「民」(たみ)が出てくる聖書の箇所

「民」(たみ)は口語訳の1878か所(旧約1802・新約76)に出てきます。日常訳第1版では1685か所。

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1878か所を200か所ずつ10ページに分けています(4ページ目)。

サムエル記上(90か所)

サムエル第一14:25 ところで、民みんがみな森もりの中なかにはいると、地ちのおもてに蜜みつがあった。

サムエル第一14:26 民みんは森もりにはいった時とき、蜜みつのしたたっているのを見みた。しかしだれもそれを手てに取とって口くちにつけるものがなかった。民たみが誓ちかいを恐おそれたからである。

サムエル第一14:27 しかしヨナタンは、父ちちが民たみに誓ちかわせたことを聞きかなかったので、手てを伸のべてつえの先さきを蜜みつばちの巣すに浸ひたし、手てに取とって口くちにつけた。すると彼かれは目めがはっきりした。

サムエル第一14:28 その時とき、民みんのひとりが言いった、「あなたの父ちちは、かたく民たみに誓ちかわせて『きょう、食物しょくもつを食たべる者ものは、のろわれる』と言いわれました。それで民たみは疲つかれているのです」。

サムエル第一14:30 まして、民みんがきょう敵てきからぶんどった物ものを、じゅうぶん食たべていたならば、さらに多おおくのペリシテびとを殺ころしていたでしょうに」。

サムエル第一14:31 その日ひイスラエルびとは、ペリシテびとを撃うって、ミクマシからアヤロンに及およんだ。そして民みんは、ひじょうに疲つかれたので、

サムエル第一14:33 人々ひとびとはサウルに言いった、「民みんは血ちのままで食たべて、主しゅに罪つみを犯おかしています」。サウルは言いった、「あなたがたはそむいている。この所ところへ、わたしのもとに大おおきな石いしをころがしてきなさい」。

サムエル第一14:34 サウルはまた言いった、「あなたがたは分わかれて、民みんの中なかにはいって、彼かれらに言いいいなさい、『おのおの牛うしまたは、羊ひつじを引ひいてきてここでほふって食たべなさい。血ちのままで食たべて、主しゅに罪つみを犯おかしてはならない』」。そこで民たみは皆みな、その夜よる、おのおの牛うしを引ひいてきて、それを、その所ところでほふった。

サムエル第一14:38 そこでサウルは言いった、「民みんの長ながたちよ、みなこの所ところに近ちかよりなさい。あなたがたは、よく見みきわめて、きょうのこの罪つみが起おきたわけを知しらなければならない。

サムエル第一14:39 イスラエルを救すくう主しゅは生いきておられる。たとい、それがわたしの子こヨナタンであっても、必かならず死しななければならない」。しかし民みんのうちにはひとりも、これに答こたえるものがいなかった。

サムエル第一14:40 サウルはイスラエルのすべての人ひとに言いった、「あなたがたは向むこう側がわにいなさい。わたしとわたしの子こヨナタンはこちら側がわにいましょう」。民たみはサウルに言いった、「良よいと思おもわれることをしてください」。

サムエル第一14:41 そこでサウルは言いった、「イスラエルの神かみ、主しゅよ、あなたはきょう、なにゆえしもべに答こたえられなかったのですか。もしこの罪つみがわたしにあるか、またはわたしの子こヨナタンにあるのでしたら、イスラエルの神かみ、主しゅよ、ウリムをお与あたえください。しかし、もしこの罪つみが、あなたの民みんイスラエルにあるのでしたらトンミムをお与あたえください」。こうしてヨナタンとサウルとが、くじに当あたり、民みんはのがれた。

サムエル第一14:45 その時とき、民みんはサウルに言いった、「イスラエルのうちにこの大おおいなる勝利しょうりをもたらしたヨナタンが死しななければならないのですか。決けっしてそうではありません。主しゅは生いきておられます。ヨナタンの髪かみの毛け一ひとすじも地ちに落おとしてはなりません。彼かれは神かみと共ともにきょう働はたらいたのです」。こうして民みんはヨナタンを救すくったので彼かれは死しを免まぬがれた。

サムエル第一15:1 さて、サムエルはサウルに言いった、「主しゅは、わたしをつかわし、あなたに油あぶらをそそいで、その民みんイスラエルの王おうとされました。それゆえ、今いま、主しゅの言葉ことばを聞きききなさい。

サムエル第一15:4 サウルは民みんを呼よび集あつめ、テライムで人数にんずうを調しらべたところ、歩兵ふひょうは二十にじゅう万まん、ユダの人ひとは一いち万まんであった。

サムエル第一15:8 そしてアマレクびとの王おうアガグをいけどり、つるぎをもってその民たみをことごとく滅ほろぼした。

サムエル第一15:9 しかしサウルと民たみはアガグをゆるし、また羊ひつじと牛うしの最ももっとも良よいもの、肥こえたものならびに小羊こひつじと、すべての良よいものを残のこし、それらを滅ほろぼし尽つくすことを好このまず、ただ値ねうちのない、つまらない物ものを滅ほろぼし尽つくした。

サムエル第一15:15 サウルは言いった、「人々ひとびとがアマレクびとの所ところから引ひいてきたのです。民たみは、あなたの神かみ、主しゅにささげるために、羊ひつじと牛うしの最ももっとも良よいものを残のこしたのです。そのほかは、われわれが滅ほろぼし尽つくしました」。

サムエル第一15:21 しかし民みんは滅ほろぼし尽つくすべきもののうち最ももっとも良よいものを、ギルガルで、あなたの神かみ、主しゅにささげるため、ぶんどり物もののうちから羊ひつじと牛うしを取とりました」。

サムエル第一15:24 サウルはサムエルに言いった、「わたしは主しゅの命令めいれいとあなたの言葉ことばにそむいて罪つみを犯おかしました。民たみを恐おそれて、その声こえに聞き従っききしたがったからです。

サムエル第一15:30 サウルは言いった、「わたしは罪つみを犯おかしましたが、どうぞ、民みんの長老ちょうろうたち、およびイスラエルの前まえで、わたしを尊とうとび、わたしと一緒いっしょに帰かえって、あなたの神かみ、主しゅを拝おがませてください」。

サムエル第一17:27 民みんは前まえと同おなじように、「彼かれを殺ころす人ひとにはこうされるであろう」と答こたえた。

サムエル第一17:30 またふり向むいて、ほかの人ひとに前まえのように語かたったところ、民みんはまた同おなじように答こたえた。

サムエル第一18:5 ダビデはどこでもサウルがつかわす所ところに出でて行いって、てがらを立たてたので、サウルは彼かれを兵へいの隊長たいちょうとした。それはすべての民たみの心こころにかない、またサウルの家来けらいたちの心こころにもかなった。

