「主」(しゅ)が出てくる聖書の箇所

「主」(しゅ)は日常訳第1版の6490か所(旧約5951・新約539)に出てきます。口語訳では6404か所。

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6490か所を200か所ずつ33ページに分けています(8ページ目)。

申命記(457か所)

申命記28:65 それらの国々くにぐにの中なかで、あなたは安やすらぐことができず、足あしを休やすめる場所ばしょもない。主しゅはそこで、おびえて震ふるえる心こころと、見みえなくなるほど弱よわった目めと、絶望ぜつぼうした魂たましいを、あなたに与あたえる。

申命記28:68 主しゅはあなたを船ふねに乗のせて、エジプトへ連つれ戻もどす。「あなたは二に度どとここを見みることはない」と、わたしが言いったあの道みちを通とおってだ。そこであなたたちは、敵てきに自分じぶんを男女だんじょの奴隷どれいとして売うろうとする。しかし、買かおうとする者ものさえいない。

申命記29:1 これらは、主しゅがモアブの地ちでモーセに命めいじて、イスラエルの人々ひとびとと結むすばせた契約けいやくの言葉ことばである。ホレブで彼かれらと結むすんだ契約けいやくとは別べつのものだ。

申命記29:2 モーセは全ぜんイスラエルを呼よび集あつめて、こう言いった。「あなたたちは、主しゅがエジプトの地ちで、ファラオとそのすべての家臣かしん、そして国くに全体ぜんたいに対たいしてなさったことを、その目めで残のこらず見みてきた。

申命記29:4 しかし主しゅは今日きょうまで、悟さとる心こころも、見みる目めも、聞きく耳みみも、あなたたちにお与あたえにならなかった。

申命記29:6 あなたたちはパンを食たべず、ぶどう酒しゅも強つよい酒さけも飲のまなかった。それは、わたしがあなたたちの神かみ、主しゅであることを、あなたたちが知しるためだった。

申命記29:10 今日きょう、あなたたちは皆みな、あなたたちの神かみ、主しゅの前まえに立たっている。あなたたちの部族ぶぞくの長ながたち、長老ちょうろうたち、役人やくにんたち、イスラエルのすべての人ひとがそうだ。

申命記29:12 それは、あなたが、あなたの神かみ、主しゅの契約けいやくに入はいるためだ。今日きょう、あなたの神かみ、主しゅがあなたと結むすぶ、その誓ちかいに入はいるためだ。

申命記29:13 こうして主しゅは今日きょう、あなたをご自分じぶんの民たみとして立たて、あなたの神かみとなられる。主しゅがあなたに約束やくそくし、あなたの先祖せんぞであるアブラハム、イサク、ヤコブに誓ちかわれたとおりにだ。

申命記29:15 今日きょう、ここでわたしたちと共ともに、わたしたちの神かみ、主しゅの前まえに立たっている者ものとだけでなく、今日きょうここにいない者ものとも結むすぶのだ。

申命記29:18 あなたたちの中なかに、今日こんにち、わたしたちの神かみ、主しゅから心こころが離はなれ、あの国々くにぐにの神々かみがみに仕つかえに行いこうとする男おとこや女おんな、家族かぞくや部族ぶぞくがいてはならない。あなたたちの中なかに、毒草どくそうやにがよもぎを生はえさせる根ねがあってはならない。

申命記29:20 主しゅはその者ものを決けっして赦ゆるさない。それどころか、主しゅの怒いかりとねたみがその者ものに向むかって燃もえ上あがり、この書しょに記しるされたすべての呪のろいがその者ものにのしかかる。そして主しゅは、その者ものの名なを天てんの下したから消けし去さる。

申命記29:21 主しゅはその者ものを、イスラエルのすべての部族ぶぞくの中なかから選えらび分わけて災わざわいに定さだめる。この律法りっぽうの書しょに記しるされた、契約けいやくのすべての呪のろいのとおりに。

申命記29:22 後あとの世代せだい、あなたたちの後あとに立たつ子孫しそんや、遠とおい国くにからやって来くる外国がいこく人にんは、この地ちに下くだされた災わざわいと、主しゅが引ひき起おこした病やまいを目めにするだろう。

申命記29:23 その地ちは一面いちめん、硫黄いおうと塩しおに覆おおわれた焼やけ跡あととなる。種たねもまけず、作物さくもつも実みのらず、草くさ一いち本ぽんさえ生はえない。それは、主しゅが怒いかりと憤いきどおりをもって滅ほろぼしたソドムとゴモラ、アドマとツェボイムがひっくり返かえされたときのようだ。

申命記29:24 すべての国々くにぐには問とうだろう。「なぜ主しゅはこの地ちに、こんなことをしたのか。この激はげしい怒いかりは、いったい何なんなのか」と。

申命記29:25 そして、こう答こたえが返かえる。「彼かれらが、自分じぶんたちの先祖せんぞの神かみ、主しゅの契約けいやくを捨すてたからだ。主しゅが彼かれらをエジプトの地ちから連つれ出だしたときに、彼かれらと結むすんだ契約けいやくを。

申命記29:26 彼かれらは行いって、ほかの神々かみがみに仕つかえ、それにひれ伏ふした。それは彼かれらの知しらない神々かみがみであり、主しゅが彼かれらに割わり当あてたものでもなかった。

申命記29:27 だから主しゅの怒いかりはこの地ちに向むかって燃もえ上あがり、この書しょに記しるされたすべての呪のろいをこの地ちに下くだした。

申命記29:28 主しゅは激はげしい怒いかりと憤いきどおりをもって、彼かれらをその土地とちから引ひき抜ぬき、ほかの国くにへ投なげ捨すてた。今日きょうあるとおりに」と。

申命記29:29 隠かくれた事ことは、わたしたちの神かみである主しゅのものだ。でも、明あきらかにされた事ことは、いつまでもわたしたちとわたしたちの子孫しそんのもの。この律法りっぽうのすべての言葉ことばを、わたしたちが守まもり行おこなうためだ。

申命記30:2 そしてあなたとあなたの子こどもたちが、心こころを尽つくし、魂たましいを尽つくしてあなたの神かみ、主しゅのもとに立たち返かえり、きょうわたしが命めいじるすべてのことに従したがって、その声こえに聞き従うききしたがうなら、

申命記30:3 あなたの神かみ、主しゅはあなたを元もとの状態じょうたいに戻もどし、あわれんでくださる。そしてもう一いち度ど、あなたが追おい散ちらされて行いったすべての民たみの中なかから、あなたを集あつめてくださる。

申命記30:4 たとえあなたが天てんの果はてまで追おいやられていても、あなたの神かみ、主しゅはそこからあなたを集あつめ、そこからあなたを連つれ戻もどしてくださる。

申命記30:5 あなたの神かみ、主しゅは、あなたの先祖せんぞが受うけ継ついだ地ちにあなたを連つれて行いき、あなたはそれを自分じぶんのものとする。主しゅはあなたを幸しあわせにし、あなたを先祖せんぞよりも数多かずおおくしてくださる。

申命記30:6 あなたの神かみ、主しゅは、あなたの心こころと、あなたの子孫しそんの心こころを新あたらしくしてくださる。それは、あなたが心こころを尽つくし、魂たましいを尽つくしてあなたの神かみ、主しゅを愛あいし、生いきるためだ。

