「気づく」(きづく)が出てくる聖書の箇所
「気づく」(きづく)は日常訳第1版の124か所(旧約83・新約41)に出てきます。「気づける」「気付く」も含みます。口語訳では15か所。
創世記(9か所)
創世記3:7 すると二人の目が開けて、自分たちが裸だと気づいた。それで二人はいちじくの葉をつなぎ合わせて、腰に巻くものを作った。
創世記19:33 彼女たちはその夜、父にぶどう酒を飲ませた。そして姉が入って、父と一緒に寝た。父は娘が横になったのも起き上がったのも気づかなかった。
創世記19:35 その夜も、娘たちは父にぶどう酒を飲ませた。そして妹が行って父と共に寝た。でも父は、娘が寝たのも起きたのも気づかなかった。
創世記28:16 ヤコブは眠りからさめて言った。「本当だ。主がこの場所におられる。それなのに、わたしは気づかなかった。」
創世記30:9 レアは自分の出産が止まったことに気づくと、召し使いのジルパを連れてきて、妻としてヤコブに与えた。
創世記37:4 兄弟たちは、父がどの兄弟よりもヨセフを愛していることに気づいた。それで彼を憎むようになり、優しい言葉をかけることさえできなくなった。
創世記37:18 ヨセフがまだ遠くにいるうちに、兄たちは彼に気づいた。そして彼が近づく前に、殺してやろうとたくらんだ。
創世記42:8 ヨセフは兄弟たちだと分かった。でも兄弟たちは、彼がヨセフだと気づかなかった。
創世記42:27 そのうちのひとりが、宿でろばにえさをやろうと袋を開けた。すると、袋の口に自分のお金があるのに気づいた。
出エジプト記(3か所)
出エジプト2:5 そこへ、ファラオの娘が水浴びをしにナイル川へ下りてきた。侍女たちは川岸を歩いていた。すると彼女は、葦の茂みの中にかごがあるのに気づき、召し使いをやって取ってこさせた。
出エジプト5:19 イスラエルの人々の監督たちは、自分たちが困った立場に立たされたことに気づいた。「日ごとのれんがの数を減らしてはならない」と言われたからだ。
出エジプト34:29 モーセは二枚の証しの板を手にして、シナイ山から下りて来た。山を下りるとき、モーセは自分の顔の肌が光を放っていることに気づかなかった。主と語り合ったからだった。
レビ記(5か所)
レビ記4:23 自分が犯した罪に気づいたなら、その人は献げ物として、傷のない雄のやぎを引いてくる。
レビ記4:28 自分が犯した罪に気づいたなら、その人は自分の犯した罪のために、献げ物として傷のない雌のやぎを引いてくる。
レビ記5:2 また、汚れたものに触れてしまう場合もある。汚れた野の獣の死骸、汚れた家畜の死骸、汚れた地を這うものの死骸などだ。たとえ気づかなかったとしても、その人は汚れており、責めを負う。
レビ記5:3 また、人の汚れに触れる場合もある。人を汚すどんな汚れであれ、それに触れて、気づかないでいたとしても、後でそれを知ったなら、その人は責めを負う。
レビ記5:17 もし人が罪を犯し、主が「してはならない」と命じたことのどれか一つを、それと気づかずに行ったとしても、その人は責めを負い、自分の罪の重荷を負うことになる。
民数記(9か所)
民数記5:13 ほかの男が彼女と関係を持ったのに、それが夫の目には隠れていて気づかれず、彼女は身を汚したが、それを証明する証人もなく、現場を押さえられてもいない、という場合。
民数記15:22 あなたがたが気づかないうちに過ちを犯し、主がモーセに告げられたこれらの命令をすべて守れなかったとき、
民数記15:24 もし民全体が気づかないうちに過ちが犯されたのなら、共同体みんなで若い雄牛を一頭、焼き尽くすささげ物としてささげなさい。それは主に喜ばれる香りとなる。それに、定めどおりの穀物のささげ物と注ぎのささげ物を添え、さらに雄やぎを一頭、罪を償うささげ物としてささげなさい。
民数記15:25 祭司はイスラエルの人々の共同体全体のために、罪の償いをする。そうすれば彼らは赦される。それは気づかずに犯した過ちであり、彼らはそのために、主へのささげ物を火で焼くささげ物として持って来て、罪を償うささげ物を主の前にささげたからだ。
