「心」(こころ)が出てくる聖書の箇所
「心」(こころ)は日常訳第1版の1321か所(旧約953・新約368)に出てきます。「こころ」も含みます。口語訳では1253か所。
1321か所を200か所ずつ7ページに分けています(4ページ目)。
箴言(114か所)
箴言15:14 かしこい人の心は、知識を求める。でも、愚かな者の口は、くだらないことばかり食べている。
箴言15:15 苦しむ人の毎日は、つらいことばかりだ。でも、心が明るい人には、毎日がごちそうのようだ。
箴言15:28 正しい人は、心でよく考えてから答える。でも、悪い者の口は、悪意をまき散らす。
箴言15:30 明るいまなざしは、心を喜ばせる。よい知らせは、体のすみずみまで元気にする。
箴言16:1 心の中で計画を立てるのは人だが、それを言葉にして答えるのは、主から与えられる。
箴言16:2 人は自分のやり方をどれも正しいと思っている。でも、主はその心の奥を量られる。
箴言16:5 心のおごった人は、みな主に嫌われる。手を組んで頼り合っても、罰をまぬがれることはない。
箴言16:9 人は心の中で自分の道を思い描く。でも、その一歩一歩を定めるのは主だ。
箴言16:18 高ぶりは、破滅の前に来る。おごった心は、つまずきの前に来る。
箴言16:19 貧しい人とともに、へりくだった心でいるほうがいい。高ぶる者たちと戦利品を分け合うよりも、ずっと良い。
箴言16:20 物事に心を配る人は、良いものを見つける。主に信頼する人は、幸いだ。
箴言16:21 心に知恵のある人は、分別があると言われる。優しい言葉は、人を動かす力を増す。
箴言16:23 知恵ある人の心は、その口を賢くし、その唇に説得力を添える。
箴言16:32 怒りをおさえられる人は、勇士よりも優れている。自分の心を抑えられる人は、町を攻め落とす者よりも強い。
箴言17:1 乾いたパン一切れでも、心が穏やかならそのほうがいい。ごちそうであふれていても、争いの絶えない家より、ずっといい。
箴言17:3 銀を精錬するにはるつぼ、金には炉。でも、人の心を試すのは主だ。
箴言17:16 何のために、愚か者の手に知恵を買うお金があるのか。学ぶ心などないのに。
箴言17:20 心のねじれた人は、良いものを手に入れられない。舌でごまかす人は、災いに落ちる。
箴言17:22 心が晴れやかだと、体まで元気になる。気持ちが沈むと、骨まで枯れていく。
箴言17:27 言葉を控える人は、本当の知識を持っている。落ち着いた心の人は、物事がよくわかっている。
箴言18:12 滅びの前に、人の心は高ぶる。しかし、ほまれの前には、へりくだりがある。
箴言18:14 人の心は、病のときでも自分を支えてくれる。でも、その心が折れてしまったら、だれが耐えられるだろう。
箴言18:15 賢い人の心は知識を身につけ、知恵ある人の耳は知識を求める。
箴言18:19 傷つけられた兄弟の心は、堅固な町よりも手ごわい。争いは、城のかんぬきのように固く閉ざされる。
箴言19:3 人は自分の愚かさで人生をだめにする。それなのに心の中では、主に腹を立てる。
箴言19:21 人の心には、たくさんの計画がある。でも、実現するのは主の計画だ。
箴言20:5 人の心にある考えは、深い水のようだ。でも、分かっている人は、それをくみ出す。
箴言20:7 正しい人は、まっすぐな心で歩む。その後を継ぐ子どもたちは幸せだ。
箴言20:9 「わたしは心をきれいにした。罪から清くなった」と、だれが言えるだろう。
箴言20:27 人の心は、主がともす明かり。腹の奥のすみずみまで探り出す。
箴言21:1 王の心は主の手の中にある。水路の水のように、主は望むままにその心を導かれる。
箴言21:2 人は自分のやり方がどれも正しいと思っている。でも主は心の中まで見て、量られる。
箴言21:4 見下すまなざしと、思い上がった心。悪い者のすることは、どれも罪だ。
箴言21:8 後ろ暗い人の歩む道は曲がっている。でも心のきれいな人のすることは、まっすぐだ。