申命記30:7 あなたの神かみ、主しゅは、これらすべてののろいを、あなたの敵てき、あなたを憎にくみ、追おいかけてきた者ものたちの上うえに下くだされる。

申命記30:8 あなたは再ふたたび主しゅの声こえに聞き従いききしたがい、きょうわたしが命めいじる主しゅの戒いましめをすべて行おこなうようになる。

申命記30:9 そのとき、あなたの神かみ、主しゅは、あなたの手てのすべての働はたらきにおいて、あなたを豊ゆたかにあふれさせてくださる。あなたの子こども、あなたの家畜かちく、あなたの畑はたけの実みのりを豊ゆたかにし、あなたを幸しあわせにしてくださる。主しゅが、あなたの先祖せんぞを喜よろこばれたように、もう一いち度どあなたを喜よろこんでくださるからだ。

申命記30:10 それは、あなたがこの律法りっぽうの書しょに記しるされている主しゅの戒いましめと定さだめを守まもって、あなたの神かみ、主しゅの声こえに聞き従いききしたがい、心こころを尽つくし、魂たましいを尽つくしてあなたの神かみ、主しゅのもとに立たち返かえるからだ。

申命記30:16 きょうわたしがあなたに命めいじるのは、あなたの神かみ、主しゅを愛あいし、その道みちを歩あゆみ、その戒いましめと定さだめと掟おきてを守まもることだ。そうすればあなたは生いきて数すうを増まし、これから入はいって自分じぶんのものとする地ちで、あなたの神かみ、主しゅはあなたを祝福しゅくふくしてくださる。

申命記30:20 あなたの神かみ、主しゅを愛あいし、その声こえに聞き従いききしたがい、主しゅに堅かたくつき従したがいなさい。主しゅこそあなたの命いのちであり、あなたの日々ひびを長ながくしてくださる方かただ。そうすればあなたは、主しゅがあなたの先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブに与あたえると誓ちかわれた地ちに住すむことができる。

申命記31:2 モーセは彼かれらに言いった。「わたしは今日きょうで百ひゃく二十にじゅう歳さいになる。もう自由じゆうに動うごき回まわることはできない。それに主しゅはわたしに、『あなたはこのヨルダン川かわを渡わたってはならない』と言いわれた。

申命記31:3 あなたの神かみ、主しゅご自身じしんが、あなたの先さきに立たって川かわを渡わたられる。主しゅがこれらの国々くにぐにをあなたの前まえから滅ほろぼし、あなたはその地ちを受うけ継つぐ。ヨシュアもあなたの先さきに立たって渡わたる。主しゅが言いわれたとおりだ。

申命記31:4 主しゅは、アモリ人にんの王おうシホンとオグ、そして彼かれらの地ちに対たいしてなさったのと同おなじことを、これらの国々くにぐににもなさる。主しゅは彼かれらを滅ほろぼされたのだ。

申命記31:5 主しゅが彼かれらをあなたたちの前まえに渡わたしてくださる。だからあなたたちは、わたしが命めいじたすべてのとおりに、彼かれらに対たいして行おこないなさい。

申命記31:6 強つよく、雄々おおしくありなさい。彼かれらを恐おそれたり、おびえたりしてはならない。あなたの神かみ、主しゅご自身じしんが、あなたと共ともに進すすんでくださるからだ。主しゅはあなたを見放みはなすことも、見捨みすてることもない。」

申命記31:7 それからモーセはヨシュアを呼よび、イスラエルのすべての人々ひとびとが見みている前まえで、彼かれに言いった。「強つよく、雄々おおしくありなさい。あなたはこの民たみと共ともに、主しゅが先祖せんぞたちに与あたえると誓ちかわれた地ちへ入はいる。そして、あなたがその地ちを彼かれらに受うけ継つがせるのだ。

申命記31:8 主しゅご自身じしんが、あなたの先さきに立たって進すすんでくださる。主しゅはあなたと共ともにいて、あなたを見放みはなすことも、見捨みすてることもない。恐おそれてはならない。おびえてはならない。」

申命記31:9 モーセはこの律法りっぽうを書き記しかきしるし、主しゅの契約けいやくの箱はこを担かつぐレビ族ぞくの祭司さいしたちと、イスラエルのすべての長老ちょうろうたちに手渡てわたした。

申命記31:11 イスラエルのすべての人々ひとびとが、あなたの神かみ、主しゅが選えらばれる場所ばしょで主しゅの前まえに出でるとき、あなたはこの律法りっぽうを、すべてのイスラエルの人々ひとびとの前まえで、みなに聞きこえるように読よみ上あげなさい。

申命記31:12 民たみを集あつめなさい。男おとこも女おんなも子こどもも、あなたの町まちにいる外国がいこく人にんも集あつめるのだ。それは、みなが聞きいて学まなび、あなたたちの神かみ、主しゅを畏おそれ敬うやまい、この律法りっぽうのすべての言葉ことばを守まもり行おこなうためだ。

申命記31:13 そして、まだ知しらない彼かれらの子こどもたちも聞きいて、あなたたちの神かみ、主しゅを畏おそれ敬ううやまうことを学まなぶためだ。あなたたちがヨルダン川かわを渡わたって手てに入いれる、その土地とちで生いきているかぎり、ずっとそうするのだ。」

申命記31:14 主しゅはモーセに言いわれた。「見みよ、あなたが死しぬ日ひが近ちかづいている。ヨシュアを呼よび、二人ふたりで会見かいけんの幕屋まくやに立たちなさい。わたしは彼かれに命令めいれいを与あたえる。」そこでモーセとヨシュアは行いって、会見かいけんの幕屋まくやに立たった。

申命記31:15 すると主しゅが、雲くもの柱はしらの中なかに現あらわれて幕屋まくやに臨のぞまれた。雲くもの柱はしらは幕屋まくやの入いり口ぐちの上うえにとどまった。

申命記31:16 主しゅはモーセに言いわれた。「見みよ、あなたはもうすぐ先祖せんぞのもとで眠ねむりにつく。すると、この民たみは立たち上あがり、これから入はいっていく土地とちの異国いこくの神々かみがみを追おい求もとめて身みを汚よごす。彼かれらはわたしを捨すて、わたしが彼かれらと結むすんだ契約けいやくを破やぶるだろう。

申命記31:23 そして主しゅは、ヌンの子こヨシュアに命めいじて言いわれた。「強つよく、雄々おおしくあれ。あなたはイスラエルの人々ひとびとを、わたしが彼かれらに誓ちかった土地とちへ導みちびき入いれるからだ。わたしはあなたと共ともにいる。」

申命記31:25 そしてモーセは、主しゅの契約けいやくの箱はこを担かつぐレビ人びとたちに、こう命めいじた。

申命記31:26 「この律法りっぽうの巻物まきものを取とって、あなたたちの神かみ、主しゅの契約けいやくの箱はこのわきに置おきなさい。それはそこで、あなたたちに対たいする証人しょうにんとなる。

申命記31:29 わたしにはわかっている。わたしが死しんだ後あと、あなたたちはすっかり堕落だらくし、わたしが命めいじた道みちからそれてしまう。そして終おわりの日ひに、わざわいがあなたたちに降ふりかかる。あなたたちが自分じぶんの手てで作つくったもので主しゅを怒おこらせ、主しゅの目めに悪あくとされることを行おこなうからだ。」

