「悪い」(わるい)が出てくる聖書の箇所

「悪い」(わるい)は日常訳第1版の503か所(旧約378・新約125)に出てきます。「わるい」も含みます。口語訳では239か所。

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503か所を200か所ずつ3ページに分けています(1ページ目)。

創世記(17か所)

創世記6:5 主しゅは、人ひとの悪あくが地ちに広ひろがり、その心こころに浮うかぶ思おもいがいつも悪わるいことばかりなのを見みた。

創世記8:21 主しゅはその心地ここちよい香かおりをかいで、心こころの中なかでこう思おもった。「もう二に度どと、人ひとのせいで大地だいちをのろうことはしない。人ひとの心こころが思おもい描えがくことは、幼おさないころから悪わるいのだから。もう二に度どと、今回こんかいのように、すべての生いき物ものを滅ほろぼすことはしない。

創世記13:13 ソドムの人々ひとびとは、主しゅの前まえでとても悪わるく、罪深つみぶかい者ものたちだった。

創世記18:21 わたしは今いまその町まちに下くだって行いって、わたしに届とどいた叫さけびのとおりに、彼かれらが本当ほんとうに悪わるいことをしているのか、確たしかめよう。もしそうでないなら、それも見みきわめよう。

創世記18:23 アブラハムは近ちかづいて言いった。「正ただしい人ひとを、悪わるい人ひとと一緒いっしょに滅ほろぼしてしまうのですか。

創世記18:25 正ただしい者ものを悪わるい者ものと一緒いっしょに殺ころすなんて、そんなことをあなたが絶対ぜったいにするはずがない。正ただしい者ものを悪わるい者ものと同おなじように扱あつかうなんて、絶対ぜったいにありえない。全地ぜんちをさばく方かたが、正ただしいことを行おこなわないなんてことがあるだろうか。」

創世記26:29 わたしたちがあなたに手てを出ださず、良よいことだけをして、平和へいわのうちに送おくり出だしたように、あなたもわたしたちに悪わるいことをしないでください。今いまやあなたは、主しゅに祝福しゅくふくされた人ひとです」

創世記31:24 夜よる、神かみはアラム人にんラバンの夢ゆめに現あらわれて言いった。「気きをつけなさい。ヤコブに、よいことも悪わるいことも、いっさい言いってはならない。」

創世記31:29 わたしにはあなたたちを痛いいたい目めにあわせる力ちからがある。でも昨夜さくや、あなたたちの父ちちの神かみがわたしにこう言いった。「ヤコブに良よいことも悪わるいことも、いっさい言ゆうな」と。

創世記37:2 ヤコブの子孫しそんは、次つぎのとおりである。ヨセフは十じゅう七なな歳さいのとき、兄弟きょうだいたちといっしょに羊ひつじの群むれの世話せわをしていた。彼かれはまだ若わかく、父ちちの妻つまビルハとジルパの子こどもたちのそばにいた。ある日ひ、ヨセフは彼かれらの悪わるいうわさを父ちちに告つげた。

創世記37:20 さあ、あいつを殺ころして、どこかの穴あなに投なげ込こもう。そして「悪わるい獣けものに食くわれた」と言いうんだ。あいつの夢ゆめがどうなるか、見みてやろうじゃないか。

創世記37:33 父ちちはそれを見みて言いった。「これはわたしの息子むすこの服ふくだ。悪わるい獣けものに食くわれたのだ。ヨセフは間違まちがいなく引ひき裂さかれてしまった。」

創世記38:7 ユダの長子ちょうしエルは、主しゅの目めに悪わるい者ものだった。それで主しゅは、エルの命いのちを取とられた。

創世記39:9 この家いえで、わたしより上うえの人ひとはいない。ご主人しゅじんはすべてをわたしにまかせ、何なんひとつ惜おしまなかった。ただ、あなただけは別べつだ。あなたはご主人しゅじんの妻つまなのだから。それなのに、どうしてそんな大だいそれた悪わるいことをして、神かみに罪つみを犯おかせるだろう。」

創世記40:7 ヨセフは、主人しゅじんの家いえの監禁かんきん所しょに自分じぶんと一緒いっしょにいたファラオの役人やくにんたちにたずねた。「どうして今日きょうは、あなたたちの顔色かおいろがそんなに悪わるいのですか。」

創世記50:15 ヨセフの兄弟きょうだいたちは、父ちちが死しんだのを知しって言いった。「ヨセフはもしかしたら、まだわたしたちを恨うらんでいるかもしれない。そして、わたしたちが彼かれにした悪わるいことすべてに、きっと仕返ししかえしをするだろう」

創世記50:17 兄弟きょうだいたちに、こう伝つたえてくれ。『どうか、あなたに悪わるいことをした兄弟きょうだいたちの過あやまちと罪つみを、赦ゆるしてやってほしい』と。だから今いま、あなたの父ちちが信しんじてきた神かみに仕つかえる者ものたちの過あやまちを、どうか赦ゆるしてください。」ヨセフは、この言葉ことばを聞きいて泣ないた。

出エジプト記(8か所)

出エジプト2:13 翌日よくじつ、モーセがまた出でていくと、二人ふたりのヘブライ人じんが殴なぐり合あっていた。モーセは悪わるいほうの男おとこに言いった。「どうして仲間なかまを殴なぐるんだ」

出エジプト5:16 しもべたちにはわらが与あたえられないのに、『れんがを作つくれ』と言いわれます。そのうえ、しもべたちは打うたれています。悪わるいのはあなたの民たみのほうです。」

出エジプト9:27 ファラオは人ひとをやってモーセとアロンを呼よび、こう言いった。「今度こんどこそ、わたしは罪つみを犯おかした。主しゅは正ただしい。わたしとわたしの民たみが悪わるかったのだ。

出エジプト10:10 ファラオは二人ふたりに言いった。「わたしがお前まえたちと、その子こどもたちまで去さらせるなら、主しゅがお前まえたちと共ともにおられるがいい。だが、気きをつけろ。お前まえたちは悪わるいことをたくらんでいる。

