいである宮みやに仕つかえるしもべたちに告つぐべき言葉ことばを、彼かれらに授さずけ、われわれの神かみの宮みやのために、仕つかえ人ひとをわれわれに連つれて来こいと言いった。

エズラ記8:18 われわれの神かみがよくわれわれを助たすけられたので、彼かれらはイスラエルの子こ、レビの子こ、マヘリの子孫しそんのうちの思慮しりょ深ふかい人ひと、すなわちセレビヤおよびその子こらとその兄弟きょうだいたち十じゅう八はち人にんを、われわれに連つれて来き、

エズラ記8:21 そこでわたしは、かしこのアハワ川かわのほとりで断食だんじきを布告ふこくし、われわれの神かみの前まえで身みをひくくし、われわれと、われわれの幼おさなき者ものと、われわれのすべての貨財かざいのために、正ただしい道みちを示しめされるように神かみに求もとめた。

エズラ記8:22 これは、われわれがさきに王おうに告つげて、「われわれの神かみの手ては、神かみを求もとめるすべての者ものの上うえにやさしく下くだり、その威力いりょくと怒いかりとはすべて神かみを捨すてる者ものの上うえに下くだる」と言いったので、わたしは道中どうちゅうの敵てきに対たいして、われわれを守まもるべき歩兵ふひょうと騎兵きへいとを、王おうに頼たのむことを恥はじたからである。

エズラ記8:23 そこでわれわれは断食だんじきして、このことをわれわれの神かみに求もとめたところ、神かみはその願ねがいを聞ききいれられた。

エズラ記8:25 金銀きんぎんおよび器物きぶつ、すなわち王おうと、その議ぎ官かんと、その諸侯しょこうおよびすべて在留ざいりゅうのイスラエルびとが、われわれの神かみの宮みやのためにささげた奉納ほうのう物ぶつを量はかって彼かれらに渡わたした。

エズラ記8:28 そしてわたしは彼かれらに言いった、「あなたがたは主しゅに聖別せいべつされた者ものである。この器物きぶつも聖せいである。またこの金銀きんぎんは、あなたがたの先祖せんぞの神かみ、主しゅにささげた真心まごころよりの供そなえ物ものである。

エズラ記8:30 そこで祭司さいしおよびレビびとたちは、その金銀きんぎんおよび器物きぶつを、エルサレムにあるわれわれの神かみの宮みやに携たずさえて行いくため、その重おもさのものを受うけ取とった。

エズラ記8:31 われわれは正月しょうがつの十じゅう二に日にちに、アハワ川かわを出立しゅったつしてエルサレムに向むかったが、われわれの神かみの手ては、われわれの上うえにあって、敵てきの手ておよび道みちに待まち伏ぶせする者ものの手てから、われわれを救すくわれた。

エズラ記8:33 四よん日か目めにわれわれの神かみの宮みやの内うちで、その金銀きんぎんおよび器物きぶつを、ウリヤの子こ祭司さいしメレモテの手てに量はかって渡わたした。ピネハスの子こエレアザルが彼かれと共ともにいた。またエシュアの子こヨザバデ、およびビンヌイの子こノアデヤのふたりのレビびとも、彼かれらと共ともにいた。

エズラ記8:35 そのとき捕囚ほしゅうの人々ひとびとで捕囚ほしゅうから帰かえって来きた者ものは、イスラエルの神かみに燔祭はんさいをささげた。すなわちイスラエル全体ぜんたいのために雄牛おうし十じゅう二に頭とう、雄羊おひつじ九十きゅうじゅう六ろく頭とう、小羊こひつじ七十ななじゅう七なな頭とうをささげ、また罪つみ祭まつりとして雄おすやぎ十じゅう二に頭とうをささげた。これらはみな、主しゅにささげた燔祭はんさいである。

エズラ記8:36 彼かれらはまた王おうの命令めいれい書しょを、王おうの総督そうとくたち、および川向かわむこうの州しゅうの知事ちじたちに渡わたしたので、彼かれらは民みんと神かみの宮みやとを援助えんじょした。

エズラ記9:4 イスラエルの神かみの言葉ことばにおののく者ものは皆みな、捕囚ほしゅうから帰かえって来きた人々ひとびとのとがのゆえに、わたしのもとに集あつまったが、わたしは夕ゆうの供そなえ物ものの時ときまで、驚おどろきあきれてすわった。

エズラ記9:5 夕ゆうの供そなえ物ものの時ときになって、わたしは断食だんじきから立たちあがり、着物きものと上着うわぎを裂さいたまま、ひざをかがめて、わが神かみ、主しゅにむかって手てをさし伸のべて、

エズラ記9:6 言いった、「わが神かみよ、わたしはあなたにむかって顔かおを上あげるのを恥はじて、赤面せきめんします。われわれの不義ふぎは積つもって頭あたまよりも高たかくなり、われわれのとがは重かさなって天てんに達たっしたからです。

エズラ記9:8 ところがいま、われわれの神かみ、主しゅは、しばし恵めぐみを施ほどこして、のがれ残のこるべき者ものをわれわれのうちにおき、その聖せい所しょのうちに確たしかなよりどころを与あたえ、こうしてわれわれの神かみはわれわれの目めを明あきらかにし、われわれをその奴隷どれいのうちにあって、少すこしく生いき返かえらせられました。

エズラ記9:9 われわれは奴隷どれいの身みでありますが、その奴隷どれいたる時ときにも神かみはわれわれを見捨みすてられず、かえってペルシャ王おうたちの目めの前まえでいつくしみを施ほどこして、われわれを生いき返かえらせ、われわれの神かみの宮みやを建たてさせ、その破壊はかいをつくろわせ、ユダとエルサレムでわれわれに保護ほごを与あたえられました。

