イザヤ書 1章6節(イザヤ書1:6)

6 足あしの裏うらから頭あたまのてっぺんまで、無事ぶじなところはどこにもない。切きり傷きず、打うち傷きず、生々なまなましい傷きずばかりだ。しぼり出だしてもらえず、包帯ほうたいも巻まかれず、油あぶらで和やわらげてもらうこともない。

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この節を含む箇所ユダの反逆イザヤ書1:1-9

前後の聖句(1章4–8節)

4 ああ、罪つみばかりの国くに。とがを重おもく背負せおった民たみ。悪あくを行おこなう者ものたちの子孫しそん。だめにしてしまう子こどもたち。彼かれらは主しゅを捨すて、イスラエルの聖せいなる方かたを見下みくだし、背せを向むけて離はなれていった。

5 どこを打うてば気きがすむのか。おまえたちは、なおも逆さからい続つづける。頭あたまは残のこらず病やみ、心こころはすっかり弱よわりきっている。

6 足あしの裏うらから頭あたまのてっぺんまで、無事ぶじなところはどこにもない。切きり傷きず、打うち傷きず、生々なまなましい傷きずばかりだ。しぼり出だしてもらえず、包帯ほうたいも巻まかれず、油あぶらで和やわらげてもらうこともない。

7 おまえたちの国くには荒あれ果はて、町々まちまちは火ひで焼やかれた。畑はたけは、目めの前まえでよそ者ものたちに食くい荒あらされている。まるで異国いこくの民たみにひっくり返かえされたように、荒あれ果はててしまった。

8 娘むすめシオンだけが取とり残のこされた。ぶどう畑はたけの見張みはり小屋こやのように、きゅうり畑はたけの番小屋ばんごやのように、敵てきに囲かこまれた町まちのように。

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