「引く」(ひく)が出てくる聖書の箇所
「引く」(ひく)は日常訳第1版の162か所(旧約129・新約33)に出てきます。口語訳では186か所。
創世記(10か所)
創世記8:1 神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物、すべての家畜を心に留めていた。そして神が地の上に風を吹かせると、水は引いていった。
創世記8:3 水はしだいに地の上から引いていき、百五十日たって減りはじめた。
創世記8:5 水はだんだん引いていき、十月になった。その十月一日に、山々の頂が現れた。
創世記8:8 ノアはまた、水が地の面から引いたかどうかを確かめようと、鳩を放した。
創世記8:11 はとは夕方になって、ノアのもとに戻ってきた。見ると、そのくちばしには、むしり取ったばかりのオリーブの葉があった。ノアは、地から水がひいたことを知った。
創世記8:13 六百一年目の一月一日、地上の水はすっかり引いた。ノアが箱舟のおおいを取り外して見ると、地の面はもう乾いていた。
創世記34:3 彼の心は深くヤコブの娘ディナに引かれた。彼はこの娘を愛し、優しく語りかけた。
創世記45:20 家財に心を引かれることはない。エジプト中の良い物が、あなたたちのものになるのだから』」
創世記46:26 ヤコブと共にエジプトへ行った者、つまり彼の血を引く者は、ヤコブの子らの妻をのぞいて、全部で六十六の魂だった。
創世記47:17 彼らは家畜をヨセフのところへ引いてきた。ヨセフは、馬、羊の群れ、牛の群れ、ろばと引き替えに、彼らに食物を渡した。こうしてその年は、すべての家畜と引き替えの食物で、彼らを養った。
出エジプト記(1か所)
出エジプト11:5 そして、エジプトの地の初子はみな死ぬ。王座に座るファラオの初子から、臼をひく召し使いの女の初子まで、そして家畜の初子もみな死ぬ。
レビ記(14か所)
レビ記1:3 もし牛の群れから焼き尽くすささげ物をするなら、傷のない雄を選ぶこと。それを会見の天幕の入り口に引いてきなさい。そうすれば、主の前でそれは受け入れられる。
レビ記4:23 自分が犯した罪に気づいたなら、その人は献げ物として、傷のない雄のやぎを引いてくる。
レビ記4:28 自分が犯した罪に気づいたなら、その人は自分の犯した罪のために、献げ物として傷のない雌のやぎを引いてくる。
レビ記4:32 もし罪のための献げ物として子羊を引いてくるなら、傷のない雌を引いてくる。
レビ記5:6 そして、自分が犯した罪のために、償いの献げ物を主のもとに引いてくる。それは罪のためのいけにえとして、群れの中から雌の一頭、雌の子羊か雌のやぎだ。こうして祭司は、その人のために罪の償いをする。
レビ記8:14 それから罪のための供え物の雄牛を引いて来た。アロンとその子らは、その雄牛の頭に手を置いた。
レビ記8:18 次にモーセは焼き尽くす供え物の雄羊を引いて来た。アロンとその子らは、その雄羊の頭に手を置いた。
レビ記8:22 次にモーセはもう一頭の雄羊、任職のための雄羊を引いて来た。アロンとその子らは、その雄羊の頭に手を置いた。
レビ記16:8 アロンは、その二頭の雄山羊のことでくじを引く。一つのくじは主のため、もう一つのくじはアザゼルのためである。
レビ記16:9 アロンは、主のためのくじが当たった雄山羊を引いてきて、罪のためのいけにえとしてささげる。
レビ記16:11 アロンは、自分のための罪のためのいけにえの雄牛を引いてきて、自分自身と自分の家族のために贖いをする。そして、自分のための罪のためのいけにえの雄牛をほふる。
レビ記16:12 彼は、主の前の祭壇から燃える炭火を火皿いっぱいに取り、細かくひいた香り高い香を両手いっぱいに取って、垂れ幕の奥へ持って入る。
レビ記16:20 聖所と会見の天幕と祭壇の贖いを終えると、彼は生きている雄山羊を引いて来る。