エズラ記9:10 われわれの神かみよ、この後ご、何なんを言いうことができましょう。われわれは、あなたの戒いましめを捨すてたからです。

エズラ記9:13 われわれの悪わるい行おこないにより、大おおいなるとがによって、これらすべてのことが、すでにわれわれに臨のぞみましたが、われわれの神かみなるあなたは、われわれの不義ふぎよりも軽かるい罰ばつをくだして、このように残のこりの者ものを与あたえてくださったのを見みながら、

エズラ記9:15 ああ、イスラエルの神かみ、主しゅよ、あなたは正ただしくいらせられます。われわれはのがれて残のこること今日きょうのとおりです。われわれは、とがをもってあなたの前まえにあります。それゆえだれもあなたの前まえに立たつことはできません」。

エズラ記10:1 エズラが神かみの宮みやの前まえに泣なき伏ふして祈いのり、かつざんげしていた時とき、男おとこ、女おんなおよび子供こどもの大おおいなる群集ぐんしゅうがイスラエルのうちから彼かれのもとに集あつまってきた。民たみはいたく泣なき悲かなしんだ。

エズラ記10:2 時ときにエラムの子孫しそんのうちのエヒエルの子こシカニヤが、エズラに告つげて言いった、「われわれは神かみにむかって罪つみを犯おかし、この地ちの民たみから異邦いほうの女おんなをめとりました。しかし、このことについてはイスラエルに、今いまなお望のぞみがあります。

エズラ記10:3 それでわれわれはわが主しゅの教きょうと、われわれの神かみの命令めいれいにおののく人々ひとびとの教きょうとに従したがって、これらの妻つまならびにその子供こどもたちを、ことごとく追おい出だすという契約けいやくを、われわれの神かみに立たてましょう。そして律法りっぽうに従したがってこれを行おこないましょう。

エズラ記10:6 エズラは神かみの宮みやの前まえから出でて、エリアシブの子こヨハナンのへやにはいったが、そこへ行いっても彼かれはパンも食たべず、水みずも飲のまずに夜よるを過すごした。これは彼かれが、捕囚ほしゅうから帰かえった人々ひとびとのとがを嘆なげいたからである。

エズラ記10:9 そこでユダとベニヤミンの人々ひとびとは皆みな三みっ日かのうちにエルサレムに集あつまった。これは九きゅう月がつの二十はつ日かであった。すべての民たみは神かみの宮みやの前まえの広場ひろばに座ざして、このことのため、また大雨おおあめのために震ふるえおののいていた。

エズラ記10:11 それで今いま、あなたがたの先祖せんぞの神かみ、主しゅにざんげして、そのみ旨むねを行おこないなさい。あなたがたはこの地ちの民たみおよび異邦いほうの女おんなと離はなれなさい」。

エズラ記10:14 それでどうぞ、われわれのつかさたちは全ぜん会衆かいしゅうのために立たってください。われわれの町まちの内うちに、もし異邦いほうの女おんなをめとった者ものがあるならば、みな定さだめの時ときにこさせなさい。またおのおのの町まちの長老ちょうろうおよび裁判さいばん人にんも、それと一緒いっしょにこさせなさい。そうすればこの事ことによるわれわれの神かみの激はげしい怒いかりは、ついにわれわれを離はなれるでしょう」。

ネヘミヤ記(67か所)

ネヘミヤ記1:4 わたしはこれらの言葉ことばを聞きいた時とき、すわって泣なき、数すう日じつのあいだ嘆なげき悲かなしみ、断食だんじきして天てんの神かみの前まえに祈いのって、

ネヘミヤ記1:5 言いった、「天てんの神かみ、主しゅ、おのれを愛あいし、その戒いましめを守まもる者ものには契約けいやくを守まもり、いつくしみを施ほどこされる大おおいなる恐おそるべき神かみよ、

ネヘミヤ記2:4 王おうはわたしにむかって、「それでは、あなたは何なんを願ねがうのか」と言いわれたので、わたしは天てんの神かみに祈いのって、

ネヘミヤ記2:8 また王おうの山林さんりんを管理かんりするアサフに与あたえる手紙てがみをも賜たまわり、神殿しんでんに属ぞくする城しろの門もんを建たてるため、また町まちの石いしがき、およびわたしの住すむべき家いえを建たてるために用もちいる材木ざいもくをわたしに与あたえるようにしてください」。わたしの神かみがよくわたしを助たすけられたので、王おうはわたしの願ねがいを許ゆるされた。

ネヘミヤ記2:12 夜中よなかに起おき出でた。数すう人にんの者ものがわたしに伴ともなったが、わたしは、神かみがエルサレムのためになそうとして、わたしの心こころに入いれられたことを、だれにも告つげ知しらせず、またわたしが乗のった獣けもののほかには、獣けものをつれて行いかなかった。

ネヘミヤ記2:18 そして、わたしの神かみがよくわたしを助たすけられたことを彼かれらに告つげ、また王おうがわたしに語かたられた言葉ことばをも告つげたので、彼かれらは「さあ、立たち上あがって築きずこう」と言いいい、奮ふるい立たって、この良よきわざに着手ちゃくしゅしようとした。

ネヘミヤ記2:20 わたしは彼かれらに答こたえて言いった、「天てんの神かみがわれわれを恵めぐまれるので、そのしもべであるわれわれは奮ふるい立たって築きずくのである。しかしあなたがたはエルサレムに何なんの分ぶんもなく、権利けんりもなく、記念きねんもない」。

