エステル記 7章5節(エステル記7:5)

5 アハシュエロス王おうは王妃おうひエステルに言いった。「それはいったい誰だれだ。そんなことをしようとたくらむ者ものは、どこにいるのだ。」

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この節を含む箇所同胞のために嘆願するエステルエステル記7:1-6

前後の聖句(7章3–7節)

3 王妃おうひエステルは答こたえて言いった。「王おうよ、もしわたしがあなたに気きに入はいられているなら、そして王おうがよいと思おもってくださるなら、どうかわたしの命いのちを助たすけてください。それがわたしの願ねがいです。わたしの民族みんぞくも助たすけてください。それがわたしの求もとめです。

4 わたしも、わたしの民族みんぞくも、根絶ねだやしにされ、殺ころされ、滅ほろぼされるために売うり渡わたされたのです。もしただ奴隷どれいとして、男おとこも女おんなも売うられるだけなら、わたしは黙だまっていたでしょう。そんな苦くるしみは、王おうをわずらわせるほどのことではありませんから。」

5 アハシュエロス王おうは王妃おうひエステルに言いった。「それはいったい誰だれだ。そんなことをしようとたくらむ者ものは、どこにいるのだ。」

6 エステルは言いった。「その敵てき、そのかたきは、この悪わるいハマンです。」ハマンは、王おうと王妃おうひの前まえで恐おそれおののいた。

7 王おうは激はげしく怒おこり、ワインの席せきを立たって庭園ていえんへ出でて行いった。ハマンは、王妃おうひエステルに自分じぶんの命いのちを助たすけてほしいと願ねがうために残のこった。王おうが自分じぶんに災わざわいを下くだすと決きめたのを見みて取とったからだ。

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