「敵」(てき)が出てくる聖書の箇所
「敵」(てき)は日常訳第1版の442か所(旧約411・新約31)に出てきます。「敵する」も含みます。口語訳では422か所。
442か所を200か所ずつ3ページに分けています(1ページ目)。
創世記(6か所)
創世記14:14 アブラムは、身内の者が捕虜になったと聞いた。それで、自分の家で生まれ育てた訓練済みの家来三百十八人を呼び集め、ダンまで敵を追いかけた。
創世記14:15 その夜、アブラムは自分の家来たちをいくつかの隊に分け、彼らを攻めて打ち破った。そして、ダマスコの北にあるホバまで敵を追いかけた。
創世記14:20 そして、あなたの敵をあなたの手に渡してくださった、いと高き神がたたえられますように。」アブラムは、すべての物の十分の一を彼に贈った。
創世記22:17 わたしはあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を空の星のように、海辺の砂のように、とても多くする。あなたの子孫は敵の町の門を勝ち取る。
創世記49:8 ユダよ、あなたは兄弟たちからほめたたえられる。あなたの手は敵の首をつかみ、父の子らはあなたの前にひざまずく。
創世記49:19 ガドには略奪者の一団が襲いかかる。でも彼は逆に、その敵のかかとに襲いかかる。
出エジプト記(6か所)
出エジプト15:6 主よ、あなたの右の手は力に輝く。主よ、あなたの右の手は敵を打ち砕く。
出エジプト15:9 敵は言った。「追いかけて、追いついてやる。奪った物を分けよう。思う存分やってやる。剣を抜き、この手で滅ぼしてやる。」
出エジプト23:4 もし、あなたの敵の牛やろばが迷っているのを見かけたら、必ずその人のところへ連れ戻してやりなさい。
出エジプト23:22 もしあなたが本当にその声に聞き従い、わたしの語ることをすべて行うなら、わたしはあなたの敵の敵となり、あなたを苦しめる者を苦しめる。
出エジプト23:27 わたしはあなたの前に、わたしへの恐れを送る。あなたが攻め込むすべての民を混乱させ、すべての敵があなたに背を向けて逃げるようにする。
出エジプト32:25 モーセは、民が勝手なふるまいをしているのを見た。アロンが彼らを放任し、敵の前で笑いものになるほど乱れさせていたのだ。
レビ記(16か所)
レビ記20:3 わたしはその者に敵として立ち向かい、民の中から絶ち去る。その者は自分の子どもをモレクにささげ、わたしの聖所を汚し、わたしの聖なる名を辱めたからだ。
レビ記20:5 わたし自身がその者とその一族に敵として立ち向かう。彼と、彼にならってモレクを慕い求める者たちを、みな民の中から絶ち去る。
レビ記20:6 口寄せや霊媒に頼り、彼らを慕い求める魂には、わたしが敵として立ち向かい、その者を民の中から絶ち去る。
レビ記26:7 あなたたちは敵を追いかける。敵はあなたたちの前で剣に倒れる。
レビ記26:8 あなたたちのうち五人が百人を追い、百人が一万人を追いかける。敵はあなたたちの前で剣に倒れる。
レビ記26:16 わたしもあなたたちにこうする。あなたたちに突然の恐怖を送り、目を衰えさせ、心をむしばむ病と熱を臨ませる。あなたたちは種をまいてもむだになる。それを敵が食べてしまうからだ。
レビ記26:17 わたしはあなたたちに顔を向けて立ちはだかる。あなたたちは敵の前で打ち負かされる。あなたたちを憎む者があなたたちを支配し、あなたたちは追う者もいないのに逃げ出す。
レビ記26:25 わたしはあなたたちの上に剣を送る。それは、契約を破ったことへの報いを果たす剣だ。あなたたちが町々に逃げ集まると、わたしはその中に疫病を送り込む。こうして、あなたたちは敵の手に渡される。
レビ記26:32 わたし自身が地を荒れ果てさせる。そこに住みつくあなたたちの敵も、それを見て驚き恐れる。
レビ記26:34 そのとき、地は荒れ果てている間じゅう、その安息を取り戻す。あなたたちが敵の地にいる間、地は休み、その安息を取り戻すのだ。
レビ記26:36 あなたたちのうち生き残った者には、敵の地で、心の中に恐れを送り込む。風に舞う一枚の葉の音にさえ追われ、剣から逃げるように逃げ、追う者もいないのに倒れる。
レビ記26:37 追う者もいないのに、剣の前から逃げるように、彼らは互いにつまずき合って倒れる。あなたたちには、敵の前に立ち向かう力がない。
レビ記26:38 あなたたちは国々の中で滅び、敵の地があなたたちを飲み込む。
レビ記26:39 あなたたちのうち生き残った者たちは、敵の地で自分の罪のために衰え果てる。しかも先祖の罪のためにも、彼らと共に衰え果てる。
レビ記26:41 そのためにわたしも彼らに逆らって歩み、彼らを敵の地へ連れて行ったのだが――そのとき、かたくなな彼らの心が低くされ、自分の罪の罰を受け入れるなら、
レビ記26:44 それでも、彼らが敵の地にいるときでさえ、わたしは彼らを退けず、嫌いもしない。彼らを滅ぼし尽くして、彼らとの契約を破ることはしない。わたしは彼らの神、主だからだ。
民数記(12か所)
