「口」(くち)が出てくる聖書の箇所

「口」(くち)は日常訳第1版の511か所(旧約408・新約103)に出てきます。口語訳では393か所。

口語訳で読む · 語句検索で探す

511か所を200か所ずつ3ページに分けています(1ページ目)。

創世記(12か所)

創世記4:11 だから今いま、あなたは呪のろわれる。あなたの弟おとうとの血ちを受うけとろうと口くちを開あけたこの土地とちから、あなたは追おい出だされるのだ。

創世記29:2 見みると、野のに井戸いどがあった。そのそばに、羊ひつじの群むれが三みっつ、うずくまっていた。人々ひとびとはこの井戸いどから群むれに水みずを飲のませていたのだ。でも、井戸いどの口くちには大おおきな石いしがのせてあった。

創世記29:3 群むれがみんなそこに集あつまると、人々ひとびとは井戸いどの口くちから石いしを転ころがして羊ひつじに水みずを飲のませる。そして石いしを井戸いどの口くちの元もとの場所ばしょに戻もどしておくのだった。

創世記29:8 彼かれらは答こたえた。「それはできないんだ。すべての群むれが集あつまるまではね。みんなが集あつまったら、井戸いどの口くちから石いしを転ころがして、羊ひつじに水みずを飲のませるんだよ」

創世記29:10 ヤコブは、母ははの兄あにラバンの娘むすめラケルと、母ははの兄あにラバンの羊ひつじの群むれを見みた。すると彼かれは進すすみ出でて、井戸いどの口くちの石いしをころがし、母ははの兄あにラバンの羊ひつじに水みずを飲のませた。

創世記42:27 そのうちのひとりが、宿やどでろばにえさをやろうと袋ふくろを開あけた。すると、袋ふくろの口くちに自分じぶんのお金かねがあるのに気きづいた。

創世記43:12 そしてその上うえに、倍ばいの額がくのお金かねを持もって行いきなさい。それに、袋ふくろの口くちに戻もどされていたお金かねも持もって行いって返かえしなさい。たぶん、何なんかの手違てちがいだったのだろう。

創世記43:21 宿やどに着ついて袋ふくろを開あけてみると、それぞれの銀ぎんが袋ふくろの口くちに入はいっていたのです。しかも、わたしたちの銀ぎんは目方めかたどおり、そっくりそのまま。それで、それを持もって戻もどってきました。

創世記44:1 ヨセフは家いえの管理かんりをまかせている使用しよう人にんにこう命めいじた。「この人ひとたちの袋ふくろに、運はこべるだけたくさんの食料しょくりょうを詰つめてやりなさい。そして、それぞれの銀ぎんを袋ふくろの口くちに入いれておきなさい。

創世記44:2 またわたしの杯さかずき、あの銀ぎんの杯さかずきを、いちばん年下とししたの弟おとうとの袋ふくろの口くちに、穀物こくもつの代金だいきんと一緒いっしょに入いれておきなさい。」家いえの管理かんり人にんは、ヨセフが言いったとおりにした。

創世記44:8 袋ふくろの口くちの中なかに見みつけたあのお金かねでさえ、わたしたちはカナンの地ちからあなたのところに持もち帰かえったのです。それなのに、どうしてご主人しゅじんの家いえから銀ぎんや金かねを盗ぬすんだりするでしょうか。

創世記48:20 神かみはこの日ひ、ふたりを祝福しゅくふくしてこう言いった。「イスラエルの人々ひとびとは、祝福しゅくふくするときにあなたたちの名前なまえを口くちにするだろう。『神かみが、あなたをエフライムやマナセのようにしてくださるように』とね。」こうして彼かれは、エフライムをマナセより先さきに置おいた。

出エジプト記(11か所)

出エジプト4:10 モーセは主しゅに言いった。「主しゅよ、お願ねがいです。わたしは話はなすのが得意とくいではありません。昔むかしからそうですし、あなたがこのしもべに語かたりかけてくださった今いまも同おなじです。わたしは口くちが重おもく、舌したが回まわらないのです。」

出エジプト4:11 主しゅはモーセに言いった。「人ひとに口くちを与あたえたのは誰だれだ。人ひとを話はなせなくしたり、耳みみを聞きこえなくしたり、目めを見みえるようにしたり、見みえなくしたりするのは誰だれだ。この主しゅであるわたしではないか。

出エジプト4:12 さあ、行いきなさい。わたしがおまえの口くちとともにいて、何なんを話はなすべきか教おしえよう。」

出エジプト4:15 おまえはアロンに話はなし、その口くちに言葉ことばを授さずけなさい。わたしはおまえの口くちとアロンの口くちとともにいて、二人ふたりが何なんをすべきか教おしえよう。

出エジプト4:16 アロンがおまえに代かわって民たみに話はなす。アロンはおまえの口くちの代かわりとなり、おまえはアロンにとって神かみの代かわりとなる。

出エジプト13:9 これを、あなたの手てにしるしとして、額がくの間あいだに覚おぼえとして刻きざんでおきなさい。主しゅの教おしえを、いつもあなたの口くちにとどめておくためだ。主しゅが力強ちからづよい手てで、あなたをエジプトから連つれ出だしてくださったのだから。

出エジプト20:7 あなたの神かみ、主しゅの名なを、みだりに口くちにしてはならない。その名なをみだりに口くちにする者ものを、主しゅは罰ばっせずにはおかないからだ。

出エジプト23:13 わたしがあなたたちに言いったことを、すべて守まもりなさい。ほかの神々かみがみの名なを口くちにしてはならない。あなたの口くちからそれを聞きかせてはならない。

出エジプト25:27 環かんは枠わくのすぐそばに付つける。机つくえを担かつぐための棒ぼうを通とおす差さし込こみ口くちとするためである。

出エジプト28:32 その真まん中なかに、頭あたまを通とおす口くちをあける。その口くちのまわりには、織おって作つくったふちをつける。よろいのえりのようにして、破やぶれないようにする。