民数記15:26 そうすれば、イスラエルの人々の共同体全体も、彼らの間に住む寄留者も赦される。民全体が気づかないうちに過ちを犯したのだから。
民数記15:27 もし一人の人が気づかずに罪を犯したのなら、その人は生まれて一年の雌やぎを一頭、罪を償うささげ物として持って来なさい。
民数記15:28 祭司は、気づかずに罪を犯したその人のために、主の前で罪の償いをする。こうしてその人のために償いをすれば、その人は赦される。
民数記15:29 イスラエルの人々のうちの生まれながらの者にも、彼らの間に住む寄留者にも、同じ一つの教えがある。気づかずに過ちを犯した者は、みなこれに従うのだ。
民数記32:1 ルベン族とガド族は、非常に多くの家畜を持っていた。彼らはヤゼルの地とギレアデの地を見て、そこが家畜を飼うのにぴったりの場所だと気づいた。
士師記(4か所)
士師記6:22 ギデオンは、その方が主の使いだったと気づいた。そしてこう言った。「ああ、主なる神よ。わたしは主の使いを顔と顔を合わせて見てしまいました。」
士師記13:16 主の使いはマノアに答えた。「引き止めてくれても、あなたの食事はいただかない。もし焼き尽くすいけにえをささげたいなら、それは主にささげなさい。」マノアは、その人が主の使いだとは気づいていなかったのだ。
士師記16:20 デリラは「サムソン、ペリシテ人が来たわよ!」と叫んだ。サムソンは眠りから覚め、「いつものように出て行って、体を振りほどこう」と思った。しかし彼は、主が自分から離れてしまったことに気づいていなかった。
士師記20:34 イスラエル全体から選ばれた一万人の精鋭がギブアに向かって攻めかかり、戦いは激しくなった。しかしベニヤミンの人々は、自分たちに災いが迫っていることに気づいていなかった。
ルツ記(1か所)
ルツ記3:3 だから体を洗って、香油をつけて、いちばんいい服を着なさい。そして麦打ち場に下りていくの。でも、あの人が食べたり飲んだりし終えるまでは、気づかれないようにね。
サムエル記上(7か所)
サムエル第一3:8 主は三度目にまた、「サムエル」と呼ばれた。サムエルは起きてエリのところに行き、「はい、呼ばれたので来ました」と言った。それでエリは、主がこの子を呼んでいるのだと気づいた。
サムエル第一20:18 ヨナタンはダビデに言った。「明日は新月の祭りだ。あなたの席が空いているから、いないことに気づかれるだろう。
サムエル第一20:39 少年は何も気づいていなかった。このことを知っていたのは、ヨナタンとダビデだけだった。
サムエル第一23:9 ダビデは、サウルが自分に害を加えようとひそかに企てていることに気づいた。それで祭司アビアタルに言った。「エフォドをここへ持ってきてくれ。」
サムエル第一26:3 サウルは、荒れ野を見おろすハキラの丘の道ぞいに陣を張った。ダビデは荒れ野にとどまっていたが、サウルが自分を追って荒れ野に来たことに気づいた。
サムエル第一26:12 ダビデはサウルの枕もとから槍と水差しを取り、二人は立ち去った。だれ一人それを見た者も、気づいた者も、目を覚ました者もいなかった。みな眠り込んでいたのだ。主が深い眠りを彼らの上に下されたからだ。
サムエル第一26:17 サウルはダビデの声だと気づいて言った。「わたしの子ダビデよ、それはお前の声か。」ダビデは言った。「そうです、わたしの声です、わたしの主君、王よ。」
サムエル記下(4か所)
サムエル第二3:36 民はみなそれに気づき、それを良いことと思った。王がすることはすべて、民みなの目に良いと映った。
サムエル第二14:1 ツェルヤの息子ヨアブは、王の心がアブサロムに向いていることに気づいた。
サムエル第二17:19 家の女は覆いを取って井戸の口の上に広げ、その上に麦をまき散らした。だから、何も気づかれなかった。