民数記10:9 自分たちの国で、攻めて来る敵と戦うことになったら、ラッパで警報を吹き鳴らしなさい。そうすれば、あなたたちの神である主が心に留めてくださり、あなたたちは敵から救われる。
民数記10:35 契約の箱が出発するとき、モーセはこう言った。「主よ、立ち上がってください。あなたの敵は散らされ、あなたを憎む者たちは、あなたの前から逃げ去りますように。」
民数記14:31 あなたたちが『敵の餌食になる』と言った子供たちを、わたしは導き入れる。彼らは、あなたたちが見下したあの地を知るようになる。
民数記14:42 登って行ってはならない。主があなたたちの中におられないからだ。行けば、敵に打ち負かされてしまう。
民数記23:11 バラクはバラムに言った。「わたしに何ということをしてくれたのだ。敵を呪ってもらおうとあなたを連れて来たのに、あなたはかえって祝福してしまった。」
民数記24:8 神は彼をエジプトから導き出した。神は彼にとって、野牛の角のような力だ。彼は敵の国々を食い尽くし、その骨を砕き、矢で射抜く。
民数記24:10 するとバラクはバラムに激しく怒り、両手を打ち合わせて言った。「わたしは敵を呪ってもらうためにあなたを呼んだ。それなのに、あなたはもう三度も彼らを祝福した。
民数記24:18 エドムは占領され、その敵セイルも占領される。でも、イスラエルは力強く働く。
民数記25:17 「ミディアン人を敵とみなして、討ち取れ。
民数記25:18 彼らはたくらみをめぐらせて、あなたたちを敵として苦しめたからだ。ペオルの一件でも、また彼らの姉妹であるコズビの一件でも、あなたたちをだました。コズビはミディアンの長の娘で、ペオルのことで起きた疫病の日に殺された女だ。」
民数記32:21 あなたたちの中で武装した者がみな、主の前でヨルダン川を渡り、主がその敵を追い払われるまで戦うなら、
民数記35:23 あるいは、相手が見えないまま、人が死ぬほどの石を落として死なせたのなら――しかもその人が相手の敵でなく、危害を加えようとしたのでもないなら、
申命記(28か所)
申命記1:42 でも、主はわたしに言った。「彼らにこう言いなさい。『上って行くな。戦うな。わたしはあなたたちの中にいない。敵に打ち負かされてしまうから。』」
申命記6:19 そして主が言われたとおり、あなたの敵をすべてあなたの前から追い払ってくださる。
申命記12:10 しかし、あなたたちはヨルダン川を渡り、あなたたちの神、主が受け継がせてくださる土地に住むようになる。主は周りのすべての敵からあなたたちを守って安らぎを与えてくださり、あなたたちは安心して暮らせるようになる。
申命記20:1 あなたが敵と戦うために出て行くとき、馬や戦車、そして自分たちよりも多くの兵を見ることがある。でも、彼らを恐れてはいけない。あなたをエジプトの地から導き出した、あなたの神である主が、あなたと共におられるからだ。
申命記20:3 祭司はこう言う。「イスラエルよ、聞きなさい。あなたたちは今日、敵と戦うために進んで行く。気持ちがくじけてはいけない。恐れてはいけない。おびえてはいけない。彼らの前でふるえてはいけない。
申命記20:4 あなたたちの神である主が、あなたたちと共に進んでくださるからだ。主が、あなたたちのために敵と戦い、あなたたちを救ってくださる。」
申命記20:14 ただし、女と子ども、家畜、そして町にあるものはすべて、戦利品として自分のものにしてよい。あなたの神、主が与えてくださった敵の戦利品を、あなたは使ってよいのだ。
申命記21:10 あなたが敵と戦うために出て行き、あなたの神、主が敵をあなたの手に渡し、あなたがその人々を捕虜にすることがある。
申命記23:9 敵に向かって陣営を出て行くときは、どんな悪いことからも身を守りなさい。
申命記23:14 あなたの神、主が、あなたを救い、敵をあなたの前に引き渡そうとして、陣営の中を歩き回っておられるからだ。だから、あなたの陣営は聖なるものでなければならない。主があなたの中に恥ずべきものを見て、あなたから離れ去ることのないようにするためだ。
申命記25:19 だから、あなたの神である主が、あなたに与えて受け継がせる地で、周りのすべての敵から解放して安らぎを与えてくださったとき、あなたはアマレクの記憶を天の下から消し去らなければならない。このことを忘れてはならない。
申命記28:7 あなたに立ち向かってくる敵を、主はあなたの前で打ち負かしてくださる。彼らは一つの道から攻めてきても、七つの道に散らばって逃げていく。
申命記28:25 主はあなたを、敵の前で打ち負かす。あなたは一つの道から敵に向かって出ていくが、七つの道に散らばって逃げる。そしてあなたは、世界中の国々にぞっとされる存在になる。
申命記28:31 あなたの牛は、目の前で殺される。でも、あなたはその肉を食べられない。あなたのろばは、目の前で奪い取られ、二度と戻ってこない。あなたの羊は敵に渡され、助けてくれる者は誰もいない。
申命記28:48 だからあなたは、主が送り込む敵に仕えることになる。飢え、渇き、裸で、何もかも足りないまま、その敵に仕えるのだ。敵はあなたの首に鉄のくびきをはめ、ついにあなたを滅ぼしてしまう。