申命記32:3 わたしは主しゅの名なを告つげ知しらせる。わたしたちの神かみの偉大いだいさをほめたたえよ。

申命記32:4 主しゅは岩いわ。そのわざは完全かんぜんで、その道みちはどれも正ただしい。まことの神かみであり、偽いつわりがない。正義まさよしそのものであり、真まっすぐなお方かただ。

申命記32:5 それなのに、この人々ひとびとは主しゅに背そむいて堕落だらくした。もはや主しゅの子こではない。それが彼かれらの汚点おてんだ。ねじ曲まがった、よこしまな世代せだい。

申命記32:6 主しゅにこんな仕打しうちで報むくいるのか。愚おろかで、知恵ちえのない民たみよ。主しゅはあなたの父ちちではないか。あなたを造つくり、しっかりと立たたたせてくださったお方かたではないか。

申命記32:9 主しゅの分わけ前まえは、ご自分じぶんの民たみ。ヤコブこそ、主しゅが受うけ継つぐ財産ざいさんだ。

申命記32:10 主しゅは荒あれ野ので彼かれを見みつけた。獣けものの吠ほえる、何なんもない荒地あれちで。主しゅは彼かれを囲かこんで守まもり、気きを配くばり、自分じぶんの瞳ひとみのように大切たいせつに守まもった。

申命記32:11 鷲わしが巣すを揺ゆり動うごかし、雛ひなの上うえに羽はばたくように。主しゅは翼つばさを広ひろげて彼かれを受うけとめ、その翼つばさに乗のせて運はこんだ。

申命記32:12 主しゅはただひとりで彼かれを導みちびいた。ともにいる外国がいこくの神かみなど、いなかった。

申命記32:13 主しゅは彼かれを地ちの高たかい所ところに乗のせ、畑はたけの実みのりを食たべさせた。岩いわから蜜みつを、硬かたい岩いわから油あぶらを吸すわせた。

申命記32:16 彼かれらはよその神々かみがみで主しゅのねたみを引ひき起おこし、忌いまわしいもので主しゅを怒おこらせた。

申命記32:19 主しゅはこれを見みて、彼かれらを退しりぞけた。息子むすこや娘むすめたちが主しゅを怒おこらせたからだ。

申命記32:20 主しゅは言いった。「わたしは彼かれらから顔かおを隠かくす。彼かれらの行いき着つく先さきを見みてやろう。彼かれらはねじ曲まがった世代せだい、真実しんじつのかけらもない子こどもたちだ。

申命記32:27 だが、敵てきが高たかぶるのが気きがかりだった。敵てきがこれを見誤みあやまり、『勝かったのは自分じぶんたちの力ちからだ。主しゅがしたのではない』と言ゆうといけないからだ。」

申命記32:30 もし彼かれらの岩いわが彼かれらを売うり渡わたし、主しゅが彼かれらを引ひき渡わたしたのでなければ、どうして一人ひとりが千せん人にんを追おい、二人ふたりが一いち万まん人にんを敗走はいそうさせられるだろうか。

申命記32:36 主しゅは自分じぶんの民たみをさばき、そのしもべたちを憐あわれむ。彼かれらの力ちからが尽つき果はて、束縛そくばくされた者ものも自由じゆうな者ものも、もう誰だれも残のこっていないのを見みるからだ。

申命記32:37 そのとき主しゅは言ゆう。「彼かれらの神々かみがみはどこにいるのか。彼かれらが頼たよりにした岩いわはどこか。

申命記32:43 国々くにぐによ、主しゅの民たみとともに喜よろこび歌うたえ。主しゅはご自分じぶんのしもべたちの血ちの復讐ふくしゅうを果はたし、敵てきに報復ほうふくし、ご自分じぶんの地ちとその民たみの罪つみを償つぐなってくださるからだ。

申命記32:48 ちょうどこの日ひ、主しゅはモーセにこう告つげた。

申命記33:2 「主しゅはシナイから来きて、セイルから彼かれらの上うえに光ひかりのように昇のぼり、パランの山やまから輝かがやき出でた。무数かずの聖せいなる者ものたちとともに来こられ、その右みぎの手てには彼かれらのために燃もえる炎ほのおがあった。

申命記33:3 本当ほんとうに、主しゅは民たみを愛あいしている。聖せいなる者ものたちはみな、あなたの手ての中なかにある。彼かれらはあなたの足あしもとにひれ伏ふし、あなたの言葉ことばを受うけ取とる。

申命記33:5 民たみの指導しどう者しゃたちが集あつまり、イスラエルの部族ぶぞくがひとつになったとき、主しゅはエシュルンの王おうとなった。

申命記33:7 ユダについては、こう言いった。「主しゅよ、ユダの声こえを聞きいてください。ユダをその民たみのもとへ導みちびいてください。ユダは自分じぶんの手てで自分じぶんを守まもり、あなたが敵てきからユダを助たすけてください。」

申命記33:11 主しゅよ、レビの力ちからを祝福しゅくふくし、その手ての働はたらきを喜よろこんで受うけ入いれてください。レビに立たち向むかう者もの、レビを憎にくむ者ものの腰こしを打うち、二に度どと立たち上あがれないようにしてください。」

申命記33:12 ベニヤミンについては、こう言いった。「主しゅに愛あいされている者もの。ベニヤミンは主しゅのそばで安心あんしんして住すむ。主しゅは一いち日にち中じゅうベニヤミンを守まもり、その肩かたの間あいだに住すまわれる。」

申命記33:13 ヨセフについては、こう言いった。「主しゅがその土地とちを祝福しゅくふくしてくださるように。天てんからの尊とうとい恵めぐみ、露ろをもって、また地ちの底そこに横よこたわる深ふかい水みずをもって、

申命記33:21 彼かれは自分じぶんのために最良さいりょうの地ちを選えらび取とった。そこには指導しどう者しゃの受うける分ぶんが取とり分わけられていたからだ。彼かれは民たみの先頭せんとうに立たって進すすみ、主しゅの正ただしさを行おこない、イスラエルと共ともに主しゅの定さだめを守まもった。」

申命記33:23 ナフタリについては、こう言いった。「ナフタリは深ふかく満みち足たり、主しゅの祝福しゅくふくに満みたされている。西にしと南みなみの土地とちを受うけ継つぐがよい。」

申命記33:29 イスラエルよ、あなたは幸しあわせだ。あなたのような民たみがどこにいるだろう。主しゅに救すくわれた民たみよ。主しゅはあなたを守まもる盾たて、あなたに勝利しょうりを与あたえる剣けん。敵てきはあなたにへつらい、あなたは敵てきの背せを踏ふみつける。」

申命記34:1 モーセはモアブの平原へいげんからネボ山さんに登のぼり、エリコの向むかいにあるピスガの頂いただきに立たった。すると主しゅは、彼かれにすべての土地とちを見みせた。ギルアデからダンまで、

申命記34:4 そして主しゅはモーセに言いった。「これが、わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに『あなたの子孫しそんに与あたえる』と誓ちかった土地とちだ。あなたにこの目めで見みせた。だが、あなたはそこに渡わたって行いくことはできない。」

申命記34:5 こうして主しゅのしもべモーセは、主しゅの言葉ことばのとおり、モアブの地ちで死しんだ。

申命記34:6 主しゅは彼かれをモアブの地ちの谷たに、ベト・ペオルの向むかいに葬ほうむった。しかし、その墓はかがどこにあるのかは、今日きょうにいたるまでだれも知しらない。

