「主」(しゅ)が出てくる聖書の箇所
「主」(しゅ)は日常訳第1版の6490か所(旧約5951・新約539)に出てきます。口語訳では6404か所。
6490か所を200か所ずつ33ページに分けています(23ページ目)。
イザヤ書(453か所)
イザヤ書65:11 だが、お前たちは主を捨て、わたしの聖なる山を忘れ、「幸運の神」ガドのために食卓を整え、「運命の神」メニに混ぜ合わせた酒を満たして供える者たちだ。
イザヤ書65:13 だから、主なる神はこう言われる。「見よ、わたしのしもべたちは食べる。だがお前たちは飢える。わたしのしもべたちは飲む。だがお前たちは渇く。わたしのしもべたちは喜ぶ。だがお前たちは恥を受ける。
イザヤ書65:15 お前たちは自分の名を、わたしが選んだ者たちの呪いの言葉として残す。主なる神はお前を殺し、ご自分のしもべたちには別の名を与える。
イザヤ書65:25 狼と子羊は一緒に草を食べ、獅子は牛のようにわらを食べる。蛇のえさは土だ。わたしの聖なる山のどこででも、害を加える者も、滅ぼす者もいない、と主は言われる。
イザヤ書66:1 主はこう言われる。「天はわたしの王座、地はわたしの足台だ。あなたたちがわたしのために建てる家など、いったいどこにあるのか。わたしが休む場所など、どこにあるのか。」
イザヤ書66:2 これらすべては、わたしの手が造ったもの。こうしてすべてが存在するようになった、と主は言われる。わたしが目を留めるのは、へりくだって心の砕かれた者、わたしの言葉におののく者だ。
イザヤ書66:5 主の言葉におののく者たちよ、主の言葉を聞け。あなたたちを憎み、わたしの名のためにあなたたちを追い出した兄弟たちは、こう言っている。「主が栄光を現されるがいい。そうすれば、あなたたちの喜ぶ姿を見てやろう。」だが、恥を見るのは彼らのほうだ。
イザヤ書66:6 町から騒がしい声が聞こえる。神殿から声が聞こえる。それは、敵に報いを返す主の声だ。
イザヤ書66:9 わたしが産む時を迎えさせておいて、産ませないことがあるだろうか、と主は言われる。わたしが産ませる者なのに、胎を閉ざすことがあるだろうか、とあなたの神は言われる。
イザヤ書66:12 主はこう言われる。見よ、わたしは川のように平和をこの都に向けて注ぎ、あふれる流れのように国々の栄光を注ぐ。あなたたちは乳を飲み、腕に抱かれて運ばれ、膝の上であやされる。
イザヤ書66:14 あなたたちはそれを見て心から喜び、その体は若草のように生き生きとよみがえる。主の御手はその僕たちに現れ、その怒りは敵に向けられることが知られる。
イザヤ書66:15 見よ、主は火をまとって来られる。その戦車はつむじ風のようだ。燃える怒りをぶつけ、火の炎をもって責め立てるために来られる。
イザヤ書66:16 主は火をもって、また剣をもって、すべての人をさばかれる。主に討たれる者は多い。
イザヤ書66:17 園に入るために身を清め、身を浄める者たち、その中心にいる一人にならって続く者たち、豚の肉や汚れたもの、ねずみを食べる者たちは、みな共に滅び去る、と主は言われる。
イザヤ書66:20 そして彼らは、すべての国から、あなたたちの兄弟姉妹を、主へのささげ物として連れて来る。馬や戦車、荷車やらば、らくだに乗せて、わたしの聖なる山エルサレムへ連れて来る、と主は言われる。イスラエルの人々が、清い器に入れたささげ物を主の神殿へ運んで来るように。
イザヤ書66:21 わたしは彼らの中からも、祭司やレビ人として選び取る、と主は言われる。
イザヤ書66:22 わたしが造る新しい天と新しい地が、わたしの前に立ち続けるように、あなたたちの子孫とその名も、いつまでも続く、と主は言われる。
イザヤ書66:23 そして、新月のたびごとに、また安息日のたびごとに、すべての人がわたしの前に来て、ひれ伏す、と主は言われる。
エレミヤ書(629か所)
エレミヤ書1:2 主の言葉がエレミヤに届いたのは、アモンの息子でユダの王ヨシヤの時代、その治世の十三年目のことだった。
エレミヤ書1:3 主の言葉はその後も、ヨシヤの息子でユダの王エホヤキムの時代を通して届き、ヨシヤの息子でユダの王ゼデキヤの治世の十一年目が終わるまで、つまりエルサレムの人々が捕らえられて連れ去られる第五の月まで続いた。
エレミヤ書1:4 主の言葉がわたしに届いた。
エレミヤ書1:6 わたしは言った。「ああ、主なる神よ。わたしは話し方を知りません。まだ若者にすぎないのです。」
エレミヤ書1:7 すると主はわたしに言われた。「若者にすぎない、などと言ってはならない。あなたはわたしが送るところすべてに行き、わたしが命じることをすべて語るのだ。
エレミヤ書1:8 彼らを恐れるな。わたしがあなたと共にいて、あなたを助け出すからだ。」——主はそう告げられる。