申命記28:53 包囲され、敵に追いつめられて苦しくなると、あなたは自分の腹の実、つまりあなたの神、主が与えてくれた息子や娘の肉を食べるようになる。
申命記28:55 その男は、自分が食べている子どもの肉を、その中の誰にも分け与えようとしない。包囲され、敵に追いつめられて、何もかも尽きてしまうからだ。あなたの町という町で、敵があなたを苦しめる、そのときに。
申命記28:57 自分の股から出てくる後産や、産んだばかりの子どもにさえ、その目を向ける。包囲され、敵に追いつめられて何もかも足りなくなり、こっそりそれを食べてしまうからだ。あなたの町で、敵があなたを苦しめる、そのときに。
申命記28:68 主はあなたを船に乗せて、エジプトへ連れ戻す。「あなたは二度とここを見ることはない」と、わたしが言ったあの道を通ってだ。そこであなたたちは、敵に自分を男女の奴隷として売ろうとする。しかし、買おうとする者さえいない。
申命記30:7 あなたの神、主は、これらすべてののろいを、あなたの敵、あなたを憎み、追いかけてきた者たちの上に下される。
申命記32:27 だが、敵が高ぶるのが気がかりだった。敵がこれを見誤り、『勝ったのは自分たちの力だ。主がしたのではない』と言うといけないからだ。」
申命記32:31 彼らの岩は、わたしたちの岩とは違う。敵たちでさえ、それを認めている。
申命記32:41 わたしがきらめく剣を研ぎ、この手に裁きを握るとき、わたしは敵に復讐し、わたしを憎む者に報いる。
申命記32:42 わたしは矢を血に酔わせ、剣に肉を食わせる。殺された者と捕らわれた者の血、敵の指導者たちの頭から流れる血で。
申命記32:43 国々よ、主の民とともに喜び歌え。主はご自分のしもべたちの血の復讐を果たし、敵に報復し、ご自分の地とその民の罪を償ってくださるからだ。
申命記33:7 ユダについては、こう言った。「主よ、ユダの声を聞いてください。ユダをその民のもとへ導いてください。ユダは自分の手で自分を守り、あなたが敵からユダを助けてください。」
申命記33:27 永遠の昔からおられる神が、あなたの隠れ場。とこしえの腕が、あなたを下から支える。神は敵をあなたの前から追い払い、『滅ぼせ』と言われた。
申命記33:29 イスラエルよ、あなたは幸せだ。あなたのような民がどこにいるだろう。主に救われた民よ。主はあなたを守る盾、あなたに勝利を与える剣。敵はあなたにへつらい、あなたは敵の背を踏みつける。」
ヨシュア記(11か所)
ヨシュア記5:13 さて、ヨシュアがエリコの近くにいたときのことである。ふと目を上げて見ると、一人の人が抜き身の剣を手に持ち、彼の前に立っていた。ヨシュアはその人に近づいて言った。「あなたは味方ですか、それとも敵ですか。」
ヨシュア記7:8 主よ、イスラエルが敵に背を向けて逃げてしまった今、わたしは何と言えばいいのでしょう。
ヨシュア記7:12 だから、イスラエルの人々は敵の前に立つことができず、敵に背を向けて逃げるのだ。彼ら自身が、滅ぼし尽くされるべきものとなってしまったからだ。そのささげるべきものをあなたがたの中から取り除かないかぎり、わたしはもう、あなたがたと共にいることはない。
ヨシュア記7:13 立って、民を聖め、こう言いなさい。『明日に備えて、自分自身を聖めなさい。イスラエルの神、主はこう言われる。イスラエルよ、あなたの中に、滅ぼし尽くしてささげるべきものがある。それをあなたがたの中から取り除くまで、あなたは敵の前に立つことができない。』
ヨシュア記10:13 太陽は止まり、月も動かなかった。民が敵に復讐を果たすまで、そうだった。このことは「ヤシャルの書」に書かれているとおりだ。太陽は空の真ん中で止まり、まる一日ほど、沈もうと急がなかった。
ヨシュア記10:19 だが、おまえたちは立ち止まるな。敵を追いかけて、後ろから討て。彼らを自分たちの町に逃げ帰らせるな。あなたたちの神、主が、彼らをおまえたちの手に渡してくださったのだ。」
ヨシュア記10:20 ヨシュアとイスラエルの人々は、敵を徹底的に討ち、ほとんど滅ぼし尽くした。それでも生き延びた者たちは、城壁のある町へと逃げ込んだ。
ヨシュア記10:25 ヨシュアは彼らに言った。「恐れるな。おびえるな。強く、勇ましくあれ。あなたたちが戦うすべての敵に、主はこうしてくださるのだ。」
ヨシュア記21:44 そして主は、先祖たちに誓われたとおり、まわりのすべての敵から守り、彼らを安らかに住まわせた。敵は一人も彼らの前に立ちはだかることができなかった。主が敵をみな、彼らの手に渡されたからだ。
ヨシュア記22:8 こう言った。「あなたたちは多くの富を持って、自分の天幕へ帰りなさい。おびただしい数の家畜、銀と金、青銅と鉄、そしてたくさんの衣服も持って帰るのだ。そして、敵から奪った戦利品を、仲間たちと分け合いなさい。」
ヨシュア記23:1 主がイスラエルを取り囲むすべての敵から解放し、平穏を与えてから、長い年月がたった。そのころ、ヨシュアは年をとり、老いていた。
士師記(12か所)
