「雲」(くも)が出てくる聖書の箇所
「雲」(くも)は日常訳第1版の150か所(旧約128・新約22)に出てきます。口語訳では149か所。
創世記(4か所)
創世記9:13 わたしは雲の中に虹を置く。これがわたしと地との間で交わした約束のしるしとなる。
創世記9:14 わたしが地の上に雲を起こすとき、その雲の中に虹が現れる。
創世記9:16 にじが雲の中に現れると、わたしはそれを見て、神と、地上のすべての生き物、すべての肉なるものとの間に結んだ永遠の約束を思い出す。」
創世記44:18 ユダは彼に近づいて言った。「わが主よ、どうか、しもべにひとことだけあなたの前で言わせてください。しもべに対して怒らないでください。あなたはファラオと同じような、雲の上の方なのですから。
出エジプト記(19か所)
出エジプト13:21 主は昼は雲の柱の中にいて、彼らの先に立って道を導き、夜は火の柱の中にいて、彼らを照らされた。こうして彼らは、昼も夜も進むことができた。
出エジプト13:22 昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の前を離れることはなかった。
出エジプト14:19 それまでイスラエルの陣営の前を進んでいた神の使いが、後ろに回って移った。雲の柱も彼らの前から離れ、後ろに立った。
出エジプト14:20 雲の柱はエジプトの陣営とイスラエルの陣営の間に入った。雲は暗やみをもたらす一方で、夜を明るく照らした。こうして、一晩じゅう両者は近づけなかった。
出エジプト14:24 明け方近く、主は火と雲の柱の中からエジプトの軍勢を見おろし、その軍勢を混乱に陥れられた。
出エジプト16:10 アロンがイスラエルの人々全員に語っているとき、人々が荒れ野の方を振り向くと、なんと雲の中に主の栄光が現れた。
出エジプト19:9 主はモーセに言われた。「わたしは濃い雲の中で、あなたのところへ行く。わたしがあなたと語るのを民が聞いて、これからもずっとあなたを信じるようになるためだ。」モーセは民の言葉を主に伝えた。
出エジプト19:16 三日目の朝になると、雷と稲妻が起こり、濃い雲が山にかかった。角笛の音がとても大きく鳴り響いた。宿営にいた民は皆、震え上がった。
出エジプト24:15 モーセが山に登ると、雲が山をおおった。
出エジプト24:16 主の栄光がシナイ山の上にとどまり、雲は六日間、山をおおっていた。七日目に、主は雲の中からモーセを呼ばれた。
出エジプト24:18 モーセは雲の中に入り、山に登っていった。モーセは四十日四十夜、山にとどまった。
出エジプト33:9 モーセが天幕に入ると、雲の柱が降りて来て天幕の入り口に立ち、主はモーセと語られた。
出エジプト33:10 民はみな、雲の柱が天幕の入り口に立っているのを見ると、みな立ち上がり、それぞれ自分の天幕の入り口でひれ伏した。
出エジプト34:5 すると主は雲の中を降りてきて、そこでモーセと共に立ち、主の名を宣言された。
出エジプト40:34 すると雲が会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。
出エジプト40:35 モーセは会見の天幕に入ることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからだ。
出エジプト40:36 雲が幕屋の上から昇るときはいつも、イスラエルの人々は旅立った。旅のあいだずっとそうだった。
出エジプト40:37 でも雲が昇らないときは、昇る日まで彼らは出発しなかった。
出エジプト40:38 昼は主の雲が幕屋の上にあり、夜はその雲の中に火があった。旅のあいだずっと、イスラエルのすべての人々の目に見えていた。
レビ記(1か所)
レビ記16:2 主はモーセに言われた。「あなたの兄弟アロンに告げなさい。いつでも勝手に、垂れ幕の内側の聖所、箱の上にある贖いの座の前に入ってはならない。死ぬことがないようにするためだ。わたしは贖いの座の上、雲の中に現れるからだ。
民数記(16か所)
民数記9:15 幕屋を建てた日、雲が幕屋、つまり証の天幕をおおった。そして夕方になると、雲は朝まで幕屋の上で火のように見えた。
