「木」(き)が出てくる聖書の箇所
「木」(き)は日常訳第1版の405か所(旧約352・新約53)に出てきます。口語訳では365か所。
405か所を200か所ずつ3ページに分けています(1ページ目)。
創世記(28か所)
創世記1:12 地は草木を生やした。種を持つ草を種類ごとに、実の中に種を持つ木を種類ごとに芽生えさせた。神はそれを見て、良かった。
創世記1:29 神はこう言われた。「見なさい。わたしは地上のすべての場所にある、種を持つあらゆる草と、種を持つ実をつけるすべての木を、あなたたちに与える。これがあなたたちの食べ物になる。
創世記2:9 主なる神は、見て美しく、食べるのに良いあらゆる木を土から生えさせた。そして園の中央には、命の木と、善悪を知る木を生えさせた。
創世記2:16 主なる神は人にこう命じた。「園のどの木からでも、自由に取って食べていい。
創世記2:17 でも、善悪を知る木からは食べてはいけない。それを食べたら、あなたは必ず死ぬ。」
創世記3:1 蛇は、主なる神が造った野の生き物の中で、いちばん賢がしこかった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけないなんて、神は本当にそんなことを言ったの?」
創世記3:6 女はその木を見た。実は食べるとおいしそうで、見た目も美しく、賢くなれそうで魅力的だった。それで実を取って食べ、一緒にいた夫にも渡し、夫も食べた。
創世記3:11 神は言われた。「あなたが裸だと、だれが教えたのか。食べてはいけないと命じておいた木から、あなたは取って食べたのか。」
創世記3:17 そして、アダムにはこう言われた。「あなたは妻の言葉に従って、食べてはいけないとわたしが命じた木から取って食べた。だから、あなたのために土地はのろわれる。あなたは生きているかぎり、苦しみながらそこから食べ物を得ることになる。
創世記3:22 主なる神は言われた。「人はわたしたちのひとりのようになり、善と悪を知る者になった。今、この人が手を伸ばして命の木からも取って食べ、いつまでも生きることのないように。」
創世記3:24 神は人を追い出した。そしてエデンの園の東に、ケルビムと、ぐるぐると回る炎の剣を置いた。命の木へ行く道を守らせるためだった。
創世記6:14 あなたは糸杉の木で箱舟を造りなさい。中にはいくつも部屋を作り、内側も外側もタールで塗りなさい。
創世記12:6 アブラムはその地を通って、シケムの場所、モレの大きな木のところまで来た。そのころ、その地にはカナン人が住んでいた。
創世記13:18 アブラムは天幕を移し、ヘブロンにあるマムレの樫の木のそばに来て住んだ。そしてそこに、主のための祭壇を築いた。
創世記14:13 アブラムのもとに、逃げのびてきた者がやってきて、そのことを伝えた。アブラムはヘブライ人で、このときアモリ人マムレの樫の木のそばに住んでいた。マムレはエシュコルの兄弟で、アネルの兄弟でもあった。彼らはアブラムと同盟を結んでいた。
創世記18:4 水を少し持ってこさせます。足を洗って、この木の下で休んでください。
創世記18:8 アブラハムは凝乳と乳、それに調理した子牛を取って、彼らの前に並べた。そして木の下で彼らのそばに立ち、給仕した。こうして彼らは食事をした。
創世記21:33 アブラハムはベエルシバに一本のぎょりゅうの木を植えた。そしてそこで、永遠の神である主の名を呼んだ。
創世記23:17 マムレの東にあるマクペラのエフロンの畑、つまりその畑と、その中にある洞穴と、その畑の中と周りの境の内側にあるすべての木は、
創世記30:37 ヤコブは、ポプラとアーモンドとプラタナスの木の若い枝を取った。そして皮をところどころはいで、枝の白い部分をむき出しにして、白い筋をつけた。
創世記35:4 彼らは、自分たちが持っていた外国の神々の像と、耳につけていた耳輪をすべてヤコブに渡した。ヤコブはそれらを、シケムの近くにあるテレビンの木の下に埋めた。
創世記35:8 デボラはリベカの乳母だった。そのデボラが死んで、ベテルの下手にある樫の木の下に葬られた。だから、その木はアロン・バクト(嘆きの樫)と呼ばれた。
創世記40:9 ぶどう酒係の長は、ヨセフに自分の見た夢を話した。「夢の中で、わたしの前に一本のぶどうの木があった。