レビ記19:21 その男は、自分の償いのささげ物として、雄羊一頭を、会見の幕屋の入り口にいる主のもとへ引いて来なさい。
民数記(6か所)
民数記11:8 民は歩き回ってそれを集め、臼でひいたり、鉢でついたりし、鍋で煮て、平たいパン菓子を作った。その味は、油で作ったお菓子のようだった。
民数記19:2 「これは、主が命じた教えの定めである。イスラエルの人々にこう告げなさい。傷がなく、欠点もなく、まだくびきを負ったことのない赤い雌牛を、あなたのところに引いて来させなさい。
民数記33:54 その地は、くじを引いて、氏族ごとに相続地として分けなさい。人数の多い部族には広い土地を、人数の少ない部族には狭い土地を与えなさい。くじで当たった場所が、それぞれの部族のものとなる。あなたたちは父祖の部族にしたがって、その地を受け継ぎなさい。
民数記34:7 これがあなたたちの北の境界だ。大海からホル山に向かって線を引く。
民数記34:8 ホル山からはレボ・ハマトに向かって境界線を引き、その終わりはツェダドに達する。
民数記34:10 東の境界は、ハツァル・エナンからシェファムに向かって線を引く。
申命記(4か所)
申命記4:19 また、目を天に向けて、太陽や月や星々、天のすべての万象を見て、それにひかれてひれ伏し、それに仕えることのないようにしなさい。それらは、あなたの神である主が、天の下のすべての民に分け与えられたものだ。
申命記21:3 そして、殺された人にいちばん近い町が決まったら、その町の長老たちは、まだ使われたことがなく、くびきを引いたこともない若い雌牛を用意する。
申命記21:4 その町の長老たちは、その雌牛を、耕したことも種をまいたこともない、水の絶えない谷へ引いて行く。そして、その谷でその雌牛の首を折る。
申命記21:11 その捕虜の中に美しい女性を見て、心を引かれ、その人を妻にしたいと思ったなら、
ヨシュア記(6か所)
ヨシュア記7:24 ヨシュアは、すべてのイスラエルの人々と共に、ゼラの子アカンを連れて行った。そして、あの銀と上着と金の延べ棒、さらにアカンの息子たちや娘たち、彼の牛やろばや羊、天幕、そして彼の持ち物すべても一緒に、アコルの谷へ引いて行った。
ヨシュア記18:6 あなたたちはこの地を七つの部分に書き記して、ここのわたしのところに持って来なさい。そうすれば、わたしたちの神、主の前で、わたしがここであなたたちのためにくじを引こう。
ヨシュア記18:8 その人たちは立って出かけて行った。ヨシュアは、地を書き記しに行く者たちに命じて言った。「行って地を歩き回り、その様子を書き記して、わたしのところに戻って来なさい。わたしはここシロで、主の前で、あなたたちのためにくじを引こう。」
ヨシュア記18:10 ヨシュアはシロで、主の前で彼らのためにくじを引いた。そしてそこで、それぞれの区分に従って、イスラエルの人々にこの地を分け与えた。
ヨシュア記19:51 以上が、祭司エルアザルと、ヌンの子ヨシュアと、イスラエルの人々の各部族の一族の長たちが、シロで主の前、会見の幕屋の入り口でくじを引いて分けた相続地である。こうして、彼らは土地を分ける作業をすべて終えた。
ヨシュア記22:10 彼らはカナンの地にあるヨルダン川の一帯にやってきた。そこでルベンの人々とガドの人々、マナセの半部族は、ヨルダン川のほとりに祭壇を築いた。それは遠くからでも目を引く、大きな祭壇だった。
士師記(4か所)
士師記5:12 目を覚ませ、目を覚ませ、デボラよ。目を覚ませ、目を覚ませ、歌をうたえ。立ち上がれ、バラクよ。捕虜を引いて行け、アビノアムの子よ。
士師記16:21 ペリシテ人はサムソンを捕らえ、その両目をえぐり出した。そしてガザへ連れ下り、青銅の鎖で縛って、牢の中で臼を引かせた。