民数記9:16 いつもこのようだった。昼は雲が幕屋をおおい、夜は火のように見えた。
民数記9:17 雲が天幕の上から上がると、イスラエルの人々は旅立った。そして雲がとどまる場所に、彼らは宿営した。
民数記9:18 イスラエルの人々は主の命令によって旅立ち、主の命令によって宿営した。雲が幕屋の上にとどまっている間は、ずっと宿営していた。
民数記9:19 雲が幕屋の上に何日も長くとどまるときも、イスラエルの人々は主の命令を守り、旅立たなかった。
民数記9:20 雲が幕屋の上にほんの数日しかとどまらないこともあった。そのときも、彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。
民数記9:21 雲が夕方から朝までとどまり、朝になって上がると、彼らは旅立った。昼でも夜でも、雲が上がれば旅立った。
民数記9:22 二日でも、一か月でも、それ以上の長い間でも、雲が幕屋の上にとどまり続けている間は、イスラエルの人々は宿営して旅立たなかった。そして雲が上がると、旅立った。
民数記10:11 第二年の第二の月の二十日、あかしの幕屋の上から雲が上った。
民数記10:12 それでイスラエルの人々は、シナイの荒れ野を出発し、旅を続けた。そして雲はパランの荒れ野にとどまった。
民数記10:34 彼らが宿営を出て進むとき、昼のあいだ、主の雲が彼らの上にあった。
民数記11:25 すると主は雲の中に降りて来て、モーセに語りかけた。そして、モーセの上にある霊の一部を取って、七十人の長老たちに授けた。霊が彼らの上にとどまると、彼らは預言を語り始めた。ただし、それはこのとき限りだった。
民数記12:5 すると主は雲の柱の中を下って来て、天幕の入り口に立ち、アロンとミリアムを呼ばれた。二人が進み出ると、
民数記12:10 雲が天幕の上から離れると、見よ、ミリアムは重い皮膚病にかかり、肌が雪のように白くなっていた。アロンがミリアムのほうを振り向くと、彼女は病にかかっていた。
民数記14:14 そして、彼らはこの土地に住む人々にそれを話すでしょう。人々はもう聞いています。主よ、あなたがこの民の間におられること、主よ、あなたが顔と顔を合わせるように現れてくださること、あなたの雲が彼らの上にとどまり、昼は雲の柱、夜は火の柱となって、あなたが彼らの先頭を進んでおられることを。
民数記16:42 会衆がモーセとアロンに逆らって集まったとき、人々が会見の幕屋のほうに目を向けると、雲がそれをおおっていた。そして、主の栄光が現れた。
申命記(5か所)
申命記1:33 主は、あなたたちが宿営する場所を探すために、あなたたちの先を進んで行かれた。夜は火の中に、昼は雲の中にいて、あなたたちの進むべき道を示してくださったのだ。
申命記4:11 あなたたちは近づいて、山のふもとに立った。山は火で燃え上がり、その炎は天の中心にまで達し、あたりは暗闇と雲と濃い闇に包まれていた。
申命記5:22 主はこれらの言葉を、山で、火と雲と濃い闇の中から、あなたたちの全会衆に大きな声で告げられた。それ以上は何も加えられなかった。そして二枚の石の板にそれを書いて、わたしに渡された。
申命記31:15 すると主が、雲の柱の中に現れて幕屋に臨まれた。雲の柱は幕屋の入り口の上にとどまった。
申命記33:26 「エシュルンよ、神のような方はどこにもいない。あなたを助けるために天を駆け、雲に乗って堂々と進まれる。
士師記(1か所)
士師記5:4 主よ、あなたがセイルを出て、エドムの野を進んで行かれたとき、地は揺れ、天からは雨が降り、雲は水を注いだ。
サムエル記下(2か所)
サムエル第二22:12 主は自分のまわりに闇を置き、それを覆いとした。水を含んだ黒雲、空の厚い雲を張りめぐらせた。
サムエル第二23:4 それは朝の光のようだ。雲一つない朝、太陽が昇るように。雨のあとの輝きの中で、地から若草が芽吹くように。
列王紀上(4か所)
列王紀上8:10 祭司たちが聖所から出たとき、雲が主の神殿に満ちた。
列王紀上8:11 雲のために、祭司たちは立って務めを果たすことができなかった。主の栄光が主の神殿に満ちたからだ。