サムエル第一18:13 それゆえサウルは、ダビデを遠とおざけて、千せん人にんの長ちょうとしたので、ダビデは民みんの先さきに立たって出入でいりした。

サムエル第一18:16 イスラエルとユダのすべての人ひとはダビデを愛あいした。彼かれが民たみの先さきに立たって出入でいりしたからである。

サムエル第一23:8 そこでサウルはすべての民たみを戦たたかいに呼よび集あつめて、ケイラに下くだり、ダビデとその従者じゅうしゃを攻せめ囲かこもうとした。

サムエル第一26:5 そしてダビデは立たって、サウルが陣じんを取とっている所ところへ行いって、サウルとその軍ぐんの長ちょう、ネルの子こアブネルの寝ねている場所ばしょを見みた。サウルは陣所じんしょのうちに寝ねていて、民みんはその周囲しゅういに宿営しゅくえいしていた。

サムエル第一26:7 こうしてダビデとアビシャイとが夜よる、民みんのところへ行いってみると、サウルは陣所じんしょのうちに身みを横よこたえて寝ねており、そのやりは枕まくらもとに地ちに突つきさしてあった。そしてアブネルと民たみらとはその周囲しゅういに寝ねていた。

サムエル第一26:14 ダビデは民みんとネルの子こアブネルに呼よばわって言いった、「アブネルよ、あなたは答こたえないのか」。アブネルは答こたえて言いった、「王おうを呼よんでいるあなたはだれか」。

サムエル第一26:15 ダビデはアブネルに言いった、「あなたは男おとこではないか。イスラエルのうちに、あなたに及およぶ人ひとがあろうか。それであるのに、どうしてあなたは主君しゅくんである王おうを守まもらなかったのか。民たみのひとりが、あなたの主君しゅくんである王おうを殺ころそうとして、はいりこんだではないか。

サムエル第一27:12 アキシはダビデを信しんじて言いった、「彼かれは自分じぶんを全まったくその民みんイスラエルに憎にくまれるようにした。それゆえ彼かれは永久えいきゅうにわたしのしもべとなるであろう」。

サムエル第一30:4 ダビデおよび彼かれと共ともにいた民たみは声こえをあげて泣なき、ついに泣なく力ちからもなくなった。

サムエル第一30:6 その時とき、ダビデはひじょうに悩なやんだ。それは民みんがみなおのおのそのむすこ娘むすめのために心こころを痛いためたため、ダビデを石いしで撃うとうと言いったからである。しかしダビデはその神かみ、主しゅによって自分じぶんを力ちからづけた。

サムエル第一30:21 そしてダビデが、あの疲つかれてダビデについて行いくことができずに、ベソル川かわのほとりにとどまっていた二百にひゃく人にんの者もののところへきた時とき、彼かれらは出でてきてダビデを迎むかえ、またダビデと共ともにいる民たみを迎むかえた。ダビデは民みんに近ちかづいてその安否あんぴを問とうた。

サムエル第一31:9 彼かれらはサウルの首くびを切きり、そのよろいをはぎ取とり、ペリシテびとの全地ぜんちに人ひとをつかわして、この良よい知しらせを、その偶像ぐうぞうと民たみとに伝つたえさせた。

サムエル記下(84か所)

サムエル第二1:4 ダビデは彼かれに言いった、「様子ようすはどうであったか話はなしなさい」。彼かれは答こたえた、「民みんは戦たたかいから逃にげ、民みんの多おおくは倒たおれて死しに、サウルとその子こヨナタンもまた死しにました」。

サムエル第二1:12 彼かれらはサウルのため、またその子こヨナタンのため、また主しゅの民たみのため、またイスラエルの家いえのために悲かなしみ泣ないて、夕暮ゆうぐれまで食しょくを断ことわった。それは彼かれらがつるぎに倒たおれたからである。

サムエル第二2:26 その時ときアブネルはヨアブに呼よばわって言いった、「いつまでもつるぎをもって滅ほろぼそうとするのか。あなたはその結果けっかの悲惨ひさんなのを知しらないのか。いつまで民たみにその兄弟きょうだいを追おうことをやめよと命めいじないのか」。

サムエル第二2:27 ヨアブは言いった、「神かみは生いきておられる。もしあなたが言いいいださなかったならば、民みんはおのおのその兄弟きょうだいを追おわずに、朝あさのうちに去さっていたであろう」。

サムエル第二2:28 こうしてヨアブは角笛つのぶえを吹ふいたので、民みんはみな立たちとどまって、もはやイスラエルのあとを追おわず、また重かさねて戦たたかわなかった。

サムエル第二2:30 ヨアブはアブネルを追おうことをやめて帰かえり、民みんをみな集あつめたが、ダビデの家来けらいたち十じゅう九きゅう人にんとアサヘルとが見当みあたらなかった。

サムエル第二3:18 今いまそれをしなさい。主しゅがダビデについて、『わたしのしもべダビデの手てによって、わたしの民みんイスラエルをペリシテびとの手て、およびもろもろの敵てきの手てから救すくい出だすであろう』と言いわれたからです」。

サムエル第二3:31 ダビデはヨアブおよび自分じぶんと共ともにいるすべての民たみに言いった、「あなたがたは着物きものを裂さき、荒布あらめをまとい、アブネルの前まえに嘆なげきながら行いきなさい」。そしてダビデ王おうはその棺ひつぎのあとに従したがった。

サムエル第二3:32 人々ひとびとはアブネルをヘブロンに葬ほうむった。王おうはアブネルの墓はかで声こえをあげて泣なき、民みんもみな泣ないた。

サムエル第二3:34 あなたの手ては縛しばられず、足あしには足あしかせもかけられないのに、悪人あくにんの前まえに倒たおれる人ひとのように、あなたは倒たおれた」。そして民みんは皆みな、ふたたび彼かれのために泣ないた。

サムエル第二3:35 民みんはみなきて、日ひのあるうちに、ダビデにパンを食たべさせようとしたが、ダビデは誓ちかって言いった、「もしわたしが日ひの入はいる前まえに、パンでも、ほかのものでも味あじわうならば、神かみがわたしをいくえにも罰ばっしられるように」。

サムエル第二3:36 民みんはみなそれを見みて満足まんぞくした。すべて王おうのすることは民みんを満足まんぞくさせた。

サムエル第二3:37 その日ひすべての民たみおよびイスラエルは皆みな、ネルの子こアブネルを殺ころしたのは、王おうの意思いしによるものでないことを知しった。

サムエル第二5:2 先さきにサウルがわれわれの王おうであった時ときにも、あなたはイスラエルを率ひきいて出入でいりされました。そして主しゅはあなたに、『あなたはわたしの民みんイスラエルを牧まきするであろう。またあなたはイスラエルの君きみとなるであろう』と言いわれました」。

