「傷」(きず)が出てくる聖書の箇所
「傷」(きず)は日常訳第1版の121か所(旧約104・新約17)に出てきます。口語訳では89か所。
創世記(2か所)
創世記4:23 レメクは妻たちに言った。「アダとチラよ、わたしの声を聞いてくれ。レメクの妻たちよ、わたしの言葉に耳を傾けてくれ。わたしは傷を負わされたから、その男を殺した。打たれたから、その若者を殺した。
創世記34:25 三日目、彼らがまだ傷の痛みに苦しんでいるとき、ヤコブの二人の息子、ディナの兄であるシメオンとレビは、それぞれ剣を手に取った。そして、油断している町に堂々と攻め込み、男という男をすべて殺した。
出エジプト記(5か所)
出エジプト12:5 羊は傷のない、一歳の雄でなければならない。羊かやぎの中から取る。
出エジプト21:22 人々が争っていて、妊娠している女性を突き飛ばし、その子が流れ出てしまったが、それ以上の重い傷がなかった場合、その女性の夫が求めるとおりに罰金を払わなければならない。額は裁判官の判断による。
出エジプト21:23 しかし、それ以上の重い傷が残った場合は、命には命で償う。
出エジプト21:25 やけどにはやけど、傷には傷、打ち身には打ち身で償う。
出エジプト29:1 彼らを聖なる者とし、わたしに仕える祭司とするために、あなたがすべきことは次のとおりだ。若い雄牛を一頭、それに傷のない雄羊を二頭用意する。
レビ記(20か所)
レビ記1:3 もし牛の群れから焼き尽くすささげ物をするなら、傷のない雄を選ぶこと。それを会見の天幕の入り口に引いてきなさい。そうすれば、主の前でそれは受け入れられる。
レビ記1:10 もし羊やぎの群れから、羊またはやぎを焼き尽くすささげ物にするなら、傷のない雄を選んでささげなさい。
レビ記4:3 もし油を注がれた祭司が罪を犯し、民全体に責めを負わせることになったなら、その犯した罪のために、傷のない若い雄牛を、罪をきよめるささげ物として主にささげなければならない。
レビ記4:23 自分が犯した罪に気づいたなら、その人は献げ物として、傷のない雄のやぎを引いてくる。
レビ記4:28 自分が犯した罪に気づいたなら、その人は自分の犯した罪のために、献げ物として傷のない雌のやぎを引いてくる。
レビ記4:32 もし罪のための献げ物として子羊を引いてくるなら、傷のない雌を引いてくる。
レビ記5:15 「人が、主にささげられた聖なるものについて、うっかり不正をして罪を犯した場合、その人は償いの献げ物として、群れの中から傷のない雄羊を一頭、主のもとに持ってくる。それは聖所のシェケルで量った銀で、あなたの定める額に相当するもので、償いのためのものだ。
レビ記5:18 その人は、あなたの定める額に相当する、群れの中から傷のない雄羊を一頭、償いの献げ物として祭司のところに持ってくる。祭司は、その人がそれと知らずにうっかり犯した過ちのために償いをする。すると、その人は赦される。
レビ記6:6 さらにその人は、償いの献げ物として、あなたの定める額に相当する、群れの中から傷のない雄羊を一頭、祭司のところに持ってくる。
レビ記9:2 そしてアロンに言った。「若い雄牛を一頭、罪を償うための供え物として、また雄羊を一頭、焼き尽くす供え物として取りなさい。どちらも傷のないものだ。それを主の前にささげなさい。
レビ記9:3 そしてイスラエルの人々にこう伝えなさい。『雄やぎを一頭、罪を償うための供え物として取りなさい。また一歳の子牛と子羊を、どちらも傷のないものを、焼き尽くす供え物として取りなさい。
レビ記14:10 八日目に、その人は傷のない雄の子羊を二頭と、傷のない一歳の雌の子羊を一頭、それに穀物のささげ物として、油を混ぜた上等の小麦粉三十リットルと、油一ログを用意する。
レビ記21:5 祭司は、頭をそって禿げをつくったり、ひげの端をそり落としたり、体に傷をつけたりしてはならない。
レビ記22:19 それが受け入れられるためには、傷のない雄でなければならない。牛でも、羊でも、やぎでもよい。