エレミヤ書1:9 それから主は手を伸ばし、わたしの口に触れた。そして主はわたしに言われた。「見よ、わたしはわたしの言葉をあなたの口に授けた。
エレミヤ書1:11 主の言葉がわたしに届いた。「エレミヤよ、何が見えるか。」わたしは答えた。「アーモンドの枝が見えます。」
エレミヤ書1:12 すると主はわたしに言われた。「よく見た。わたしは自分の言葉を実現させるために、見張っているのだ。」
エレミヤ書1:13 主の言葉が、二度目にわたしに届いた。「何が見えるか。」わたしは答えた。「煮え立った鍋が見えます。北のほうから、こちらへ傾いています。」
エレミヤ書1:14 すると主はわたしに言われた。「北から災いが吹き出し、この地に住むすべての者に襲いかかる。
エレミヤ書1:15 見よ、わたしは北の王国のすべての一族を呼び寄せる、と主は言われる。彼らはやって来て、それぞれの王座をエルサレムの門の入り口に据える。町を囲むすべての城壁に向かい、ユダのすべての町に向かって攻めかかる。
エレミヤ書1:19 彼らはあなたと戦う。だが、あなたに勝つことはできない。わたしがあなたと共にいて、あなたを救い出すからだ、と主は言われる。」
エレミヤ書2:1 主の言葉がわたしに届いた。
エレミヤ書2:2 「行って、エルサレムに聞こえるように呼びかけなさい。主はこう言われる。わたしは、あなたの若い頃の慈しみ、婚約のときの愛を覚えている。あなたは種もまかれない荒れ野を、わたしについて来た。
エレミヤ書2:3 イスラエルは主にとって聖なるもの、主の収穫の初穂だった。これを食い荒らす者はみな罪に問われ、災いに見舞われる、と主は言われる。」
エレミヤ書2:4 主の言葉を聞け、ヤコブの家よ、イスラエルの家のすべての一族よ。
エレミヤ書2:5 主はこう言われる。あなたたちの先祖は、わたしのどこに不正を見つけたのか。それなのに、彼らはわたしから遠く離れ、むなしい偶像を追い求めて、自分もむなしくなった。
エレミヤ書2:6 彼らはこう問わなかった。『わたしたちをエジプトの地から導き上り、荒れ野を通らせてくださった主は、どこにおられるのか』と。その荒れ野は、砂漠と穴だらけの地、乾ききって死の陰に覆われた地、だれも通らず、だれも住まない地だった。
エレミヤ書2:8 祭司たちは『主はどこにおられるのか』と問わなかった。律法を扱う者たちもわたしを知らず、指導者たちはわたしに背いた。預言者たちはバアルの名によって預言し、何の役にも立たないものを追い求めた。
エレミヤ書2:9 だからわたしは、改めてあなたたちを問いただす、と主は言われる。あなたたちの子孫のことも、問いただす。
エレミヤ書2:12 天よ、これに驚け。おののき、激しく打ちのめされよ、と主は言われる。
エレミヤ書2:17 あなたがこうなったのは、自分のせいではないか。あなたの神である主が道を歩ませてくださっていたのに、その主を捨てたからだ。
エレミヤ書2:19 あなた自身の悪が、あなたを罰する。あなたの裏切りが、あなたを責める。だからよく知り、目を開けて見なさい。あなたの神である主を捨てたこと、わたしを恐れる心を失ったことが、どれほど悪く、どれほど苦いことかを。万軍の主なる神はこう告げる。
エレミヤ書2:22 たとえあなたが灰汁で身を洗い、たくさんの石けんを使っても、あなたの罪の汚れはわたしの前にはっきり残っている、と主なる神は告げる。
エレミヤ書2:29 どうしてあなたたちは、わたしに文句を言うのか。あなたたちはみな、わたしに背いたのだ、と主は告げる。
エレミヤ書2:31 今の時代の者たちよ、主の言葉に耳を傾けよ。わたしはイスラエルにとって、荒れ野だったのか。それとも暗闇の地だったのか。それなのに、なぜわたしの民は「おれたちは自由だ。もうあなたのところへは行かない」と言うのか。
エレミヤ書2:35 それでもあなたは「わたしは潔白だ。主の怒りは、きっとわたしから去った」と言う。だが見よ、わたしはあなたを裁く。あなたが「わたしは罪を犯していない」と言うからだ。
エレミヤ書2:37 あなたはそこからも、両手を頭にのせて出て行くことになる。あなたが頼りにしたものを主が退けたので、それによっては何一つうまくいかないからだ。
エレミヤ書3:1 主は言われる。もし男が妻を離縁し、その女が彼のもとを去って別の男のものになったら、前の夫はもう一度その女のところへ戻るだろうか。そんなことをすれば、その土地はひどく汚れてしまうではないか。ところがあなたは、多くの恋人と身を汚したのに、それでもわたしのところへ戻ろうというのか、と主は告げる。
エレミヤ書3:5 「主はいつまでも怒り続けるだろうか。永遠に恨みを抱き続けるだろうか」と。だが見よ、あなたはそう言いながら、できる限りの悪事を行ったのだ。
エレミヤ書3:6 ヨシヤ王の時代に、主はわたしにこう言われた。「あなたは、背き去った女イスラエルがしたことを見たか。彼女はすべての高い山に登り、すべての茂った木の下へ行って、そこで淫らなことをした。」