出エジプト23:1 根拠こんきょのないうわさを広ひろめてはいけない。悪わるいことをする人ひとに手てを貸かして、うその証言しょうげんをしてはいけない。

出エジプト23:2 多おおくの人ひとが悪わるいことをしていても、それに従したがってはいけない。裁判さいばんで証言しょうげんするとき、多数たすう派はに流ながされて事実じじつを曲まげてはいけない。

出エジプト23:7 うその訴うったえには関かかわってはいけない。罪つみのない正ただしい人ひとを殺ころしてはいけない。わたしは、悪わるい者ものを正ただしいとは認みとめないからだ。

出エジプト32:22 アロンは答こたえた。「ご主人しゅじんよ、どうか怒おこらないでください。あなたも知しっているとおり、この民たみは悪わるいことに走はしりやすいのです。

レビ記(6か所)

レビ記5:4 また、人ひとが軽々かるがるしく口くちにする誓ちかいをする場合ばあいもある。悪わるいことでも良よいことでも、人ひとが誓ちかって口くちにするどんなことであれ、そのことを忘わすれていたとしても、後あとでそれを知しったなら、その人ひとはそのどれか一ひとつについて責せめを負おう。

レビ記14:44 祭司さいしはもう一いち度ど来きて調しらべる。もし症状しょうじょうが家いえじゅうに広ひろがっていたら、それは家いえをむしばむ悪わるい症状しょうじょうだ。その家いえは汚よごれている。

レビ記27:10 それを別べつのものと取とり替かえたり、差さし替かえたりしてはならない。良よいものを悪わるいものと、悪わるいものを良よいものと替かえてはならない。もし家畜かちくを別べつの家畜かちくと替かえたなら、もとのものも、替かえたものも、どちらも聖せいなるものとなる。

レビ記27:12 祭司さいしはそれが良よいか悪わるいかを見みて、額がくを定さだめる。祭司さいしが定さだめた額がくのとおりとする。

レビ記27:14 だれかが自分じぶんの家いえを主しゅにささげて聖せいなるものとするなら、祭司さいしはそれが良よいか悪わるいかを見みて、額がくを定さだめる。祭司さいしが定さだめたとおりの額がくとする。

レビ記27:33 それが良よいか悪わるいかを調しらべてはならないし、ほかのものと取とり替かえてもならない。もし取とり替かえたなら、そのものも、取とり替かえたものも、両方りょうほうとも聖せいなるものとなり、買かい戻もどすことはできない。」

民数記(11か所)

民数記12:1 ミリアムとアロンが、モーセのことを悪わるく言いった。モーセがクシュ人にんの女性じょせいを妻つまにしていたからだ。モーセはクシュ人にんの女性じょせいと結婚けっこんしていた。

民数記12:8 わたしは彼かれとは口くちと口くちで、はっきりと語かたる。なぞめいた言いいい方かたはしない。彼かれは主しゅであるわたしの姿すがたを見みるのだ。それなのに、なぜあなたたちは、わたしのしもべモーセを悪わるく言いうのを恐おそれなかったのか。」

民数記13:19 それから、住すんでいる土地とちはどうか。良よい土地とちなのか、悪わるい土地とちなのか。人々ひとびとが住すんでいる町まちはどんな様子ようすか。ふつうの宿営しゅくえい地ちなのか、それとも城壁じょうへきで守まもられた町まちなのか。

民数記13:32 そして彼かれらは、偵察ていさつしてきた土地とちについて、悪わるいうわさをイスラエルの人々ひとびとに流ながし始はじめた。「わたしたちが通とおり抜ぬけて調しらべてきたあの土地とちは、住すむ者ものを食くい尽つくす土地とちだ。そこで見みた人ひとたちは、みんな体からだの大おおきな者ものばかりだった。

民数記14:27 「この悪わるい民たみは、いつまでわたしに向むかって不平ふへいを言いいい続つづけるのか。イスラエルの人々ひとびとがわたしに向むかって言いう不平ふへいを、わたしは聞きいた。

民数記14:35 わたしは主しゅである。わたしは言いった。わたしに逆さからって集あつまったこの悪わるい民たみ全体ぜんたいに、わたしは必かならずこれを行おこなう。彼かれらはこの荒あれ野ので滅ほろび尽つき、そこで死しぬ。」

民数記14:36 さて、モーセがあの地ちを探さぐらせるために送おくり出だした者ものたち、戻もどってきてその地ちについて悪わるい噂うわさを広ひろめ、民たみ全体ぜんたいをモーセに不平ふへいを言いわせるよう仕向しむけた者ものたち——

民数記14:37 その地ちについて悪わるい噂うわさを広ひろめたこの者ものたちは、主しゅの前まえで疫病やくびょうにかかって死しんだ。

民数記16:26 モーセは会衆かいしゅうにこう言いった。「この悪わるい者ものたちのテントから離はなれなさい。彼かれらの物ものには何なんも触ふれてはいけない。そうしないと、彼かれらのすべての罪つみに巻まき込こまれて、一緒いっしょに滅ほろぼされてしまう。」

民数記24:13 「たとえバラクが銀ぎんや金かねで満みたした家いえをわたしにくれたとしても、わたしは主しゅの言葉ことばに逆さからって、自分じぶん勝手かってに良よいことも悪わるいこともすることはできません。主しゅが語かたられることを、そのまま話はなすのです。

民数記32:13 主しゅはイスラエルに激はげしく怒おこり、彼かれらを四十よんじゅう年ねんもの間あいだ、荒あれ野のをさまよわせた。主しゅの目めに悪わるいことをしたその世代せだいが、みな死しに絶たえるまでだった。

申命記(16か所)

申命記1:35 「この悪わるい世代せだいの者ものたちの中なかで、わたしがあなたたちの先祖せんぞに与あたえると誓ちかったあの良よい地ちを見みる者ものは、ひとりもいない。

申命記1:39 そして、あなたたちが「奪うばわれてしまう」と言いった幼おさない子こどもたち、まだ良よい悪わるいの区別くべつも知しらないあなたたちの子こどもたち、彼かれらがそこに入はいる。わたしはその地ちを彼かれらに与あたえ、彼かれらがそれを受うけ継つぐ。

申命記9:4 主しゅがあなたの前まえから彼かれらを追おい払はらったとき、心こころの中なかでこう思おもってはいけない。「わたしが正ただしいから、主しゅはこの地ちを手てに入いれさせるために連つれてきてくれたのだ」と。実際じっさいは、この国々くにぐにが悪わるいことをしていたから、主しゅが彼かれらをあなたの前まえから追おい出だすのだ。