申命記34:9 ヌンの子こヨシュアは、知恵ちえの霊れいに満みちていた。モーセが彼かれの上うえに手てを置おいたからだ。イスラエルの人々ひとびとは彼かれに従したがい、主しゅがモーセに命めいじたとおりに行いった。

申命記34:10 その後ご、イスラエルには、モーセのような預言よげん者しゃは現あらわれなかった。主しゅが顔かおと顔かおを合あわせて知しった人ひとは、ほかにいない。

申命記34:11 主しゅはモーセを送おくり、エジプトの地ちで、ファラオとそのすべての家来けらい、そして国くに全体ぜんたいに対たいして、あらゆるしるしと不思議ふしぎを行おこなわせた。

ヨシュア記(165か所)

ヨシュア記1:1 主しゅのしもべモーセが死しんだ。その後ご、主しゅはモーセの世話せわをしてきたヌンの子こヨシュアに、こう語かたりかけた。

ヨシュア記1:9 わたしはあなたに命めいじたではないか。強つよく、雄々おおしくありなさい。おびえてはいけない。おじけづいてはいけない。あなたがどこへ行いっても、あなたの神かみ、主しゅが共ともにいるからだ。」

ヨシュア記1:11 「宿営しゅくえいの中なかを回まわって、民たみにこう伝つたえなさい。『食料しょくりょうを用意よういしておきなさい。三みっ日かのうちに、あなたたちはこのヨルダン川かわを渡わたる。あなたたちの神かみ、主しゅが与あたえようとしている地ちに入はいり、そこを受うけ継つぐためだ。』」

ヨシュア記1:13 「主しゅに仕つかえたモーセが、あなたたちに命めいじた言葉ことばを思おもい出だしなさい。彼かれはこう言いった。『あなたたちの神かみ、主しゅは、あなたたちを安やすらげる地ちに落おち着つかせ、この地ちを与あたえてくださる。』

ヨシュア記1:15 主しゅが、あなたたちと同おなじように兄弟きょうだいたちにも安やすらぎを与あたえ、彼かれらも、あなたたちの神かみ、主しゅが与あたえようとしている地ちを受うけ継つぐ。そのときまでだ。それがすんだら、あなたたちは自分じぶんの受うけ継ついだ地ちに帰かえってよい。それは、主しゅに仕つかえたモーセが、ヨルダン川かわの東側ひがしがわ、日ひの昇のぼるほうであなたたちに与あたえた地ちだ。」

ヨシュア記1:17 モーセにすべて従したがったように、あなたにも従したがいます。ただ、あなたの神かみ、主しゅが、モーセと共ともにおられたように、あなたと共ともにいてくださいますように。

ヨシュア記2:9 そして二人ふたりに言いった。「主しゅがこの地ちをあなたたちに与あたえたことを、わたしは知しっています。あなたたちへの恐おそれがわたしたちを襲おそい、この地ちに住すむ人ひとはみな、あなたたちの前まえでおびえきっています。

ヨシュア記2:10 あなたたちがエジプトを出でたとき、主しゅがどうやって葦あしの海うみの水みずをあなたたちの前まえで干上ひあがらせたか、わたしたちは聞きききました。それに、ヨルダン川かわの向むこう側がわにいたアモリ人にんの二人ふたりの王おう、シホンとオグにあなたたちがしたこと、二人ふたりを滅ほろぼし尽つくしたことも聞きききました。

ヨシュア記2:11 それを聞きいて、わたしたちの心こころはくじけ、あなたたちを前まえにして立たち向むかう気力きりょくは、もうだれにも残のこっていません。あなたたちの神かみである主しゅこそ、上うえは天てんでも下したは地ちでも、神かみだからです。

ヨシュア記2:12 だから今いま、主しゅにかけてわたしに誓ちかってください。わたしはあなたたちに慈いつくしみを尽つくしました。だから、あなたたちも同おなじように、わたしの家族かぞくに慈いつくしみを尽つくしてください。そして、確たしかなしるしをください。

ヨシュア記2:14 男おとこたちは彼女かのじょに言いった。「わたしたちの命いのちに代かえても、あなたたちを守まもる。ただし、このことをだれにも漏もらさなければだ。主しゅがこの地ちをわたしたちに与あたえるとき、わたしたちはあなたに慈いつくしみと真実しんじつを尽つくそう。」

ヨシュア記2:24 二人ふたりはヨシュアに言いった。「主しゅが、あの地ちをすべてわたしたちの手てに渡わたしてくださいました。しかも、あの地ちに住すむ人ひとたちはみんな、わたしたちを前まえにして怖おじ気けづいています。」

ヨシュア記3:3 人々ひとびとにこう命めいじた。「あなたたちの神かみ、主しゅの契約けいやくの箱はこを、レビ人びとの祭司さいしたちが担かついで進すすむのを見みたら、あなたたちも自分じぶんのいる場所ばしょを出発しゅっぱつして、そのあとについて行いきなさい。

ヨシュア記3:5 ヨシュアは人々ひとびとに言いった。「身みを清きよめなさい。明日あす、主しゅがあなたたちの間あいだで不思議ふしぎなわざを行おこなわれるのだから。」

ヨシュア記3:7 主しゅはヨシュアに言いわれた。「今日きょうから、わたしはイスラエルのみんなの前まえで、あなたを大おおきな存在そんざいにしていく。わたしがモーセと共ともにいたように、あなたとも共ともにいることを、みんなに分わからせるためだ。

ヨシュア記3:9 ヨシュアはイスラエルの人々ひとびとに言いった。「ここに集あつまって、あなたたちの神かみ、主しゅの言葉ことばを聞きききなさい。」

ヨシュア記3:11 見みなさい。全地ぜんちの主しゅである方かたの契約けいやくの箱はこが、あなたたちの先さきに立たってヨルダン川かわを渡わたる。

ヨシュア記3:13 全地ぜんちの主しゅである主しゅの箱はこを担かつぐ祭司さいしたちの足あしの裏うらが、ヨルダン川かわの水みずに触ふれて止とまると、川かわの水みずはせき止とめられる。上流じょうりゅうから流ながれてくる水みずが、壁かべのように盛もり上あがって立たつのだ。」

ヨシュア記3:17 主しゅの契約けいやくの箱はこを担かつぐ祭司さいしたちは、ヨルダン川かわの真まん中なかの乾かわいた地面じめんに、しっかりと立たち続つづけた。イスラエルの人々ひとびとがみな渡わたり終おえるまで、そこに立たっていた。こうして民たみは全員ぜんいん、乾かわいた地面じめんを歩あるいてヨルダン川かわを渡わたり切きった。

ヨシュア記4:1 民たみがみんなヨルダン川かわを渡わたり終おえると、主しゅはヨシュアにこう言いわれた。

ヨシュア記4:5 ヨシュアは彼かれらに言いった。「あなたがたの神かみ、主しゅの箱はこの前まえを進すすんで、ヨルダン川かわの真まん中なかまで行いきなさい。そして、イスラエルの部族ぶぞくの数かずのとおり、一人ひとりずつ石いしを一ひとつ肩かたにかついで運はこびなさい。