出エジプト39:23 その上着うわぎの真まん中なかには頭あたまを通とおす開あき口くちがあり、その口くちのまわりには縁取ふちどりがつけられていた。破やぶれないようにするためである。

レビ記(2か所)

レビ記5:4 また、人ひとが軽々かるがるしく口くちにする誓ちかいをする場合ばあいもある。悪わるいことでも良よいことでも、人ひとが誓ちかって口くちにするどんなことであれ、そのことを忘わすれていたとしても、後あとでそれを知しったなら、その人ひとはそのどれか一ひとつについて責せめを負おう。

レビ記24:16 主しゅの名なを口くちにしてののしる者ものは、必かならず死しななければならない。民たみ全体ぜんたいで彼かれを石打いしうちにする。よそから来きた人ひとでも、その土地とちに生うまれた人ひとでも、主しゅの名なをののしる者ものは死しななければならない。

民数記(15か所)

民数記12:8 わたしは彼かれとは口くちと口くちで、はっきりと語かたる。なぞめいた言いいい方かたはしない。彼かれは主しゅであるわたしの姿すがたを見みるのだ。それなのに、なぜあなたたちは、わたしのしもべモーセを悪わるく言いうのを恐おそれなかったのか。」

民数記16:30 でも、もし主しゅがまったく新あたらしいことを創造そうぞうされ、地ちが口くちを開ひらいて、彼かれらと彼かれらのすべての物ものをのみ込こみ、彼かれらが生いきたまま死者ししゃの世界せかいに下くだるなら、あなたたちは、この者ものたちが主しゅを軽かろんじたことを知しるだろう。」

民数記16:32 地ちは口くちを開ひらき、彼かれらとその家いえの者ものたち、コラに属ぞくするすべての人ひと、そしてすべての財産ざいさんをのみ込こんだ。

民数記22:28 すると主しゅが、ろばの口くちを開ひらかれた。ろばはバラムに言いった。「わたしがあなたに何なんをしたというのですか。これで三さん度ども、わたしを打うつなんて。」

民数記22:38 バラムはバラクに答こたえた。「こうして、あなたのところに来きました。でも、わたしに何なんかを勝手かってに話はなす力ちからがあるでしょうか。神かみがわたしの口くちに授さずける言葉ことば、それだけをわたしは語かたります。」

民数記23:5 主しゅはバラムの口くちに言葉ことばを授さずけて言いわれた。「バラクのところに戻もどり、こう語かたりなさい。」

民数記23:12 バラムは答こたえて言いった。「主しゅがわたしの口くちに授さずけられたこと、それをそのまま語かたるしかないではありませんか。」

民数記23:16 主しゅはバラムに会あいに来こられ、その口くちに言葉ことばを授さずけて言いわれた。「バラクのところに戻もどり、こう語かたりなさい。」

民数記23:19 神かみは人ひとではないから、うそをつくことはない。人ひとの子こでもないから、思おもい直なおすこともない。神かみは語かたったことを、実行じっこうしないだろうか。口くちにしたことを、成なし遂とげないだろうか。

民数記26:10 すると地ちが口くちを開ひらいて、彼かれらを飲のみ込こんだ。コラも、その仲間なかまもいっしょに死しんだ。火ひが二百にひゃく五十ごじゅう人にんを焼やき尽つくしたときのことである。こうして彼かれらは、みんなへの見みせしめとなった。

民数記30:2 男おとこが主しゅに何なんかを誓ちかったり、自分じぶんに義務ぎむを課かそうと誓約せいやくしたりしたときは、その言葉ことばを破やぶってはならない。口くちにしたことは、すべてそのとおりに実行じっこうしなければならない。

民数記30:6 また、女性じょせいが誓ちかいを負おったまま、あるいは軽かるはずみに口くちにした言葉ことばで自分じぶんに義務ぎむを課かしたまま、だれかと結婚けっこんした場合ばあい、

民数記30:8 でも、夫おっとがそれを聞きいた日ひにやめさせたなら、夫おっとは彼女かのじょが負おっている誓ちかいと、軽かるはずみに口くちにして自分じぶんに課かした義務ぎむを無効むこうにする。そして主しゅは彼女かのじょを赦ゆるしてくださる。

民数記30:12 でも、夫おっとがそれを聞きいた日ひに取とり消けしたなら、彼女かのじょが口くちにした誓ちかいも、自分じぶんに課かした義務ぎむも、すべて効力こうりょくを失ううしなう。夫おっとが取とり消けしたのだから、主しゅは彼女かのじょを赦ゆるしてくださる。

民数記32:24 さあ、子こどもたちのために町まちを建たて、羊ひつじのために囲かこいを造つくりなさい。そして、自分じぶんの口くちで言いったとおりに実行じっこうしなさい。」

申命記(9か所)

申命記5:11 あなたの神かみ、主しゅの名なを、軽々かるがるしく口くちにしてはならない。主しゅは、その名なを軽々かるがるしく口くちにする者ものを、罰ばっせずにはおかない。

申命記8:3 主しゅはあなたを苦くるしめ、飢うえさせ、そして、あなたも先祖せんぞも知しらなかったマナを食たべさせてくださった。人ひとはパンだけで生いきるのではなく、主しゅの口くちから出でるすべての言葉ことばによって生いきる。それをあなたに教おしえるためだった。

申命記11:6 主しゅが、ルベンの子こエリアブの息子むすこダタンとアビラムに対たいして行おこなわれたことも見みた。全ぜんイスラエルが見みている前まえで、大地だいちが口くちを開ひらき、彼かれらとその家族かぞく、天幕てんまく、そして彼かれらに従したがうすべてのものを飲のみ込こんでしまった。