申命記9:5 あなたがこの地ちを手てに入いれられるのは、あなたが正ただしいからでも、心こころがまっすぐだからでもない。この国々くにぐにが悪わるいことをしていたから、あなたの神かみ、主しゅが彼かれらをあなたの前まえから追おい出だすのだ。そしてそれは、主しゅがあなたの先祖せんぞ、アブラハム、イサク、ヤコブに誓ちかった約束やくそくを果はたすためでもある。

申命記9:18 そしてわたしは、前まえのときと同おなじように、主しゅの前まえにひれ伏ふした。四十よんじゅう日にち四十よんじゅう夜や、パンも食たべず、水みずも飲のまなかった。あなたたちが主しゅの目めに悪わるいことをして主しゅを怒おこらせ、あれほどの罪つみをすべて犯おかしたからだ。

申命記9:27 あなたのしもべ、アブラハム、イサク、ヤコブのことを思おもい出だしてください。この民たみの頑固がんこさや、悪わるや、罪つみに目めを留とめないでください。

申命記15:21 もしその家畜かちくに欠陥けっかんがあって、足あしが悪わるかったり、目めが見みえなかったり、何なんか悪わるいところがあるなら、あなたの神かみである主しゅにささげてはいけない。

申命記17:5 その悪わるいことをした男おとこ、あるいは女おんなを町まちの門もんの外そとに連つれ出だし、石いしで打うち殺ころしなさい。

申命記19:16 もし悪意あくいのある証人しょうにんが立たって、ある人ひとが悪わるいことをしたと偽いつわって訴うったえたなら、こうしなさい。

申命記19:20 残のこりの人々ひとびとはこれを聞きいて恐おそれ、あなたたちの中なかで二に度どとこのような悪わるいことをしなくなる。

申命記22:14 そして、あらぬ非難ひなんを並ならべ立たて、悪わるい評判ひょうばんを広ひろめ、「この女おんなをめとって関係かんけいを持もったが、処女しょじょのしるしはなかった」と言いいい出だしたとする。

申命記22:19 さらに銀貨ぎんか百ひゃく枚まいの罰金ばっきんを科かし、それを娘むすめの父ちちに渡わたす。イスラエルの処女しょじょに悪わるい評判ひょうばんを立たてたからだ。娘むすめはそのままその男おとこの妻つまとなり、男おとこは生いきているかぎり、彼女かのじょを離縁りえんすることはできない。

申命記23:9 敵てきに向むかって陣営じんえいを出でて行いくときは、どんな悪わるいことからも身みを守まもりなさい。

申命記25:1 人ひとと人ひとの間あいだで争あらそいが起おきて、裁判さいばんに持もち込こまれたとき、裁判さいばん官かんはその争あらそいを裁さばく。正ただしい方ほうを正ただしいと認みとめ、悪わるい方ほうを有罪ゆうざいとする。

申命記25:2 もし悪わるいことをした人ひとが打うたれるべきなら、裁判さいばん官かんはその人ひとをうつ伏ぶせにさせ、自分じぶんの目めの前まえで、罪つみの重おもさに応おうじた回数かいすうだけ打うたせる。

申命記28:20 主しゅは、あなたのすることすべてに、のろいと混乱こんらんと叱責しっせきを送おくる。それは、あなたが滅ほろび、たちまち消きえてなくなるまで続つづく。あなたが悪わるいことをして、わたしを捨すてたからだ。

ヨシュア記(1か所)

ヨシュア記23:15 だが、良よいことがすべてそのとおりに実現じつげんしたように、あなたたちの神かみである主しゅは、悪わるいこともすべてあなたたちの上うえに下くだす。ついにはあなたたちを、あなたたちの神かみである主しゅが与あたえてくれたこの良よい土地とちから滅ほろぼし尽つくすことになる。

士師記(7か所)

士師記2:19 ところが、そのさばきづかさが死しぬと、彼かれらはまた先祖せんぞよりもひどく堕落だらくした。ほかの神々かみがみに従したがってそれに仕つかえ、それを拝おがんだのだ。彼かれらは自分じぶんたちの悪わるい行おこないも、頑固がんこな生いき方かたも、まったくやめようとしなかった。

士師記4:1 エフドが死しぬと、イスラエルの人々ひとびとはまた、主しゅの目めに悪わるいことを繰くり返かえした。

士師記9:23 そのとき神かみは、アビメレクとシェケムの人ひとたちの間あいだに悪わるい霊れいを送おくった。すると、シェケムの人ひとたちはアビメレクを裏切うらぎった。

士師記11:27 わたしはあなたに何なんも悪わるいことをしてなどいない。それなのに、あなたはわたしに戦たたかいをしかけて、ひどいことをしようとしている。裁さばき主しゅである主しゅが、今日こんにち、イスラエルの人々ひとびととアンモンの人々ひとびとのあいだを裁さばいてくださるように。」

士師記13:1 イスラエルの人ひとたちは、また主しゅの目めに悪わるいことをしてしまった。それで主しゅは、彼かれらを四十よんじゅう年ねんのあいだ、ペリシテ人びとの手てに渡わたした。

士師記19:23 家いえの主人しゅじんであるその人ひとは、外そとに出でて彼かれらに言いった。「いや、兄弟きょうだいたち、どうか悪わるいことはしないでくれ。この人ひとはわたしの家いえに来きた客きゃくだ。そんなひどいことはやめてくれ。

士師記20:3 ベニヤミンの人々ひとびとは、イスラエルの人々ひとびとがミツパに上のぼってきたことを聞きいた。イスラエルの人々ひとびとは言いった。「話はなしてくれ。この悪わるい事件じけんはどうして起おきたのか。」

サムエル記上(16か所)

サムエル第一2:9 主しゅは忠実ちゅうじつな人々ひとびとの歩あゆみを守まもり、悪わるい者ものたちは暗闇くらやみの中なかで沈黙ちんもくする。人ひとは自分じぶんの力ちからで勝かつのではないからだ。