エレミヤ書3:10 それでもなお、裏切り者の妹ユダは心からわたしに立ち返らず、うわべだけだった、と主は言われる。
エレミヤ書3:11 主はわたしに言われた。「背き去った女イスラエルのほうが、裏切り者のユダよりもまだ正しい。」
エレミヤ書3:12 行って、北に向かってこの言葉を告げなさい。「戻って来なさい、背き去ったイスラエルよ、と主は言われる。わたしはもう怒りの顔をあなたたちに向けない。わたしは真実な者だから、いつまでも怒り続けはしない、と主は言われる。
エレミヤ書3:13 ただ、自分の罪を認めなさい。あなたは自分の神である主に背き、すべての茂った木の下で異国の神々に身を任せ、わたしの声に聞き従わなかった、と主は言われる。
エレミヤ書3:14 戻って来なさい、背いた子らよ、と主は言われる。わたしはあなたたちの主人なのだから。わたしはあなたたちを、町から一人、氏族から二人と選び取り、シオンへ連れて行く。
エレミヤ書3:16 その日、あなたたちがこの地で増え、数多くなったとき、人々はもう「主の契約の箱」と口にすることもない、と主は言われる。それが心に浮かぶことも、思い出すことも、恋しがることもなく、二度と作られることもない。
エレミヤ書3:17 そのとき、人々はエルサレムを「主の御座」と呼ぶ。すべての国民が主の名のもとに、エルサレムへ集まって来る。彼らはもう、自分たちの悪い心の頑なさに従って歩むことはない。
エレミヤ書3:20 しかし、妻が夫を裏切るように、イスラエルの家よ、あなたたちはわたしを裏切った、と主は言われる。
エレミヤ書3:21 裸の丘の上で、声が聞こえる。イスラエルの子らが泣いて、あわれみを求める声だ。彼らは自分の道を曲げ、自分の神である主を忘れてしまったからだ。
エレミヤ書3:22 「背き続ける子どもたちよ、帰って来なさい。わたしがあなたたちの背きをいやそう。」「はい、わたしたちはあなたのもとへ参ります。あなたはわたしたちの神、主だからです。
エレミヤ書3:23 丘や山々でのにぎやかな祭りは、まことにむなしいものでした。イスラエルの救いは、まことにわたしたちの神、主のうちにあります。
エレミヤ書3:25 わたしたちは自分の恥の中に横たわり、はずかしめに覆われています。わたしたちも先祖も、若いころから今日まで、わたしたちの神、主に罪を犯し、わたしたちの神、主の声に聞き従わなかったからです。」
エレミヤ書4:1 「イスラエルよ、もしあなたが帰るなら、わたしのもとへ帰りなさい、と主は言われる。もしあなたが、忌まわしいものをわたしの前から取り除き、もう迷い出ないなら、
エレミヤ書4:2 そして『主は生きておられる』と、真実と公正と義をもって誓うなら、諸国の民は主によって祝福され、主を誇りとするだろう。」
エレミヤ書4:3 主はユダの人々とエルサレムに、こう言われる。「あなたたちの荒れた畑を耕しなさい。いばらの中に種をまいてはならない。
エレミヤ書4:4 ユダの人々、エルサレムに住む者たちよ、主のために心を割礼し、心を覆うものを取り除きなさい。さもないと、あなたたちの悪い行いのために、わたしの怒りが火のように燃え出て、だれにも消せなくなる。」
エレミヤ書4:8 だから、粗布を身にまとい、嘆き悲しんで泣き叫べ。主の激しい怒りが、まだわたしたちから去っていないからだ。
エレミヤ書4:9 その日には――と主は言われる――王の心も高官たちの心もくじけ、祭司たちはぼう然とし、預言者たちは驚きあわてる。
エレミヤ書4:10 そこでわたしは言った。「ああ、主なる神よ。あなたはこの民とエルサレムをすっかりだましてしまわれたのですか。『あなたたちは平安を得る』と言われたのに、剣は命にまで届いています。」
エレミヤ書4:17 畑を見張る者のように、彼らは周りを取り囲む。エルサレムがわたしに背いたからだ――と主は言われる。
エレミヤ書4:26 わたしは見た。すると、実り豊かな地は荒れ野となり、その町々はすべて崩れ落ちていた。主の前で、燃えるような怒りの前で。
エレミヤ書4:27 主はこう言われるからだ。「地はすべて荒れ果てる。だが、わたしはそれを滅ぼし尽くしはしない。」
エレミヤ書5:2 彼らは「主は生きておられる」と言うが、その誓いは偽りだ。
エレミヤ書5:3 主よ、あなたの目は真実を求めているのではないか。あなたは彼らを打ったのに、彼らは痛みも感じなかった。打ちのめしても、彼らは注意を受け入れようとしなかった。顔を岩よりも固くして、立ち返ることを拒んだ。
エレミヤ書5:4 わたしは思った。「これはきっと貧しい人たちだ。何もわからないのだ。主の道を知らず、自分の神の定めを知らないのだから。」
エレミヤ書5:5 だから、身分の高い人たちのところへ行って話そう。彼らなら主の道を知り、自分の神の定めを知っているはずだ。ところが、彼らもみな同じように、くびきを壊し、綱を引きちぎっていた。