箴言21:10 悪い者は心の底から悪を求める。だから隣の人にも、まるで情けをかけない。
箴言22:11 心の清さを愛し、話しぶりに品のある人。その友となるのは王だ。
箴言22:15 愚かさは、子どもの心に結びついている。でも、しつけのむちが、それを遠くへ追いやる。
箴言22:17 耳を傾けて、知恵ある人たちの言葉を聞きなさい。わたしの教えに、心を向けなさい。
箴言22:18 それを心にしっかり収めておけば、心地よい。そのすべてが、あなたの唇にいつでも備わる。
箴言23:7 その人は心の中で損得ばかり計算している。口では「食べて、飲んで」と言うが、心はあなたに向いていない。
箴言23:12 教えに心を向けなさい。知識のある言葉に耳を傾けなさい。
箴言23:15 わたしの子よ、あなたの心が賢くなれば、わたしの心も喜ぶ。
箴言23:16 あなたの口が正しいことを語るとき、わたしの心の底から喜びがあふれる。
箴言23:19 わたしの子よ、聞きなさい。そして賢くなり、あなたの心を正しい道へ進ませなさい。
箴言23:26 息子よ、心をわたしに向けなさい。あなたの目が、わたしの歩む道を喜んで見つめるように。
箴言23:33 あなたの目は奇妙なものを見て、あなたの心はねじれた言葉を口にする。
箴言24:2 彼らの心は人を傷つけることばかり考えている。その口は人を苦しめることばかり話している。
箴言24:12 「そんなこと、わたしたちは知らなかった」と言うかもしれない。でも、人の心を見抜く方は、ちゃんと分かっているのではないか。あなたの魂を見守る方は、すべてを知っているのではないか。その方は、一人ひとりに、その行いにふさわしく報いる。
箴言24:17 あなたの敵が倒れても、喜ぶな。その人がつまずいても、心のなかで喜んではいけない。
箴言24:26 誠実な答えを返すのは、くちびるにキスをするように、心のこもった行いだ。
箴言24:32 わたしはそれを見て、心にとめた。よく見て、そこから教訓を受け取った。
箴言25:3 天は高く、地は深い。それと同じで、王の心は測り知れない。
箴言25:13 収穫のときに冷たい雪があるとうれしいように、信頼できる使者は、自分を送り出した人にとってそういうものだ。主人の心を生き返らせてくれる。
箴言25:15 辛抱強く待てば、力ある者の心も動かせる。やわらかい言葉は、骨さえ砕く。
箴言25:20 寒い日に服を脱がせるように、重曹に酢をかけるように、沈んだ心の人に歌を歌って聞かせるのは場違いなことだ。
箴言25:25 疲れきった人に冷たい水がしみわたるように、遠い国から届く良い知らせは心をうるおす。
箴言25:28 自分の心を抑えられない人は、城壁を破られ、守りを失った町のようだ。
箴言26:23 燃えるような優しい言葉と、悪い心。それは、銀めっきをかけただけの素焼きの器のようなものだ。
箴言26:24 人を憎む者は、口先では本心を隠す。でも心の中では、だまそうとたくらんでいる。
箴言26:25 だから、その人が優しく話しかけてきても、信じてはいけない。その心の中には、七つもの忌まわしいものがあるからだ。
箴言27:9 油と香りは心を喜ばせる。友の親身な助言の甘さも、それと同じだ。
箴言27:11 わが子よ、賢くなって、わたしの心を喜ばせてくれ。そうすれば、わたしをばかにする者に言い返すことができる。
箴言27:19 水にうつる顔が、その人の顔とそっくりなように、人の心もまた、その人自身を映し出す。
箴言27:23 あなたの羊の様子をしっかり知っておきなさい。群れのことに、よく心を配りなさい。
箴言28:10 まっすぐな人を悪い道へ誘い込む者は、自分の掘った落とし穴に自分で落ちる。でも心の正しい人は、良いものを受け継ぐ。
箴言28:14 いつも神を畏れる人は、幸せだ。でも心をかたくなにする者は、災いに落ちる。
箴言29:10 血に飢えた者たちは、正直な人を憎む。でも心のまっすぐな人は、その人の命を守ろうとする。
箴言29:23 高ぶりは、人を低くする。でも心のへりくだった人は、誉れを受ける。