サムエル第一2:23 エリは息子むすこたちに言いった。「どうしてこんなことをするのか。おまえたちの悪わるい行おこないを、わたしはこの民たみみんなから聞きいているのだ。

サムエル第一8:6 「わたしたちを治おさめる王おうを立たててほしい」という彼かれらの言葉ことばを、サムエルは悪わるいことだと思おもった。それでサムエルは主しゅに祈いのった。

サムエル第一16:14 一方いっぽう、主しゅの霊れいはサウルを離はなれていた。そして主しゅから送おくられた悪わるい霊れいが、サウルを苦くるしめるようになった。

サムエル第一16:15 サウルの家来けらいたちは彼かれに言いった。「ご覧らんください。神かみから送おくられた悪わるい霊れいが、あなたさまを苦くるしめています。

サムエル第一16:16 どうか、ここにいるわたしたち家来けらいにご命令めいれいください。竪琴たてごとの上手じょうずな人ひとを探ささがさせましょう。神かみからの悪わるい霊れいがあなたさまに来きたとき、その人ひとが竪琴たてごとを弾ひけば、あなたさまは楽らくになります。」

サムエル第一16:23 神かみからの悪わるい霊れいがサウルに来くるたびに、ダビデは竪琴たてごとを取とって弾ひいた。するとサウルは気分きぶんが晴はれて楽らくになり、悪わるい霊れいは彼かれを離はなれていった。

サムエル第一17:28 長兄ちょうけいのエリアブは、ダビデが人々ひとびとと話はなしているのを聞きいて、彼かれに激はげしく腹はらを立たてた。そして言いった。「何なんのために下おりてきたんだ。あの荒あれ野のの、わずかばかりの羊ひつじは、だれに預あずけてきた。おまえの高慢こうまんさも、心こころの悪わるさもわかっているぞ。戦たたかいを見みたくて下おりてきたんだろう。」

サムエル第一18:10 その翌日よくじつ、神かみからの悪わるい霊れいがサウルに激はげしく降ふりかかり、彼かれは家いえの中なかで我われを忘わすれて叫さけび出だした。ダビデはいつものように竪琴たてごとを弾ひいていた。サウルの手てには槍やりがあった。

サムエル第一19:4 ヨナタンは父ちちサウルに、ダビデのことを良よく言いった。「王おうよ、家来けらいのダビデに罪つみを犯おかさないでください。彼かれは王おうに対たいして、何なんも悪わるいことをしていません。それどころか、彼かれのしたことは、王おうにとってとても良よいことばかりでした。

サムエル第一19:9 ある時とき、主しゅから来きた悪わるい霊れいがサウルに臨のぞんだ。サウルは家いえの中なかで、槍やりを手てにして座すわっていた。ダビデは竪琴たてごとを奏かなでていた。

サムエル第一24:17 そしてダビデに言いった。「お前まえはわたしよりも正ただしい。お前まえはわたしに良よいことをしてくれたのに、わたしはお前まえに悪わるいことをした。

サムエル第一25:3 その男おとこの名なはナバル、妻つまの名なはアビガイルといった。妻つまは賢かしこく、美うつくしい女性じょせいだった。でも夫おっとのほうは冷つめたくて、やることも意地いじが悪わるかった。彼かれはカレブの一族いちぞくだった。

サムエル第一25:28 どうか、このしもべの過あやまちをお赦ゆるしください。主しゅは必かならずわが主しゅのために、揺ゆるがない家いえを築きずいてくださいます。あなたが主しゅの戦たたかいを戦たたかっておられるからです。あなたには、生いきているかぎり悪わるいところは見みつからないでしょう。

サムエル第一29:6 アキシュはダビデを呼よんで言いった。「主しゅは生いきておられる。あなたは正直しょうじきな人ひとだ。あなたが陣営じんえいでわたしと一緒いっしょに出入でいりするのを、わたしはうれしく思おもってきた。あなたがわたしのところに来きた日ひから今日きょうまで、あなたに悪わるいところは何なんも見みつからなかった。しかし領主りょうしゅたちの目めには、あなたは気きに入はいられていない。

サムエル第一30:22 ところが、ダビデといっしょに行いった者ものの中なかの、たちの悪わるい者ものたちが口くちをそろえて言いった。「あいつらはわたしたちといっしょに行いかなかった。だから、取とり返かえした戦利せんり品ひんは分わけてやらない。それぞれ自分じぶんの妻つまと子こどもだけ連つれて、出でて行いけばいい。」

サムエル記下(4か所)

サムエル第二13:22 アブサロムはアムノンに、良よいことも悪わるいことも、いっさい話はなしかけなかった。妹いもうとのタマルが辱はずかしめられたことで、アムノンを憎にくんでいたからだ。

サムエル第二19:27 そのうえ召使めしつかいは、王おうであるわたしの主しゅに、このしもべのことを悪わるく言いいつけました。でも、王おうであるわたしの主しゅは、神かみの使つかいのような方かたです。どうか、あなたの目めに良よいと思おもわれることをしてください。

サムエル第二19:35 わたしは今日きょうで八十はちじゅう歳さいです。良よいものと悪わるいものの区別くべつさえつきません。このしもべが、食たべるものや飲のむものの味あじを分わかるでしょうか。歌ううたう男おとこや女おんなの声こえが、まだ聞きこえるでしょうか。それなのに、どうしてこのしもべが、王おうであるわたしの主しゅのお荷物にもつになってよいでしょう。

サムエル第二24:17 ダビデは、民たみを打うっている天使てんしを見みて、主しゅに言いった。「ああ、罪つみを犯おかしたのはわたしです。悪わるいことをしたのはわたしです。でも、この羊ひつじのような民たみが、いったい何なんをしたというのですか。どうか、あなたの手てをわたしと、わたしの一族いちぞくに向むけてください。」

列王紀上(7か所)

列王紀上1:52 ソロモンは言いった。「アドニヤが立派りっぱな人物じんぶつであるなら、彼かれの髪かみの毛け一いち本ぽんも地ちに落おちることはない。だが、彼かれに悪わるいところが見みつかれば、彼かれは死しぬことになる。」

列王紀上8:32 あなたは天てんから聞きいて、行動こうどうしてください。あなたの家来けらいたちを裁さばいてください。悪わるい者ものにはその行おこないの報むくいをその頭あたまに返かえして罪つみを明あきらかにし、正ただしい者ものにはその正ただしさに応おうじて報むくいてください。