ヨシュア記4:7 こう答こたえなさい。『主しゅの契約けいやくの箱はこがヨルダン川かわを渡わたったとき、川かわの水みずがせき止とめられたのだ。この箱はこの前まえで、ヨルダン川かわの水みずがせき止とめられた。だからこの石いしは、イスラエルの人々ひとびとにとって、いつまでも忘わすれないための記念きねんなのだ』」

ヨシュア記4:8 イスラエルの人々ひとびとは、ヨシュアが命めいじたとおりにした。主しゅがヨシュアに告つげたとおり、イスラエルの部族ぶぞくの数かずのとおりに、ヨルダン川かわの真まん中なかから石いしを十じゅう二に個こ運はこび出だした。そして、それを泊とまる場所ばしょまで持もって行いき、そこに置おいた。

ヨシュア記4:10 箱はこをかつぐ祭司さいしたちは、主しゅがヨシュアに民たみへ伝つたえるよう命めいじたことがすべて終おわるまで、ヨルダン川かわの真まん中なかに立たっていた。それは、モーセがヨシュアに命めいじたとおりだった。民たみは急いいそいで渡わたって行いった。

ヨシュア記4:11 民たみがみんな渡わたり終おえると、主しゅの箱はこと祭司さいしたちも、民たみの見みている前まえを渡わたった。

ヨシュア記4:13 戦たたかいのために武装ぶそうした約やく四よん万まん人にんが、主しゅの前まえを進すすみ、エリコの平野へいやへと戦たたかいに向むかって渡わたって行いった。

ヨシュア記4:14 その日ひ、主しゅはすべてのイスラエルの人々ひとびとの前まえで、ヨシュアを偉大いだいな者ものとした。人々ひとびとは、モーセを敬うやまったように、ヨシュアを生涯しょうがいずっと敬ううやまうようになった。

ヨシュア記4:15 主しゅはヨシュアに言いった。

ヨシュア記4:18 主しゅの契約けいやくの箱はこをかつぐ祭司さいしたちがヨルダン川かわの真まん中なかから上あがり、その足あしの裏うらが乾かわいた地ちに着つくと、ヨルダン川かわの水みずはもとの場所ばしょに戻もどり、前まえと同おなじように岸きしいっぱいにあふれて流ながれた。

ヨシュア記4:23 あなたたちの神かみである主しゅが、あなたたちが渡わたり終おえるまで、目めの前まえでヨルダン川かわの水みずをかわかしてくださったのだ。それは、あなたたちの神かみである主しゅが、葦あしの海うみでしてくださったのと同おなじだ。主しゅは、わたしたちが渡わたり終おえるまで、その海うみを目めの前まえでかわかしてくださった。

ヨシュア記4:24 それは、地ちのすべての民たみが、主しゅの手てが力強ちからづよいことを知しるためであり、また、あなたたちがいつまでも、あなたたちの神かみである主しゅを敬ううやまうためだ。」

ヨシュア記5:1 アモリ人にんの王おうたちはみなヨルダン川かわの西側にしがわにおり、カナン人にんの王おうたちはみな海沿うみぞいにいた。主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえでヨルダン川かわの水みずを干上ひあがらせ、彼かれらが渡わたり終おえるまでそうしてくださった、と彼かれらは聞きいた。すると彼かれらの心こころはくじけ、イスラエルの人々ひとびとを前まえにして、もう立たち向むかう気力きりょくも残のこっていなかった。

ヨシュア記5:2 そのころ、主しゅはヨシュアに言いわれた。「石いしの小刀こがたなを作つくりなさい。そしてもう一いち度ど、イスラエルの人々ひとびとに割礼かつれいを施ほどこしなさい。」

ヨシュア記5:6 イスラエルの人々ひとびとは四十よんじゅう年ねんの間あいだ、荒あれ野のをさまよった。その間あいだに、エジプトを出でて来きた戦たたかえる男おとこたちは、一人ひとり残のこらず死しに絶たえた。彼かれらが主しゅの声こえに従したがわなかったからだ。それで主しゅは彼かれらに、こう誓ちかわれた。乳ちちと蜜みつの流ながれる地ち、わたしたちに与あたえると先祖せんぞたちに誓ちかわれたあの地ちを、彼かれらには決けっして見みせない、と。

ヨシュア記5:7 主しゅは彼かれらに代かわって、その子こどもたちを立たてられた。ヨシュアはこの子こどもたちに割礼かつれいを施ほどこした。旅たびの途中とちゅうで割礼かつれいを受うけていなかったので、彼かれらは割礼かつれいのないままだったからだ。

ヨシュア記5:9 主しゅはヨシュアに言いわれた。「今日きょうわたしは、エジプトでのあの恥はじをあなたたちから取とり除のぞいた。」それで、その場所ばしょは今日きょうまで「ギルガル」と呼よばれている。

ヨシュア記5:14 するとその人ひとは答こたえた。「いや、わたしは主しゅの軍勢ぐんぜいの司令しれい官かんとして、今いま、来きたのだ。」ヨシュアは地ちにひれ伏ふして拝おがみ、こう言いった。「わが主しゅは、しもべに何なんとおっしゃるのですか。」

ヨシュア記5:15 主しゅの軍勢ぐんぜいの司令しれい官かんはヨシュアに言いった。「あなたの足あしから履はき物ものを脱ぬぎなさい。あなたが立たっているその場所ばしょは聖せいなる場所ばしょだからだ。」ヨシュアはそのとおりにした。

ヨシュア記6:2 主しゅはヨシュアに言いわれた。「見みよ、わたしはエリコとその王おう、勇敢ゆうかんな戦士せんしたちを、あなたの手てに渡わたした。

ヨシュア記6:6 ヌンの子こヨシュアは祭司さいしたちを呼よんで言いった。「契約けいやくの箱はこを担かつぎなさい。そして七なな人にんの祭司さいしは、それぞれ雄羊おひつじの角笛つのぶえを持もち、主しゅの箱はこの前まえを進すすみなさい。」

ヨシュア記6:7 そしてヨシュアは民たみに言いった。「進すすんで町まちの周まわりを回まわりなさい。武装ぶそうした者ものたちは主しゅの箱はこの前まえを進すすみなさい。」

ヨシュア記6:8 ヨシュアがこう民たみに告つげると、七しち人にんの祭司さいしはそれぞれ雄羊おひつじの角笛つのぶえを持もち、主しゅの前まえを進すすみながら角笛つのぶえを吹ふき鳴ならした。主しゅの契約けいやくの箱はこは、そのあとに続つづいた。

ヨシュア記6:11 こうして主しゅの箱はこは町まちを一いち周しゅうした。人々ひとびとは宿営しゅくえいに戻もどり、そこで夜よるを過すごした。

ヨシュア記6:12 翌朝よくあさ、ヨシュアは早はやく起おきた。祭司さいしたちは主しゅの箱はこを担かついだ。

ヨシュア記6:13 七しち人にんの祭司さいしはそれぞれ雄羊おひつじの角笛つのぶえを持もち、主しゅの箱はこの前まえを進すすみながら角笛つのぶえを吹ふき鳴ならした。武装ぶそうした者ものたちはその前まえを進すすみ、後うしろを守まもる者ものたちは主しゅの箱はこのあとに続つづいた。こうして角笛つのぶえは鳴なり響ひびき続つづけた。