士師記16:26 サムソンは、自分の手を引いていた少年に言った。「この建物を支えている柱にさわらせてくれ。そこに寄りかかりたいんだ。」
士師記20:9 でも今、わたしたちがギブアにすることはこうだ。くじを引いて、あの町に攻め上ろう。
サムエル記上(3か所)
サムエル第一14:19 サウルが祭司と話している間にも、ペリシテ人の陣営の騒ぎはますます大きくなっていった。それでサウルは祭司に言った。「もういい。手を引いてくれ。」
サムエル第一14:34 さらにサウルは言った。「民の中に行き渡って、こう伝えよ。『それぞれ自分の牛や羊をわたしのところに引いてきて、ここで殺して食べなさい。血のついたまま食べて、主に対して罪を犯してはならない』と。」その夜、民はみな、それぞれ自分の牛を引いてきて、そこで殺した。
サムエル第一16:2 サムエルは言った。「どうして行けるでしょう。サウルがそれを聞いたら、わたしを殺します。」主は言った。「若い雌牛を一頭引いて行きなさい。そして、『主にいけにえをささげるために来ました』と言えばいい。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二24:16 天使がエルサレムに手を伸ばして、町を滅ぼそうとしたとき、主はその災いを思い直された。そして、民を滅ぼしている天使に言われた。「もう十分だ。今、手を引きなさい。」そのとき、主の天使は、エブス人アラウナの打ち場のそばにいた。
列王紀上(3か所)
列王紀上4:26 ソロモンには、戦車を引く馬のための馬屋が四万、騎兵が一万二千いた。
列王紀上11:14 主はソロモンに敵対する者を立てた。エドム人ハダドである。彼はエドムの王家の血を引く者だった。
列王紀上22:34 ところが、一人の兵が何気なく弓を引くと、その矢がイスラエルの王に当たった。鎧のつなぎ目のすき間を射抜いたのだ。王は自分の戦車を操る者に言った。「向きを変えて、わたしを戦場から連れ出してくれ。傷を負ってしまった。」
列王紀下(2か所)
列王紀下11:1 アハズヤの母アタルヤは、息子が死んだのを知った。すると立ち上がり、王家の血を引く者を一人残らず殺し始めた。
列王紀下25:25 ところが第七の月に、王家の血を引くエリシャマの子ネタンヤの子イシュマエルが、十人の部下を連れてやって来た。そしてゲダルヤを討ち、殺してしまった。ミツパでゲダルヤと共にいたユダの人々とカルデア人も殺した。
歴代志上(5か所)
歴代志上5:18 ルベン族とガド族、そしてマナセの半部族には、戦いに出られる勇士が四万四千七百六十人いた。彼らはみな盾と剣を取り、弓を引く、戦いに慣れた者たちだった。
歴代志上18:4 ダビデはハダドエゼルから戦車千台、騎兵七千、歩兵二万を奪い取った。そして戦車を引く馬はすべて足の筋を切ったが、そのうち百台分の馬は残しておいた。
歴代志上24:31 これらの者もまた、アロンの子孫である兄弟たちと同じように、くじを引いた。ダビデ王、ザドク、アヒメレク、それに祭司とレビ人の氏族の長たちの前でのことだ。氏族の長も末の弟も、みな同じようにくじを引いた。
歴代志上25:8 彼らは、小さい者も大きい者も、教師も生徒も、みな同じように、務めを果たすためにくじを引いた。
歴代志上26:14 東の門のくじはシェレムヤに当たった。彼の息子で、賢い相談役だったゼカルヤのためにもくじを引くと、北の門のくじが当たった。
歴代志下(10か所)
歴代志下9:1 シェバの女王は、ソロモンの評判を聞いた。それで彼女は難しい問いでソロモンを試そうと、エルサレムにやって来た。とても大勢の従者を連れ、香料や大量の金、宝石を積んだらくだを引いていた。彼女はソロモンのところに来ると、心に思っていたことをすべて彼に語った。
歴代志下14:8 アサには軍隊があった。ユダからは大盾と槍を持つ者が三十万人、ベニヤミンからは盾を持ち弓を引く者が二十八万人。これらはみな勇敢な戦士だった。