エレミヤ書5:9 これらのことを、わたしが罰しないでいられるだろうか、と主は言われる。このような国に、わたしが報復しないでいられるだろうか。
エレミヤ書5:10 彼女のぶどう畑の畝に上って荒らせ。だが、絶やし尽くしてはならない。伸びた枝を取り払え。それらは主のものではないからだ。
エレミヤ書5:11 イスラエルの家とユダの家は、わたしをひどく裏切ったのだから、と主は言われる。
エレミヤ書5:12 彼らは主を偽って言った。「主など何もしない。わたしたちに災いは来ない。剣も飢えも見ることはない。」
エレミヤ書5:14 だから、万軍の神、主はこう言われる。「あなたたちがこんなことを言うから、見よ、わたしはあなたの口に置くわたしの言葉を火とし、この民を薪とする。火は彼らを焼き尽くす。」
エレミヤ書5:15 イスラエルの家よ、見よ、わたしは遠くから一つの国民をあなたたちに攻め寄せさせる、と主は言われる。それは力ある国、大昔からある国。あなたの知らない言葉を話す国で、彼らが何を言っているのか、あなたには聞き取れない。
エレミヤ書5:18 それでも、その日々にあっても、と主は言われる、わたしはあなたたちを絶やし尽くすことはしない。
エレミヤ書5:19 こうして、あなたたちが「どうしてわたしたちの神、主はこんなことをすべてなさったのか」と言うとき、あなたはこう答えなさい。「あなたたちがわたしを捨て、自分の地で異国の神々に仕えたように、あなたたちは自分のものではない地で、よその者たちに仕えることになる。」
エレミヤ書5:22 あなたたちはわたしを恐れないのか、と主は言われる。わたしの前で震えないのか。わたしは砂を海の境として置き、永遠の定めとした。海はそれを越えることができない。波がどれほど逆巻いても、勝つことはできず、どんなに鳴りとどろいても、それを越えることはできない。
エレミヤ書5:24 彼らは心の中でこう言うこともしない。「わたしたちの神、主を恐れよう。主は、秋の雨も春の雨も、時にかなって与え、刈り入れのために定められた週々を、わたしたちのために守ってくださる方だ。」
エレミヤ書5:29 こんなことを、わたしが罰しないでいられるだろうか、と主は言われる。このような国に、わたし自身が報いないでいられるだろうか。
エレミヤ書6:6 万軍の主はこう言われる。「木を切り倒し、エルサレムに向かって攻めの土手を築け。この町は罰せられるべき町だ。その中は、しいたげに満ちている。」
エレミヤ書6:9 万軍の主はこう言われる。「ぶどうの実を摘み尽くすように、イスラエルの生き残りも摘み取られてしまう。ぶどうを収穫する人のように、もう一度その枝に手を伸ばせ。」
エレミヤ書6:10 だれに語り、だれに警告すれば、聞いてもらえるのだろう。彼らの耳はふさがっていて、聞くことができない。主の言葉は彼らにとって、ばかにする対象でしかなく、少しも喜ばない。
エレミヤ書6:11 だからわたしは、主の怒りで満ちている。もう抑えきれず、疲れ果てた。「その怒りを、通りにいる子どもたちに、集まっている若者たちに、いっせいに注ぎ出せ。夫も妻も捕らえられ、年寄りも、年老いて日を重ねた者も、みな捕らえられる。
エレミヤ書6:12 彼らの家は他人のものとなり、畑も妻も、いっしょに奪われる。わたしがこの地に住む者たちに手を伸ばすからだ」と主は言われる。
エレミヤ書6:15 彼らは忌まわしいことをして恥ずかしくないのか。いや、少しも恥じず、赤面することさえ知らない。だから彼らは、倒れる者たちといっしょに倒れる。わたしが彼らを罰するとき、つまずき倒れると主は言われる。
エレミヤ書6:16 主はこう言われる。「分かれ道に立って、よく見なさい。昔からの道を尋ね、どれが良い道かを問い、その道を歩め。そうすれば、あなたがたの魂は安らぎを得る。」しかし彼らは言った。「そこは歩かない。」
エレミヤ書6:21 だから、主はこう言われる。「見よ、わたしはこの民の前につまずきの石を置く。父も子も共にそれにつまずき、隣人も友も滅びる。」
エレミヤ書6:22 主はこう言われる。「見よ、北の国から一つの民がやって来る。大きな国が地の果てから立ち上がる。
エレミヤ書6:30 人々は彼らを「捨てられた銀」と呼ぶ。主が彼らを捨てられたからだ。
エレミヤ書7:1 主からエレミヤに、こんな言葉があった。
エレミヤ書7:2 「主の神殿の門に立って、そこでこの言葉を語りなさい。こう言うんだ。『主を礼拝しようとこの門から入ってくるユダの人たち、みんな、主の言葉を聞きなさい。』
エレミヤ書7:3 イスラエルの神、全能の主はこう言われる。あなたたちの生き方と行いを正しなさい。そうすれば、わたしはあなたたちをこの場所に住まわせよう。
エレミヤ書7:4 『ここは主の神殿だ、主の神殿だ、主の神殿だ』という偽りの言葉に頼ってはいけない。