列王紀上18:44 七回目になったとき、従者は言った。「見てください。人の手のひらくらいの小さな雲が、海から上ってきます。」エリヤは言った。「上って行って、アハブにこう伝えなさい。『雨に降り込められないうちに、馬車の用意をして下って行ってください』と。」
列王紀上18:45 そうこうするうちに、空は雲と風でみるみる暗くなり、大雨が降ってきた。アハブは馬車に乗ってイズレエルへ向かった。
歴代志下(2か所)
歴代志下5:13 ラッパを吹く者と歌い手が心を一つにし、声を合わせて主をたたえ、感謝をささげた。そしてラッパやシンバル、さまざまな楽器とともに声を張り上げ、「主は良い方、その慈しみはとこしえに続く」と主を賛美したとき、雲が神殿を、主の神殿を満たした。
歴代志下5:14 雲のために、祭司たちは立って務めを果たすことができなかった。主の栄光が神の神殿を満たしたからである。
ネヘミヤ記(2か所)
ネヘミヤ記9:12 あなたは、昼は雲の柱で彼らを導き、夜は火の柱で、彼らが進む道を照らしました。
ネヘミヤ記9:19 それでも、あなたはあふれるあわれみのゆえに、荒野で彼らを見捨てませんでした。昼は雲の柱が彼らから離れず、進むべき道を導きました。夜は火の柱が離れず、彼らを照らして、歩む道を示しました。
ヨブ記(18か所)
ヨブ記3:5 やみと暗黒がその日を奪い返すように。雲がその上に垂れこめるように。日を暗くするものが、その日をおびえさせるように。
ヨブ記7:9 雲が消えて、なくなっていく。同じように、死んだ者の世界に下る者は、二度と戻って来ない。
ヨブ記8:14 その頼みは断ち切られ、寄りかかるところは、くもの巣のようだ。
ヨブ記20:6 天に届くほど高くそびえ立ち、その頭が雲にとどいても、
ヨブ記22:13 神は何を知っているというのか。こんな濃い雲を通して、さばくことなんてできるのか。
ヨブ記22:14 濃い雲が神をおおい隠すから、神には見えない。神は天のアーチの上を歩いているのだ』と。
ヨブ記26:8 彼は水を厚い雲の中に包み込むが、その下の雲は裂けない。
ヨブ記26:9 彼は月のおもてをおおい隠し、その上に雲を広げる。
ヨブ記30:15 恐怖がわたしに襲いかかる。わたしの尊厳は風に吹き飛ばされ、わたしの繁栄は雲のように消えていった。
ヨブ記35:5 天を見上げてみよう。そして、あなたよりはるか高いところにある雲をよく見てみよう。
ヨブ記36:29 雲の広がっていくさまや、その幕屋がとどろくさまを、いったいだれが理解できるだろうか。
ヨブ記37:11 神は厚い雲に水をたっぷり含ませ、その雲はいなずまをまき散らす。
ヨブ記37:15 あなたは知っているだろうか。神がどのように雲に命じ、その雲を光で輝かせるのかを。
ヨブ記37:16 あなたは知っているだろうか。雲がどう浮かんでバランスを保つのかを。すべてを知り尽くした方の、驚くべきわざを。
ヨブ記38:9 わたしは雲をその衣とし、深い闇をその産着とした。
ヨブ記38:34 あなたは雲に向かって声をあげ、あふれる大水で自分をおおわせることができるか。
ヨブ記38:36 雲に知恵を授け、霧に悟りを与えたのは誰か。
ヨブ記38:37 だれが知恵をもって雲を数えられるだろう。だれが天の水がめを傾けて空にできるだろう。
詩篇(12か所)
詩篇18:11 主は闇を身を隠す覆いとして、自分のまわりに置いた。水を含んだ黒い雲を天幕とされた。
詩篇18:12 主のまばゆい輝きの前で、雲は切れた。ひょうと燃える炭が降ってきた。
詩篇36:5 主の慈しみは天に、あなたの真実は雲にまで届く。
詩篇68:4 神に向かって歌おう。その名をほめ歌おう。 雲に乗って進む方をたたえよう。その名は主。 その方の前で喜びおどろう。
詩篇77:17 雲は水を注ぎ、空は雷を鳴らした。あなたの矢は、四方を飛びかった。
詩篇78:14 昼は雲で彼らを導き、夜はひと晩じゅう火の光で導いた。
詩篇97:2 雲と厚い暗やみが、神を取り囲んでいる。正義と公正が、その王座を支える土台だ。
詩篇99:7 主は雲の柱の中から彼らに語りかけた。彼らは主の教えと、授けられたおきてを守った。
詩篇104:3 水の上に自分の高殿の梁をかけ、雲を戦車とし、風の翼に乗って進む。