士師記1:4 ユダが攻め上ると、主はカナン人とペリジ人を彼らの手に渡された。彼らはベゼクで敵一万人を討ち取った。
士師記2:14 それで主はイスラエルに激しく怒り、彼らを略奪者の手に渡された。略奪者たちは彼らを奪い取った。主は彼らを、周りの敵の手に売り渡された。もう彼らは、敵の前に立ち向かうことができなくなった。
士師記2:18 主が彼らのためにさばきづかさを立てられると、主はそのさばきづかさとともにおられた。そして、そのさばきづかさが生きているあいだ、彼らを敵の手から救い出された。彼らを苦しめ、しいたげる者たちのために、彼らがうめき苦しむのを見て、主が心を痛められたからだ。
士師記3:28 彼は言った。「わたしについて来い。主が敵のモアブを、あなたたちの手に渡してくださったのだ。」人々はエフドについて下って行き、モアブへ通じるヨルダン川の渡し場を押さえ、だれ一人渡らせなかった。
士師記5:31 主よ、あなたの敵がみな、こうして滅びますように。でも、主を愛する人たちは、力にあふれて昇る太陽のようでありますように。こうして、その地は四十年のあいだ、平穏だった。
士師記7:9 その夜、主はギデオンに言われた。「立って、敵の陣営に攻め下りなさい。わたしはそれをあなたの手に渡したのだ。
士師記8:4 ギデオンはヨルダン川まで来て、それを渡った。彼と、いっしょにいた三百人は、疲れきっていたが、なお敵を追い続けていた。
士師記8:24 ギデオンはさらに言った。「一つ、あなたたちに頼みがある。分捕った品の中から、それぞれ耳輪を一つずつわたしにくれないか。」敵はイシュマエル人だったので、みな金の耳輪を持っていたのだ。
士師記8:34 イスラエルの人々は、まわりのすべての敵の手から自分たちを救い出してくれた、彼らの神、主のことを思い出さなかった。
士師記11:36 娘は父に言った。「お父さん、あなたは主に向かって口を開いて誓ったのですね。それなら、その口から出た言葉のとおりに、わたしにしてください。主が、あなたの敵であるアンモン人にあだを討ってくださったのですから。」
士師記16:23 ペリシテ人の領主たちは、自分たちの神ダゴンに大きないけにえをささげ、祝おうとして集まった。彼らは言った。「わたしたちの神が、敵のサムソンをわたしたちの手に渡してくださった。」
士師記16:24 民はサムソンを見て、自分たちの神をたたえた。こう言ったのだ。「わたしたちの神が、敵をわたしたちの手に渡してくださった。この男はわたしたちの国を荒らし、大勢の仲間を殺した者だ。」
サムエル記上(23か所)
サムエル第一2:1 ハンナは祈って言った。「わたしの心は、主にあって喜びおどる。主がわたしの角を高く上げてくださった。わたしは敵に向かって大きく口を開く。あなたの救いを、わたしは喜んでいるから。
サムエル第一4:3 民が陣営に戻ると、イスラエルの長老たちは言った。「なぜ主は今日、わたしたちをペリシテ人の前で打ち負かされたのか。シロから主の契約の箱をここに運んで来よう。それがわたしたちのところに来れば、敵の手から救ってくれるだろう。」
サムエル第一11:11 翌日、サウルは兵を三つの部隊に分けた。夜明け前に敵の陣営に攻め込み、日が高くなるまでアンモン人を討った。生き残った者は散り散りになり、二人一緒にいる者さえいなくなった。
サムエル第一12:10 そこで人々は主に助けを求めて叫び、こう言った。『わたしたちは罪を犯しました。主を捨てて、バアルやアシュタロテの神々に仕えてしまいました。でも今、敵の手から救い出してください。そうすれば、わたしたちはあなたに仕えます。』
サムエル第一12:11 すると主は、エルバアル、ベダン、エフタ、そしてサムエルを送り、周りの敵の手からあなたたちを救い出してくださった。それであなたたちは安心して暮らせるようになった。
サムエル第一14:24 その日、イスラエルの人々は追い詰められて苦しんだ。サウルが民にこう誓わせていたからだ。「夕方まで、わたしが敵に復讐を果たすまで、食べ物を口にする者はのろわれる。」それで民はだれも食べ物を口にしなかった。
サムエル第一14:30 もし民が、見つけた敵の分捕り物を今日きょう自由に食べていたら、どれほどよかっただろう。そうすれば、ペリシテ人をもっと多く打ち倒せたはずなのに。」
サムエル第一14:47 サウルはイスラエルの王位をしっかりと手に入れ、周りのすべての敵と戦った。モアブ、アンモン人、エドム、ツォバの王たち、そしてペリシテ人と戦い、どこに向かっても敵を打ち負かした。
サムエル第一18:25 サウルは言った。「ダビデにこう伝えろ。『王は結納金など望んではいない。ただ、王の敵への仕返しとして、ペリシテ人の包皮を百欲しいのだ。』」サウルは、ダビデをペリシテ人の手にかけて倒そうと考えていたのだ。
サムエル第一18:29 それでサウルは、ますますダビデを恐れるようになった。こうしてサウルは、いつまでもダビデの敵であり続けた。
サムエル第一19:17 サウルはミカルに言った。「どうしてこんなふうにわたしをだまし、わたしの敵を逃がしたのか。」ミカルはサウルに答えた。「あの人が『逃がしてくれ。さもないとお前を殺す』とわたしに言ったのです。」
