哀歌 2章13節(哀歌2:13)
この節を含む箇所エルサレムに対する神の怒り哀歌2章13 何を証しとして、あなたに告げよう。娘エルサレムよ、あなたを何にたとえよう。おとめである娘シオンよ、あなたを何になぞらえ、慰めよう。あなたの傷は海のように大きい。だれがあなたをいやせるのか。
前後の聖句(2章11–15節)
11 わたしの目は、涙でかれてしまった。はらわたは焼けつくようだ。わたしの民、娘である町が打ち砕かれて、胸のうちは地に流れ落ちる。町の広場で、幼な子も乳飲み子も倒れていくからだ。
12 子どもたちは母親に、「パンはどこ、ぶどう酒はどこ」と言う。町の広場で、傷ついた者のように気を失い、母のふところで、その魂が注ぎ出されていく。
13 何を証しとして、あなたに告げよう。娘エルサレムよ、あなたを何にたとえよう。おとめである娘シオンよ、あなたを何になぞらえ、慰めよう。あなたの傷は海のように大きい。だれがあなたをいやせるのか。
14 あなたの預言者たちは、あなたのために、むなしく偽りの幻を見た。あなたの罪を暴くことはしなかった。そうすれば、あなたは元どおりにされたのに。彼らはあなたに、むなしく人を惑わすお告げを語っただけだった。
15 道を行く者はみな、あなたを見て手をたたく。娘エルサレムに向かって口笛を鳴らし、頭を振る。「これがあの町か。『美の極み、全地の喜び』と言われた町なのか」と。