創世記40:10 そのぶどうの木には枝が三本あった。その枝が芽を出し、花が咲き、そのぶどうのふさが実って熟していった。
創世記40:19 三日のうちに、ファラオはあなたの首をはねて、あなたを木にかける。そして鳥があなたの肉をついばむだろう」
創世記40:22 パロは料理役の長を木に掛けた。ヨセフが二人に解き明かしたとおりだった。
創世記41:13 そして、彼が解き明かしたとおりのことが起こりました。わたしは元の仕事に戻され、彼は木に掛けられたのです。」
創世記49:11 ぶどうの木に子ろばをつなぎ、良いぶどうの木に雌ろばの子をつなぐ。彼は自分の服をぶどう酒で洗い、着物をぶどうの汁で洗う。
出エジプト記(30か所)
出エジプト7:19 主はモーセに言われた。「アロンにこう言いなさい。『杖を取り、エジプトの水の上に、川の上に、流れの上に、池の上に、そしてあらゆる水のたまり場の上に手を差し伸べなさい。すると水は血になる。』こうしてエジプト全土に、木の器の中にも石の器の中にも血があふれる。」
出エジプト9:25 雹はエジプト全土で、野にあるものすべてを打った。人も家畜も、野の草もことごとく雹に打たれ、野の木もみな折れてしまった。
出エジプト10:5 いなごは地の面をおおいつくし、地面が見えなくなるほどだ。そして、雹の害を免れて残ったものを食い尽くし、野に生えているすべての木も食い尽くす。
出エジプト10:15 いなごは地の面をびっしり覆い、地は真っ暗になった。そして、雹が残していた草も、木になっていた実も、みんな食い尽くした。エジプト全土のどこを見ても、木にも野の草にも、緑のものは何ひとつ残らなかった。
出エジプト15:25 モーセが主に叫び求めると、主は一本の木を示された。モーセがそれを水に投げ入れると、水は甘くなった。主はそこで人々に掟と定めを与え、そこで彼らを試された。
出エジプト15:27 それから彼らはエリムに着いた。そこには十二の水の湧く泉と、七十本のなつめやしの木があった。人々はその水のほとりで宿営した。
出エジプト25:5 赤くなめした雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシアの木、
出エジプト25:10 アカシアの木で箱を造りなさい。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト半とする。
出エジプト25:13 アカシアの木で担ぎ棒を作り、金でおおいなさい。
出エジプト25:23 アカシアの木で机を作りなさい。長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半とする。
出エジプト25:28 その棒はアカシアの木で作り、金でおおいなさい。それで机を担ぐ。
出エジプト26:15 幕屋のために、アカシアの木で板を作り、それを立てて用いる。
出エジプト26:26 また、アカシアの木で横木を作る。幕屋の一方の側の板のために五本。
出エジプト26:32 この垂れ幕を、金でおおったアカシアの木の四本の柱に掛ける。柱の鉤は金で作り、銀の台座四つの上に立てる。
出エジプト26:37 その幕のために、アカシアの木で柱を五本作り、金でおおう。留め金も金にする。そして、その柱のために青銅の台を五つ鋳造する。
出エジプト27:1 祭壇はアカシアの木で作る。縦五キュビト、横五キュビトの正方形にし、高さは三キュビトにする。
出エジプト27:2 その四隅に角を作る。角は祭壇と一つの木から続けて作り、全体を青銅でおおう。
出エジプト27:6 祭壇をかつぐための棒も作る。棒はアカシアの木で作り、青銅でおおう。
出エジプト30:1 香をたくための祭壇を作りなさい。アカシアの木で作る。
出エジプト30:5 その棒はアカシアの木で作り、金でおおう。
出エジプト31:5 宝石を削ってはめ込み、木を彫り、ありとあらゆるものを作り上げる。
出エジプト35:7 赤く染めた雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシアの木、
出エジプト35:24 銀や青銅をささげる者はみな、それを主へのささげ物として持って来た。また、仕事に使うアカシアの木を持っている者はみな、それを持って来た。