サムエル第一20:15 また、いつまでもわたしの家族への慈しみを絶やさないでほしい。主があなたの敵を一人残らずこの地から絶ち滅ぼすときにも、変わらずに。」
サムエル第一20:16 こうしてヨナタンはダビデの家と契約を結んで言った。「主がダビデの敵に、その責任を問われるように。」
サムエル第一24:4 ダビデの部下は彼に言った。「今日こそ、主があなたに言われた日です。『わたしはお前の敵をお前の手に渡す。お前は思うままにその者を扱ってよい』と。」ダビデは立ち上がり、サウルの上着のすそをこっそり切り取った。
サムエル第一24:19 人が自分の敵を見つけて、無事に去らせることなどあるだろうか。今日お前がわたしにしてくれたことに対して、主がお前に良い報いをくださるように。
サムエル第一25:22 もしわたしが、夜明けまでに、あの男に属する者のうち男を一人でも残しておくなら、神がダビデの敵にどんな厳しい罰でも下されますように。」
サムエル第一25:26 わが主よ、今、主が生きておられ、あなたが生きておられるのと同じように確かなこととして申し上げます。血を流すことも、自分の手で復讐することも、主があなたを引き止めてくださいました。どうか、あなたの敵も、あなたに害を加えようとする者たちも、みなナバルのようになりますように。
サムエル第一25:29 だれかが立ち上がってあなたを追い、命をねらったとしても、わが主の命は、あなたの神である主のもとで、いのちの袋にしっかりと包まれて守られます。でも、あなたの敵の命は、石投げの袋から石を投げ飛ばすように、投げ捨てられてしまうでしょう。
サムエル第一26:8 アビシャイはダビデに言った。「神が今日、あなたの敵をあなたの手に渡してくださいました。さあ、槍で一突きにして、地面に刺し止めさせてください。二度は突きません、一突きで仕留めます。」
サムエル第一28:16 サムエルは言った。「主はあなたを離れ、あなたの敵となられた。それなのに、どうしてわたしに尋ねるのか。
サムエル第一29:4 ペリシテ人の将軍たちはアキシュに腹を立てて言った。「その男を帰らせて、あなたが割り当てた場所に戻らせてほしい。わたしたちと一緒に戦いに下って行かせてはならない。戦いの最中に、わたしたちの敵になるかもしれないからだ。あの男が主君と仲直りするのに、わたしたちの兵の首を差し出す以上のことがあるだろうか。
サムエル第一29:8 ダビデはアキシュに言った。「でも、わたしが何をしたというのですか。あなたのもとに来た日から今日まで、このしもべに何か落ち度がありましたか。どうしてわたしの主君である王の敵と戦いに行ってはいけないのですか。」
サムエル第一30:26 ダビデはツィクラグに帰ると、戦利品の一部を、友人であるユダの長老たちに送ってこう言った。「これは、主の敵から取り上げた戦利品です。あなたがたへの贈り物です。」
サムエル記下(23か所)
サムエル第二3:18 さあ、今こそ実行してほしい。主はダビデについて、こう言われたのだから。『わたしはしもべダビデの手によって、わたしの民イスラエルを、ペリシテ人とすべての敵の手から救い出す。』」
サムエル第二4:8 二人はイシュ・ボシェテの首をヘブロンにいるダビデのもとへ運び、王に言った。「ご覧ください。あなたの命をねらった敵、サウルの子イシュ・ボシェテの首です。主は今日、王さまのために、サウルとその子孫に報復してくださいました。」
サムエル第二5:20 ダビデはバアル・ペラツィムへ攻め上り、そこで彼らを打ち破った。そして言った。「主は、堤を切って水があふれ出るように、わたしの目の前で敵を打ち破ってくださった。」そこで、その場所はバアル・ペラツィムと呼ばれるようになった。
サムエル第二7:1 王が自分の宮殿に住むようになり、主が周りのすべての敵から守って、彼を安らかにされたころのことである。
サムエル第二7:9 あなたがどこへ行くときも、わたしはいつもともにいて、あなたの前からすべての敵を断ち滅ぼした。そして、地上の偉大な人たちに並ぶほど、あなたの名を大きなものにする。
サムエル第二7:11 わたしが、わたしの民イスラエルの上にさばきつかさを立てた日から、ずっとそうだった。わたしは、あなたをすべての敵から守り、安らかにする。さらに主はあなたに告げる。この主が、あなたのために一つの家を建てる。
サムエル第二11:16 ヨアブはその町を攻め囲んでいる間に、敵の強い戦士たちがいるとわかっている場所にウリヤを配置した。
サムエル第二11:23 使いはダビデに言った。「敵は勢いを増してわたしたちに攻めかかり、野に出て来ました。でもわたしたちは敵を押し返し、城門の入り口まで迫りました。
サムエル第二12:14 だが、あなたはこのことで、主の敵が主をあざける機会を与えてしまった。だから、あなたに生まれた子は必ず死ぬ。」
サムエル第二18:3 しかし人々は言った。「あなたは出て行ってはいけません。わたしたちが逃げても、敵はわたしたちのことなど気にとめません。わたしたちの半分が死んでも、気にとめないでしょう。でも、あなたはわたしたちの一万人に値する方です。ですから、あなたは町にいて、わたしたちを助けられるようにしていてくださるほうがいいのです。」
