エレミヤ書 9章8節(エレミヤ書9:8)
この節を含む箇所シオンのための哀歌エレミヤ書9章8 彼らの舌は人を殺す矢だ。口では偽りを語る。口先では隣人に『平安を』と言いながら、心の中ではその隣人を待ちぶせしているのだ。
前後の聖句(9章6–10節)
6 あなたは偽りのただ中に住んでいる。彼らは偽りにまみれて、わたしを知ろうとしない、と主は言われる。
7 だから、万軍の主はこう言われる。「見よ、わたしは彼らを火で溶かし、試すことにする。わたしの民のために、ほかにどうすればいいというのか。
8 彼らの舌は人を殺す矢だ。口では偽りを語る。口先では隣人に『平安を』と言いながら、心の中ではその隣人を待ちぶせしているのだ。
9 こんなことをしていて、わたしが彼らを罰しないでいられるだろうか、と主は言われる。こんな国に、わたしが仕返しをしないでいられるだろうか。」
10 わたしは山々のために泣き、声をあげて嘆く。荒れ野の牧草地のために悲しみの歌をうたう。そこは焼かれて荒れはて、通る人もいない。家畜の鳴き声も聞こえない。空の鳥も獣も、みな逃げ去ってしまった。