レビ記22:20 傷のあるものはささげてはならない。それでは受け入れられないからだ。
レビ記22:21 また、だれかが誓いを果たすため、あるいは進んでささげる物として、牛か羊の群れの中から主に和解のいけにえをささげるなら、それが受け入れられるためには、傷のない完全なものでなければならない。少しの傷もあってはならない。
レビ記23:12 その束を揺り動かす日には、傷のない一歳の雄の子羊を、主への焼き尽くすささげ物としてささげなさい。
レビ記23:18 このパンとともに、傷のない一歳の子羊を七頭、若い雄牛を一頭、雄羊を二頭ささげなさい。これらは主への焼き尽くすささげ物とする。あわせて、それに添える穀物のささげ物と注ぐささげ物もささげる。これは火で焼くささげ物で、主が喜ぶ香りとなる。
レビ記24:19 隣人に傷を負わせた者は、自分がしたのと同じことを自分も受ける。
レビ記24:20 骨折には骨折を、目には目を、歯には歯を。人に傷を負わせたなら、その者も同じ傷を受けなければならない。
民数記(17か所)
民数記6:14 そこでその人は、主にささげ物を持って行く。焼き尽くすささげ物として傷のない一歳の雄の子羊一頭、罪を清めるためのささげ物として傷のない一歳の雌の子羊一頭、そして交わりのささげ物として傷のない雄羊一頭である。
民数記19:2 「これは、主が命じた教えの定めである。イスラエルの人々にこう告げなさい。傷がなく、欠点もなく、まだくびきを負ったことのない赤い雌牛を、あなたのところに引いて来させなさい。
民数記28:3 彼らにこう言いなさい。「あなたたちが主にささげる火のささげ物はこれである。一歳の傷のない子羊二頭を、毎日、焼き尽くすささげ物として絶やさずささげなさい。
民数記28:9 安息日には、一歳の傷のない子羊二頭と、油を混ぜた上等の小麦粉十分の二を穀物のささげ物とし、それに注ぎのささげ物を添える。
民数記28:11 毎月の初めには、焼き尽くすささげ物を主にささげなさい。若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の傷のない子羊七頭である。
民数記28:19 火によってささげるささげ物、すなわち焼き尽くすささげ物を主にささげなさい。若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の子羊七頭で、どれも傷のないものでなければならない。
民数記28:31 これらは、毎日の焼き尽くすささげ物とその穀物のささげ物に加えてささげなさい。すべて傷のないものとし、それに注ぎのささげ物も添えなさい。
民数記29:2 主が喜ばれる香りとして焼き尽くすささげ物をささげなさい。若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭で、すべて傷のないものとする。
民数記29:8 主に焼き尽くすささげ物をささげる。それは主が喜ばれる香りとなる。若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭で、すべて傷のないものとする。
民数記29:13 主に焼き尽くすささげ物、火によってささげる食物をささげる。それは主が喜ばれる香りとなる。若い雄牛十三頭、雄羊二頭、一歳の雄の子羊十四頭で、すべて傷のないものとする。
民数記29:17 第二の日には、若い雄牛十二頭、雄羊二頭、一歳の雄の子羊十四頭で、すべて傷のないものをささげる。
民数記29:20 第三の日には、若い雄牛十一頭、雄羊二頭、一歳の雄の子羊十四頭で、すべて傷のないものをささげる。
民数記29:23 第四の日には、若い雄牛十頭、雄羊二頭、一歳の雄の子羊十四頭で、すべて傷のないものをささげる。
民数記29:26 第五の日には、若い雄牛九頭、雄羊二頭、一歳の雄の子羊十四頭で、すべて傷のないものをささげる。