出エジプト35:33 宝石を切ってはめ込み、木を彫り、あらゆる工夫を凝らした細工をするためだった。
出エジプト36:31 それから、アカシアの木で横木を作った。幕屋の一方の側の板のために五本。
出エジプト36:36 その幕のために、アカシアの木で四本の柱を作って金をかぶせ、その掛け金も金で作った。さらに、その柱のために銀の台座を四個、鋳造した。
出エジプト37:1 ベツァルエルはアカシアの木で箱を造った。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト半だった。
出エジプト37:4 またアカシアの木で棒を作り、それを金でおおった。
出エジプト37:10 彼はアカシアの木で机を造った。長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半だった。
出エジプト37:15 机を運ぶための棒はアカシアの木で作り、金でおおった。
レビ記(12か所)
レビ記11:32 それらが死んで、何かの上に落ちると、その物は汚れる。それが木の器でも、衣類でも、皮でも、袋でも、どんな作業に使う道具でも同じだ。それは水に浸さなければならない。そして夕方まで汚れているが、その後で清くなる。
レビ記14:4 祭司は命じて、清くなろうとしている人のために、生きている清い鳥を二羽と、杉の木、緋色の糸、ヒソプを用意させる。
レビ記14:6 そして、生きているほうの鳥を、杉の木、緋色の糸、ヒソプといっしょに手に取り、それらと生きた鳥を、湧き水の上でほふった鳥の血に浸す。
レビ記14:49 そして家を清めるために、祭司は鳥を二羽と、杉の木、赤い糸、ヒソプの枝を用意する。
レビ記14:51 それから杉の木、ヒソプ、赤い糸、そして生きているほうの鳥を取り、ほふった鳥の血と湧き水にひたして、その家に七回振りかける。
レビ記14:52 こうして鳥の血、湧き水、生きている鳥、杉の木、ヒソプ、赤い糸を使って、その家を清める。
レビ記15:12 その漏れのある人が触れた土の器は、割らなければならない。木の器はすべて、水で洗う。
レビ記19:23 あなたがたがその地に入り、実のなる木をどれでも植えたときは、その実を食べてはならないものとしなさい。三年の間、その実は食べてはならないものとする。食べてはならない。
レビ記19:25 五年目になって、あなたがたはその実を食べてよい。そうすれば、木はもっと多くの実を実らせる。わたしはあなたがたの神、主である。
レビ記23:40 最初の日に、あなたがたは見事な木の実、なつめやしの葉、茂った木の枝、川辺の柳を取り、七日間、あなたがたの神である主の前で喜び祝いなさい。
レビ記26:4 わたしは季節に合わせて雨を降らせる。すると地は作物を実らせ、野の木は実をつける。
レビ記26:20 あなたたちの力はむだに尽き果てる。地は実りをもたらさず、木も実をつけない。
民数記(7か所)
民数記6:4 身をささげている間は、ぶどうの木からできるものは、種から皮まで、いっさい食べてはならない。
民数記13:20 土地は肥えているのか、やせているのか。木は生えているのか、いないのか。しっかり見てきなさい。そして、その土地の実を取って持ち帰りなさい。」ちょうど、ぶどうが初めて実る季節だった。
民数記19:6 祭司は杉の木とヒソプと緋色の糸を取り、雌牛が焼かれている火の中に投げ入れる。
民数記24:6 それは遠くまで広がる谷のよう。川のほとりの園のよう。主が植えたアロエの木のよう。水辺に立つ杉の木のようだ。
民数記31:20 すべての衣服、革でできた物、やぎの毛で作った物、木でできた物も、みな清めなさい。」
民数記33:9 マラを出発して、エリムに着いた。エリムには水の湧く泉が十二と、なつめやしの木が七十本あった。彼らはそこに宿営した。
民数記35:18 あるいは、人が死ぬほどの木の道具を手に持って相手を打って死なせたのなら、その人は人殺しだ。人殺しは必ず死刑にしなければならない。
申命記(21か所)
申命記4:28 そこであなたたちは、人の手が造った神々、見ることも聞くことも食べることも嗅ぐこともできない木や石に仕えることになる。
申命記6:11 あなたが満たしたのではない、良い物であふれる家々、あなたが掘ったのではない井戸、あなたが植えたのではないぶどう畑やオリーブの木のある地だ。あなたはそれを食べて満ち足りるだろう。