申命記15:23 ただし、その血ちだけは口くちにしてはいけない。血ちは水みずのように地面じめんに流ながしなさい。

申命記18:18 わたしは、彼かれらの同胞どうほうの中なかから、あなたのような預言よげん者しゃを立たてる。わたしの言葉ことばをその口くちに授さずけ、わたしが命めいじることをすべて、彼かれらに語かたらせる。

申命記23:23 自分じぶんの口くちから出でた言葉ことばは守まもり、実行じっこうしなさい。あなたが自分じぶんの口くちで約束やくそくしたとおり、主しゅなるあなたの神かみに進すすんでささげると誓ちかったものを果はたしなさい。

申命記30:14 むしろ、その言葉ことばはあなたのすぐそばにある。あなたの口くちにあり、あなたの心こころにある。だからあなたはそれを行おこなうことができる。

申命記31:21 そして、多おおくの災わざわいと苦くるしみが彼かれらを襲おそうとき、この歌うたが彼かれらの前まえで証人しょうにんとなって語かたる。この歌うたは、彼かれらの子孫しそんの口くちから忘わすれ去さられることがないからだ。わたしは、彼かれらを、誓ちかった土地とちに導みちびき入いれる前まえから、今日きょうこの日ひに彼かれらが心こころに抱いいだいている思おもいを知しっているのだ。」

申命記32:1 天てんよ、耳みみを傾かたむけよ。わたしは語かたる。地ちよ、聞きけ。わたしの口くちの言葉ことばを。

ヨシュア記(3か所)

ヨシュア記1:8 この教おしえの書しょを、あなたの口くちから離はなしてはいけない。昼ひるも夜よるもそれを口くちずさみなさい。そこに書かかかれていることを、すべてそのまま守まもり行おこなうためだ。そうすれば、あなたの歩あゆむ道みちは栄さかえ、すべてうまくいく。

ヨシュア記6:10 ヨシュアは民たみにこう命めいじていた。「ときの声こえをあげてはいけない。声こえを出だしてはいけない。一言ひとことも口くちにしてはいけない。わたしが『あげろ』と言いう、その日ひまでは。そう言いったら、ときの声こえをあげなさい。」

ヨシュア記23:7 あなたたちの中なかに残のこっているこれらの民たみに、決けっして近ちかづいてはいけない。彼かれらの神々かみがみの名なを口くちにしてはいけないし、その名なにかけて誓ちかってもいけない。彼かれらに仕つかえたり、ひれ伏ふして拝おがんだりしてはいけない。

士師記(8か所)

士師記7:6 手てで水みずをすくって口くちに運はこび、なめた者ものの数かずは三百さんびゃく人にんだった。残のこりの民たみはみな、ひざをついて水みずを飲のんだ。

士師記9:38 するとゼブルは言いった。「『アビメレクとは何者なにものだ、どうして彼かれに仕つかえるんだ』と言いっていた、その大おおきな口くちはどうした。ほら、あれがおまえのばかにした者ものたちだ。さあ、出でて行いって戦たたかってみろ。」

士師記11:35 エフタは娘むすめを見みると、自分じぶんの服ふくを引ひき裂さいて言いった。「ああ、わたしの娘むすめよ。お前まえはわたしを打うちのめし、わたしを苦くるしめる者ものとなってしまった。わたしは主しゅに向むかって口くちを開ひらいて誓ちかってしまった。もう取とり消けすことはできないのだ。」

士師記11:36 娘むすめは父ちちに言いった。「お父ちちさん、あなたは主しゅに向むかって口くちを開ひらいて誓ちかったのですね。それなら、その口くちから出でた言葉ことばのとおりに、わたしにしてください。主しゅが、あなたの敵てきであるアンモン人にんにあだを討うってくださったのですから。」

士師記13:14 ぶどうの木きからできるものは、何なん一ひとつ口くちにしてはいけない。ぶどう酒しゅも、強つよい酒さけも飲のんではいけない。汚よごれたものも、いっさい食たべてはいけない。わたしが命めいじたことを、すべて守まもるように。」

士師記17:2 彼かれは母親ははおやに言いった。「あなたから取とられた銀ぎん千せん百ひゃく枚まいのことで、あなたはのろいの言葉ことばを口くちにしましたね。わたしもこの耳みみで聞きききました。その銀ぎんは、わたしのところにあります。わたしが取とったのです。」すると母親ははおやは言いった。「息子むすこよ、あなたが主しゅに祝福しゅくふくされますように。」

士師記18:19 五ご人にんは言いった。「黙だまって。口くちに手てを当あてて、いっしょに来きてくれ。おれたちの父ちちとなり、祭司さいしになってほしい。一人ひとりの家いえの祭司さいしでいるのと、イスラエルの一ひとつの部族ぶぞく、一ひとつの氏族しぞくの祭司さいしになるのと、どっちがいい。」

士師記18:25 ダン族ぞくは彼かれに言いった。「これ以上いじょうおれたちに口くちを出だすな。気きの荒あらい連中れんちゅうがお前まえに襲おそいかかって、お前まえも家族かぞくも命いのちを落おとすことになるぞ。」

サムエル記上(9か所)

サムエル第一2:1 ハンナは祈いのって言いった。「わたしの心こころは、主しゅにあって喜よろこびおどる。主しゅがわたしの角つのを高たかく上あげてくださった。わたしは敵てきに向むかって大おおきく口くちを開ひらく。あなたの救すくいを、わたしは喜よろこんでいるから。

サムエル第一2:3 もう高たかぶって語かたってはならない。おごり高たかぶった言葉ことばを口くちにしてはならない。主しゅはすべてを知しる神かみ。人ひとの行おこないを、はかりにかける方かただから。