サムエル第二5:12 そしてダビデは主しゅが自分じぶんを堅かたく立たててイスラエルの王おうとされたこと、主しゅがその民みんイスラエルのためにその王国おうこくを興おこされたことを悟さとった。

サムエル第二6:2 そしてダビデは立たって、自分じぶんと共ともにいるすべての民たみと共ともにバアレ・ユダへ行いって、神かみの箱ばこをそこからかき上のぼろうとした。この箱ばこはケルビムの上うえに座ざしておられる万まん軍ぐんの主しゅの名なをもって呼よばれている。

サムエル第二6:18 ダビデは燔祭はんさいと酬恩しゅうおん祭さいをささげ終おわった時とき、万まん軍ぐんの主しゅの名なによって民みんを祝福しゅくふくした。

サムエル第二6:19 そしてすべての民たみ、イスラエルの全ぜん民衆みんしゅうに、男おとこにも女おんなにも、おのおのパンの菓子かし一いち個こ、肉にく一ひときれ、ほしぶどう一ひとかたまりを分わけ与あたえた。こうして民みんはみなおのおのその家いえに帰かえった。

サムエル第二6:21 ダビデはミカルに言いった、「あなたの父ちちよりも、またその全ぜん家いえよりも、むしろわたしを選えらんで、主しゅの民みんイスラエルの君きみとせられた主しゅの前まえに踊おどったのだ。わたしはまた主しゅの前まえに踊おどるであろう。

サムエル第二7:7 わたしがイスラエルのすべての人々ひとびとと共ともに歩あゆんだすべての所ところで、わたしがわたしの民みんイスラエルを牧まきすることを命めいじたイスラエルのさばきづかさのひとりに、ひと言ことでも「どうしてあなたがたはわたしのために香こう柏かしわの家いえを建たてないのか」と、言いったことがあるであろうか』。

サムエル第二7:8 それゆえ、今いまあなたは、わたしのしもべダビデにこう言いいいなさい、『万まん軍ぐんの主しゅはこう仰おおせられる。わたしはあなたを牧場ぼくじょうから、羊ひつじに従したがっている所ところから取とって、わたしの民みんイスラエルの君きみとし、

サムエル第二7:10 そしてわたしの民みんイスラエルのために一ひとつの所ところを定さだめて、彼かれらを植うえつけ、彼かれらを自分じぶんの所ところに住すませ、重かさねて動うごくことのないようにするであろう。

サムエル第二7:11 また前まえのように、わたしがわたしの民みんイスラエルの上うえにさばきづかさを立たてた日ひからこのかたのように、悪人あくにんが重かさねてこれを悩なやますことはない。わたしはあなたのもろもろの敵てきを打うち退しりぞけて、あなたに安息あんそくを与あたえるであろう。主しゅはまた「あなたのために家いえを造つくる」と仰おおせられる。

サムエル第二7:23 地ちのどの国民こくみんが、あなたの民みんイスラエルのようでありましょうか。これは神かみが行いって、自分じぶんのためにあがなって民みんとし、自みずからの名なをあげられたもの、また彼かれらのために大おおいなる恐おそるべきことをなし、その民たみの前まえから国くにびととその神々かみがみとを追おい出だされたものです。

サムエル第二7:24 そしてあなたの民みんイスラエルを永遠えいえんにあなたの民たみとして、自分じぶんのために、定さだめられました。主しゅよ、あなたは彼かれらの神かみとなられたのです。

サムエル第二8:15 こうしてダビデはイスラエルの全地ぜんちを治おさめ、そのすべての民たみに正義せいぎと公平こうへいを行おこなった。

サムエル第二10:10 そのほかの民たみを自分じぶんの兄弟きょうだいアビシャイの手てにわたして、アンモンの人々ひとびとに対たいして備そなえさせ、

サムエル第二10:12 勇いさましくしてください。われわれの民たみのため、われわれの神かみの町々まちまちのため、勇いさましくしましょう。どうぞ主しゅが良よいと思おもわれることをされるように」。

サムエル第二10:13 ヨアブが自分じぶんと一緒いっしょにいる民たみと共ともに、スリヤびとに向むかって戦たたかおうとして近ちかづいたとき、スリヤびとは彼かれの前まえから逃にげた。

サムエル第二11:7 ウリヤがダビデの所ところにきたので、ダビデは、ヨアブはどうしているか、民みんはどうしているか、戦たたかいはうまくいっているかとたずねた。

サムエル第二11:17 町まちの人々ひとびとが出でてきてヨアブと戦たたかったので、民みんのうち、ダビデの家来けらいたちにも、倒たおれるものがあり、ヘテびとウリヤも死しんだ。

サムエル第二12:28 あなたは今いま、残のこりの民たみを集あつめ、この町まちに向むかって陣じんをしき、これを取とりなさい。わたしがこの町まちを取とって、人ひとがわたしの名なをもって、これを呼よぶようにならないためです」。

サムエル第二12:29 そこでダビデは民みんをことごとく集あつめてラバへ行いき、攻せめてこれを取とった。

サムエル第二12:31 またダビデはそのうちの民たみを引ひき出だして、彼かれらをのこぎりや、鉄てつのつるはし、鉄てつのおのを使つかう仕事しごとにつかせ、また、れんが造つくりの労役ろうえきにつかせた。彼かれはアンモンの人々ひとびとのすべての町まちにこのようにした。そしてダビデと民たみとは皆みなエルサレムに帰かえった。

サムエル第二13:34 アブサロムはのがれた。時じに見張みはりをしていた若者わかものが目めをあげて見みると、山やまのかたわらのホロナイムの道みちから多おおくの民たみの来くるのが見みえた。

サムエル第二14:13 女おんなは言いった、「あなたは、それならばどうして、神かみの民たみに向むかってこのような事ことを図はかられたのですか。王おうは今いまこの事ことを言いわれたことによって自分じぶんを罪つみある者ものとされています。それは王おうが追放ついほうされた者ものを帰かえらせられないからです。

サムエル第二14:15 わたしがこの事ことを王おう、わが主しゅに言いおうとして来きたのは、わたしが民たみを恐おそれたからです。つかえめは、こう思おもったのです、『王おうに申もうし上あげよう。王おうは、はしための願ねがいのようにしてくださるかもしれない。

サムエル第二15:12 アブサロムは犠牲ぎせいをささげている間あいだに人ひとをつかわして、ダビデの議ぎ官かんギロびとアヒトペルを、その町まちギロから呼よび寄よせた。徒党ととうは強つよく、民みんはしだいにアブサロムに加くわわった。

サムエル第二15:17 王おうは出でて行いき、民みんはみな彼かれに従したがった。彼かれらは町まちはずれの家いえにとどまった。

サムエル第二15:23 国くに中なかみな大声おおごえで泣ないた。民たみはみな進すすんだ。王おうもまたキデロンの谷たにを渡わたって進すすみ、民みんは皆みな進すすんで荒野こうやの方ほうに向むかった。