申命記10:1 そのとき、主はわたしにこう言われた。「前と同じような石の板を二枚、切り出しなさい。そして山に登って、わたしのところに来なさい。木の箱も作りなさい。
申命記10:3 そこでわたしはアカシアの木で箱を作り、前と同じような石の板を二枚切り出して、その二枚の板を手に持って山に登った。
申命記11:30 この二つの山は、ヨルダン川の向こう側、日の沈む方の道の先、アラバに住むカナン人の地にあり、ギルガルの向かい、モレの樫の木のそばにあるではないか。
申命記12:2 あなたたちが追い出そうとしている国々の民は、高い山の上でも、丘の上でも、茂った木の下でも、自分たちの神々を礼拝していた。その場所をすべて、必ず取り壊しなさい。
申命記16:21 あなたの神である主のために築く祭壇のそばに、アシェラの木の柱を立ててはならない。どんな木も立ててはならない。
申命記19:5 たとえば、隣人と一緒に森へ木を切りに行ったとする。木を切ろうと斧を振り上げたとき、斧の頭が柄から外れて飛び、隣人に当たって死なせてしまう。そういう人は、これらの町の一つに逃げ込んで生き延びることができる。
申命記20:19 ある町を攻め落とそうと、長い間包囲して戦うときは、そこの木を切り倒してはならない。斧を向けてはいけない。その実はあなたが食べられるのだから、切り倒すな。野の木が人間のように、あなたの前で包囲されるわけではないのだ。
申命記20:20 ただし、実のならない木だとわかっているものは、切り倒してよい。それを使って、あなたと戦っているその町が落ちるまで、包囲用の設備を築きなさい。
申命記21:22 ある人が死刑にあたる罪を犯して処刑され、あなたがその死体を木にかけた場合、
申命記21:23 その死体を夜通し木の上に残してはならない。必ずその日のうちに埋めなければならない。木にかけられた者は神にのろわれた者だからだ。あなたの神、主が受け継ぐ地としてあなたに与える土地を、汚してはならない。
申命記22:6 道を歩いていて、木の上や地面に鳥の巣を見つけたとしよう。もし母鳥がひなや卵の上にうずくまっていたら、その母鳥をひなといっしょに取ってはいけない。
申命記24:20 オリーブの木を打って実を落とすとき、後からもう一度枝を打ってはならない。残った実は、外国人や、親のない子や、やもめのために残しておきなさい。
申命記28:36 主はあなたと、あなたが立てた王を、あなたも先祖も知らない民族のところへ連れて行く。そこであなたは、木や石でできた、ほかの神々に仕えることになる。
申命記28:40 あなたの土地のどこにでもオリーブの木は生えている。でも、その油を体に塗ることはできない。オリーブの実が落ちてしまうからだ。
申命記28:42 あなたのすべての木と、畑の実りは、いなごの群れのものとなる。
申命記28:64 主はあなたを、地の果てから果てまで、すべての民の中に散らす。そこであなたは、あなたも先祖も知らなかったほかの神々、木や石で造った神々に仕えることになる。
申命記29:17 あなたたちは、彼らのいまわしいものや、木や石、銀や金でできた偶像を見た。それらは彼らのところにあった。
申命記32:32 彼らのぶどうの木は、ソドムのぶどうの木から出て、ゴモラの畑から生えたものだ。そのぶどうは毒を含み、その房は苦い。
申命記34:3 南の地、そしてやしの木の町エリコの谷の低地からツォアルまで、その一つ一つを見せた。
ヨシュア記(6か所)
ヨシュア記8:29 ヨシュアはアイの王を夕方まで木にかけておいた。そして日が沈むと、命じてその死体を木から降ろさせ、町の門の入り口に投げ捨てさせた。その上に石を高く積み上げたが、それは今日まで残っている。
ヨシュア記10:26 そのあとヨシュアは彼らを討って殺し、五本の木にかけた。王たちは夕方まで、木にかけられたままだった。
ヨシュア記10:27 日が沈むころ、ヨシュアが命じると、人々は死体を木から降ろし、彼らが隠れていた洞穴に投げ込んだ。そして洞穴の入り口に大きな石を置いた。その石は今日まで残っている。
ヨシュア記17:15 ヨシュアは彼らに答えた。「そんなに人数が多いのなら、森へ上って行きなさい。そして、ペリジ人とレファイム人の土地で、自分たちのために木を切り開けばいい。エフライムの山地が狭すぎるというなら。」