サムエル第二20:10 アマサは、ヨアブのもう一方の手にある剣に気づかなかった。ヨアブはその剣でアマサの腹を刺し、はらわたを地面にえぐり出した。もう一度刺すまでもなく、アマサは死んだ。それから、ヨアブと弟のアビシャイは、ビクリの子シェバを追いかけて行った。
列王紀上(3か所)
列王紀上14:2 ヤロブアムは妻に言った。「立って、変装してくれ。だれもきみがヤロブアムの妻だと気づかないようにね。それからシロへ行ってほしい。あそこに預言者アヒヤがいる。わたしがこの民の王になると告げたのは、あの人だ。
列王紀上18:7 オバデヤが道を歩いていると、なんと、エリヤが向こうからやって来た。オバデヤは彼だと気づき、地にひれ伏して言った。「エリヤ様、本当にあなたなのですか。」
列王紀上20:41 そこで彼は急いで目から包帯を取り去った。すると、イスラエルの王は、彼が預言者の一人であることに気づいた。
列王紀下(3か所)
列王紀下5:21 そこでゲハジはナアマンのあとを追った。ナアマンは自分のほうへ走ってくる者に気づくと、戦車から降りて迎え、「何かあったのですか」と言った。
列王紀下6:20 サマリアに着くと、エリシャは言った。「主よ、この者たちの目を開いて、見えるようにしてください。」主が彼らの目を開かれると、彼らは見た。すると、自分たちがサマリアのただ中にいることに気づいた。
列王紀下17:4 ところがアッシリアの王は、ホシェアが裏切りをたくらんでいるのに気づいた。ホシェアはエジプトの王ソに使者を送り、毎年のようにアッシリアの王へみつぎ物を納めることをやめていたのだ。それでアッシリアの王はホシェアを捕らえ、鎖につないで牢に入れた。
歴代志上(2か所)
歴代志上19:6 アンモン人は、自分たちがダビデに憎まれるようなことをしてしまったと気づいた。そこでハヌンとアンモン人は、銀千タラントを送って、メソポタミアとアラム・マアカ、そしてツォバから戦車と騎兵を雇い入れた。
歴代志上21:21 ダビデがオルナンのところへ来ると、オルナンは目を上げてダビデに気づいた。そして脱穀場から出て来て、地面にひれ伏してダビデにおじぎをした。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記4:11 一方、敵はこう言っていた。「あいつらが気づかず、見てもいないうちに、その真ん中に踏み込んで殺してやろう。そうすれば工事は止まる。」
ヨブ記(6か所)
ヨブ記1:8 主はサタンに言った。「わたしのしもべヨブに気づいたか。地上に彼のような者はいない。彼は正しくて誠実な人だ。神を敬い、悪を避けて生きている」
ヨブ記4:20 彼らは朝から夕までの間に打ち砕かれ、気づく者もないまま、永遠に消え去っていく。
ヨブ記9:5 彼は山を動かすが、山はそれに気づかない。彼は怒って山をひっくり返す。
ヨブ記9:11 見よ、彼がわたしのそばを通り過ぎても、わたしには見えない。過ぎ去って行かれても、わたしはそれに気づかない。
ヨブ記14:21 彼の子らが尊敬されても、彼はそれを知らない。子らが落ちぶれても、彼はそれに気づかない。
ヨブ記33:14 神は一度、いや二度でも語りかける。でも人はそれに気づかない。
詩篇(5か所)
詩篇5:1 主よ、わたしの言葉に耳を傾けてください。わたしの嘆きに気づいてください。
詩篇19:12 自分のあやまちに、だれが気づけるだろう。わたしも気づかない罪から、わたしを清めてください。
詩篇36:2 彼は自分で自分をおだてている。だから自分の罪に気づくことも、それを憎むこともない。
詩篇94:7 彼らはこう言う。「主は見ていない。ヤコブの神は気づかない」と。
詩篇142:4 右を見て、確かめてほしい。わたしに気づいてくれる人は、だれもいない。逃げ場はどこにもなくなり、わたしの魂を気にかけてくれる人もいない。
箴言(3か所)
箴言5:6 彼女は命の道に心を向けない。その歩む道はさまよっているのに、彼女はそれに気づかない。