列王紀上8:47 連つれて行いかれた国くにで彼かれらが我われに返かえり、立たち返かえって、自分じぶんたちを捕とらえた者ものたちの国くにであなたに願ねがい、「わたしたちは罪つみを犯おかし、悪わるいことをし、背そむきました」と言ゆうなら、

列王紀上13:33 こんなことがあっても、ヤロブアムは自分じぶんの悪わるい道みちから引ひき返かえさなかった。それどころか、また民たみの中なかからだれかれ構かまわず高台たかだいの祭司さいしを立たてた。望のぞむ者ものはだれでも、彼かれがその職しょくに就つかせ、高台たかだいの祭司さいしにしたのだ。

列王紀上14:9 ところがあなたは、あなたより前まえにいただれよりも悪わるいことをした。ほかの神々かみがみや鋳物いものの像ぞうを造つくってわたしを怒おこらせ、わたしを背中せなかのうしろに投なげ捨すてた。

列王紀上22:8 イスラエルの王おうはヨシャファトに答こたえた。「もう一人ひとり、主しゅにたずねられる者ものがいる。イムラの子こミカヤだ。でも、わたしは彼かれが嫌きらいだ。わたしについて良よいことは何なんも預言よげんせず、悪わるいことばかり言ゆうからだ。」ヨシャファトは言いった。「王おうよ、そんなふうに言いわないでください。」

列王紀上22:18 イスラエルの王おうはヨシャファトに言いった。「言いったとおりだろう。あの男おとこはわたしについて良よいことは預言よげんせず、悪わるいことばかり言いうのだ。」

列王紀下(4か所)

列王紀下2:19 町まちの人ひとたちがエリシャに言いった。「ご覧らんのとおり、この町まちの立地りっちはいいのです。でも、水みずが悪わるくて、土地とちは作物さくもつも実みのらず、流産りゅうざんも絶たえません。」

列王紀下17:11 そして主しゅが彼かれらの前まえから追おい払はらわれた異い民族みんぞくと同おなじように、すべての高たかい所ところの祭壇さいだんで香こうをたいた。こうして彼かれらは悪わるいことを重かさね、主しゅを怒おこらせた。

列王紀下17:13 主しゅはイスラエルとユダに対たいして、すべての預言よげん者しゃや先見せんけん者しゃを通とおして警告けいこくした。「悪わるい道みちから立たち返かえりなさい。わたしの命令めいれいと掟おきてを守まもりなさい。わたしがあなたたちの先祖せんぞに命めいじ、わたしに仕つかえる預言よげん者しゃたちを通とおしてあなたたちに送おくったすべての律法りっぽうのとおりにしなさい。」

列王紀下21:11 「ユダの王おうマナセは、これらの憎にくむべきことを行おこなった。彼かれより前まえにいたアモリ人にんがしたどんなことよりも悪わるいことをし、その偶像ぐうぞうによってユダにも罪つみを犯おかさせた。

歴代志上(2か所)

歴代志上17:9 わたしは、わたしの民たみイスラエルのために一ひとつの場所ばしょを用意よういし、彼かれらをそこに根ねづかせる。彼かれらは自分じぶんの土地とちに安心あんしんして住すみ、もう脅おびやかされることはない。悪わるい者ものたちが以前いぜんのように彼かれらを苦くるしめることも、二に度どと起おこらない。

歴代志上21:17 わたしは神かみに言いった。「民たみを数かぞえよと命めいじたのは、このわたしではありませんか。罪つみを犯おかし、悪わるいことをしたのは、このわたしです。でも、この羊ひつじたちが何なんをしたというのでしょう。わたしの神かみ、主しゅよ、どうかあなたの手てを、わたしと、わたしの一族いちぞくに向むけてください。あなたの民たみには、災わざわいを下くださないでください。」

歴代志下(14か所)

歴代志下6:23 あなたは天てんから聞きいて、事ことを行おこない、しもべたちをさばいてください。悪わるい者ものには、その行おこないを頭上ずじょうに返かえして報むくい、正ただしい者ものには、その正ただしさに応おうじて報むくいてください。

歴代志下6:37 でも、捕とらえられて行いったその地ちで、彼かれらが心こころを入いれかえ、立たち返かえって、その捕とらわれの地ちであなたに願ねがい、『わたしたちは罪つみを犯おかしました。悪わるいことをし、逆さからってきました』と言ゆうなら、

歴代志下7:14 わたしの名なを掲かかげるわたしの民たみが、へりくだって祈いのり、わたしを求もとめ、その悪わるい歩あゆみから立たち帰かえるなら、わたしは天てんからそれを聞ききき、彼かれらの罪つみを赦ゆるし、彼かれらの地ちをいやそう。

歴代志下13:7 そこに、ろくでもない連中れんちゅう、たちの悪わるい者ものたちが彼かれのまわりに集あつまり、ソロモンの子こレハブアムに立たち向むかった。レハブアムはまだ若わかく、気きも弱よわかったので、彼かれらに立たち向むかうことができなかった。

歴代志下18:7 イスラエルの王おうはヨシャファトに言いった。「主しゅに尋たずねられる者ものが、もう一人ひとりいます。でも、わたしはその男おとこが嫌きらいです。わたしについて良よいことは一いち度ども預言よげんせず、いつも悪わるいことばかり言ゆうからです。イムラの子こミカヤという者ものです。」ヨシャファトは言いった。「王おうよ、そんなふうに言いわないでください。」

歴代志下18:17 イスラエルの王おうはヨシャファトに言いった。「わたしはあなたに言いったでしょう。この男おとこはわたしについて良よいことは預言よげんせず、悪わるいことばかり言ゆうと。」

歴代志下19:2 すると、預言よげん者しゃハナニの子こエフーが出でて来きて、ヨシャファト王おうに言いった。「悪わるい者ものを助たすけ、主しゅを憎にくむ者ものを愛あいしてよいのですか。これによって、主しゅの怒いかりがあなたに向むけられています。