ヨシュア記19:33 その境界線はヘレフから始まり、ツァアナニムの樫の木、アダミ・ネケブ、ヤブネエルを通ってラクムに至り、その終わりはヨルダン川であった。
ヨシュア記24:26 ヨシュアは、これらの言葉を神の律法の書に書き記した。そして大きな石を取り、主の聖所にある樫の木の下に、それを立てた。
士師記(14か所)
士師記4:5 彼女はエフライムの山地の、ラマとベテルの間にある「デボラのナツメヤシ」の木の下にいつも座っていた。イスラエルの人々は、争いごとの裁きを求めて彼女のもとに上ってきた。
士師記4:11 さて、ケニ人ヘベルは、モーセの義理の父ホバブの子孫であるほかのケニ人たちと別れ、ケデシュの近くのツァアナニムにある大きな木のところまで来て、天幕を張っていた。
士師記6:11 主の使いがやって来て、オフラにある樫の木の下にすわった。その木は、アビエゼル人ヨアシュのものだった。ヨアシュの子ギデオンは、ミディアン人の目からかくすため、酒ぶねの中で麦を打っていた。
士師記6:19 ギデオンは家に入り、子やぎを一頭料理し、小麦粉一エファでパン種を入れないパンを作った。肉はかごに入れ、煮汁はなべに入れて、樫の木の下にいるその方のところへ持って行き、差し出した。
士師記9:6 シェケムの人たち全員と、ベト・ミロの人々みんなが集まった。そして出て行き、シェケムにある柱のそばの樫の木のところで、アビメレクを王とした。
士師記9:8 あるとき、木々が出かけて行って、自分たちを治める王に油を注ごうとした。木々はオリーブの木に言った。『わたしたちの王になってください。』
士師記9:9 でもオリーブの木は答えた。『わたしの油は、神も人もそれで敬われるのに、それを捨ててまで、木々の上でゆらゆら揺れに行けというのか。』
士師記9:10 そこで木々はいちじくの木に言った。『あなたが来て、わたしたちの王になってください。』
士師記9:11 でもいちじくの木は答えた。『わたしの甘さや、おいしい実を捨ててまで、木々の上でゆらゆら揺れに行けというのか。』
士師記9:12 それから木々はぶどうの木に言った。『あなたが来て、わたしたちの王になってください。』
士師記9:13 でもぶどうの木は答えた。『わたしのぶどう酒は、神も人も喜ばせるのに、それを捨ててまで、木々の上でゆらゆら揺れに行けというのか。』
士師記9:37 ガアルはさらに言った。「見ろ、人が地の中央のあたりから下りて来る。もう一隊は占い師の木の方から来ているぞ。」
士師記9:48 そこでアビメレクは、連れていた兵をみな引き連れてツァルモンの山に登った。アビメレクは手に斧を取り、木の枝を切り落とすと、それを担いで肩に載せた。そして連れていた兵に言った。「わたしがするのを見ただろう。急いで、わたしと同じようにしろ。」
士師記13:14 ぶどうの木からできるものは、何一つ口にしてはいけない。ぶどう酒も、強い酒も飲んではいけない。汚れたものも、いっさい食べてはいけない。わたしが命じたことを、すべて守るように。」
サムエル記上(5か所)
サムエル第一6:14 荷車は、ベテ・シェメシュの人ヨシュアの畑まで来て、そこで止まった。そこには大きな石があった。人々は荷車の木を割ってたきぎにし、牛を焼き尽くすいけにえとして主にささげた。
サムエル第一10:3 あなたはそこからさらに進み、タボルの樫の木のところまで来る。すると、ベテルにいる神のもとへ上って行く三人の人に出会う。一人は子やぎを三頭、一人はパンを三つ、一人はぶどう酒の革袋を一つ持っている。
サムエル第一14:2 サウルは、ギブアのはずれ、ミグロンにあるざくろの木の下にとどまっていた。彼と一緒にいる民は、六百人ほどだった。
サムエル第一22:6 さて、ダビデと彼に従う者たちの居どころが知れた、とサウルの耳に入った。そのときサウルはギブアの高台のぎょりゅうの木の下にすわり、手には槍を握り、家来たちはみなそのまわりに立っていた。
サムエル第一31:13 それから、その骨を拾い、ヤベシュにあるタマリスクの木の下に葬った。そして七日間、断食した。
サムエル記下(3か所)
サムエル第二18:9 アブサロムはダビデの家来たちと出くわした。彼はらばに乗っていたが、らばが大きな樫の木の茂った枝の下を通ったとき、アブサロムの頭が樫の枝に引っかかってしまった。彼は宙づりになり、乗っていたらばはそのまま走り去った。