サムエル第二18:19 さて、ツァドクの子アヒマアツが言った。「走って行かせてください。主が王を敵の手から救い出してくださったことを、王に知らせたいのです。」
サムエル第二18:32 王はクシュ人に尋ねた。「あの若者、アブサロムは無事か。」クシュ人は答えた。「わが主、王の敵、そしてあなたを害しようと立ち向かう者たちが、みなあの若者のようになりますように。」
サムエル第二19:9 イスラエルの全部族の間で、民は互いに言い争っていた。「王はわたしたちを敵の手から救い、ペリシテ人の手から助け出してくれた。それなのに今、王はアブサロムを避けて、この国から逃げ出したままだ。
サムエル第二22:1 主がダビデを、すべての敵の手から、またサウルの手から救い出したその日、ダビデはこの歌を主に向けて歌った。
サムエル第二22:4 ほめたたえるべき主に、わたしは呼び求める。そうすれば、敵からわたしは救われる。
サムエル第二22:15 主は矢を放って敵を追い散らし、稲妻を放って彼らをかき乱した。
サムエル第二22:18 強い敵から、わたしを憎む者たちから、主はわたしを助け出した。彼らはわたしより手ごわかったのに。
サムエル第二22:30 あなたと共になら、わたしは敵の群れに突っ込んでいける。わたしの神と共になら、城壁だって飛び越えられる。
サムエル第二22:38 わたしは敵を追いかけて、滅ぼす。滅ぼし尽くすまで引き返さない。
サムエル第二22:41 あなたは敵の背をわたしに向けさせる。わたしを憎む者を、わたしは滅ぼす。
サムエル第二22:49 主は、わたしを敵の中から連れ出してくださる。立ち向かう者たちの上に、わたしを高くあげ、乱暴な者からわたしを救い出してくださる。
サムエル第二23:10 エルアザルは踏みとどまり、手が疲れきって剣にはりついて離れなくなるまで、ペリシテ人を討ち続けた。その日、主は大きな勝利をもたらしてくださった。兵たちは、倒れた敵から奪い取るためだけに、彼のもとへ戻ってきた。
サムエル第二24:13 ガドはダビデのところに来て、主の言葉を伝えた。ガドは言った。「あなたの国に七年のききんが来るのと、敵に追われて三か月逃げ回るのと、あなたの国に三日間の疫病がはやるのと、どれがいいですか。今、よく考えて決めてください。わたしを送った方に、どう答えればいいか教えてください。」
列王紀上(11か所)
列王紀上3:11 神は彼に言った。「あなたはこれを願い、自分のために長生きも、富も、敵の命も願わなかった。ただ、正しく裁くための聞き分ける力を願った。
列王紀上5:3 「ご存じのとおり、わたしの父ダビデは、周りの戦いのために、その神、主の名のための神殿を建てることができませんでした。主が敵をダビデの足の下に置かれるまで、戦いが続いたのです。
列王紀上5:4 でも今、わたしの神、主は、周りのすべての敵から離れて、わたしを安らかにしてくださいました。敵対する者もなく、わざわいもありません。
列王紀上8:33 あなたの民イスラエルが、あなたに対して罪を犯したために敵の前で打ち負かされ、それでもあなたのもとに立ち返り、あなたの名をたたえ、この神殿であなたに祈り願うなら、
列王紀上8:37 この地に飢饉が起こったとき、あるいは疫病や、立ち枯れや、カビや、いなごや、バッタが起こったとき、また敵がこの地の町々で彼らを包囲したとき、どんな災いでも、どんな病気でも、
列王紀上8:44 あなたの民が、あなたが送り出す道を通って敵との戦いに出て行き、あなたがお選びになった町と、わたしがあなたの名のために建てたこの神殿に向かって主に祈るなら、
列王紀上8:46 彼らがあなたに罪を犯したとき——罪を犯さない人は一人もいませんから——あなたが怒って彼らを敵に渡し、敵が彼らを捕らえて、遠い、あるいは近い敵の国へ連れて行ったとしても、
列王紀上8:48 自分を捕らえた敵の国で、心を尽くし、魂を尽くしてあなたに立ち返り、あなたが彼らの先祖にお与えになった地、あなたがお選びになった町、そしてわたしがあなたの名のために建てた神殿に向かって祈るなら、
列王紀上11:23 神はさらに、もう一人の敵をソロモンに立てられた。エルヤダの子レゾンである。彼は、主君であるツォバの王ハダドエゼルのもとから逃げ出していた。
列王紀上11:25 ソロモンが生きているあいだ、レゾンはずっとイスラエルの敵だった。ハダドがもたらした害に加えて、レゾンもイスラエルを苦しめた。彼はイスラエルを憎み、アラムの王となった。
列王紀上21:20 アハブはエリヤに言った。「わたしの敵よ、とうとうわたしを見つけたのか。」エリヤは答えた。「見つけた。お前は主が見て悪とすることを、進んで行ってきたからだ。
列王紀下(2か所)
列王紀下17:39 ただ、あなたたちの神、主だけを敬いなさい。そうすれば、主がすべての敵の手からあなたたちを救い出してくれる。」
列王紀下21:14 わたしは自分のものとして残った民を見捨て、敵の手に渡す。彼らはすべての敵に略奪され、奪い取られるものとなる。