ネヘミヤ記4:4 「われわれの神かみよ、聞きいてください。われわれは侮あなどられています。彼かれらのはずかしめを彼かれらのこうべに返かえし、彼かれらを捕囚ほしゅうの地ちでぶんどり物ものにしてください。

ネヘミヤ記4:9 そこでわれわれは神かみに祈いのり、また日夜にちや見張みはりを置おいて彼かれらに備そなえた。

ネヘミヤ記4:15 われわれの敵てきは自分じぶんたちの事ことが、われわれに悟さとられたことを聞ききき、また神かみが彼かれらの計はかりごとを破やぶられたことを聞きいたので、われわれはみな城壁じょうへきに帰かえり、おのおのその工事こうじを続つづけた。

ネヘミヤ記4:20 どこででもラッパの音おとを聞きいたなら、そこにいるわれわれの所ところに集あつまってほしい。われわれの神かみはわれわれのために戦たたかわれます」。

ネヘミヤ記5:9 わたしはまた言いった、「あなたがたのする事ことはよくない。あなたがたは、われわれの敵てきである異邦いほう人にんのそしりをやめさせるために、われわれの神かみを恐おそれつつ事ことをなすべきではないか。

ネヘミヤ記5:13 わたしはまたわたしのふところを打うち払はらって言いった、「この約束やくそくを実行じっこうしない者ものを、どうぞ神かみがこのように打うち払はらって、その家いえおよびその仕事しごとを離はなれさせられるように。その人ひとはこのように打うち払はらわれてむなしくなるように」。会衆かいしゅうはみな「アァメン」と言いって、主しゅをさんびした。そして民みんはこの約束やくそくのとおりに行いった。

ネヘミヤ記5:15 わたしより以前いぜんの総督そうとくらは民みんに重荷おもにを負おわせ、彼かれらから銀ぎん四十よんじゅうシケルのほかにパンとぶどう酒しゅを取とり、また彼かれらのしもべたちも民みんを圧迫あっぱくした。しかしわたしは神かみを恐おそれるので、そのようなことはしなかった。

ネヘミヤ記5:19 わが神かみよ、わたしがこの民たみのためにしたすべての事ことを覚おぼえて、わたしをお恵めぐみください。

ネヘミヤ記6:9 彼かれらはみな「彼かれらの手てが弱よわって工事こうじをやめるようになれば、工事こうじは成就じょうじゅしないだろう」と考かんがえて、われわれをおどそうとしたのである。しかし神かみよ、どうぞいまわたしの手てを強つよめてください。

ネヘミヤ記6:10 さてわたしはメヘタベルの子こデラヤの子こシマヤの家いえに行いったところ、彼かれは閉とじこもっていて言いった、「われわれは神かみの宮みやすなわち神殿しんでんの中なかで会合かいごうし、神殿しんでんの戸とを閉とじておきましょう。彼かれらはあなたを殺ころそうとして来くるからです。きっと夜よるのうちにあなたを殺ころそうとして来くるでしょう」。

ネヘミヤ記6:12 わたしは悟さとった。神かみが彼かれをつかわされたのではない。彼かれがわたしにむかってこの預言よげんを伝つたえたのは、トビヤとサンバラテが彼かれを買収ばいしゅうしたためである。

ネヘミヤ記6:14 わが神かみよ、トビヤ、サンバラテおよび女おんな預言よげん者しゃノアデヤならびにその他たの預言よげん者しゃなど、すべてわたしを恐おそれさせようとする者ものたちをおぼえて、彼かれらが行おこなったこれらのわざに報むくいてください。

ネヘミヤ記6:16 われわれの敵てきが皆みなこれを聞きいた時とき、われわれの周囲しゅういの異邦いほう人にんはみな恐おそれ、大おおいに面目めんぼくを失うしなった。彼かれらはこの工事こうじが、われわれの神かみの助たすけによって成就じょうじゅしたことを悟さとったからである。

ネヘミヤ記7:2 わたしは、わたしの兄弟きょうだいハナニと、城しろのつかさハナニヤに命めいじて、エルサレムを治おさめさせた。彼かれは多おおくの者ものにまさって忠信ちゅうしんな、神かみを恐おそれる者ものであったからである。

ネヘミヤ記7:5 時ときに神かみはわたしの心こころに、尊とうとい人々ひとびと、つかさおよび民みんを集あつめて、家系かけいによってその名簿めいぼをしらべようとの思おもいを起おこされた。わたしは最初さいしょに上のぼって来きた人々ひとびとの系図けいずを発見はっけんし、その中なかにこのようにしるしてあるのを見みいだした。

ネヘミヤ記8:6 エズラは大おおいなる神かみ、主しゅをほめ、民みんは皆みなその手てをあげて、「アァメン、アァメン」と言いって答こたえ、こうべをたれ、地ちにひれ伏ふして主しゅを拝はいした。

ネヘミヤ記8:8 彼かれらはその書しょ、すなわち神かみの律法りっぽうをめいりょうに読よみ、その意味いみを解とき明あかしてその読よむところを悟さとらせた。

ネヘミヤ記8:9 総督そうとくであるネヘミヤと、祭司さいしであり、学者がくしゃであるエズラと、民みんを教おしえるレビびとたちはすべての民たみに向むかって「この日ひはあなたがたの神かみ、主しゅの聖せいなる日ひです。嘆なげいたり、泣ないたりしてはならない」と言いった。すべての民たみが律法りっぽうの言葉ことばを聞きいて泣ないたからである。