サムエル第二18:10 それを見た一人の兵士がヨアブに告げた。「たった今、アブサロムが樫の木にぶら下がっているのを見ました。」
サムエル第二18:14 ヨアブは言った。「おまえと、こうしてぐずぐずしてはいられない。」そして手に三本の槍を取り、まだ樫の木の中で生きているアブサロムの心臓に突き刺した。
列王紀上(18か所)
列王紀上4:25 ソロモンが生きているあいだ、ユダとイスラエルの人々は、ダンからベエル・シェバまで、それぞれ自分のぶどうの木といちじくの木の下で、安心して暮らした。
列王紀上4:33 ソロモンは草や木について語った。レバノンの杉から、石垣に生えるヒソプにいたるまで語った。また、獣や鳥、地をはうものや魚についても語った。
列王紀上5:6 ですから、レバノンの杉をわたしのために切り出すよう命じてください。わたしの家来たちは、あなたの家来たちと一緒に働きます。あなたの家来たちへの賃金は、あなたの言うとおりに何でもお支払いします。ご存じのとおり、わたしたちの中には、シドン人のように木を切ることを心得た者がいないのです。」
列王紀上5:8 ヒラムはソロモンに、こう言い送った。「あなたが送ってくださった言葉を聞きました。杉の木と糸杉の木について、あなたの望みをすべてかなえましょう。
列王紀上5:9 わたしの家来たちが、レバノンから海へと木を運び下ろします。わたしはそれをいかだに組んで、海路であなたの指示する場所まで送り、そこでばらします。あなたはそれを受け取ってください。そしてあなたは、わたしの家の食糧を与えて、わたしの望みをかなえてください。」
列王紀上5:10 こうしてヒラムは、ソロモンに杉の木と糸杉の木を、その望みのままにすべて与えた。
列王紀上6:15 彼は神殿の内側の壁を、床から天井の壁まで杉の板で張り、内側を木で覆った。そして神殿の床には糸杉の板を張った。
列王紀上6:23 彼は内陣の中に、オリーブの木で二体のケルビムを造った。それぞれの高さは十キュビトだった。
列王紀上6:29 そして神殿のすべての壁には、ぐるりと周りに、ケルビムとナツメヤシの木と、開いた花の模様を彫った。奥の部屋も手前の部屋も、そうした。
列王紀上6:31 内陣の入り口には、オリーブの木で扉を造った。その入り口の枠と柱は、五角形だった。
列王紀上6:32 その二枚の扉はオリーブの木でできていた。彼はその上に、ケルビムとナツメヤシの木と、開いた花の模様を彫り、金で覆った。ケルビムとナツメヤシの木の上にも、金を延べ広げた。
列王紀上6:33 同じように、本堂の入り口にも、オリーブの木で柱を造った。その枠は四角形だった。
列王紀上6:34 二枚の扉は糸杉の木でできていた。一方の扉は二枚の折れ戸で、もう一方の扉も二枚の折れ戸だった。
列王紀上6:35 彼はそこにケルビムとナツメヤシの木と、開いた花の模様を彫り、彫った模様にぴったり合わせて金で覆った。
列王紀上13:14 そして神の人の後を追って行き、樫の木の下に座っているその人を見つけた。彼は尋ねた。「あなたが、ユダから来た神の人ですか。」その人は「そうです」と答えた。
列王紀上14:23 彼らもまた、すべての高い丘の上や、すべての茂った木の下に、祭壇のある高台を築き、石柱やアシェラ像を立てた。
列王紀上19:4 自分は一日分の道のりを荒れ野へと進んで行った。そして、一本のえにしえの木の下まで来て腰を下ろすと、死なせてほしいと願って言った。「主よ、もう十分です。どうかわたしの命を取ってください。わたしは先祖たちよりましな者ではありません。」
列王紀上19:5 そう言って、彼は一本のえにしえの木の下に横になって眠った。すると、一人の御使いが彼にふれて言った。「起きて、食べなさい。」
列王紀下(8か所)
列王紀下3:19 あなたがたは、城壁のある町も、主だった町もことごとく打ち破る。良い木はすべて切り倒し、水の湧く泉はすべてふさぎ、良い畑という畑を石で台なしにするのだ。」
列王紀下3:25 彼らは町々を壊し、良い畑という畑には一人ひとりが石を投げ入れて埋めつくした。水の湧く泉はすべてふさぎ、良い木はすべて切り倒した。こうしてキル・ハラセテだけが石垣を残すばかりとなったが、石を投げる兵たちがこれを取り囲んで攻め立てた。
列王紀下6:4 そしてエリシャは彼らと一緒に行った。彼らはヨルダン川に着くと、木を切り始めた。