歴代志下18:33 ところが、ある男が何気なく弓を引くと、その矢はイスラエルの王のよろいの合わせ目に当たった。王は御者に言った。「向きを変えて、わたしを戦場から連れ出してくれ。傷を負ったのだ。」
歴代志下22:10 アハズヤの母アタルヤは、自分の息子が死んだのを見ると、立ち上がって、ユダの家の王家の血を引く者たちを一人残らず殺してしまった。
歴代志下29:21 彼らは雄牛七頭、雄羊七頭、子羊七頭、雄やぎ七頭を引いて来た。これは王国のため、聖所のため、ユダのために罪を償ういけにえだった。王はアロンの子孫である祭司たちに、これらを主の祭壇の上でささげるよう命じた。
歴代志下29:23 それから、罪を償うための雄やぎを王と会衆の前に引いて来ると、人々はその上に手を置いた。
歴代志下32:30 このヒゼキヤは、ギホンの泉の上の水の出口をふさぎ、その水をダビデの町の西側の下の方へまっすぐに引いた。ヒゼキヤは、行うことすべてで成功を収めた。
歴代志下33:11 そこで主は、アッシリアの王の軍の指揮官たちを彼らに向かわせた。彼らはマナセをかぎで捕らえ、青銅の鎖でつなぎ、バビロンへ引いて行った。
歴代志下36:4 エジプトの王は、ヨアハズの兄弟エルヤキムをユダとエルサレムの王にし、その名をエホヤキムと改めさせた。そして、その兄弟ヨアハズをネコは連れて、エジプトへ引いて行った。
歴代志下36:6 そこへ、バビロンの王ネブカドネツァルが攻め上ってきた。そして彼を青銅の足かせでつなぎ、バビロンへ引いて行った。
エズラ記(1か所)
エズラ記6:6 そこで今、川向こうの地方の総督タテナイよ、シェタル・ボズナイよ、そして川向こうにいるあなたたちの同僚の役人たちよ、そこから手を引きなさい。
ネヘミヤ記(5か所)
ネヘミヤ記6:9 彼らはみな、わたしたちを怖がらせようとしていた。「工事から手を引かせれば、城壁は完成しない」と考えていたのだ。だから神よ、どうかわたしの手を強めてください。
ネヘミヤ記9:2 イスラエルの血を引く者たちは、外国人すべてから離れて立ち、自分たちの罪と、先祖たちの過ちを告白した。
ネヘミヤ記10:34 また、祭司もレビ人も民も、くじを引いて、たきぎを納める当番を決めた。それは、律法に書いてあるとおり、家ごとに毎年決められた時に、たきぎをわたしたちの神の神殿へ運び込み、わたしたちの神である主の祭壇で燃やすためだ。
ネヘミヤ記11:1 民の指導者たちはエルサレムに住んだ。ほかの民はくじを引いて、十人に一人を聖なる都エルサレムに住まわせ、残りの九人はほかの町々に住むことにした。
ネヘミヤ記13:3 人々はこの律法を聞くと、外国の血を引く者をみなイスラエルから引き離した。
エステル記(4か所)
エステル記3:7 アハシュエロス王の第十二年、第一の月、つまりニサンの月に、ハマンの前でプル、すなわちくじが投げられた。日ごと、月ごとにくじが引かれ、第十二の月、つまりアダルの月に決まった。
エステル記6:8 王がお召しになった王の衣装を持ってこさせ、王がお乗りになった馬、その頭に王冠をいただいた馬を引いてこさせてください。
エステル記6:13 ハマンは、自分の身に起こったことをすべて、妻ゼレシュと友人たちみんなに話した。すると、知恵ある者たちと妻ゼレシュは彼に言った。「あなたが今、その前で崩れ始めているモルデカイが、もしユダヤ人の血を引く者なら、あなたは彼に勝てません。きっと、その前で倒れることになるでしょう。」
エステル記9:24 というのも、すべてのユダヤ人の敵であるアガグ人ハンメダタの子ハマンが、ユダヤ人を滅ぼそうとたくらみ、彼らを絶やして滅ぼすためにプル、つまりくじを引いたからだ。
ヨブ記(5か所)
ヨブ記6:27 孤児のためにくじを引き、友さえも売り飛ばそうとする。
ヨブ記12:17 彼は策士たちを裸にして引いて行き、裁判官たちを愚か者にする。