ネヘミヤ記8:16 それで民たみは出でて行いって、それを持もって帰かえり、おのおのその家いえの屋根やねの上うえ、その庭にわ、神かみの宮みやの庭にわ、水みずの門もんの広場ひろば、エフライムの門もんの広場ひろばなどに仮かり庵あんを造つくった。

ネヘミヤ記8:18 エズラは初はじめの日ひから終おわりの日ひまで、毎日まいにち神かみの律法りっぽうの書しょを読よんだ。人々ひとびとは七なな日かの間あいだ、祭まつりを行おこない、八よう日か目めになって、おきてにしたがって聖会せいかいを開ひらいた。

ネヘミヤ記9:3 彼かれらはその所ところに立たって、その日ひの四よん分ぶんの一いちをもってその神かみ、主しゅの律法りっぽうの書しょを読よみ、他たの四よん分ぶんの一いちをもってざんげをなし、その神かみ、主しゅを拝はいした。

ネヘミヤ記9:4 その時ときエシュア、バニ、カデミエル、シバニヤ、ブンニ、セレビヤ、バニ、ケナニらはレビびとの台だいの上うえに立たち、大声おおごえをあげて、その神かみ、主しゅに呼よばわった。

ネヘミヤ記9:5 それからまたエシュア、カデミエル、バニ、ハシャブニヤ、セレビヤ、ホデヤ、セバニヤ、ペタヒヤなどのレビびとは言いった、「立たちあがって永遠えいえんから永遠えいえんにいますあなたがたの神かみ、主しゅをほめなさい。あなたの尊とうといみ名なはほむべきかな。これはすべての祝福しゅくふくとさんびを越こえるものです」。

ネヘミヤ記9:7 あなたは主しゅ、神かみでいらせられます。あなたは昔むかしアブラムを選えらんでカルデヤのウルから導みちびき出だし、彼かれにアブラハムという名なを与あたえ、

ネヘミヤ記9:17 従したがうことを拒こばみ、あなたが彼かれらの中なかで行おこなわれた奇跡きせきを心こころにとめず、かえってかたくなになり、みずからひとりのかしらを立たてて、エジプトの奴隷どれいの生活せいかつに帰かえろうとしました。しかしあなたは罪つみをゆるす神かみ、恵めぐみあり、あわれみあり、怒おこることおそく、いつくしみ豊ゆたかにましまして、彼かれらを捨すてられませんでした。

ネヘミヤ記9:18 また彼かれらがみずから一ひとつの鋳物いものの子牛こうしを造つくって、『これはあなたがたをエジプトから導みちびき上のぼったあなたがたの神かみである』と言いって、大おおいに汚よごし事ことを行おこなった時ときにも、

ネヘミヤ記9:31 しかしあなたは大おおいなるあわれみによって彼かれらを絶たやさず、また彼かれらを捨すてられませんでした。あなたは恵めぐみあり、あわれみある神かみでいらせられるからです。

ネヘミヤ記9:32 それゆえ、われわれの神かみ、契約けいやくを保たもち、いつくしみを施ほどこされる大おおいにして力強ちからづよく、恐おそるべき神かみよ、アッスリヤの王おうたちの時ときから今日きょうまで、われわれとわれわれの王おうたち、つかさたち、祭司さいしたち、預言よげん者しゃたち、先祖せんぞたち、およびあなたのすべての民たみに臨のぞんだもろもろの苦難くなんを小ちいさい事ことと見みないでください。

ネヘミヤ記10:28 その他たの民たみ、祭司さいし、レビびと、門もんを守まもる者もの、歌うたうたう者もの、宮みやに仕つかえるしもべ、ならびにすべて国々くにぐにの民たみと離はなれて神かみの律法りっぽうに従したがった者ものおよびその妻つま、むすこ、娘むすめなどすべて知識ちしきと悟さとりのある者ものは、

ネヘミヤ記10:29 その兄弟きょうだいである尊とうとい人々ひとびとにつき従したがい、神かみのしもべモーセによって授さずけられた神かみの律法りっぽうに歩あゆみ、われわれの主しゅ、主しゅのすべての戒いましめと、おきてと、定さだめとを守まもり行おこなうために、のろいと誓ちかいとに加くわわった。

ネヘミヤ記10:32 われわれはまたみずから規定きていを設もうけて、われわれの神かみの宮みやの用ようのために年々ねんねんシケルの三さん分ぶんの一いちを出だし、

ネヘミヤ記10:33 供そなえのパン、常つね素そ祭さい、常つね燔祭はんさいのため、安息あんそく日ひ、新月しんげつおよび定さだめの祭まつりの供そなえ物もののため、聖せいなる物もののため、イスラエルのあがないをなす罪つみ祭まつり、およびわれわれの神かみの宮みやのもろもろのわざのために用もちいることにした。

ネヘミヤ記10:34 またわれわれ祭司さいし、レビびとおよび民みんはくじを引ひいて、律法りっぽうにしるされてあるようにわれわれの神かみ、主しゅの祭壇さいだんの上うえにたくべきたきぎの供そなえ物ものを、年々ねんねん定さだめられた時ときに氏族しぞくにしたがって、われわれの神かみの宮みやに納おさめる者ものを定さだめた。

ネヘミヤ記10:36 また律法りっぽうにしるしてあるように、われわれの子こどもおよび家畜かちくのういご、およびわれわれの牛うしや羊ひつじのういごを、われわれの神かみの宮みやに携たずさえてきて、われわれの神かみの宮みやに仕つかえる祭司さいしに渡わたし、