サムエル第二15:24 そしてアビヤタルも上のぼってきた。見みよ、ザドクおよび彼かれと共ともにいるすべてのレビびともまた、神かみの契約けいやくの箱ばこをかいてきた。彼かれらは神かみの箱ばこをおろして、民みんがことごとく町まちを出でてしまうのを待まった。

サムエル第二15:30 ダビデはオリブ山さんの坂道さかみちを登のぼったが、登のぼる時ときに泣なき、その頭あたまをおおい、はだしで行おこなった。彼かれと共ともにいる民たみもみな頭あたまをおおって登のぼり、泣なきながら登のぼった。

サムエル第二16:6 そして彼かれはダビデとダビデ王おうのもろもろの家来けらいに向むかって石いしを投なげた。その時とき、民みんと勇士ゆうしたちはみな王おうの左右さゆうにいた。

サムエル第二16:14 王おうおよび共ともにいる民たみはみな疲つかれてヨルダンに着つき、彼かれはその所ところで息いきをついだ。

サムエル第二16:15 さてアブサロムとすべての民たみ、イスラエルの人々ひとびとはエルサレムにきた。アヒトペルもアブサロムと共ともにいた。

サムエル第二16:18 ホシャイはアブサロムに言いった、「いいえ、主しゅとこの民たみとイスラエルのすべての人々ひとびとが選えらんだ者ものにわたしは属ぞくし、かつその人ひとと一緒いっしょにおります。

サムエル第二17:2 彼かれが疲つかれて手てが弱よわくなっているところを襲おそって、彼かれをあわてさせましょう。そして彼かれと共ともにいる民たみがみな逃にげるとき、わたしは王おうひとりを撃うち取とり、

サムエル第二17:3 すべての民たみを花嫁はなよめがその夫おっとのもとに帰かえるようにあなたに帰かえらせましょう。あなたが求もとめておられるのはただひとりの命いのちだけですから、民みんはみな穏おだやかになるでしょう」。

サムエル第二17:8 ホシャイはまた言いった、「ごぞんじのように、あなたの父ちちとその従者じゅうしゃたちとは勇士ゆうしです。その上うえ彼かれらは、野ので子こを奪うばわれた熊くまのように、ひどく怒おこっています。また、あなたの父ちちはいくさびとですから、民みんと共ともに宿やどらないでしょう。

サムエル第二17:9 彼かれは今いまでも穴あなの中なかか、どこかほかの所ところにかくれています。もし民たみのうちの幾いく人にんかが手始てはじめに倒たおれるならば、それを聞きく者ものはだれでも、『アブサロムに従したがう民たみのうちに戦死せんし者しゃがあった』と言ゆうでしょう。

サムエル第二17:16 それゆえ、あなたがたはすみやかに人ひとをつかわしてダビデに告つげ、『今夜こんや、荒野こうやの渡わたし場ばに宿やどらないで、必かならず渡わたって行いきなさい。さもないと王おうおよび共ともにいる民たみはみな、滅ほろぼされるでしょう』と言いいいなさい」。

サムエル第二17:22 そこでダビデは立たって、共ともにいるすべての民たみと一緒いっしょにヨルダンを渡わたった。夜明よあけには、ヨルダンを渡わたらない者ものはひとりもなかった。

サムエル第二17:29 蜜みつ、凝乳ぎょうにゅう、羊ひつじ、乾酪かんらくをダビデおよび共ともにいる民たみが食たべるために持もってきた。それは彼かれらが、「民みんは荒野こうやで飢うえ疲つかれかわいている」と思おもったからである。

サムエル第二18:1 さてダビデは自分じぶんと共ともにいる民たみを調しらべて、その上うえに千せん人にんの長ちょう、百ひゃく人にんの長ちょうを立たてた。

サムエル第二18:2 そしてダビデは民みんをつかわし、三さん分ぶんの一いちをヨアブの手てに、三さん分ぶんの一いちをゼルヤの子こヨアブの兄弟きょうだいアビシャイの手てに、三さん分ぶんの一いちをガテびとイッタイの手てにあずけた。こうして王おうは民みんに言いった、「わたしもまた必かならずあなたがたと一緒いっしょに出でます」。

サムエル第二18:3 しかし民みんは言いった、「あなたは出でてはなりません。それはわれわれがどんなに逃にげても、彼かれらはわれわれに心こころをとめず、われわれの半なかばが死しんでも、われわれに心こころをとめないからです。しかしあなたはわれわれの一いち万まんに等ひとしいのです。それゆえあなたは町まちの中なかからわれわれを助たすけてくださる方かたがよろしい」。

サムエル第二18:4 王おうは彼かれらに言いった、「あなたがたの最ももっとも良よいと思おもうことをわたしはしましょう」。こうして王おうは門もんのかたわらに立たち、民みんは皆みなあるいは百ひゃく人にん、あるいは千せん人にんとなって出でて行いった。

サムエル第二18:5 王おうはヨアブ、アビシャイおよびイッタイに命めいじて、「わたしのため、若者わかものアブサロムをおだやかに扱あつかうように」と言いった。王おうがアブサロムの事ことについてすべての長ながたちに命めいじている時とき、民みんは皆みな聞きいていた。

サムエル第二18:6 こうして民みんはイスラエルに向むかって野のに出でて行いき、エフライムの森もりで戦たたかったが、

サムエル第二18:7 イスラエルの民たみはその所ところでダビデの家来けらいたちの前まえに敗やぶれた。その日ひその所ところに戦死せんし者しゃが多おおく、二に万まんに及およんだ。

サムエル第二18:16 こうしてヨアブがラッパを吹ふいたので、民みんはイスラエルのあとを追おうことをやめて帰かえった。ヨアブが民たみを引ひきとめたからである。

サムエル第二19:2 こうしてその日ひの勝利しょうりはすべての民たみの悲かなしみとなった。それはその日ひ、民みんが、「王おうはその子このために悲かなしんでいる」と人ひとの言いうのを聞きいたからである。

サムエル第二19:3 そして民みんはその日ひ、戦たたかいに逃にげて恥はじている民たみがひそかに、はいるように、ひそかに町まちにはいった。

サムエル第二19:8 そこで王おうは立たって門もんのうちの座ざについた。人々ひとびとはすべての民たみに、「見みよ、王おうは門もんに座ざしている」と告つげたので、民みんはみな王おうの前まえにきた。さてイスラエルはおのおのその天幕てんまくに逃にげ帰かえった。

サムエル第二19:9 そしてイスラエルのもろもろの部族ぶぞくの中なかで民たみはみな争あらそって言いった、「王おうはわれわれを敵てきの手てから救すくい出だし、またわれわれをペリシテびとの手てから助たすけ出だされた。しかし今いまはアブサロムのために国くにのそとに逃にげておられる。