ヨブ記12:19 祭司たちを裸で引いて行き、力ある者を倒す。
ヨブ記29:8 若い者はわたしを見ると身を引き、年老いた者は立ち上がって迎えた。
ヨブ記31:10 わたしの妻がほかの男のために麦をひき、ほかの男たちが彼女の上に身をかがめてもかまわない。
詩篇(4か所)
詩篇58:7 彼らを、流れ去る水のように消えうせさせてください。弓を引いても、その矢は先が折れてしまいますように。
詩篇74:11 なぜあなたは手を引いてしまうのか。なぜ右手をふところに入れたままにしておくのか。さあ、その手を取り出して、彼らを滅ぼしてください。
詩篇104:7 あなたが叱りつけると、水は引いた。あなたの雷の声に、水は慌てて逃げていった。
詩篇118:27 主は神。わたしたちを照らしてくださった。さあ、祭りのいけにえを綱で縛り、祭壇の角に引いていこう。
箴言(3か所)
箴言7:22 若者はすぐに女のあとをついて行った。屠り場へ引かれる牛のように、足かせをはめられる愚か者のように。
箴言18:18 くじを引けば争いはおさまり、力のある者同士も引き離される。
箴言24:11 殺されそうな人を助け出しなさい。死に引かれていく人を、なんとか救いなさい。
伝道の書(3か所)
伝道の書2:6 木々が茂る林に水を引くために、ため池をいくつも造った。
伝道の書12:3 その日には、家を守る者たちは震え、力ある男たちは腰をかがめる。粉をひく女たちは数が減って手を止め、窓からのぞく目たちは暗くなる。
伝道の書12:4 通りに面した戸は閉ざされ、臼をひく音は小さくなる。鳥の声で目を覚まし、歌う娘たちの声はみな弱くなる。
雅歌(2か所)
雅歌1:9 わたしの愛する人よ、あなたはまるで、ファラオの戦車をひく雌馬のようだ。
雅歌8:2 あなたの手を引いて、母の家へ連れて行きたい。母はわたしにいろいろ教えてくれる。そこでわたしは、香りをつけたぶどう酒を、ざくろのしぼり汁を、あなたに飲ませてあげる。
イザヤ書(9か所)
イザヤ書10:15 斧が、それを使って切る人に向かって威張れるだろうか。のこぎりが、それを引く人に向かって偉そうにできるだろうか。それは棒が、自分を振り上げる人を振り回すようなものだ。ただの木にすぎない杖が、それを持つ人を持ち上げるようなものだ。
イザヤ書20:4 それと同じように、アッシリアの王はエジプトの捕虜とクシュの捕らわれ人を引いて行く。若者も年寄りも、裸で、はだしで、尻をむき出しにされる。それはエジプトの恥となる。
イザヤ書22:3 あなたの指導者たちは、皆いっしょに逃げ出し、弓も引かずに捕らえられた。あなたのところで見つかった者は、遠くへ逃げていたのに、皆いっしょに捕らえられた。
イザヤ書28:28 パンにする穀物は砕かなければならない。でも、いつまでも打ち続けるわけではない。車の車輪を転がしても、馬に引かせても、粉々にすりつぶしてしまうことはない。
イザヤ書34:17 主は自らくじを引いてその地を彼らに割り当て、御手が測りなわで分け与えられた。彼らは永遠にその地を受け継ぎ、代々にわたってそこに住みつく。
イザヤ書44:13 木を削る職人は、ものさしを当てて線を引き、とがった道具で形をしるし、かんなで削り、コンパスで印をつける。そうして人の姿に、美しい人間の形に彫り上げ、家に置くために造る。
イザヤ書53:2 彼は主の前で、若い芽のように、乾いた地に張った根のように育った。目を引くような姿も、輝きもなく、わたしたちが心引かれるような見た目でもなかった。
イザヤ書53:7 彼はひどく苦しめられた。それでも口を開かなかった。ほふり場へ引かれていく子羊のように、毛を刈る者の前で黙っている羊のように、彼は口を開かなかった。