サムエル第一4:18 彼かれが神かみの箱はこのことを口くちにしたとたん、エリは門もんのわきで席せきから後うしろに倒たおれ、首くびを折おって死しんだ。年老としおいて、体からだが重おもかったからである。エリは四十よんじゅう年ねんの間あいだ、イスラエルを治おさめていた。

サムエル第一14:24 その日ひ、イスラエルの人々ひとびとは追おい詰つめられて苦くるしんだ。サウルが民たみにこう誓ちかわせていたからだ。「夕方ゆうがたまで、わたしが敵てきに復讐ふくしゅうを果はたすまで、食たべ物ものを口くちにする者ものはのろわれる。」それで民たみはだれも食たべ物ものを口くちにしなかった。

サムエル第一14:26 民たみが森もりに入はいると、蜜みつが流ながれ出でていた。それでも、だれも手てを口くちに運はこぼうとはしなかった。民たみが誓ちかいを恐おそれていたからだ。

サムエル第一14:27 ところがヨナタンは、父ちちが民たみに誓ちかわせたことを聞きいていなかった。それで手てに持もっていた杖つえの先さきを伸のばして蜜みつの巣すに浸ひたし、その手てを口くちに運はこんだ。すると、彼かれの目めは輝かがやいた。

サムエル第一17:23 ダビデが兄あにたちと話はなしていると、ちょうどそのとき、あの代表だいひょうの戦士せんし、ガテ出身しゅっしんのペリシテ人びとゴリアテが、ペリシテの隊列たいれつから進すすみ出でてきた。そしていつもと同おなじ言葉ことばを口くちにした。ダビデはそれを聞きいた。

サムエル第一17:35 わたしはそのあとを追おいかけ、打うちかかって、その口くちから羊ひつじを助たすけ出だしました。向むかってきたときには、たてがみをつかんで打うち倒たおし、殺ころしました。

サムエル第一30:22 ところが、ダビデといっしょに行いった者ものの中なかの、たちの悪わるい者ものたちが口くちをそろえて言いった。「あいつらはわたしたちといっしょに行いかなかった。だから、取とり返かえした戦利せんり品ひんは分わけてやらない。それぞれ自分じぶんの妻つまと子こどもだけ連つれて、出でて行いけばいい。」

サムエル記下(9か所)

サムエル第二1:16 ダビデは彼かれに言いった。「おまえの血ちの責任せきにんは、おまえ自身じしんの頭あたまにふりかかる。おまえの口くちが、『わたしが主しゅの選えらんだ王おうを殺ころした』と、自分じぶんに不利ふりな証言しょうげんをしたからだ。」

サムエル第二3:35 まだ日ひのあるうちに、民たみはみなダビデにパンを食たべさせようとやって来きた。でもダビデは誓ちかって言いった。「日ひが沈しずむ前まえにパンでも何なんでも口くちにするようなら、神かみがわたしをどれほどでも罰ばっしてくださるように。」

サムエル第二13:32 すると、ダビデの兄あにシムアの子こヨナダブが口くちを開ひらいた。「王おうよ、王子おうじたちが、若者わかものたちがみんな殺ころされたとは思おもわないでください。死しんだのはアムノンだけです。アブサロムは、アムノンが妹いもうとタマルを辱はずかしめたあの日ひから、ずっとこうしようと決きめていたのです。

サムエル第二14:3 そのまま王おうのところへ行いって、これから教おしえる言葉ことばを伝つたえるんだ。」こうしてヨアブは、彼女かのじょが話はなすべき言葉ことばを口くちに授さずけた。

サムエル第二14:19 王おうは言いった。「このすべてのことに、ヨアブの手てが関かかわっているのではないか。」女性じょせいは答こたえて言いった。「王おうさま、あなたのいのちにかけて誓ちかいます。王おうさまが言いわれたことから、右みぎにも左ひだりにもそれることはできません。そうです、あなたの家来けらいヨアブがわたしに命めいじ、このはしための口くちにこれらの言葉ことばをすべて授さずけたのです。

サムエル第二17:19 家いえの女おんなは覆おおいを取とって井戸いどの口くちの上うえに広ひろげ、その上うえに麦むぎをまき散ちらした。だから、何なんも気きづかれなかった。

サムエル第二18:25 見張みはりは大声おおごえで王おうに知しらせた。すると王おうは言いった。「一人ひとりだけなら、その口くちに知しらせがある。」その男おとこはどんどん近ちかづいて来きた。

サムエル第二19:21 すると、ツェルヤの子こアビシャイが口くちをはさんで言いった。「シムイは、主しゅが油あぶらを注そそいで立たてられた王おうを呪のろったのです。そのために殺ころされるべきではありませんか。」

サムエル第二22:9 その鼻はなから煙けむりが立たちのぼり、その口くちから出でる火ひがすべてを焼やき尽つくす。そこから炭火すみびが燃もえ上あがった。

列王紀上(6か所)

列王紀上7:31 台だいの口くちは、冠かんむりのような縁えんの内側うちがわから上うえへ一いちアンマあった。その口くちは丸まるく、台座だいざと同おなじ造つくりで、大おおきさは一いちアンマ半はんだった。口くちの周まわりにも彫ほり物ものがあった。鏡板かがみいたは四角しかくで、丸まるくはなかった。

列王紀上8:24 あなたは、あなたの家来けらいであるわたしの父ちちダビデに約束やくそくされたことを守まもってくださいました。あなたは自分じぶんの口くちで語かたり、今日きょうこのとおり、自分じぶんの手てでそれを実現じつげんしてくださいました。

列王紀上17:24 女おんなはエリヤに言いった。「今いまわかりました。あなたは本当ほんとうに神かみの人ひとです。あなたの口くちから出でる主しゅの言葉ことばは真実しんじつなのですね。」

列王紀上22:13 ミカヤを呼よびに行いった使つかいの者ものは、彼かれにこう言いった。「いいですか、預言よげん者しゃたちは口くちをそろえて王おうに良よいことを告つげています。どうかあなたの言葉ことばも、彼かれらのうちの一人ひとりと同おなじようにして、良よいことを言いってください。」