サムエル第二19:39 こうして民みんはみなヨルダンを渡わたった。王おうは渡わたった時とき、バルジライに口くちづけして、祝福しゅくふくしたので、彼かれは自分じぶんの家いえに帰かえっていった。

サムエル第二19:40 王おうはギルガルに進すすんだ。キムハムも彼かれと共ともに進すすんだ。ユダの民たみはみな王おうを送おくり、イスラエルの民たみの半なかばもまたそうした。

サムエル第二20:12 アマサは血ちに染しんで大路おおじの中なかにころがっていたので、そのそばに来くる者ものはみな彼かれを見みて立たちどまった。この人ひとは民みんがみな立たちどまるのを見みて、アマサを大路おおじから畑はたけに移うつし、衣服いふくをその上うえにかけた。

サムエル第二20:13 アマサが大路おおじから移うつされたので、民みんは皆みなヨアブに従したがって進すすみ、ビクリの子こシバのあとを追おった。

サムエル第二20:22 こうしてこの女おんなが知恵ちえをもって、すべての民たみの所ところに行いったので、彼かれらはビクリの子こシバの首くびをはねてヨアブの所ところへ投なげ出だした。そこでヨアブはラッパを吹ふきならしたので、人々ひとびとは散ちって町まちを去さり、おのおの家いえに帰かえった。ヨアブはエルサレムにいる王おうのもとに帰かえった。

サムエル第二22:28 あなたはへりくだる民たみを救すくわれる、しかしあなたの目めは高たかぶる者ものを見みてこれをひくくせられる。

サムエル第二22:44 あなたはわたしを国々くにぐにの民たみとの争あらそいから救すくい出だし、わたしをもろもろの国民こくみんのかしらとされた。わたしの知しらなかった民たみがわたしに仕つかえた。

サムエル第二22:48 この神かみはわたしのために、あだを報むくい、もろもろの民たみをわたしの下したに置おかれた。

サムエル第二23:10 立たってペリシテびとを撃うち、ついに手てが疲つかれ、手てがつるぎに着ついて離はなれないほどになった。その日ひ、主しゅは大おおいなる勝利しょうりを与あたえられた。民たみは彼かれのあとに帰かえってきて、ただ殺ころされた者ものをはぎ取とるばかりであった。

サムエル第二23:11 彼かれの次つぎはハラルびとアゲの子こシャンマであった。ある時とき、ペリシテびとはレヒに集あつまった。そこに一面いちめんにレンズ豆まめを作つくった地所じしょがあった。民たみはペリシテびとの前まえから逃にげたが、

サムエル第二24:2 そこで王おうはヨアブおよびヨアブと共ともにいる軍ぐんの長ながたちに言いった、「イスラエルのすべての部族ぶぞくのうちを、ダンからベエルシバまで行いき巡めぐって民みんを数かぞえ、わたしに民たみの数かずを知しらせなさい」。

サムエル第二24:3 ヨアブは王おうに言いった、「どうぞあなたの神かみ、主しゅが、民みんを今いまよりも百ひゃく倍ばいに増ましてくださいますように。そして王おう、わが主しゅがまのあたり、それを見みられますように。しかし王おう、わが主しゅは何なにゆえにこの事ことを喜よろこばれるのですか」。

サムエル第二24:4 しかし王おうの言葉ことばがヨアブと軍ぐんの長ながたちとに勝かったので、ヨアブと軍ぐんの長ながたちとは王おうの前まえを退しりぞき、イスラエルの民たみを数かぞえるために出でて行いった。

サムエル第二24:9 そしてヨアブは民みんの総数そうすうを王おうに告つげた。すなわちイスラエルには、つるぎを抜ぬく勇士ゆうしたちが八十はちじゅう万まんあった。ただしユダの人々ひとびとは五十ごじゅう万まんであった。

サムエル第二24:10 しかしダビデは民みんを数かぞえた後あと、心こころに責せめられた。そこでダビデは主しゅに言いった、「わたしはこれをおこなって大おおきな罪つみを犯おかしました。しかし主しゅよ、今いまどうぞしもべの罪つみを取とり去さってください。わたしはひじょうに愚おろかなことをいたしました」。

サムエル第二24:15 そこで主しゅは朝あさから定さだめの時ときまで疫病やくびょうをイスラエルに下くだされた。ダンからベエルシバまでに民たみの死しんだ者ものは七なな万まん人にんあった。

サムエル第二24:16 天てんの使つかいが手てをエルサレムに伸のべてこれを滅ほろぼそうとしたが、主しゅはこの害悪がいあくを悔くい、民みんを滅ほろぼしている天てんの使つかいに言いわれた、「もはや、じゅうぶんである。今いまあなたの手てをとどめるがよい」。その時とき、主しゅの使つかいはエブスびとアラウナの打うち場ばのかたわらにいた。

サムエル第二24:17 ダビデは民みんを撃うっている天てんの使つかいを見みた時とき、主しゅに言いった、「わたしは罪つみを犯おかしました。わたしは悪あくを行おこないました。しかしこれらの羊ひつじたちは何なんをしたのですか。どうぞあなたの手てをわたしとわたしの父ちちの家いえに向むけてください」。

サムエル第二24:21 そしてアラウナは言いった、「どうして王おうわが主しゅは、しもべの所ところにこられましたか」。ダビデは言いった、「あなたから打うち場ばを買かい取とり、主しゅに祭壇さいだんを築きずいて民みんに下くだる災わざわいをとどめるためです」。

列王紀上(67か所)

列王紀上1:39 祭司さいしザドクは幕屋まくやから油あぶらの角かどを取とってきて、ソロモンに油あぶらを注そそいだ。そしてラッパを吹ふき鳴ならし、民みんは皆みな「ソロモン王おう万歳ばんざい」と言いった。

列王紀上1:40 民みんはみな彼かれに従したがって上のぼり、笛ふえを吹ふいて大おおいに喜よろこび祝いわった。地ちは彼かれらの声こえで裂さけるばかりであった。

列王紀上3:2 そのころまで主しゅの名なのために建たてた宮みやがなかったので、民みんは高たかき所ところで犠牲ぎせいをささげていた。

列王紀上3:8 かつ、しもべはあなたが選えらばれた、あなたの民たみ、すなわちその数かずが多おおくて、数かぞえることも、調しらべることもできないほどのおびただしい民たみの中なかにおります。

列王紀上3:9 それゆえ、聞ききわける心こころをしもべに与あたえて、あなたの民たみをさばかせ、わたしに善悪ぜんあくをわきまえることを得えさせてください。だれが、あなたのこの大おおいなる民たみをさばくことができましょう」。

列王紀上5:7 ヒラムはソロモンの言葉ことばを聞きいて大おおいに喜よろこび、「きょう、主しゅはあがむべきかな。主しゅはこのおびただしい民たみを治おさめる賢かしこい子こをダビデに賜たまわった」と言いった。