ネヘミヤ記10:37 われわれの麦粉むぎこの初物はつもの、われわれの供そなえ物もの、各種かくしゅの木この実み、ぶどう酒しゅおよび油あぶらを祭司さいしのもとに携たずさえて行いって、われわれの神かみの宮みやのへやに納おさめ、またわれわれの土地とちの産物さんぶつの十じゅう分ぶんの一いちをレビびとに与あたえることにした。レビびとはわれわれのすべての農作のうさくをなす町まちにおいて、その十じゅう分ぶんの一いちを受うけくべき者ものだからである。

ネヘミヤ記10:38 レビびとが十じゅう分ぶんの一いちを受うける時ときには、アロンの子孫しそんである祭司さいしが、そのレビびとと共ともにいなければならない。そしてまたレビびとはその十じゅう分ぶんの一いちの十じゅう分ぶんの一いちを、われわれの神かみの宮みやに携たずさえ上うえって、へやまたは倉くらに納おさめなければならない。

ネヘミヤ記10:39 すなわちイスラエルの人々ひとびとおよびレビの子孫しそんは穀物こくもつ、ぶどう酒しゅ、および油あぶらの供そなえ物ものを携たずさえて行いって、聖せい所しょの器物きぶつおよび勤つとめをする祭司さいし、門衛もんえい、歌うたうたう者ものたちのいるへやにこれを納おさめなければならない。こうしてわれわれは、われわれの神かみの宮みやをなおざりにしない。

ネヘミヤ記11:11 および神かみの宮みやのつかさセラヤで、セラヤはヒルキヤの子こ、ヒルキヤはメシュラムの子こ、メシュラムはザドクの子こ、ザドクはメラヨテの子こ、メラヨテはアヒトブの子こである。

ネヘミヤ記11:16 またシャベタイおよびヨザバデがある。これらはレビびとのかしらであって、神かみの宮みやの外そとのわざをつかさどった。

ネヘミヤ記11:22 エルサレムにおるレビびとの監督かんとくはウジである。ウジはバニの子こ、バニはハシャビヤの子こ、ハシャビヤはマッタニヤの子こ、マッタニヤはミカの子こである。ミカは歌うたうたう者ものなるアサフの子孫しそんである。ウジは神かみの宮みやのわざを監督かんとくした。

ネヘミヤ記12:24 レビびとのかしらはハシャビヤ、セレビヤおよびカデミエルの子こエシュアであって、その兄弟きょうだいたち相あい向むかい合あい、組くみと組くみと対応たいおうして神かみの人ひとダビデの命令めいれいに従したがい、さんびと感謝かんしゃをささげた。

ネヘミヤ記12:36 またゼカリヤの兄弟きょうだいたちシマヤ、アザリエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタンエル、ユダ、ハナニなどであって、神かみの人ひとダビデの楽器がっきを持もって従したがった。そして学者がくしゃエズラは彼かれらの先さきに進すすんだ。

ネヘミヤ記12:40 こうして二に組くみの感謝かんしゃする者ものは神かみの宮みやにはいって立たった。わたしもそこに立たち、つかさたちの半なかばもわたしと共ともに立たった。

ネヘミヤ記12:43 こうして彼かれらはその日ひ、大おおいなる犠牲ぎせいをささげて喜よろこんだ。神かみが彼かれらを大おおいに喜よろこび楽たのしませられたからである。女おんな子供こどもまでも喜よろこんだ。それでエルサレムの喜よろこびの声こえは遠とおくまで聞きこえた。

ネヘミヤ記12:45 彼かれらはダビデおよびその子こソロモンの命令めいれいに従したがって、神かみの勤つとめおよび清きよめ事ことの勤つとめをした。歌うたうたう者ものおよび門もんを守まもる者ものもそのように行おこなった。

ネヘミヤ記12:46 昔むかしダビデおよびアサフの日ひには、歌うたうたう者もののかしらがひとりいて、神かみにさんびと感謝かんしゃをささげる事ことがあった。

ネヘミヤ記13:1 その日ひモーセの書しょを読よんで民みんに聞きかせたが、その中なかにアンモンびと、およびモアブびとは、いつまでも神かみの会かいに、はいってはならないとしるされているのを見みいだした。

ネヘミヤ記13:2 これは彼かれらがかつて、パンと水みずをもってイスラエルの人々ひとびとを迎むかえず、かえってこれをのろわせるためにバラムを雇やとったからである。しかしわれわれの神かみはそののろいを変かえて祝福しゅくふくとされた。

ネヘミヤ記13:4 これより先さき、われわれの神かみの宮みやのへやをつかさどっていた祭司さいしエリアシブは、トビヤと縁組えんぐみしたので、

ネヘミヤ記13:7 エルサレムに来きて、エリアシブがトビヤのためにした悪事あくじ、すなわち彼かれのために神かみの宮みやの庭にわに一ひとつのへやを備そなえたことを発見はっけんした。

ネヘミヤ記13:9 命めいじて、すべてのへやを清きよめさせ、そして神かみの宮みやの器物きぶつおよび素す祭まつり、乳香にゅうこうなどを再ふたたびそこに携たずさえ入いれた。

ネヘミヤ記13:11 それでわたしはつかさたちを責せめて言いった、「なぜ神かみの宮みやを捨すてさせたのか」。そしてレビびとを招まねき集あつめて、その持もち場ばに復帰ふっきさせた。

ネヘミヤ記13:14 わが神かみよ、この事ことのためにわたしを覚おぼえてください。わが神かみの宮みやとその勤つとめのためにわたしが行おこなった良よきわざをぬぐい去さらないでください。