ヨシュア記6:16 七なな回かい目めに祭司さいしたちが角笛つのぶえを吹ふき鳴ならすと、ヨシュアは民たみに言いった。「ときの声こえをあげろ。主しゅがこの町まちをあなたたちに与あたえてくださったのだ。

ヨシュア記6:17 この町まちと、その中なかにあるすべては、主しゅのものとして滅ほろぼし尽つくさなければならない。ただし遊女ゆうじょラハブと、彼女かのじょとともに家いえにいる者ものだけは生いかしておきなさい。彼女かのじょは、わたしたちが送おくった使つかいの者ものたちをかくまってくれたからだ。

ヨシュア記6:19 銀ぎんや金きん、青銅せいどうや鉄てつの器うつわはすべて、主しゅのものとして聖別せいべつされている。それらは主しゅの宝物ほうもつ庫こに納おさめなければならない。」

ヨシュア記6:24 こうして彼かれらは町まちとその中なかのすべてを火ひで焼やき払はらった。ただし銀ぎんや金きん、青銅せいどうや鉄てつの器うつわだけは、主しゅの家いえの宝物ほうもつ庫こに納おさめた。

ヨシュア記6:26 そのときヨシュアは、こう誓ちかって言いった。「この町まちエリコを建たて直なおそうとする者ものは、主しゅの前まえでのろわれる。その者ものは、土台どだいを築きずくときに長男ちょうなんを失うしない、門もんを建たてるときに末すえの子こを失ううしなうことになる。」

ヨシュア記6:27 主しゅはヨシュアとともにおられた。そしてヨシュアの名なは、この地ちのすべてに知しれわたった。

ヨシュア記7:1 ところが、イスラエルの人々ひとびとは、滅ほろぼし尽つくしてささげるべきものについて、主しゅを裏切うらぎる罪つみを犯おかした。ユダ族ぞくのアカンが、そのものの一部いちぶを自分じぶんのものにしてしまったのだ。アカンはカルミの子こ、カルミはザブディの子こ、ザブディはゼラの子こである。それで主しゅの怒いかりが、イスラエルに向むかって燃もえ上あがった。

ヨシュア記7:6 ヨシュアは自分じぶんの服ふくを引ひき裂さき、主しゅの箱はこの前まえで夕方ゆうがたまで地ちにひれ伏ふした。イスラエルの長老ちょうろうたちも同おなじようにし、みな頭あたまに土つちをかぶった。

ヨシュア記7:7 ヨシュアは言いった。「ああ、主しゅなる神かみよ。どうしてこの民たみにヨルダン川かわを渡わたらせたのですか。わたしたちをアモリ人にんの手てに渡わたして、滅ほろぼすためだったのですか。こんなことなら、ヨルダン川かわの向むこう側がわにそのまま留とまっていればよかったのです。

ヨシュア記7:8 主しゅよ、イスラエルが敵てきに背せを向むけて逃にげてしまった今いま、わたしは何なんと言いえばいいのでしょう。

ヨシュア記7:10 すると主しゅはヨシュアに言いわれた。「立たち上あがれ。なぜそんなふうにひれ伏ふしているのか。

ヨシュア記7:13 立たって、民たみを聖きよしめ、こう言いいいなさい。『明日あすに備そなえて、自分じぶん自身じしんを聖せいめなさい。イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。イスラエルよ、あなたの中なかに、滅ほろぼし尽つくしてささげるべきものがある。それをあなたがたの中なかから取とり除のぞくまで、あなたは敵てきの前まえに立たつことができない。』

ヨシュア記7:14 朝あさになったら、あなたがたは部族ぶぞくごとに前まえに進すすみ出でなさい。主しゅが取とり分わける部族ぶぞくは、氏族しぞくごとに進すすみ出でる。主しゅが取とり分わける氏族しぞくは、家族かぞくごとに進すすみ出でる。そして主しゅが取とり分わける家族かぞくは、一人ひとりずつ進すすみ出でるのだ。

ヨシュア記7:15 そのささげるべきものを持もっていて取とり分わけられた者ものは、その持もち物ものすべてと共ともに、火ひで焼やかれる。主しゅの契約けいやくを破やぶり、イスラエルの中なかで恥はずべきことをしたからだ。」

ヨシュア記7:19 ヨシュアはアカンに言いった。「わが子こよ、イスラエルの神かみ、主しゅに栄光えいこうを帰かえし、主しゅをたたえて、自分じぶんのしたことをわたしに話はなしなさい。何なんも隠かくさないでくれ。」

ヨシュア記7:23 彼かれらはそれを天幕てんまくの中なかから取とり出だし、ヨシュアとすべてのイスラエルの人々ひとびとのところへ持もって来きて、主しゅの前まえに並ならべた。

ヨシュア記7:25 ヨシュアは言いった。「なぜ、お前まえはわたしたちに災わざわいをもたらしたのか。今日きょう、主しゅがお前まえに災わざわいをもたらされる。」すると、すべてのイスラエルの人々ひとびとは彼かれを石いしで打うち殺ころした。そして彼かれらを火ひで焼やき、石いしを投なげつけた。

ヨシュア記7:26 人々ひとびとは彼かれの上うえに石いしを高たかく積つみ上あげた。それは今日きょうまで残のこっている。こうして主しゅは激はげしい怒いかりをおさめられた。だから、その場所ばしょは今日きょうまで「アコル(災わざわい)の谷たに」と呼よばれている。

ヨシュア記8:1 主しゅはヨシュアに言いわれた。「恐おそれてはならない。おびえてはならない。戦たたかえる者ものすべてを連つれて、立たってアイに攻せめ上のぼれ。見みよ、わたしはアイの王おうとその民たみ、その町まちとその土地とちをお前まえの手てに渡わたした。

ヨシュア記8:7 そのとき、お前まえたちは待まち伏ぶせの場所ばしょから一気いっきに立たち上あがり、町まちを占領せんりょうするのだ。あなたたちの神かみ、主しゅが、町まちをお前まえたちの手てに渡わたしてくださる。

ヨシュア記8:8 町まちを取とったら、それに火ひを放はなて。主しゅが言いわれたとおりにするのだ。いいか、わたしはお前まえたちにこう命めいじたぞ。」

ヨシュア記8:18 そのとき主しゅはヨシュアに言いわれた。「お前まえの手てにある投なげ槍やりをアイに向むけて差さし伸のべよ。わたしがその町まちをお前まえの手てに渡わたす。」ヨシュアは手てにした投なげ槍やりを町まちに向むけて差さし伸のべた。

ヨシュア記8:27 ただし、その町まちの家畜かちくと分捕ぶんどり品ひんだけは、イスラエルが自分じぶんたちのものとして奪うばい取とった。主しゅがヨシュアに命めいじられたとおりであった。

ヨシュア記8:30 それからヨシュアは、エバル山さんに、イスラエルの神かみである主しゅのために祭壇さいだんを築きずいた。

ヨシュア記8:31 これは、主しゅのしもべモーセがイスラエルの人々ひとびとに命めいじたとおり、モーセの律法りっぽうの書しょに記しるされているとおりの祭壇さいだんだった。切きり出だしたままの石いしで築きずかれ、鉄てつの道具どうぐはいっさい当あてられていなかった。人々ひとびとはその上うえで、主しゅに焼やき尽つくすいけにえをささげ、和解わかいのいけにえもささげた。