箴言31:6 強い酒は、滅びゆく者に与えなさい。ぶどう酒は、心に深い苦しみを抱える者に。
箴言31:11 夫は心から彼女を信頼している。だから、足りないものは何もない。
伝道の書(37か所)
伝道の書1:13 わたしは知恵を使って、天の下で行われるすべてのことを調べ、探ろうと心を決めた。それは、神が人間に与えた、つらい務めだ。
伝道の書1:16 わたしは心の中でこう考えた。「わたしは、エルサレムでわたしより前にいた誰よりも、大きな知恵を身につけ、増し加えてきた。わたしの心は、たくさんの知恵と知識を見てきた。」
伝道の書1:17 そしてわたしは、知恵とは何か、また、狂気や愚かさとは何かを知ろうと心を注いだ。でも、これもまた風を追いかけるようなものだと分かった。
伝道の書2:1 わたしは心の中で言った。「さあ、今度は楽しみを試してみよう。思いきり楽しんでみよう。」でも、これもまたむなしかった。
伝道の書2:3 わたしは心の中であれこれ考えた。知恵は手放さないようにしながら、酒で自分を元気づけてみよう、愚かさにも手を出してみよう、と。人間が、短い一生の間に、天の下で何をするのが良いのかを見きわめるまで。
伝道の書2:10 目が欲しがるものは、何一つ拒まなかった。どんな楽しみも、自分に禁じることはしなかった。わたしの心が、すべての労苦を喜んでいたからだ。これこそ、すべての労苦から得たわたしの取り分だった。
伝道の書2:15 わたしは心の中で思った。「愚かな者に起こることは、このわたしにも起こる。それなら、どうしてわたしはこんなに知恵を求めてきたのか。」そしてわたしは心の中で、これもまたむなしいと思った。
伝道の書2:22 太陽の下であくせく働き、心をすり減らしても、人はいったい何を手に入れられるというのか。
伝道の書2:23 毎日が苦しみで、その仕事は悩みばかり。夜になっても心は休まらない。これもまたむなしい。
伝道の書2:26 神は、みこころにかなう人には、知恵と知識と喜びをお与えになる。だが罪を犯す者には、ためて積み上げる苦労を負わせ、それを神のみこころにかなう人に渡させるのだ。これもまたむなしく、風を追うようなものだ。
伝道の書3:11 神は、すべてをその時にかなって美しく造られた。そのうえ、人の心に永遠を思う思いを与えられた。それでも人は、神がなさるわざを、初めから終わりまで見きわめることはできない。
伝道の書3:17 わたしは心の中で言った。正しい人も悪い人も、神が裁かれる。すべての事にも、すべての行いにも、その時が定められているのだから。
伝道の書3:18 わたしは心の中で言った。神がこうされるのは、人の子らをためすためだ。そして人が、自分も動物にすぎないと気づくためだ。
伝道の書5:20 このような人は、自分の人生の日々をあれこれ思い悩むことがない。神が、その心を喜びで満たしてくださるからだ。
伝道の書6:9 目の前にあるものを見て満足するほうが、あれこれ望んで心がさまようよりましだ。これもまたむなしく、風を追うようなものだ。
伝道の書7:2 祝いの席に行くよりも、喪に服す家に行くほうが良い。死はすべての人の行き着く先であり、生きている者はそれを心に刻むからだ。
伝道の書7:3 悲しみは笑いよりも良い。顔は曇っても、心はかえって良くなるからだ。
伝道の書7:4 賢い人の心は喪の家にあり、愚かな人の心は楽しみの家にある。
伝道の書7:7 人をしいたげることは、賢い人さえ愚かにする。わいろは人の心をだめにする。
伝道の書7:8 物事は、始まりよりも終わりのほうが良い。高ぶる心よりも、忍耐強い心のほうが良い。
伝道の書7:22 あなた自身、何度も人の悪口を言ってきたことを、心の中でよく知っているはずだから。
伝道の書7:25 わたしは心を向けて、知恵とものごとの仕組みを知り、探し、求めようとした。そして、悪が愚かさであり、愚かさが狂気であることも、はっきり知ろうとした。
伝道の書7:26 そして、わたしが気づいたことがある。死よりも苦いものがある、ということだ。それは、罠や網のような女だ。その心は網、その手は鎖。神に喜ばれる人は彼女から逃れられるが、罪を犯す者は捕らえられてしまう。