列王紀上22:22 主しゅがその霊れいに『どうやってか』と尋たずねると、その霊れいは答こたえました。『わたしが出でていって、あの者もののすべての預言よげん者しゃたちの口くちで偽いつわりを語かたる霊れいになります。』すると主しゅは言いわれました。『お前まえはうまくそそのかせる。行いって、そのとおりにせよ。』

列王紀上22:23 だから、今いま、主しゅはここにいるあなたのすべての預言よげん者しゃたちの口くちに、偽いつわりを語かたる霊れいを入いれられたのです。主しゅはあなたに災わざわいを下くだすと言いっておられます。」

列王紀下(3か所)

列王紀下4:34 それから寝台しんだいに上あがり、子こどもの上うえに身みを重かさねた。自分じぶんの口くちを子こどもの口くちに、目めを目めに、手てを手てに重かさね、その上うえにかがみこんだ。すると子こどもの体からだが温あたたかくなってきた。

列王紀下4:40 それをみんなに注そそいで食たべさせた。ところが、その煮物にものを口くちにしたとたん、彼かれらは叫さけんだ。「神かみの人ひとよ、鍋なべの中なかに死しが入はいっています!」そして、それを食たべることができなかった。

列王紀下19:28 あなたがわたしに怒いかり狂くるい、傲慢ごうまんに叫さけぶ声こえが、わたしの耳みみに届とどいた。だからわたしは、あなたの鼻はなに鉤はりをかけ、口くちにくつわをはめて、あなたが来きた道みちを通とおって、もと来きた所ところへ引ひき返かえさせる。』

歴代志上(1か所)

歴代志上16:12 その方かたが行おこなった素晴すばらしいわざを思おもい出だそう。数々かずかずの奇跡きせきと、その口くちから出でたさばきを。

歴代志下(6か所)

歴代志下6:4 王おうは言いった。「イスラエルの神かみ、主しゅをほめたたえよう。主しゅは、父ちちダビデに口くちで約束やくそくしたことを、その手てで成なし遂とげてくださった。主しゅはこう言いわれた。

歴代志下6:15 あなたは、わたしの父ちちダビデに約束やくそくしたことを、そのとおり守まもってくださいました。ご自分じぶんの口くちで語かたり、その手てで実現じつげんしてくださった。今日きょう、こうしてそのとおりになっています。

歴代志下18:12 ミカヤを呼よびに行いった使つかいの者ものは、彼かれにこう言いった。「いいですか、預言よげん者しゃたちはみな口くちをそろえて、王おうに良よいことを告つげています。あなたも彼かれらと同おなじように、良よいことを言いってください。」

歴代志下18:21 霊れいは言いった。「わたしが出でて行いって、彼かれの預言よげん者しゃたちみんなの口くちに宿やどる、偽いつわりの霊れいとなります。」主しゅは言いわれた。「おまえなら彼かれを誘さそい出だせる。きっとうまくいく。出でて行いって、そうしなさい。」

歴代志下18:22 だから今いま、主しゅはここにいるあなたの預言よげん者しゃたちの口くちに、偽いつわりの霊れいを入いれられたのです。主しゅはあなたに災わざわいを告つげられました。」

歴代志下35:22 しかしヨシヤは彼かれから引ひき返かえそうとせず、変装へんそうしてまで戦たたかおうとした。彼かれはネコの言葉ことば、つまり神かみの口くちから出でた言葉ことばに耳みみを貸かさず、メギドの平野へいやに戦たたかいに出でて行いった。

エズラ記(1か所)

エズラ記2:63 総督そうとくは彼かれらに、ウリムとトンミム(神かみの意思いしを問とう道具どうぐ)を扱あつかえる祭司さいしが現あらわれるまでは、最ももっとも聖せいなる食たべ物ものを口くちにしてはならないと言いった。

ネヘミヤ記(2か所)

ネヘミヤ記7:65 総督そうとくは彼かれらにこう言いった。ウリムとトンミムで神かみの答こたえを聞きける祭司さいしが立たつまで、最ももっとも聖せいなる食たべ物ものを口くちにしてはならない、と。

ネヘミヤ記9:20 あなたは良よい霊れいを与あたえて、彼かれらを教おしえさとしました。あなたのマナを彼かれらの口くちから絶たやすことなく、渇かわいた彼かれらに水みずを与あたえました。

エステル記(1か所)

エステル記7:8 王おうが庭園ていえんから酒宴しゅえんの部屋へやへ戻もどってくると、ハマンはエステルのいる長ちょういすの上うえに倒たおれ込こんでいた。王おうは言いった。「こいつは、わたしの家いえの中なかで、わたしの目めの前まえで王妃おうひを襲おそおうとまでするのか。」王おうの口くちからこの言葉ことばが出でるやいなや、人々ひとびとはハマンの顔かおを覆おおった。

ヨブ記(46か所)

ヨブ記2:10 ヨブは彼女かのじょに言いった。「まるで愚おろかな女おんなみたいなことを言いうんだな。わたしたちは神かみから良よいものを受うけ取とっている。それなら、悪わるいものも受うけ取とるべきじゃないか。」こうしたすべてのことの中なかでも、ヨブは口くちで罪つみを犯おかすことはなかった。