列王紀上5:16 ほかにソロモンには工事こうじを監督かんとくする上役うわやくの官吏かんりが三千さんぜん三百さんびゃく人にんあって、工事こうじに働はたらく民たみを監督かんとくした。

列王紀上6:13 そしてわたしはイスラエルの人々ひとびとのうちに住すみ、わたしの民みんイスラエルを捨すてることはない」。

列王紀上8:16 『わが民みんイスラエルをエジプトから導みちびき出だした日ひから、わたしはわたしの名なを置おくべき宮みやを建たてるために、イスラエルのもろもろの部族ぶぞくのうちから、どの町まちをも選えらんだことがなかった。ただダビデを選えらんで、わが民みんイスラエルの上うえに立たたたせた』と。

列王紀上8:30 しもべと、あなたの民みんイスラエルがこの所ところに向むかって祈いのる時ときに、その願ねがいをお聞きききください。あなたのすみかである天てんで聞ききき、聞きいておゆるしください。

列王紀上8:33 もしあなたの民みんイスラエルが、あなたに対たいして罪つみを犯おかしたために敵てきの前まえに敗やぶれた時とき、あなたに立たち返かえって、あなたの名なをあがめ、この宮みやであなたに祈いのり願ねがうならば、

列王紀上8:34 あなたは天てんにあって聞ききき、あなたの民みんイスラエルの罪つみをゆるして、あなたが彼かれらの先祖せんぞに賜たまわった地ちに彼かれらを帰かえらせてください。

列王紀上8:36 あなたは天てんで聞ききき、あなたのしもべ、あなたの民みんイスラエルの罪つみをゆるし、彼かれらに歩あゆむべき良よい道みちを教おしえて、あなたが、あなたの民たみに嗣業しぎょうとして与あたえられた地ちに雨あめを降ふらせてください。

列王紀上8:38 もし、だれでも、あなたの民みんイスラエルがみな、おのおのその心こころの悩なやみを知しって、この宮みやに向むかい、手てを伸のべるならば、どんな祈いのり、どんな願ねがいでも、

列王紀上8:41 またあなたの民みんイスラエルの者ものでなく、あなたの名なのために遠とおい国くにから来くる異邦いほう人にんが、

列王紀上8:43 あなたは、あなたのすみかである天てんで聞ききき、すべて異邦いほう人にんがあなたに呼よび求もとめることをかなえさせてください。そうすれば、地ちのすべての民たみは、あなたの民みんイスラエルのように、あなたの名なを知しり、あなたを恐おそれ、またわたしが建たてたこの宮みやがあなたの名なによって呼よばれることを知しるにいたるでしょう。

列王紀上8:44 あなたの民たみが敵てきと戦たたかうために、あなたがつかわされる道みちを通とおって出でて行いくとき、もし彼かれらがあなたの選えらばれた町まち、わたしがあなたの名なのために建たてた宮みやの方ほうに向むかって、主しゅに祈いのるならば、

列王紀上8:50 あなたの民たみが、あなたに対たいして犯おかした罪つみと、あなたに対たいして行いったすべてのあやまちをゆるし、彼かれらを捕とらえていった者ものの前まえで、彼かれらにあわれみを得えさせ、その人々ひとびとが彼かれらをあわれむようにしてください。

列王紀上8:51 (彼かれらはあなたがエジプトから、鉄てつのかまどの中なかから導みちびき出だされたあなたの民たみ、あなたの嗣業しぎょうであるからです)。

列王紀上8:52 どうぞ、しもべの願ねがいと、あなたの民みんイスラエルの願ねがいに、あなたの目めを開ひらき、すべてあなたに呼よび求もとめる時とき、彼かれらの願ねがいをお聞きききください。

列王紀上8:53 あなたは彼かれらを地ちのすべての民たみのうちから区別くべつして、あなたの嗣業しぎょうとされたからです。主しゅなる神かみよ、あなたがわれわれの先祖せんぞをエジプトから導みちびき出だされた時とき、モーセによって言いわれたとおりです」。

列王紀上8:56 「主しゅはほむべきかな。主しゅはすべて約束やくそくされたように、その民みんイスラエルに太平たいへいを賜たまわった。そのしもべモーセによって仰おおせられたその良よき約束やくそくは皆みな一ひとつもたがわなかった。

列王紀上8:59 主しゅの前まえにわたしが述のべたこれらの願ねがいの言葉ことばが、日夜にちやわれわれの神かみ、主しゅに覚おぼえられるように。そして主しゅは日々ひびの事ことに、しもべを助たすけ、主しゅの民みんイスラエルを助たすけられるように。

列王紀上8:60 そうすれば、地ちのすべての民たみは主しゅが神かみであることと、他たに神かみのないことを知しるに至いたるであろう。

列王紀上8:66 八よう日か目めにソロモンは民みんを帰かえらせた。民たみは王おうを祝福しゅくふくし、主しゅがそのしもべダビデと、その民みんイスラエルとに施ほどこされたもろもろの恵めぐみを喜よろこび、心こころに楽たのしんでその天幕てんまくに帰かえって行いった。

列王紀上9:7 わたしはイスラエルを、わたしが与あたえた地ちのおもてから断たつであろう。またわたしの名なのために聖別せいべつした宮みやをわたしの前まえから投なげすてるであろう。そしてイスラエルはもろもろの民たみのうちにことわざとなり、笑わらい草ぐさとなるであろう。

列王紀上9:23 ソロモンの工事こうじを監督かんとくする上役うわやくの官吏かんりは五百ごひゃく五十ごじゅう人にんであって、工事こうじに働はたらく民たみを治おさめた。

列王紀上12:5 レハベアムは彼かれらに言いった、「去さって、三みっ日か過すぎてから、またわたしのところにきなさい」。それで民たみは立たち去さった。

列王紀上12:6 レハベアム王おうは父ちちソロモンの存命ぞんめい中ちゅうソロモンに仕つかえた老人ろうじんたちに相談そうだんして言いった、「この民たみにどう返答へんとうすればよいと思おもいますか」。

列王紀上12:7 彼かれらはレハベアムに言いった、「もし、あなたが、きょう、この民たみのしもべとなって彼かれらに仕つかえ、彼かれらに答こたえるとき、ねんごろに語かたられるならば、彼かれらは永久えいきゅうにあなたのしもべとなるでしょう」。

列王紀上12:9 彼かれらに言いった、「この民たみがわたしにむかって『あなたの父ちちがわれわれに負おわせたくびきを軽かるくしてください』というのに、われわれはなんと返答へんとうすればよいと思おもいますか」。