伝道の書8:5 命令を守る者は、悪い目にあわない。知恵ある心は、ふさわしい時とさばきをわきまえている。
伝道の書8:9 わたしはこのすべてを見た。太陽の下で行われるあらゆることに、心を向けてきた。人が人を支配して、相手を苦しめる、そんな時代もあった。
伝道の書8:16 わたしは知恵を知ろうと心を向け、地の上で行われている営みを見きわめようとした。昼も夜も、目を閉じて眠ることもなく。
伝道の書9:1 わたしはこのすべてを心に留め、じっくり考えてみた。正しい人も知恵ある人も、その行いも、みんな神の手の中にある。でも、愛されるのか憎まれるのか、人にはわからない。自分の前に何が待っているのか、だれも知らないのだ。
伝道の書9:3 太陽の下で起こることの中で、これはひどいことだ。すべての人に同じ運命が待っているのだから。しかも人の心は悪で満ちていて、生きている間は心に愚かさを抱えている。そしてその後は、死者のところへ行くのだ。
伝道の書9:7 だから、行って、喜んでパンを食べ、楽しい心でぶどう酒を飲みなさい。神はもう、あなたのすることを喜んで受け入れてくださっているのだから。
伝道の書9:13 わたしは太陽の下で、こんな知恵も見た。それはわたしの心に深く残った。
伝道の書10:2 知恵ある人の心は右へ向かい、愚か者の心は左へ向かう。
伝道の書10:3 愚か者は道を歩いているときでさえ、その心が抜けている。そして、出会う人みんなに、自分が愚か者だと言いふらしているようなものだ。
伝道の書10:20 心の中でも、王をののしってはいけない。寝室の中でも、金持ちをののしってはいけない。空の鳥がその声を運び、翼を持つものがその言葉を告げてしまうからだ。
伝道の書11:9 若者よ、若いうちに楽しめ。若い日々のあいだ、心を喜ばせるといい。心の望むままに歩み、目に映るものを追いかければいい。でも、これらすべてについて、神があなたを裁きの場に連れて行くことを、忘れてはいけない。
伝道の書11:10 だから、心から悩みを取り除き、体から痛みを遠ざけなさい。若さも青春も、あっという間に過ぎていくのだから。
伝道の書12:1 若い日々のうちに、あなたを造った方を心に留めなさい。つらい日々が来る前に。「もう何の楽しみもない」と言うような年月が来る前に。
伝道の書12:10 伝道者は心に響く言葉を見つけようとした。そして、まっすぐな真実の言葉を書き記した。
雅歌(6か所)
雅歌1:4 わたしを連れて行って。あなたのあとを追いかけて走りたい。王はわたしを、自分の部屋に招き入れてくれた。わたしたちは、あなたのことで喜び、楽しもう。あなたの愛を、ぶどう酒よりも心にとめよう。みんながあなたを慕うのも、あたりまえだ。
雅歌3:11 シオンの娘たちよ、出てきて、ソロモン王を見なさい。結婚の日、心が喜びにあふれるその日に、母が彼にかぶせた冠をつけた、その王を。
雅歌4:9 きみはわたしの心を奪ってしまった、わたしの妹よ、花嫁よ。きみのたった一度のまなざしで、首かざりのひと粒だけで、きみはわたしの心を奪った。
雅歌5:2 わたしは眠っていた。でも、心は目を覚ましていた。聞こえる、愛する人が戸をたたく音。「開けておくれ、わたしの妹よ、恋人よ、わたしの鳩よ、汚れのない人よ。わたしの頭は夜露にぬれ、髪は夜のしずくでぬれているんだ。」
雅歌6:12 気づかないうちに、わたしの心はわたしを、高貴な民の戦車の間に置いていた。
雅歌8:6 わたしを、あなたの心に押された印のように、あなたの腕に刻まれた印のように、そばに置いてほしい。愛は死のように強く、その激しい思いは死の世界のように厳しいから。それは燃えさかる炎、主の激しい炎のよう。
イザヤ書(60か所)
イザヤ書1:5 どこを打てば気がすむのか。おまえたちは、なおも逆らい続ける。頭は残らず病み、心はすっかり弱りきっている。
イザヤ書1:14 おまえたちの新月の祭りも、決められた祭りも、わたしは心から憎む。それはわたしの重荷になった。背負うのに、もう疲れ果てた。