列王紀下6:6 神の人は言った。「どこに落ちたのか。」その人が場所を示すと、エリシャは木を一本切って、そこへ投げ込んだ。すると斧の頭は水に浮かんできた。
列王紀下16:4 そして彼は、丘の上の祭壇や、高い場所や、茂った木の下で、いけにえをささげ、香をたいた。
列王紀下17:10 どの高い丘の上にも、どの茂った木の下にも、石の柱やアシェラの柱を立てた。
列王紀下18:32 わたしがやって来て、お前たちを、自分の国のようなよい地へ連れて行くまでのことだ。そこは穀物とぶどう酒の地、パンとぶどう畑の地、オリーブの木と蜜の地だ。そうすればお前たちは死なずに生きられる。ヒゼキヤが『主が救い出してくださる』と言ってそそのかしても、その言葉を聞くな。
列王紀下19:18 そして、その国々の神々を火の中に投げ込みました。それらは神ではなく、人の手が造ったもの、木や石にすぎません。だから滅ぼすことができたのです。
歴代志上(6か所)
歴代志上10:12 勇士たちは皆立ち上がり、サウルと息子たちの遺体を運び出した。それをヤベシュに持ち帰り、遺骨をヤベシュにある樫の木の下に葬った。そして七日間、断食した。
歴代志上14:14 ダビデはもう一度神に尋ねた。すると神は言われた。「彼らを追って攻め上ってはいけない。回り込んで、バルサムの木の前から彼らに向かえ。
歴代志上14:15 バルサムの木のこずえに、行進する足音が聞こえてくる。それが合図だ。そうしたら、戦いに出ていけ。神があなたの先に立って進み出て、ペリシテ軍を討つのだから。」
歴代志上22:15 あなたには大勢の職人がいる。石を切り出す者、石や木を加工する職人、あらゆる作業に熟練した者たちだ。
歴代志上27:28 ゲデルの人バアル・ハナンは、低地にあるオリーブの木といちじく桑の木を管理した。ヨアシは油の倉を管理した。
歴代志上29:2 わたしは全力で、わたしの神の家のために準備をした。金の物には金を、銀の物には銀を、青銅の物には青銅を、鉄の物には鉄を、木の物には木を用意した。そのほかにも、しまめのう、はめ込み用の石、彩り豊かな飾り石、いろいろな宝石、そして大理石を、どれもたくさん用意した。
歴代志下(7か所)
歴代志下2:8 だから、レバノンから杉や糸杉、ビャクダンの木を送ってください。あなたの家来たちがレバノンの木を切ることに慣れているのを、わたしはよく知っています。わたしの家来たちも、あなたの家来たちと一緒に働かせます。
歴代志下2:10 木を切り出す働き手たちには、あなたの家来たちのための食料として、小麦二万コル、大麦二万コル、ぶどう酒二万バト、油二万バトを届けます。」
歴代志下2:14 彼は、ダン族出身の女性を母に持ち、父はティルスの人です。金・銀・青銅・鉄・石・木の細工にたけ、紫や青や紅の布、上質の亜麻布も扱えます。どんな彫刻もこなし、任された図案は何でも考え出せます。この者を、あなたの職人たちや、あなたの父、わたしの主君ダビデの職人たちと一緒に働かせてください。
歴代志下2:16 わたしたちは、あなたが必要とするだけの木をレバノンから切り出し、いかだに組んで海路ヤッファまで運びます。そこから先は、あなたがエルサレムへ運び上げてください。」
歴代志下3:5 大広間には糸杉の板を張り、それを上質な金で覆い、その上になつめやしの木と鎖の飾りを施した。
歴代志下28:4 また彼は、高台や丘の上、そして茂った木の下ならどこでも、いけにえをささげ、香をたいた。
歴代志下29:16 祭司たちは主の神殿の奥に入って清めを始め、主の神殿の中で見つけた汚れたものをすべて外に運び出し、神殿の庭に持って行った。レビ人たちはそれを受け取り、町の外のキドロンの谷まで運び出した。
エズラ記(1か所)
エズラ記3:7 そこで彼らは石切り職人や大工にお金を払い、シドンとティルスの人々には食べ物と飲み物と油を渡した。レバノンから杉の木を切り出し、海路でヤフォまで運んでもらうためだ。これはペルシアの王キュロスが彼らに許可したことに従っていた。
ネヘミヤ記(4か所)
ネヘミヤ記8:4 学者エズラは、このために作られた木の壇の上に立った。その右側にはマティトヤ、シェマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤ、マアセヤが立ち、左側にはペダヤ、ミシャエル、マルキヤ、ハシュム、ハシュバダナ、ゼカリヤ、メシュラムが立った。
