エステル記 7章6節(エステル記7:6)

6 エステルは言いった。「その敵てき、そのかたきは、この悪わるいハマンです。」ハマンは、王おうと王妃おうひの前まえで恐おそれおののいた。

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この節を含む箇所同胞のために嘆願するエステルエステル記7:1-6

前後の聖句(7章4–8節)

4 わたしも、わたしの民族みんぞくも、根絶ねだやしにされ、殺ころされ、滅ほろぼされるために売うり渡わたされたのです。もしただ奴隷どれいとして、男おとこも女おんなも売うられるだけなら、わたしは黙だまっていたでしょう。そんな苦くるしみは、王おうをわずらわせるほどのことではありませんから。」

5 アハシュエロス王おうは王妃おうひエステルに言いった。「それはいったい誰だれだ。そんなことをしようとたくらむ者ものは、どこにいるのだ。」

6 エステルは言いった。「その敵てき、そのかたきは、この悪わるいハマンです。」ハマンは、王おうと王妃おうひの前まえで恐おそれおののいた。

7 王おうは激はげしく怒おこり、ワインの席せきを立たって庭園ていえんへ出でて行いった。ハマンは、王妃おうひエステルに自分じぶんの命いのちを助たすけてほしいと願ねがうために残のこった。王おうが自分じぶんに災わざわいを下くだすと決きめたのを見みて取とったからだ。

8 王おうが庭園ていえんから酒宴しゅえんの部屋へやへ戻もどってくると、ハマンはエステルのいる長ちょういすの上うえに倒たおれ込こんでいた。王おうは言いった。「こいつは、わたしの家いえの中なかで、わたしの目めの前まえで王妃おうひを襲おそおうとまでするのか。」王おうの口くちからこの言葉ことばが出でるやいなや、人々ひとびとはハマンの顔かおを覆おおった。

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