民数記29:29 第六の日には、若い雄牛八頭、雄羊二頭、一歳の雄の子羊十四頭で、すべて傷のないものをささげる。
民数記29:32 第七の日には、若い雄牛七頭、雄羊二頭、一歳の雄の子羊十四頭で、すべて傷のないものをささげる。
民数記29:36 あなたがたは焼き尽くすささげ物をささげる。それは火によるささげ物で、主が喜ばれる香りとなる。若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭で、すべて傷のないものをささげる。
申命記(1か所)
申命記17:1 あなたの神、主には、傷のある牛や羊、どこかに欠陥のある家畜をささげてはならない。それは、あなたの神、主が忌み嫌われることだからだ。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記5:8 民全体が割礼を受け終えると、彼らは傷が癒えるまで、宿営地のそれぞれの場所にとどまった。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一21:13 そこで彼は人々の前でふるまいを変え、皆の目の前で気が変になったふりをした。門の扉に落書きのような傷をつけ、よだれをひげに垂らし流した。
サムエル第一31:3 戦いはサウルに激しく迫った。弓を射る者たちがサウルを見つけ、彼はひどい傷を負った。
列王紀上(2か所)
列王紀上20:37 預言者はまた別の人を見つけて言った。「どうか、わたしを打ってくれ。」その人は彼を打って傷を負わせた。
列王紀上22:34 ところが、一人の兵が何気なく弓を引くと、その矢がイスラエルの王に当たった。鎧のつなぎ目のすき間を射抜いたのだ。王は自分の戦車を操る者に言った。「向きを変えて、わたしを戦場から連れ出してくれ。傷を負ってしまった。」
列王紀下(2か所)
列王紀下8:29 ヨラム王は、アラムの王ハザエルと戦ったときにアラム軍からラマで受けた傷を治すため、イズレエルへ戻った。ユダの王ヨラムの子アハズヤは、病気になっていたアハブの子ヨラムを見舞うために、イズレエルへ下って行った。
列王紀下9:15 しかしヨラム王は、アラムの王ハザエルと戦ったときにアラム人から受けた傷を治すため、イズレエルに戻っていた。イエフは言った。「あなたたちにその気があるなら、一人もこの町から逃がすな。イズレエルに知らせに行かせるな。」
歴代志上(1か所)
歴代志上10:3 戦いはサウルに激しくのしかかった。射手たちがついにサウルを見つけ、彼は射手たちに射られて深く傷を負った。
歴代志下(5か所)
歴代志下18:33 ところが、ある男が何気なく弓を引くと、その矢はイスラエルの王のよろいの合わせ目に当たった。王は御者に言った。「向きを変えて、わたしを戦場から連れ出してくれ。傷を負ったのだ。」
歴代志下22:6 ヨラムは、アラムの王ハザエルと戦ったとき、ラマで受けた傷をいやすためにイズレエルへ引き返した。ユダの王ヨラムの子アハズヤは、アハブの子ヨラムが病にかかっていたので、彼を見舞おうとイズレエルへ下って行った。
歴代志下24:25 アラム軍が去ったとき、ヨアシュは深い傷を負ったまま残された。すると彼の家臣たちが、祭司エホヤダの子らの血の報いのためにたくらみ、寝床にいた彼を殺した。こうしてヨアシュは死んだ。人々は彼をダビデの町に葬ったが、王たちの墓には葬らなかった。
歴代志下28:15 名指しされた者たちが立ち上がり、捕虜を引き取った。そして、その中の裸の者たちに戦利品の中から服を着せ、履物をはかせ、食べさせ、飲ませ、傷に油を塗ってやった。弱って歩けない者はみなろばに乗せ、なつめやしの町エリコまで送り届けて、同胞のもとに帰した。それから自分たちはサマリアへ戻った。
歴代志下35:23 射手たちがヨシヤ王を射た。王は家来たちに言った。「わたしを連れ出してくれ。ひどい傷を負ってしまった。」
ヨブ記(1か所)
ヨブ記9:17 彼は嵐でわたしを打ち砕き、理由もないのにわたしの傷を増やす。