イザヤ書5:7 万軍の主のぶどう畑、それはイスラエルの家。主が心から慈しんで植えた木、それはユダの人々だ。主は公正を待ち望んだ。でも、そこにあったのは流血。正義を待ち望んだ。でも、聞こえてきたのは叫び声だった。
イザヤ書6:10 この民の心を鈍くし、その耳を遠くし、その目を閉ざせ。そうしなければ、彼らは目で見て、耳で聞いて、心で理解し、立ち返って、いやされてしまうからだ。」
イザヤ書7:2 ダビデの家に、「アラムがエフライムと手を組んだ」という知らせが届いた。すると、王の心も民の心も、風に揺れる森の木々のように揺れ動いた。
イザヤ書7:4 そして、彼にこう言いなさい。『気をつけて、落ち着いていなさい。恐れてはいけない。あの二本のくすぶって煙を出す燃えさし、レツィンとアラム、それにレマルヤの子が激しく怒っても、心を弱らせてはいけない。
イザヤ書9:9 民はみな、それを思い知る。エフライムとサマリアに住む人々も。彼らは高ぶり、心おごって言う。
イザヤ書10:7 しかし、アッシリアはそんなつもりではない。心の中でそう考えているわけでもない。その心にあるのは、ただ滅ぼすこと、多くの国々を絶やすことだけだ。
イザヤ書10:12 主がシオンの山とエルサレムでなさるすべての働きを終えたとき、主はこう言う。「わたしはアッシリアの王を罰する。その高ぶった心が生んだ実と、思い上がったまなざしの誇りを。」
イザヤ書10:20 その日には、イスラエルの残りの者、ヤコブの家の生き残った者は、もう自分たちを打った者に頼ることはしない。イスラエルの聖なる方である主に、心から寄りかかるようになる。
イザヤ書11:2 その人の上に、主の霊がとどまる。それは知恵と理解の霊、助言と力の霊、そして主を知り、主を畏れる心の霊だ。
イザヤ書13:7 だから、すべての手は力を失い、すべての人の心はくじけて溶ける。
イザヤ書14:13 お前は心の中でこう言った。「わたしは天に昇る。神の星々よりも高く、自分の王座を据える。北の果て、神々が集う山の上に座るのだ。
イザヤ書15:5 わたしの心はモアブのために叫ぶ。逃げる者たちはツォアルまで、エグラト・シェリシヤまで落ちのびる。ルヒトの坂を泣きながら上り、ホロナイムへの道で滅びの叫びをあげる。
イザヤ書16:11 だからわたしの心は、モアブのために竪琴のように鳴り響く。わたしの内側は、キル・ヘレスのために震える。
イザヤ書19:1 エジプトについての宣告。見よ、主は速く流れる雲に乗ってエジプトにやって来る。すると、エジプトの偶像は主の前で震え、エジプトの心はその中で溶けていく。
イザヤ書19:10 国を支える柱となる者たちは打ちのめされ、賃金をもらって働く者はみな心を痛める。
イザヤ書21:4 わたしの心は乱れ、恐怖がわたしを震え上がらせる。待ち望んでいた夕暮れが、わたしには恐ろしいものに変わってしまった。
イザヤ書26:3 心をあなたに寄せて揺るがない者を、あなたは深い平安に保ってくださる。その人があなたに信頼しているからだ。
イザヤ書26:8 主よ、わたしたちはあなたの裁きの道を歩みながら、あなたを待ち望む。あなたの名を、あなたを心に留めることを、魂から慕っている。
イザヤ書28:23 耳を傾けて、わたしの声を聞け。心を留めて、わたしのことばを聞け。
イザヤ書29:13 主は言われた。「この民は口先でわたしに近づき、唇でわたしを敬う。だが、その心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを恐れ敬うのは、人が教えた決まりごとにすぎない。
イザヤ書29:19 苦しむ人たちは、主にあってますます喜び、貧しい人たちは、イスラエルの聖なる方によって心から喜ぶ。
イザヤ書29:24 心の迷っていた者は悟りを得て、不平を言っていた者は教えを学ぶようになる。」
イザヤ書30:29 だがあなたたちは、聖なる祭りを祝う夜のように歌をうたう。笛を吹きながら主の山へ、イスラエルの岩のもとへ上っていく人のように、心から喜ぶ。