詩篇105:39 主は雲を広げて覆いとし、火を与えて夜を照らされた。
詩篇135:7 主は地の果てから雲を立ちのぼらせ、雨のために稲妻をつくり、その倉から風を送り出す。
詩篇147:8 主は雲で天をおおい、地のために雨を用意し、山々に草を生えさせる。
箴言(4か所)
箴言3:20 その知識によって深い水は分かれ出て、雲は露をしたたらせる。
箴言8:28 主が上空に雲を固め、深い海の泉を勢いよくあふれさせたときも。
箴言16:15 王の顔が明るく輝くとき、そこにいのちがある。その恵みは、春の雨をもたらす雲のようだ。
箴言25:14 雨も降らないのに、雲と風だけがある。ありもしない贈り物を自慢する人は、それと同じだ。
伝道の書(3か所)
伝道の書11:3 雲が雨で満ちれば、地の上にそれを降らせる。木が南に倒れても北に倒れても、倒れた場所にそのままとどまる。
伝道の書11:4 風ばかり気にしている人は、種をまけない。雲ばかり見ている人は、刈り入れができない。
伝道の書12:2 太陽も光も、月も星も暗くなる前に。雨のあとにまた雲が戻ってくるような日が来る前に。
イザヤ書(12か所)
イザヤ書4:5 そして主は、シオンの山のすべての場所と、そこに集まる人々の上に、昼は雲と煙を、夜は燃える火の輝きを創造される。すべての栄光の上に、覆いがかけられるからだ。
イザヤ書5:6 わたしはこの畑を荒れ果てさせる。枝は刈られず、土は耕されず、いばらとあざみが生い茂る。わたしは雲に命じて、そこに雨を降らせないようにする。
イザヤ書5:30 その日、彼らは海の轟きのように獲物に向かってうなる。地を見渡せば、見よ、闇と苦しみがあり、光さえも雲に閉ざされて暗くなっている。
イザヤ書14:14 雲の頂よりも高く昇り、いと高き方のようになろう」と。
イザヤ書18:4 主はわたしにこう言われた。「わたしは静かに、自分のいる場所から見つめている。晴れた日の照りつける熱のように、刈り入れの暑さの中に降りる露の雲のように。」
イザヤ書19:1 エジプトについての宣告。見よ、主は速く流れる雲に乗ってエジプトにやって来る。すると、エジプトの偶像は主の前で震え、エジプトの心はその中で溶けていく。
イザヤ書25:5 乾いた土地の暑さのように、あなたはよそ者たちの騒ぎをしずめます。雲の影が暑さをやわらげるように、非情な者たちの歌声はやみます。
イザヤ書44:22 わたしはあなたの背きを雲のように、あなたの罪を霧のように消し去った。わたしのもとへ帰って来い。わたしがあなたを買い戻したのだから。
イザヤ書45:8 天よ、上から義を滴らせよ。雲よ、義を降らせよ。地よ、開いて救いを実らせよ。義もいっしょに芽生えさせよ。わたしが主。これを創造した。
イザヤ書59:5 彼らは毒蛇の卵をかえし、くもの巣を張る。その卵を食べる者は死に、卵をつぶせば毒蛇が飛び出す。
イザヤ書59:6 そのくもの巣は衣にはならず、自分の行いで身を覆うこともできない。彼らの行いは悪の行いであり、その手は暴力で満ちている。
イザヤ書60:8 雲のように飛び、巣へ帰る鳩のように飛んでくる、この人たちはだれだろう。
エレミヤ書(4か所)
エレミヤ書4:13 見よ、敵は雲のようにわき上がり、その戦車はつむじ風のようだ。その馬は鷲よりも速い。ああ、わたしたちは災いだ。滅ぼされてしまう。
エレミヤ書10:13 主が声を発すると、天には水がざわめき、地の果てから雲がわき上がる。主は雨のために稲妻を光らせ、その倉から風を送り出す。
エレミヤ書51:9 わたしたちはバビロンを治そうとした。でも、治らなかった。バビロンを見捨てて、それぞれ自分の国へ帰ろう。バビロンへの裁きは天にまで届き、雲にまで高く上っているのだから。
エレミヤ書51:16 主が声をとどろかせると、天には水がざわめく。地の果てから雲を立ちのぼらせ、雨のために稲妻を放ち、その倉から風を吹き出させる。
哀歌(2か所)
哀歌2:1 ああ、主は怒って、娘シオンを暗い雲でおおってしまった。イスラエルの輝きを、天から地へ投げ落とした。怒りの日に、ご自分の足台さえ思い出さなかった。
哀歌3:44 あなたは雲で身を覆い、わたしたちの祈りが届かないようにされた。