ネヘミヤ記13:18 あなたがたの先祖せんぞも、このように行おこなったので、われわれの神かみはこのすべての災わざわいを、われわれとこの町まちに下くだされたではないか。ところがあなたがたは安息あんそく日ひを汚よごして、さらに大おおいなる怒いかりをイスラエルの上うえに招まねくのである」。

ネヘミヤ記13:22 わたしはまたレビびとに命めいじて、その身みを清きよめさせ、来きて門もんを守まもらせて、安息あんそく日ひを聖別せいべつした。わが神かみよ、わたしのためにまた、このことを覚おぼえ、あなたの大おおいなるいつくしみをもって、わたしをあわれんでください。

ネヘミヤ記13:25 わたしは彼かれらを責せめ、またののしり、そのうちの数すう人にんを撃うって、その毛けを抜ぬき、神かみの名なをさして誓ちかわせて言いった、「あなたがたは彼かれらのむすこに自分じぶんの娘むすめを与あたえてはならない。またあなたがたのむすこ、またはあなたがた自身じしんのために彼かれらの娘むすめをめとってはならない。

ネヘミヤ記13:26 イスラエルの王おうソロモンはこれらのことによって罪つみを犯おかしたではないか。彼かれのような王おうは多おおくの国民こくみんのうちにもなく、神かみに愛あいせられた者ものである。神かみは彼かれをイスラエル全国ぜんこくの王おうとせられた。ところが異邦いほうの女おんなたちは彼かれに罪つみを犯おかさせた。

ネヘミヤ記13:27 それゆえあなたがたが異邦いほうの女おんなをめとり、このすべての大おおいなる悪あくを行おこなって、われわれの神かみに罪つみを犯おかすのを、われわれは聞き流しききながしにしておけようか」。

ネヘミヤ記13:29 わが神かみよ、彼かれらのことを覚おぼえてください。彼かれらは祭司さいしの職しょくを汚よごし、また祭司さいしおよびレビびとの契約けいやくを汚よごしました。

ネヘミヤ記13:31 また定さだめられた時ときに、たきぎの供そなえ物ものをささげさせ、また初物はつものをささげさせた。わが神かみよ、わたしを覚おぼえ、わたしをお恵めぐみください。

ヨブ記(150か所)

ヨブ記1:1 ウヅの地ちにヨブという名なの人ひとがあった。そのひととなりは全まったく、かつ正ただしく、神かみを恐おそれ、悪わるに遠とおざかった。

ヨブ記1:5 そのふるまいの日ひがひとめぐり終おわるごとに、ヨブは彼かれらを呼よび寄よせて聖別せいべつし、朝あさ早はやく起おきて、彼かれらすべての数かずにしたがって燔祭はんさいをささげた。これはヨブが「わたしのむすこたちは、ことによったら罪つみを犯おかし、その心こころに神かみをのろったかもしれない」と思おもったからである。ヨブはいつも、このように行おこなった。

ヨブ記1:6 ある日ひ、神かみの子こたちが来きて、主しゅの前まえに立たった。サタンも来きてその中なかにいた。

ヨブ記1:8 主しゅはサタンに言いわれた、「あなたはわたしのしもべヨブのように全まったく、かつ正ただしく、神かみを恐おそれ、悪わるに遠とおざかる者ものの世よにないことを気きづいたか」。

ヨブ記1:9 サタンは主しゅに答こたえて言いった、「ヨブはいたずらに神かみを恐おそれましょうか。

ヨブ記1:16 彼かれがなお語かたっているうちに、またひとりが来きて言いった、「神かみの火ひが天てんから下くだって、羊ひつじおよびしもべたちを焼やき滅ほろぼしました。わたしはただひとりのがれて、あなたに告つげるために来きました」。

ヨブ記1:22 すべてこの事ことにおいてヨブは罪つみを犯おかさず、また神かみに向むかって愚おろかなことを言いわなかった。

ヨブ記2:1 ある日ひ、また神かみの子こたちが来きて、主しゅの前まえに立たった。サタンもまたその中なかに来きて、主しゅの前まえに立たった。

ヨブ記2:3 主しゅはサタンに言いわれた、「あなたは、わたしのしもべヨブのように全まったく、かつ正ただしく、神かみを恐おそれ、悪わるに遠とおざかる者ものの世よにないことを気きづいたか。あなたは、わたしを勧すすめて、ゆえなく彼かれを滅ほろぼそうとしたが、彼かれはなお堅かたく保たもって、おのれを全まっとうした」。

ヨブ記2:9 時ときにその妻つまは彼かれに言いった、「あなたはなおも堅かたく保たもって、自分じぶんを全まっとうするのですか。神かみをのろって死しになさい」。

ヨブ記2:10 しかしヨブは彼女かのじょに言いった、「あなたの語かたることは愚おろかな女おんなの語かたるのと同おなじだ。われわれは神かみから幸さちをうけるのだから、災わざわいをも、うけるべきではないか」。すべてこの事ことにおいてヨブはそのくちびるをもって罪つみを犯おかさなかった。