エレミヤ書7:11 わたしの名がつけられているこの神殿が、あなたたちの目には強盗の巣にでも見えるのか。見なさい。わたしはそれをちゃんと見ている、と主は言われる。
エレミヤ書7:13 今、あなたたちはこうしたことをすべて行ってきた、と主は言われる。わたしは何度もくり返しあなたたちに語りかけた。それでもあなたたちは聞かず、呼びかけても答えなかった。
エレミヤ書7:19 だが、彼らが怒らせているのは、本当にわたしなのか、と主は言われる。むしろ自分自身を傷つけ、恥をかいているだけではないか。
エレミヤ書7:20 だから、主なる神はこう言われる。見よ、わたしの怒り、わたしの激しい憤りが、この場所に注がれる。人にも家畜にも、野の木にも地の実りにも注がれる。それは燃え上がり、決して消えない。」
エレミヤ書7:21 イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。あなたたちの焼き尽くす供え物を、ほかのいけにえに加えて、その肉を自分たちで食べるがいい。
エレミヤ書7:28 だから彼らにこう言いなさい。「これは、自分の神である主の声に聞き従わず、いくら注意されても受け入れようとしない民だ。真実は消えうせ、彼らの口から絶たれてしまった。」
エレミヤ書7:29 髪を切り落として投げ捨てなさい。裸の丘の上で嘆きの歌をあげなさい。主がこの怒りの世代を退け、見捨てたからだ。
エレミヤ書7:30 主はこう告げる。ユダの人々は、わたしの目に悪とされることを行った。わたしの名で呼ばれる神殿に、自分たちの忌まわしい偶像を置いて、そこを汚した。
エレミヤ書7:32 だから、見よ、その時が来る、と主は告げる。そのとき、この場所はもうトフェトともベン・ヒノムの谷とも呼ばれず、「虐殺の谷」と呼ばれるようになる。埋める場所がなくなるほど、人々はトフェトに死者を葬る。
エレミヤ書8:1 その時、と主は言われる。人々は、ユダの王たちの骨、高官たちの骨、祭司たちの骨、預言者たちの骨、そしてエルサレムに住む人々の骨を、墓から掘り出す。
エレミヤ書8:3 この悪い一族の生き残り、わたしが追いやった先の、残されたすべての場所にいる者たちは、みな生きることよりも死ぬことを選ぶ。万軍の主は言われる。
エレミヤ書8:4 彼らにこう言いなさい。主はこう言われる。人は倒れたら、起き上がらないだろうか。離れて行ったら、戻って来ないだろうか。
エレミヤ書8:7 空を飛ぶこうのとりでさえ、自分の季節を知っている。山鳩も、つばめも、つるも、渡って来る時をきちんと守る。それなのに、わたしの民は主の定めを知らない。
エレミヤ書8:8 どうしてあなたたちは「わたしたちは賢い。主の律法が手もとにある」と言えるのか。見なさい。学者たちの偽りの筆が、それを偽りに書き変えてしまった。
エレミヤ書8:9 賢い者たちは恥をかき、うろたえ、捕らえられる。見なさい。彼らは主の言葉を捨てた。それで、いったいどんな知恵が彼らに残っているというのか。
エレミヤ書8:12 彼らは忌まわしいことをしたのに、恥じてもいない。まったく恥じることなく、赤面することさえ知らない。だから彼らは、倒れる者たちと共に倒れる。わたしが罰するその時、彼らはつまずき倒れる、と主は言われる。
エレミヤ書8:13 「わたしは彼らを刈り取ってしまう」と主は言われる。「ぶどうの木にぶどうはなく、いちじくの木にいちじくもない。葉さえも枯れてしまった。わたしが彼らに与えたものも、過ぎ去っていく。」
エレミヤ書8:14 なぜ、わたしたちはこうして座っているのか。集まって、城壁のある町へ逃げ込もう。そして、そこで滅びよう。わたしたちの神、主が、わたしたちを滅びに定め、毒の水を飲ませようとされるからだ。わたしたちが主に対して罪を犯したからだ。
エレミヤ書8:17 「見よ、わたしはおまえたちの間に蛇を送る。まじないの効かない毒蛇を送る。それがおまえたちを噛む」と主は言われる。
エレミヤ書8:19 聞け、遠い地から、わたしの民の叫び声が上がる。「主はシオンにおられないのか。シオンの王はそこにおられないのか。」なぜ彼らは、偶像や、むなしい異国の神々で、わたしを怒らせたのか。
エレミヤ書9:3 彼らは弓を引くように舌を引きしぼり、うそを放つ。この地で力を持っているのは、真実ではない。悪から悪へと進み、わたしのことを知ろうともしない、と主は言われる。
エレミヤ書9:6 あなたは偽りのただ中に住んでいる。彼らは偽りにまみれて、わたしを知ろうとしない、と主は言われる。
エレミヤ書9:7 だから、万軍の主はこう言われる。「見よ、わたしは彼らを火で溶かし、試すことにする。わたしの民のために、ほかにどうすればいいというのか。
エレミヤ書9:9 こんなことをしていて、わたしが彼らを罰しないでいられるだろうか、と主は言われる。こんな国に、わたしが仕返しをしないでいられるだろうか。」