歴代志上(7か所)
歴代志上12:17 ダビデは彼らを迎えに出て、こう言った。「もしあなたたちが、わたしを助けようと友好的に来てくれたのなら、わたしは心からあなたたちと一つになろう。でも、もしわたしを裏切って敵に売り渡すために来たのなら、わたしには何もやましいことはない。だから、わたしたちの先祖の神が見て、さばいてくださるように。」
歴代志上12:21 彼らはダビデを助けて敵の略奪隊に立ち向かった。彼らはみな勇敢な戦士で、軍隊の長となった。
歴代志上14:11 ダビデたちはバアル・ペラツィムに上って行った。そこでダビデは敵を打ち破った。そしてダビデは言った。「神は、堤防を破って噴き出す水のように、わたしの手で敵を破ってくださった。」だから人々は、その場所をバアル・ペラツィム(破りの主)と呼んでいる。
歴代志上17:8 わたしはあなたがどこへ行くときも共にいて、あなたの前からすべての敵を消し去った。そして、この地の偉大な人たちの名に並ぶ名を、あなたに与えよう。
歴代志上17:10 わたしがわが民イスラエルの上に指導者たちを立てた時からずっと、そうだった。わたしはあなたの敵をすべて従わせる。そして、主があなたのために家を建てることを、いま告げておく。
歴代志上22:9 見よ、あなたに男の子が生まれる。その子は安らぎの人となる。わたしは彼を、周りのすべての敵から守り、安らぎを与える。彼の名はソロモンと呼ばれる。彼の世に、わたしはイスラエルに平和と穏やかさを与えるからだ。
歴代志上22:18 主はあなたがたの神。その主が、あなたがたと共にいてくれるではないか。まわりのすべての敵からあなたがたを守り、休ませてくれたではないか。主はこの地に住む者たちを、わたしの手に引き渡してくれた。だからこの地は、主とその民の前に屈服したのだ。
歴代志下(12か所)
歴代志下1:11 神はソロモンに言った。「あなたの心にそういう思いがあり、富や財産や名誉を求めず、敵の命を求めることもなく、長生きさえ願わなかった。その代わりに、わたしがあなたを王とした、この民を治めるための知恵と知識を願った。
歴代志下6:24 あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したために敵の前で打ち破られても、彼らが立ち帰ってあなたの名をたたえ、この家であなたの前に祈り願うなら、
歴代志下6:28 国に飢きんが起こったとき、疫病や、立ち枯れや、黒穂病や、いなごや、ばったが発生したとき、また敵が国の町々を包囲したとき、どんな災いでも、どんな病気でも、
歴代志下6:34 あなたの民が、あなたの送り出す道を通って敵と戦いに出て行くとき、彼らがあなたの選んだこの町と、わたしがあなたの名のために建てたこの家に向かってあなたに祈るなら、
歴代志下6:36 彼らがあなたに罪を犯すとき——罪を犯さない人は一人もいないのですから——あなたが彼らに怒って、敵に引き渡し、敵が彼らを遠い国、あるいは近い国へ捕らえて行っても、
歴代志下15:15 ユダの人々は皆、この誓いを喜んだ。心を尽くして誓い、心から主を求めたので、主は彼らに見いだされた。そして主は、周りのすべての敵から彼らを守り、安らぎを与えた。
歴代志下18:31 戦車隊の隊長たちはヨシャファトを見て、「あれがイスラエルの王だ」と言い、彼を囲んで攻めかかった。でも、ヨシャファトが叫び求めると、主は彼を助け、神は敵を彼から引き離された。
歴代志下20:27 それから、ユダとエルサレムのすべての人が、ヨシャファトを先頭に、喜びにあふれてエルサレムへ帰って行った。主が彼らを、敵に打ち勝つ喜びで満たしてくださったからだ。
歴代志下20:29 主がイスラエルの敵と戦われたと聞いて、周りの国々はみな神を恐れるようになった。
歴代志下25:8 たとえあなたが出て行って、戦いに向けて全力で備えても、神はあなたを敵の前で倒れさせるでしょう。神には、助ける力も、打ち倒す力もあるのですから。」
歴代志下25:20 しかしアマツヤは聞き入れなかった。これは神から出たことだった。彼らがエドムの神々に頼ったので、神は彼らを敵の手に渡そうとされたのである。
歴代志下26:13 彼らの指揮下には、三十万七千五百人の軍隊があった。強い力で戦い、敵に対して王を助けるための軍だ。
エズラ記(3か所)
エズラ記4:1 ユダとベニヤミンの敵たちは、捕らわれの地から戻ってきた人々が、イスラエルの神、主のために神殿を建てていると聞いた。
エズラ記8:22 というのも、道中で敵から守ってもらうために兵士や騎兵を王に願い出るのが、わたしには恥ずかしかったからだ。わたしたちは前もって王にこう言っていた。「わたしたちの神を求める者すべてには、その御手が恵みとなって及びます。でも、神を捨てる者すべてには、その力と怒りが向けられます。」
エズラ記8:31 わたしたちは、第一の月の十二日にアハワ川を出発し、エルサレムへ向かった。わたしたちの神の御手がわたしたちの上にあり、道中の敵や待ち伏せする者の手から守ってくださった。
ネヘミヤ記(8か所)