ネヘミヤ記8:15 そしてすべての町とエルサレムで、こう知らせ、触れ回るようにと書かれていた。「山に出て行って、オリーブの枝、野生のオリーブの枝、ミルトスの枝、なつめやしの枝、葉の茂った木の枝を取ってきなさい。そして、書かれているとおりに仮小屋を作りなさい。」
ネヘミヤ記11:33 ハツォル、ラマ、ギタイム、
ネヘミヤ記12:20 サライの家はカライ、アモクの家はエベル、
エステル記(3か所)
エステル記2:23 調べてみると、それは事実だとわかった。二人は木にかけられた。そしてこのことは、王の前で年代記の書に記された。
エステル記8:7 そこでアハシュエロス王は、王妃エステルとユダヤ人モルデカイに言った。「わたしはハマンの家をエステルに与えた。彼自身も、ユダヤ人に手を出したから、木にかけられた。
エステル記9:25 しかし、エステルが王の前に出ると、王は手紙で命じ、ハマンがユダヤ人に向けてめぐらした悪だくみを、彼自身の頭に返した。こうしてハマンとその息子たちは木にかけられた。
ヨブ記(6か所)
ヨブ記14:7 木には望みがある。切り倒されても、また芽を出し、その若い枝は絶えることがない。
ヨブ記15:33 ぶどうの木が熟す前に実を落とすように、彼も実を落とす。オリーブの木が花を落とすように、彼も花を散らす。
ヨブ記19:10 四方からわたしを打ち壊し、わたしは去りゆく。木を引き抜くように、わたしの望みを根こそぎにされた。
ヨブ記24:20 母の胎さえ彼を忘れ、うじが彼をむさぼり食う。彼はもう誰にも思い出されない。悪は木のように折られる。
ヨブ記40:17 尾を杉の木のようにしならせ、ももの筋はたがいに絡み合っている。
ヨブ記41:27 鉄をわらのように、青銅を腐った木のように思っている。
詩篇(16か所)
詩篇1:3 流れのほとりに植えられた木のように、その人は時が来ると実を結び、葉も枯れることがない。何をしても、すべてうまくいく。
詩篇29:5 主のみ声は杉の大木をへし折る。主はレバノンの杉の木をへし折る。
詩篇37:35 わたしは、悪い者が権力をふるい、生き生きと茂る木のように大きく広がっていくのを見た。
詩篇52:8 わたしは、神の家に茂る青々としたオリーブの木のようだ。わたしは、神の慈しみをいつまでも、永遠に信頼している。
詩篇78:47 神はひょうでぶどうの木をだめにし、霜でいちじく桑の木を枯らした。
詩篇80:8 あなたはエジプトから一本のぶどうの木を運び出した。いくつもの国を追い払い、その木を植えた。
詩篇80:9 あなたはその前の土地を切り開いた。ぶどうの木は深く根を張り、地いっぱいに広がった。
詩篇80:10 山々はその陰におおわれ、その枝は力強い杉の木のようだった。
詩篇80:12 どうして、あなたはこのぶどうの木の囲いを壊してしまったのですか。道を通る人がみな、その実をもぎ取っていきます。
詩篇80:14 万軍の神よ、どうか帰ってきてください。天から見下ろして、ご覧ください。このぶどうの木を心にかけてください。
詩篇80:16 ぶどうの木は火で焼かれ、切り倒された。あなたが顔を向けて叱れば、彼らは滅びる。
詩篇104:16 主の木々は豊かに潤う。主ご自身が植えたレバノンの杉の木も。
詩篇104:17 鳥たちはその木に巣をかけ、こうのとりはもみの木をすみかにする。
詩篇105:33 主はぶどうの木といちじくの木を打ち倒し、国じゅうの木々を折られた。
詩篇128:3 あなたの妻は家の奥で豊かに実をつけるぶどうの木のよう。あなたの子どもたちは食卓を囲むオリーブの若木のようだ。
詩篇148:9 山々よ、すべての丘よ、実をつける木よ、すべての杉の木よ。
箴言(5か所)
箴言3:18 知恵は、それをつかむ人にとって命の木だ。それを握り続ける人は幸せだ。
箴言11:30 正しい人が結ぶ実は、命の木。人の魂を勝ち取る人は、賢い。
箴言13:12 かなわないままの望みは、心を病ませる。でも、願いがかなうことは、命の木だ。
箴言15:4 人をいやす言葉は、命の木のようだ。でも、ねじ曲がった言葉は、心を打ち砕く。
箴言27:18 いちじくの木を大事に育てる人は、その実を食べられる。主人に忠実に仕える人は、大切にされる。