列王紀上12:10 彼かれと一緒いっしょに大おおきくなった若者わかものたちは彼かれに言いった、「あなたにむかって『父ちち上じょうはわれわれのくびきを重おもくされましたが、あなたは、それをわれわれのために軽かるくしてください』と言いうこの民たみに、こう言いいいなさい、『わたしの小指こゆびは父ちちの腰こしよりも太ふとい。

列王紀上12:12 さてヤラベアムと民たみは皆みな、王おうが「三みっ日か目めに再ふたたびわたしのところに来くるように」と言いったとおりに、三みっ日か目めにレハベアムのところにきた。

列王紀上12:13 王おうは荒々あらあらしく民たみに答こたえ、老人ろうじんたちが与あたえた勧すすめを捨すてて、

列王紀上12:15 このように王おうは民みんの言いうことを聞ききいれなかった。これはかつて主しゅがシロびとアヒヤによって、ネバテの子こヤラベアムに言いわれた言葉ことばを成就じょうじゅするために、主しゅが仕向しむけられた事ことであった。

列王紀上12:16 イスラエルの人々ひとびとは皆みな、王おうが自分じぶんたちの言いうことを聞ききいれないのを見みたので、民みんは王おうに答こたえて言いった、「われわれはダビデのうちに何なんの分ぶんがあろうか、エッサイの子このうちに嗣業しぎょうがない。イスラエルよ、あなたがたの天幕てんまくへ帰かえれ。ダビデよ、今こん自分じぶんの家いえの事ことを見みよ」。そしてイスラエルはその天幕てんまくへ去さっていった。

列王紀上12:23 「ソロモンの子こであるユダの王おうレハベアム、およびユダとベニヤミンの全ぜん家か、ならびにそのほかの民たみに言いいいなさい、

列王紀上12:27 もしこの民たみがエルサレムにある主しゅの宮みやに犠牲ぎせいをささげるために上のぼるならば、この民たみの心こころはユダの王おうである彼かれらの主君しゅくんレハベアムに帰かえり、わたしを殺ころして、ユダの王おうレハベアムに帰かえるであろう」。

列王紀上12:28 そこで王おうは相談そうだんして、二ふたつの金かねの子牛こうしを造つくり、民みんに言いった、「あなたがたはもはやエルサレムに上のぼるには、およばない。イスラエルよ、あなたがたをエジプトの国くにから導みちびき上のぼったあなたがたの神かみを見みよ」。

列王紀上12:30 この事ことは罪つみとなった。民たみがベテルへ行いって一ひとつを礼拝れいはいし、ダンへ行いって一ひとつを礼拝れいはいしたからである。

列王紀上12:31 彼かれはまた高たかき所ところに家いえを造つくり、レビの子孫しそんでない一般いっぱんの民たみを祭司さいしに任命にんめいした。

列王紀上13:33 この事ことの後あとも、ヤラベアムはその悪わるい道みちを離はなれて立たち返かえることをせず、また一般いっぱんの民たみを、高たかき所ところの祭司さいしに任命にんめいした。すなわち、だれでも好このむ者ものは、それを立たてて高たかき所ところの祭司さいしとした。

列王紀上14:2 ヤラベアムは妻つまに言いった、「立たって姿すがたを変かえ、ヤラベアムの妻つまであることの知しられないようにしてシロへ行いきなさい。わたしがこの民たみの王おうとなることを、わたしに告つげた預言よげん者しゃアヒヤがそこにいます。

列王紀上14:7 行いってヤラベアムに言いいいなさい、『イスラエルの神かみ、主しゅはこう仰おおせられる、「わたしはあなたを民たみのうちからあげ、わたしの民みんイスラエルの上うえに立たてて君きみとし、

列王紀上16:2 「わたしはあなたをちりの中なかからあげて、わたしの民みんイスラエルの上うえに君きみとしたが、あなたはヤラベアムの道みちに歩あゆみ、わたしの民みんイスラエルに罪つみを犯おかさせ、その罪つみをもってわたしを怒おこらせた。

列王紀上16:15 ユダの王おうアサの第だい二十にじゅう七しち年ねんにジムリはテルザで七なな日かの間あいだ、世よを治おさめた。民たみはペリシテびとに属ぞくするギベトンにむかって陣取じんどっていたが、

列王紀上16:16 その陣取じんどっていた民たみが「ジムリはむほんを起おこして王おうを殺ころした」と人ひとのいうのを聞きいたので、イスラエルは皆みなその日ひ陣営じんえいで、軍ぐんの長ちょうオムリをイスラエルの王おうとした。

列王紀上16:21 その時ときイスラエルの民たみは二ふたつに分わかれ、民みんの半なかばはギナテの子こテブニに従したがって、これを王おうとしようとし、半なかばはオムリに従したがった。

列王紀上16:22 しかしオムリに従したがった民たみはギナテの子こテブニに従したがった民たみに勝かって、テブニは死しに、オムリが王おうとなった。

列王紀上18:10 あなたの神かみ、主しゅは生いきておられます。わたしの主人しゅじんがあなたを尋たずねるために、人ひとをつかわさない民たみはなく、国くにもありません。そしてエリヤはいないと言いう時ときは、その国くに、その民たみに、あなたが見みつからないという誓ちかいをさせるのです。

列王紀上18:21 そのときエリヤはすべての民たみに近ちかづいて言いった、「あなたがたはいつまで二ふたつのものの間あいだに迷まよっているのですか。主しゅが神かみならばそれに従したがいなさい。しかしバアルが神かみならば、それに従したがいなさい」。民たみはひと言ことも彼かれに答こたえなかった。

列王紀上18:22 エリヤは民みんに言いった、「わたしはただひとり残のこった主しゅの預言よげん者しゃです。しかしバアルの預言よげん者しゃは四百よんひゃく五十ごじゅう人にんあります。

列王紀上18:24 こうしてあなたがたはあなたがたの神かみの名なを呼よびなさい。わたしは主しゅの名なを呼よびましょう。そして火ひをもって答こたえる神かみを神かみとしましょう」。民たみは皆みな答こたえて「それがよかろう」と言いった。

列王紀上18:30 その時ときエリヤはすべての民たみにむかって「わたしに近寄ちかよりなさい」と言いったので、民みんは皆みな彼かれに近寄ちかよった。彼かれはこわれている主しゅの祭壇さいだんを繕つくろった。

列王紀上18:37 主しゅよ、わたしに答こたえてください、わたしに答こたえてください。主しゅよ、この民たみにあなたが神かみであること、またあなたが彼かれらの心こころを翻ひるがえされたのであることを知しらせてください」。

列王紀上18:39 民みんは皆みな見みて、ひれ伏ふして言いった、「主しゅが神かみである。主しゅが神かみである」。

列王紀上19:21 エリシャは彼かれを離はなれて帰かえり、ひとくびきの牛うしを取とって殺ころし、牛うしのくびきを燃もやしてその肉にくを煮に、それを民たみに与あたえて食たべさせ、立たって行いってエリヤに従したがい、彼かれに仕つかえた。

