エステル記 7章5節(エステル記7:5)
この節を含む箇所同胞のために嘆願するエステルエステル記7:1-65 アハシュエロス王は王妃エステルに言った。「それはいったい誰だ。そんなことをしようとたくらむ者は、どこにいるのだ。」
前後の聖句(7章3–7節)
3 王妃エステルは答えて言った。「王よ、もしわたしがあなたに気に入られているなら、そして王がよいと思ってくださるなら、どうかわたしの命を助けてください。それがわたしの願いです。わたしの民族も助けてください。それがわたしの求めです。
4 わたしも、わたしの民族も、根絶やしにされ、殺され、滅ぼされるために売り渡されたのです。もしただ奴隷として、男も女も売られるだけなら、わたしは黙っていたでしょう。そんな苦しみは、王をわずらわせるほどのことではありませんから。」
5 アハシュエロス王は王妃エステルに言った。「それはいったい誰だ。そんなことをしようとたくらむ者は、どこにいるのだ。」
6 エステルは言った。「その敵、そのかたきは、この悪いハマンです。」ハマンは、王と王妃の前で恐れおののいた。
7 王は激しく怒り、ワインの席を立って庭園へ出て行った。ハマンは、王妃エステルに自分の命を助けてほしいと願うために残った。王が自分に災いを下すと決めたのを見て取ったからだ。