伝道の書 4章4節(伝道の書4:4)

4 わたしはまた気きづいた。人ひとのあらゆる苦労くろうも、みごとな働はたらきも、その中身なかみは、となりの人ひとへの張はり合あいなのだ。これもまたむなしく、風かぜを追おいかけるようなものだ。

伝道の書4章全体を読む

この節の翻訳記録を見る(日常訳プロジェクト)

この節を含む箇所しえたげの悪伝道の書4:1-12

前後の聖句(4章2–6節)

2 だからわたしは、まだ生いきている人ひとよりも、すでに死しんでしまった人ひとのほうが幸しあわせだと思おもった。

3 いや、その両方りょうほうよりももっと幸しあわせなのは、まだ生うまれていない人ひとだ。この世よで行おこなわれている悪わるい行おこないを、まだ見みていないからだ。

4 わたしはまた気きづいた。人ひとのあらゆる苦労くろうも、みごとな働はたらきも、その中身なかみは、となりの人ひとへの張はり合あいなのだ。これもまたむなしく、風かぜを追おいかけるようなものだ。

5 愚おろかな者ものは腕うでを組くんだまま何なんもせず、自分じぶんの身みをすり減へらしていく。

6 両手りょうていっぱいの富とみを苦労くろうして抱かかえるより、片手かたていっぱいで心穏こころおだやかに過すごすほうがいい。あくせくするのは、風かぜを追おいかけるようなものだ。

有名な聖句をもっと読む