歴代志下20:35 その後ご、ユダの王おうヨシャファトは、イスラエルの王おうアハズヤと手てを組くんだ。アハズヤは悪わるいことばかりする王おうだった。

歴代志下21:6 彼かれはイスラエルの王おうたちの道みちを歩あゆみ、アハブの家いえがしたのと同おなじことをした。アハブの娘むすめを妻つまにしていたからである。こうして彼かれは、主しゅが悪わるいと見みられることを行おこなった。

歴代志下22:3 彼かれもまたアハブの家いえと同おなじ道みちを歩あゆんだ。彼かれの母ははが、悪わるいことをするようにと彼かれに助言じょげんしていたからである。

歴代志下24:7 悪わるい女おんなアタルヤの息子むすこたちが神かみの家いえに押おし入いって壊こわし、主しゅの家いえにささげられた聖せいなる物ものまで、みなバアルの神々かみがみのために使つかってしまったからである。

歴代志下27:2 彼かれは父ちちウジヤがしたとおりに、主しゅの目めにかなう正ただしいことをおこなった。ただし、主しゅの神殿しんでんの中なかには入はいらなかった。しかし民たみは、相あい変かわらず悪わるいことを続つづけていた。

歴代志下29:6 わたしたちの先祖せんぞは主しゅに背そむき、わたしたちの神かみである主しゅの目めに悪わるいことを行おこない、主しゅを捨すててしまった。主しゅの住すまいから顔かおをそむけ、背せを向むけたのだ。

歴代志下33:9 しかしマナセはユダとエルサレムの住民じゅうみんを惑まどわせ、主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえで滅ほろぼした異い民族みんぞくよりも、もっと悪わるいことを行おこなわせた。

エズラ記(1か所)

エズラ記9:13 わたしたちの悪わるい行おこないと大おおきな罪つみのせいで、これほどのことがすべてわたしたちに降ふりかかってきました。それでもあなた、わたしたちの神かみは、わたしたちの罪つみが受うけて当然とうぜんの罰ばつよりもずっと軽かるくしてくださり、このように生いき残のこる者ものを残のこしてくださいました。

ネヘミヤ記(4か所)

ネヘミヤ記1:7 わたしたちはあなたに対たいしてひどく悪わるいことをしました。あなたがしもべモーセに命めいじた戒いましめも、掟おきても、定さだめも守まもりませんでした。

ネヘミヤ記6:13 彼かれが雇やとわれたのは、わたしを怖こわがらせ、そのとおりに動うごかせて罪つみを犯おかさせるためだった。そうすればわたしの悪わるいうわさを流ながし、わたしをはずかしめることができるからだ。

ネヘミヤ記9:35 彼かれらは自分じぶんたちの国くににいながら、あなたが与あたえてくださった豊ゆたかな恵めぐみの中なかにいながら、あなたが彼かれらの前まえに広ひろげてくださった広ひろく豊ゆたかな地ちにいながら、あなたに仕つかえず、その悪わるい行おこないから立たち返かえりませんでした。

ネヘミヤ記13:17 そこでわたしはユダの有力ゆうりょく者しゃたちを問といただして言いった。「あなたたちがしているこの悪わるいことは、いったい何なんだ。安息あんそく日ひを汚よごしているではないか。

エステル記(1か所)

エステル記7:6 エステルは言いった。「その敵てき、そのかたきは、この悪わるいハマンです。」ハマンは、王おうと王妃おうひの前まえで恐おそれおののいた。

ヨブ記(19か所)

ヨブ記2:10 ヨブは彼女かのじょに言いった。「まるで愚おろかな女おんなみたいなことを言いうんだな。わたしたちは神かみから良よいものを受うけ取とっている。それなら、悪わるいものも受うけ取とるべきじゃないか。」こうしたすべてのことの中なかでも、ヨブは口くちで罪つみを犯おかすことはなかった。

ヨブ記6:30 わたしの舌したに不正ふせいがあるだろうか。わたしの口くちは、悪わるいことを見分みわけられないのだろうか。

ヨブ記9:22 皆みな同おなじことだ。だから、わたしはこう言ゆう。「神かみは正ただしい人ひとも悪わるい人ひとも、区別くべつなく滅ほろぼしてしまう」と。

ヨブ記9:29 わたしは悪わるい者ものとされている。だったら、どうしてむだに苦労くろうするのだろう。

ヨブ記10:7 あなたはわたしが悪わるくないことを知しっている。それでも、あなたの手てから救すくい出だせる者ものはいない。

ヨブ記10:15 もしわたしが悪わるいのなら、ああ、わたしはもうおしまいだ。でも、たとえ正ただしくても、頭あたまを上あげることはできない。わたしは恥はじにまみれ、自分じぶんの苦くるしみに沈しずんでいる。どうか、わたしの苦くるしみを見みてください。

ヨブ記15:20 悪わるい人ひとは、生いきているかぎりずっと、もだえ苦くるしむ。むごい人ひとに残のこされた年数ねんすうは、はじめから決きまっている。

ヨブ記20:29 これが、悪わるい人ひとが神かみから受うけ取とる分ぶんだ。神かみが定さだめた、その報むくいなのだ。

ヨブ記21:17 悪わるい者ものの明あかりが消けされることなど、どれほどあるだろう。彼かれらに災わざわいが降ふりかかることなど、どれほどあるだろう。神かみが怒おこって苦くるしみを分わけ与あたえることなど、どれほどあるだろうか。

ヨブ記21:30 災わざわいの日ひに、悪わるい者ものは生いき残のこる。怒いかりの日ひに、彼かれは逃にげ延のびる。

ヨブ記22:15 あなたは、悪わるい者ものたちが歩あゆんできた、あの古ふるい道みちを、これからも守まもっていくつもりなのか。

ヨブ記29:17 わたしは悪わるい者もののあごを砕くだき、その歯はの間あいだから獲物えものを奪うばい取とった。

ヨブ記32:3 またエリフは、三さん人にんの友ともに対たいしても怒いかりに燃もえた。彼かれらはヨブに反論はんろんできないのに、ヨブを悪わるいと決きめつけていたからだ。