エレミヤ書9:12 だれか、このことを悟れるほど賢い者はいるだろうか。主の口が語りかけ、それを告げられる者はいるだろうか。なぜこの地は滅び、通る人もない荒れ野のように焼きつくされたのか。
エレミヤ書9:13 主は言われた。「それは、彼らがわたしの与えた教えを捨て、わたしの声に従わず、その教えのとおりに歩まなかったからだ。
エレミヤ書9:15 だから、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。「見よ、わたしはこの民に苦よもぎを食べさせ、毒の水を飲ませる。
エレミヤ書9:17 万軍の主はこう言われる。「よく考えなさい。泣き女を呼び寄せ、嘆きの歌の上手な女たちを呼びなさい。
エレミヤ書9:20 女たちよ、主の言葉を聞け。あなたたちの耳に、主の口から出る言葉を受けとめよ。娘たちに嘆きの歌を教え、たがいに悲しみの歌を教えなさい。
エレミヤ書9:22 主はこう言われる。「人の死体が、畑にまかれた糞のように倒れ、刈り取る者のあとに残された束のように転がる。だれも拾い集める者はいない。」
エレミヤ書9:23 主はこう言われる。「知恵ある者は自分の知恵を誇るな。力ある者は自分の力を誇るな。富める者は自分の富を誇るな。
エレミヤ書9:24 誇る者は、ただこのことを誇れ。わたしを悟り、わたしを知っていることを。わたしこそ主であり、この地で慈しみと公正と義を行う者だ。わたしはこれらを喜ぶ、と主は言われる。」
エレミヤ書9:25 見よ、その日が来る、と主は言われる。わたしは、体だけ割礼を受けている者をみな罰する。
エレミヤ書10:1 イスラエルの家よ、主があなたがたについて語られる言葉を聞け。
エレミヤ書10:2 主はこう言われる。「異国の民のやり方を身につけるな。天に現れるしるしにおびえるな。国々はそれらにおびえているが、あなたがたはそうするな。
エレミヤ書10:6 主よ、あなたのような方はほかにいません。あなたは偉大で、その名は力に満ちて偉大です。
エレミヤ書10:10 しかし主こそ、まことの神。生ける神であり、永遠の王だ。その怒りに地は震え、国々はその憤りに耐えられない。
エレミヤ書10:12 主は、力をもって地を造り、知恵をもって世界を据え、英知をもって天を張り広げられた。
エレミヤ書10:13 主が声を発すると、天には水がざわめき、地の果てから雲がわき上がる。主は雨のために稲妻を光らせ、その倉から風を送り出す。
エレミヤ書10:16 ヤコブが受け継ぐ神は、こんなものとは違う。この方こそ、すべてを造られた方。イスラエルはその所有の民だ。その名は万軍の主。
エレミヤ書10:18 主はこう言われる。「見よ、わたしは今度こそ、この地に住む者を投げ飛ばす。彼らを苦しめ、思い知らせる。」
エレミヤ書10:21 羊飼いたちは愚かで、主を求めなかった。だから彼らはうまくいかず、その群れはみな散らされてしまった。
エレミヤ書10:23 主よ、わたしは知っています。人は自分の道を決められず、歩む者が自分の足取りを定めることはできない、と。
エレミヤ書10:24 主よ、わたしを正してください。ただし、正しい裁きによって。あなたの怒りによってではありません。わたしを無にしてしまわないでください。
エレミヤ書11:1 主からエレミヤに、こう告げる言葉があった。
エレミヤ書11:3 彼らにこう言え。イスラエルの神である主はこう言われる。この契約の言葉に従わない者は、のろわれる。
エレミヤ書11:5 こうしてわたしは、あなたたちの先祖に誓った約束を果たす。乳と蜜の流れる地を彼らに与えるという約束だ。それは今日のとおりだ。」わたしは答えて言った。「そのとおりです、主よ。」
エレミヤ書11:6 主はわたしに言われた。「これらの言葉をすべて、ユダの町々とエルサレムの通りで叫んで伝えよ。『この契約の言葉を聞き、それを行え』と。
エレミヤ書11:9 主はわたしに言われた。「ユダの人々とエルサレムに住む人々の間に、たくらみがあるのがわかった。
エレミヤ書11:11 だから、主はこう言われる。見よ、わたしは彼らの上に、逃れることのできない災いを下す。彼らはわたしに助けを叫び求めるが、わたしは聞かない。
エレミヤ書11:16 主はかつておまえを、青々と茂り、美しい実をつけるオリーブの木と呼ばれた。しかし主は、激しい嵐のような音とともに、その木に火をつけられた。枝はすべて焼け折れる。
エレミヤ書11:17 おまえを植えられた万軍の主が、おまえに災いを告げられた。それは、イスラエルの家とユダの家が悪を行ったからだ。彼らはバアルに香をたき、わたしを怒らせた。」
エレミヤ書11:18 主がわたしに知らせてくださったので、わたしは気づいた。そのとき主は、彼らのしわざをわたしに見せてくださった。