ヨブ記3:1 この後ご、ヨブは口くちを開ひらき、自分じぶんの生うまれた日ひをのろった。

ヨブ記3:2 ヨブは口くちを開ひらいて言いった。

ヨブ記4:1 その時とき、テマン人にんエリファズが口くちを開ひらいて答こたえた。

ヨブ記5:15 貧まずしい者ものを、彼かれらの口くちの剣けんから救すくい、力ちからある者ものの手てから救すくい出だす。

ヨブ記5:16 乏とぼしい者ものに望のぞみが生うまれ、不正ふせいはその口くちを閉とじる。

ヨブ記6:30 わたしの舌したに不正ふせいがあるだろうか。わたしの口くちは、悪わるいことを見分みわけられないのだろうか。

ヨブ記7:11 わたしももう黙だまってはいない。心こころが苦くるしいから、口くちを開ひらいて話はなす。魂たましいがつらいから、嘆なげきをぶつける。

ヨブ記8:2 「いつまでそんなことを言いいい続つづけるのか。あなたの口くちから出でる言葉ことばは激はげしい風かぜのようだ。

ヨブ記8:21 笑わらいであなたの口くちを満みたし、あなたの唇くちびるを喜よろこびの叫さけびで満みたしてくださる。

ヨブ記9:20 もしわたしが「自分じぶんは正ただしい」と言いっても、わたしの口くちがわたしを罪つみある者ものにしてしまう。たとえ落おち度どがなくても、その口くちはわたしを曲まがった者ものと決きめつける。

ヨブ記11:2 言葉ことばが多おおければ、それだけで正ただしいと認みとめられるのか。口くちの達者たっしゃな人ひとが、それで正ただしいとされるのか。

ヨブ記11:5 神かみがぜひ口くちを開ひらいて、あなたに語かたってくれたらいい。

ヨブ記12:11 口くちが食たべ物ものを味あじわうように、耳みみは言葉ことばを聞き分けるききわけるのではないか。

ヨブ記15:5 あなたの罪つみがあなたの口くちにそう言いわせ、あなたはずる賢がしこい人ひとの語かたり方かたを選えらんでいる。

ヨブ記15:6 あなたの口くちが、あなたを罪つみに定さだめる。わたしではない。あなたの唇くちびるが、あなたに不利ふりな証言しょうげんをする。

ヨブ記15:13 神かみに向むかって怒いかりをぶつけ、口くちからこんな言葉ことばを吐はき出だすとは。

ヨブ記15:30 彼かれは暗闇くらやみから逃のがれられない。炎ほのおはその若枝わかえだを枯からし、神かみの口くちの息いきが彼かれを吹ふき払はらう。

ヨブ記16:5 口くちによってあなたたちを励はげまし、くちびるの慰なぐさめであなたたちの苦くるしみを和やわらげることもできる。

ヨブ記16:10 彼かれらはわたしに向むかって大おおきく口くちを開あける。あざけって、わたしのほおを打うつ。そして一緒いっしょになって、わたしに襲おそいかかってくる。

ヨブ記19:16 わたしが召使めしつかいを呼よんでも、返事へんじはない。自分じぶんの口くちで頼たのみ込こまなければならない。

ヨブ記20:12 たとえ悪わるがその口くちに甘あまく、彼かれがそれを舌したの下したに隠かくしても、

ヨブ記20:13 これを惜おしんで手放てばなさず、口くちの中なかにいつまでも含ふくんでいても、

ヨブ記21:5 わたしを見みて、あきれるがいい。手てで口くちをふさぐがいい。

ヨブ記22:22 どうか、彼かれの口くちから教おしえを受うけ取とり、その言葉ことばを心こころに納おさめなさい。

ヨブ記23:4 わたしは神かみの前まえに自分じぶんの訴うったえを並ならべ、口くちいっぱいに言い分いいぶんを語かたるだろう。

ヨブ記23:12 わたしは神かみのくちびるの命令めいれいにそむかず、その口くちの言葉ことばを、自分じぶんに定さだめた分ぶんよりも大切たいせつに胸むねにたくわえてきた。

ヨブ記27:4 わたしのくちびるが不正ふせいを語かたることは決けっしてない。わたしの舌したが偽いつわりを口くちにすることもない。

ヨブ記28:18 さんごも水晶すいしょうも、口くちにする値打ねうちさえない。知恵ちえを手てに入いれることは、真珠しんじゅを手てに入いれるよりもすばらしい。

ヨブ記29:9 君主くんしゅたちも話はなすのをやめて、口くちに手てを当あてた。

ヨブ記29:22 わたしが話はなしたあとは、だれも二に度どと口くちを開ひらかなかった。わたしの言葉ことばは、しずくのように彼かれらの上うえに落おちていった。

ヨブ記29:23 彼かれらはわたしを雨あめのように待まち望のぞみ、春はるの雨あめを求もとめるように口くちを大おおきく開あけた。

ヨブ記30:14 彼かれらは広ひろい破やぶれ口くちから押おし寄よせるように迫せまり、がれきの中なかを転ころがりながら襲おそいかかる。

ヨブ記31:30 わたしは口くちに罪つみを犯おかさせなかった。彼かれの魂たましいに呪のろいをかけて、その命いのちを求もとめるようなことはしなかった。

ヨブ記31:34 大衆たいしゅうを恐おそれたことがあるだろうか。一族いちぞくに見下みくだされるのを怖こわがって、口くちを閉とざし、家いえの外そとに出でられなくなったことがあるだろうか。

ヨブ記32:6 ブズ人にんバラクエルの子こエリフが口くちを開ひらいて言いった。「わたしは若わかく、あなたたちは年としをとっている。だから遠慮えんりょして、自分じぶんの意見いけんを言いうのをためらってきた。