イザヤ書32:4 あわてる者の心は物事をわきまえて理解し、どもる者の舌ははっきりと語るようになる。
イザヤ書32:6 愚か者は愚かなことを口にし、心の中で悪をたくらむからだ。神を無視したふるまいをし、主について的外れなことを語る。飢えた人の魂を空っぽのままにし、渇いた人から飲み水を取り上げる。
イザヤ書33:18 あなたの心は、かつての恐怖を思い返す。「あの書記官はどこにいる。貢ぎ物を量った者はどこにいる。塔を数えた者はどこにいる。」
イザヤ書41:20 それはみんなが見て、知って、心にとめ、そして悟るためだ。これをしたのは主の手であり、イスラエルの聖なる方がこれを創造したのだと。
イザヤ書42:1 見よ。これがわたしの支えるしもべ、わたしが選び、心から喜ぶ者だ。わたしは彼にわたしの霊を授けた。彼は諸国の民に公正をもたらす。
イザヤ書42:20 あなたは多くのことを見ていながら、心に留めない。耳は開いているのに、聞こうとしない。
イザヤ書42:25 だから主は、燃えるような怒りと激しい戦いを彼らに注がれた。それは彼らの周りで火のように燃え上がったのに、彼らは気づかなかった。身を焼かれても、心に留めなかった。
イザヤ書44:18 彼らは何も知らず、何も分かっていない。目はふさがれて見えず、心はふさがれて悟れないからだ。
イザヤ書44:19 誰も心に留めず、考えもしなければ、こう言うだけの知恵もない。「わたしはこの木の半分を火で燃やし、その炭でパンを焼き、肉を焼いて食べた。それなのに残りで、忌まわしいものを造るのか。ただの木の切れはしにひれ伏すのか。」
イザヤ書44:20 そんな人は灰を食べているようなものだ。惑わされた心が、彼を迷わせている。彼は自分の魂を救えず、「わたしの右手にあるのは偽りではないか」とも言えない。
イザヤ書46:8 このことを思い出して、しっかりしなさい。背いてきた者たちよ、心に刻み直しなさい。
イザヤ書46:12 わたしに聞きなさい。頑固な心の者たち、正しさから遠く離れている者たちよ。
イザヤ書47:7 あなたは言った。「わたしはいつまでも女王でいる」と。だから、これらのことを心に留めず、その行き着く先を考えもしなかった。
イザヤ書47:8 だから今、これを聞け。快楽にふけり、安心しきって座っているあなた。心の中でこう言っているあなた。「わたしがいる。わたしのほかにはだれもいない。わたしが未亡人になることはない。子を失うこともない」と。
イザヤ書47:10 あなたは自分の悪事を頼りにして、「だれもわたしを見ていない」と言った。あなたの知恵と知識が、あなたを迷わせた。そしてあなたは心の中で言った。「わたしがいる。わたしのほかにはだれもいない」と。
イザヤ書49:21 そのときあなたは心の中で言うだろう。「だれがわたしのために、この子らを産んでくれたのか。わたしは子を失い、独りぼっちだった。捕らわれ、追いやられていた。だれがこの子らを育ててくれたのか。見よ、わたしは独り残されていたのに、この子らはどこにいたのか。」
イザヤ書51:7 わたしに耳を傾けよ。正しさを知る者たち、心にわたしの教えを抱く民よ。人のそしりを恐れるな。ののしられても、おびえるな。
イザヤ書53:2 彼は主の前で、若い芽のように、乾いた地に張った根のように育った。目を引くような姿も、輝きもなく、わたしたちが心引かれるような見た目でもなかった。
イザヤ書53:10 しかし、彼を打ち砕き、苦しませたのは主の御心だった。彼が自分の命を罪の償いのささげ物とするなら、彼は自分の子孫を見て、長く生き、主の御心は彼の手によって成し遂げられる。
イザヤ書54:6 捨てられて心を痛める女を呼ぶように、主はあなたを呼ばれた。若いときに結ばれた妻が退けられたようなあなたを、と、あなたの神は言われる。
イザヤ書57:1 正しい人が滅びても、心に留める者はいない。慈しみに生きる人々が取り去られても、誰も気づかない。だが、正しい人は、これから来る災いから守られて取り去られるのだ。