エレミヤ書11:20 しかし、正しく裁く万軍の主よ。あなたは人の心の奥底まで見抜かれる。彼らへのあなたの報いを、わたしに見せてください。わたしは自分の訴えを、あなたにゆだねたのですから。
エレミヤ書11:21 それゆえ、主はこう言われる。おまえの命をねらい、「主の名によって預言するな。さもなければ、おれたちの手で殺してやる」と言うアナトトの人々について、こう言われる。
エレミヤ書11:22 だから、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしは彼らを罰する。若者たちは剣で死に、息子や娘たちは飢えで死ぬ。
エレミヤ書12:1 主よ、あなたは正しい。だから、わたしがあなたに訴えても、あなたが正しいことに変わりはない。それでも、わたしはあなたに問いたい。どうして悪人のやり方はうまくいくのか。どうして裏切り者はみな、安らかに暮らしているのか。
エレミヤ書12:3 でも主よ、あなたはわたしを知っている。わたしを見て、あなたへ向かうわたしの心を試している。どうか彼らを、ほふられる羊のように引き出してください。殺される日のために、より分けてください。
エレミヤ書12:12 荒野のむき出しの丘という丘に、荒らす者たちが押し寄せてきた。主の剣が、地の果てから果てまでを食い尽くす。だれ一人、平和を得られない。
エレミヤ書12:13 彼らは麦をまいたのに、刈り取るのは茨だ。骨を折って働いても、何の得にもならない。主の激しい怒りのために、あなたたちは自分の収穫を恥じることになる。
エレミヤ書12:14 主はこう言われる。「わたしの民イスラエルに受け継がせた土地に手を出す、悪い隣人たちすべてに、わたしは言う。見よ、わたしは彼らをその土地から引き抜く。そしてユダの家も、彼らの中から引き抜く。
エレミヤ書12:16 もし彼らが、わたしの民のやり方をしっかり学び、かつてわたしの民にバアルの名にかけて誓うことを教えたように、今度は『主は生きておられる』とわたしの名にかけて誓うようになるなら、彼らはわたしの民の中で建て直される。
エレミヤ書12:17 だが、もし聞き従わないなら、わたしはその国を根こそぎ引き抜き、滅ぼす」と主は言われる。
エレミヤ書13:1 主はわたしにこう言われた。「行って、麻の帯を買い、それを腰に巻きなさい。ただし、水につけてはならない。」
エレミヤ書13:2 わたしは主の言葉のとおりに帯を買い、腰に巻いた。
エレミヤ書13:3 すると、ふたたび主がわたしに語りかけて、こう言われた。
エレミヤ書13:5 わたしは行って、主が命じられたとおりに、それをユーフラテス川のほとりに隠した。
エレミヤ書13:6 それから長い日々がたって、主はわたしに言われた。「立って、ユーフラテス川へ行きなさい。そして、あそこに隠すよう命じたあの帯を、そこから取ってきなさい。」
エレミヤ書13:8 そのとき、主の言葉がわたしにあった。
エレミヤ書13:9 主はこう言われる。「わたしはこのようにして、ユダの高ぶりと、エルサレムの大きな高ぶりを、だめにする。
エレミヤ書13:11 帯が人の腰にぴったりつくように、わたしはイスラエルの全家とユダの全家を、わたしにぴったりつかせた。彼らがわたしの民となり、わたしの名となり、誉れとなり、栄えとなるためだった。主はこう告げる。ところが彼らは聞かなかった。
エレミヤ書13:12 だから、あなたは彼らにこの言葉を告げなさい。イスラエルの神、主はこう言われる。『どの酒がめも、ぶどう酒でいっぱいになる。』すると彼らはあなたに言うだろう。『どの酒がめもぶどう酒でいっぱいになることくらい、わたしたちが知らないとでも思うのか。』
エレミヤ書13:13 そのとき、あなたは彼らにこう言いなさい。主はこう言われる。「見よ、わたしはこの地に住むすべての者を、酔いで満たす。ダビデの王座に座る王たちも、祭司たちも、預言者たちも、エルサレムに住むすべての者もそうだ。
エレミヤ書13:14 そして、彼らを互いにぶつけ合わせて砕く。父も子も一緒にだ。主はこう告げる。わたしは惜しまず、あわれまず、いつくしまず、彼らを滅ぼす。」
エレミヤ書13:15 聞け、耳を傾けよ。高ぶってはならない。主が語られたのだから。
エレミヤ書13:16 あなたたちの神、主に栄光を帰しなさい。主が闇をもたらす前に、あなたたちの足が暮れゆく山でつまずく前に。あなたたちは光を待ち望むが、主はそれを死の闇に変え、真っ暗な闇にしてしまう。
エレミヤ書13:17 もし、あなたたちがそれを聞かないなら、わたしの魂はあなたたちの高ぶりのために、隠れた所で泣く。わたしの目は涙にあふれ、こぼれ落ちる。主の群れが捕らえられて連れ去られたからだ。
エレミヤ書13:21 主があなたを罰するとき、あなたは何と言うのか。あなた自身が、あの者たちをあなたを支配する者として仕込んだのだ。子を産む女のように、激しい痛みがあなたを襲うではないか。