エゼキエル書(13か所)
エゼキエル書1:4 わたしが見ていると、北から激しい風が吹いてきた。大きな雲があり、その中で火がひらめき、まわりには光が輝いていた。そして火の中心には、琥珀のように光り輝くものがあった。
エゼキエル書1:28 その周りの輝きは、雨の日に雲にかかる虹のようだった。これこそ、主の栄光の姿だった。わたしはそれを見て、顔を伏せて倒れた。すると、語りかける声が聞こえた。
エゼキエル書8:11 その前には、イスラエルの家の長老たちのうちの七十人が立っていた。シャファンの子ヤアザニヤも、彼らの中に立っていた。それぞれ手に香をたく器を持ち、立ちのぼる香の煙が濃く雲のようになっていた。
エゼキエル書10:3 その人が入って行くとき、ケルビムは神殿の南側に立っていた。そして、雲が内側の庭を満たした。
エゼキエル書10:4 主の栄光がケルビムの上から立ち上がり、神殿の敷居の上に移った。すると、神殿は雲で満ち、庭は主の栄光の輝きで満ちた。
エゼキエル書30:3 その日が近い。主の日が近づいている。それは雲におおわれた日、諸国の民にさばきが下る時だ。
エゼキエル書30:18 タフパンヘスでは、わたしがそこでエジプトのくびきを砕くとき、日は暗くなる。エジプトの誇る力はうせ、雲がこれをおおう。その周りの町々は捕らわれて連れて行かれる。
エゼキエル書31:10 だから、主なる神はこう言う。この木は丈高くそびえ立ち、そのこずえを厚い雲の間にまで伸ばした。そして高くなったことで、心もおごり高ぶった。
エゼキエル書31:14 これは、水辺に立つどんな木も、二度と丈高くそびえたり、そのこずえを厚い雲の間にまで伸ばしたりしないためだ。水を吸って育つ木々が、その高さを誇って立ち続けることのないためだ。彼らはみな死に定められ、穴へと下る人々とともに、地の底、人の子らの中へと落とされるのだから。
エゼキエル書32:7 お前の命を消すとき、わたしは天を覆い、星々を暗くする。太陽を雲で覆い、月もその光を放たなくする。
エゼキエル書34:12 羊飼いは、散らされた羊の中にいるとき、その群れを探し出す。それと同じように、わたしもわたしの羊を探し出す。雲が垂れこめる暗い日に散らされた、そのすべての場所から、わたしは羊を救い出す。
エゼキエル書38:9 お前は嵐のように攻め上り、雲のように地を覆う。お前も、お前の全軍も、お前とともにいる多くの民もそうする。
エゼキエル書38:16 お前はわたしの民イスラエルに攻め上る。地を覆う雲のように。ゴグよ、終わりの日に、わたしはお前をわたしの地に攻め上らせる。それは、わたしがお前を通して諸国の目の前で自分の聖なることを示し、諸国がわたしを知るようになるためだ。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書7:13 夜の幻を、わたしはさらに見続けた。すると、人の子のような方が、天の雲に乗って来られた。その方は「昔からおられる方」のもとに進み、その前に導かれた。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書2:2 それは闇と暗黒の日。厚い雲におおわれた、真っ暗な日だ。夜明けの光が山々に広がるように、大きくて強い軍勢が広がってくる。こんな軍勢は、これまで一度もいなかったし、これから先も、何世代たっても二度と現れない。
ナホム書(1か所)
ナホム書1:3 主は怒るのに時間をかけ、大きな力を持つ方。それでも、罪ある者を決して見のがさない。主の通り道はつむじ風と嵐の中にあり、雲はその足がまき上げる砂ぼこりだ。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書1:15 その日は怒りの日。苦しみと悩みの日、荒廃と滅びの日、闇と暗黒の日、雲と濃い霧の日。
マタイによる福音書(3か所)
マタイ17:5 イエスがまだ話しているとき、突然、輝く雲が彼らを包んだ。すると雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。わたしの心にかなう者だ。この子の言うことを聞きなさい」