ヨブ記3:4 その日ひは暗くくらくなるように。神かみが上うえからこれを顧かえりみられないように。光ひかりがこれを照てらしさないように。

ヨブ記3:23 なにゆえ、その道みちの隠かくされた人ひとに、神かみが、まがきをめぐらされた人ひとに、光ひかりを賜たまわるのか。

ヨブ記4:6 あなたが神かみを恐おそれていることは、あなたのよりどころではないか。あなたの道みちの全ぜんきことは、あなたの望のぞみではないか。

ヨブ記4:9 彼かれらは神かみのいぶきによって滅ほろび、その怒いかりの息いきによって消きえうせる。

ヨブ記4:17 『人ひとは神かみの前まえに正ただしくありえようか。人ひとはその造つくり主ぬしの前まえに清きよくありえようか。

ヨブ記5:8 しかし、わたしであるならば、神かみに求もとめ、神かみに、わたしの事ことをまかせる。

ヨブ記5:17 見みよ、神かみに戒いましめられる人ひとはさいわいだ。それゆえ全能ぜんのう者しゃの懲ちょうしめを軽かろんじてはならない。

ヨブ記6:4 全能ぜんのう者しゃの矢やが、わたしのうちにあり、わたしの霊れいはその毒どくを飲のみ、神かみの恐おそるべき軍勢ぐんぜいが、わたしを襲おそい攻せめている。

ヨブ記6:8 どうかわたしの求もとめるものが獲とられるように。どうか神かみがわたしの望のぞむものをくださるように。

ヨブ記6:9 どうか神かみがわたしを打うち滅ほろぼすことをよしとし、み手てを伸のべてわたしを断たたたれるように。

ヨブ記8:3 神かみは公義きみよしを曲まげられるであろうか。全能ぜんのう者しゃは正義せいぎを曲まげられるであろうか。

ヨブ記8:5 あなたがもし神かみに求もとめ、全能ぜんのう者しゃに祈いのるならば、

ヨブ記8:13 すべて神かみを忘わすれる者ものの道みちはこのとおりだ。神かみを信しんじない者ものの望のぞみは滅ほろびる。

ヨブ記8:20 見みよ、神かみは全ぜんき人にんを捨すてられない。また悪あくを行おこなう者ものの手てを支持しじされない。

ヨブ記9:2 「まことにわたしは、その事ことのそのとおりであることを知しっている。しかし人ひとはどうして神かみの前まえに正ただしくありえようか。

ヨブ記9:13 神かみはその怒いかりをやめられない。ラハブを助たすける者ものどもは彼かれのもとにかがんだ。

ヨブ記9:32 神かみはわたしのように人ひとではないゆえ、わたしは彼かれに答こたえることができない。われわれは共ともにさばきに臨のぞむことができない。

ヨブ記10:2 わたしは神かみに申もうそう、わたしを罪つみある者ものとされないように。なぜわたしと争あらそわれるかを知しらせてほしい。

ヨブ記11:4 あなたは言いう、『わたしの教きょうは正ただしい、わたしは神かみの目めに潔いいさぎよい』と。

ヨブ記11:5 どうぞ神かみが言葉ことばを出だし、あなたにむかってくちびるを開ひらき、

ヨブ記11:6 知恵ちえの秘密ひみつをあなたに示しめされるように。神かみはさまざまの知識ちしきをもたれるからである。それであなたは知しるがよい、神かみはあなたの罪つみよりも軽かるくあなたを罰ばっせられることを。

ヨブ記11:7 あなたは神かみの深ふかい事ことを窮きわめることができるか。全能ぜんのう者しゃの限界げんかいを窮きわめることができるか。

ヨブ記11:13 もしあなたが心こころを正ただしくするならば、神かみに向むかって手てを伸のべるであろう。

ヨブ記12:4 わたしは神かみに呼よばわって、聞きかれた者ものであるのに、その友ともの物笑ものわらいとなっている。正まさしく全ぜんき人にんは物笑ものわらいとなる。

ヨブ記12:6 かすめ奪ううばう者ものの天幕てんまくは栄さかえ、神かみを怒いからす者ものは安やすらかである。自分じぶんの手てに神かみを携たずさえている者ものも同様どうようだ。