ヨブ記32:20 わたしは語かたりたい。そうすれば気きが晴はれる。口くちを開ひらいて、答こたえよう。

ヨブ記33:2 見みよ、わたしは今いま、口くちを開ひらいた。口くちの中なかの舌したが語かたりだす。

ヨブ記34:3 口くちが食たべ物ものを味あじわうように、耳みみは言葉ことばを聞き分けるききわけるからだ。

ヨブ記35:16 ヨブは口くちを開ひらいて、むなしいことを話はなしている。何なんもわかっていないのに、言葉ことばばかりを重かさねているのだ。

ヨブ記37:2 聞きけ、神かみの声こえのとどろきを。その口くちから出でるうなりを聞きけ。

ヨブ記40:4 「見みよ、わたしは取とるに足たりない者ものです。どうやってあなたに答こたえられるでしょう。ただ手てで口くちをふさぐばかりです。

ヨブ記40:23 見みよ、川かわが荒あれ狂くるっても、彼かれはあわてない。ヨルダン川かわが口くちに流ながれ込こんできても、彼かれは動どうじない。

ヨブ記41:19 その口くちからは燃もえるたいまつが飛とび出だし、火ひの粉こが飛とび散ちる。

ヨブ記41:21 その息いきは炭火すみびを燃え立たもえたたせ、口くちからは炎ほのおが噴ふき出だす。

ヨブ記42:3 『知識ちしきもないのに、わたしの計画けいかくを覆おおい隠かくすこの者ものはだれか』。そう、わたしは自分じぶんでも分わからないことを、理解りかいできないほど不思議ふしぎなことを、知しりもしないのに口くちにしていました。

詩篇(77か所)

詩篇5:9 彼かれらの口くちに、真実しんじつはない。 腹はらの中なかは、破滅はめつで満みちている。 喉のどは、口くちを開あけた墓はか。 舌したで、甘あまい言葉ことばをささやくだけだ。

詩篇8:2 幼子おさなごや乳飲ちのみ子この口くちを通とおして、あなたは力ちからのとりでを築きずいた。あなたに逆さからう者ものたちに立たち向むかい、敵てきと、仕返ししかえしをする者ものを黙だまらせるために。

詩篇10:7 その口くちは、のろいと嘘うそとおどしでいっぱいだ。舌したの下したには、人ひとを苦くるしめる悪意あくいが隠かくれている。

詩篇12:2 その口先くちさきで人ひとはたがいにうそをつく。おだてを口くちにしながら、心こころでは別べつのことを考かんがえている。

詩篇16:4 ほかの神かみを追おい求もとめる者ものは、悲かなしみをどんどん増ふやしていく。わたしは彼かれらがささげる血ちの献ささげ物ものを注そそがない。その神々かみがみの名なを口くちにすることもしない。

詩篇17:3 あなたはわたしの心こころをためした。夜よる、わたしのところに来きて、調しらべつくした。それでも、悪わるいものは何なんひとつ見みつからない。わたしは心こころに決きめている。口くちで罪つみを犯おかすことはしない、と。

詩篇17:10 彼かれらは自分じぶんの脂肪しぼうに包つつまれて、あわれみの心こころを閉とざしている。その口くちは高たかぶって語かたる。

詩篇18:8 鼻はなからは煙けむりが立たちのぼり、口くちからはすべてを焼やき尽つくす火ひが出でた。燃もえる炭すみが、そこから飛とび散ちった。

詩篇19:14 わたしの口くちの言葉ことばと心こころの思おもいが、あなたに喜よろこばれますように。主しゅよ、わたしの岩いわ、わたしをあがなう方かたよ。

詩篇22:13 彼かれらは大おおきく口くちを開あけて、わたしに襲おそいかかる。獲物えものを引ひき裂さき、ほえたけるライオンのように。

詩篇22:21 ライオンの口くちから、わたしを救すくい出だしてください。野牛やぎゅうの角つのから、あなたはわたしに答こたえてくださった。

詩篇31:18 うそをつく口くちを黙だまらせてください。正ただしい人ひとに向むかって、おごり高たかぶり、見下みくだしながら、ひどいことを言いう口くちを。

詩篇32:9 あなたは、わけの分わからない馬うまやラバのようであってはならない。それらは、くつわや手綱たづなで口くちを押おさえつけなければ、あなたのそばに近ちかづいてこないのだから。

詩篇33:6 主しゅのことばによって、天てんは造つくられた。主しゅの口くちから出でる息いきによって、天てんの万物ばんぶつは造つくられた。

詩篇34:1 わたしはいつも主しゅをほめたたえる。その賛美さんびがわたしの口くちから絶たえることはない。

詩篇35:21 「あいつら、わたしに向むかって大おおきく口くちを開あけて言いうんだ。『ざまあみろ、ざまあみろ。この目めでしっかり見みたぞ』って。」

詩篇36:3 彼かれの口くちから出でるのは、悪意あくいと偽いつわりの言葉ことばばかりだ。もう賢かしこく生いきることも、善よいことをすることもやめてしまった。

詩篇37:30 正ただしい人ひとの口くちは知恵ちえを語かたり、その舌したは正ただしい裁さばきを口くちにする。

詩篇38:13 わたしは、耳みみの聞きこえない人ひとのように、何なんも聞きかない。口くちのきけない人ひとのように、何なんも言い返さいいかえさない。

詩篇38:14 わたしは、耳みみの聞きこえない人ひとのようになり、口くちで言い返すいいかえすこともしない人ひとのようになった。

詩篇39:1 わたしはこう決きめた。「舌したで罪つみを犯おかさないよう、自分じぶんの歩あゆみに気きをつけよう。悪者わるものが目めの前まえにいる間あいだは、口くちにくつわをはめておこう。」

詩篇39:2 わたしは黙だまり込こみ、口くちを閉とざして、良よいことさえ言いわなかった。だが、わたしの痛いたみはますますひどくなった。

詩篇39:3 わたしの心こころは内うちで熱あつくなり、思おもいを巡めぐらすほどに火ひが燃もえた。そしてわたしは口くちを開ひらいて語かたった。

詩篇39:9 わたしは黙だまって、口くちを開ひらかない。あなたがなさったことだから。

詩篇40:3 主しゅはわたしの口くちに新あたらしい歌うたを授さずけてくれた。わたしたちの神かみをたたえる歌うたを。多おおくの人ひとがこれを見みて、恐おそれを抱いだき、主しゅに信頼しんらいするようになる。