箴言9:18 でもその人は気づかない。そこには死んだ者たちがいて、彼女の客は陰府の底にいることを。
箴言28:22 けちで欲深い人は、急いで金持ちになろうとする。でも、貧しさが自分に襲いかかることに気づかない。
伝道の書(4か所)
伝道の書3:18 わたしは心の中で言った。神がこうされるのは、人の子らをためすためだ。そして人が、自分も動物にすぎないと気づくためだ。
伝道の書4:4 わたしはまた気づいた。人のあらゆる苦労も、みごとな働きも、その中身は、となりの人への張り合いなのだ。これもまたむなしく、風を追いかけるようなものだ。
伝道の書5:1 神の家に行くときは、足もとに気をつけよう。愚か者のようにいけにえをささげるより、近づいて聞くほうがいい。彼らは自分が悪いことをしているのに、それに気づいてすらいないのだから。
伝道の書7:26 そして、わたしが気づいたことがある。死よりも苦いものがある、ということだ。それは、罠や網のような女だ。その心は網、その手は鎖。神に喜ばれる人は彼女から逃れられるが、罪を犯す者は捕らえられてしまう。
雅歌(1か所)
雅歌6:12 気づかないうちに、わたしの心はわたしを、高貴な民の戦車の間に置いていた。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書42:25 だから主は、燃えるような怒りと激しい戦いを彼らに注がれた。それは彼らの周りで火のように燃え上がったのに、彼らは気づかなかった。身を焼かれても、心に留めなかった。
イザヤ書57:1 正しい人が滅びても、心に留める者はいない。慈しみに生きる人々が取り去られても、誰も気づかない。だが、正しい人は、これから来る災いから守られて取り去られるのだ。
イザヤ書58:3 「どうしてわたしたちが断食しても、あなたは見てくださらないのですか。身を苦しめても、気づいてくださらないのですか」と彼らは言う。だが見よ。あなたたちは断食の日にも好きなことをして、雇った者をこき使っている。
エレミヤ書(4か所)
エレミヤ書11:18 主がわたしに知らせてくださったので、わたしは気づいた。そのとき主は、彼らのしわざをわたしに見せてくださった。
エレミヤ書33:24 「あなたは、この民が何を言っているか気づかないのか。彼らは『主は、選んだはずの二つの氏族を退けてしまった』と言っている。こうして彼らはわたしの民を見下し、もはや一つの国民とは見なさない。
エレミヤ書40:15 カレアハの子ヨハナンは、ミツパでゲダルヤにひそかに言った。「どうか、わたしに行かせてください。ネタンヤの子イシュマエルを討ちます。だれにも気づかれません。なぜ彼にあなたの命をねらわせ、あなたのもとに集まったユダの人々をみな散らばらせ、ユダの生き残りの者を滅ぼさせるのですか。」
エレミヤ書50:24 バビロンよ、わたしはお前にわなを仕掛けた。お前は気づかないうちに、かかってしまった。お前は見つけ出され、捕らえられた。主に立ち向かったからだ。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書12:3 だから人の子よ、捕らわれて行く者の荷物を用意し、昼のうちに、彼らの見ている前で、それを担いで出て行け。お前のいる場所から別の場所へ、彼らの見ている前で移って行くのだ。反逆の民ではあっても、もしかしたら気づくかもしれない。
エゼキエル書38:14 だから、人の子よ、預言してゴグに言え。主なる神はこう言われる。その日、わたしの民イスラエルが安心して暮らしているとき、お前はそれに気づくのではないか。
ホセア書(4か所)
ホセア書2:8 彼女は気づいていなかった。穀物も、新しいぶどう酒も、オリーブ油も、彼女に与えたのは、このわたしなのだ。銀を豊かに増やし、金を与えたのもわたしだった。それなのに彼女は、それをバアルのために使ったのだ。