詩篇(4か所)
詩篇38:5 わたしの傷は悪臭を放ち、うみただれている。わたしが愚かだったからだ。
詩篇38:11 わたしを愛する人も友も、わたしの傷を前にして離れて立ち、身内の者たちも遠くに立っている。
詩篇64:7 でも神は、彼らに矢を放つ。すると突然、彼らは傷を負う。
詩篇147:3 心の打ち砕かれた人をいやし、その傷を包んでくれる。
箴言(4か所)
箴言6:33 待っているのは傷と恥。その汚名は消えることがない。
箴言9:7 人をあざ笑う者を正そうとすれば、侮辱を受ける。悪人を注意すれば、自分が傷を負う。
箴言23:29 災いを抱えるのはだれか。嘆くのはだれか。争うのはだれか。不平を言うのはだれか。理由もなく傷を負うのはだれか。目を赤く濁らせているのはだれか。
箴言27:6 友がつける傷には真心がこもっている。でも、敵が何度もするキスは信じられない。
伝道の書(1か所)
伝道の書10:9 石を切り出す者は、その石で傷を負う。木を割る者は、その木で危ない目にあう。
雅歌(1か所)
雅歌4:7 きみはどこもかしこも美しい、いとしい人。きみには少しの傷もない。
イザヤ書(5か所)
イザヤ書1:6 足の裏から頭のてっぺんまで、無事なところはどこにもない。切り傷、打ち傷、生々しい傷ばかりだ。しぼり出してもらえず、包帯も巻かれず、油で和らげてもらうこともない。
イザヤ書3:24 そして、こうなる。よい香りの代わりに悪臭が漂い、飾り帯の代わりに縄が巻かれる。美しく整えた髪の代わりに丸坊主にされ、晴れ着の代わりに粗布をまとう。美しさの代わりに、焼き印の傷が残る。
イザヤ書30:26 主がその民の傷を包み、打たれた痛手をいやすその日、月の光は太陽の光のようになり、太陽の光は七倍になる。まるで七日分の光がひとつに集まったようだ。
イザヤ書53:5 でも彼が傷つけられたのは、わたしたちの罪のためだった。彼が打ち砕かれたのは、わたしたちの過ちのためだった。わたしたちに平安を与えるための罰を、彼が引き受けた。彼が受けた傷によって、わたしたちは癒やされた。
イザヤ書58:8 そうすれば、あなたの光は夜明けのように差し込み、あなたの傷はすぐにいやされる。あなたの前を正しさが進み、主の栄光がうしろを守ってくれる。
エレミヤ書(12か所)
エレミヤ書6:7 井戸が水を湧き出させるように、この町は次から次へと悪を湧き出させる。町の中では暴力と略奪の声が聞こえ、わたしの前にはいつも病と傷がある。
エレミヤ書6:14 彼らはわたしの民の傷を、いいかげんに手当てして、「平和だ、平和だ」と言う。だが、平和などないのに。
エレミヤ書8:11 彼らはわたしの民の傷を、軽々しく手当てして、平和でもないのに「平和だ、平和だ」と言う。
エレミヤ書8:22 ギレアデに、傷を癒やす薬はないのか。そこに医者はいないのか。それなのに、なぜわたしの民の傷は癒やされないのか。
エレミヤ書14:17 あなたは彼らにこの言葉を告げなさい。わたしの目は、夜も昼も涙を流してやまない。わたしの大切な娘である民が、大きな傷を負い、ひどい打撃で打ちのめされたからだ。
エレミヤ書15:18 どうしてわたしの痛みは終わらず、傷は治らず、癒えることを拒むのですか。あなたはわたしにとって、あてにならない小川のように、涸れてしまう水のようになるのですか。
エレミヤ書19:8 わたしはこの町を、見るも無残な、あざけりの的とする。そばを通り過ぎる者はみな、そのすべての傷を見て息をのみ、あざけって口笛を鳴らす。
エレミヤ書30:12 主はこう言う。「あなたの傷は治らない。あなたの打ち傷は重い。
エレミヤ書30:13 あなたの訴えを取り上げ、傷の手当てをしてくれる者はいない。あなたを治す薬もない。
エレミヤ書30:15 どうして自分の傷のことで泣き叫ぶのか。あなたの痛みは治らない。あなたの咎が大きく、あなたの罪が重なっているので、わたしはこれらのことをあなたにした。