列王紀上20:8 すべての長老ちょうろうおよび民みんは皆みな彼かれに言いった、「聞きいてはなりません。承諾しょうだくしてはなりません」。

列王紀上20:10 ベネハダデは彼かれに人ひとをつかわして言いった、「もしサマリヤのちりが、わたしに従したがうすべての民たみの手てを満みたすに足たりるならば、神々かみがみがどんなにでも、わたしを罰ばっしてくださるように」。

列王紀上20:15 そこでアハブは地方ちほうの代官だいかんの家来けらいたちを調しらべたところ二百にひゃく三十さんじゅう二に人にんあった。次つぎにすべての民たみ、すなわちイスラエルのすべての人ひとを調しらべたところ七千ななせん人にんあった。

列王紀上20:42 彼かれは王おうに言いった、「主しゅはこう仰おおせられる、『わたしが滅ほろぼそうと定さだめた人ひとを、あなたは自分じぶんの手てから放はなして行いかせたので、あなたの命いのちは彼かれの命いのちに代かわり、あなたの民たみは彼かれの民たみに代かわるであろう』と」。

列王紀上21:9 彼女かのじょはその手紙てがみに書かきしるした、「断食だんじきを布告ふこくして、ナボテを民たみのうちの高たかい所ところにすわらせ、

列王紀上21:12 彼かれらは断食だんじきを布告ふこくして、ナボテを民たみのうちの高たかい所ところにすわらせた。

列王紀上21:13 そしてふたりのよこしまな者ものがはいってきて、その前まえにすわり、そのよこしまな者ものたちが民たみの前まえでナボテを訴うったえて、「ナボテは神かみと王おうとをのろった」と言いった。そこで人々ひとびとは彼かれを町まちの外そとに引ひき出だし、石いしで撃うち殺ころした。

列王紀上22:4 彼かれはヨシャパテに言いった、「ラモテ・ギレアデで戦たたかうためにわたしと一緒いっしょに行いかれませんか」。ヨシャパテはイスラエルの王おうに言いった、「わたしはあなたと一ひとつです。わたしの民たみはあなたの民たみと一ひとつです。わたしの馬うまはあなたの馬うまと一ひとつです」。

列王紀上22:28 ミカヤは言いった、「もしあなたが勝利しょうりを得えて帰かえってこられるならば、主しゅがわたしによって語かたられなかったのです」。また彼かれは言いった、「あなたがた、すべての民たみよ、聞きききなさい」。

列王紀上22:43 ヨシャパテは父ちちアサのすべての道みちに歩あゆみ、それを離はなれることなく、主しゅの目めにかなう事ことをした。ただし高たかき所ところは除のぞかなかったので、民みんはなお高たかき所ところで犠牲ぎせいをささげ、香こうをたいた。

列王紀下(53か所)

列王紀下3:7 また、人ひとをユダの王おうヨシャパテにつかわし、「モアブの王おうはわたしにそむきました。あなたはモアブと戦たたかうために、わたしと一緒いっしょに行いかれませんか」と言いわせた。彼かれは言いった、「行いきましょう。わたしはあなたと一ひとつです。わたしの民たみはあなたの民たみと一ひとつです。わたしの馬うまはあなたの馬うまと一ひとつです」。

列王紀下4:13 エリシャはゲハジに言いった、「彼女かのじょに言いいいなさい、『あなたはこんなにねんごろに、わたしたちのために心こころを用もちいられたが、あなたのためには何なんをしたらよいでしょうか。王おうまたは軍勢ぐんぜいの長ちょうにあなたの事ことをよろしく頼たのむことをお望のぞみですか』」。彼女かのじょは答こたえて言いった、「わたしは自分じぶんの民たみのうちに住すんでいます」。

列王紀下6:30 王おうはその女おんなの言葉ことばを聞きいて、衣ころもを裂さき、――王おうは城壁じょうへきの上うえをとおっていたが、民みんが見みると、その身みに荒布あらめを着つけていた――

列王紀下7:16 そこで民たみが出でていって、スリヤびとの陣営じんえいをかすめたので、麦粉むぎこ一いちセアは一いちシケルで売うられ、大麦おおむぎ二にセアは一いちシケルで売うられ、主しゅの言葉ことばのとおりになった。

列王紀下7:17 王おうは自分じぶんがその人ひとの手てによりかかっていた、あの副官ふくかんを立たてて門もんを管理かんりさせたが、民みんは門もんで彼かれを踏ふみつけたので、彼かれは死しんだ。すなわち、王おうが神かみの人ひとのところに下くだってきた時とき、神かみの人ひとが言いったとおりであった。

列王紀下7:20 これはそのとおり彼かれに臨のぞんだ。すなわち民みんが門もんで彼かれを踏ふみつけたので彼かれは死しんだ。

列王紀下9:6 するとエヒウが立たちあがって家いえにはいったので、若者わかものはその頭あたまに油あぶらを注そそいで彼かれに言いった、「イスラエルの神かみ、主しゅはこう仰おおせられます、『わたしはあなたに油あぶらを注そそいで、主しゅの民みんイスラエルの王おうとする。

列王紀下10:9 朝あさになると、彼かれは出でて行いって立たち、すべての民たみに言いった、「あなたがたは正ただしい。主君しゅくんにそむいて彼かれを殺ころしたのはわたしです。しかしこのすべての者ものどもを殺ころしたのはだれですか。

列王紀下10:18 次ついでエヒウは民みんをことごとく集あつめて彼かれらに言いった、「アハブは少すこしばかりバアルに仕つかえたが、エヒウは大おおいにこれに仕つかえるであろう。

列王紀下11:13 アタリヤは近衛このえ兵へいと民たみの声こえを聞きいて、主しゅの宮みやに入はいり、民みんのところへ行いって、

列王紀下11:14 見みると、王おうは慣例かんれいにしたがって柱はしらのかたわらに立たち、王おうのかたわらには大将たいしょうたちとラッパ手てたちが立たち、また国くにの民たみは皆みな喜よろこんでラッパを吹ふいていたので、アタリヤはその衣ころもを裂さいて、「反逆はんぎゃくです、反逆はんぎゃくです」と叫さけんだ。

列王紀下11:17 かくてエホヤダは主しゅと王おうおよび民みんとの間あいだに、皆みな主しゅの民たみとなるという契約けいやくを立たてさせ、また王おうと民たみとの間あいだにもそれを立たてさせた。

列王紀下11:18 そこで国くにの民たみは皆みなバアルの宮みやに行いって、これをこわし、その祭壇さいだんとその像ぞうを打うち砕くだき、バアルの祭司さいしマッタンをその祭壇さいだんの前まえで殺ころした。そして祭司さいしは主しゅの宮みやに管理かんり人にんを置おいた。

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