ヨブ記33:17 こうして人ひとにその悪わるい行おこないをやめさせ、高たかぶりを人ひとから取とり除のぞくためだ。

ヨブ記34:18 王おうに向むかって「あなたは役立やくだたずだ」と言いいい、力ちからある者ものたちに向むかって「悪わるい者ものだ」と言いえるだろうか。

ヨブ記34:31 神かみに向むかってこう言いった者ものがいるだろうか。「わたしは罰ばつを受うけました。もう悪わるいことはしません。

ヨブ記34:32 わたしが見みていないことを教おしえてほしい。もしわたしが悪わるいことをしたのなら、もう二に度どとしない。

ヨブ記35:12 彼かれらは叫さけんでも、答こたえてもらえない。悪わるい者ものたちが高たかぶっているからだ。

ヨブ記36:23 神かみのために道みちを定さだめた者ものがいるだろうか。「あなたは悪わるいことをした」と言いえる者ものがいるだろうか。

詩篇(53か所)

詩篇1:1 幸いさいわいなのは、悪わるい者もののはかりごとに従したがって歩あゆまず、罪人ざいにんの道みちに立たたたず、人ひとをあざける者ものたちの中なかにすわらない人ひと。

詩篇1:5 それゆえ、悪わるい者ものは裁さばきに耐たえられない。罪つみある者ものは、正ただしい人ひとたちの集あつまりに加くわわることができない。

詩篇1:6 主しゅは正ただしい者ものの歩あゆむ道みちを見守みまもってくださる。でも、悪わるい者ものの道みちは行いき止どまりで、やがて滅ほろびてしまう。

詩篇3:7 主しゅよ、立たち上あがってください。 わたしの神かみよ、わたしを救すくってください。 あなたはわたしの敵てきをみな、その頬ほおを打うち 悪わるい者ものたちの歯はを砕くだいてくださったのですから。

詩篇7:9 悪わるい者ものの悪事あくじが、どうか終おわりますように。 そして、正ただしい人ひとを堅かたく立たたたせてください。 神かみは正ただしく、人ひとの心こころも思おもいも見抜みぬくお方かただから。

詩篇10:13 なぜ、悪わるい者ものは神かみをあなどるのか。心こころの中なかで「神かみはとがめたりしない」と思おもっているのか。

詩篇17:3 あなたはわたしの心こころをためした。夜よる、わたしのところに来きて、調しらべつくした。それでも、悪わるいものは何なんひとつ見みつからない。わたしは心こころに決きめている。口くちで罪つみを犯おかすことはしない、と。

詩篇17:13 主しゅよ、立たち上あがってください。彼かれらに立たち向むかい、打うち倒たおしてください。あなたの剣けんで、悪わるい者ものからわたしの魂たましいを救すくい出だしてください。

詩篇28:3 わたしを、悪わるい者ものや悪事あくじを働はたらく者ものたちと一緒いっしょに引ひきずり出ださないでください。彼かれらは隣人りんじんには穏おだやかに話はなしかけるけれど、その心こころの中なかには悪意あくいを隠かくしているのです。

詩篇28:4 わたしの願ねがいを聞きいてください。彼かれらがしてきたこと、その悪わるい行おこないにふさわしく、彼かれらに報むくいてください。その手てのわざにふさわしく、彼かれらに返かえしてください。彼かれらが受うけるべき罰ばつを、彼かれらに与あたえてください。

詩篇32:5 わたしは自分じぶんの罪つみをあなたに打うち明あけた。悪わるいことを隠かくさなかった。「自分じぶんのそむきを主しゅに告白こくはくしよう。」そう決きめたとき、あなたはわたしの罪つみを赦ゆるしてくれた。セラ

詩篇36:11 高たかぶる者ものの足あしにわたしが踏ふみつけられませんように。悪わるい者ものの手てにわたしが追おい払はらわれませんように。

詩篇37:8 怒いかりをやめて、いらだちを捨すてよう。悩なやむのはやめよう。それは悪わるいことにしかつながらない。

詩篇37:10 悪わるい者ものはもうすぐいなくなる。その場所ばしょを探さがしても、もうそこにはいない。

詩篇37:12 悪わるい者ものは正ただしい者ものをたくらんで陥おとしいれようとし、歯はぎしりして憎にくむ。

詩篇37:14 悪わるい者ものたちは剣けんを抜ぬき、弓ゆみを引ひきしぼる。貧まずしい人ひとや困こまっている人ひとを倒たおし、まっすぐに生いきる人ひとたちを殺ころすために。

詩篇37:16 正ただしい人ひとのわずかな持もち物ものは、多おおくの悪わるい者ものの豊ゆたかさよりも良よい。

詩篇37:28 主しゅは正ただしい裁さばきを愛あいし、自分じぶんを信しんじて従したがう人ひとたちを見捨みすてない。彼かれらはいつまでも守まもられる。でも、悪わるい者ものの子孫しそんは断たち滅ほろぼされる。

詩篇37:32 悪わるい者ものは正ただしい人ひとをねらって、殺ころそうとしている。

詩篇37:33 主しゅは正ただしい人ひとを悪わるい者ものの手てに見捨みすてたりしない。裁判さいばんにかけられても、罪つみに定さだめられることはない。

詩篇37:35 わたしは、悪わるい者ものが権力けんりょくをふるい、生いき生いきと茂しげる木きのように大おおきく広ひろがっていくのを見みた。

詩篇37:38 しかし、罪つみを犯おかす者ものたちはみな滅ほろぼされ、悪わるい者ものの未来みらいは断たち切きられる。

詩篇51:4 わたしが罪つみを犯おかした相手あいては、あなた、ただあなただけだ。わたしはあなたの目めの前まえで、悪わるいことをした。だから、あなたが語かたる言葉ことばはいつも正ただしく、あなたが下くだすさばきには少すこしの非ひもない。

詩篇52:3 あなたは、良よいことより悪わるいことを愛あいし、 正ただしいことを語かたるより、うそを愛あいする。セラ

詩篇53:3 みんな悪わるいことばかりして、そろって腐くさってしまった。正ただしいことをする人ひとはいない。ひとりもいない。

詩篇55:3 敵てきの声こえにおびえ、悪わるい者ものたちの圧迫あっぱくに苦くるしんでいる。 あいつらはわたしに災わざわいを浴あびせ、 怒いかりに燃もえてわたしを憎にくむからだ。