マタイ24:30 そのとき、人の子のしるしが空に現れる。地上のすべての民族は嘆き悲しみ、人の子が大きな力と栄光に包まれ、天の雲に乗って来るのを見るのだ。
マタイ26:64 イエスは言った。「あなたの言うとおりだ。だが、あなたたちに言っておく。これからあなたたちは、人の子が力ある方の右に座り、天の雲に乗って来るのを見ることになる。」
マルコによる福音書(3か所)
マルコ9:7 すると、雲がわき起こって彼らをおおった。そして雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。この子の言うことを聞きなさい。」
マルコ13:26 そしてそのとき、人々は、人の子が大きな力と栄光をまとって雲に乗って来るのを見る。
マルコ14:62 イエスは言われた。「わたしは、それである。あなたたちは、人の子が力ある方の右に座り、天の雲とともに来るのを見るだろう。」
ルカによる福音書(4か所)
ルカ9:34 ペテロがこう言っていると、雲が現れて、みんなを覆った。そして、その雲の中に包まれていくと、弟子たちは怖くなった。
ルカ9:35 すると、雲の中から声がした。「これはわたしの子、わたしが選んだ者だ。この子の言うことを聞きなさい。」
ルカ12:54 イエスはまた、群衆にも言われた。「あなたたちは西に雲がわき上がるのを見ると、すぐに『雨が降る』と言う。すると、そのとおりになる。
ルカ21:27 そのとき人々は、人の子が大いなる力と栄光を帯びて、雲に乗って来るのを見る。
使徒行伝(1か所)
使徒1:9 こう言うと、イエスは彼らが見ている前で天に上げられ、雲に包まれて見えなくなった。
コリント人への第一の手紙(2か所)
コリント第一10:1 兄弟姉妹よ、知っておいてほしいことがある。わたしたちの先祖はみな、あの雲に導かれ、みな海の中を通り抜けた。
コリント第一10:2 そしてみな、雲の中と海の中で、モーセにつく者としてバプテスマを受けた。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一4:17 それから、生き残っているわたしたちが、その人たちといっしょに雲の中へと引き上げられる。そして空中で主にお会いする。こうして、わたしたちはいつまでも主とともにいることになる。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル12:1 だから、わたしたちもこれほど多くの証人たちに、雲のように囲まれている。それなら、あらゆる重荷と、まとわりついて離れない罪を脱ぎ捨てよう。そして、目の前に置かれた競走を、忍耐強く走り抜こう。
ユダの手紙(1か所)
ユダ1:12 この者たちは、あなたがたの愛の会食に潜む暗礁だ。何も恐れずにあなたがたと一緒に飲み食いし、自分のことだけを養っている。彼らは、風に吹き流される、雨を降らせない雲だ。実りの季節なのに実をつけない木、二度死んで根こそぎ引き抜かれた木だ。
ヨハネの黙示録(6か所)
黙示録1:7 見よ、この方が雲とともに来られる。すべての目がこの方を見る。この方を突き刺した者たちも見る。そして地上のすべての民族が、この方のことで嘆き悲しむ。そのとおり、アーメン。
黙示録10:1 それから、わたしはもう一人の強い天使が天から降りてくるのを見た。その天使は雲をまとい、頭には虹をのせていた。顔は太陽のようで、足は火の柱のようだった。
黙示録11:12 そのとき、二人は天から大きな声がこう告げるのを聞いた。「ここに上ってきなさい。」すると、二人は雲に包まれて天に上っていった。敵たちは、それをじっと見ていた。
黙示録14:14 それから、わたしは見た。すると、白い雲があり、その雲の上に、人の子のような方が座っていた。頭には金の冠をかぶり、手には鋭い鎌を持っていた。
黙示録14:15 すると、もう一人の天使が神殿から出て来て、雲の上に座っている方に大きな声で叫んだ。「あなたの鎌を入れて、刈り取ってください。刈り取る時が来ました。地の作物は、もう実って熟しているのです。」
黙示録14:16 そこで、雲の上に座っている方が鎌を地に投げ入れると、地は刈り取られた。