イザヤ書66:19 わたしは彼らの間に一つのしるしを置く。そして、生き残った者たちを、いろいろな国へ送り出す。タルシシュ、プル、弓を引くルド、トバル、ヤワン、そして、まだわたしのうわさを聞いたことも、わたしの栄光を見たこともない、遠くの島々へ。彼らは国々の間で、わたしの栄光を伝える。
エレミヤ書(11か所)
エレミヤ書4:29 騎兵と弓を引く者の声に、町という町の人がみな逃げ出す。彼らは茂みに逃げ込み、岩場によじ登る。すべての町は見捨てられ、そこに住む者は一人もいなくなる。
エレミヤ書9:3 彼らは弓を引くように舌を引きしぼり、うそを放つ。この地で力を持っているのは、真実ではない。悪から悪へと進み、わたしのことを知ろうともしない、と主は言われる。
エレミヤ書11:19 わたしは、屠り場へ引かれていくおとなしい子羊のようだった。彼らがわたしに向かって、こんなたくらみを立てているとは、少しも知らなかった。「木を実ごと切り倒してしまおう。生きている者の地から彼を断ち、その名を二度と思い出されないようにしよう」と。
エレミヤ書25:10 わたしは彼らのところから、喜びの声も楽しみの声も、花婿の声も花嫁の声も消し去る。石臼をひく音も、ともし火の光も消えうせる。
エレミヤ書26:23 彼らはウリヤをエジプトから連れ出し、ヨヤキム王のもとへ引いて来た。王は彼を剣で打ち殺し、その死体を庶民の墓に投げ捨てた。
エレミヤ書29:14 わたしはあなたたちに見つけられる、と主は言われる。わたしはあなたたちを元の暮らしに戻す。わたしがあなたたちを追いやったすべての国、すべての場所から、あなたたちを集める、と主は言われる。そして、わたしがあなたたちを引いて行かせたその場所へ、あなたたちを連れ戻す。
エレミヤ書41:1 第七の月のことだった。ネタンヤの子で、エリシャマの孫にあたるイシュマエルが、ミツパにいるアヒカムの子ゲダルヤのところにやって来た。彼は王家の血を引く者で、王の高官たちと部下の十人を連れていた。そして彼らはミツパで一緒に食事をした。
エレミヤ書50:14 弓を引く者たちよ、みなでバビロンを取り囲め。矢を惜しまず、バビロンに射かけよ。バビロンは主に罪を犯したのだから。
エレミヤ書50:29 射手たちをバビロンに呼び集めよ。弓を引く者をみな呼べ。町を囲んで陣を敷け。だれ一人逃がすな。その行いに応じて報い、したことすべてをそのまま返せ。バビロンは主に、イスラエルの聖なる方に対して高ぶったからだ。
エレミヤ書51:3 射手に弓を引かせるな。よろいを着て立ち上がらせるな。バビロンの若者たちを容赦するな。その軍勢をすべて滅ぼし尽くせ。
エレミヤ書51:40 わたしは彼らを、屠り場に引かれていく子羊のように、雄羊や雄やぎのように引き降ろす。
エゼキエル書(9か所)
エゼキエル書11:15 「人の子よ。お前の兄弟たち、まさにお前の兄弟であり、お前と同じ血を引く者たち、そしてイスラエルの家のすべての人々のことだ。エルサレムに住む者たちは、彼らに向かってこう言っている。『お前たちは主から遠く離れてしまえ。この地はわたしたちのものとして与えられたのだ』と。
エゼキエル書18:8 利息をつけて金を貸さず、もうけを取り立てることもしない。不正から手を引き、人と人との間で正しい裁きを行う。
エゼキエル書19:4 国々はそのことを聞きつけた。若いライオンは彼らの落とし穴で捕らえられ、鉤で引かれてエジプトの地へ連れて行かれた。
エゼキエル書19:9 鉤をかけて彼を檻に入れ、バビロンの王のもとへ引いて行った。彼を砦に閉じ込め、その声がもうイスラエルの山々で聞かれないようにした。
エゼキエル書19:11 そこには、支配者の杖となる強い枝があった。その丈は高く伸びて、茂った枝々の上にそびえ立ち、たくさんの枝をつけた高さで人目を引いた。
エゼキエル書20:7 そしてわたしは彼らに言った。『一人ひとり、自分が心ひかれている忌まわしい偶像を投げ捨てよ。エジプトの偶像で自分を汚してはならない。わたしはあなたたちの神、主である』と。