エレミヤ書13:25 これがあなたの受ける分、わたしがあなたに量り与えた取り分だ、と主は言われる。あなたがわたしを忘れ、偽りに頼ったからだ。
エレミヤ書14:1 干ばつについて、主のことばがエレミヤにのぞんだ。それはこういうものだった。
エレミヤ書14:7 主よ、わたしたちの罪がわたしたち自身を責めています。それでも、あなたの名のために動いてください。わたしたちは何度もあなたに背を向けました。あなたに対して罪を犯したのです。
エレミヤ書14:9 どうしてあなたは、なすすべを失った人のように、助ける力のない勇士のようになるのですか。主よ、あなたはわたしたちのただ中におられ、わたしたちはあなたの名で呼ばれています。どうか、わたしたちを見捨てないでください。
エレミヤ書14:10 主はこの民についてこう言われる。「この民はさまよい歩くことが大好きで、その足を止めようとしなかった。だから主は彼らを受け入れない。今、彼らの罪を思い起こし、その過ちを罰する。」
エレミヤ書14:11 主はわたしに言われた。「この民のために、幸いを求めて祈ってはならない。
エレミヤ書14:13 そこでわたしは言った。「ああ、主なる神よ。見てください。預言者たちはこの民に、『あなたたちが剣を見ることはない。飢えに襲われることもない。わたしはこの場所に、確かな平和を与える』と言っています。」
エレミヤ書14:14 すると主はわたしに言われた。「あの預言者たちは、わたしの名を使って偽りを語っている。わたしは彼らを送っていないし、命じてもいないし、語りかけてもいない。彼らがあなたたちに告げているのは、偽りの幻、むなしい占い、自分の心が生み出した作り話にすぎない。
エレミヤ書14:15 だから、わたしの名によって預言するあの者たちについて、主はこう言う。わたしは彼らを送っていないのに、彼らは『剣も飢えもこの地には来ない』と言っている。その預言者たちこそ、剣と飢えによって滅びる。
エレミヤ書14:20 主よ、わたしたちは自分の悪を、先祖の過ちを知っています。わたしたちはあなたに罪を犯しました。
エレミヤ書14:22 異教の国々のむなしい偶像に、雨を降らせることができるでしょうか。天が自分から雨を降らせるでしょうか。いいえ、それができるのは、わたしたちの神である主、あなただけです。だからわたしたちは、あなたを待ち望みます。これらすべてを造られたのは、あなたなのですから。
エレミヤ書15:1 主はわたしにこう言われた。「たとえモーセとサムエルがわたしの前に立ってとりなしても、わたしの心はこの民に向かない。彼らをわたしの前から追い出し、去らせなさい。
エレミヤ書15:2 そして彼らが『どこへ行けばいいのか』と聞いてきたら、こう言いなさい。主はこう言われる。『死に定められた者は死へ、剣に定められた者は剣へ、飢えに定められた者は飢えへ、捕らわれに定められた者は捕らわれへ行け』と。
エレミヤ書15:3 わたしは彼らに四つのものを送る、と主は言われる。殺すための剣、引きずるための犬、そして食い尽くし、滅ぼすための空の鳥と地の獣だ。
エレミヤ書15:6 おまえはわたしを捨てた、と主は言われる。おまえは背を向けて離れていく。だから、わたしは手を伸ばしておまえを滅ぼした。もう思いとどまるのに疲れた。
エレミヤ書15:9 七人の子を産んだ女も力を失い、息絶える。まだ昼のうちに、彼女の太陽は沈んだ。彼女は恥をかき、辱められた。生き残った者たちも、敵の前で剣に渡す、と主は言われる。」
エレミヤ書15:11 主は言われた。「わたしはきっと、おまえを良いことのために解き放つ。災いのとき、苦しみのときには、必ず敵のほうからおまえに願い出させる。
エレミヤ書15:15 主よ、あなたはご存じです。わたしを思い出し、心にかけてください。わたしを追う者たちに、あだを討ってください。あなたが怒りを抑えているあいだに、わたしを取り去らないでください。あなたのために、わたしが辱めを受けていることを知ってください。
エレミヤ書15:16 あなたの言葉が見つかったとき、わたしはそれを食べました。あなたの言葉は、わたしの喜び、心の楽しみとなりました。万軍の神、主よ、わたしはあなたの名で呼ばれているのですから。
エレミヤ書15:19 だから、主はこう言われた。「もしおまえが立ち帰るなら、わたしはおまえを立ち帰らせ、わたしの前に立たせる。もしおまえが、くだらないものの中から尊いものを取り出して語るなら、おまえはわたしの口となる。彼らのほうがおまえに立ち帰るのであって、おまえが彼らに立ち帰ってはならない。
エレミヤ書15:20 わたしはおまえを、この民に対して、堅固な青銅の城壁とする。彼らはおまえと戦っても、勝つことはできない。わたしがおまえと共にいて、おまえを救い、助け出すからだ、と主は言われる。