イザヤ書57:11 お前はいったい誰を恐れ、おびえて、偽りを口にしたのか。わたしを思い出そうともせず、心に留めることもなかった。わたしが長い間、黙っていたからではないか。だからお前は、わたしを恐れないのだ。
イザヤ書57:15 高くあがめられ、永遠に住まわれる方、その名を聖とされる方は、こう言われる。「わたしは高く聖なる所に住む。だが同時に、打ちひしがれ、へりくだった霊を持つ者とともに住む。へりくだった者の霊を生き返らせ、打ちひしがれた者の心を生き返らせるためだ。
イザヤ書58:10 飢えている人に心を注ぎ、苦しんでいる人を満たすなら、あなたの光は暗やみの中に昇り、あなたの闇は真昼のように明るくなる。
イザヤ書59:13 それは、主に背いて偽り、わたしたちの神に背を向けて離れ去ること。人を虐げ、逆らうことを口にし、偽りの言葉を心の中で思い描いては語り出すことだ。
イザヤ書60:5 そのとき、あなたはそれを見て、顔を輝かせる。心は高鳴り、喜びであふれて広がる。海のかなたの豊かさがあなたのものとなり、国々の富があなたのところへ運ばれてくるからだ。
イザヤ書61:1 主なる神の霊が、わたしの上にある。主がわたしに油を注ぎ、苦しむ人たちに良い知らせを伝えるため、わたしを送り出したからだ。心の傷ついた人を手当てし、捕らわれた人には自由を、閉じ込められた人には解放を告げるために。
イザヤ書61:3 シオンで悲しむ人たちのために、こうしてくださる。灰をかぶる代わりに美しい冠を、悲しみの代わりに喜びの油を、打ちひしがれた心の代わりに賛美の衣を与えるために。こうして彼らは「義の木」「主が植えた木」と呼ばれ、主の栄光を現すようになる。
イザヤ書63:4 復讐の日を、わたしは心に決めていた。わたしが救い出す年が、もう来たのだ。
イザヤ書63:17 主よ、なぜあなたは、わたしたちをあなたの道から迷わせ、あなたを畏れ敬う心をかたくなにされるのですか。あなたに仕える者たちのために、あなたの受け継ぐ部族のために、帰って来てください。
イザヤ書64:5 あなたは、喜んで正しいことを行う者、あなたの道を歩みながらあなたを心に留める者を、迎えてくださる。ご覧ください、あなたは怒られ、わたしたちは罪を犯した。わたしたちは長い間、その罪の中にいる。それでも、わたしたちは救われるのだろうか。
イザヤ書65:14 見よ、わたしのしもべたちは心の底から喜んで歌う。だがお前たちは心の痛みで叫び、打ちくだかれた霊で泣きわめく。
イザヤ書65:17 見よ、わたしは新しい天と新しい地を創造する。以前のことは思い出されることもなく、心に上ることもない。
イザヤ書66:2 これらすべては、わたしの手が造ったもの。こうしてすべてが存在するようになった、と主は言われる。わたしが目を留めるのは、へりくだって心の砕かれた者、わたしの言葉におののく者だ。
イザヤ書66:14 あなたたちはそれを見て心から喜び、その体は若草のように生き生きとよみがえる。主の御手はその僕たちに現れ、その怒りは敵に向けられることが知られる。
エレミヤ書(66か所)
エレミヤ書2:19 あなた自身の悪が、あなたを罰する。あなたの裏切りが、あなたを責める。だからよく知り、目を開けて見なさい。あなたの神である主を捨てたこと、わたしを恐れる心を失ったことが、どれほど悪く、どれほど苦いことかを。万軍の主なる神はこう告げる。
エレミヤ書3:10 それでもなお、裏切り者の妹ユダは心からわたしに立ち返らず、うわべだけだった、と主は言われる。
エレミヤ書3:15 そして、わたしの心にかなう羊飼いたちをあなたたちに与える。彼らは知識と分別をもってあなたたちを養う。
エレミヤ書3:16 その日、あなたたちがこの地で増え、数多くなったとき、人々はもう「主の契約の箱」と口にすることもない、と主は言われる。それが心に浮かぶことも、思い出すことも、恋しがることもなく、二度と作られることもない。
エレミヤ書3:17 そのとき、人々はエルサレムを「主の御座」と呼ぶ。すべての国民が主の名のもとに、エルサレムへ集まって来る。彼らはもう、自分たちの悪い心の頑なさに従って歩むことはない。
