イザヤ書 10章12節(イザヤ書10:12)

12 主しゅがシオンの山やまとエルサレムでなさるすべての働はたらきを終おえたとき、主しゅはこう言ゆう。「わたしはアッシリアの王おうを罰ばっする。その高たかぶった心こころが生うんだ実みと、思おもい上あがったまなざしの誇ほこりを。」

イザヤ書10章全体を読む

この節の翻訳記録を見る(日常訳プロジェクト)

この節を含む箇所アッスリヤへのさばきイザヤ書10:5-19

前後の聖句(10章10–14節)

10 わたしの手ては偶像ぐうぞうを拝おがむ国々くにぐにを次々つぎつぎに手てに入いれてきた。その国々くにぐにの彫像ちょうぞうは、エルサレムやサマリアの偶像ぐうぞうよりも多おおかった。

11 サマリアとその偶像ぐうぞうにしたように、エルサレムとその偶像ぐうぞうにも、わたしは同おなじことをしないだろうか。」

12 主しゅがシオンの山やまとエルサレムでなさるすべての働はたらきを終おえたとき、主しゅはこう言ゆう。「わたしはアッシリアの王おうを罰ばっする。その高たかぶった心こころが生うんだ実みと、思おもい上あがったまなざしの誇ほこりを。」

13 この王おうがこう言いっているからだ。『わたしは自分じぶんの手ての力ちからでこれをやり遂とげた。自分じぶんの知恵ちえでやったのだ。わたしは賢かしこいのだから。わたしは国々くにぐにの境さかいを取とり払はらい、その財宝ざいほうを奪うばい取とった。力ちからある者もののように、そこに住すむ民たみを引ひきずり下おろした。

14 国々くにぐにの富とみを、まるで鳥とりの巣すに手てを伸のばすようにつかみ取とった。人ひとが置おき去ざりにされた卵たまごを集あつめるように、わたしは地ちのすべてを集あつめた。翼つばさをばたつかせる者ものも、口くちを開ひらいて鳴なく者ものも、一ひと羽わもいなかった。』

有名な聖句をもっと読む