サムエル記下 13章32節(サムエル第二13:32)

32 すると、ダビデの兄あにシムアの子こヨナダブが口くちを開ひらいた。「王おうよ、王子おうじたちが、若者わかものたちがみんな殺ころされたとは思おもわないでください。死しんだのはアムノンだけです。アブサロムは、アムノンが妹いもうとタマルを辱はずかしめたあの日ひから、ずっとこうしようと決きめていたのです。

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この節を含む箇所アムノンに対するアブサロムの復讐サムエル第二13:23-33

前後の聖句(13章30–34節)

30 彼かれらがまだ道みちの途中とちゅうにいるとき、ダビデのもとに知しらせが届とどいた。「アブサロムが王おうの息子むすこたちをみんな殺ころしてしまい、一人ひとりも生いき残のこっていません。」

31 王おうは立たち上あがり、着きていた服ふくを引ひき裂さいて地面じめんに倒たおれ伏ふした。家来けらいたちもみな、服ふくを引ひき裂さいてそばに立たっていた。

32 すると、ダビデの兄あにシムアの子こヨナダブが口くちを開ひらいた。「王おうよ、王子おうじたちが、若者わかものたちがみんな殺ころされたとは思おもわないでください。死しんだのはアムノンだけです。アブサロムは、アムノンが妹いもうとタマルを辱はずかしめたあの日ひから、ずっとこうしようと決きめていたのです。

33 ですから王おうよ、王子おうじたちがみんな死しんでしまったという知しらせを、どうか気きに病やまないでください。死しんだのはアムノンだけなのですから。」

34 アブサロムは逃にげ去さった。見張みはりに立たっていた若者わかものが目めを上あげて見みると、大勢おおぜいの人ひとが、うしろの丘おかの斜面しゃめんの道みちをこちらへやって来くるのが見みえた。

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