ホセア書5:13 エフライムは自分の病に気づき、ユダは自分の傷に気づいた。そこでエフライムはアッシリアに向かい、大王のもとに助けを求めて人を送った。でも、その王はあなたたちを治すことはできない。あなたたちの傷をいやすこともできない。
ホセア書7:9 外国の者たちが彼の力を食い尽くしても、彼はそれに気づかない。白髪が混じり始めても、彼はそれに気づかない。
ホセア書11:3 わたしはエフライムに歩くことを教え、腕に抱いて育てた。でも彼らは、自分を癒やしていたのがわたしだと気づかなかった。
マタイによる福音書(11か所)
マタイ2:16 ヘロデは、占星術師たちにだまされたと気づいて、激しく怒った。そして人を送り、占星術師たちから聞き出した時期をもとに、ベツレヘムとその周辺一帯にいる二歳以下の男の子を、一人残らず殺させた。
マタイ6:18 断食をしていることが人に気づかれないためだ。ただ、隠れたところにいるあなたの父にだけ知られればいい。すると、隠れたことを見ているあなたの父が、あなたに報いてくれる。
マタイ7:3 なぜ、兄弟姉妹の目にある小さなちりは見えるのに、自分の目にある大きな丸太には気づかないのか。
マタイ14:35 その土地の人々はイエスだと気づき、あたりの地域一帯に人を送った。そして病気の人をみんなイエスのところに連れてきた。
マタイ16:8 イエスはそれに気づいて言った。「信仰の薄い人たちだね。どうして『パンがないからだ』なんて、みんなで言い合っているのか。
マタイ17:12 でも、あなたがたに言っておく。エリヤはもう来たのだ。それなのに人々は彼だと気づかず、好き勝手に彼を扱った。人の子も同じように、彼らから苦しみを受けることになる。」
マタイ21:45 祭司長たちやファリサイ派の人たちは、イエスのこれらのたとえ話を聞いて、自分たちのことを言っているのだと気づいた。
マタイ22:11 王は客たちの様子を見ようと入ってきた。すると、そこに婚礼の礼服を着ていない人がいるのに気づいた。
マタイ24:39 洪水が襲ってきて、みんなをさらっていくまで、彼らは何も気づかなかった。人の子が来るときも、同じようになる。
マタイ24:50 その僕の主人は、思いがけない日、気づかない時に帰ってくる。
マタイ26:10 イエスはそれに気づいて言った。「なぜこの人を困らせるのか。この人はわたしにいいことをしてくれたんだ。
マルコによる福音書(6か所)
マルコ5:30 イエスもすぐに、自分の中から力が出ていったことに気づいた。そして群衆の中で振り返り、「わたしの服にさわったのはだれか」と言った。
マルコ6:33 ところが、多くの人が彼らの去っていくのを見て、それがイエスたちだと気づいた。そして、すべての町から歩いてそこへ駆け集まり、彼らより先に着いてしまった。
マルコ6:54 舟から下りると、人々はすぐにイエスだと気づいた。
マルコ8:17 それに気づいたイエスは、彼らに言った。「どうして、パンがないなどと話し合っているのか。まだ分からないのか。理解できないのか。あなたがたの心は、そんなに鈍くなっているのか。
マルコ12:12 彼らはイエスを捕まえようとした。この話は自分たちに向けて語られたと気づいたからだ。でも群衆を恐れて、イエスをそのままにして立ち去った。
マルコ15:10 ピラトは、祭司長たちがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのだ。
ルカによる福音書(9か所)
ルカ1:22 ところが、出てきたザカリヤは人々に話すことができなかった。それで人々は、彼が聖所の中で幻を見たのだと気づいた。ザカリヤは身ぶりで示すばかりで、口がきけないままだった。
ルカ2:43 祭りの期間が終わって帰る途中、少年イエスはエルサレムに残っていた。でも、両親はそれに気づかなかった。
ルカ5:2 そのとき、イエスは湖のほとりに二そうの舟があるのに気づいた。漁師たちは舟を降りて、網を洗っていた。
ルカ6:41 なぜ、あなたは兄弟の目にある木くずは見えるのに、自分の目にある丸太には気づかないのか。