エレミヤ書30:17 わたしがあなたを回復させ、あなたの傷を治すからだ、と主は言う。人々があなたを『見捨てられた女』と呼び、『これがシオンだ、だれも気にかけない』と言ったからだ。
エレミヤ書50:13 主の怒りによって、そこに住む者はいなくなり、すべてが荒れ果てる。バビロンのそばを通る者はみな、その傷のひどさに驚き、あざ笑う。
哀歌(1か所)
哀歌2:13 何を証しとして、あなたに告げよう。娘エルサレムよ、あなたを何にたとえよう。おとめである娘シオンよ、あなたを何になぞらえ、慰めよう。あなたの傷は海のように大きい。だれがあなたをいやせるのか。
エゼキエル書(9か所)
エゼキエル書15:5 まだ傷ひとつなかったときでさえ、何の役にも立たなかった。まして火に焼かれて黒焦げになった今、どうして役に立つだろうか。
エゼキエル書43:22 二日目には、傷のない雄やぎを一頭、罪を清めるためのいけにえとしてささげなさい。子牛で祭壇を清めたのと同じように、これでも祭壇を清めるのだ。
エゼキエル書43:23 祭壇を清め終えたら、傷のない雄の子牛を一頭と、群れの中から傷のない雄羊を一頭ささげなさい。
エゼキエル書43:25 七日間、毎日、罪を清めるためのいけにえとして雄やぎを一頭ささげなさい。さらに、傷のない雄の子牛を一頭と、群れの中から雄羊を一頭ささげるのだ。
エゼキエル書45:18 主なる神はこう言われる。第一の月の一日に、傷のない若い雄牛を一頭取って、聖なる場所を清めなさい。
エゼキエル書45:23 祭りの七日間、君主は主に焼き尽くすささげ物をささげる。傷のない雄牛七頭と雄羊七頭を、七日間、毎日ささげる。また毎日、罪を清めるささげ物として雄やぎを一頭ささげる。
エゼキエル書46:4 君主が安息日に主にささげる焼き尽くすささげ物は、傷のない子羊六頭と傷のない雄羊一頭とする。
エゼキエル書46:6 新月の日には、傷のない若い雄牛一頭と、子羊六頭と雄羊一頭をささげる。これらはみな傷のないものとする。
エゼキエル書46:13 一歳の傷のない子羊を、毎日、焼き尽くすささげ物として主にささげなさい。毎朝それをささげる。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書6:23 王はこれを聞いて大喜びし、ダニエルを穴から引き上げるよう命じた。ダニエルは穴から引き上げられたが、体には傷一つ見つからなかった。神を信じていたからだ。
ホセア書(2か所)
ホセア書5:13 エフライムは自分の病に気づき、ユダは自分の傷に気づいた。そこでエフライムはアッシリアに向かい、大王のもとに助けを求めて人を送った。でも、その王はあなたたちを治すことはできない。あなたたちの傷をいやすこともできない。
ホセア書6:1 「さあ、主のもとに帰ろう。主はわたしたちを引き裂いたが、癒やしてくださる。打たれたが、傷を包んでくださるからだ。
ミカ書(1か所)
ミカ書1:9 サマリアの傷は、もう治らない。それがユダにまで及び、わたしの民の門にまで、エルサレムにまで届いたのだ。
ナホム書(1か所)
ナホム書3:19 お前の傷は和らぐことがなく、その打ち傷は治らない。お前のうわさを聞く者はみな、お前に向かって手をたたいて喜ぶ。お前の絶え間ない残虐から、いったいだれが逃れられただろうか。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書12:3 その日、わたしはエルサレムを、すべての民にとって重い石とする。それを持ち上げようとする者はみな、深く傷を負う。地のすべての国々が、エルサレムに攻め寄せて集まってくる。
ゼカリヤ書13:6 すると、だれかがその人に尋ねる。「では、あなたの体にあるその傷は何なのか。」その人は答える。「友の家で受けた傷だ。」
マラキ書(1か所)