ネヘミヤ記4:11 一方、敵はこう言っていた。「あいつらが気づかず、見てもいないうちに、その真ん中に踏み込んで殺してやろう。そうすれば工事は止まる。」
ネヘミヤ記4:12 すると、敵のそばに住んでいたユダヤ人たちがやって来て、何度もくり返しわたしたちに言った。「あなたたちは、どこにいても、四方八方から攻められることになる。」
ネヘミヤ記4:15 敵は、自分たちのたくらみがわたしたちに知られ、神がその計画をくじいたと聞いた。それで、わたしたちはみな城壁に戻り、それぞれ自分の仕事に取りかかった。
ネヘミヤ記5:9 わたしはさらに言った。「あなたたちのしていることは良くない。わたしたちの敵である異邦人にあざけられないためにも、わたしたちの神を畏れて生きるべきではないか。
ネヘミヤ記6:1 さて、サンバラテとトビヤ、アラブ人ゲシェム、そのほかのわたしたちの敵は、わたしが城壁を建て直し、もう崩れた所が残っていない、と聞いた。ただ、その時にはまだ、門に扉を取りつけてはいなかった。
ネヘミヤ記6:16 これを敵がみな聞き、まわりの国々がみなこれを見て、すっかり自信を失った。この工事がわたしたちの神によって成し遂げられたことを、彼らは思い知ったのだ。
ネヘミヤ記9:27 そこであなたは彼らを敵の手に渡し、敵は彼らを苦しめました。それでも、苦しみのときに彼らがあなたに叫ぶと、あなたは天からそれを聞き、あふれるあわれみのゆえに、救う者たちを彼らに与えました。その人たちは、敵の手から彼らを救い出しました。
ネヘミヤ記9:28 ところが、彼らは安らぎを得ると、また、あなたの前で悪を行いました。それであなたは彼らを敵の手に見捨て、敵は彼らを支配しました。それでも彼らが立ち返ってあなたに叫ぶと、あなたは天からそれを聞き、あわれみのゆえに、幾度も彼らを助け出しました。
エステル記(10か所)
エステル記3:10 すると王は自分の指輪を手から外し、ユダヤ人の敵である、ハメダタの子でアガグ人のハマンに渡した。
エステル記7:6 エステルは言った。「その敵、そのかたきは、この悪いハマンです。」ハマンは、王と王妃の前で恐れおののいた。
エステル記8:1 その日、アハシュエロス王は、ユダヤ人の敵だったハマンの家を、王妃エステルに与えた。そしてモルデカイは王の前に出るようになった。エステルが、モルデカイは自分とどういう関係なのかを打ち明けていたからだ。
エステル記8:13 この手紙の写しは、どの州でも法として発せられ、すべての民族に公示された。ユダヤ人がその日に備えて、敵に仕返しできるようにするためだ。
エステル記9:1 第十二の月、つまりアダルの月の十三日、王の命令と法令が実行される日が来た。それは、ユダヤ人の敵が彼らを支配しようと望んでいた日だった。でも、事態はひっくり返り、ユダヤ人のほうが、彼らを憎む者たちを支配することになった。
エステル記9:5 ユダヤ人は、すべての敵を剣で討ち、殺し、滅ぼした。自分たちを憎む者たちを、思いのままにあつかった。
エステル記9:10 この十人は、ユダヤ人の敵ハマン——ハメダタの子——の息子たちだった。ユダヤ人は彼らを殺した。しかし、その財産には手を出さなかった。
エステル記9:16 王の各州にいるほかのユダヤ人も集まり、自分たちの命を守るために立ち上がった。こうして敵から解放され、自分たちを憎む者、七万五千人を殺した。しかし、その財産には手を出さなかった。
エステル記9:22 この二日間は、ユダヤ人が敵から解放された日であり、悲しみが喜びに、嘆きが祝いの日に変わった月だった。だからこの日々を、祝宴と喜びの日、たがいに贈り物を送り合い、貧しい人々に施しをする日とするよう定めたのだ。
エステル記9:24 というのも、すべてのユダヤ人の敵であるアガグ人ハンメダタの子ハマンが、ユダヤ人を滅ぼそうとたくらみ、彼らを絶やして滅ぼすためにプル、つまりくじを引いたからだ。
ヨブ記(7か所)
ヨブ記6:23 敵の手からわたしを救い出せ、暴虐な者の手からわたしを助け出せ』と言ったか。
ヨブ記13:24 なぜあなたは顔を隠し、わたしを敵とみなすのか。
ヨブ記16:9 彼は怒ってわたしを引き裂き、わたしを憎んだ。わたしに向かって歯を食いしばり、敵は鋭い目でわたしをにらみつける。
ヨブ記19:11 わたしに向かって怒りを燃やし、わたしを敵の一人のように見なした。
ヨブ記22:20 「わたしたちの敵は本当に滅ぼされた。残ったものも、火が焼き尽くした」
ヨブ記27:7 わたしの敵は悪人のようになりますように。わたしに逆らう者は不正な者のようになりますように。
ヨブ記33:10 見よ、神はわたしを責める口実を見つけ、わたしを自分の敵とみなす。
詩篇(107か所)
詩篇3:1 主よ、わたしに敵する者がなんと多いことか。わたしに立ち向かってくる者が、こんなにも大勢いる。
詩篇3:7 主よ、立ち上がってください。 わたしの神よ、わたしを救ってください。 あなたはわたしの敵をみな、その頬を打ち 悪い者たちの歯を砕いてくださったのですから。
詩篇6:7 悲しみのあまり、わたしの目は弱り、 すべての敵のために、かすんでしまった。