ヨブ記12:13 知恵ちえと力ちからは神かみと共ともにあり、深慮しんりょと悟さとりも彼かれのものである。

ヨブ記13:3 しかしわたしは全能ぜんのう者しゃに物ものを言いおう、わたしは神かみと論ろんずることを望のぞむ。

ヨブ記13:7 あなたがたは神かみのために不義ふぎを言いおうとするのか。また彼かれのために偽いつわりを述のべるのか。

ヨブ記13:8 あなたがたは彼かれにひいきしようとするのか。神かみのために争あらそおうとするのか。

ヨブ記13:9 神かみがあなたがたを調しらべられるとき、あなたがたは無事ぶじだろうか。あなたがたは人ひとを欺あざむくように彼かれを欺あざむくことができるか。

ヨブ記13:16 これこそわたしの救すくいとなる。神かみを信しんじない者ものは、神かみの前まえに出でることができないからだ。

ヨブ記15:4 ところがあなたは神かみを恐おそれることを捨すて、神かみの前まえに祈いのる事ことをやめている。

ヨブ記15:8 あなたは神かみの会議かいぎにあずかったのか。あなたは知恵ちえを独占どくせんしているのか。

ヨブ記15:11 神かみの慰なぐさめおよびあなたに対たいするやさしい言葉ことばも、あなたにとって、あまりに小ちいさいというのか。

ヨブ記15:13 あなたが神かみにむかって気きをいらだて、このような言葉ことばをあなたの口くちから出だすのはなぜか。

ヨブ記15:15 見みよ、神かみはその聖せいなる者ものにすら信しんを置おかれない、もろもろの天てんも彼かれの目めには清きよくない。

ヨブ記15:25 これは彼かれが神かみに逆さからってその手てを伸のべ、全能ぜんのう者しゃに逆さからって高慢こうまんにふるまい、

ヨブ記15:34 神かみを信しんじない者もののやからは子こなく、まいないによる天幕てんまくは火ひで焼やき滅ほろぼされるからだ。

ヨブ記16:7 まことに神かみは今いまわたしを疲つかれさせた。彼かれはわたしのやからをことごとく荒あらした。

ヨブ記16:11 神かみはわたしをよこしまな者ものに渡わたし、悪人あくにんの手てに投なげいれられる。

ヨブ記16:20 わたしの友ともはわたしをあざける、しかしわたしの目めは神かみに向むかって涙なみだを注そそぐ。

ヨブ記16:21 どうか彼かれが人ひとのために神かみと弁論べんろんし、人ひととその友ともとの間あいだをさばいてくれるように。

ヨブ記17:8 正ただしい者ものはこれに驚おどろき、罪つみなき者ものは神かみを信しんぜぬ者ものに対たいして憤いきどおる。

ヨブ記18:21 まことに、悪あしき者もののすまいはこのようであり、神かみを知しらない者ものの所ところはこのようである」。

ヨブ記19:6 『神かみがわたしをしえたげ、その網あみでわたしを囲かこまれたのだ』と知しるべきだ。

ヨブ記19:21 わが友ともよ、わたしをあわれめ、わたしをあわれめ、神かみのみ手てがわたしを打うったからである。

ヨブ記19:22 あなたがたは、なにゆえ神かみのようにわたしを責せめ、わたしの肉にくをもって満足まんぞくしないのか。

ヨブ記19:26 わたしの皮かわがこのように滅ほろぼされたのち、わたしは肉にくを離はなれて神かみを見みるであろう。

ヨブ記20:5 悪あしき人ひとの勝かち誇ほこりはしばらくであって、神かみを信しんじない者ものの楽たのしみはただつかのまであることを。

ヨブ記20:15 彼かれは貨財かざいをのんでも、またそれを吐はき出だす、神かみがそれを彼かれの腹はらから押おし出だされるからだ。

ヨブ記20:23 彼かれがその腹はらを満みたそうとすれば、神かみはその激はげしい怒いかりを送おくって、それを彼かれの上うえに降ふり注そそぎ、彼かれの食物しょくもつとされる。

ヨブ記20:28 その家いえの財産ざいさんは奪うばい去さられ、神かみの怒いかりの日ひに消きえうせるであろう。

ヨブ記20:29 これが悪あしき人ひとの神かみから受うける分ぶん、神かみによって定さだめられた嗣業しぎょうである」。

ヨブ記21:9 その家いえは安やすらかで、恐おそれがなく、神かみのつえは彼かれらの上うえに臨のぞむことがない。

ヨブ記21:14 彼かれらは神かみに言いう、『われわれを離はなれよ、われわれはあなたの道みちを知しることを好このまない。

ヨブ記21:17 悪人あくにんのともしびの消けされること、幾いくたびあるか。その災わざわいの彼かれらの上うえに臨のぞむこと、神かみがその怒いかりをもって苦くるしみを与あたえられること、幾いくたびあるか。

ヨブ記21:19 あなたがたは言いう、『神かみは彼かれらの罪つみを積つみたくわえて、その子こらに報むくいられるのだ』と。どうかそれを彼かれら自身じしんに報むくいて、彼かれらにその罪つみを知しらせられるように。

ヨブ記21:22 神かみは天てんにある者ものたちをさえ、さばかれるのに、だれが神かみに知識ちしきを教おしえることができようか。

ヨブ記22:2 「人ひとは神かみを益えきすることができるであろうか。賢かしこい人ひとも、ただ自身じしんを益えきするのみである。

ヨブ記22:4 神かみはあなたが神かみを恐おそれることのゆえに、あなたを責せめ、あなたをさばかれるであろうか。

ヨブ記22:12 神かみは天てんに高たかくおられるではないか。見みよ、いと高たかき星ほしを。いかに高たかいことよ。

ヨブ記22:13 それであなたは言いう、『神かみは何なんを知しっておられるか。彼かれは黒雲くろくもを通とおして、さばくことができるのか。

ヨブ記22:17 彼かれらは神かみに言いった、『われわれを離はなれてください』と、また『全能ぜんのう者しゃはわれわれに何なんをなしえようか』と。

ヨブ記22:18 しかし神かみは彼かれらの家いえを良よい物もので満みたされた。ただし悪人あくにんの計はかりごとはわたしのくみする所ところではない。

ヨブ記22:21 あなたは神かみと和やわらいで、平安へいあんを得うるがよい。そうすれば幸福こうふくがあなたに来くるでしょう。

ヨブ記22:26 その時とき、あなたは全能ぜんのう者しゃを喜よろこび、神かみに向むかって顔かおをあげることができる。

ヨブ記23:16 神かみはわたしの心こころを弱よわくされた。全能ぜんのう者しゃはわたしを恐おそれさせられた。

ヨブ記24:12 町まちの中なかから死しのうめきが起おこり、傷きずついた者ものの魂たましいが助たすけを呼よび求もとめる。しかし神かみは彼かれらの祈いのりを顧かえりみられない。

ヨブ記24:22 しかし神かみはその力ちからをもって、強つよい人々ひとびとを生いきながらえさせられる。彼かれらは生いきる望のぞみのない時ときにも起おきあがる。

ヨブ記24:23 神かみが彼かれらに安全あんぜんを与あたえられるので、彼かれらは安やすらかである。神かみの目めは彼かれらの道みちの上うえにある。

ヨブ記25:2 「大権たいけんと恐おそれとは神かみと共ともにある。彼かれは高たかき所ところで平和へいわを施ほどこされる。

ヨブ記25:4 それで人ひとはどうして神かみの前まえに正ただしくありえようか。女おんなから生うまれた者ものがどうして清きよくありえようか。

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