詩篇40:9 わたしはあなたの正ただしさを、大勢おおぜいの集あつまりの前まえで伝つたえてきた。ほら、わたしは口くちを閉とじたりしない。主しゅよ、あなたはそれを知しっている。

詩篇45:2 王おうよ、あなたは人ひとの子こらのだれよりも美うつくしい。その口くちには優やさしさがあふれている。だから神かみは、あなたをいつまでも祝福しゅくふくされる。

詩篇49:3 わたしの口くちは知恵ちえを語かたり、心こころに浮うかぶのは深ふかい洞察どうさつだ。

詩篇50:16 でも神かみは、悪あくを行おこなう者ものにこう言いわれる。「おまえがわたしの決きまりを語かたるとは、どういうつもりだ。わたしの契約けいやくを口くちにするとは。

詩篇50:19 あなたは口くちを悪事あくじに走はしらせ、舌したでうそを組くみ立たてる。

詩篇51:15 主しゅよ、わたしのくちびるを開ひらいてください。そうすれば、わたしの口くちはあなたをたたえる言葉ことばを語かたります。

詩篇54:2 神かみよ、わたしの祈いのりを聞きいてください。わたしの口くちが語かたる言葉ことばに耳みみを傾かたむけてください。

詩篇55:21 彼かれの口くちはバターよりなめらかだった。でも心こころの中なかは戦たたかいだった。 その言葉ことばは油あぶらよりやわらかかった。でもそれは抜ぬき身みの剣けんだった。

詩篇58:3 悪者わるものは生うまれたときから正ただしい道みちを外はずれている。母ははの胎はらを出でたときから迷まよい出でて、うそばかり口くちにする。

詩篇58:6 神かみよ、彼かれらの口くちの中なかの歯はを砕くだいてください。主しゅよ、若わかい獅子ししのきばを打うち砕くだいてください。

詩篇59:7 見みよ、彼かれらは口くちから言葉ことばをまくし立たてる。その唇くちびるには剣けんがある。「どうせ誰だれも聞きいていない」と思おもっているのだ。

詩篇59:12 彼かれらの口くちが犯おかす罪つみ、その唇くちびるが語かたる言葉ことばのために、高たかぶったまま彼かれらを捕とらえてください。彼かれらが口くちにする呪のろいと偽いつわりのために。

詩篇62:4 彼かれらはただ、人ひとをその高たかい場所ばしょから突つき落おとそうと企くわだてている。偽いつわりを喜よろこび、口くちでは祝福しゅくふくしながら、心こころの中なかでは呪のろっている。セラ

詩篇63:5 わたしの魂たましいは、脂あぶらの乗のったごちそうを味あじわったように満みたされる。喜よろこびの歌うたをうたう唇くちびるで、わたしの口くちはあなたをたたえる。

詩篇63:11 でも、王おうは神かみを喜よろこぶ。神かみにかけて誓ちかう人ひとはみな、胸むねを張はって誇ほこる。うそをつく者ものたちの口くちは、ふさがれるからだ。

詩篇66:14 わたしが苦くるしみのなかにいたとき、この口くちびるが誓ちかい、この口くちが語かたった約束やくそくです。

詩篇69:15 大水おおみずがわたしを押おし流ながすことのないように。深ふかい淵ふちがわたしをのみ込こむことのないように。穴あながその口くちを閉とじて、わたしを閉とじ込こめることのないように。

詩篇71:8 わたしの口くちは、あなたへの賛美さんびでいっぱいになる。一いち日にちじゅう、あなたのすばらしさをたたえる。

詩篇71:15 わたしの口くちは、一いち日にち中じゅうあなたの正ただしさと救すくいを語かたる。わたしにはその数かずが数かぞえきれないからだ。

詩篇73:9 彼かれらは口くちを天てんに向むけて開ひらき、その舌したは地ちを歩あるきまわる。

詩篇77:4 あなたはわたしのまぶたを閉とじさせなかった。わたしは思おもい乱みだれて、口くちを開ひらくこともできなかった。

詩篇78:1 わたしの民たみよ、わたしの教おしえを聞きいてほしい。わたしの口くちから出でる言葉ことばに耳みみを傾かたむけてほしい。

詩篇78:2 わたしは口くちを開ひらいてたとえを語かたり、大昔おおむかしからの謎なぞを解とき明あかそう。

詩篇78:30 彼かれらの欲望よくぼうはまだおさまっていなかった。食たべ物ものがまだ口くちの中なかにあるうちに、

詩篇81:10 わたしは、あなたをエジプトの国くにから連つれ出だした、あなたの神かみ、主しゅである。口くちを大おおきく開あけなさい。わたしがそれを満みたそう。

詩篇83:1 神かみよ、黙だまっていないでください。口くちを閉とざさず、じっとしたままでいないでください、神かみよ。

詩篇89:1 主しゅの慈いつくしみを、わたしはいつまでも歌ううたう。あなたの真実しんじつを、わたしの口くちで代々だいだいの人ひとに語かたり伝つたえよう。

詩篇89:34 わたしは自分じぶんの契約けいやくを破やぶらない。一いち度ど口くちにしたことを、変かえることはない。

詩篇105:5 主しゅが行おこなわれた不思議ふしぎなわざを思おもい出だそう。その奇跡きせきと、主しゅの口くちが下くだしたさばきを。

詩篇106:23 それで神かみは、彼かれらを滅ほろぼすと言いった。だが、神かみが選えらんだモーセが、破やぶれ口くちに立たって神かみの前まえに立たちはだかった。神かみの怒いかりをなだめ、滅ほろびを食くい止とめるために。

詩篇107:42 正ただしい人ひとはそれを見みて喜よろこび、不正ふせいはみな口くちを閉とざす。

語句索引に戻る