ルカ11:44 あなたたちは不幸だ。人目につかない墓のようなものだからだ。人々はその上を歩いても、それと気づかない。」
ルカ12:46 その召し使いの主人は、思いがけない日、気づかない時に帰って来る。そして彼を厳しく罰し、信じない者たちと同じ運命にするだろう。
ルカ14:7 イエスは、招かれた人たちが上座を選んでいるのに気づいて、こんなたとえを話した。
ルカ19:44 そしてお前を地面にたたきつけ、城壁の中にいるお前の子どもたちも打ち倒す。石一つさえ積み重なったまま残さないだろう。神がお前のもとを訪れた、その時にお前が気づかなかったからだ。」
ルカ20:19 律法学者たちと祭司長たちは、まさにその時、イエスに手をかけて捕らえようとした。でも民衆を恐れた。このたとえ話が自分たちに向けられたものだと、気づいたからだ。
ヨハネによる福音書(7か所)
ヨハネ4:53 イエスが「あなたの息子は助かる」と言ったのは、まさにその時刻だった。父親はそれに気づいた。そして、彼自身も家族みんなも信じた。
ヨハネ6:15 イエスは、人々が来て自分を無理やり連れて行き、王にしようとしているのに気づいた。それで、たったひとりでまた山に退いた。
ヨハネ6:22 その翌日、湖の向こう岸に残っていた群衆は、そこには小舟が一そうしかなかったこと、そしてイエスが弟子たちと一緒にその舟に乗り込まず、弟子たちだけが出ていったことに気づいた。
ヨハネ13:28 その意味を、食卓を囲んでいた人たちはだれも分からなかった。イエスがなぜユダにそう言ったのか、だれも気づかなかったのだ。
ヨハネ16:19 イエスは、彼らが質問したがっているのに気づいて、こう言った。「『しばらくするとあなたたちはわたしを見なくなる。でも、またしばらくするとわたしに会える』と言ったことで、互いに問いかけ合っているのか。
ヨハネ20:14 そう言って後ろを振り返ると、イエスが立っているのが見えた。でも、それがイエスだとは気づかなかった。
ヨハネ21:4 夜が明けはじめたころ、イエスが岸辺に立っていた。でも弟子たちは、それがイエスだとは気づかなかった。
使徒行伝(6か所)
使徒3:10 そして、この人が神殿の「美しの門」でお金を求めて座っていた、あの物ごいだと気づきました。人々は、その身に起こったことに、驚いてぼう然としました。
使徒4:13 指導者たちは、ペテロとヨハネが堂々と話すのを見て驚いた。二人が学問もない、ふつうの人だとわかったからだ。そして、この二人がイエスと一緒にいた人たちだと気づいた。
使徒12:12 こうして気づいたペトロは、マルコと呼ばれるヨハネの母マリアの家に行った。そこには大勢の人が集まって祈っていた。
使徒14:6 それに気づいた二人は、リカオニア地方の町リストラとデルベ、そしてその周辺の地域へ逃げのびた。
使徒22:29 それで、パウロを取り調べようとしていた者たちは、すぐに彼から手を引いた。千人隊長も、パウロがローマ市民だと分かり、しかも彼を縛っていたことに気づいて、恐ろしくなった。
使徒23:6 パウロは、議会の一方がサドカイ派、もう一方がファリサイ派だと気づき、声を張り上げて言った。「兄弟のみなさん、わたしはファリサイ派で、ファリサイ派の家に生まれた者です。わたしが裁かれているのは、死者の復活という希望のためなのです。」
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル13:2 旅人をもてなすことを忘れてはいけない。そうやって、それと気づかずに天使をもてなした人たちもいたのだから。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録3:17 あなたは、「わたしは豊かだ。富を築いた。何も必要ない」と言っている。しかし、あなた自身が実はみじめで、あわれで、貧しく、目が見えず、裸であることに気づいていない。