マラキ書1:14 「群れの中に雄の家畜がいて、それをささげると誓っておきながら、傷ものを主にささげる。そんなごまかす者は呪われる。わたしは大いなる王だからだ」と万軍の主は言われる。「わたしの名は、国々の間で恐れられているのだ。」
ルカによる福音書(3か所)
ルカ4:35 イエスはその悪霊を叱って言った。「黙れ。この人から出て行け。」すると悪霊は、その男をみんなの真ん中に倒したが、何の傷も負わせずに出て行った。
ルカ10:34 そばに近寄り、傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、包帯を巻いた。そして自分のロバに乗せ、宿屋まで連れて行って介抱した。
ルカ20:12 主人はさらに三人目を送った。ところが彼らは、この使用人にも傷を負わせて、外に放り出した。
使徒行伝(2か所)
使徒16:33 看守はその夜のうちに二人を引き取り、傷を洗ってやった。そして、彼自身も家族もみんな、すぐに洗礼を受けた。
使徒19:16 そして悪霊に取りつかれた男が彼らに飛びかかり、みんなを押さえつけて、力ずくでねじ伏せた。そのため彼らは裸にされ、傷を負って、その家から逃げ出したのだった。
エペソ人への手紙(2か所)
エペソ1:4 神は世界が造られる前から、キリストにあってわたしたちを選んでくださった。それは、わたしたちが神の前で聖く、傷のない者となるためだ。
エペソ5:27 それは、輝くばかりに美しい教会を、自分のものとして迎えるためだった。しみも、しわも、そういったものが一つもなく、聖なる、傷のない教会にするためだ。
ピリピ人への手紙(1か所)
ピリピ2:15 そうすれば、あなたがたは責められることのない純粋な者、傷のない神の子どもになれます。曲がってねじれたこの時代の中で、あなたがたは世界を照らす星のように輝いています。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ1:22 しかし今、神は御子の肉の体において、その死によってあなたがたを和解させてくださった。それは、あなたがたを聖なる、傷のない、非難されるところのない者として、御前に立たせるためだ。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル9:14 それなら、キリストの血はどれほどのことができるだろう。キリストは、永遠の霊によって、傷のない完全なささげ物として、ご自分を神にささげられた。その血は、わたしたちの心を、死んだ行いから清めてくれる。そして、生きておられる神に仕えることができるようにしてくれるのだ。
ペテロの第一の手紙(2か所)
ペテロ第一1:19 傷もしみもない子羊のようなキリストの、尊い血によって救い出されたのだ。
ペテロ第一2:24 この方は、わたしたちの罪をその身に負って、十字架の上でその罪を背負ってくださった。わたしたちが罪に対して死に、義のために生きるためだ。この方の傷によって、あなたたちはいやされたのだ。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:13 彼らは、自分が悪いことをしたむくいとして、害を受けることになる。彼らは、真っ昼間から遊びふけるのを楽しみと考えている。彼らはしみであり、傷だ。あなたたちと食事をともにしながら、自分の偽りを楽しんでいる。
ユダの手紙(1か所)
ユダ1:24 さて、あなたがたをつまずきから守り、その栄光の前に、傷のない者として大きな喜びとともに立たせることのできる方に――
ヨハネの黙示録(3か所)
黙示録13:3 獣の頭の一つは、死ぬほどの深い傷を負っているように見えた。でも、その致命傷は治っていた。世界中の人が驚いて、この獣に従った。
黙示録13:14 そして、最初の獣の前で行うことを許されたしるしを使って、地に住む人たちをだました。獣は、地に住む人たちにこう命じた。剣で傷を受けながらも生き返った、あの最初の獣の像を造れ、と。
黙示録14:5 その口には偽りがなく、彼らは傷のない者たちである。