ヨシュア記8:33 イスラエルのすべての人ひとと、その長老ちょうろうたち、役人やくにんたち、裁判さいばん官かんたちは、契約けいやくの箱はこの両側りょうがわに立たった。主しゅの契約けいやくの箱はこを担かつぐ祭司さいしたち、つまりレビ人びとたちと向むかい合あって、そこには他国たこくから来きた者ものも、生うまれながらのイスラエル人じんもいた。その半分はんぶんはゲリジム山さんの方ほうを、もう半分はんぶんはエバル山やまの方ほうを向むいて立たった。主しゅのしもべモーセが以前いぜんに、こうしてイスラエルの民たみを祝福しゅくふくするようにと命めいじていたからである。

ヨシュア記9:9 彼かれらは答こたえた。「しもべであるわたしたちは、あなたの神かみ、主しゅの名なを聞きいて、はるか遠とおい国くにからやって来きました。主しゅのうわさと、主しゅがエジプトでなさったことを、すべて聞きいたからです。

ヨシュア記9:10 また、ヨルダン川かわの向むこう側がわにいた二人ふたりのアモリ人にんの王おう、つまりヘシュボンの王おうシホンと、アシュタロテにいたバシャンの王おうオグに主しゅがなさったことも、すべて聞きききました。

ヨシュア記9:14 イスラエルの人々ひとびとは、彼かれらの食料しょくりょうを少すこし受うけ取とった。しかし、主しゅの判断はんだんを仰あおごうとはしなかった。

ヨシュア記9:18 しかし、イスラエルの人々ひとびとは彼かれらを討うたなかった。民たみの指導しどう者しゃたちが、イスラエルの神かみ、主しゅにかけて彼かれらに誓ちかっていたからだ。それで民たみ全体ぜんたいが指導しどう者しゃたちに向むかって不平ふへいを言いった。

ヨシュア記9:19 すると、指導しどう者しゃたちは全員ぜんいん、集あつまった民たみ全体ぜんたいにこう言いった。「わたしたちは、イスラエルの神かみ、主しゅにかけて彼かれらに誓ちかってしまった。だから今いま、彼かれらに手出てだしはできない。

ヨシュア記9:20 そこで、彼かれらにはこうしよう。彼かれらを生いかしておくのだ。そうすれば、彼かれらに立たてた誓ちかいを破やぶって、主しゅの怒いかりがわたしたちに下くだることもない。」

ヨシュア記9:24 彼かれらはヨシュアに答こたえて言いった。「わたしたちは、あなたの神かみ、主しゅがそのしもべモーセに、この地ちをすべてあなたたちに与あたえ、この地ちに住すむ者ものを皆みなあなたたちの前まえから滅ほろぼし尽つくすようにと命めいじられたことを、はっきりと知しらされていました。それであなたたちのことがとても怖こわくて、命いのちが危あぶないと思おもい、このようなことをしたのです。

ヨシュア記9:27 その日ひ、ヨシュアは彼かれらを、民たみ全体ぜんたいのため、また主しゅの祭壇さいだんのために、薪たきぎを割わり、水みずをくむ者ものとした。主しゅが選えらばれる場所ばしょで、それは今日きょうまで続つづいている。

ヨシュア記10:8 主しゅはヨシュアに言いわれた。「彼かれらを恐おそれるな。わたしは彼かれらをあなたの手てに渡わたした。彼かれらのうち、だれ一人ひとりあなたの前まえに立たちはだかることはできない。」

ヨシュア記10:10 主しゅは彼かれらをイスラエルの前まえでかき乱みだされた。イスラエルはギブオンで彼かれらを大おおいに打うち破やぶり、ベテ・ホロンへの上のぼり坂ざかの道みちを通とおって追おいかけ、アゼカとマケダまで彼かれらを討うった。

ヨシュア記10:11 彼かれらがイスラエルの前まえから逃にげ、ベテ・ホロンの下くだり坂ざかにさしかかったとき、主しゅは天てんから彼かれらの上うえに大おおきな石いしを降ふらせられた。アゼカに至いたるまでそれは続つづき、多おおくの者ものが死しんだ。イスラエルが剣けんで殺ころした者ものよりも、この雹ひょうの石いしで死しんだ者もののほうが多おおかった。

ヨシュア記10:12 主しゅがアモリ人にんをイスラエルの人々ひとびとの前まえに引ひき渡わたされたあの日ひ、ヨシュアは主しゅに語かたりかけた。そしてイスラエルの見みている前まえで、こう言いった。「太陽たいようよ、ギブオンの上うえで止とまれ。月つきよ、アヤロンの谷たにで動うごくな。」

ヨシュア記10:14 主しゅが人ひとの願ねがいを聞き入れききいれられたこんな日ひは、これまでにも、これからも一いち度どもない。主しゅがイスラエルのために戦たたかってくださったのだ。

ヨシュア記10:19 だが、おまえたちは立たち止どまるな。敵てきを追おいかけて、後うしろから討うて。彼かれらを自分じぶんたちの町まちに逃にげ帰かえらせるな。あなたたちの神かみ、主しゅが、彼かれらをおまえたちの手てに渡わたしてくださったのだ。」

ヨシュア記10:25 ヨシュアは彼かれらに言いった。「恐おそれるな。おびえるな。強つよく、勇いさましくあれ。あなたたちが戦たたかうすべての敵てきに、主しゅはこうしてくださるのだ。」

ヨシュア記10:30 主しゅはこの町まちも、その王おうも、イスラエルの手てに渡わたされた。ヨシュアは町まちを剣けんで討うち、その中なかのすべての人ひとを一人ひとり残のこらず滅ほろぼした。エリコの王おうにしたのと同おなじことを、リブナの王おうにもした。

ヨシュア記10:32 主しゅはラキシュをイスラエルの手てに渡わたされた。ヨシュアは二ふた日か目めにこの町まちを攻せめ取とり、剣けんで討うった。町まちの中なかのすべての人ひとも、リブナにしたのとまったく同おなじようにした。

ヨシュア記10:40 こうしてヨシュアは、山地さんち、ネゲブ、低地ていち、傾斜けいしゃ地ちの全域ぜんいきと、そのすべての王おうを討うち、一人ひとりも生いき残のこらせなかった。イスラエルの神かみ、主しゅが命めいじたとおり、息いきのあるものはすべて滅ほろぼし尽つくした。

ヨシュア記10:42 ヨシュアはこれらすべての王おうとその地ちを一いち度どに攻せめ取とった。イスラエルの神かみ、主しゅが、イスラエルのために戦たたかったからである。

ヨシュア記11:6 すると主しゅはヨシュアに言いわれた。「彼かれらを恐おそれてはならない。明日あすの今いまごろ、わたしは彼かれらをみな、イスラエルの前まえで討うたれた者ものとする。あなたは彼かれらの馬うまの足あしの筋すじを切きり、戦車せんしゃを火ひで焼やき払はらえ。」

ヨシュア記11:8 主しゅは彼かれらをイスラエルの手てに渡わたされた。イスラエルは彼かれらを討うち、大だいシドン、ミスレフォト・マイム、そして東ひがしのミツパの谷たにまで追おいかけて討うち、ひとりも生いき残のこらせなかった。