エレミヤ書4:4 ユダの人々、エルサレムに住む者たちよ、主のために心を割礼し、心を覆うものを取り除きなさい。さもないと、あなたたちの悪い行いのために、わたしの怒りが火のように燃え出て、だれにも消せなくなる。」
エレミヤ書4:9 その日には――と主は言われる――王の心も高官たちの心もくじけ、祭司たちはぼう然とし、預言者たちは驚きあわてる。
エレミヤ書4:14 エルサレムよ、あなたの心を悪から洗い清めなさい。そうすれば救われる。いつまで、あなたの中に悪い思いを住まわせておくのか。
エレミヤ書4:18 こうなったのは、あなた自身の生き方と行いのせいだ。これがあなたの受ける悪の報いだ。ああ、なんと苦く、あなたの心にまで突き刺さることか。
エレミヤ書4:28 これゆえ、地は嘆き悲しみ、上にある天は暗くなる。わたしがそう語り、そう心に定めたからだ。わたしは思い直さず、決してそこから引き返さない。
エレミヤ書5:21 愚かで、心のない民よ、これを聞け。目があっても見えず、耳があっても聞こえない者たちよ。
エレミヤ書5:23 しかし、この民の心は、そむき、逆らう心だ。彼らはそれて、離れ去ってしまった。
エレミヤ書5:24 彼らは心の中でこう言うこともしない。「わたしたちの神、主を恐れよう。主は、秋の雨も春の雨も、時にかなって与え、刈り入れのために定められた週々を、わたしたちのために守ってくださる方だ。」
エレミヤ書6:8 エルサレムよ、忠告を聞け。さもないと、わたしの心はあなたから離れてしまう。あなたを荒れ果てさせ、だれも住まない土地にしてしまう。
エレミヤ書7:24 それなのに彼らは聞かず、耳を傾けようともしなかった。かたくなな悪い心のままに、自分勝手な考えで進み、前に進むどころか後ろへ下がってしまった。
エレミヤ書7:31 彼らはベン・ヒノムの谷に、トフェトと呼ばれる祭壇を築いた。そこで自分の息子や娘を火で焼くためだ。そんなことをわたしは命じたことも、心に思い浮かべたこともない。
エレミヤ書8:18 わたしの悲しみは癒やされることがなく、心はわたしの内で弱り果てている。
エレミヤ書9:8 彼らの舌は人を殺す矢だ。口では偽りを語る。口先では隣人に『平安を』と言いながら、心の中ではその隣人を待ちぶせしているのだ。
エレミヤ書9:14 彼らは頑なな心のままに歩み、先祖から教えられたバアルの神々に従ってきたのだ。
エレミヤ書9:26 エジプト、ユダ、エドム、アンモンの人々、モアブ、そしてこめかみの毛を剃り、荒れ野に住むすべての者を罰する。国々はみな体に割礼を受けていないが、イスラエルの家もまた、みな心に割礼を受けていないからだ。」
エレミヤ書11:8 それなのに彼らは聞かず、耳を傾けようともしなかった。それぞれが自分の悪い心の頑固さのままに歩んだ。だからわたしは、この契約に記されたすべての言葉を、彼らの上に下した。それは、行えと命じたのに彼らが行わなかったからだ。」
エレミヤ書11:20 しかし、正しく裁く万軍の主よ。あなたは人の心の奥底まで見抜かれる。彼らへのあなたの報いを、わたしに見せてください。わたしは自分の訴えを、あなたにゆだねたのですから。
エレミヤ書12:2 あなたが彼らを植えたから、彼らは根を張った。育って、実までつけている。彼らの口はあなたのすぐそばにあるのに、その心はあなたから遠く離れている。
エレミヤ書12:3 でも主よ、あなたはわたしを知っている。わたしを見て、あなたへ向かうわたしの心を試している。どうか彼らを、ほふられる羊のように引き出してください。殺される日のために、より分けてください。
エレミヤ書12:7 わたしは自分の家を捨て、受け継いだ地を見放した。心から愛する者を、敵の手に渡した。
エレミヤ書12:11 それは荒れ地にされた。荒れ果てて、わたしに向かって嘆いている。国じゅうが荒れ果てた。それを心にかける者が、だれもいないからだ。
エレミヤ書13:10 この悪い民は、わたしの言葉を聞くことを拒み、頑固な心のままに歩み、ほかの神々に従って、それに仕え、それを拝んでいる。だからこの民は、何の役にも立たないこの帯のようになる。