エゼキエル書24:6 だから、神である主はこう言われる。『わざわいだ、血を流す町。さびのついた鍋、そのさびが落ちない鍋よ。中身を一切れずつ取り出せ。くじを引くまでもない。
エゼキエル書24:14 わたし主が語った。それは必ず起こる。わたしはそれを実行する。手を引くことも、惜しむことも、思い直すこともしない。お前のやり方と行いに応じて、お前は裁かれる。神である主がそう告げる。
エゼキエル書44:30 すべての初物の中で最も良いもの、そしてあなたがたのすべてのささげ物は、祭司のものとなる。また、最初にひいた粉を祭司に渡さなければならない。そうすれば、祝福があなたの家にとどまる。
アモス書(1か所)
アモス書1:5 わたしはダマスコの城門のかんぬきを打ち砕く。アベンの谷に住む者を絶ち、ベテ・エデンで王の杖を握る者を断つ。アラムの民は捕らえられ、キルへ引いて行かれる、と主は言われる。
ヨナ書(1か所)
ヨナ書1:7 船乗りたちは互いに言った。「さあ、くじを引こう。だれのせいでこんな災いにあっているのか、はっきりさせよう。」そうしてくじを引くと、くじはヨナに当たった。
ミカ書(1か所)
ミカ書2:5 だから、主の集まりの中で、くじを引いて土地を分ける者は、あなたにはいなくなる。
ナホム書(1か所)
ナホム書2:7 女王は裸にされ、引かれて連れ去られる。侍女たちは鳩のように嘆き、胸を打って悲しむ。
マタイによる福音書(7か所)
マタイ8:15 そこでイエスが彼女の手にさわると、熱が引いた。彼女は起き上がって、イエスをもてなした。
マタイ21:2 「向こうの村に行きなさい。すると、ロバがつながれていて、そばに子ロバがいるのがすぐに見つかる。それをほどいて、わたしのところに引いてきなさい。
マタイ21:7 ろばと子ろばを引いてきた。その上に自分たちの上着をかけると、イエスはそれにお乗りになった。
マタイ24:41 ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは連れて行かれ、ひとりは残される。
マタイ27:2 イエスを縛って引いていき、総督ピラトに引き渡した。
マタイ27:31 こうしてイエスをさんざんからかったあと、上着をはぎ取って元の服を着せ直した。そして、十字架につけるために引いていった。
マタイ27:35 彼らはイエスを十字架につけた。そして、くじを引いてその服を分け合った。
マルコによる福音書(5か所)
マルコ1:31 イエスがそばに行き、手を取って起こすと、熱は引いた。そして彼女は、みんなをもてなし始めた。
マルコ11:2 こう言った。「向こうに見える村へ行きなさい。中に入るとすぐに、まだだれも乗ったことのない子ロバがつないであるのを見つける。それをほどいて、引いて来なさい。
マルコ13:11 人々があなたがたを捕らえて引いていくとき、何を話そうかと前もって心配してはいけない。そのとき与えられる言葉を、そのまま話しなさい。話すのはあなたがたではなく、聖霊なのだから。
マルコ15:1 朝になるとすぐ、祭司長たちは長老たちや律法学者たち、それに最高法院の全員と相談した。そしてイエスを縛って引いて行き、ピラトに引き渡した。
マルコ15:24 そして彼らはイエスを十字架につけた。それからイエスの服を分け合い、だれが何を取るか、くじを引いて決めた。
ルカによる福音書(8か所)
ルカ1:9 祭司の慣習に従ってくじを引くと、主の神殿に入って香をたく役目が彼に当たった。
ルカ4:39 イエスが枕もとに立って熱を叱ると、熱は引いた。彼女はすぐに起き上がって、みんなをもてなし始めた。
ルカ13:15 主は彼にこう答えた。「偽善者たちよ。あなたたちはみな、安息日でも自分の牛やろばを小屋から解いて、水を飲ませに引いて行くではないか。
ルカ15:23 それから、よく太らせた子牛を引いてきて、ほふりなさい。みんなで食べて、お祝いをしよう。