ヨシュア記11:9 ヨシュアは主しゅが命めいじられたとおりにした。彼かれらの馬うまの足あしの筋すじを切きり、戦車せんしゃを火ひで焼やき払はらったのだ。

ヨシュア記11:15 主しゅがしもべモーセに命めいじられたとおり、モーセはヨシュアに命めいじ、ヨシュアもそのとおりにした。主しゅがモーセに命めいじられたことを、ヨシュアは一ひとつも残のこさず実行じっこうした。

ヨシュア記11:20 こうなったのは、主しゅが彼かれらの心こころをかたくなにして、イスラエルに戦たたかいを挑いどませたからだ。それは彼かれらを容赦ようしゃなく滅ほろぼし、あわれみを受うけることのないようにするためだった。主しゅがモーセに命めいじたとおり、彼かれらを絶たち滅ほろぼすためだったのだ。

ヨシュア記11:23 ヨシュアは、主しゅがモーセに告つげたとおり、この地ちのすべてを手てに入いれた。そして、部族ぶぞくごとの割わり当あてに従したがって、それをイスラエルに受うけ継つぐ地ちとして分わけ与あたえた。そして、この地ちから戦たたかいはやみ、平和へいわになった。

ヨシュア記12:6 主しゅのしもべモーセとイスラエルの人々ひとびとは、これらの王おうたちを討うち取とった。そして主しゅのしもべモーセは、その地ちをルベン人にん、ガド人にん、マナセの半はん部族ぶぞくに、受うけ継つぐ地ちとして与あたえた。

ヨシュア記13:1 ヨシュアは年としをとり、かなりの高齢こうれいになっていた。主しゅは彼かれに言いわれた。「あなたは年としをとり、かなりの高齢こうれいになった。それなのに、これから手てに入いれるべき土地とちがまだたくさん残のこっている。

ヨシュア記13:8 マナセの残のこり半分はんぶんの部族ぶぞくとともに、ルベン族ぞくとガド族ぞくは、すでに相続そうぞく地ちを受うけ取とっていた。それは、ヨルダン川かわの東側ひがしがわでモーセが彼かれらに与あたえた土地とちであり、主しゅのしもべモーセが与あたえたとおりである。

ヨシュア記13:14 ただし、レビ族ぞくには相続そうぞく地ちを与あたえなかった。主しゅが彼かれらに告つげたとおり、イスラエルの神かみである主しゅにささげる火ひの供そなえ物もの、それが彼かれらの相続そうぞく地ちだからである。

ヨシュア記13:33 ただし、レビ族ぞくにはモーセは相続そうぞく地ちを与あたえなかった。イスラエルの神かみ、主しゅご自身じしんが彼かれらの相続そうぞく地ちだからである。主しゅが彼かれらに約束やくそくされたとおりである。

ヨシュア記14:2 その相続そうぞく地ちは、主しゅがモーセを通とおして命めいじられたとおり、くじによって九ここのつの部族ぶぞくと半はん部族ぶぞくに割わり当あてられた。

ヨシュア記14:5 こうしてイスラエルの人々ひとびとは、主しゅがモーセに命めいじられたとおりに行おこない、この地ちを分わけ合あった。

ヨシュア記14:6 さて、ユダの人々ひとびとがギルガルにいるヨシュアのもとにやって来きた。そのとき、ケナズ人にんエフンネの子こカレブがヨシュアに言いった。「主しゅがカデシュ・バルネアで、神かみの人ひとモーセに、わたしとあなたのことについて語かたられたことを、あなたは知しっているはずだ。

ヨシュア記14:7 わたしは、主しゅのしもべモーセがわたしをカデシュ・バルネアから遣つかわして、この地ちを偵察ていさつさせたとき、四十よんじゅう歳さいだった。そして、わたしは自分じぶんの心こころに思おもったとおりを、そのまま報告ほうこくした。

ヨシュア記14:10 そして今いま、主しゅはその言葉ことばのとおり、わたしを生いかしてくださった。主しゅがこのことをモーセに語かたられてから、もう四十よんじゅう五ご年ねんになる。その間かん、イスラエルは荒あれ野のを歩あるき続つづけた。そして今いま、わたしはここに、八十はちじゅう五ご歳さいになっている。

ヨシュア記14:12 だから、主しゅがあの日ひに約束やくそくされたこの山地さんちを、わたしに与あたえてほしい。あの日ひあなたも聞きいたはずだ。そこにはアナク人にんがいて、町々まちまちは大おおきく、城壁じょうへきに囲かこまれている、と。しかし、主しゅが共ともにいてくださるなら、わたしは主しゅが語かたられたとおり、彼かれらを追おい払はらうことができるだろう。」

ヨシュア記15:13 主しゅがヨシュアに命めいじたとおり、エフンネの子こカレブには、ユダ族ぞくの中なかで一ひとつの割わり当あて地ちが与あたえられた。それはキルヤト・アルバ、つまりヘブロンである。アルバはアナクの先祖せんぞだった。

ヨシュア記17:4 彼女かのじょたちは、祭司さいしエルアザル、ヌンの子こヨシュア、そして指導しどう者しゃたちの前まえに進すすみ出でて言いった。「主しゅはモーセに、わたしたちにも兄弟きょうだいたちと並ならんで土地とちを与あたえるようにと命めいじられました。」そこでヨシュアは、主しゅの命令めいれいのとおり、彼女かのじょたちに、父ちちの兄弟きょうだいたちと並ならんで土地とちを与あたえた。

ヨシュア記17:14 ヨセフの子孫しそんはヨシュアに言いった。「どうしてあなたは、わたしたちに一ひとつのくじ、一いち区画くかくの土地とちしか受うけ継つぎとして与あたえなかったのですか。主しゅがここまで祝福しゅくふくしてくださったおかげで、わたしたちはこんなに人数にんずうが多おおいのに。」

ヨシュア記18:3 ヨシュアはイスラエルの人々ひとびとに言いった。「あなたたちの先祖せんぞの神かみ、主しゅが与あたえてくださったこの地ちを、あなたたちはいつまでぐずぐずして、入はいって自分じぶんのものにしようとしないのか。

ヨシュア記18:6 あなたたちはこの地ちを七ななつの部分ぶぶんに書き記しかきしるして、ここのわたしのところに持もって来きなさい。そうすれば、わたしたちの神かみ、主しゅの前まえで、わたしがここであなたたちのためにくじを引ひこう。

ヨシュア記18:7 レビ人びとには、あなたたちの間あいだに割わり当あて地ちはない。主しゅに仕つかえる祭司さいしの務つとめこそが、彼かれらの受うけ継つぐものだからだ。また、ガドとルベン、そしてマナセの半はん部族ぶぞくは、すでにヨルダン川かわの向むこう側がわ、東ひがしの方ほうで自分じぶんたちの割わり当あて地ちを受うけ取とっている。主しゅのしもべモーセが、彼かれらに与あたえたものだ。」

ヨシュア記18:8 その人ひとたちは立たって出でかけて行いった。ヨシュアは、地ちを書き記しかきしるしに行いく者ものたちに命めいじて言いった。「行いって地ちを歩あるき回まわり、その様子ようすを書き記しかきしるして、わたしのところに戻もどって来きなさい。わたしはここシロで、主しゅの前まえで、あなたたちのためにくじを引ひこう。」

ヨシュア記18:10 ヨシュアはシロで、主しゅの前まえで彼かれらのためにくじを引ひいた。そしてそこで、それぞれの区分くぶんに従したがって、イスラエルの人々ひとびとにこの地ちを分わけ与あたえた。

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