詩篇64:5 彼かれらは悪わるい企くわだてを固かたく心こころに決きめ、罠わなをひそかに仕掛しかけようと相談そうだんし合あう。そして言ゆう。「だれにも見みられはしない」と。

詩篇68:2 煙けむりが吹ふき払はらわれるように、彼かれらを吹ふき払はらってください。ろうが火ひの前まえで溶とけるように、悪わるい者ものたちは神かみの前まえで滅ほろびていく。

詩篇71:4 わたしの神かみよ、悪わるい者ものの手てからわたしを助たすけ出だしてください。不正ふせいで残酷ざんこくな者ものの力ちからから、わたしを救すくい出だしてください。

詩篇73:3 わたしが高たかぶる者ものをねたんだからだ。悪わるい者ものたちが栄さかえていくのを見みて、うらやましくなったのだ。

詩篇73:12 見みよ、これが悪わるい者ものたちの姿すがただ。いつも安やすらかで、どんどん豊ゆたかになっていく。

詩篇82:2 いつまであなたたちは不正ふせいな裁さばきをして、悪わるい者ものの味方みかたをするのか。セラ

詩篇82:4 弱よわい人ひとや貧まずしい人ひとを救すくい出だせ。悪わるい者ものたちの手てから助たすけ出だせ。

詩篇91:8 あなたはただ、自分じぶんの目めで見みるだけだ。悪わるい者ものたちがどんな報むくいを受うけるかを、その目めで見みる。

詩篇92:7 悪わるい者ものが草くさのように芽めを出だし、悪事あくじを働はたらく者ものがみな花はなを咲さかせても、それは永遠えいえんに滅ほろぼされるためなのだ。

詩篇94:3 主しゅよ、悪わるい者ものはいつまで、悪わるい者ものはいつまで勝かち誇ほこるのか。

詩篇94:13 災わざわいの日々ひびから救すくい出だして、その人ひとを守まもってくださる。悪わるい者もののために落おとし穴あなが掘ほられる、その日ひまで。

詩篇97:10 主しゅを愛あいする人ひとたちよ、悪あくを憎にくみなさい。主しゅは、主しゅに従したがう人ひとたちの命いのちを守まもり、悪わるい者ものたちの手てから助たすけ出だしてくださる。

詩篇99:8 わたしたちの神かみ、主しゅよ、あなたは彼かれらに答こたえてくれた。あなたは彼かれらを赦ゆるす神かみだった。それでも、彼かれらの悪わるい行おこないには罰ばつを与あたえた。

詩篇106:6 わたしたちは先祖せんぞと同おなじように罪つみを犯おかしました。まちがったことをし、悪わるいことをしてきました。

詩篇106:18 火ひはこの一団いちだんの中なかで燃もえ上あがり、炎ほのおは悪わるい者ものたちを焼やき尽つくした。

詩篇109:6 彼かれの上うえに悪わるい者ものを立たててください。訴うったえる者ものを、彼かれの右側みぎがわに立たたたせてください。

詩篇112:7 彼かれは悪わるい知しらせを恐おそれない。その心こころは主しゅに信頼しんらいして、しっかりと揺ゆるがない。

詩篇119:53 あなたのおきてを捨すてる悪わるい者ものたちのことで、わたしは激はげしい怒いかりに包つつまれる。

詩篇119:101 わたしは、あなたの言葉ことばを守まもるために、すべての悪わるい道みちから足あしを引ひきもどした。

詩篇119:155 救すくいは悪わるい者ものから遠とおく離はなれている。彼かれらはあなたの定さだめを求もとめようとしないからだ。

詩篇139:24 わたしの中なかに悪わるい道みちがないかを見みて、わたしを永遠えいえんの道みちへと導みちびいてください。

詩篇140:1 主しゅよ、悪わるい者ものからわたしを助たすけ出だしてください。乱暴らんぼうな者ものからわたしを守まもってください。

詩篇140:4 主しゅよ、悪わるい者ものからわたしを守まもり、暴力ぼうりょくをふるう者ものからわたしを救すくってほしい。彼かれらはわたしを転ころばせようとたくらんでいる。

詩篇140:8 主しゅよ、悪わるい者ものの望のぞみをかなえないでください。その企たくらみを成功せいこうさせないでください。彼かれらが高たかぶることのないように。セラ

詩篇141:4 わたしの心こころを悪わるいことへ向むけさせないでください。悪事あくじを働はたらく者ものたちと一緒いっしょに、わたしが罪つみを犯おかすことのないように。彼かれらのごちそうを、わたしに食たべさせないでください。

詩篇145:20 主しゅはご自分じぶんを愛あいする人ひとをみな守まもり、悪わるい者ものをことごとく滅ほろぼす。

詩篇146:9 主しゅは他国たこくから来きた寄留きりゅう者しゃを守まもり、みなしごや、やもめを支ささえてくださる。でも、悪わるい者ものの歩あゆむ道みちは行いきづまらせる。

箴言(82か所)

箴言1:10 息子むすこよ、悪わるい者ものたちが誘さそってきても、その話はなしに乗のってはいけない。

箴言1:16 彼かれらの足あしは、悪わるいことへとまっしぐらに走はしり、血ちを流ながそうと急いそぐからだ。

箴言2:22 でも悪わるい者ものたちは地ちから断たち切きられ、裏切うらぎる者ものたちはそこから引ひき抜ぬかれる。

箴言3:25 突然とつぜんおそってくる恐おそろしいことにも、悪わるい者ものたちを飲のみ込こむ破滅はめつにも、おびえることはない。

箴言3:29 隣となりの人ひとが安心あんしんしてあなたのそばで暮くらしているのに、その人ひとに悪わるいことをたくらんではいけない。

箴言3:33 主しゅののろいは、悪わるい者ものの家いえにくだる。でも、正ただしい人ひとの住すまいは祝福しゅくふくされる。

箴言4:14 悪わるい者ものたちの道みちに入はいってはいけない。悪人あくにんの歩あゆむ道みちを進すすんではいけない。

箴言4:16 悪人あくにんたちは、悪わるいことをしないと眠ねむれない。だれかをつまずかせないと、眠ねむりが奪うばわれてしまう。

箴言5:22 悪わるい者ものは自分じぶんの罪つみに捕とらえられ、自分じぶんの過あやまちの縄なわに縛しばられる。

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