ルカ17:35 二人の女が一緒に臼をひいていると、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。
ルカ23:26 人々はイエスを引いていった。その途中、畑から帰ってくるキレネ人シモンという男をつかまえ、十字架を背負わせて、イエスの後ろから運ばせた。
ルカ23:32 ほかにも二人の犯罪人が、イエスといっしょに処刑されるために引かれていった。
ルカ23:34 イエスは言った。「父よ、彼らを赦してください。自分たちが何をしているのか分かっていないのです。」人々はイエスの服を分け合い、くじを引いて取り合った。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ21:8 ほかの弟子たちは、魚がかかった網を引きながら、舟で戻ってきた。陸からそれほど離れていない、二百キュビトほどの所にいたからだ。
使徒行伝(9か所)
使徒1:26 そして人々はくじを引いた。くじはマティアに当たり、こうして彼は十一人の使徒に加えられた。
使徒6:12 こうして彼らは、民衆や長老たち、律法学者たちをあおり立て、ステファノのところへ押しかけて彼を捕らえ、最高法院へ引いていった。
使徒8:32 その人が読んでいた聖書の箇所は、こうだった。「屠り場へ引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている子羊のように、彼は口を開かなかった。
使徒9:8 サウロは地面から起き上がった。でも、目を開けても何も見えなかった。それで人々は彼の手を引いて、ダマスコの町へ連れて行った。
使徒13:11 今、見るがいい。主の手がおまえの上に下る。おまえは目が見えなくなり、しばらくの間、太陽を見ることができなくなる。」すると、たちまちエリマの上に霧と闇がかかり、彼は手を引いてくれる人を探して歩き回った。
使徒16:19 彼女の主人たちは、もうけの望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕まえ、広場へ引いていって、役人たちの前に連れ出した。
使徒18:12 ガリオがアカイアの地方総督だったとき、ユダヤ人たちは一団となってパウロに襲いかかり、彼を裁判の座に引いて行った。
使徒22:11 でも、あの光のまばゆい輝きのせいで、わたしは何も見えなくなっていました。それで、一緒にいた人たちに手を引かれて、ダマスコにたどり着いたのです。
使徒22:29 それで、パウロを取り調べようとしていた者たちは、すぐに彼から手を引いた。千人隊長も、パウロがローマ市民だと分かり、しかも彼を縛っていたことに気づいて、恐ろしくなった。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ2:12 というのは、ヤコブのところから何人かが来る前、ケパは外国の人たちといっしょに食事をしていた。ところが、その人たちが来ると、彼は割礼を受けた人たちを恐れて、少しずつ身を引き、外国の人たちから離れていったのだ。
ヨハネの第一の手紙(1か所)
ヨハネ第一2:28 さあ、子どもたちよ、キリストの中にとどまっていなさい。そうすれば、キリストが現れるとき、わたしたちは堂々としていられる。キリストが来られるその日に、恥じ入って身を引くこともない。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録18:22 竪琴を弾く者、歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹く者の音は、もうお前の中で聞こえない。どんな技を持つ職人も、もうお前の中には見つからない。臼をひく音も、もうお前の中で聞こえない。