エレミヤ書 8章8節(エレミヤ書8:8)
この節を含む箇所ユダの罪と罰エレミヤ書8:1-138 どうしてあなたたちは「わたしたちは賢い。主の律法が手もとにある」と言えるのか。見なさい。学者たちの偽りの筆が、それを偽りに書き変えてしまった。
前後の聖句(8章6–10節)
6 わたしは耳を傾けて聞いた。だが、彼らは正しいことを話さない。だれ一人、自分の悪を悔いて「わたしは何をしてしまったのか」と言う者がいない。みな、戦いに突き進む馬のように、それぞれ自分の道へ走って行く。
7 空を飛ぶこうのとりでさえ、自分の季節を知っている。山鳩も、つばめも、つるも、渡って来る時をきちんと守る。それなのに、わたしの民は主の定めを知らない。
8 どうしてあなたたちは「わたしたちは賢い。主の律法が手もとにある」と言えるのか。見なさい。学者たちの偽りの筆が、それを偽りに書き変えてしまった。
9 賢い者たちは恥をかき、うろたえ、捕らえられる。見なさい。彼らは主の言葉を捨てた。それで、いったいどんな知恵が彼らに残っているというのか。
10 だから、わたしは彼らの妻を他の者に与え、彼らの畑を新しい持ち主に渡す。身分の低い者から高い者まで、みなが自分の利益をむさぼり、預言者から祭司まで、みなが偽りを行っているからだ。